プルー♂  
地域 : 神奈川    年齢 : 1989年生
一言 : 
脚速くなりたい。          脚速くなりたい。          脚速くなりたい。          脚速くなりたい。          脚速くなりたい。          脚速くなりたい。          脚速くなりたい。          脚速くなりたい。
プルー♂ さんの戦績
[結果]
2022/12/18    みえ松阪マラソン    2:37:29
備忘
当日は4時に起床し朝練2km(レース前にアップできない可能性があるためペース速め)。
朝食5時、補食を7時前に摂取。
ユニフォームへの着替えはホテルですべて済ませ、ウインドブレーカーを脱ぐだけの状態。
今回は冷え・擦れ防止のため、股関節以外に内膝・大腿・内脹脛にもワセリンを塗った。
補食を摂取後、6:50にホテルを出発。会場に7:15頃到着。
チームで集合後、7:40頃に検温し会場内へ入る。
荷物預け・会場内でのトイレを済ませ、8:00頃に整列ブロックへ移動。
第1回大会かつ気温が低かったためか、整列開始7:30にもかかわらず8:00時点で10人程度しかいなかったため、スペースを見つけてアップへ。
整列ブロック横に150m程度の往復できる道路があったので、3往復し1qほど体を動かす。
8:10頃にブロックに整列。先頭に並ぶことができた。
チームメイトと話しながら整列完了時間まで待機。防寒のため、上下合羽の内側に廃棄しても良いTシャツを着こんだら暖かく良かった。
8:20頃から急激に整列場所が混み始める。8:45頃に合羽を脱ぎ、用意しておいた携帯トイレでレース前のトイレを済ませる。
9:00レーススタート。

コンディション:気温3〜5℃、風速5〜8m/s(西〜西北西)
当初2:27:00〜2:29:00を狙って練習を行っていたが、11月末の体調不良による調整不足と当日の気候から、妻のペースメイクがてら3’35〜40/km(2:32:00〜2:34:00)のペースを選択。
ガーミンは手動ラップにしたが、距離表示に合わせた入りの1kmが3’23と明らかに体感ペースと合わなかったため、距離表示は当てにせず、5kmごとのスプリットとガーミンに表示されるペース表示を参考にレースを進めることとした。
スタート〜5kmは横風か斜め前からの向かい風。当初の予定通り3’35/kmのペースで進める。10人程度の集団の先頭を引っ張った。もちろん余裕はあるが、向かい風と低温のせいで全く汗が出ないほど体が温まらず、ペースの割に呼吸があがってしまう。
5km手前くらいで折り返し、5〜10kmは大半が追い風区間。最初の5kmより楽な感覚で3’30〜35/kmにペースアップ。じんわりと汗もかき始め、体も温まって呼吸にも余裕が出てくる。8kmで1つ目のジェルを摂取。
11km過ぎで妻から「速すぎる」と指示が出たので、集団の先頭から後方に下がり、妻と共にペースを3’35/kmに落とす。丁度同じタイミングで向かい風区間に入り、集団のペース自体が3’40〜45/kmに落ちる。強い向かい風だが、集団の後方にいるので楽に走れる。
15kmを過ぎたあたりで更に風が強まり、集団が2つに割れる。妻の余裕がなさそうなので、割れた後ろ側の集団(妻とチームメイト2人の計4人)を選択し、先頭を引く。苦笑してしまうほどの猛烈な風で、瞬間的には3’55/kmくらいまでペースが落ちる。17km辺りで折り返して追い風区間に入り、一気に3’40/km前後までラップが回復。20kmまでは小刻みに角を曲がる箇所があり、追い風と向かい風を交互に受けた。追い風区間は3’35〜40/km、向かい風区間は3’50/km前後で妻が離れないよう気を付けながらレースを進める。同じ集団にいたチームメイトが時折引張りを代わってくれてありがたかった。2つ目のジェルを追い風区間に入った17kmで摂取。
ハーフ付近でチームメイトの1人が離れ、3人(妻ともう1人のチームメイト)の集団となる。〜30kmは追い風・横風区間が多くなり、真正面から向かい風を受けることはほとんどなくなった。ただ25km〜30kmは大きなアップダウンの連続する区間。妻の様子を見ながら、登りは3’50〜55/km、平地・下りは3’40/km前後の堅いラップを刻んだ。自身が大きなアップダウンを迎える前の24km過ぎで一瞬苦しくなりヤバいと思ったが、3つ目のジェルを摂取したところ良い気分転換になったのか呼吸が回復。逆に17km辺りから引っ張り合ってきたチームメイトが苦しそうになってきたので、ここからは失速する38km付近まで終始引っ張ることになった。30km通過のラップを見て、当初の設定タイム(2:32:00〜2:34:00)は難しいことを確信。現在のペースをキープし、2:34:00〜2:36:00でまとめる方向に切り替える。
30kmを超え、恐らくコース上で最も勾配のきついトンネル区間を迎えた。幸いにも追い風基調なので、3’50〜55/kmで進める。32〜33kmは下り区間。妻とチームメイトもかなり呼吸が回復し、瞬間的に3’25/kmまでペースアップ。丁度トンネル内を走る区間だったが、ライトアップの工夫が凝らされており、4つ目のジェルを摂取したこともあって非常に良い気分転換にもなった。33〜35kmは平地区間。下りの勢いを使って3’40/kmを切るくらいのペースで進む。個人的には呼吸には余裕があるものの、30km手前から張りを感じ始めた右足(右小殿筋付近)の疲労感が強くなってくる。
35kmを過ぎると河川敷の区間を迎えた。一瞬向かい風を覚悟したが、ここも追い風基調だったので3’40/kmで進む。ただ右足(右小殿筋付近)の疲労感が強い張り・痛みに変わり始め、フォームにブレが出始めた。ペースも3’45/km前後に落ち始める。河川敷に出た時点で、30km〜で回収したランナーを含め5〜6人の集団になっており、ペースが落ちたのを機に前に出られて集団が崩壊。37〜38kmは3’48/kmを要し、ここまでレースを一緒に進めてきた妻とチームメイトにも前に行ってもらう。38km以降、徐々に横風〜向かい風基調になり、4’00/kmまでペースが落ちる。また、フォームのブレから右足の爪に痛みが出始める。39km付近で最後(5個目)のジェルを摂取。
40〜41kmは4’10/kmまでペースが落ちるが、最後の折り返しでもう一度気持ちを立て直し、4’00/kmまでペースを回復。ゴールに向かう最後の数百mは向かい風・登り区間だったが、頑張って登り切り完走。守りに入った形のレースだったにも関わらず最後の最後に崩れてしまったが、もう走れることはないと思っていたマラソンを再び走ることができたことや、妻やチームメイトと一緒にレースを進められたこと、終盤まで余裕があり、レースや景色を楽しむ余裕があったことなどから、満足感・充実感の高いレースだった。

