月日	距離	内容	タイム	メモ
6/01 土	5.0	皇居１周	１８分	１７’３５” 　駅伝で皇居１周。少し暑かったですが雰囲気に乗せられて満足のタイムで走ることができました。来週のウルトラに向けて景気付け！
6/02 日	15.0	荒川ラン	約２時間	東京喜多（北）マラソンのゴール地点まで走ってきました。このマラソンは河川敷を３往復するのですね。１往復ごとにタスキ（ビニール紐）が渡されるというのは面白いシステムだと思いました。
6/03 月	5.0	皇居１周	１８分	１８’１８”
6/04 火	10.0	皇居２周	３８分	１８’５１”−１８’５２” 　夕方ラン。サッカーがあるのでランナーは少ないかと思ったらそうでもなく、皇居周りはいつもの賑わいです。週末にレースが控えているので今日は２周で切り上げ。
6/05 水	0.0
6/06 木	10.0	皇居２周	３９分	１９’４０”−１９’２２”
6/07 金	0.0
6/08 土	0.0
6/09 日	100.0	飛騨高山ウルトラマラソン	８時間５９分０６秒 （総合１４位）	４３’１０”−４７’４３”−５２’０７”−４８’０１”−４５’５７”−６２’２３”−６５’２２”−５２’１９”−７０’５４”−５１’１０” 　坂の誘惑にのって今年も飛騨高山ウルトラマラソンを走ってきました。 　朝４時４５分にレーススタート。最初の数ｋｍで体が重いのが感じられて、今日は良いタイムは望めないなーなどと考えながらもとりあえず先は長いのでぼちぼち行くことにします。朝のうちは涼しくて走るにはちょうどいい陽気。並走している選手と話したりしながら序盤の坂をゆったり走っていきます。 　朝日村の道の駅でうどんなどを食べ、なかなかペースが上がらないながらも２７ｋｍ地点のカクレハキャンプ場まではゆったりと走ってきたのですが、ここからの登りで全く足が動かなくなってしまいました。明らかに周りの選手よりペースが遅くてこれはさすがに異常事態。そのうち太陽も出て暑くなってきました。 　このあたりにあるダート区間は、一部が舗装されて距離が短くなっています。少し下ったあとまた登り、スキー場のエイドからは長めの下り。下っている間は調子は悪くなかったのですが・・・ 　丹生川の手前にある坂で再びペースダウンし、もはやヘロヘロになりながら54.6kmの丹生川のエイドに到着。コーラとか焼きそばとか団子とかとにかくいろいろ食べてエネルギー補給しました。疲れであまり気が進まないながらも後半戦に向けて出発。 　相変わらず日が出て暑い中、全長２８ｋｍの１周コースの坂をのろのろと登ります。途中のエイドでは吐き気を催して思いきり吐いてしまった・・・ 　やっとのことで最高地点を過ぎてしばらく下り、相変わらずののろのろ走りで再び丹生川へ。ここまで来ればあと１７ｋｍ、ですがこの道のりが長い！女性１位のS選手に追いつかれ、千光寺の坂で少し並走ならぬ並歩。「この坂はあとどれくらいですか？」などと会話を交わしながらえっちらおっちらと登っていきます。 　やっとのことで千光寺に到着し、最高地点も通過していよいよあとは下るだけですが、９０ｋｍ地点でスタートから既に８時間０８分が経過し、８時間台でゴールするには残りの１０ｋｍをキロ５分でクリアしないといけないということで完全にあきらめムード。対するS選手はまだまだ余力が残っていそうで羨ましく思いながら後姿を見送ります。 　とは言いながらも残りはあと１０ｋｍ。皇居２周と思えばそんなに長くはない（かな？）と思いながらできるだけペースを保つように心がけたところ、ぎりぎりキロ５分で走れているようだったので、これはもしかすると何とか９時間を切れるかもしれないと思い直し、同じペースで進んでいた男子選手と励ましあいながら少しずつ歩を進めていきました。残り５ｋｍ、４ｋｍ・・・と思ったら残り３ｋｍから２ｋｍが微妙に長い。多分標識の置き場所が少しずれていたのだと思いますが、このあたりになるともう気が気ではなくなってきてまさに時計との勝負。残り１ｋｍ地点で８時間５４分、これは何とか９時間を切れるか？最後の最後になって、前を走っていた女性１位のS選手を大人気なく抜かし（ごめんなさい）、何とか８時間５９分台でゴール！ 　・・・というわけで、最後の１０ｋｍは尋常ではなく疲れました。とはいっても１０ｋｍ５０分かかってるんですよね・・・。結局今回のレースは全く満足のいかない結果。やはり足の鍛え方が全然足りず、ウルトラ仕様になっていなかったのだと思います。 　次のウルトラは８月の北オホーツク。ここでは満足のいく結果が出せるように、７月はしっかり走りこみたいと思います（希望）
6/10 月	0.0
6/11 火	0.0
6/12 水	0.0
6/13 木	0.0
6/14 金	5.0	皇居１周	１８分	１８’０２” 　今週は雨で全く走れなかったので、せめて最後だけという事で１周してきました。まだ足の疲れが残っているようです。次のレースまで１か月半あるのでぼちぼち上げていこう。
