あおちゃん  
地域 : 東京    年齢 : 50を超えました
一言 : 
ここ始めたの20年前でしたか、、また走ることにしました          ここ始めたの20年前でしたか、、また走ることにしました          ここ始めたの20年前でしたか、、また走ることにしました          ここ始めたの20年前でしたか、、また走ることにしました
月日 距離 内容 タイム メモ
7/01 土 3.0   1410新宿発快速、1528高尾発、1548藤野着。2030には就寝したが、2430に起きる。0330の後、0400起床。
まだ宿の車が来ていないので、薬局でワセリン購入しているうちに、宿の車が来ていて、危うく乗り遅れるところだった。
7/02 日 44.0   北丹沢山岳耐久
7:09'47
総合196位
@第一関門:3時間07分
A第二関門:1時間44分
Bgoal :2時間17分
装備の反省:薄手の手袋が欲しかった。
シューズ:モントレイル・ハイランダー、ウェア:アッパーはノースのノースリーブ、パンツはパタゴニア、ソックスはスマートウール。バンダナ2.
4時起床。4時半朝食。どんぶりで3杯ご飯を無理に食べ、まことさんの車で会場へ。すぐに荷物を預ける。スタート1時間前にパワーバー1本。アイアスさん、チョビ丸さんに会えた。原万里子さんに声をかけたり、えくんちょさんと話したりしているうちに、あっという間にスタート。かなり、前のほうだったが、後ろから押されながらのスタート。あせってもしょうがないと全然ゆっくりはしるけど、後から考えたら、あれは抑えていたのではなく、始めっから出ていなかった。すごい渋滞。去年はこんなにひどくなかった。それは、去年は渋滞を避けるために、最初から飛ばしていたから。鐘撞山の上りに入った時には、変調を感じていた。全然、戦意がない。15k地点からの下りも、去年はがーっつと楽しく下れたのに、つらくてしかたなかった。神ノ川ヒュッテでは、水をがぶ飲み。大福食べようとしたけど、のどを通らず。ふらふらになって、「リタイヤかな?」って思った瞬間に眠くなった。これはマズイと思い、シューズを脱いで渓流に両足を浸す。コースに背を向けて。10分くらいボーっとしていたかなぁ。そうこうしているうちに、モルツの宣伝で http://www.suntory.co.jp/beer/malts/ 松たか子が女神のように陣内君のところに出てくるってのがあったけど、ちょうどあんな具合に、気持ちが復活した。日陰沢原頭までの上りでは、かなりのランナーがうずくまっていた。
犬越路からの下りから少しづつよくなってきた。とはいえ、平地換算でキロ5分〜6分程度かな。豪雨で落石発生。
神ノ川園地で、本当のレースが始まるが、既に遅かった。
暴風雨・泥流コース、落石コースと楽しい大会だった。荒川の暴風なんてメじゃない。楽しい一日だった。
去年よりも1時間遅いタイムだが、実力を出し切れなかったのもそれが、自分の実力。それでも、完走できたことが嬉しい。豪雨の中で神ノ川の隧道の真っ暗の中に思い切って下って走れた時に、泣けてきたもん。やっぱり、完走するって素晴らしいことなんだよ。
来年のために、後日、詳細に記載します。
7/03 月 0.0   昨日のレースは、1週前の日曜日の富士登山の疲れが抜け切ってなかった。前半の不調、熱中症となってでてきた。それが、川のクールダウンと豪雨によって身体が冷やされ、目覚めた。姫次の上りでは自分でもびっくりするぐらいに速く走れた。これは、富士の疲れが抜けて、身体が軽くなったから。
筋肉痛は四頭筋に若干。階段も普通に上れる。上腕が痛いかな。
7/04 火 6.0   37分代々木P
【朝】5時起き朝練。最初は重かったけど、段々と軽快に。でも、無理はしないように、抑えて走った。
【夜】銀座で買い物。
7/05 水 12.0   74分jog
【朝】なんと4時半起床。なんと、出勤前に皇居!意外とランナー多いのね。速くなり過ぎないように、心拍管理した。
モデムの具合が悪い。しばらく消えるかもしれないけど、心肺しないで下さい。
7/06 木 3.0   20分jog
【朝】今日も早起き。オールスポーツの写真がなかなかかっこよく写っていた。サングラスかけちゃうとかっこよく写るもんだ。買っちゃおうかなぁ。
K田駅の階段がきつく感じられたので、エスカレーター。
仕事でミス連発。客にも迷惑かけたし・・・あーぁ。
7/07 金 0.0   ねむねむのだるだるで、走りに出たけど、10mで引き返す。眠くて10時過ぎに寝た。
富士山ゼッケン273.(ふなさん)かぁ。
7/08 土 22.0   【朝】72分皇居往復
【夕】60分青山陸橋・有栖川C.C
【朝】朝の3時半に目が覚める。4時を過ぎたら、もう明るい。二度寝の後で、6時起床で皇居。
【夕】富士登山のDVDを丹念に丹念に見ていたら、階段練習したくなって有栖川。
