ZAE
地域 : 東京
年齢 : 42歳
一言 :
一言 :
2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ! 2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ! 2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ! 2年ぶりのレース、UTMFを無事完走出来ました。いよいよこれから本格的にレース復帰へ!
2008/10
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
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10/01 水 | 19.0 | 皇居3周(+α) |
18’38”−18’55”−19’09” 相変わらず体が重い・・・。先週よりはましでしたがまだまだ理想の走りからは遠いです。体重減らさないとなあと思いながらもやっぱり食が進んでしまう今日この頃。ハセツネに間に合うでしょうか |
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10/02 木 | 5.0 | 皇居1周 |
18分 |
17’58” かなり押したつもりでしたがぎりぎり17分台。もうちょっと余裕で走れるようになりたい |
10/03 金 | 0.0 | |||
10/04 土 | 25.0 | 奥高尾トレイルラン (高尾〜陣馬往復) |
3時間40分 |
いよいよハセツネ1週間前となりました。久々の高尾陣馬縦走でしたがタイムも調子もなかなかいい感じ。平地ではしっくりいかない走りが続いていますが山では調子が悪くないのは体が山仕様になったということでしょうか(^^; |
10/05 日 | 0.0 | |||
10/06 月 | 0.0 | |||
10/07 火 | 5.0 | 皇居1周 |
18分 |
18’10” 皇居1周の調整ランです。週末は体重が65kgに達する日もあったりして、ハセツネ本番を前にちょっと焦り気味です・・・ |
10/08 水 | 19.0 | 皇居3周(+α) |
57分(+α) |
19’23”−19’26”−18’39” レースまで1週間を切ったのでゆっくりめのラン、でしたが前半抑えて余裕があったので後半はついペースアップしてしまいました。多分これでハセツネ前のランは終了。あとは万全の体調で本番に臨むのみ! |
10/09 木 | 0.0 | |||
10/10 金 | 0.0 | |||
10/11 土 | 0.0 | |||
10/12 日 | 71.5 | 日本山岳耐久レース |
8時間56分27秒 (総合26位) |
スタート − 入山峠0:47 − 醍醐丸1:50 − 浅間峠2:45 − 西原峠4:00 − 三頭山4:40 − 月夜見P5:32 − 御前山6:19 − 大ダワ6:50(?) − 大岳山7:20(?) − 長尾平7:45 − 日ノ出山8:05 − ゴール8:56 最初から最後までバテることなく楽しんで走ることができました。自分でも全く予想していなかった8時間台でのフィニッシュ! 朝食は餅を4切れ。その後パワーバーを一本補給して現地入りしました。五日市会館やグラウンドに集まる人たちを見ると「今年もいよいよこの日がやってきたなあ」と気分が高まってきます。 穏やかな天気のもと、13時に号砲が鳴っていざレーススタート。中盤からのスタートだったので前方の人波をかき分けるのにも一苦労ですが(毎年思うのですがこれはどうにかならないのかな・・・)なんとか今熊山の登りまでには適正な位置に滑り込むことができたようで一安心。ここからいよいよ長いトレイル旅の始まりです。 前日にちょっとした雨が逢ったものの地面は十分に乾いていて問題ありません。自分のペースを保ちながら入山峠を通過。ここからは本格的に登りが多くなってきますが、今回のレースでは最初から最後まで「走れない登りでは必ず手を膝に添える」ことを意識しました。また過去2回とも途中でエネルギー切れを何回か起こしているので「腹が減る前にエネルギーを補給する」ことを心掛け、醍醐丸の登りでまずはミニ羊羹とパワージェルを補給。