2011/10
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
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10/01 土 | 18.7 | 林道ダルガ峰〜駒ノ尾往復 |
2:42’43 54’17−(rest 6’26)−25’54−(rest 1’35)−23’00−51’29 |
整骨院の患者のパンツ話に声をこらえて笑いこける。 駒ノ尾口が最適なリハビリコースだった為、何度か車で往復。自分の足で走って登れるようにと思っていたとはいえ、真っ先に走りたかった所がココなのかと我ながら吃驚!手持ちの練習コース中で一番厳しい登り坂、順序というものがあるだろう!とセルフツッコミを入れつつ・・・。 登りタイムは5分落ち〜10分以内というところ。歩かずに走りきれて現時点では上出来。無意識に庇う分より負担がかかるのか右足裏がしびれて無感覚になる。そこがキツイくらい。左は足首の硬さがあって動きが良くないのを自覚するが、登りは平気。水ボトルを忘れたので沢水で給水して山頂へ。登りに関しては、タイム的なブランクは余り無いだろうと思う。下りに転じてロードとトレイルでは足首靭帯にかかる負担が異なり、痛みや不安定感が出てくる。先だってと比べて緩やかな箇所では多少走れるが、ストックを使って安全に配慮しながら下山。下りのロードでは次第に足関節の痛みが出てきてペースダウン。ロードでも登りと同じくらいの時間がかかった。右股関節、左足裏の筋肉痛。ストレスは必要な負荷だけど、いきなり急に無理をさせたので、身体のバランスを取りつつ故障につながる無理をしないようやっていくつもり。 |
10/02 日 | 13.0 | 江川小往復 |
1:21’39(40’14−41’25) |
左足踏み込めない分スピードが出せない。不自然な走り方をしているようで、左ひざ、右足の付け根(骨盤?)が後半には痛くなる。むやみに距離を踏むことを目的と勘違いして故障を招かないよう、引き続きクロストレを取り入れていく必要があると思う。 |
10/03 月 | 0.0 | 整骨院。ホムセンへ買い物。一斉シューズ洗い。 |
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10/04 火 | 0.0 | キャノンデール87km |
4:25 |
チャリ練、会社を経由する。10分程立寄り、その後更に走りに行く。はっきり距離調べなかったけど、感覚で走って時間は丁度計算したくらいになった。そろそろスパッツと半袖では寒くなるかも。冬の間は乗れないか、ローラー台に手を入れないと。4kmで200m登る坂に25分掛かった。途中ハンドルのバランスを崩して自転車から落ちてしまったが、ガードレールにつかまって再度踏み込むことができた。ダンシング試みたが、バランス取れねー。トゥクリップでは引き足を使うにも限度があることが、ようやっと解った。 中野さんより連絡あり。2人には色々と恩にきます。 |
10/05 水 | 0.0 | 。天気も悪いことで、各方面へ電話を掛けたり支払いしたり。鳥取方面へ安くて美味しい梨を買いにいく。夜はペット用品?の工作に没頭する。 |
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10/06 木 | 13.0 | 江川小往復 |
1:11’41(36’45−34’55) |
走り始めは腓骨に違和感あり、次第に気にならなくなり、後半は足首が痛む。ゆっくりのペースで左を庇わないようバランスを意識して走る。先日より膝に重心を乗せてへそで走れた分、ペースが上がってる。まだかかと着地気味だが、指先で地面を蹴って走るよう、後半少し意識してみた。足首といっても靭帯ではないと思うのに、地面が斜めってるところは嫌な感じがする。 その後、整骨院へ。 |
10/07 金 | 0.0 | 走らなかったけど、数十メートルジョグした感覚では、足側部の違和感は感じなくなった模様。 |
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10/08 土 | 8.3 | 駒ノ尾〜ダルガ往復 8.2km |
1:48’51 |
26’33−(52sec)−28’42−52’43 整骨院は休業。両足をきっちりテーピング。登山者が複数。複数の車で登山口にテント泊&宴会中。トイレはあるし車でなら汲んでこれる水場もあるし。お手軽すぎる気がするけど・・・。 |
10/09 日 | 10.5 | 大撫一周 |
1:07’42(9’21−1’06−19’14−17’39−20’21) |
食べ過ぎたのか重いと感じつつ走る。3km程で右足裏に軽い痺れ。登りは走れるが下りでブレーキかけるのは強度ではなくスピードの問題。右股関節に負担が掛かるから距離をむやみに伸ばせないので、強度をあげて短時間で効率のよい練習を行うために、登り坂を多いに活用する意味がある。 OB風ジョギング中の男性とすれ違いに話しかけられる。面識があるようだが、誰だか分からずに困る。 |
