［結果］

土日と続けて暖かくなって気持ちの良い郊外に所属ﾁｰﾑＫの11名で参戦。昨年は、肉離れや膝痛で苦しみ、東京Ｍの後3週間でお疲れお休みの後だった割には良い結果だったので、今年は1分以上のﾀｲﾑ更新を期していたが、17秒更新しただけだった。この1年、進歩していなかったという訳だ。練習を基本から変えないといけないな。
スタートラインに並んでいたら、20分繰り下げの案内がでた。その理由が振るっている。駐車場を4k程離れた場所に指定し、バスで会場に送ることになっていたのだが、バス輸送が間に合わないためとのこと。走友は、時間に遅れては一大事とバスを諦め、大きなカバンを抱えて走って会場入りしたが、もう息も絶え絶え。これがメジャーな大会ならば、役員に喰ってかかって大騒動になるところだが、桜と菜の花に囲まれた田んぼの中だから笑って済ませられる、そんな雰囲気の大会だから、この大会は良い。万の単位の応募が、数時間で締め切られてしまうような殺気走った大会になって欲しくない。
23'14"、23'22"

朝から冷たい雨だし風邪気味だし、で最悪の朝となってしまった。膝のこともあるので、出来るだけゆっくり走ることを心がける。銀座のハーフを予定通りに1時間51分31秒で通過したが、25Kを過ぎた辺りから膝が気になりだしたので、早めの足休めとしてトイレタイムを取り、私設エイドの食べ物を貰いながら走ることに。その中の一つ、30K過ぎにワインをいただく。多分、お友達のために用意していたのだと思う。ご馳走様でした。ワインのお陰か元気が出てきて膝の痛みも軽くなったので35分前後におちていたスプリットを目一杯アップ。35Kから40Kが29分丁度だった。佃大橋の上では、ボランティアの走友を見つけて後戻りして写真を撮ってもらう余裕が出てきた。豊洲に着いた頃、ようやく陽射しが出てきて暖かく感じられ、気持ちの余裕も出てきて、もう直ぐ終わってしまうんだと感傷的になりながらゴールした。今までの5回のマラソンは、30K以降で必ず40分台に落ちていたが、今回初めて40分の落ち込みが無かった。進歩だろう。
各5kのスプリットは、28'12"、27'16"、27'48"、28'15"、29'38"、34'30"、36'48"、29'00"、14'37"
前半のﾊｰﾌが1゜57'59"で後半が2゜18'05"だった。
先月の勝田Mと比べて、前半のﾊｰﾌが3分悪いのに後半の落ち込みが酷くなかったので、勝田Mのﾀｲﾑを40秒上回ることが出来た。東京Mは、後半に佃大橋などの大きい橋が3ヶ所あるので、ﾀｲﾑは出にくい、と云われているが緩やかなので、勝田Mよりは走りやすいと云うのが感想だ。

昨年ほどには気温が上がらなかったが、走るには申し分ない条件だった。陸協登録のお陰で前の方からスタート出来るのでそれ程のロスタイムは無いが、あおられてオーバペースにならないようい注意しなければならない。今日の目標は、27'30"前後のペースで行ってゴールして余裕が残っていること、とした。抜かれることは出来るだけ気にしないように努めたが、最初の５Kはそれでも20秒くらいは早かった。折り返し前の5kは上りなのでタイムは落ちるのは当然だが、折り返してから抑えたつもりでもペースアップしていたようだ。25Kも順調に過ぎて、この分だと2時間43分台でゴール出来るのではないかと皮算用したときに右膝に激痛が走って立ち止まってしまった。いつもは内側なのだが、今回は外側だった。新しい部位の痛みのように感じられた。下りと20K手前のﾍｱﾋﾟﾝの上りで予定以上に足を使っていたようだ。こうなってしまったら、じたばたしても性がない。暫く歩いて、痛みが治まるのを待ったが、ゴール間際まで快復しなかった。
昨年は、５K走って25K歩き、今年は25K走って5km歩き、来年は？
5kmも歩いたので、すっかり疲れも癒えて、ゴールした後のﾋﾞｰﾙが美味しかった。これも良いかな。ゴール近くの公園で薄暗くなるまで青空宴会。よくも風邪を引かなかったものだ。
各5Kのｽﾌﾟﾘｯﾄは、27'07"、26'57"、27'52"、26'48"、27'11"、40'48"