4年ぶりのフルマラソンで距離に対する不安を感じていたが、幸か不幸か堅いペースでレースを進めることになったため、大失速は避けることができた。とはいえ足が持たないのは引き続き今後の課題ではある。
マラソンは基本、人の力を借りて走るケースが多かったので、レースの大半を引っ張る経験ができたのは収穫であった。
今回は8km毎を目安に5つのジェルを用意したが、大成功だった。苦しくなる→空腹感を感じると途端に集中力が切れ、大失速する傾向にあったので、今後もこの補給方針で行きたいと思う。
3’30/kmで押していった時に同じような余裕度でレースを終盤まで進められるような有酸素能力の強化が必要。
2017/11/26    大阪マラソン    2:33:19
備忘録

・レースまでの調整を3年前の初マラソン時同様に4週間前→30km走に戻した。レース1か月を切ってのポイント練習は、全て大崩れすることなくこなせた。

・前日は22:30就寝、当日4:00起床。
・4:30〜朝練2km。5:00〜朝食。6:10出発。
・出発までにスタートへ向かえる服装にしておく。
・7:00に大阪城噴水前へチームで集合(森ノ宮駅)。
・同時に7:00に2時間前の捕食等を摂取。
・7:30より整列開始。開始とほぼ同時に並び、2〜3列目を確保。大阪城内は1.5〜2km程度あるので、遅くとも7:15には荷物を預けて向かう必要あり。
・整列時の持ち物:カッパ上下、古着(防寒用)、マット(座る用)、軍手、携帯トイレ*2、ゼリー飲料、水、古ネックウォーマー、ビニール袋(まとめて捨てる用)
・5〜10℃で風雨がなければ、人が密集していることもあり、カッパ上下とTシャツで十分に暖をとれる。
・整列に関しては、特に前列は割り込みにはかなりシビア(後からやろうとして追い返される人もいた)。早めに行く必要あり。
・整列は端の方が余裕を持って座れる印象。

