月日	距離	内容	タイム	メモ
5/01 金	0.0
5/02 土	0.0
5/03 日	15.0	太陽が丘Ｔ・Ｔ	5000-18：27　1500-5：03　800-2：36　400-76	最近、日記の更新も出来ない・・多忙と言うほどでも無いが気力が沸かない。当然、練習も全然やってないので体重もかなり重い。　今日は競技場使用の日なのでサボる訳にもいかず、おまけに嫁が仕事なので子供３人を連れて行く事に・・・。　俺の年になるとタイムの伸びは無いが、練習してもしなくても必死に走っても楽に走っても、さほどタイムに大差が無い。　しかし1500を走った後は頭がクラクラして力が入らない、やはり1週間のブランクは大きい。　今日は大丸に尽きる、過去最高のタイムで5冠王達成は凄い！　流石、ヨコシ馬の師匠です。　ああいう伸びやかな走りを見せられると、素材が違うと改めて感じた。　Ｍコーチから練習会にもっと人を集めろとお叱りがあったが、俺自身走れる環境に無いので人には強制できないし・・・難儀やなあ。
5/04 月	0.0
5/05 火	0.0
5/06 水	0.0
5/07 木	0.0			今朝、弟が旅立った、43は早すぎるが・・・　　宣告から1年半、奴は1度も弱音を吐かなかった。　俺のような精神的にモロい人間には真似できへん、もっと強くならなければ・・・
5/08 金	0.0
5/09 土	0.0			500人近い弔問、予想では100人程と思っていたので驚いた。　弟の会社関係は社長からパートさんまで多くの方に来て頂いた。同期の方や後輩の子が次々と挨拶に来てくれる。つい先月まで会社で普通に勤めていたので信じられない様子で泣かれておられたが、残された時間を普段通り過ごす事が彼の選択やったからこれで良かった。肝臓や腹膜に転移し腹水が溜まる体でよう頑張った。延命処置は苦しめるだけなので、早く楽にさせて欲しいと担当医に頼み、最後は子供等に看取られ安らかに逝った。43歳の若さゆえ周囲は過剰に同情してくれるのだが、本人は一生懸命生きたのだから悔いは無いやろ。そう思う事が最大の供養なので嫁さんも俺も落ち込んでいない。
5/10 日	12.0			葬式終了後、すぐに始動。　久し振りのランは足も軽く軽快に走れた、金が無くても健康なだけで有難いとつくづく思う
5/11 月	12.0	通勤ラン
5/12 火	21.0	桃山御陵1.6ｋ往復コース×10、桃山→自宅	1：15
5/13 水	12.0	通勤ラン
5/14 木	12.0	通勤ラン
5/15 金	10.0	日産コース	500×5	心肺機能が衰えている。　ラスト2本は2分もかかった・・
5/16 土	15.0	ジョグ		疲労が溜まってきた・・明日の練習に備えジョグのみ。
5/17 日	27.0	太陽が丘往復＆クラブ練習　　金次郎コース10キロT・T＆駅伝形式4キロ全力走	38；27（15；34-15：30-7：22）　　4キロ（14：41）	1軍は荒業のみ、参加者が少ないと又コーチに叱られるなあ・・やれやれ。　スタートからリンちゃんが飛ばす、追う荒業とひらりん。　俺は一杯で走っているのに離されるばかり・・実力の差やからしょうがない。　しかし、林くんは強くなった。荒業を振り切って1番でゴール、荒業が本調子で無いにしても速くなったものだ、努力の成果やな天晴れである。今シーズンは大丸と共に台風の目になる予感がする。　ひらりんとは好勝負が続いているが、スピード・馬力では全然歯が立たないので彼の前で引っ張る事は、もう出来ない。バテテからしか勝負できないが、これは計算ずくでは無いので勘弁して欲しい（笑）
5/18 月	12.0	通勤ラン		パワーブリーフを復活。　今まで全てにおいて中途半端やった、本気でやったら年なんか関係無いやろ。
5/19 火	12.0	通勤ラン		パワーブリーフ
5/20 水	0.0	法事
5/21 木	18.0	通勤ラン＆日産コース
5/22 金	18.0	通勤ラン		鴨川駅伝が延期になった。京都府から各種イベントの自粛要請があったらしい・・少し大袈裟な気もするが、感染でもしたら会社で何言われるかと思うとしかたがないやろ。　ドリステも無理やろな・・モチベーション↓ http://www.h2.dion.ne.jp/~krc/
5/23 土	32.0	太陽が丘往復 記録会こそ見	暑かった〜 園内2時間ジョグ	マラソン60歳以上で世界記録を達成されたH坂さんを検索すると、いろいろと衝撃的な記事にでくわす。たとえば”マラソンとは苦しく痛いものである、走っていると必ずどこかが痛くなる。だから足が痛いからといって練習を休んでいては駄目、痛みを受け入れ苦痛に絶える精神、肉体をまずつくらなければ世界では勝てない”　凡人は痛みを避ける事をまず考える、マラソンは痛いもんやと全てを受け入れ、忍耐力を付けるなんてリスクが大き過ぎて常人では無理やろ・・皇帝やヨコシ馬くらいか。　今の俺には心に染みる言葉やった。
