ふくゐ  
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ふくゐ さんの日記への落書き帳
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マンタ    2012/09/01 00:48
あと飯の食う量普通にしたらどう??
10代じゃないんだし,食える量だけでいいんじゃないかな??

という話を今日北村さんと風呂でしました.

900km走った先輩も650kmの俺も食ってる量は正直人並みだぜ.
ぱんぴー並だぜ.

まぁ余談程度に.


キーワード「内臓疲労,東洋医学」
マンタ    2012/09/01 00:40
22大お疲れ.
電話するって言ったけどここに書くわ.

俺からの提案.
他の人の意見も聞いてよく考えてほしい.

シーズン前半のスランプから脱出するため休みを取って,夏になってまた走りだして今に至るって感じかな.
22大戦は残念な結果だったけど,8月いっぱいまで休んでましたってことにした方がいいと思うよ.

でこれから本気になってほしい.
俺と1カ月ずれただけや.
ずれてた方が12月にも合わせやすいっしょ.
と前向きに考えよう.


〜今後について〜
前聞いたら9月も脚作りって言ってたね.
分かってると思うけどだらだら走らないでほしい.
去年の東海大は徹底的に7分/kmとかのLSDをやらせたとか,そういう方法もあるけど,流石にそれじゃ間に合わない.

具体的に…
メイン練のJogのペースを意識する(上げる??).例えば80分間Jogするのではなく,16kmのコースを作り,フォーム等々保ちながら快調に走り何分で帰ってこれるかといった感じに変える.
途中2kmずつくらいでkmポイント把握しといてペース意識するといいかも.

もちろん時間固定のJogは疲労抜き時には必要な練習.

あと脚作りの夏だけど精神の土台作りの夏でもある.
今後10000mで戦うためには,
・10000mを長く思わないこと        (1)
・乳酸と戦う覚悟             (2)
が必要.
10000mで戦うためって言うとレースのその日にその精神力があればいいように聞こえてしまうけど,それは違うのは分かるね.
10月からのきついトラック練でもその精神力は必要.

(1)は20km〜25kmのJogを週1で入れればいいかな.
精神力の鍛錬であって,体力の鍛錬ではないから,暑さと戦うなんて馬鹿なことはせず,涼しいところで5kmごとに止まってでも給水してJogしてほしい.
25kmのJogが普通と思えるようになれば良しかな.

(2)については距離走??月に2〜3本.
分かっとると思うけど,俺が8月にやったことを押しつけています.
20〜25kmをビルドアップしていき,平均4分は切れるように.
案外難しいし,6割過ぎてからが超きつい.
けどスランプ状態ならトラック練よりは追い込みやすいんじゃないかな.
瑞木さんが9月にやるのかな??それなら便乗して.
この練習ももちろん涼しいところで.
あとサポートは絶対必要.
女子マネは使えないかな??
まぁ動ける男子連れてけばいいよ.
泥臭い仕事だし.

ポイントは福井が前言ってたやつやればいいよ.
LT走の分割.
ただやっぱりその前に無酸素,有酸素のMAXスピード練入れといたほうがスムーズにいけるかも.
俺はこの間の1000m×5を準備せずにやったらかなり不快だった.

それと,ポイントの時に2人以上いるなら「+で1000m行こうぜー」をがんがんやってほしい.
+αのメニュー程レースの終盤に効いてくる練習はないからな.
1000mでも1000m×2でも300m×5でも400m×3でも…
(まぁこれは10月の話ですかね)

朝練はゲンキ君に便乗して8kmペース走でいいと思うけど,さらにそこに300mを2〜3本とか入れてみたらどうだろうか??
48秒で(土グラだし).

レースに関しては……でた方がいいかな〜
中京大10000m,エコパ5000m.
もちろん合わせず3'25,3'10のペース走とか.
22大でレースに対してマイナスのイメージが増えたと思うけど,なんとか忘れてほしいなぁ.




こんなところかなぁ.
あくまでも俺の意見.

