ひらりん  
地域 : 長野    年齢 :
一言 : 
人を陥れる者には天罰が降る!          人を陥れる者には天罰が降る!          人を陥れる者には天罰が降る!          人を陥れる者には天罰が降る!
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 日 9.9   府民総体
筋トレ
3000m 11:24
3:28-3:52-4:02
ダンベルプレス20kg×10回×3セット
今日は楽しい一日だったが、自分の走りは最低だった。こんな状態では引退の日も近いな。
周りを見渡すと金ちゃんに着いていけばちょうどええかも?何て甘いことを考えていたら、金ちゃん練習できてないのに、意外と速かった。1kmを3:28で通過したところ、僕は余裕なし、金ちゃんはペース落ちる気配なし、仕方なくその後はペースを落とし一人旅。そしてズルズルペースダウン。あと1ヶ月必死に追い込むけど、どこまでやれるかな?とりあえず帰宅後、反省の筋トレ。
11/02 月 12.4   精華台〜光台ラン
10kmJog 44:47
4:20-4:27-4:27-4:31-4:29-4:31-4:31-4:27-4:36-4:22
今日は業務終了後いつものコースで10kmJog。バネが全くないのでそこそこペースを上げているつもりで4分半くらいかかっていた。連日の追い込みでバネがない感じ。昨日の敗因は、調子落ちもあるだろうが、バネ溜め不足と疲労の蓄積だと結論づけた。走れてたころは、トレッドミルで疲労抜きJogして、汗とともに疲労物質を流していたことを思い出した。それやろう。
この前、たらい君が言うてた通り、大幸薬品の前は正露丸の匂いがしていた。
11/03 火 4.2   南稲運動会
動き作り
ラムネ飲み・パン食い競争ほか
もも上げ100回
今日は地元集落の運動会で久しぶりに池田君に会った。丹後に向けてようやくスイッチが入ったようだが、見た目は絞れてて相変わらず速そうだった。
丹後駅伝までの悪あがきで、筋トレ・疲労抜きJogの他、動き作りを取り入れることにした。引き付けを意識したもも上げに取り組んで、少しでも無駄な動きをなくそうと思うがうまくいくかな?あとは足指の使い方を意識してみよう。
11/04 水 7.4   駅伝練習
2.8kmTT(高低差+60m) 11:47
4:00-4:32-3:15
朝起きると鼻がつまって声がガラガラ。風邪が悪化してた。夕方駅伝練習だったが、いくら風邪でも先週の激遅タイムよりは早く走るつもりが、7秒遅かった。いきなり新しい動きを意識しすぎて600mでばてた。地道に形を作っていかなあかんね。
11/05 木 8.0   トレッドミル
疲労抜きJog8km(キロ6分)
相変わらず体調不良。夕方マシンで走った。汗をたっぷりかいたが、8km地点でふくらはぎが痛くなったので終了。
11/06 金 2.1   体調不良
今日も体調不良。夕方病院へ行ってみたが、風邪とアレルギーの複合的な症状との見立て。
11/07 土 9.3   精華AC練習会
1kmインターバル×4(持ち時間5分)
3:22,3:43,3:49,4:01
今日は精華AC練習会。体調は相変わらず悪かったが、一昨日の疲労抜きJogの効果か、動き作りの成果か、1本目は身体が軽く3:22で行けた。2本目以降は呼吸がきつく3分40秒オーバー。4本目キロ4分かかったところで終了。体調が回復したら、更にいい走りができることは間違いない。疲労抜きJogの重要性を再認識したのと、更なる動きの改善に取り組もうと思った。今の実力で丹後駅伝1区ならば10分をギリギリ切れるくらい。6区ならば6分10秒くらいで走破可能と思われる。現状1区に行けば間違いなくブレーキ。6区ならば区間賞争いはできると思う。再来週の駅伝練習までに目処が立てば1区を走りたい。走るとすれば9分20秒以内で走れることが見込める場合に限る。
