月日	距離	内容	タイム	メモ
4/01 日	0.0
4/02 月	0.0
4/03 火	15.0	皇居３周	５７分	１８’５４”−１９’０９”−１８’５０”
4/04 水	0.0
4/05 木	0.0
4/06 金	0.0
4/07 土	45.0	丹沢ラン	約６時間	秦野駅〜ヤビツ峠〜唐沢林道〜清川村〜愛甲石田駅
4/08 日	0.0
4/09 月	0.0
4/10 火	10.0	皇居２周	３７分	１８’４４”−１８’４１”
4/11 水	0.0
4/12 木	0.0
4/13 金	10.0	皇居２周	４１分	２０’４６”−２０’３５”
4/14 土	0.0
4/15 日	42.2	かすみがうらマラソン	２時間５５分１８秒 （総合１４６位）	２５’０９”−１９’４１”−２０’０３”−２０’２４” −２０’０２”−２０’２２”−２０’３４”−２０’２４”−８’３９” 調子もへったくれもない状態ですが、なんとかサブスリーは死守。。。
4/16 月	0.0
4/17 火	0.0
4/18 水	10.0	皇居２周	３８分	１９’０４”−１９’００”
4/19 木	0.0
4/20 金	0.0
4/21 土	25.0	多摩川ラン	約２時間
4/22 日	0.0
4/23 月	5.0	皇居１周	２１分	２１’０７”
4/24 火	0.0
4/25 水	0.0
4/26 木	5.0	皇居１周	１８分	１８’１０”
4/27 金	0.0
4/28 土	168.0	ULTRA-TRAIL Mt,FUJI	３０時間３６分０４秒 （総合９８位）	6度目のUTMF。素晴らしい天気に恵まれて、無事に完走することができました。 今回は中盤から終盤にかけて、とにかく苦しみました。 特にひどかったのはA5勝山〜A6忍野と、A7山中湖きらら〜A8二十曲峠。全く足に力が入らない状態で、何でもないロード区間にある浅間神社で座って10分ほど休憩してしまったり。登りは足が全然前に出ず、下りも大腿部に全く力が入らないので踏ん張りがきかず走ることもできない状態。今回は100位以内を最低限の目標にしていたのですが、後ろからどんどん他の選手に元気に追い抜かれる中、さすがにこれは無理だと感じて、A5以降は目的を完走に切り替えて前に進みました。 そんな時に背中を押してくれたのが富士山の絶景でした。前回、前々回と天気の巡り合わせが悪くて富士山が見えなかったUTMFでしたが、今回はコース上のあちらこちらから素晴らしい雄姿を見せてくれました。特にA6忍野の手前の山中で、辛くなって立ち止まった時に見えた富士山。辛くても一歩一歩前に進んで行けという気持ちをもらった気がします。 A5とA6でマッサージを受けてもやはり足が回復せず、ゴールは夜中の03時頃だろうかなどと考えながらゆっくり進んでいたのですが、ここまでを振り返ってみて、どうもエイドでのエネルギー摂取が不足していたから調子が上がらないのではないかと気が付いて、A8二十曲峠でしばらく横になって胃腸の調子を落ち着かせながら食べ物を多めに食べてみると、どうやら足が少し回復したように感じられました。杓子岳からの急な下りでも足の踏ん張りがきくようになり、A9富士吉田には予想よりも1時間以上早く到着して、かえってサポートに迷惑をかけてしまいました。 どうやら順位は100番前後らしい。ここから最後、どれだけ頑張れるか？富士吉田では美味しいうどんをしっかり２杯頂いて、いざ最後の登りへ。この区間はとにかく頑張りました。登りの入口のところで毎回ロッキーのテーマで応援してくれる方。今年も温かい応援を頂きました。登りでも走れるところは走り、前を走るランナーを１人ずつ捉えて、林道に降りてからの3.5kmはとにかく逃げる。河口湖の湖畔で声援を受けながら、最後の河口湖大橋を渡ってついにゴール！今回のレース、一旦は試合を諦めてしまいましたが、最後に気合いを入れ直した甲斐があって、何とか100位以内でゴールすることができました。 改めてレースを振り返ってみて、課題は何と言っても中盤以降の失速。昨年のハセツネ以降はトレイルをほぼ走っておらず、山の登り降りの練習が完全に不足していました。やはり普段からのトレーニングが大事ですね。また次回、今度は悔いなく走れるように頑張りたいと思います。
4/29 日	0.0
4/30 月	0.0
走行距離	335.2  km