何をするかは福井次第だけど,こっからかなりキツイしてもらうのは変わらない.
頑張れキャプテン!!
ふくゐ    2012/08/20 23:04
どうすれば足が速くなるのかを考えてて、去年の練習日誌読み返してみました。去年お話させていただいた実力者の方々の話をメモしてたんだけど、共通してたのは「頭使わないと速くならないよ」ということ。それと1年生の時の年間の反省文を読み返してみたら、「距離にこだわって速く走るということはおいてけぼり、これではいかん。」みたいなことを書いてました。

今年のトラックシーズンを思い返すと「距離にこだわり、それで満足してた。」「頭使ってるふりして、距離走ってれば速くなるでしょくらいに思ってた。」というような反省が…
経験が生かされてないですね。乙でした、前半の俺。



夏休みはある程度実践に近い形をとりながら足を強化し、10月、11月のスピード練につなげてくってことだったんだけど、1年生の皆さん強度とか量とか適切でしょうか?
ここからのテーマの一つは「LT値」、LTペース走とかやりたいと思ってます。ちなみにこれも自分の中では鍛錬メニューです。9月は8月より少しだけ走行距離を増やして、鍛錬期part2みたいなイメージです。この点に関しては満太郎さんの落書きの指摘にもあったように、まだまだ基礎やろうと思います。
その後の9月下旬〜10月初旬くらいからのテーマは「分割走」。試合に近いペースを維持できる距離まで分割して走ろうかなと。例えば1000mまでしか維持できないなら1000×5、2000mまで維持できるなら2000×3… みたいな感じです。これに時々ショートインターバルとか加えながらやっていこうかなと。

色々本読んだりして考えたんですが、不安はいっぱいです。何か思うところあれば福井まで言ってやってください。これは上級生・下級生問わずお願いします。
駅伝で優勝するためには14分台7人というのは承知の事実だと思いますが、いかんせん僕は14分台で走ったことがありません。なので人から聞いた話、本で得た知識等々参考にやってくしかないわけなのでぜひぜひ皆さんのお力添えをお願いします。

マンタ    2012/08/04 21:36
本日のラップ
64"39-67"95-74"61-53"26
4'20"21
ふくゐ    2012/07/27 22:34

テストしんどいかもだけど、とりあえず週報の更新だけはしてほしいな。勉強した教科名だけでもいいから。

ちなみに自分は毎日2時間だけグランド行って、補強して、10〜15q走ってる。
2時間たったら帰る、図書館に。

着替えなんかの時間含めたら実質練習してるのは90分くらいだけだけど、それでも走らないよりは…って感じで。時間以上に心にゆとりがないです。
あとグランド行って、誰かしらとしゃべると元気出るよ。高柳、石田、小野ちゃんとかはよく見かける。


ふくゐ    2012/07/18 23:00

朝練を「起きれたら走る」ではなく、「走るために起きる」という意識でやってほしい。

朝練のみならず、継続しないことには何の意味もないからね。
特にこれからの季節は分割して距離を走って、身体への負担を少しでも減らしながら量こなすことも大切だから。
ふくゐ    2012/06/26 21:03
6/26(火)の練習で確信しましたが、おそらくオーバートレーニングだと思う。この3年間でこれを実感したのは計3回目。自己管理の甘さが出たと思う。

自分が過去唯一成長を実感できた期間が去年の夏であるが、練習量だけならケガ期間を除いて過去最低。ではなぜ成長できたのか?

おそらく、おそらくだが練習量が自分の身体の回復スピードに的確だったんじゃないかと思う。競技力の向上とは練習と休養のバランスで決まる。身体にダメージを与え回復を促すことで以前よりも強い身体になっていくのである。練習してるのに競技力が向上しないという場合、このダメージが足りていない場合と休養が足りていない場合が考えられる。身体へのダメージと休養のバランスが的確であってはじめて競技力は向上する。

ここで言う休養とは食事や睡眠、また強度の高い練習と練習のつなぎの期間のことである。僕の週報を見てもらえればわかると思うが去年の7月にケガをして、復帰した8月から9月の10000mまでの2ヶ月間の走行距離は650km程度である。そして今年の4月にケガから復帰してインカレまでの1カ月と10日ではこの期間だけで700km以上の距離を走っている。しかし結果は去年の方が良かった。考えてみれば、練習量が増えたのに食事量・睡眠時間等が増えていなければ上述したダメージと休養のバランスが崩れるのは当然のことである。