6/15 土	0.0	【昼】皇居２周 【夜】400×6（つなぎ200）	４２分	２０’２１”−２１’１９” 68-71-74-77-78-78 　昼は皇居ラン、夜は織田フィールドでしたがいずれもイマイチな走りでした。昼は暑くて全くペースが上がらず、たまらず２周で切り上げ。夜も400×10のつもりが疲れて６本止まり・・・。夏はスピードを付けたいけれど、これだとやや先が思いやられるなあ・・・
6/16 日	30.0	上野〜松戸〜鎌ヶ谷	約３時間	あまり強いモチベーションは無かったのですがとりあえず東京を脱出してみました。松戸からは新京成線沿いをぐねぐねと。津田沼まで行く予定でしたが思いのほか長そうだったので新鎌ヶ谷で切り上げ。やれやれ。
6/17 月	15.0	皇居３周	５８分	１８’５８”−１９’３１”−１９’２２” 　やはり夏はタイムが落ちますね・・・。こんなもんなのかなあ。もう少し速く走りたいけれど。
6/18 火	10.0	皇居２周	３９分	１９’３３”−１９’１１”
6/19 水	0.0
6/20 木	5.0	皇居２周	１８分	１７’５１” 昼ラン。なかなかタイムが伸びません。
6/21 金	0.0
6/22 土	40.0	富士登山試走	約７時間	富士山駅（０：３０）中の茶屋（０：２３）馬返し（０：５６）五合目（０：３７）七合目花小屋（０：５４）本八合目（０：３７）吉田口頂上（１：１１）六合目（０：４２）馬返し（０：１９）中の茶屋（０：３５）富士山駅 　今年も富士山の季節がやってきた！というわけで富士登山競走の試走に行ってきました。朝一の高速バスで富士山駅に移動。ほかにも試走に来ていると思われる乗客がちらほら(^^；　金鳥居で頂上に少し雪を纏った綺麗な富士山を拝んで、いざ出発！ 　今週後半ほとんど走っていなかったのが逆に良かったのか、最初の坂はあまり疲れを感じることなく中の茶屋、馬返しと順調に通過。馬返しからの登山道は前日の雨でぬかるんでいるのではないかと心配していましたが、それほどでもなく走りやすかったです。ただ４合目のあたりから霧が出てきて、麓では綺麗に見えていた富士山が五合目に到着する頃にはすっかり隠れてしまいました・・。 　五合目から上も走れる間は走ります。少し走って六合目に到着。盛夏には非常に混雑する場所ですがこの日はまだ山開き前とあってさすがに閑散としています(^^； 　七合目までは走ったり歩いたりの繰り返しで花小屋に到着。このあたりは六月には雪が残っている年もありますが、今年は雪が少ないようでこのあたりには全く雪が残っていません。途中の山小屋では７月の開店に向けた準備作業がせっせと行われていました。そして道中には富士登山競走のトレーニングに来ていると思われる人が沢山、というかほとんどが試走者のような（笑） 　順調に登って８合目の蓬莱館へ。例年の６月はここで雪に阻まれて引き返すことが多いのですが、今年はこのあたりも全く雪は無し。ペースも順調で白雲荘、元祖室と通過。このあたりから雪がちらほらと見えるようになり、本八合目のトモエ館あたりからは本格的に雪面の道になりました。とはいっても根雪ではなく前日降った雪のようで、柔らかいのでアイゼンなどは必要なく登ることができます。 　雪で滑るので注意しながらさらに上を目指し、富士山駅から約４時間で吉田口頂上に到着しました。このタイムは試走としては満足できる出来(^^)　ただ、雪が積もって風も少し寒かったので、頂上滞在わずか６分で下山してきました（笑） 　下りも余裕があったので往路をそのまま走って下り、最後は浅間神社でお参り。今日にも富士山が世界文化遺産に指定される予定だからか、いつもにも増して観光客が多いようでした。程無く富士山駅に帰還。今日はいいトレーニングができました(^^)
6/23 日	0.0
6/24 月	0.0
6/25 火	15.0	【昼】皇居１周 【夜】皇居２周	１８分 ３９分	【昼】１８’０１” 【夜】１９’１９”−１９’２０”
6/26 水	0.0
6/27 木	15.0	【昼】皇居１周 【夜】皇居２周	１８分 ３９分	１７’５１” １９’１２”−１９’２１”
6/28 金	0.0
6/29 土	14.0	皇居２周（＋α）	３９分（＋α）	１９’３３”−１９’２３” 　昼まで寝溜め。のそのそと起きて皇居に行ってきましたが、暑くてバテバテ・・・
6/30 日	20.0	山トレ＠丹沢	約３時間	渋沢駅（０：２２）大倉（１：１８）塔ノ岳（０：４８）大倉（０：２１）渋沢駅 　周りに丹沢に行っている方が多かったので、刺戟されて自分も丹沢に行ってきました。バカ尾根単純コースで、調子が悪いというわけではなかったのですが全体的にスピードが上がらずやや消化不良。頂上はガスっていて周りの景色は何も見えませんでしたが、非常にたくさんのハイカーでにぎわっていました(^^)
走行距離	314.0  km