スギ  
地域 : 神奈川    年齢 : 51歳
一言 : 
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 月 0.0  
4/02 火 0.0  
4/03 水 0.0  
4/04 木 18.2   尾根緑道ジョグ
2時間2分
4/05 金 0.0   会社上司と飲んだ後、後輩達と新宿で飲み会。久しぶりに楽しく飲んだ。
4/06 土 2.5  
4/07 日 10.2   ジョグ
1時間14分
4/08 月 0.0  
4/09 火 3.0   トレッドミル
4/10 水 5.3   トレッドミル
4/11 木 0.0  
4/12 金 0.0   会社上司の歓送迎会
4/13 土 0.0   休日出勤日
朝起きたら右眼に異変が。視力が出なく霞む。多分白内障で入れている眼内レンズが脱臼したんだと予想。責任者であるために出勤しないわけにも行かず、会社へ出勤。会社で準備を終えた後、部下に事情を話、病院へ抜ける。診察は亜脱臼しており、手術が必要とのこと。北里病院の紹介状をもらう。
4/14 日 0.0   左目は元々眼内レンズがずれていて経過観察中であったが、右目が突然手術となったのは相当ショック。上司には土曜日に話が出来たので月曜日に北里病院に行くことにした。
4/15 月 0.0   北里大学病院@
北里病院で診察。朝早く行ったのに、終了したのは午後15時半。やや難しい手術のため翌日網膜の専門の先生がいるときに診察するように指示を受ける。手術日決まらず。
4/16 火 0.0   北里大学病院A
9時半に予約で行くも診察を受けたのは11時。1回目。2回目が12時半。3回目が13時半。手術が25日に決まり、4回目の診察が16時。4回とも先生違う。北里大学病院の仕組みにやや不信感を抱くも、弱い立場なので、あまり何も言えない。ここはまずは初診に若手の先生を持ってくる。その後上級医師がその診察内容を確かめて最終判断する仕組み。私の場合は白内障と網膜のチームにそれぞれ診察をうける必要があったので、4回も診察が必要だったよう。最後の先生が執刀医みたいであったが、30代半ばでやや不安になる。
手術内容は硝子体径離団術と水晶体再建術の組み合わせ。前に網膜剥離もやっており、危険は多い。見え方もすぐには復活しない。前のように見える可能性は何とも言えないとのこと。
4/17 水 0.0  
4/18 木 0.0  
4/19 金 0.0  
4/20 土 0.0   入院は24日、25日手術。不安を消すために近所の飲み仲間と最後の晩餐に行く。行きつけの居酒屋に行き仲間と合流。その後うどんやに移り他の仲間と合流して飲みなおす。
4/21 日 0.0  
4/22 月 0.0   会社出勤。明日から休みのため、出来る限りの事務処理事項をこなす。
4/23 火 0.0   入院前の準備等。
4/24 水 0.0   12時半に北里到着。入院手続きをして7階の病室に。
4人部屋。相応の部屋代がかかるためかまずまず広い。夜は不安でなかなか眠れず。
4/25 木 0.0   手術スタート13時半終了15時50分くらい。2時間半近くかかった。局所麻酔で意識があるため辛い。時間がかかったり、途中傷口がふさがらずこのままでは失明の可能性もあるとか言われたり体力的にも精神的にも苦しい手術であった。
4/26 金 0.0   翌日朝9時に診察後、退院。入院患者多く、自宅で安静にとのこと。手術の傷で乱視がひどくなっている可能性があると先生に話され不安になる。ちなみに充血と痛みは継続。視力はあまり出ない。
4/27 土 0.0   視力まだそんなに回復しない。
4/28 日 0.0   乱視がひどいのか。裸眼でも右眼はぼやける。
4/29 月 0.0   あまり変わらず。ただ、前日より少し霧のようなものは少なくなってきたか。
本日は仲間と横浜駅伝参加予定であったが、当然キャンセル。また大学時代のサークル仲間の集まりも参加できず。悲しい・・・
4/30 火 0.0   右眼裸眼は近くでもピントがまだ合わない。やはり最初に言われた通り1か月から半年かかるのか。それともこのまま回復しないのか?明日診察なので聞いてみよう。
平成最後の日、このような状況で迎えてしまって無念であるが、人生に意味のないことはないとの言葉を胸に新しい時代を迎えよう。
走行距離 39.2  km