10/10 月 | 0.0 | マッサージが夕方にしか取れなかったので、それまでに1時間ほど走ろうと思いながら昼寝してしまう。罪悪感を感じる天気のよさで、練習しなきゃという焦りあり。懸案だったシュラフのクリーニングを自前でやる。洗濯機から膨れ上がってきて、空気を抜くのが大変だたけど何とか無事に済む。上手く乾くといいな。 背中〜首、腰、脹脛の凝りを取ってもらう。整骨院が土曜日から三連休と知らなかったのは痛手。 |
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10/11 火 | 13.0 | 江川小往復 |
1:08’51(34’58−33’53) |
余り変化なし。左が充分に地面を押せないのも指の力が不足しているのも実感できるし、後半坐骨に負担がくるのも同じだけど、ゆっくりペースが少しUPしているのが僅かながら進歩なのか?後半の足首の痛みは若干マシになってるかも知れない。今フルを走るのは、たとえ完走したとしても蛮勇かなぁ。 忘れていたけど、そういえば今日は右足裏に、正座した時のような痺れが出なかった。 |
10/12 水 | 10.5 | 駒ノ尾〜後山往復 |
2:07’20(24’53−(rest10’07)−36’03−35’41−20’35 |
足が疲労している気がする。最初の登りはTNFのリュックにストックを背負ってみた。ストックは実は下りよりも登りの補助として有効であると感じる。駒ノ尾山頂でストックを設定して以後を消化する。私の舵取り足は左足なので、下りでつい左が出てしまうが、意識して右で着地すれば段差も走る事ができる。但し、その場合ストックがない方がスムーズで、ストックを使うと意識が分散されるのか、左足着地しがち。ちょっとの事だけど難しいなと思った。左足重心に対して真っ直ぐ体重が乗せられなかった場合(例えば大きめの石を踏んだりして斜めの所に着地した場合)プレート部分に痛みを感じる。しかし若干の進歩(改善)は感じられた。 整骨院へ。午前中は混んでいたので夕方出直す。膝が4の字にならない。股関節が固い。自分でも押さえるようにとのこと。シュラフは揉み解しながらあらかた乾いてきた。しかし所々ダウンが固まってダマになり乾いていない部分あり。ほぐしを続けよう。 内反捻挫予防のテーピングを勉強する。ホワイトテープと粘着スプレーを買ってきてtry。スターアップの張りが不足していたのでやり直し(>_<) ヒールロックのやり方が解らなかったので、後で包帯で練習をした。今日山で少し走れたのもテーピングのお陰かも。 |
10/13 木 | 0.0 | 出かけるつもりだったが起きられずに居ると、予想外の雨が降ってきた。これ幸いと髪を切りにいく。ブリーチもしたけど、ガツンと派手に入れてと言ったのに、それ程でなかった。最近大人しい仕上がりでやや不満。 午前中は読書、夜は懇切丁寧な取扱説明書づくり。骨の折れる仕事。 |
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10/14 金 | 0.0 | 今日は一日ほぼ雨降り。雨の止み間に走ろうという気も起こらない。朝は2週間ぶりの診察。もう抜釘してもいいかもしれないくらい骨の形成ができているとのことで、時期や麻酔についての話になる。整骨院は午前中はとても混んでいたので、で直す。夕方は雨のためか比較的空いていた。 |
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10/15 土 | 0.0 | 朝の7時からお祭りの準備。雨が上がっていて幸いだった。怠けたい気分だったので今日も連休。引きこもりで本読んだりゲームしたりで過ごす。 |
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10/16 日 | 10.0 | テクノ周辺 |
32’51―30’11 |
最初はミニマスで、次はTEVAに履き替えてそれぞれ1往復(ストークWC)。先の駒ノ尾の影響か、3日休んだ影響か最初創部に違和感を感じる。足首への衝撃のダイレクト感で、ちょっと慎重な走り方になってしまう感じ。TEVAに履き替えるとミニマスに比べてクッション性がいいのがよく分かった。うんと痛い訳ではないけど、走っている間中、足首の動きがブロックされている痛みの存在感は付きまとう。 |
10/17 月 | 0.0 | 高御位山〜小高御位山経由で下山後折り返し |
お祭りの後片付け後、高砂へ移動。あまり調子が出ないのでハイキングになる。時期が良いからか平日にも関わらずそこそこの人出。朝は曇って肌寒かったが、日中は長袖じゃなくても良いくらいになる。帰る途中でどうにも眠くて仕方なくなり、シートを倒して1時間仮眠。整骨院へ寄って帰る。 |
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10/18 火 | 0.0 | 旅行準備のパッキングと家を空ける準備。夜行バスの前日移動だけど、姫路〜三宮〜大阪まで移動するのに3時間もかかってしまう。バスの選び方も今後考えよう。 |