11/08 日 15.9   トレッドミル
疲労抜きJog
今日は昼間、親に子供を見てもらっている間に、嫁と二人でビエラタウンのとんかつ屋に行った。割引券をもらったのでまた来ようと思う。店から出ると、元気なおばさんに声を掛けられた、と思ったら岡田さんだった。遂に60代に突入したらしい。しばらくACには顔を出してくれていないので心配していたが、元気に楽しく走っているようで安心した。
子供の昼寝中に実家のトレッドミルで疲労抜きJog。トレッドミルで走っている間EPSONのGPSウォッチを動かしていたら、距離が測れていた。あら不思議。それも大体合っている。
11/09 月 9.1   精華台〜光台ラン
1kmインターバル×3(持ち時間5分半)
3:28-3:41-3:39
今日は夜遅くに、4年前(僕が倒れる直前)上原君と谷奥君と3人でよくやったコースで一人インターバルをやった。落ち葉が多いうえにウェットコンディションの割にはそこそこいい走りができた。やはり疲労抜きJogは非常に重要。それほど速くもないし、たったの三本ではあるが、少しインターバルらしくなってきた。
しかし、この内容ではやっぱり6区しか走れんな。今のレベルでもギリギリ6分一桁は出せると思う。
11/10 火 8.1   トレッドミル
疲労抜きJog
今日は夕方実家のトレッドミルで疲労抜きJog。グリーンチャンネルを見ながらちんたら走った。
11/11 水 7.3   駅伝練習
2.8kmTT(高低差+60m) 11:31
3:56-4:30-3:03
今日は駅伝練習。気温も寒くなく暑くなく走りやすかったし、脚も軽かったが、肺の調子が悪かった。上りで息が上がりペースが上げられなかった。今日はせめて10秒台は出したかったが30秒さえ切れなかった。来週は本気でどこまでタイムを出せるか挑戦するが、あかんかったら6区確定かな。
11/12 木 8.0   トレッドミル
疲労抜きJog
今日は夕方実家のトレッドミルで疲労抜きJog。今日はかなりいい感じで走れた。忘れていた感覚を取り戻した感じ。ほんまかいな?
股関節の根っこから動かして、すばやく切り替える感じと、上半身を前傾して、太ももに乗って地面からの半力でコーンと弾む感じ。接地の前は膝から下は真っ直ぐ下ろす。そして何より上下左右に揺れない(頭の位置を動かさない)。
11/13 金 2.3  
11/14 土 9.0   尼崎陸上記録会
5000m 19:57
3:37-3:50-3:59-4:13-4:17
今日は尼崎陸上記録会で5000mを走ったが、またまたあかん走りだった。体感速度と実際の速度のずれが大きく、最初の200mで諦めモード。後半周回遅れにされ、後ろを気にしながら親切にインを開けたりするものだから、余計に走りがバラバラになり、3000m以降はJogになってしまった。今後インを開けるのはやめることをここに誓う。あかん結果なりに、2週間前の府民総体時よりは3000mまでの内容はよかったと思う。去年・一昨年のこのレースに比べたら全然あかんし、かなりのスランプに入り込んでいるようなので、早くここから脱出し、2週間後に奇跡を起さなければならない。
あと、ここしばらく続いている謎の咳と痰。これが治らないとどうにもならない。とりあえずはマスクをしよう。
11/15 日 12.8   トレッドミル
疲労抜きJog
パリのテロに関連して、常々思っていることだが、宗教というものは、神の存在と死後に関する考え方が時として非常に危ないのだと思う。はっきり言えば、間違いなく神なんて存在しないし、死後にあるのは無だけである。人なんて所詮生物なのだから、死ねば何もない。自分が生まれる前同様に、自分がいない世界において時が流れていくだけである。そしていつか地球もなくなるし、太陽も消滅する。そう考えると生きていることも空しく感じるが、折角生命を与えられた限りは、最後まで楽しく悔いのない人生を全うしたいし、人の生命を奪うようなことはしてはならないということだと思う。あたりまえのことだけど。