7/09 日 26.0   【朝】77分有栖川+皇居
【昼】娘と図書館
【夕】神保町でお買い物
【朝】朝飯前に2時間以上走ったのは初めてかもしれない。力が入らない。
【昼】娘と初ランニング。でも、実際には1kmも走ってない。あとは歩き。
【夕】グレゴリーのStimulusなどを購入。ベルトを短く切ったら、切りすぎで、かえって邪魔になっちゃった。
7/10 月 6.0   【夜】36分スロー
【夜】眠くて重いけれども、走れないほどではない。
7/11 火 5.0   【朝】30分jog
【朝】代々木公園。午後からはねむねむ。
7/12 水 6.0   【朝】36分jog
【朝】今朝も代々木。
【夜】だるだるで、5分で帰ってきた。
K田駅東口を探索。客引きが明るい時間からいるんだな。どんなおネェさんが出てくるんだろう。やっぱり、外国の人かな? 室内用にNBのメッシュ靴を購入。
7/13 木 0.0   疲れている。夕食中から眠くなり、2030には就寝。
7/14 金 0.0   今日もお休み。
7/15 土 0.0   不動産屋の社長で、娘のお友達のお父さんとの商談。なんと彼は、一昨年は富士登山を4時間0分で完走し、今年も富士登山に出るとのことであり、まずは、ランニング談義。青山に長く住んでいるだけあって、話が早い。10月に箱根駅伝5区を走る会に誘われた。
7/16 日 33.0   富士吉田駅〜7合目
3時間くらい。
去年の本番レース以外では5号目までのコースを走っていないので、今日は電車で行ってみた。新宿発6時半のあづさで八王子まで行き、乗り継ぎ乗り継ぎで富士吉田にたどり着いたのは、9時近かった。
なんと、シューズの中敷が入っていない!嫌な予感はしたが、やはり!家をサンダルで出発をしたからこういうことになる。。。まぁ、走れないわけじゃあないからと諦める。
駅に着いた時には涼しく感じたが、いざ走り出してみると暑い。浅間神社から中の茶屋までのずーっと先が見える上りには、うんざり。やはり試走は正解。こんな長い上りだったか・・・中の茶屋から馬返しまでもまだアスファルトの上りが延々と続き、更にうんざり。身体も動かない。汗がだらだら・・・水分補給。北丹沢の時のようでもある。本番だったら、5合目でリタイアだな。馬返しからは、まともに走れなくなる。去年は、レースだったので、それなりに頑張って上ったような気もするが、全然ダメ。速いランナーが颯爽と走って上っていく。いつか、あんな風になりたいなぁと羨望の眼差し。あれなら3時間前半程度で走れるだろう。nisさんとすれ違う。上は雨だそうで、寒いから止めたほうがいいと言われた。というか、上まで行く気がなかった。ノースリーブにランパンの装備しかないので、あまりにも危険すぎるから。でも、亡くなった方はこんな軽装備で雪のある時期に上まで行ったんだろうな。
5合目過ぎると身体も動き出し(遅せーよ)、なんとか山小屋のあるところまでは行こうと頑張った。登山客が多い。7合目でアクエリアス購入。山小屋のおネェちゃんに聞いたら、2,700mだと。十分、高地トレーニングだ。お得意の下りも中敷がないために、なんか拇指が痛い。下りも長すぎる。中の茶屋で盛り蕎麦セットを食べて、富士吉田駅までなんとかたどり着く。
次回(来週か?来年か?)は、中の茶屋まではタクろう。できれば、帰りもタクりたい。
富士登山は、馬返しまでのダラダラ上りをどれだけ攻略できるかにかかっているような気がする。そこまでで頑張れれば、残りの本格的な上りも頑張れる。馬返しまでで気の抜けた走りしかできていないと、馬返しからは気持ちで負けてしまうような気がした。やはり、試走は大事だ。
そういや、DVDの「丹念に丹念に」のおじさんともすれ違った。
中敷がなかったせいか、足が疲れた。中敷は大事なんだなぁ。
あー、今日はサポートカーが欲しかった。でも、一人で身軽が一番いいんだけどね。帰りの電車じゃビールも飲めるし、渋滞もないしね。
今日の敗因は、3日間も走っていなかったことか、そもそも基礎的な走力が低下していることか、いづれにせよ、レースを闘える状態ではないことを痛感し、かなりショック。
7/17 月 0.0   昨日はハセツネの公式マップが届いた。そう、富士が終わったら奥多摩なのである。
六本木に娘と「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」を観に行く。寝に行くようなものとたかをくくっていたが、案外と楽しめた。そういえば、去年は不覚にも感動していたっけ。帰りは十番の更科堀井のはずだったが、娘に強行に反対されて、結局家でランチ。つまんないの。夕方から、ダウン。寝て終わる。
あー疲労回復力が欲しい。富士山麓往復ランの翌日でも、軽く60分jogでつなげるだけの体力が欲しい。富士登山も完走できるのか?