・9:00レーススタート。ロスは2秒。転倒防止と身体を温めるがてら、スタートダッシュで一旦先頭付近へ。
・1km以降は当初より想定の3'25〜30の集団へ。余裕を持って進めたいところだが、呼吸があがりあまり余裕なし。ガーミンの心拍数も高く弱気になりかけたが、温まってくればいけると思い意識しすぎないようにした。
・御堂筋に入り7kmあたりから動きがはまる感覚があり、余裕が出てきた。そのまま集団の流れに任せ10kmを通過。
・14km過ぎ、再び少しきつくなるも、一旦集団後方に下がり、16〜17kmには再び余裕が出てくる。
・ハーフを73分で余裕を持って通過。このあたりから集団のラップが3'30を1,2秒超えることが出てくる。ここまですべて周囲に引っ張らせていた負い目もあり、集団を2度ほど先頭で引く。結果的にこれは自身の足を削る結果になった。
・25km通過では少し足にきはじめた感じはあるも、まだいっぱいいっぱいではない。集団後方に下がり、後ろについてペース維持と体力温存に努める。
・29km過ぎで集団に動き。一人が3'25前後までペースアップしたのを機に集団が分裂し、ここでついていけなくなった。リズムが崩れたことにより呼吸・足ともに一気に余裕がなくなった。しっかり息を吐き出すことと大きい動きを意識し、35kmまでは3'35〜45で耐える。
・35km以降も自分の中では3'40〜50をキープしているつもりも、脚にきており実際のラップはキロ4'00強まで落ち込む。気持ちだけは切るまいと意識し、南港大橋の下りでリズムを作り直して一時3分台にラップを戻すも、余裕がなくなったことで予定していた補給食を取らなかったことから、39kmあたりでガス欠をおこし、終戦。4'20〜30まで大幅にペースダウンし、何とか完走。エネルギー切れでゴール後のパンがおいしかった。


反省と今後の取り組み
・29kmできつくなり、35kmで完全に失速。3月の徳島マラソンもきつくなってから7kmは3'30で押せたので、6〜7kmはきつくなってからも足掻ける。よって少なくとも35kmまで想定ペースで押せる身体づくりが必要。
・上記で考えたとき、足づくりと呼吸持久力(LT値での練習)両方が少々不足していたと感じた。10月で3本の30km超距離走を実施したが、急ごしらえ感が強い。結果論、9月から30km走は入れておくべきだった。
・加えて、昨シーズンの徳島(3月)で出来上がりつつあった足を、トラックシーズンで一度リセットしてしまったのは大きい。(本来は今年も計画していたが、メニューを組む段階で妥協してしまった)マラソンシーズン終了後も、1回/月程度の頻度で30km走を実施し、冬場に出来上がった足と呼吸持久力をリセットせず、来期以降の夏場の走り込みにスムーズに入っていけるようなメニュー構成が改めて必要。
・そういう点では、今回の大阪マラソンも足と呼吸持久力を高める機会になっていると思うので、12〜2月に30km超走を複数本行い、東京マラソン(大阪が準エリ対象大会であれば)に向かいたい。
・今季は30km走に加え35km走を1本行ったが、長時間体を動かす、30km以上足を使うという点で、有効であったと思う。
・ここまで書いてきたとおり今回、最後まで持つ脚が作れていなかった状況で、集団の前に出たのは愚策であった。よほど余裕があった・ペースが大幅に落ちた・同集団の選手に引っ張るよう促された、いずれでもないのに自ら前に出るべきではなかった。せこいとかではなく、実力がない選手が前に出るのは無謀以外の何物でもないので、次回以降の同じ場面で我慢する力、冷静に判断する力が改めて必要だと思った(当然、余力・力があるならば、記録を狙う、集団の選手で協力する意味でも、引っ張りは必要だと思うが)。
・ピーキングについては、レース中の余裕度から、一週間前の10km走時より、調子の下降を感じた。2週間前の日体で追い込んだのち、2〜1週間前に体調過敏になりすぎて練習量を落とし過ぎたことにより、おそらくそちらにピークが行ってしまった。
・上記にも関連することだが、狙うレースが近づいてくると、神経質になってちょっとした体調等の不調に過敏になりすぎた。次回の反省としたい。
・捕食については、余裕がなくなってくるとレース中に取る元気がなくなり、エネルギー切れによる大失速があり得る。今回は2つ使用で少し持たなかったので、次回は早い段階(最後の摂取を30kmあたり)とし、3回取ろうと考えている。
・30km超走は〜4週間前、(自分の場合、3週間前30km走では疲労が残り調子が上がりきらない)3or2週間前にレースペースでの20km走の流れは、日々の練習の感覚からして悪くなかったと思う。(東京に出られると仮定して)次回は2週間前に実業団ハーフ(練習の出来にもよるが、余裕を持って'70前後が目標)、1週間前10km走の流れで臨む予定。スピード練とペース走のバランスを取りつつ、LTペースと脚づくりをしっかり意識した練習を行っていきたい。
2017/02/26    東京マラソン    2:35:50
来年以降用の備忘録