今日は夜、トレッドミルにて疲労抜きJog。昨日の結果を分析しながら黙々とJogをした。まず今秋の練習については、アキレス腱炎によるブランクの影響も大きいが、10000m以上のLTペース以上でのペース走がもっと必要だったのだと思う。ペース走はもちろん乳酸処理能力を高めるのが最大の目的だが、淡々と集団走をすることで、走るという動作自体への慣れ(肉体的・精神的両面)を生み出し、フォームを安定させる。今の自分はどう走ったらよいか迷っている状況で、時間がないので焦りが生まれ、少々パニックに陥っているという感じ。そして昨日のレースの敗因は、上原君から「腕の位置がいつもより下でしたよ。」とのコメントをヒントに分析。身体を弾ませることを意識して、バランスをとるために腕が下にいってしまっていたのであろう。そしてそれにより少し重心が下がり、ピッチが落ちてしまっていたような気がする。今日のトレッドミルにて改善したことは、腕をいつもの位置(高め)に持って行き、胸をしっかりと張り、みぞおち辺りから出て行くような意識。あと、腰が上下動しないような意識が必要だと思った。
11/16 月 12.3   精華台〜光台ラン
10kmペース走 43:00
4:02-4:06-4:13-4:14-4:18-4:20-4:17-4:22-4:32-4:30
今日は夕方いつものコースでペース走。胸を張ることとみぞおちから出て行く感じで走ったところ、結構しっくりきた。自分が思っているペースで走れていた。乳酸処理が追いつかず、徐々に脚が動かなくなったが、呼吸はしんどくなかった。やはり今の自分に足りないのはペース走。しかしペース走ばかりしてもあかんし、インターバルも織り交ぜて少しでもいい状態で駅伝に臨む。
11/17 火 10.1   トレッドミル
疲労抜きJog
今日は疲労がたまっていたのと、後半発汗量が凄く、しんどかった。相変わらず痰が治まらない。
11/18 水 11.1   トレッドミル
ペース走4000m 16:40
ペース走2000m 8:20
今日は駅伝練習は中止。代わりに実家のトレッドミルでペース走をした。4分10秒ペースで10kmやろうと思ったが、実家のトレッドミルはそれほど甘くない。4000mでかなりキツかったので、一旦Jogに切り替え、3000mのJogを挟んだ後、再度2000mペース走をした。ピノスに通っていた頃、トレッドミルでよくキロ4分で5000mやったが、結構キツかったように記憶している。当時は5000m18分前後だったので、現在トレッドミルの4000mをキロ4分10秒でキツいのは妥当なところなのかもしれない。むくのきセンターのトレッドミルは楽過ぎるので絶対に速度がおかしい。
11/19 木 11.0   トレッドミル
ペース走5000m 20:50
疲労抜きJog5000m
今日は二日連続のトレッドミルでのペース走。いい感じで走れて、昨日と同じ4分10秒ペースで5000m行けた。明後日の1kmインターバルでどのくらい走れるか少し楽しみ。
密かに10月20日からの1ヶ月で250km走ってるので、そろそろ調子が上がってこないと困る。
11/20 金 1.5   マイナンバーの会議
今日はマイナンバーの会議があった。家に帰るとマイナンバーの通知カードが届いていた。
11/21 土 13.7   精華AC練習会
1kmインターバル×5(持ち時間5分)
3:22,3:44,3:42,3:53,3:31
4本目後のみレスト3分6秒(持ち時間7分)
今日は雅基の生活発表会後、精華AC練習会。1kmインターバルを5分回しで5本やった。今日は堤防の上をダンプが何台も通り走りにくかったし、4本目は後ろから来るダンプをよけて堤防脇の草の上を走ったりして途中で止めそうになりながらももったいないので走りきった。4本目終了後はダンプの往来が落ち着くまで休息。ラストは回復した状態で3分31秒。