20数年振りの勝田M、ｺｰｽが昔と大きく変わったことは聞いていたが、後半が大きく変わり膝の負担が大きくなってしまった。レースは、ｽﾀｰﾄして間もなく広い道に出て、しかも下り勾配とあって、抑えようとしてもｵｰﾊﾞｰﾍﾟｰｽになってしまう。前半のﾊｰﾌを1時間54分台で通過してしまった。後半は、前半と違いｺｰﾅｰも多く急な坂も多くなって、足にきていることが分かったが膝痛が出て立ち止まることは無かった。必死に足を動かしている積もりでも足が動かなくて、35Kから40Kの5Kが40分を超えてしまった。ﾀｲﾑ的には、歩いていたようだ。4時間で道路封鎖解除のアナウンスに急き立てられるようにしてゴールを目指し、4時間16分46秒でｺﾞｰﾙ出来た。後半のﾊｰﾌが、2時間22分では、膝痛で歩いていたときと余り変わらないﾀｲﾑだから、そんなに喜べたﾀｲﾑではないが、何とかｻﾌﾞﾌｫｰの足懸りが出来たような気がする。そして、30K以降がまだまだ力不足ということを実感した。この大会で初めてWeb練習日記の皆さんのﾍﾞｰｽを利用させていただいた。ありがとうございました。
各5Kのｽﾌﾟﾘｯﾄは、26'15"、26'04"、26'29"、27'50"、28'34"、33'02"、32'48"、42'10"、13'32"

陸協登録の部と一般選手の部は時差スタートで、登録の部は5分早くスタートする。勝田Mの練習のつもりで出たのだが、ノンビリ走っていたのでは最後尾を走ることになってしまう。所属チームのユニフォームを着て最後尾ではチームに申し訳ないので、ペースを上げたら24分で入れた。これで、勝田Mの練習は無くなり、20Kで1時間40分で走る目標に変えた。15Kまでは何とか25分を切れたが、15K過ぎに小さなカーブや細かい上り下りで膝にきてしまい25分をｵｰﾊﾞｰし、1時間45分を切れなかった。残念といえば残念だが、還暦後の自己新なので気分を良くして勝田Mに望もうという気にもなった。
各5kのｽﾌﾟﾘｯﾄは、24'02"、24'36"、24'57"、25'47"、5'51"

所属チームKはかなり以前からこの駅伝に出ているが、ここ数年OBチームを組んで参加しており、去年からは還暦チームと読んでいる。1昨年よりも昨年は1分短縮し、今年は昨年を1分短縮した。来年はどうなるのかな。更に1分は難しいだろうけど、30秒は縮めたい。終わったあと、新年会と打ち上げを兼ねて飲むのが楽しい。今年は、温泉に入ったあと2階で宴会。これが定番になりそう。

天気良し、夏場の走り込みもあって、今年はサブフォー確実と思ったのだが・・・　30K迄は各5Kのｽﾌﾟﾘｯﾄが28分前後で順調で2時間52分で通過し、さてこれからと思った途端に膝にきてしまった。残りの12kに1時間54分も費やしてしまい、昨年よりも悪い最悪の結果になってしまった。しかし、30K迄は走れる力が着いた、という前向きな捉え方をしよう。冬場、走り込んで2〜3月のマラソンに備えよう。
各5Kのｽﾌﾟﾘｯﾄは、27'50",27'53",28'00",28'12",29'17",32'49",43'56",51'11",16'20"

7〜9月と近年になく走りこんだので40分は切れると思ったが、後半思ったほどには足が動かなかった。ｵｰﾊﾞｰﾍﾟｰｽだったかな。しかし、24分でｵｰﾊﾞｰﾍﾟｰｽでは情けない。それでも、昨年、膝の激痛に顔をしかめながら走ったのと比べれば、快方に向かっている。
23'56"、24'51"、26'00"、26'13"

陸上競技場を2000m毎にﾘﾚｰしてﾌﾙﾏﾗｿﾝの距離を走るﾕﾆｰｸなﾚｰｽ。
今までは所属ﾁｰﾑkの現役が出て上位に顔を出していたが、今年は還暦組も数人出させてもらう。現役は6分台で走っているのに、還暦ﾒﾝﾊﾞｰは1回毎に2分以上も足を引っ張ってしまうが仕方ない。夏の思い出に全員集合。
2000m　1回目　8'39"
　　　　　 2回目　8'33"
7,8月と暑さを避けて木陰を求めて土の上を走っていて、固いところを走ったのは久し振りだった。膝の負担を恐れながら、こわごわ走ってみた、というところ。来年、ﾁｬﾝｽｶがあれば8分以内に収めたい。

