志ん一  
地域 : 神奈川    年齢 : 55
一言 : 
日記? 週報? いや、月報。          日記? 週報? いや、月報。          日記? 週報? いや、月報。          日記? 週報? いや、月報。
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 金 9.0   朝 Jog
0:58
曇 5時20分起床。酒抜きヘロヘロジョグ。中野翠『この世には二種類の人間がいる』読了。
酒は抜けたものの、風邪の初期症状の様な感じ。おまけに仕事で目を酷使。小さな字見にくし。老化進行中。
8/02 土 22.2   朝 Jog
2:20
「玉の汗身体伝ひて靴の中」 晴 6時46分起床。暑くならないうちに最低でも2時間走るつもりで走りに出る。しかし既に暑く、忽ち汗だくとなる。去年、IHI研修所の夾竹桃が見事だったので見に行く事にする。行ってみると、根元から切り取られ無残な姿になっていた。残念である。途中から早く水風呂に入る事だけを考え、先を急いだ。ヘロヘロになりながら何とか帰宅。風呂場直行。「行水を使ひランナー生き返り」
昨年に続きカミさんと、16時過ぎより、歩いて『あつぎ鮎まつり』の会場へ向う。本厚木に到着すると、早速「鮎の塩焼き」(3尾1,000円)を購入。場所取りに河原へ降りる。まだ早かったので川の中州に場所を確保する。19時花火スタート。絶対的な大きさと音の迫力を楽しむ。ところが、近くに座っていたデブのおたくが、一人の時は大人しかったが、仲間が合流した途端、うるさく喋る出す。その声だらしなく耳障り。暫く我慢していたが、一向に止む気配ないため、止む無く場所を移る。21時前、これでもかというほど、連発のスターマインで幕を閉じる。混雑の流れに従い駅を目指す。ちょいと小腹が空いたので、『日高屋』にて、ビールと共にに、ラーメン付けメン僕イケメン!を摂取。 結局帰りも歩いて帰り、23時15分帰宅。
8/03 日 10.6   夕 Jog
1:03
「夕ジョグに午の暑さの残りけり」 晴 6時40分起床。昨日の歩き疲れでなかなか起きられず。お袋の命日を前に、横須賀へ墓参り。まずは逗子の檀那寺に護寺会費と施餓鬼代を納め、公園墓地へ向う。墓前に香華を手向ける。初めて線香の香りを好く感じる。何処にも寄らず、横横道路を使い帰路に就く。
あまりの暑さ(35度)に走るのを控える。日が傾いたので、走りに出る。しかし、まだ暑さが残り、忽ち汗だくとなる。夕焼け空に蝙蝠が舞っていた。
8/04 月 6.1   朝 Jog
0:40
晴・夜雷雨 6時05分起床。寝坊気味で走る時間が少なくなる。取り敢えずマイコースをショートカットし、40分だけ。暑さ厳しく、終始スローペース。
午後、答えの出ない会議を延々3時間半。軽く残業して帰る。帰路西の空に雷光盛ん。晩酌後、明日のカラオケに備え、歌を仕込んでおこうと、飲みながらYouTubeを観る。次々と聴きたい曲が出てきて止まらなくなる。気が付くと日付が変わっており、思い出した様に「東京マラソン」にエントリーする。1時半就寝。
8/05 火 6.7   朝 Jog
0:42
曇一時豪雨 6時15分起床。寝不足の二日酔いである(家飲みで二日酔いて…)。あまり時間はないが、取り敢えず酒抜きジョグ。久し振りに運動公園往復。アートコーヒーの工場から香ばしい香り(これはロッテのコーヒーガムの香りとおんなじだ)。本社立ち寄りにつき、ゆっくり出勤。
雷鳴バスドラムの如し。時より豪雨に見舞われる。遊び仲間のIさん、Yちゃん、元上司で先輩のSさんと二俣川『食彩紀行』で飲む。のっけから麻雀気運が高まり、早々に切り上げ雀荘へ。半荘3回やって−○の3着。その後、カラオケひとり1〜2曲ということで、近くのスナックへ。前日仕込んだBEGINの『島人ぬ宝』を気持ちよく唄う。終電一つ前の電車に乗り、駅からタクシーで帰宅。シャワーを浴び2時就寝。
