［結果］

■フル▲キロ6分23秒●後方に並んでしまうという初歩的なミスを犯す。入りの1kmが7分台で、思うように進めず焦りが焦りを生む状態。少しずつ追い上げて30km付近でサブ4のペースランナーに追いつくが、ここが限界。歩いてしまった。そこからは歩いたり、ジョグしたり。後半のエイドでは飲み食べし過ぎてしまった。おなかがパンパンで気持ち悪くなり走ることができず。そのせいか血が頭に行かなかった？頭がふらふらだった。

■10km▲キロ4分52秒●二日酔いぽかったので、前半抑えめ。余裕を持って走ることができた。初レースのラン仲間が先に走っているのを知って、後半からは飛ばした。blueさんを始めとしてラン仲間が応援、出場したので楽しく走ることができた。レース中は二日酔いを忘れたが、レース後は具合悪くなり、早々に帰宅となった。

■10km▲キロ4分24秒●スタートから飛ばしていった。すぐに息切れ。そして腹痛にも襲われてしまった。折り返しからは、強い日差しに体力、気力が奪われた。それでもラストでblueさんの激しい応援によって復活。猛ラストスパート。なんとか目標の45分切りを達成できた。

▲キロ4分57秒●スタート後はなんとなく体が重く感じられた。しかも、テンションは上がらず。半分も持たないのではと不安を抱えながら走っていた。ただ5kmポイントで一変。5kmのスプリットが24分54秒。体が重く感じているなかで、このタイムはいい。寒さとスタート直後で体が重く感じられるだけで、しばらく走れば調子はもっと上がると言い聞かせた。そして、あせりがなくなり冷静になれた。コースの両側にある景色が流れていくスピードで自分のペースをつかみとる余裕ができた。中盤になると全く寒さは気にならず、むしろ走りやすい気温だと思えた。ハーフ中間点手前くらいから、折り返したランナーとすれ違った。コウさん、blueさんそしてKさんを発見し勇気がわいた。そしてより冷静に走ることができた。前半をつっこみすぎて後半つぶれてしまわぬように我慢することができた。折り返しを過ぎても呼吸、脚ともに余裕があったが、15kmまではあまり飛ばさず我慢することを意識して走った。残り5km・3km・1kmで徐々にペースアップ。呼吸が苦しく、脚が重く感じた。だが、気持ちが切れなかった。それはネットでの出会いやそれ以外でのマラソンの輪の広がりが背中を押してくれた気がする。あと練習をしてきたという自負もあったので。この走りはきっと次につながる走りとなるだろう。声をかけてくださった方に感謝、感謝。

▲キロ6分05秒●フルのタイムだったらすごいのに…スタートは例年のように混雑。スタートにblueさんの応援があり、心強かった。今年は前半を飛ばそうと考えていたが、なかなか前に進めず。コース取りのため、横への動きが多かった。この日は天気がよく、走っていて暑かった。5km手前から脚に疲労を感じた。幌平橋のなだらかな坂がとてもきつく感じた。駅前通に入ると沿道にたくさんの人達がいて、力をもらった。札幌マラソンを走る醍醐味がここにあって、このたくさんの応援の中、札幌の目抜き通りを堂々と走る。これがたまらん。ただ、豊平川に入ると応援は一気に減り、足音と息遣いがコースを支配。とても心細くなった。心が弱くなって、脚が一層重く感じられる。後半は粘ってゴールするのが目標だったが、脚が動かない。15km手前くらい？にかおさんを発見。もくもくと走る姿に励まされた。だけど15km付近の給水所でコップを取るのに止まってから、脚が鉛になった、というよりは全く力が入らず、自分の体の一部とは思えない感じ。そこからは歩きと走りが続いてゴール。真駒内公園にはblueさんが…。せっかく応援してくれたのに。結果は、昨年風邪ひいている中出場した前回よりも悪かった。平均ペースもキロ6分を超え、ハーフでは久しぶりの数字。反省点多し。脚筋力、精神力これが全く足りない。まずは走ろっ！

▲●8kmを走った。1週間以上走っていなかったので、まず呼吸がきつかった。飛ばすつもりは無かったが、たすきをもらうとなぜかスピードアップしてしまう。第1折り返し前くらいからひぃひぃいいながら走っていた。折り返し手前でスーツを着て、カバンを持って走っている人に抜かれてしまった。普通に走らせたらものすごく速いに違いない。
第2折り返し前が一番きつかった。ゴールはまだ先だし、息は上がっているし、脚にも疲労が…。折り返しからは、駅伝メンバーの応援があり、精神的に楽になった。苦しいときの応援は力になる。