醍醐丸を越えて三国山あたりから浅間峠までは女性トップの櫻井選手とほぼ併走でしたが、櫻井選手はやはり走りが力強いです。自分が浅間峠で座って休憩している間に先行され、その後ゴールまで追いつくことはありませんでした。 その浅間峠は昨年よりも9分早い2時間45分で通過。応援の方がたくさん声を掛けてくれて非常に勇気付けられました。体調もまだまだ余裕で今後もしばらくはいい走りができそうな予感がします。笹尾根を行き西原峠を通過する頃にはあたりが暗くなってきましたが、まだライトは付けなくても大丈夫。三頭山までの登りも膝に手を突いて一歩一歩進みつつ、ここで2つ目のパワージェルを補給して今後に備えます。三頭山もそんなに苦労することなく到着。スタートから4時間40分経過して17時40分となり、すっかり日も暮れたのでここでヘッドライトを点灯しました。 今回のレースではヘッドライトのほかに自作の手持ちライトを一つ持参し、必要になった時にすぐに取り出せるようにと腰に付けるポーチも持ってきたのですが、いざポーチを装着してみると走っている途中で揺れが気になってしまってどうも気分が良くなかったので、すぐにザックにしまってしまいました。今年は去年のような夜霧に覆われることがなく視界が終始良好だったので、明かりはヘッドライトだけで十分で、手持ちライトを使用する機会は最後までありませんでした。 三頭山から約50分で月夜見駐車場の第二関門に到着。水が残り数百リットルほど入っていたポリタンクにスポーツドリンクを1リットル補給し、残りはその場でがぶ飲みして、いざ御前山の登りに取り掛かります。ここでも膝に手を付きながら、パワージェルやゼリー系飲料を補給しつつ頂上へ。御前山の下りからは1人の選手と併走、さらにその少し先で前を走っていた別の選手を吸収し、大ダワを越えて大岳山まで1時間ほど併走しました。 自分はどちらかというと登りよりも下りが得意なので、大岳山の頂上で道を譲ってもらっていざ一気の下りに突入。昨年はこのあたりで全くダメダメになってしまい大幅にペースダウンしてしまいましたが、今年はまだ脚も大丈夫そうです。大岳山荘の上部にトイレの誘導標識が立っている場所では、トイレに向かう矢印はあるのにコースの誘導標識が無いので道を間違えそうになります(去年か一昨年に間違えました・・・)。今年は間違えずに御岳山方面へ。ちょっとした岩場が続いた後は道が広くなり、前方に一人の選手が捉えられました。しばらく行ったところにある水場で手で3杯ほど掬って水を飲み、ここで先ほどの選手に先行。緩い登りなどを経て長尾平の第三関門に7時間45分で到着。結果的にここからゴールまでは完全な一人旅となりました。 御岳神社の参道では、夜だというのに応援の方々がいっぱいでこれまた非常に勇気付けられます。御岳神社から日ノ出山の基部までの走りやすい道のあと、日ノ出山の頂上までの登りでさらにパワージェルを一袋補給しました。結局今回のレースではパワージェル×4、ミニ羊羹×3、ゼリー系飲料×1、ソイジョイ×2を途中で補給したことになります。 日ノ出山にはスタートから8時間05分ほどで到着(正確な時間は記録しなかったのでわかりません)。頂上ではベンチに腰掛けながら1分ほど休憩しました。頂上からは東京の夜景がきれいに見えています。ここでスタッフの方に「あと55分くらいで行ければサブ9だよ」と声を掛けられたのですが、正直なところ残りの距離を考えればサブ9はまず無理だろうと思っていたので実は聞き流す程度でした。とにかく今の順位を守ってゴールしたいという思いで最後の金毘羅尾根の下りに取り掛かります。金毘羅尾根は基本的に緩やかな下りが続くので快適に走ることができ、途中の所々で現れるちょっとした登りも勢いでこなしながら進みます。前も後ろも全く人の気配がしない、完全な一人旅状態。 金毘羅尾根の途中には「65km地点」や「残り5km」の標識が立っているのですが、どうやらそこから逆算すると8時間台も不可能ではないとわかり俄然元気が湧いてきました。(元気が湧きすぎて途中派手にすべってしまい、お尻のあたりに大きな痣を作ってしまいました^^;;)道路の上に架かる橋を渡り、金毘羅山の園地脇に入ればいよいよあとはグネグネ道を下って市街地を走るだけ。