［結果］

1930-1943-2008-2006(HALF84'10)-2059-2238-2412-2525-1209

別大から三週間。自重して入ったつもりだったが、銀座通りからの風とみぞれで体温を失い意識も薄れがち。足も動かず・・・。佐藤修子さん、金林さんの応援場所まではたどり着こうと気持ちをなんとかつないだものの、フルマラソン初めて完走に危機感を抱いたレースとなった

1900-1913-1912-1928(HALF81'10)-1923-1945-1952-2104-1042
完走人中３６３位

三年ぶりの別大。スタート場所がうみたまごに変更になりゴール地点を二回通過しながら大分市内を東西に動くコースでどんなものかと思ったが、前日の風が当日はやみ、4年前の自己ベストレースと同様好いコンディションとなる。今回は50分を切り参加資格を更新することはもとより、福岡国際45分も狙っていった。30キロ地点は余裕をもって通過したのだが35キロ以降、特に弁天橋を二回目に通過した残り5キロ足が動かなくなり無念の失速。
　それでも50分切りレースは2年前の東京以来だし、45分は4月の長野でトライしることとしよう

　大分局小澤局長、横田監督課長、吉野君とのふぐを囲んでの祝勝会？は楽しいひと時だった

19'41-19'45-19'37-19'39-19'56-20'15-21'1023'08-10'48
総合６０位、５０歳台１位！

復帰レースのつもりが公認コースながら公認タイムとならないと聞き若干気落ち。それでも50分は切ろうと臨んだものの、20キロあたりからの右足マメ症状もあってか37キロ以降失速。湘南の風になりそこなったレースだったがシーサイドR134は素敵な走路だった

20'16-19'51-20'17-20'26(HALF85'13)-20'23-20'58-21'19-24'58-11'29

評判の長野マラソン初出走。前日の長野労働局メンバーとの懇親会でのみすぎたためか朝食欲がなく体調は今一歩。それでもコース応援と素晴らしいレースだった。来シーズンは走りこんで再走したいものだ。

23'02-22'52-23'10-23'07-23'56-24'59-24'22-26'21-24'05-23'03(HALF3:59'02)22'42-24'07-24'16-22'43-22'59-23'19-22'56-24'23-24'31-25'10

平成3年秋田県庁勤務以来なんと17年ぶり、100キロは全くそれ以来で2回目の出走となる。8月の北海道マラソン以降９月は週末を中心にいい練習ができていたが、予想を超える成績だった。

　うろ覚えのコースながら、前半は大覚野峠に向けて登り基調。当然スピードはでない。それでもところどころ下りもあったが、前回の奥武蔵で下りでストライドを伸ばしたことが後半響いたため、前半の下りのみ自重。結果下り基調の後半走れた。特に８０−８５キロラップ22'56は特筆ものだ。沿道の暖かい応援にできるだけ視線を向け笑顔で手を振るように試みたが、鷹巣商店街まで継続できたこともうれしいことだ。

　19'37-19'28-19'55-20'05(HALF1:23'45)-20'40-20'50-23'55-24'21-10'32
　227位
　昨年はけが欠場。しかも妻の要望により走らなくとも北海道旅行は決行され、レース当日に在札幌とつらいこととなったが、今年は元気に出場。７月・８月と月間３００キロを超えたものの、リゾート地のランと神戸王子公園往復８キロが中心でスピードペース走ができていないこと、体重が２〜３キロオーバー状態だったことなど不安材料もあり、また、気温上昇からスタートからキロ４分ペースで進めるが３０キロ手前から失速。目標としていたススキノを軽やかに走りぬけることもかなわなかった

　

　総合21位年代別5位。
　一昨年からコース変更で2キロのびた7キロ。6月・7月と300キロ台の練習量確保と直前期に箱根アップダウンを走れたので自信を持って臨んだレース。登りの遅れを下りで取り返すべく前半からストライドを伸ばしたことが原因か刈場坂峠以降脚に変調を感じ基本的に下り基調の復路でも上り坂では脚がつる恐怖？を感じつつの厳しいレースとなった。
　このウルトラマラソンは１０００人規模となっても手作りの匂いを随所に残す素敵なレースだ。エイドからの歓声は後半になるほどに有難さを増した。これからも走り続けたいレースである。