▲●気温は30度を越える中でスタートした。スタート直後の混雑には参った。五輪通の交差点まではジョグ。3km過ぎまでは上りが続くのだがあまり気にならなかった。5km関門直後の給水テーブルには水はなく、ボランティアの手にあるコップの奪い合いがそこにはあった。ちょっと殺気立っていて、初出場の私にとってはこの風景は怖かった。なんとか後方のテーブルでコップを手にすることはできたが、関門ごとにあるテーブルでは水の奪い合いが起きていて、給水での時間のロスは大きかった。この暑さで給水所を無視して通ることもできず、だけど制限時間が気になる。来年の課題の一つとして給水をどう取るかがある。暑さや混雑、給水がペースを狂わせてしまった。だけどそれは言い訳で、見通しの甘さがこの結果につながった。やっぱり自分に力が無かったのだろうと思う。今年はいい経験させてもらったし、その経験を糧にトレーニングに励み、来年こそは完走したい。

▲●

▲キロ5分42秒●前日、誘惑に負けてしまい、昼食として天敵カップラーメンを食べてしまった。たいがいカップ麺を食べてしまうと、食べた日または翌日に腹痛を起こす確率が高い。そして、発泡酒まで飲んでしまった。炭酸系は翌日、ガスがたまりやすくなる。12時就寝、4時半起床で寝不足。天気はくもりですごく寒く感じた。札幌の予想は26℃だったのに、北広島は今にも雨が降りそうなどんよりとした曇り空。あまりの天気の違いに北広島は札幌圏から外れているのか？と考えさせられた。アップは1回だけ行い、10分程度動いた。先週ほど調子は悪くない感じ。ただ、レースの組み立ては、先週のフルから全く走っていないことを考慮し、前日に考えたと同様にビルドアップ走とした。そして、豊平川マラソンの教訓から、ピッチ走法を心がけ、脚への負担を軽減を図った。序盤はジョグで、5km表示を過ぎてスピードアップし、下り坂も利用し快調に飛ばし折り返すことができた。しかし、ここから試練が。自業自得だが、徐々に腹痛が始まった。大会直前にカップ麺を食べないと決めていたのに、食べてしまった。大会前はリスクの高い食べ物はさけるべきであったと、いまさらながら感じた。そして残り5kmぐらいで見つけたトイレに直行！3分〜5分損をした。トイレタイムで、走りが止まってしまったため、ちょっと脚が重たくなってきた。だが、序盤からピッチ走法を意識していたので、昨年の大会のような、疲労は残っていなかった。橋を渡って残り2kmからの下り坂を使ってラストスパート。だが、タイムが2時間台だからなあ…。最近仕事が忙しいけど、すこしでもいいから走ろうと思う。そうしないと北海道マラソン、厳しい。

▲キロ7分35秒●レース前から疲れが蓄積していた。休養しても疲れが抜けきれず、モチベーションは低かった。当日のアップでも、呼吸がきつく、体が重たかった。天気は20〜23℃はあったんじゃないかと思う。特に日差しがきつかった。たった3km走っただけで脚が重たくなってきた。25kmくらいの藻岩上の橋（という名前だったと思う）のやや手前で初めて歩いてしまった。その後は歩いたり・走ったりが続いた。かかとへの衝撃が強かったのか、痛くて歩くのもやっと、32kmくらいで地べたに座り込んでしまい、リタイアが頭にちらついた。それでも、あきらめるのは嫌だったので、すこしづつでも歩くことにした。一歩・一歩がとても重たく感じられた。そうして苦しみながらゴールに近づいていき、残り4kmからはナイアガラの方の応援もあり、歩かずゴールまでたどり着くことができた。

▲キロ5分55秒●31km〜33kmと38km〜39kmの上り坂はきつかったが、なんとか走り続けた。終盤でのゆるやかな坂で走り続けるのがこの大会の醍醐味かなあ。今日はそんなに暑くなく、走りやすかったと思う。終盤、腕・肩が硬直して、重たく感じ、さらに上半身が反り気味で修正できずにゴールしてしまった。怪我・風邪が治って5月14日から本格的な練習ができた。このまま体調を維持してトレを続けられれば、北海道マラソンでサブ4できるかな?

▲キロ5分30秒●強い向かい風。寒さ。最近まったく走り込みをしていないので、脚がガクガク。こんなんじゃ、フルなんぞ走れない！

●5"00〜5"10/kmで自己記録更新。今季最終戦。
○2週連続自己ﾍﾞｽﾄ達成。北海道ﾏﾗｿﾝ参加資格を得る。序盤〜15kmくらいまでは快調に走ることができた。1週間の酒断ちの決行。また、ﾊｰﾌ走った後なので、週の前半をしっかり休養を取ることを心掛けた。また、前日のｽﾋﾟｰﾄﾞ練習。これらが良い結果に結びついたのか？2週連続自己ﾍﾞｽﾄだが、最近は気温が低く、走るのに適していたのではないか？ということが考えられる。