8/06 水 0.0   「寝不足で走り見送る夏の果て」 晴 6時10分起床。酒は残っていないが、如何せん眠い。走りより睡眠を優先する。
一日眠き日なり。それでも残業して帰る。西の空に三日月がぼんやり浮かんでいた。
8/07 木 10.6   朝 Jog
1:04
「朝夕にわずかにありし秋の色」 立秋 晴 5時半起床。暦の上ではもう秋。そういえば朝日も秋の気配を帯びている。
昼休み、いつもの様に『瞳』を観る。さまざまな事情を抱えながら、明るく懸命に踊る姿にジンとくる。連日の残業。職場を出ると南の空に上弦の三日月。
8/08 金 9.5   朝 Jog
0:56
「昆虫も堪らずへばる残暑かな」 晴 5時55分起床。秋めいたと思ったのも束の間、暑さぶり返す。マイコースにて、蝉・蝶・カナブン・バッタ等の死骸を見る。ほぼ3キロ毎に給水する。時間調整のため、終盤ショートカットせり。
残業の後、上司より一時間だけ飲んで行こうということになり、星川『聚慶楼』へ行く。
8/09 土 17.0   朝 Jog
1:54
晴後雷雨 6時10分起床。当初30キロ位走るつもりだったが、あまりの暑さに、25、20とバナナの叩き売り的に目標を下げ、結局この通り。トホホ。午後激しい雷雨。雷鳴大砲の如し。雨上がり、酒の買出し。
8/10 日 0.0   サボり
「低級なことをしてをり公休日」 曇 7時10分起床。何か朝から走る気がせず、オリンピック中継等観ながらダラダラ過ごす。
8/11 月 9.5   朝 Jog
0:56
晴 5時40分起床。走っている間中、昨夜TVで聴いた、「大阪で生まれた女」「悲しい色やねん」「いちご白書をもう一度」が頭の中を廻る。娘、海外学習より無事帰国。夢の様な三週間だったとのこと。帰りの車でひとしきりみやげ話を聞く。
8/12 火 8.4   朝 Jog
0:48
雨後晴 5時40分起床。昨夜の残りのよもぎ蕎麦を食して出発。時間なくいつものコースをショートカット。小雨途中で本降りとなりその後止む。
8/13 水 10.5   朝 Jog
1:03
晴 5時05分起床。暑くてペース上がらず。草むらからコオロギの鳴き声。1時間のジョグで、シューズの中まで汗ぐっしょり。
8/14 木 10.6   朝 Jog
0:59
晴 5時35分起床。涼しいかなと思いきや、まだまだ暑い。いつものコースで二人のランナーと擦れ違う。それを意識し、普段よりペースを上げる。目久尻川では、早くもトンボ(アキアカネ)が漂っている。
8/15 金 20.6   7:15〜Jog&walk
2:30
「酷暑ジョグ陰へ陰へと回りをり」 晴 6時20分起床。年休取得。あまりの暑さに歩きが入る。最後は熱中症寸前の様なフラフラ状態。娘からウォークマンを借り、圓生の『子別れ(中)(下)』と金馬の『唐茄子屋政談』を聴く。ともに昭和の名人。流石の話芸。娘のリクエストにより箱根の温泉へ。『天山』に行くつもりだったが、空いている『一休』へ入る。1時間半ゆっくりシワのばし。渋滞気味の国道一号線を小田原の花火や満月を観ながら帰る。
8/16 土 12.1   7:30〜Jog
1:15
「一瞬の風に涼味のありにけり」 晴 6時40分起床。先週と同じ失敗をせぬよう、タイミングを逃さず走る。
午後、文楽の『酢豆腐』を聴きながら図書館へ。帰りに『QBハウス小田急ビナウォーク店』にて散髪。
8/17 日 10.1   6:15〜Jog
1:03
曇時々雨 5時40分起床。女子マラソンの始まるに走ろうと、スタートする。曇って気温上がらず走り易い。途中軽く降られるも、快調に走れた。準備万端で、女子マラソンをTV観戦。今日のレースを見て、つくづくマラソンは難しいと思う。夜、小田原で柳家三三(さんざ)の落語会。久しぶりに生の落語を味わう。