公式記録会は雨で中止になったが、ここに集まる連中は雨ぐらいで止める連中ではなく、大学生や高校生にﾀｲﾑ取りを手伝ってもらって自主記録会に。
4'41"、4'30"、4'30"、4'39"、4'35"
一番最後からｽﾀｰﾄし1000mを過ぎた辺りで若いお嬢さんに追いついたら、同じくらいの走力なのか必死に走っても中々振り切れない。お嬢さんも、こんなｼﾞｼﾞｨに負けるか、といった具合でそのままﾗｽﾄまで抜きつ抜かれつ。最後の直線は若さの差かな、10m程負けてしまった。ｺﾞｰﾙして、お嬢さんが、お陰さまで23分が切れたと駆け寄ってきてくれた。どういたまして。お陰でこちらも、23分が切れました。

散々な冬のｼｰｽﾞﾝだったが、今日は、春を迎えて（何と前日は25゜ｵｰﾊﾞｰの夏日だった）所属ﾁｰﾑの還暦仲間と楽しい駆けっこ比べ。桜と菜の花に包まれた田んぼのあぜ道と堤防を走る。こういうのが気楽で一番だ。終わって、近くの温泉で皆さんは一杯機嫌。小生は、運転のため帰宅してから。
23'20"、23'33"

青梅以降、電気やｶｲﾛ治療で肉離れと膝痛の治療に専念。走る代わりにｴｱﾛﾊﾞｲｸで汗を流してきた。今にも降り出しそうな曇天で時折り帽子が飛ばされそうな風が吹く悪条件だった。佃の大橋辺りから、風雨とも強くなる。
25'36"、26'56"、28'18"、27'53"（前ﾊｰﾌ　1゜55'09")
31'06"、31'24"、43'41"、35'17"（後ﾊｰﾌ　2゜30'00"）
肉離れに膝痛、それに今度は左腰に神経痛が出た。
若い頃と違って満身創痍。大変だ。
ｺﾞｰﾙして、52日間ﾌﾙ連走の楠田さんを見かけた。その他、谷口さんと握手。

何十年振りかの出走。出だしは快調だったが、7k辺りで前を斜めに横切った女性ﾗﾝﾅｰに追突しそうになり急ﾌﾞﾚｰｷを掛けたら4日前の肉離れが再発してしまった。Uﾀｰﾝして帰るにも洪水のように迫ってくるﾗﾝﾅｰでままならず、そのまま歩いて折り返しｺﾞｰﾙすることに。惨めなｺﾞｰﾙだった。春のように暖かかったので助かったが、そうでなければ凍死していたかも。

この駅伝は、陸協主管にもかかわらず距離が大雑把な大会だが、お屠蘇気分だから、細かいことは誰も謂わない。
所属ﾁｰﾑＫで3ﾁｰﾑを作り、その一つの還暦ﾁｰﾑの第1走を務める。必死に走っても、後ろから数えて数番目だった。
終わって近所の温泉に入って新年会。ｽｰﾊﾟｰも飲み屋も無いような商店街のただ1軒の中華屋さんにﾗﾝﾅｰが集中。ﾋﾞｰﾙは出ても料理は出ない。持参の乾き物で出来上がってしまった。来年は、あわやﾌﾞｰﾋﾞｰからの脱出と心置きなく飲める店を探そうということで、解散。

2月の東京ﾏﾗｿﾝに続く還暦後初ﾌﾙﾏﾗｿﾝ。
前半のﾊｰﾌは1゜56'20"だったが、後半は肉離れ痛と膝痛との闘いで、ほとんど歩きの2゜42'12"。膝に力が戻ってくる日はあるのだろうか。暖かかったので助かった。力を使い切っていないので、ﾋﾞｰﾙが美味しかった。日本酒を追加。4時間を切ったら、ﾋﾞｰﾙが美味しいﾚｰｽを目指そう。

専用列車で諏訪湖入り。快晴を期待していたが、曇天で寒かった。15k過ぎから膝痛との闘い。やっとの思いでｺﾞｰﾙしたら、走友は着替えを終わって帰るところだった。惨め。
この大会、ﾀｲﾑ申告順に並ぶのだが、申告ﾀｲﾑが全くの自由記載らしく有って無きが如し。後ろに並んだら、大人数で湖に落とされそうになってしまった。次回以降はパス。

還暦後の初ﾚｰｽ。若い頃のﾀｲﾑは忘れて、どこまで進化できるか。
前後に若い女性が多かったが、膝痛との闘いで周りを見る余裕なし。
24'48"、25'47"、25'56"、25'37"