・持参物は最小限(荷物預け袋にすべて入れられる量)。
・受付後、ゼッケン貼付等の準備は前日にしておくとスムーズ。
・ホテル:赤羽プラザ(駅徒歩2分。新宿まで15分弱で着く)
・前日は22:00就寝、当日3:45起床。
・4:30〜朝練2km。5:00〜朝食。6:00ホテル出発。
・6:30に新宿にチームで集合(コクーンタワー前)。
・7:00頃、ゲート開場。荷物検査は係員により厳しさが異なるが、袋に入れられる量、液体持ち込み禁止には注意。空き缶(トイレ用)も不可なので要注意。
・7:30頃、ゼリー摂取。10キロまではお腹に残る感じあるも、終盤はやや空腹。前半が余裕もっていけるペースであればこのタイミングで問題なさそう。
・7:30頃〜全体の整列が開始。ただし準エリートは50〜60分前に行けば、前から数列目に並ぶことが可能。トイレが込むのでトイレを優先。
・荷物袋は57*40。リュック、パーカー、シューズ袋でギリギリ封ができる。来年はさらに減らす必要ありか。
・ゼリー、水等はゲート入場後に配っている個所があるので、そこで摂取可能。
・8:15頃(スタート55分前)整列。多少スペースはあるが、ゲート入場後はアップしづらいので注意。朝練でしっかり動かす必要あり。
・整列時に持参したもの:ロンT(使い捨て)、カッパ上下(下は2枚下は色付きが望ましい)、ネックウォーマー(使い捨て)、軍手(使い捨て)、携帯トイレ(2〜3個)、水(現地・カップ)、ゼリー飲料(レース中に使うもの)、敷き物、ビニール袋(大き目・スタート前捨てる時用)
・持ち物について:冬なので、携帯トイレは複数個あると安心。ロンTはしまむらで500円で購入。裏起毛のものだとかなり暖かく、直接カッパを着るのに比べ、かなり効果がある。
・スタートは1時間前なので苦にならない。固まらないようストレッチ等は意識。中央〜やや左の女子招待側の方が人のつまりが少なく、前に出やすい印象。ロス数秒。


・コースはスタート後、かなり下り、5キロから平坦になる。上りは川を超える際の細かいアップダウンくらいでほとんどなし。走りやすいコース。集団は思ったよりはでき、3'29、25、30とも、前半は10人以上の集団となる。応援も途切れず続くので、終盤まで足を残せれば、かなり記録は狙いやすい。41キロ付近は石畳なので、走行にやや注意が必要か。
2010/10/10    山口県体    5000m 15'41''21  1500m4'06''92(優勝)
とりあえず5000mでそれなりの記録を狙いに行った。がしかし、9時からのレースだったからか、体が動かんかった。ずるずると後退し、明らかに不完全燃焼でレースを終えた。