8/18 月 10.0   5:38〜Jog
1:09
晴 5時15分起床。涼しくて走りやすいはずなのだが、休み明けで身体重し。歩くようなペースで何とか走る。
忙しいのか要領が悪いのか、2時間ちょっと残業して帰宅。晩酌後TVなど見つつ早目の就寝。
8/19 火 11.0   5:01〜Jog
1:01
晴 4時40分起床。涼しくて良く眠れたので、久し振りに早起き出来た。昨日とは打って変わって快調。その後、部活合宿の娘を駅まで送る。
就業後、娘のホームステイ先にお礼の手紙を認める。 江國滋『絵本・落語風土記』読了。噺の台詞とその舞台となった場所の1970年当時のスケッチ。
8/20 水 10.6   5:50〜Jog
1:02
晴 5時35分起床。目覚めても直ぐには起き上がれず、寝床離れ難し。いつものコースを馬なりならぬ脚なりに走る。
就業後、上司に誘われ二俣川の『さくら水産』へ。店に入ると、同期のNが後輩と飲んでいた。上司との飲み早々に切り上げ、合流する。みんな知ってる顔なので話が弾む。二次会はスナック『梓』でカラオケ。気が付くと寝ていた。寝覚めにサザンを2曲歌い、店を出る。駅前からタクシーに便乗させてもらい、深夜の帰宅。
8/21 木 0.0   休み
晴夜雷雨 5時55分起床。二日酔いにつき朝ジョグを見送る。水分を多く摂り、酒毒を中和しようとするも一日中調子悪し。早々に仕事を切り上げる。帰りのバスで激しい雷雨に見舞われる。傘を持っていなかったので、十数秒でびしょ濡れとなる。帰宅後も暫く雷雨止まず。近くに落雷したらしく、数分停電する。
8/22 金 11.0   5:50〜Jog
1:02
曇 4時40分起床。早く起きるが、TDSへ行く娘を駅まで送ってから走る。涼しく、発汗少な目で踏ん張りが利く。新幹線沿いの畑で青鷺4羽と小鷺1羽を目撃。昨日の雷雨にも負けずに、高砂百合が方々で咲いていた。
8/23 土 14.3   7:05〜Jog
1:21
処暑 曇後雨 雨が降り出す前に走りに出る。涼しく調子いい。住宅外れの農家の玄関先に葉鶏頭が見事に色づいていた。マンション大規模修繕委員会に出席。その後、バルコニーに置いてある植木を管理等横の置場まで移設。夕方、カミさんと買物に出る。
8/24 日 0.0   雨天休み
雨 6時55分起床。朝から雨で走る気になれず。『男子マラソン』観戦。観ているうちに睡魔が襲ってくる。ワンジル強し。強い選手が我慢したら、あんなに強いのか。どこにも行く予定が無く、ダラダラTVを観て過ごす。
8/25 月 0.0   雨天休み
雨 5時55分起床。今朝も雨、早くも秋の長雨の様相を呈する。夜は、前職場の後輩H君と飲み会。星川の『心鮮』で旧交を温める。
8/26 火 0.0   サボり
曇後雨 6時20分起床。酒抜けずなかなか起きられず。(いかんな〜サボり癖が付いてきている。日記も怠りがち、週報になっちゃうよ)
本日、お米購入のための車通勤。車中にて圓生の『包丁』を聴く。昼、先着順の文字に釣られ、『横浜マラソン』にエントリーする。帰りの車中にて、同じく圓生の『木乃伊取り』『五人廻し』を聴く。卓越した人物表現が素晴らしいく、思わず笑ってしまう。
8/27 水 10.9   6:06〜Jog
0:59
「長雨の束の間の晴れ今朝の秋」 晴 5時45分起床。梅雨の中休みの様に晴れる。三日休んで調子良し。今朝も葉鶏頭を見に行く。葉鶏頭と云えば、ユーミンに『晩夏』という、いい曲がありますね。