5/24 日	26.0	太陽が丘往復＆クラブ練習　　金次郎コース10K＆2K駅伝	15：41-15：26-7：17（38：26）　　2K（7：05）	鴨川駅伝中止に伴いクラブ練習に参加。　先週と同じメニューを行った、10Kは又もひらりんを追う展開になり、後半詰める予定が今日は全然差が縮まらなかった。　最近、走りこんでいるだけあって以前とは格段にスタミナが付いたみたいだ。　駅伝は厳しいコースと乳酸の溜まった足のため、全然足が動かず7分切りは成らず。　ここでも完敗やった、けど皆疲れた体で一生懸命走ってくれたので満足やったし楽しかった。　練習終了後、コーチからの伝言を言わなければならない・・体育会系のコーチは練習に来ない人間を嫌う、俺も気持ちは判るが仕事や用事がある場合は仕方ないし・・せめて月2回は来てくれないとなあ。　競争部として多数決で指導をお願いしたのだから1年間は頑張って欲しい。
5/25 月	12.0	通勤ラン		鴨駅が中止なのに大阪ではウルトラが開催されたんか・・よー判らん。
5/26 火	16.0			弟の嫁は本当に良く出来た嫁だ。4人の子供がいて大変やなと言うと、貧乏は慣れてますからと笑っている。まだ36歳やのにえらいもんや・・と感心してたらうちの嫁が私も最近慣れましたと意気投合していた。
5/27 水	16.0	荒業坂ダッシュ×7	41(1:10)-39(1:10)-38:(1:11)-36(1:14)-37(1:14)-40(1:17)-41(1:18)	クラブ夜練に行く途中、東の空で雷がしきりに鳴っていた。　集合場所手前でJCのみずきママとやっさんが引き返してくる・・雷が怖いから帰るとの事。　仕方が無いので1人で荒業坂ダッシュを行う。　10本やるつもりが7本でギブ、やはり１人ではこの坂はキツイ、レストも1分のつもりが後半は78秒かかってしまった。　3本目くらいに何か気配を感じるので反対側の歩道を見たら、見知らぬおっさんが腕組みしてこっちを見ていた。　ん？まさかコーチ・・と思ってよ〜く見直すと明らかにメタボの知らんおっさんやった。　暫く無視して走っているとだんだん苦しくなりタイムが落ちだす。するとおっさん、もっと腕振れのポーズをしているではないか。なんでデブの知らんおっさんにコーチされなあかんのや・・・・
5/28 木	16.0	通勤ラン		長女が新体操の選手育成コースになった。　あ〜あ、又、俺の小遣いが減る。　しかし、毎日4〜5時間よく練習出来るなあ、そういえば昔はクラブやってから道場でみっちり扱かれていたっけ。　今なんて2時間もジョグったら凄い練習した気分になる、子供の方が確実に根性あるわ・・・
5/29 金	21.0			師匠のブログに”骨で走る”と書いてあった。　前傾の重力と着地の反発で前に進む、筋力は使わないらしい、イメージは掴めたが実践はどうやろう。100K走っても筋肉痛が無いという師匠のセリフは説得力がある。　よし、明日、金次郎コースを骨で走ってみよう。
5/30 土	52.0	太陽が丘往復＆金次郎20K　　　夕方より大和の湯往復	20K（43：30-43：50）1：27：20	記念すべき第1回土曜日有志練習会・・と言っても俺が勝手にやっただけ。　9：30、やはり誰も来ないか・・と思っていたらJC会長のNさん登場。　2人で金次郎コースへ・・変な気を使わせてNさんには悪い事したな、俺は本当に1人で練習するつもりだったので誰も来ないのは想定済みやった。　1人の方が変にペースを気にせず走れるから利点もある。　今日は師匠の”骨で走る”を実践、昇りは自然と前傾になるのでここで試してみる。上半身をリラックスさせ出来るだけ脚力に頼らず重心移動だけで昇る。　すると800ｍの上りが息も切れずに昇れた、これはエエと快調に10K通過。ここで時計を見る、すると43分以上かかっっている・・アカン、楽やけどスピードが出ん。後半は脚力を使ってないはずやのに、脚にきて更にペースダウン。結局、楽に走ろうとしたら、強い体幹と脚力は必要なんだな。
5/31 日	25.0	太陽が丘片道ラン＆クラブ練習	2Kアップ　　2K×6　　4Kダウン　　300ｍ坂道ダッシュ×	今日は2名の新人が入部した。　現役高校生と大学生で1人は400ｍ48秒台、もう１人はハーフ79分と走力はなかなかのもの。体験入部という事だったので金次郎コースに連れて行く事にした。今日のメニューは2K×6、だが最初のアップから体が重く、今日は最後まで持つか心配になった。　終始、絶好調の大丸と荒業、りん君がトップ争い。たまにマッちゃんと金之助、大学生がからむ。後方でも激しい順位争いがあり老いも若きも全く手抜き無し。　厳しいコーチの元、緊張感のある練習を楽しむ雰囲気が出てきた。　しかし今日は疲れた、最後のダウンもキツイ、締めの300ｍ坂ダッシュは最後尾だった。　終了後、全員集合してコーチより話が・・皆、了解した。　帰り道、もう走る元気も残っていなかったので、金之助と一緒に歩きながら帰った。　久し振りに金之助と話が出来て良かった、俺も金之助も人を厳しく叱咤するのが苦手、厳しく歯に衣を着せぬコーチはチームにとって貴重な存在であるから2人で出来る限りサポートしていきたい。
走行距離	412.0  km