午後の1500mは一転、体が動いた。幸か不幸か、午前の5000mでバネを使っていなかったこともあり、終盤一気のスパートでまさかの優勝。自己ベストも更新した。
やっぱり5000mが走れなかったのは体が固まってただけだったんだな。 笑
2010/09/25    九州一周駅伝最終選考会    12km 39'27
8月よりははるかに自信を持ってレースに臨むことができた。
レース自体は、昨年より涼しい中スタート。6`の往復コースで、前半は3'20前後で大集団で推移。折り返してから一気にペースアップし、サバイバルレースになった。
折り返すまではかなり余裕があったので、調子ぶっこいてペースアップした先頭付近まで一気に行ったら3'00くらいになってしまい、一気にばてた。
この試みは褒められたものではなかったが、ばてた7`以降を必死に我慢し、何とかメンバーに入ることができた!!
うれしいことだが、本番で走れないと意味がない。しっかりと走りこんでいきたい。
2010/09/04    ナイター陸上U    5000m 15'26''09
スピード練習とかしてないし、もう長らくかかっていない16分台だけは勘弁、とか思いながら走りだしたけど、なぜか走れた。シーズンサードベストだし。
レース自体は中盤でスタートし、終始余裕をもった走りで落ちてきた選手を食っていった。スパートもそこそこ利いたし。感覚としてはセカンドベストだした時の次くらい。ベストだした時よりははるかに良かった。
実習中ひたすらクロカンを走ったことと、できることをやろうという姿勢が結果に結びついたのか。
この結果を今後につなげていかなければ。
2010/08/28    九州一周駅伝選考会    15kmクロカン 57'08
酷暑の中の過酷なレース。3`クロカンを5周するレース。
3周目くらいからフラフラしてきたけど、当確圏内だったので給水をとりながら気力で走る。しかしさすがに持たず、4周目終盤で完全にスタミナ切れ。次点の次点くらいで代表入りは最終選考に持ち越し。
でも実習明けだったことと全体の記録を考えると、中盤までは出来すぎなくらい。もっと練習を積んで、最終選考でメンバー入りを目指す!!
2010/07/17    国体最終(長距離)    10000m 32'57''09
とりあえずこんな時期なんで、押せるとこまで3'15で押して行き、32'30を目標とした。
5000mで苦しくなったが、今日は前回と違い、苦しいなりに粘れた。何とか最後で持ちなおし、ぎりぎり33分を切った。
決してタイムは良くないけど、苦しいところで頑張れたこと、また去年・一昨年の10000mは脱水で34分超えてることを考えると成長があった。不振脱却の糸口が少しだけ見えた。
2010/07/02    西日本インカレ    10000m DNF
やっと標準記録を突破できて気合いを入れていたはず…だったのだが。
長い不信・暑さから、レース前から身体・気持ちともに乗り切らず。思えばこんな状態で走れるわけない。
レースは、1000mで一人だけ離れてしまう。後はグダグダ。。レース時に戻れるなら自分をぶん殴ってやりたいくらい。
結局脱水にもなって体に力がはいらなくなり、生涯初の途中棄権。翌日のJOG中にもう一度自分の気持ちを見つめなおしてみた。
2010/06/26    ナイター陸上    5000m 15'50''94
来週の西日本インカレに向けて3'05くらいで押して行き、15'25くらいで、と考えていたのだが…
決して突っ込んだわけではない。ゆったりと入ったんだけど、動きが良くない。悪いときのパターン通り、2000m超えてバックリ。。しかも山口市民選の時と違ってこれっぽっちも粘れず。うーん来週に不安を残す。
2010/06/20    徳山大記録会    3000m 8'56''5
とりあえず最低目標を9分切りにし、どこまでいけるか突っ込んでみた。雨で体が少し冷えてしまったこともあったのか、すぐに息が上がり、1000mで苦しくなってしまった。
あとはつぶれる寸前で何とか我慢。フォームもぐちゃぐちゃだったし。
最低限の目標はクリアしたけど、こんなんじゃ5000mで14分台は出ない。
2010/06/07    山口市民選    1500m 4'13''88(3位)
日にちは6月7日になってるけど、本当は5000m後、午後からのレース。疲労自体はレース後のケアによりそんなに残ってなかったが、上昇する気温と直射日光にやられた。日射病気味で頭痛。アップもあんまりできず。
まぁそんな状態で走れるはずない。400mでヘバってホントに最低限しか走れず。
2010/06/06    山口市民選    5000m 15'37''87(2位)
入りはけっこうマイペース。ずっと2〜4位集団を形成。でも2000m過ぎで苦しくなった。後半はタレるぎりぎりのところで何とか我慢。一応最低限の目標はクリア。でも本来は自分がガンガン引っ張るべき相手に引っ張らせてしまった勝ったには勝ったけど、まったくほめられたもんじゃない。反省。
不振の原因を考えてみた。暑さももちろんあるけど、暑さとか長い不信から来る精神的なものも走りに影響してしまっている気がする。
2010/05/16    中四国インカレ    5000m 15'53''60
