［結果］

初のウルトラマラソン。100km参加の前の準備のはずが、どうもとんでもないものにエントリーしてしまった。71kmを無事に完走したい。

60歳誕生日２日前。記念のレースにふさわしい楽しいランを目指したい。

後半失速で疲労困憊という悪夢のパターン。これからのウルトラマラソン挑戦が無謀に思えてきた。

初のトレイルラン。トレイルランの恐ろしさを痛感。路面凍結で危険きわまりない。何度も転倒。右足首を捻挫。

4年連続参加。2年ぶりに自己新達成。つぎはSub 4を目指します。

アップルロードを岩木山を眺めながら、母が育った弘前を快調に走るはずだったのが。Helsinki以降、脚を痛め、満足に痛みを感じないで歩けるようになったのがレース３日前。一ヶ月以上、ほとんど走らず参加。初マラソンにも匹敵する地獄のレースでタイムも過去最悪でした。

初の海外マラソン。フィンランドのヘルシンキマラソンに参加。魅了されました。下痢で苦しみましたが、ゴールのスタジアムはただただ感激。今後は年に一回は海外を走ろうと決意。

6月29日の初のウルトラマラソンに向けて最後の準備マラソンの位置づけ。余裕でフルマラソンを走り終えるのが当初の目標。しかし、四万十川桜マラソンの時とは違い、体も軽く、ハーフを2:02で走れたことから初のSub 4に挑戦と目標変更。これが裏目にでてしまう。30kmすぎからは完全なエネルギー切れでペースは急速にダウンし、疲労困憊。35km以降は時折足に痙攣が。そして39km地点でつまづいたひょうしに、アキレス腱の部分断裂。歩ける状態でないのを無理して、足をひきずるように歩いてゴール。怪我を悪化させ、自信を失い、過去最悪のタイムでゴール。復活はあるのか。

前夜からの雨で、夜は心配で一時間おきに目が覚める始末。天気はぎりぎりに回復するも、寝不足と上級者用のシューズを履いたこととオーバーペース。途中でランスマの金さんとすれ違い際に「頑張って」と身の程知らずにも激励したことを反省。終わってみれば去年の嵐の中の完走タイムよりも遅いしまつ。

3度目の地元 つくばマラソンで油断してしまい、集合場所に時間の余裕を持たず出発した上、道路をまちがえる始末。結局、スタート地点まで2km走って戻っている間にマラソン開始。42.195km＋2km走る。ランスマのハブチャンを見つけ、ついていこうとしてペースを乱す。自己新を狙えたはずだったのに。

スタート地点を間違え、ぎりぎり間に合う始末。四万十川桜マラソン以来、無謀にもベアフットに挑戦し、痛めた足が回復せず、初のハーフマラソンにもかかわらず途中棄権も覚悟して参加。足はなんとかもったものの暑さでバテる。十分準備ができていたら最高の天気と景色だったのだが。

花粉症のため、2ヶ月ほで練習せずに参加。風と雨と寒さの嵐のため、コース変更で沈下橋を走れず。疲労困憊でなんとか完走。初マラソンにも匹敵する過酷さ。

青森より45歳の従兄弟が初参戦、初マラソン。負けられない。音楽なし。補充用アミノバリュー携帯。38km付近で転んだ女性ランナーに見とれ、自分も転ぶ。その拍子に、右の脛をつる。なんとか安全走行で完走。

初のフルマラソン。音楽「フーテンの寅さん」。エネルギー切れ。玉砕。一方でマラソン完走の魅力にはまる。