去年の夏と今年の春では僕の食事量は変わっていない。つまり自分の食事量にちょうど見合った練習量が去年の夏の練習量もしくはそれより少し多いくらいと仮定できる。

そして今考えられる解決策としては「@ダメージを減らすこと」か「A休養を増やすこと」であろう。僕は昔から食べても太らない体質で現在もケガをして走らなくても暴飲暴食しない限りは体重は増えても少しである。これを羨ましいという人もいるが要は「身体がうまく栄養を吸収できていない」のである。その証拠に高校時代に身体を大きくしようとして食事量を増やしたことがあったがほとんど体重が増えることはなかった。このことからわかるように僕の場合は食事量を増やしても内臓へのダメージと排せつ物が増えるだけで栄養として吸収できない可能性がある。もちろんたくさん食べれるように訓練してはいるが、なかなかにきつい。栄養を上手く取れるようになるまで練習量を抑えた方がいいのかもしれない。

思い返してみると伸び悩んだ時期はいつも成長している自分に嬉しくなって練習量が増えて、結果的にオーバートレーニングっぽい症状が出ている気がする。これから夏を迎えて走る量も増えると思うが確実に成長していくためにはやみくもに走るだけではなく自分の身体と会話し、自分にとってベストな練習量や質を掴んでいくことが必要であると思う。これは意外と難しく、多くの人は先輩や競技力の高い人に言われたことなどはすんなり聞き入れやすいと思う。しかしここで自分の身体と対話し自分の意志を貫くことも大切であることを知っておいてほしい。特に1年生。去年の夏僕は北村さんに「学内もう1周走れるだろ。」的なこと言われた時に「いや無理です。」と断固拒否したこともあった。時にはこういう意志の強さも重要である気がする。最終的な結論としては全てはバランスであり、少なくても多くてもダメということである。文章だけでは伝わりづらいと思うので気になる人は直接聞いてきてください。
ふくゐ    2012/06/24 15:20
→続き


昨日の5000mで足りないと思ったことだったり箇所を鍛えるためにハードルドリルを復活させます。主にはケツと体幹の使い方なんですが。

ここで一つお詫びと訂正ですが去年自分はドリルやったら伸びた的なこと言いましたけど違いました。正しくは明確な目的を持って自分に必要だと思ったから取り入れた。結果として目的が達成されて数字に表れたという感じです。
今回も同様であって自分の中ではこれをやることによるある程度の成果というものが予想できています。だからやります。
ハードルドリルを練習に取り入れた人は何人かいましたが成果が出たのは僕くらいじゃないでしょうか?今考えれば当然と言えば当然でした。
ただマネしてハードルまたぐだけじゃあ全く意味なし。そんなことするくらいなら1秒でも多く走ってください。

ということで福井はまたハードルまたぎますが皆さんはよく考えてください。もし「ハードルやったらイイって聞いたから」って理由で導入しようとしてたら全力で止めます。
具体的に鍛えたい個所や予想される結果まで説明できるようなら何だってやっていいと思います。説明できるならテニスでも卓球でも何でもどんどん取り入れていってかまいません。
中西は「股関節の可動域を広げたい」とぼやいていたのでハードルドリルをお勧めしときました。彼には目的があったので手段の選択肢を広げてあげようかな、とそんな感じです。

とりあえず無駄にハードルまたいだりミニハードルぴょんんぴょん跳んだりして夏を無駄にしないようにご注意を。
ふくゐ    2012/06/22 20:59
今の練習のメインは「食う」こと。

結局どんなに練習したって食えなきゃ成長しないのだよ。それも才能であり長距離ランナーにとって大きな武器。

夏に向けて自分の中でこれかな?って思う練習はちょいちょいあるけど万人受けはしなさそうなのでもう少し吟味。
まあどんな練習メニューを組もうが毎日やらなきゃいけない練習は1日3回の食事。2部練しろって話はよく聞くけど個人的には5部練する。
あほみたいに何でもかんでも食べればいいってもんじゃないから。量と質のバランスは走りも食事も一緒。

走って食って物理の勉強。さあ頑張りましょう。
ふくゐ    2012/06/12 08:44
体重が61.5kgくらいで安定しだしてから身体の調子がいい。軽けりゃいいってもんでもないし、もちろん重くてもダメなんだろうな。

油断するとすぐ減るから意識して食べなきゃ走れなくなる。繊細な身体、というかメンタルか。
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