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10/19 水 | 0.0 | 東名高速、工事規制。中央道、事故封鎖で、東名を選んだものの中央の規制が3時には解消になったので、結果失敗。名古屋を過ぎてから大規模工事中で、ノロノロ運転が続く。新宿着6時半の予定が、6時間半遅れの午後1時過ぎになる。休憩は都合5回。運転手が一番大変だったろうが、我々乗客もぐったり。しかし誰一人文句を言ってないのが印象的だった。(イレギュラーな事態だと理解できたので、仕方ないと思ったが、毎日こんな運行状況だとしたら他の手段で行っていたハズ) |
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10/20 木 | 0.0 | 予約していたマッサージは、時間が間に合わないので一旦キャンセル。その後、電話したら開いている時間があったので、治療を受けに行く。自分でもわかるくらいかなり背中や腰に疲れがあったので(バス移動のせい)ほぐしてもらってスッキリ。 評判とおり非常に丁寧な施術をしてくださるところで、とても良かった。 11時、羽田集合。国際線は初めてで、羽田空港まで行って、無料バス巡回バスで国際線ターミナルまで引き返す。 機内は5割くらいの込み具合で、3列シートに自分一人。3列をいっぱいに使って横になり、結構眠れた。深夜発で移動時間が5時間半なので、それでも睡眠不足。空港から現地まで直行かと思っていたら、KKの市内でゴハンを食べることになって良かった。中華そば風のヌードルが、具だくさんで5リンギ(130円)と安くて美味しかった。2時間移動でホテルに荷物を置いてキナバル公園に行き、ティンポホンゲート付近でしばらく時間を過ごしたあと、近くの中華へ行って昼食。2時にホテルにチェックインして夕方まで寝る。夕食はペルカサのコース料理。出てきた皿が、あっという間に舐めたように綺麗になるのが普通のツアー客と違うといって、ガイドのYさんが吃驚してる。 |
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10/21 金 | 0.0 | 昨晩ゆっくりしたので9時の予定を早めて8時にロビー集合。キナバル公園で3時間自由時間を取って各自散策。私は疲れないように、サミットトレイルは1km登っておしまい。日本のエースM原さんが、軽やかな足取りで走って登っていく。引き返してティンポホンゲートの側の、なんとかウラルトレイル(日本語で蛇が沢山いるトレイル)を通りぬけ、自動車道路に出てきてゲートまで軽く走って戻る。蛇には出会わなかった。レジストに行くがドルを忘れて夕方のブリーフィング時にし直すことにして、昼食は今日もフェアリーガーデンの中華ランチ。ホテルに戻って1時間仮眠を取り、麓のキャベツ祭りの会場に出かける。ジャックフルーツとドリアンの切り身と、ゴールデンバナナを買って帰る。坂道を戻る途中で、富士登山組の車にピックアップしてもらう。ホテルに帰り着いた途端にスコールになり、濡れるのを免れた。私が戻るタイミングで走って降りていったK堂さんが、しばらくしてずぶ濡れで戻ってきて、バナナを買いたかったと言うので、半分の8房を4リンギでトレードする。参加賞のTシャツも勝手にLサイズが入っていたので、同様にSサイズをもらったK堂さんと交換。 6時に夕食、明日に備えて海鮮鍋をほおばる。完走できるかどうか心配すべきところだけど、お祭り参加なので緊張感はなし。 |
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10/22 土 | 21.0 | キナバルクライマソン |
6:12’40 |
(サミット)3:20’06−(サヤサヤ)53’45−(ラバンラタ)44’16−(サミット4km)17’04−(3km)12’46−(2km)13’16−(1km)10’34−(ティンポホンゲート〜ゴール)20’48 |
10/23 日 | 0.0 | クライマソン応援 |
サミットトレイル1km付近〜ビジターセンター、KK打ち上げ等 |
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10/24 月 | 0.0 | サピ島シュノーケル&トレイル等、大トカゲ、羽田帰着 |
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10/25 火 | 0.0 | |||
10/26 水 | 0.0 | 指圧センター再訪など |
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10/27 木 | 0.0 | 日常生活に戻る。連絡業務など。 |
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10/28 金 | 0.0 | 写真整理等。 |
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10/29 土 | 0.0 | |||
10/30 日 | 0.0 | |||
10/31 月 | 13.0 | 江川方面 |
1:08’35(35’53−32’42) |
久しぶりで足首の痛みもなくなり調子よくなったと気持ちよく走ったが、それが結構早いペースだったみたいで後半疲れてきた。 |
走行距離 | 131.0 km |