ZAE  
地域 : 東京    年齢 : 42歳
一言 : 
2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ!          2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ!          2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ!          2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ!
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 月 5.0   皇居1周
18分
17’43”
富士登山競走を挟んで久しぶりの皇居1周スピード走。タイムが大きく落ちているのではと心配していましたが、17分40秒台のタイムということで今の時点では十分合格点でしょう。1周16分台を目指して。
8/02 火 15.0   皇居3周
56分
18’43”−19’08”−18’35”
夜の地震で呼び出されてそのまま泊まり。おかげで朝の目覚めの格闘をすることなく朝ランができました(^^; 3周目は思いのほかペースを上げることができて自分でもちょっとびっくり。涼しくて走りやすいのは良いことです。
8/03 水 0.0  
8/04 木 5.0   皇居1周
18分
17’35”
 昨日は職場泊してしまった・・・。いつもならこの時期は少し落ち着くのに(_ _ )
8/05 金 15.0   皇居3周
57分
18’48”−19’31”−19’04”
 夜ラン。走り終わったら汗だくです。。 最後の1周、最後の最後で追い込めたのは良かった。
8/06 土 7.0   インターバル走
400×10(つなぎ200)
68-72-75-77-79-79-79-82 + 76-75
 織田でインターバル走を敢行。400m×10(つなぎ200m)を連続で行う予定でしたが、周回ごとにタイムが落ちて8回で限界だったので、一度休んだあと2回走って数合わせ(^^; つなぎ400mくらいにしないと到底持たない・・・まだまだです。
8/07 日 11.0   皇居1周(+α)
約1時間
21’55”
昼ラン。皇居を周りを走っていたのですが暑さで気持ちが続かず1周で脱落。さすがにこれで終わるのはどうかと思ったので神宮外苑まで足を運んできました。それにしてもあっついわ
8/08 月 15.0   皇居3周
56分
18’50”−18’46”−18’43”
2周目から3周目にかけて追っ手がいたのでスピードアップ(^^; おかげで3周とも18分台でまとめることができました。やっぱりまわりに人がいたほうが速く走れます
8/09 火 0.0  
8/10 水 5.0   皇居1周
18分
17’37”
 昼ラン。今日も暑い。うちの職場は昼間暑いほど走る人が多くなります(^^;
8/11 木 15.0   皇居3周
1時間00分
18’43”−19’57”−21’56”
 夕方のランでしたがそれにしても暑い。3周目はタイムを気にせず走ってきました
8/12 金 0.0  
8/13 土 50.0   穴山〜甲斐駒
甲斐駒〜武川
韮崎〜竜王
約6時間
約3時間半
約1時間
1年ぶりの甲斐駒ケ岳。前日の最終列車で穴山駅に移動し、横手駒ケ岳神社から黒戸尾根を往復してきました。
刀利天狗あたりまでは問題なく登れていたのですが、それ以降は足に疲れがきて一気にペースダウン。緩い登りでもほとんど走れないような状態で全くダメダメでした。エネルギー補給のために持ってきていたミックスナッツもほとんど効き目がなく、そのままずるずると甲斐駒ケ岳頂上へ。当初予定ではさらに鳳凰まで行く予定でしたが、とても行ける気がしなかったのでおとなしく黒戸尾根を下って戻ってきました。
甲斐駒ケ岳の頂上は雲がかかっていて下界は全く見えず。ちょっと残念でしたがライチョウの親子を見れたのでまあ良しとしましょう。
下ってからさらに韮崎〜竜王のR20を約1時間走ってきました。竜王で山口温泉+お食事処ぼんちを堪能して帰京。
8/14 日 7.0   皇居1周(+α)
19分(+α)
18’53”
 午前中に織田Fにでも行こうかと思っていたら、昨日の疲れのせいか、無意識に目覚ましを止めってしまっていました(笑)というわけで皇居1周ラン。来週末はレースなのでそろそろ距離を落としていきます
8/15 月 0.0  
8/16 火 0.0  
8/17 水 0.0  
8/18 木 15.0   (昼)皇居1周
(夜)皇居2周
18分
38分
18’07”
19’14”−18’52”
8/19 金 0.0  
8/20 土 0.0  
8/21 日 100.0   北オホーツク100kmマラソン
7時間41分28秒
(2位)
 北海道の浜頓別という所で「第1回 北オホーツク100kmマラソン」を走ってきました。
 前日は新千歳からJRでひたすら北上して音威子府へ。駅から天北線バスで浜頓別に入り、受付を済ませてこの日は会場の近くでテント泊。市街地にはセイコマートが2店あるので食べ物の調達には特に困りませんでした。
 朝5時スタートなので2時前には起きてパンやおにぎりなどを多めに食してレースに備えます。ぼちぼち準備してスタート地点へ。朝日が出ていて、少し寒いくらいですが走っていればすぐに暖かくなりそうな感じです。
 5時にレーススタート。スタートから数kmの区間は、速く走りそうな人が回りにどれくらいいるかを見極める時間でもあります。まず飛び出したのは各地のウルトラでも何度も優勝している蔵本選手。そして自分と並んで1人、少し遅れて2人ほど走っていて、このあたりが自分と前後しそうな選手でしょうか。
 市街地を抜けると、道路は一面の霧に覆われて100m先が見えないくらい。「すごい霧ですね」などと話しながら、10km43分くらいのペースでゆったりと走ります。坂もありますが走っていて気になるほどのものではなく、そのうちに霧も晴れて、だだっ広い牧場地帯を走っていきます。牛が草を食べていたり、牧草ロールに応援メッセージが書いてあったりと北海道が感じられるコース。途中の数少ない集落では温かい声援を受けながら、コースはやがて沿岸部の国道238号線へ。風車も5基ほど回っています。