18'29-18'12-18'20-18'46-4'01
185位/800人

19'21-19'05-19'36-19'24(HALF1:21'30)-19'24-19'37-19'38-19'56-21'23-10'41


今シーズンは７月の王子公園での転倒右膝強打→だましだましのランニング→トレイニングジムシャワールームでの転倒右足の甲切傷→左脛シンスプリントと悪循環が続き、北海道、福岡国際ＤＮＳ、別大申し込まずで臨んだ東京。

　３５キロまで１９分台のラップ。うまくいくと４５分狙えるかなと銀座ランを楽しんでいたが、３８キロ豊洲以降急に走れなくなりキロ５分との戦い。それでも今回の練習量からして後半の落ち込みは想定できたので、次への希望がつながるレースとなった。

登録48位

18'22-18'15-18'26-17'55-4'08

昨年に続く京都ハーフ。暖冬のなか冬型が強まり寒い一日となり、北西風とともに北への上り坂を意識するレースとなった。４０台最後の来年のレースでは年代表彰も意識していきたいものだ

19'21-19'23-19'58-19'52(HALF1:23'06)-20'02-20'47-21'46-23'00-10'14

念願の東京マラソン。最初の抽選にははずれ、追加当選で参加できることになった。別大から二週間でのフル２レースは常識的には無謀だろうが、東京見物気分でいいかと出走。朝からの雨はスタート時も止まず結局ゴールまでそのままだった。二週間で体調は元に戻ったつもりだったが、２０キロ以降ペース維持に脚を使わざるを得ない感じになり終盤の失速が思いやられ結局そのとおりの展開。３０キロ以降大きな声援を我が物として有森選手と併走。
　レース運営は荷物の返却に工夫の余地を感じたのと沿道のトイレ不足（雨天のせいもあるが）、給食不足などあったようだが、第１回としてはまずまずだった。
　中村正子の勝どきマンションで打ち上げ。全員完走で賑やかだった

18'39-18'56-19'15-19'05-(HALF1:20'13)-19'21-19'27-20'14-20'06-8'55

　福岡国際の守りのレースは不完全燃焼だったため、自己ベストを目指してのスタートとなるが、ハーフ80'13かかり、早くも難しくなる。ただ、前半自重することで、30キロ、35キロの壁は感じず快調な後半となる。これで今シーズン勝負レースは終わりだが、来シーズンはスピードに耐えられる脚をつくって18分30イーブンを目指そう！

　今年も吉野君に横断幕、ご家族つきの応援をもらい力づけられた。来年はぜひ一緒に走りたいものだ

登録35位
レース後地下鉄乗り継ぎで大阪国際女子応援

18'43-18'55-18'49-19'15(HALF 1:20'02)-19'27-19'33-19'36-20'45-9'26

昨年の39キロ収容の悪夢と、夏の北海道、10月の手賀沼で調子が上がらなかったこともあり、完走モードで前半自重したレースとなった。ある意味守りのレースともいえるが、２：４５以内完走という戦略に則ったと考えたい。

　新神戸からのぞみ。東横イン博多駅南泊。土曜昼大濠公園「牛亭」　日曜晩「大伸」ふぐの肝がことのほか美味だった。深瀬さん同席

　札幌の暑さを軽視した・・・。
　神戸への人事異動を前に予定通り札幌へ。千葉真子ラストランだったのでついていったが暑かったためオーバーペース。とても苦しいレースとなったが、ゴールだけはしようと踏ん張った

45才以上優勝（総合１２位）

　３年連続の青梅は３分弱の自己新。今回は東京局からも若者が大挙出場して賑やかな打ち上げとなる。
　青梅は暖かな応援が気に入っているが、来年は東京マラソンとかち合うので少なくとも３０キロ出場は難しい。

自己ベスト18'42-18'30-18'52-18'44(Half79'01)-18'48-19'05-19'25-19'21-8'32

福岡国際39キロ収容の悪夢から、30キロ走を意識してこなして臨んだレース。後半のタイム落ちも最小限におさえられ、ナイスレースだった。4秒とはいえ40分を切ったことはとてもうれしい結果だった。