思い切って(半ばやけくそに)突っ込んでみる。最初の200mは31秒。とりあえず先頭に立ち、後続を10mほど引き離した。
しかしすぐに気持ちが切れた。1200mで吸収され、2000m過ぎでは早くもずるずるといってしまった。
中だるみがひどすぎて最後はちょっと上がったけど、終了後へたって担架で運ばれた。
こういう意図が不明なレースは今後ぜったいしちゃいけない。
2010/05/14    中四国インカレ    10000m 32'15''95
調子自体は復調してきていたと思う。しかし3000mまでがあまりにオーバーペース。
中盤も必死にもがいたけど、入賞ラインは遠ざかって行った。後半は数人にかわされてしまった。
まだまだ実力が足りない。
2010/05/02    山口県選手権    5000m 15'47''68
不調であることは分かっていたので、昨日のように悪いなりに粘る走りがしたかったのだが、スピードレースではそうもいかず、2400m以降完全に置き去りにされ、後半は下位を単独走する形となってしまった。
2010/05/01    山口県選手権    10000m 32'45''52(2位)
スタート後3人の先頭集団の3番手でレースを進める。しかし、2000mあたりからあまり動きが良くないことに気づく。
1`3'10前後で推移していたのだが、4000m過ぎに早くも余裕がなくなり単独3位に。ペースも一気に1周82秒まで落ちる。
しかし、2周ほど我慢して走っていると、1周80秒前後のペースに体が慣れ、苦しいなりに粘りの走りに。その後ペースダウンしていた単独2位の選手を7000m過ぎでとらえ、何とか2位でゴール。
記録は低調も、収穫もあった。
2010/04/11    山口県記録会    5000m 15'13''51(6位)
先週の大会で自己ベストと、西日本インカレの標準も突破していたので、今日は14分台を狙った攻めのレースをする。
雨で少し体が固まり、2000m過ぎくらいから余裕がなくなったが、何とか第二集団(4〜10位)の中で粘る。
ラスト200mで何とか切り替え、一応0コンマ単位ながらベストを更新。
雨で全体的に記録が低調だったことを考えるとまずまず良かったのではないか。
2010/04/04    中長距離記録会    5000m 15'13''95(1位)
スタートから3番手につける。1000mを気持ちよく通過。
2000mくらいで2番手に上がり、3000mも9分一桁の通過ながらずいぶん余裕がある。
少しペースが落ちていたので、3200mで先頭に立ち、1周72秒程度で押して行き、1位でゴール!実質トラック開幕戦でいい手ごたえをつかんだ。
2010/03/14    くすのきカントリーマラソン    5` 15'43(1位)
スタート後間もなく先頭に立つ。1キロまでは数人ついてきていたが、その後独走。
タイムも伸び切らず、一応横綱レースで連覇だったが、もう少し行きたかったなぁ…
2010/03/07    マツダ社内駅伝    4区(3.4`) 10'04
広島の駅伝に参加。
追いかける展開で、終始単独走だったが、前が見える位置で走れた。
合宿後で疲れもあったが、目安としていた`3も切っているのでよかった。
2010/02/14    山口読売駅伝    6区(9.8`) 32'07(区間7位)
県内の郡市対抗駅伝。今年は最近のレースを評価され、厳しい上り区間の6区にされる。
他チームには箱根ランナーや九州一周駅伝メンバーもエントリーするなど、自分より格上の選手だらけ。正直不安。
ただ、調子は良く、3位という予想以上の好順位でタスキを受け、後ろから格上の選手に追われたが、冷静に自分のペースを守り、きつい上り坂も予想以上に順調に上れた。
ただ、下りでまたも腹痛が起き、ペースの維持で精いっぱい。残り1キロで後ろの1チームに追いつかれ、ラストのスプリントで負けました。腹痛は自己責任だし、最後のスプリント勝負では地力の差を痛感させられた。
結果としては上々だし、タイムもチーム歴代1位だったらしく、監督にはほめられたが、もっともっと強くなりたいとも感じさせられたレースだった。
2010/02/07    サザンセト大島ロードレース    10` 31'25(1位)
自分の中では先週と今週の大事な駅伝のつなぎの試合。規模の大きな大会で強い選手もいるので、ある程度のペースで押していき、入賞を目標としていた。
だがレースになると体がよく動き、後半ペースアップするサバイバルレースとなったがしっかり対応でき、残り1`でスパートし、優勝という結果を残してしまった。
高校時代にも好走した相性のいい大会だったが、今回の優勝は予想以上の出来。今後の自信になった。
2010/01/31    中国山口駅伝    1区(15.1`) 48'31(区間11位)
ひとつ、このあたりのピークを持ってきた試合。
この駅伝は実業団や中国地方を中心とした有力ランナーが多く出場するかなり規模の大きな大会。
今年の1区は昨年以上にレベルが高く、自分より格上の選手ばかりだったので、とにかくスタートは自分と同格〜やや上くらいの選手についていくことを心掛けた。
後半までしっかり走れ、ラストは腹痛等もありやや苦しんだが、後半失速した選手も何人か拾っていけて、個人的には現状のある程度の力を出し切れた形となり、良かった。
