もちきんちゃく  
地域 : 兵庫    年齢 : 20代
一言 : 
寝坊には定評があります          寝坊には定評があります          寝坊には定評があります          寝坊には定評があります          寝坊には定評があります          寝坊には定評があります          寝坊には定評があります          寝坊には定評があります
もちきんちゃく さんの戦績
[結果]
2018/11/18    静岡県長距離記録会    15分32秒01
3'05-3'04-3'07-3'11-3'03
冬の入り口を感じさせる肌寒さの中でのレース。快晴。風は少しあった。愛鷹のタータンは思ったよりソールに食いついてくれて走りにくさを感じることはなかった。いつものごとく最初から負けずに飛び出して200の地点でいい位置に付くことができた。1000は余裕を持って通過できたが、そこからの、集団でペースをキープするところが少しきつかった。しかし2000を通過する頃には落ち着いていいペースで通過。動きが割と良かったので、少し気持ちに余裕ができた。
2018/10/07    東海秋季10000m 2組目    32分43秒77
77-78-77-78-77-78-78-79-79-80-80-79-79-80-80-80-81-78-80-80-80-79-80-75-67 last1000m 3'02
秋の日が沈んだ後のレース。気温は24度とか?涼しめ。今日は27大みたいな置きに行くレースはしないと決めていた。開き直ってできるだけ攻める気持ちでレースをむかえ、珍しくレース前は少し楽しみでもあった。5000通過を16分10秒台で通過するつもりでいた。スタート直後は27大の時より速いペースで押していくことになっていたので正直どこまで持つか不安だったが、できるだけ自分の集団の前の方で走るように、また、抜かれても今日はしぶとく付いていくことを心がけた。5000通過は16分21秒?とかでこのまま押せるかなあ?と心配になったが落とすわけにも行かない。とりあえず楽に走れるよう肩の力を抜いて露口さんのペースに付いていったり、時には先頭に出てみたりした。きつかったが全く余裕がないというわけでなく、5000×2を思い出した。愛工の選手が残り6周付近で一度ペースを上げて、中山さんも喜紀もそれについていき、一瞬置いて行かれたがここからが今日の一つのヤマだと思いじわじわと追いつくように頑張った。追いついたら少し余裕が生まれた。8000の通過が26分21秒でびっくりした。33分台がでるかでないかはここからの5周にかかっており、全日、27大の一番の課題であった。期待と不安が半々だったが、思い切って前に出てよかった。ほんとに5000×2のラスト5周みたいな感じだった。そこからはフォームを正して、ちょいちょい上げようとして、ちょっと早かったかもしれなかったが、ラスト1000のあたりから後ろを引き離したかったので本格的に上げだした。ラスト一周目からエンジンをかけるのではなくその前の周からもうスパートに入るのはカケだったが、なんとか持ちこたえられる気がしていた。ラス1はとにかくがむしゃらにあげた。きつくて200あたりで落ちそうになったが怖くて無理矢理上げた。今日は27大よりも攻めに気持ちで走ったことがとにかく大きかったし、内容を見ると、中盤のイーブンペースの底上げと7000~9000の我慢してペースの維持が大きく前回と違い、タイムが大幅に縮まった要因であると思う。あと、ラスト1周だけでなく1キロの間粘って3分2秒でかえってこれたのはよかった。反省すべきは最後力尽きてラインを駆け抜けられなかったこと。いつもは32分台で走るイメージができていなかったが達成できてよかった。今回は周りが多かったこと(特に静大)が多かったことも大きかった。応援ありがとうございました。
2018/09/18    27大 10000m 2組目    33分30秒68
78ー78ー76ー80ー80ー80-79-80-79-81-80-82-81-82-83-81-81-81-80-82-84-85-85-83-68
~1000 3'15 ~3000 9'55 ~5000 16'35 ~8000 26'46 Last1000m 3'13