7/18 火 0.0   仕事休み
7/19 水 0.0   仕事休み
7/20 木 0.0   こんなに仕事を休んでいると仕事がどんどん溜まっていくし、ストレスも溜まっていく。
7/21 金 0.0  
7/22 土 0.0  
7/23 日 0.0  
7/24 月 0.0  
7/25 火 0.0  
7/26 水 0.0   仕事休み(夏休)
起きれなかった。今朝起きれれば、富士登山行く予定だったが、ダメなので、ユッカさんにキャンセルの連絡をした。しかし、完走は無理でも、スタートラインに立てないのも悔しくなり、一年間後悔するだろうなと明日、遅れてもいいから出発する準備だけはした。
10日以上も走れていないけれど、なんとかなるだろう。
キッドカーに間に合うか、間に合わねば、富士吉田まで電車だな。
7/27 木 0.0   仕事休み(夏休)
壁に貼っていた富士登山のパンフレットも剥がしたが、深夜になり、発作的に活動開始。
11時57分に出発。カーナビのおかげで道に迷うこともなく2時過ぎには派手なクラクションとともにホテル・オマンサに到着。もちろん、誰も迎えに出てくる者もいない。



7/28 金 30.0   富士登山競走
馬返し: 1:04:54 五合目: 2:02:29 八合目: 3:43:47 山頂: 4:20:50
装備:ランシャツ・ランパン、バンダナ、キャップ、ターサー、手袋、ウエストポーチ2に200mmのペット。
途中で給水をペットに入れられたので、ペット作戦成功。
☆彡
怒涛の一日だった。なんとか完走できて、ほっとする。今年もありがとう!
朝食:コンビニおにぎり3、スタート1時間前にヴァームゼリー1。
快晴、無風。スタートも混乱なく。峰の茶屋までの上りで、もういっぱい。富士山かぶった仮装ランナーにも抜かれ、馬返しまでで、もうリタイアが頭に浮かぶ。全然、抜くことがなく、どんどん抜かれて行く。歩いているやつのほうが速い。さすがに後ろは振替えらなかったが、もうだいぶ後ろのほうだったと思う。こりゃダメだと思うが、馬返しをすぎたら、どんどん抜ける。ただし、去年と違って渋滞が激しい。5合目手前でユッカさんが後ろから追いついてきた。なんとか完走ペースには入っているなと確信する。ただし、息を上げて追い込んでどんどん抜いても、しばらくすると身体が反応しなくなってしまう。
きつくなった時には、練習の時のことを思い出せばいいのだが、いかんせん、練習が全くできていない。昨日まで寝ていた。寒かった頃の皇居の練習を思い出して頑張った。7合目手前あたりでユッカさんに追いついたが、ちょっとした岩場の取り方を1回間違えただけでずいぶんと離されてしまった。タイム・順位を狙うなら瞬時のルート選択能力も問われてくる。が、それよりも、身体が反応しない。何度も上を見上げる。本八合を過ぎた当たりでは、もうヘロヘロ。最後はよれよれで、よれよれのユッカさんをかわした。miaさんの声がずいぶんと下から聞こえるんだが、なかなかたどり着かない。ようやくそこに立っているのがキッドさんだと分かった時には、ようやく終わるんだという感情がこみ上げてきたが、キッドさんに声をかけるのがやっと。去年はラストスパートをかけられるだけの力がまだ残っていたけど、今年は本当にヘロヘロで、miaさん、チョビ丸さんのところにたどり着いた後で、最後の最後でつまづいた。もう足がダメなのであった。なんとか時間内完走。来てよかった。
表参道に帰って来たら、なんか街がキラキラしていて眩しかった。
来年は、しっかりと4時間を切るという目標を持って、練習をして、当日を絶好調で迎える。今年は、目標が定まっていなかったから、結局、スタートラインにすら立てないで終わるところだった。5合目まではしっかりと走って上れるだけの走力を作ろう。
7/29 土 0.0   完全休養
探し物はなんですか?案外と早く出てきてよかった。ありがとさんです。
原宿の丘の盆踊り。ムスリムの浴衣姿を見れた。さすがに国際的である。
7/30 日 12.0   【朝】5時起き 80分LSD御所2周
【夜】青山表参道納涼盆踊り
入りはキロ7〜最後は6分程度か。身体は重いが、痛みや張りは一切ない。「疲労」について、深く考える。今回の失敗の原因は、北丹沢2週後に疲れを自覚しながらも富士7合目まで行ったことだ。無計画なイベント的な練習が日常生活にまで支障を来たすほどのオーバーワークをもたらした。ハセツネまでの2ヶ月の計画を練る。マラソンはつくばを走ろう。
【夜】日曜日の開催とあって、例年以上の盛り上がり。
7/31 月 4.0   【朝】30分SJ

【朝】5時起き。体感2だが、締めに流しをやろうとしたが、やっぱり無酸素状態の体調。しばらくは無理しない。
走行距離 212.0  km