2010/01/17    山口市駅伝    1区(3.6`) 11'01(区間1位 区間新)
スタートが最後尾だったので無理せず、200mくらいから上げていき、500mで先頭に立つ。
以降は独走となってしまい、タイムも思ったほどのばせず、合わせた試合ではないとはいえ、自分の中での最低限の走りしかできず。
来年はリベンジ!
2009/12/20    大島一周駅伝    3区(7.4`) 23'51(区間4位)
おそらく今まで自分が経験したレースで一番風が強かった。
気温もあまりあがらず、前半は相当苦しいレースとなった。
後半は少しずつ体も動いてきて、最終的には悪いなりに何とかまとめられた感じ。
2009/12/13    萩城下町マラソン    ハーフ 1'13'23(4位)
先週の試合を重視していたこともあり、駅伝後に風邪をひいてしまう。
ほぼ完治したのはレース当日で、とりあえず無理せず押していくレースを心掛ける。
とはいえ、そこそこの目標は達成できたのでよかった。
2009/12/06    中四国学生駅伝    1区(8.9`) 27'50(区間8位)
今年はここ数年と違い、スタートからハイペースで集団が形成される間もなく縦長に。うちはオープン参加だし、実質自分がチームに貯金を作らないといけなかったので、先頭集団の2番手で積極的に行きました。
途中、きついアップダウンがあったが、地元で走りなれたコース(てか自宅から2`くらいのとこで、ジョックでもよく走る)だったので乗り切りました。
とはいえアップダウンの後、足が止まり、必死に走りましたが最後にH島大にかわされた(T_T)
最低限の仕事はでき、良いところも悪いところも見えたレースでした。
2009/11/28    鞘ヶ谷記録会 5000m    5000m 15'26''81(5位)
いきなりスタートで出遅れ無駄足を使って無理やり前に出る、その後じょじょに順位を上げ、来週の駅伝のレース展開を想定して、3000mで一気に先頭に出て引っ張るなど、せわしないレースだったが、トータルで見るとイーブンでまずまず走れている。調子がさほどよくない中で前述のように無駄な動きが多かったにもかかわらずそこそこタイムが出たのは、前半自重したのもあるが、確実に力が付いてきた証拠だと思う。とりあえず来週の大事な駅伝につながる走りができたので、残り一週間でしっかりと仕上げていきたい(^−^)
2009/11/07    バリアントゲームスin山口 5000m    5000m 15'51''16(7位)
アップの段階で調子も体調もそんなに良くないことに気付く。後半大きく崩れたが、自分の一番悪い状態でも15'50では走れることがわかったのは収穫。大事な試合にしっかり合わせられればいいかな。
2009/10/16    中四国個人戦 3000mSC    3000mSC 10'05''60(12位)
言うこと特になし。一周目の水郷で足に力が入らず、あわや転倒。まぁ週3本目のレースで疲れがあったのだろうから、気にしてません。
2009/10/15    中四国個人戦 10000m    10000m 32'07''22(9位)
出雲駅伝終了後からわずか3日での試合。不安を残しながらのスタート。しかし意外とリズムに乗れ、6000m手前まで3'10で刻む。順位も単独7位と入賞圏内。しかし問題はそのあと。6000〜9000mは一周78〜79秒で精いっぱい。8000m過ぎで一人、9200mでもう一人に追いつかれ、7〜9位集団を形成。結局その中の叩きあいに自分が一番最初に負け、スパートで差を広げられて万事休す。トラックベストは更新したものの、春に続いて次点で入賞を逃す。まぁ自分に足りないものがよくわかったレースでした。
2009/10/12    出雲長距離記録会(出雲駅伝補員レース)    5000m 15'25''10(27位)
前半は重い通りのレース展開。3000mを9'02で通過して、大幅にベストを更新できるかと思ったが、後半タレた。
シーズンベストは一応更新。14分台も後半の粘り以降では見えてきたし、なにより全国レベルの選手と一緒に走れたことが大きいので、これからに生かしていきたい。
2009/09/23    全日本大学駅伝中四国予選(兼出雲駅伝中四国学連選抜最終選考)    10` 32'33(個人クロスカントリー4位)
自分は出雲の選考のための参加なので、オープンでの個人レースへの参加。全日本大学駅伝を狙う大学や、自分とおなじ出雲の選考のための人たちなど、総勢300人弱で一斉スタート!
全日本の予選の人たち優先なので、私は後方からスタート。周りは序盤から積極的に走っていたが、私は前に行くために飛ばした最初の1`以降はペースを抑え、後半勝負することに。
この作戦が功を奏し、ペースが落ちた人をとらえ、全体の17位、個人クロスカントリー部門での4位でゴール。
選抜候補18名から今日の結果で上位10名を出雲駅伝に選出とのことだったが、私はなんとか10番目にゴールしており、今年の大きな目標の一つであった、出雲駅伝出場を果たすことができた!
2009/09/05    ナイター陸上U    5000m 15'59''53(12位)
ペース走といって、消極的すぎた。。