帰宅後、BS蔵出し・夜の指定席で、圓楽の「豊志賀の死〜真景累ヶ淵〜」(’79収録)を観る。当然の事ながら、若くてきれいな芸だった。その後一杯やりながら、YouTubeで、いくつかの音楽動画を視聴し、最後に『北の国から』の名場面を観る。令子の乗った列車を必死に追いかける蛍や「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」や泥の付いたピン札など、何度観てもやっぱり泣けるのだ。
8/28 木 6.8   6:20〜Jog
0:40
曇時々雨 6時05起床。飲み過ぎでなかなか起きられず。あまり時間はなかったが、雨が止んでいたので走りに出る。久し振りの運動公園往復。途中の田圃では稲が大分伸びていた。復路降られる。日が出ていたので、もしやと思ったが、西空に見事な虹が出いていた。「天からの褒美の如き秋の虹」
帰路バス待ちの間、「NHK知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 永井荷風・伊丹十三」を購入。手賀沼の代替として「あつぎマラソン」にエントリーする。この日各地で記録的な大雨続出。
8/29 金 11.2   5:55〜Jog
0:59
「秋空を映し出したる水たまり」 曇 5時35分起床。走り始めてすぐ、墨絵の如き大山が目に飛び込んで来る。まだまだ遅いが、ペースを保って走る事を心掛ける。図書館に2月に予約をいれ、やっと回ってきた、吉田誠一『ヨムマラソン』読了。共感出来、普段の練習やレースの走り方など参考になること多し。
就業後、半ば固定化しつつある、遊び仲間の I さんとYちゃん、元上司で先輩のSさんと二俣川の『じゃじゃ馬』で飲む。つまみが安くて良いのだが、給料後の金曜日で客が多く、人手が足りず、頼んだ物がなかなか出て来ないのが難点。やきそばとおにぎりでしっかり腹ごしらえをし、二次会はスナックでカラオケ。サザン縛りで『海』を唄う。ひとり2曲ずつ唄ったところで店を出る。雷雨振る中、最後は麻雀。半荘2回、ツモ良く2着となる。明日の予定があるため、切り上げ、同方向の I さんと電車に乗り、海老名へ。さすがに雨の金曜日、タクシーに長蛇の列。20分待ちでやっと乗車。深夜1時の帰宅となる・
8/30 土 11.3   16:00〜Jog
1:02
雷雨・晴・雷雨 5時起床。お誘いいただいたイベント参加のため早起きするも、悪天候により中止となる。正直言って寝不足だったので、私にとっては恵みの雨だったのかもしれない。部活の娘を駅まで送った後、ゆっくり過ごす。
カミさん娘の学校の懇親会出席のため、本厚木のイトーヨーカドーで、1パック88円の玉子を買いに行くように指示を受ける(2パック入手)。その後図書館。たっぷり昼寝の後、走りに出る。9キロ程行ったところ、西の空に灰色の雲を見る。まだ遠いので大丈夫だろうと高を括っていたところ、ポツリと来たと思ったら、一気に土砂降りとなる(これが噂のゲリラ豪雨か)。忽ち道路川の如し。これだけ降られると、むしろ気持ち良い位なのだが、雷が近いので、帰路を急ぐ。
8/31 日 12.6   10:05〜Jog
1:14
晴 6時頃目覚めるも、特に用がないため、二度寝を決め込む。朝ご飯の呼び掛けに応じ、7時40分起床。「北海道マラソン」の前に走る事にする。昨日の雨が嘘の様に晴れ、夏空が戻る。気温も上がったため、終始ペース上がらず、ヘロヘロで走り終える。「北海道マラソン」観戦。高温多湿にも拘らず、高速レースとなる。これからは、暑いの寒いの風が強いの雨が降ってるの等は言ってられないのか?
24時間テレビでSPEEDの復活良かった。一方、エド・はるみの24時間マラソン、113キロ走ったのは立派だが、時間調整がミエミエ(TV局から言われているのだろうから、エドさんに罪はないのだろうが)で、完走後のスピーチも長くて興醒め。嗚呼、今月も300キロに届かず。
走行距離 283.2  km