 再度内陸に入り、全長4kmほどの折り返し区間があって前との距離を確認できます。蔵本選手は数km前を行っていて独走状態。2位は30km地点あたりで離された平田選手で、自分との距離は1kmほどです。後ろは1kmほど開いている様子。このあたりはまだまだ体の状態も余裕で、引き続き10km43〜44分のペースを刻んで進んでいきます。42.195kmは3時間02分ほどで通過。自分がウルトラのフル地点をこんなに早く通過したのは初めてです。あとで反動が来ないといいのですが・・・。
 コースは45kmで一旦スタート地点に戻るようになっており、ここがレストステーションになっています。自分はウエストポーチを回収して、バナナなどを補給した後再び走路へ。時刻は8時半を回り、日差しが強くなってかなり暑くなっています。このあたりでさすがに走りがだれてきて、トイレに寄り道したこともあって40−50km、50−60kmの区間はそれぞれ51分ほどかかりました。それでも「もう無理」という感じではなく、まだまだ走れそうな感覚です。エイドステーションではできるだけスポーツドリンクや食べ物(バナナ)を補給するように心がけました。
 そして、60km地点あたりで前方に人影が。はるか先を行っていると思っていた蔵本選手が歩いていました。何かトラブルがあったのでしょうか。(後から聞いたところ足が痙攣を起こしたとのことでした。ウルトラでもかなり追い込んで走られているのでしょう。自分にはそこまでできないな・・・) ここは軽く挨拶してパス。これで前を走っている選手は1人。差はどれくらいでしょうか。
 70kmあたりで一旦国道238号線に出た後、再び緑の中の道を走ります。ここに2つ目の折り返しコースがあり、ここで平田選手との差を測ってみるとおよそ1km。そして自分自身が平田選手の走りよりも余裕があるように思えたので「これだったら追いつけるかもしれない」という考えが頭をよぎりました。
 自分も折り返していよいよ前を追います。ほどなく差が500m程度に詰まったところで、82km地点から約8kmの区間は「時空も止まる」エサヌカ直線道路。普通に走っていれば飽きそうな直線道路ですが、少し前の選手をマークするという立場で走り続けることができるので気分的には非常に楽でした。ここは距離を開けたまましばらく様子を見て、90kmを越えたところで一気に前を追おうという作戦です。60−90km地点あたりの区間はおよそ10km46分のペースで走れています。最後にどこまで上げられるか。
 このあたりで雨が降り出し、90km地点が近付く頃には雨が本降りになりました。水たまりができ、靴下にも水が浸み込むほどの雨。そして90km地点を越えたところで前の選手の様子に変化が・・・。間違いなくペースが上がった!
 ここで離されてしまってはもう追いつけないので、離されまいと自分もペースを上げます。キロ4分ちょっとまでペースを上げているはずなのに、前の選手が近付かない、というかどんどん離されている・・。降りしきる雨の中、コースは再び国道に出て、応援も多くなってきますが前との距離は広がるばかり。やがて国道のカーブで1kmほどの差が付き、前が見えなくなった時点で「これはもう追いつけない」と諦めてしまいました。
 優勝は無理でも、このままゴールすればゴールタイムは7時間40分台と、これまで8時間を切ったことがなかった自分にとっては大幅な自己ベスト更新。それでも十分じゃん、という気持ちになったのも事実です・・・。
 それはともかく、こうなればあとはゴールまで走り切るだけ。最後の市街地では大声援を受けながら、一旦クッチャロ湖のほとりを通り、再度市街地方面へ。北オホーツク100kmマラソンは最後にカーブしてから一瞬でゴールになるのがいいです(笑)というわけで、雨の中の一瞬の止み間を突き、7時間41分台でゴールイン!自己ベストを20分以上縮めることができて満足のレースでした。
 自分自身は、フルのタイム(2時間40分)、富士登山競走(3時間16分)と比較してウルトラのタイム(8時間05分)はまだまだ短縮の余地があると常々思っていたのですがやはりその通りでした。途中で大崩れ(10km60分とか)することがなく、走っている間もしっかりとエネルギーを補給するよう心掛けていたのがよかったと思います。そしてコースも基本的に大きな坂がないので走りやすく、記録が出やすいのではないでしょうか。景色も牧場の風景を中心に北海道の風景を楽しめるコース。スタッフの皆さんも温かく、1回目とは思えないくらいの素晴らしい大会だったと思います。
 自分自身も、優勝はできませんでしたが自己ベストが出て満足のレース。今後に向けて弾みが付きそうです。
86'25"(20km)−43'46"−43'35"−51'09"−50'41"−46'08"−46'47"−46'55"−46'02"=7°41'28"
8/22 月 0.0  
8/23 火 0.0  
8/24 水 0.0  
8/25 木 0.0  
8/26 金 0.0  
8/27 土 17.0   皇居3周(+α)
1時間01分(+α)
19’00”−20’02”−21’45”
 水曜日まで自転車で北海道を走り回っていて、木金と走れなかったので久々のラン。さすがに足が疲れていてタイムは全然でした。よく考えたら2週間後にまたレースがある・・・。最近どうもエントリーし過ぎです(笑)
8/28 日 5.0   インターバル走
400×8(つなぎ200)
73-76-77-79-82-78-80-80
 織田でインターバル走。10回の予定でしたが8回でダウンしました。もう少し周回のタイムを上げたいものです。
8/29 月 15.0   【昼】皇居1周
【夜】皇居2周
18分
39分
17’47”
19’01”−19’46”
 夜は皇居3周の予定でしたが、1周目からグダグダなタイム。2周目はさらに落ちたので、もう嫌になってやめてしまいました。こんなんじゃダメだなあ・・・
8/30 火 0.0  
8/31 水 0.0  
走行距離 302.0  km