夏の終わりの夕日が雲に隠れた時点で始まったレース。そこまで暑くはなかったが、のどが渇いた。気温は28度くらい?。全日の時のような記録を求められるようなプレッシャーはなかったので比較的落ち着いてスタートラインに立てた。気持ちは落ち着いていたが闘志もなかった。とりあえず33分20でゴールできることを目標としていたので8000の時点でどれだけ余裕をもって26分40で通過してるかということがポイントだった。スタートして一周回ったが遅かったので少し引っぱった。1000通過はプラン通り。僕はそこから一周80秒のペース走に入るつもりだったので中山さん先頭からは離れたところでレースを進めた。走ってる途中に思ったが、静大いいように使われているなあと思った。かといって後ろに引っぱらせるのもしっくりこなかった。付いていくという選択肢もなくはなかったのかなあと思ってもしまう。しかし前が落ちてくることは何となくわかっていたので待った。結局先頭に追いついて引っぱる展開に。自分が主導権に絡むようなレースは得意なのでよかった。5000通過もプラン通りだったが、少し余裕がなかった。ここで、ああぁちょっときついと思ってしまい少しずつ垂れた。単純に引っぱって疲れた。後ろに付かれていた金沢大に引っぱってもらう展開に。ここで落とさずにもう一回81秒付近にまで戻せたのは大きい意味があった。しかし8000通過を確認し33分20だすにはまだこのペースを続けるのかと思い、弱気になった。ここが今回のレースの一番の我慢のしどころだったし負けてはならないところだった。垂れて置いて行かれて距離がどんどん離れそれに比例するかのようにきつくなっていった。フォームもクロールみたいにガタガタになった。なんとかラスト一周はフォームをもう一回戻して、できるかぎりピッチを刻むようにした。何回か第2コーナーと第3コーナーで頑張れ68だったのでのでラスいちのタイムは悪くなかったのかな。しかしこれだけ上がるのだから離された直後に落ち着いてフォームだけを意識することができればもっと違った。やっぱり課題は8000以降でありきつくなってからの対応だとおもった。まあ、それ以前に攻めのレースではないということがつっこみどころではあるけど結果的にトラックの10000のベストではあるが、うれしくない。事故しなくてほっとはした。もっと走れる自分がいることを信じたい。応援ありがとうございました。

2018/08/21    中部陸協記録会    4分26秒94
快晴。灼熱。練習のつもりでエントリーしたが脚が重すぎて走り気が起きなかった。アップ下が最後まで軽くなることはなかった。緊張感マジでゼロだった。スタートし最初の300で呼吸が乱れてきつくなった。そこからどうにもこうにもできなくなり、ラストスパートもかけられずにビリ回避で終わった。最悪なレースだった。1000通過はまさかの2分59秒。スピードなさ過ぎる。2分40秒台で1000mを走りきるスピードが大学に入ってなくなった。なんでやねん
2018/05/20    東海大学長距離記録会 2組    15分51秒01(3分07-06-12-20-06)
東海大学湘南キャンパスにて。気温20度風なし、最高のコンディション。トラックも改修したばかりで走りやすかった。今日のレースは「攻める」と決めていたので、最初から積極的に走ってみた。慣れないことで、1000まではソワソワしながら走った。1000でいつもなら第1の垂れが始まるところだが、喜紀からの背中ポンで気合が入った。ありがとう。1000から2000まで引っ張ってもらって、2000から3000はお礼のつもりで引っ張った。喜紀と協力して走った。ちょいちょい苦しいなという気持ちが顔をのぞかせたが、攻める気持ちを維持して粘った。3000通過が9分25でビビっちゃって、喜紀との距離をあけてしまった。今日のレースの1番の反省点。攻めの気持ちが薄れて、スプリットのタイムどおりそのままずるずる垂れてしまった。フォームもぐちゃぐちゃになって気持ちが折れかけた。4000通過タイム見て、なんとかベスト出るかな?とか思ってあがいた。気持ちを切り替えて、イメージしてたラスト500からのスパートをなんとかかけた。スパートかけはじめからのスピードを落とさず、ゴールまで走りきった。いい意味で今までにない5000のレース展開となった。喜紀には追いつかなかった。ちょっと背中が見えたかな。バチバチの勝負をしてみたい。
2018/04/14    中部選手権 5000m 3組目    16分27秒(75ー75−77ー78ー80ー80−82ー82ー82ー83ー82ー74ー35)
雨の中で、久々に友涼先輩と同じレース。3組目の最後にエントリーされてて、自分的には苦手な組だった。アップは脚が重すぎてかなり短めに。流しは無理矢理走らせた感じ。1000の通過は3分10で狙い通りだったが、そこで集中が切れて疲れてしまい脚がとても重く、ペースを維持できなかった。なんとか気持ちが完全に切れてしまわないように走っていたがなかなかつまらなくて苦しかった。半分を過ぎると、アップで痛みだした右ふくらはぎが接地の時にかなりいたくなり、左ふくらはぎも同様になった。ラストで織原さんに追いついて声をかけていただいて、なんとかスパートをかけることができた。「ハーフの疲れがあるから、いいタイムは望めない」という気持ちが消極的なレースを招いた一番の原因であると思った。ハーフの疲れはあったこと否めないが、その中でも自分のベストを目指していく走りをしなければならなかった。8002本走った友涼先輩に負けたことはとても悔しい。