ラストにスプリントがきいたので、中盤もう少し追い込めたはず。9月末に向けて仕上げていかねば。
2009/08/08    国体最終    5000mW 30'42''08(1位)
なんとかこの種目で国体に出たいと、ひそかに考える。

まあ今回はその足掛かり。
2009/07/18    国体最終(長距離)    10000m 34'05''21(7位)
前半…16'13 後半…17'51

まぁいわゆる脱水症状。。
2009/07/11    下関ナイター陸上    3000mSC 10'17''96(2位)
雨中のレース。一週目の水郷着地時に雨で滑って腰をひねった。(T_T)
2009/07/04    ナイター陸上    5000m 15'56''21(28位)
やっちゃいましたね。。

ベストを狙っただけにショック。
2009/06/20    徳山大記録会    3000m 9'11''7(3位)
Y大学中距離の人たちと交代で引っ張り合い。
自分が担当の所を引っ張り終えた瞬間、2000mで足がプッツン。。
スピード不足かなぁ。。。
2009/06/07    山口市陸上競技選手権    5000m 15'34''47(3位)
西日本インカレの出場標準を狙ったレース。
2000mから3000mのタイムの落ちは、人に引っ張らせた結果だから問題なし。
ただ3000m手前で単独2位になり、ペースの維持でいっぱいいっぱいに。。
標準も切れず、ラストの切り替えも不十分でラスト50mで1人にかわされてしまった。
なんか悔しい。
2009/05/17    中四国インカレ    5000m 15'54''36(27位)
10000mで足を使い切ってしまっていた。
強いだけでなく、タフさも必要と感じた。。
2009/05/15    中四国インカレ    10000m 32'19''61(9位)
ペースが変化するレースだったけど8000mまでは先頭集団で勝負できたのは大きな収穫。
ただ3秒差で入賞を逃したことがチョー悔しい。。。

秋の個人選手権こそは…
2009/05/03    山口県選手権    5000m 15'41''37(24位)
攻める気持ち。
体はボロボロだけど、このことだけは忘れなかった。
タイムもボロボロだったけど、納得はしています。
2009/05/02    山口県選手権    10000m 34'24''21(7位)
途中から右腕、右足がしびれて大失速(T_T)
それにしても話にならん。
明日に向けて気持ちを切り替えよう。

2009/04/12    山口県記録会    5000m 15'44''91(13 位)
暑かった。
中盤ビビって背中につかずに、自分でペース作ればよかった。。

愚痴を言えばキリがないけど、まぁ収穫もあったからいいや。
2009/04/05    中長距離記録会    5000m 16'03''61(2位)
練習できてたのに…
16分かかるとさすがにへこみます。