●5"20〜5"30/kmくらいで走る。今年の最終戦、23日の北海道ﾛｰﾄﾞﾚｰｽが本番なので、練習のつもりで走る。
○うしろにｹﾞｽﾄﾗﾝﾅｰ千葉ちゃんがいるので、ゆっくり走っていた。そして、並走しながら話ができた。そのおかげで前半は疲れを感じなかった。後半は千葉ちゃんが遠くに行ってしまい、一気に現実の世界に引き戻された。小刻みなｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝが多いｺｰｽのため、脚が棒のようになって動かない。自分の止まりたい気持ちと戦いだった。なんとか、立ち止まることなくｺﾞｰﾙ。自己ﾍﾞｽﾄを更新。

●風邪を引いていたので、ﾃﾝｼｮﾝ低かったっす。とりあえず、完走が目標。
○2時間越え。・・・。言葉が出ません。とりあえず、はやく家に帰って眠りたい。健康があってこその、ﾗﾝﾆﾝｸﾞですね。

５区・８ｋｍ：初の駅伝。メンバーの足を引っ張らないように。それだけ。
結果：序盤は飛ばし気味。２ｋｍくらいで苦しくなってきた。あぁ。止まってしまいたい。だけど、その時、メンバーの落胆の表情が浮かんできた。たまたま前に私のペースよりやや早めに走っている方がいたので、その人の後を何とか付いて行った。そうするうちにゴールが見えてきて、メンバーの応援もあり、気力が、体力が復活！一気にラストスパート。たすきの重さを感じました。大会の雰囲気も違います。夕方からメンバーと飲み会。こんなに楽しい一日は久しぶり。メンバーの中に来週の札幌マラソンに出場される方がいるので、再会が楽しみ。

・・・。

１０ｋｍ：５分くらいのイーブンを目標に。腹筋と太ももの動きを意識しながら走る。
結果：クロスカントリーにもかかわらず、先週よりタイムが良かった。
大会後の疲労感もあまり感じられない。階段の登りで感じるように腹筋、太ももを動かすこﾆを意識しながら走ったが、そのためだろうか？

１０ｋｍ：前半から飛ばして、後半はなんとか粘る。
結果：粘れんかった…。イーブンペースで走るのがやっぱりいいのかなって思いました。前回・今回のレースの前がそうだったのですが、全くペース走をしていない、というかｊｏｇさえもしていないので、自分のペースがつかめませんでした。

ハーフマラソン：足が痛いのでとりあえず完走。
結果：前半から周りにつられて、飛ばし気味でスタート。残り５ｋｍはヘトヘト。それでも前半の貯金のおかげで４０秒ほど自己ベスト更新。

９ｋｍ：心肺機能、脚筋力のアップを図る。
結果：前日深夜１時まで飲んでしまった。酒は飲んでも飲まれるなとはよくいったものですね→初の棄権

１０マイル：心肺機能、脚筋力のアップを図る。
結果：４分更新できました。とにかく、登り下りとも、歩幅を広くせずに、腕をよく振ることを心掛けた。腕振りで体を引っ張っていくことができたので、呼吸は楽で、脚への負担が少なかった。第２折り返しからのスパートがスムーズにいった要因ではないか。
課題：登りでのスピード。

１０ｋｍ：フルマラソン直後の週なので、ゆっくり楽しく走る。
結果：ゆっくり走ろうと思ったけど、飛ばしてしまいました。
良かった点：苦しかったけど走りきったことくらいかな？
課題：速く走られるようになること。やっぱり５０分切らないと…。

フルマラソン：初フルなので完走を。
良かった点：完走できたこと。給水所以外では歩かなかったこと。沿道の応援が温かかったこと。腕や腰や脚、あちこちが痛くなったこと。給水所のレモンやバナナが美味しかったこと。他すべてが良い思い出です。
課題�@スピードが無いっス。
課題�A後半は、特に腰や腕が痛かった。ここを鍛えなければ。

１０ｋｍ：スピード重視、１０ｋｍベスト更新を。
良かった点：特に無いけど。苦しいけど完走できたことかな。まあ、いつも苦しいのだけど・・・。
課題�@暑さに慣れる。このままだと夏場はきつい。
課題�A脚筋力のアップ。中盤でのアップダウンは堪えた。
課題�Bスピード練習の継続。

ハーフマラソン：ゴールデンウィークの集中トレーニングを締める大会。
良かった点：１５〜１６ｋｍ地点を４分台で走られた。ラストスパート以外では４分台を記録したことは無かったので評価できる。かなり呼吸が楽な状態で走られた。
課題�@スタート位置取りミス。スタート後１〜２ｋｍで混雑に捕まった。中間か、それより前に並んでみる。
課題�Aスピードの欠如。私にとって永遠の課題。

ハーフマラソン：飛ばせるだけ飛ばす。
自己ベスト更新。
良かった点：脚の疲労はあまり感じなかった。何度も歩こうと思ったけど、我慢して走られた。
課題�@１３ｋｍくらいから、心肺機能が低下し、息苦しくなった。心肺機能をアップさせるため、３０ｋｍ程度のＬＳＤを増やす。山登り、坂を利用したトレーニングを取り入れなければならない。
課題�Aスピードの欠如。まずは短い距離で、普段より速く走る練習をすること。