2018/04/07    燒津みなとマラソン    78分13秒(3‘08ー3’29ー3’28ー3’45ー3’40ー3’58ー3’49ー4‘07ー4’11ー3’52ー3’29ー3’32ー3’30ー3’39ー3’40ー3’47ー3’52ー3’32ー3’42ー3‘55ー4‘00)
快晴、爆風でそんなに暑くなかった。招待選手のテント行って関東の大学の選手がめっちゃいてビビった。足痛かったし、アップすると疲れそうだったので、アップのjogは短く10分ほど。後はストレッチだけというふざけたアップでレースに臨んだ。なぜか先頭でスタートし、最初だけは静大もがんばってるぞ、というところを見せようと頑張って関東君たちについてたら入りが3分8秒になり、意識的にペースを落とした。jogだけしかしてなかったので3分40秒でもキツく織原さんや崇真さんについていけず、どべを打ちひしがれながら痛みが出ないよう願いながら走っていた。5キロ中盤くらいから向かい風が半端じゃなくなった。特に6~9キロの区間は今回のレースで一番の爆風、田んぼで応援がなく、左足の痛みが出始め、みぞおちが痛くなり呼吸が大きく乱れほんとに苦しく、キロ4分台にまで落ち一般のハーフ組に次々と抜かれた。何とか追い風になるまで耐えしのんだ。10キロを過ぎると港に帰る方向になり風向きが逆転、気持ちをいったんリセットしフォームも修正し波に乗れた。ここが一番元気だった。しかし最後までもそのペースは維持できず、未知の領域の14キロ以上ではペースが落ちてしまった。ラスト2キロは腰が完全に落ちてつぶれた走りになってた。何とか走りきった。今回、まともに練習もできず、ケガを抱えたまま走るレースで完走できるかもわからなかったレースだったが完走し、80分以内にゴールできたことで本当にほっとした。怖かった。もちろん通常78分というタイムで満足はできない。けれど、今回ハーフを知れたこと、走りきったことはとても大きな収穫だった。また地域の人の応援がとても力になった。ありがたいな、と思った。もっともっと強くなって戻ってきたい。
2017/11/19    静岡県長距離記録会    16分10秒93(3‘08ー3’16ー3’15ー3‘18ー3’13)
寒く快晴の中でのレース。入りは囲まれないように飛び出してちょこまかしていい位置をとった。最初の一周を速く入りすぎてしまい少しびびった。2800くらいまで楽して走っていたが急にペースが落ちて、このままでは意味がないと思ったので前に出てみたが、高校生が抜かしてきたので前を走らせてペースを作った。だいたい78くらいを中間走では続けていた。ラスト3周で高校生が疲れてきたのでここだと思って風を利用してかわしたが、ひとりになったラスト二周から急にきつくなった。特に4200から4600がもったいなかった。ラスト一周でも思うようなスパートをかけられず組1着を意識するような守りの走りになってしまっていた。失うものがないくせにそんな走りをすべきではなかった。また、中間走でもっと攻める要素がないといけなかった。もう一つ後の組であったらとかは関係なく、まだ15分台を出すのには明らかに実力不足とおもった。しかし、意外にもセカンドベストであり、26大から記録を戻せたという点では少し評価できるかもしれない。補欠に選んでいただいたからには駅伝まで気持ちを入れ直して練習したい。もっと挑戦しないと。
2017/09/17    26大オープン    16分22秒27
75-77-77-78-79-79-79-79-80-81-78-78-37
秋の雨の中の肌寒いレースとなった。アップの走り初めの足の運びが軽めだったので余裕を持ってアップできた。レース開始のイメージの短ダッシュも取り入れた。jog時間は今回は20分とした。レース直前まで体を冷やさないよう動いた。

1000mすぎて先頭まで行こうか悩んだが、落ちてくるかと思ってやめといた。2000までは引っ張る余裕があったが、疲れたので一橋の2人について休憩した。3000から4000が大事だと思ったので、ペースを上げようとしたが、うまく反応しなかった。この時一橋の1人のペースアップについていけなかったのが、よくなかった。ラスト1000から切り替えようとしたが、ストライドを少し広げられただけで、ピッチを上げられなかった。もっとラストの400ラップを速くしたい。途中で力尽きそうで切り替えられなかった。これもダメだった。よかったのは80秒付近で保てたこと、落ち着いてレースを進められたことだった。目標の16分40を上回ったので正直びっくりした。