ただ「8時間台」の一点に目標を定め、最後の力を振り絞って標高を下げていきます。登山口まで戻ってきて赤い誘導灯の誘導を受け、最後のカーブを右に折れるとゴール地点の明かりが目の前に現れました。そして最後はダッシュでフィニッシュ!自分でも全く予想していなかった8時間台でのゴール。何とも不思議な感覚でした。 今年のトップ選手は大会新の7時間39分台でゴール。そして鏑木、横山の両選手も7時間44分台。さらには女性トップの櫻井選手も9時間切りということで、今年はコンディションも良くタイムが出やすい大会だったと思います。暑くもなく寒くもなく、雨や夜霧もなく、地面のぬかるみも少ないというほぼ理想的な状況。次に走った時にまた8時間台で走れるかと聞かれればそれはどうだかあまり自信は無いですが、少なくとも今回のレースは自分としては大満足の出来だったと思います。 |
10/13 月 | 0.0 | |||
10/14 火 | 0.0 | |||
10/15 水 | 0.0 | |||
10/16 木 | 0.0 | |||
10/17 金 | 0.0 | |||
10/18 土 | 19.0 | 皇居3周(+α) |
57分(+α) |
18’28”−19’02”−19’10” ハセツネからの再始動。次のフルまでもうあと1ヶ月ということで大事な時期のはずなのに、またサボって間を空けてしまいました・・・。 休日の昼の皇居もランナーで一杯です(^-^) |
10/19 日 | 0.0 | |||
10/20 月 | 0.0 | |||
10/21 火 | 19.0 | 皇居3周(+α) |
56分(+α) |
18’18”−18’52”−18’46” 走りのリズムはあまり良いという感じではなかったのですが、久々に18分台×3で走ることができて一安心。これから3週間くらいが勝負です |
10/22 水 | 5.0 | 皇居1周 |
18分 |
17’51” 夜の皇居1周スピード走。17分半を目指しているのですがやっぱり後半落ちてしまいます。。 |
10/23 木 | 0.0 | |||
10/24 金 | 0.0 | |||
10/25 土 | 85.0 | R299 秩父〜佐久穂 |
約10時間 |
西武秩父駅(1:15)小鹿野(2:10)志賀坂峠(1:25)上野 (2:50)十石峠(2:15)海瀬駅 ロードで坂のある良さげなコースがないかなーと地図を眺めていたところ、国道299号線を秩父から佐久穂町(旧佐久町)まで辿るコースが面白そうだったので走ってみることにしました。 秩父を出発して、途中で標高790mの志賀坂峠と1350mの十石峠を越えながらJR小海線の海瀬駅を目指すコース。峠越えは道路の勾配がきついわけではないので走ることはできるのですが、どちらも標高差がそれなりにあるので、特に後半の十石峠越えはバテバテになって何度も休憩したり途中で沢の水を飲んだりしながらのランです。 秋の紅葉シーズンということでツーリングのライダーも多く、特に十石峠頂上の周辺では木々が黄色と赤の模様を織り成していて「秋だな〜」という雰囲気でした。最後は脚が動かなくなってしまいましたがなんとかこの日のうちに東京に戻れて一安心 |
10/26 日 | 0.0 | |||
10/27 月 | 0.0 | |||
10/28 火 | 0.0 | |||
10/29 水 | 19.0 | 皇居3周(+α) |
56分(+α) |
18’22”−18’48”−18’39” 3周目は予想していたよりも足が動きました。そろそろ半袖と長袖の境目でしょうか。レース本番は暑くならないといいなあ |
10/30 木 | 5.0 | 皇居1周 |
18分 |
17’44” 皇居1周スピード走。昼間にコーヒーを飲んだせいで最後の数百メートルは心臓の痛みとの戦いになってしまいました(^^;走る前にカフェインを取りすぎるのはNGです 途中でfukusukeさんに声を掛けていただきました。仕事の後に皇居6周とはすごい。みなさんレースに向けてオクトーバーランに励んでおられますね。自分も頑張ろう。 |
10/31 金 | 0.0 | |||
走行距離 | 296.5 km |