今日の練習から算出されるVDOTは53.4なので丹後駅伝1区の予想タイムは9分43秒、6区は6分14秒。トラックの往来の影響などを考慮すればVDOT54くらいになり、丹後駅伝の1区は9分37秒、6区は6分10秒。今日の練習と残りあと2回のスピード練習でどこまで上げられるか。
ちなみに一年前はVDOT55.7を叩き出したにも関わらず、本番2区で9分48秒(VDOT52.9)という大失態。
そして二年前はVDOT55.0で本番2区で9分57秒(VDOT52.0、向かい風参考)。三年前はVDOT49.9で本番2区で10分17秒(VDOT50.1)。
自分が一番速かった2010年はVDOT58.8で本番3区で10分42秒(VDOT56.8、向かい風8m参考)。この時1・2区は8分55秒。3区は10分22秒。4区は11分6秒。5区は14分24秒。6区は5分43秒あたりが期待値となる。
11/22 日 15.8   むくのきトレッドミル
疲労抜きJog10km 59:58
6:22-5:53-5:53-5:55-5:52-6:00-5:45-6:22-6:05-5:53
今日はむくのきのトレッドミルでEPSONの時計で距離がどうなるか実験をしてみた。その結果マシンの速度を時速11kmでキロ5分53秒という結果。本来キロ5分53秒は時速10.1983kmなので、11/10.1983=1.07861の補正比率を割ることでマシンで走った距離を導き出すことが出来ると考える。
例えば去年の11月27日の練習で10000mを39:18で走っているが、実際は9271mしか走っていないので、キロ4を切っているつもりでもキロ4分14秒くらいだったわけで、それもトレッドミル特有の空気抵抗がない状況と併せれば、更にキロ10秒くらい遅いペースで走っている強度であると推測できる。
次は自宅のトレッドミルでも実験してみる。こちらはそこそこ妥当な結果となるように思われる。
今日で今年初の月間200kmオーバー。そりゃ弱いわけじゃ。
11/23 月 7.4   丹後駅伝想定走
2.7km 10:12
3:30-3:31-3:02
今日は朝から丹後駅伝の1区を想定したコースで想定走。アップ時身体が重かったが、案の定走り出すと思うようにスピードが出なかった。谷奥くんに全くついて行けず、得意の下りでも林さんを突き放せない。向かい風ではあったが1km通過が3:30もかかってしまい、2km通過が7分オーバー。上り始めて早々林さんに抜かれ戦意喪失。今日は全く駄目な走りだった。ここ最近、練習では時々いい走りができるが、大事な場面で力が出せない。今日の結果を受けて丹後駅伝は6区確定。ライバルは京中消防だけと思われるが、スピードランナー揃いなのでかなり手強い。6区で抜かれるパターンだけは勘弁だが、その可能性も低くないと思う。5区までに1分のリードがないと怖い。
6区になったことで昼はマクドにて少々やけ食い。1.75kmに体重管理は必要ない。その後、スピード強化のため、けいはんな公園の芝生にて、ランジウォークとバウンディング。帰宅して腕立て伏せ。今さら手遅れかな?
11/24 火 10.1   トレッドミル
疲労抜きJog10km 59:57
今日は夕方実家のトレッドミルでEPSONの時計で距離がどうなるかの実験。結果、時速10kmで最初の1kmを除いた平均がキロ5:58とほぼキロ6分となった。実家のマシンはほぼ信用できる。
今日はこの夏頃から長らく僕を悩ませていた蕁麻疹と咳・痰・喘息症状の原因がわかった。最近蕁麻疹が治まっていると思ったが、休憩中ジョージアの缶コーヒーを飲んだ後から蕁麻疹と喘息症状・痰のからみが酷くなった。コーヒーそのもののアレルギーか特定メーカーの缶コーヒーに限定されたものかは不明だが、とりあえず丹後駅伝まではコーヒーは禁止にする。これで万全で臨めたらラッキー。しかし、今年は宿が「民宿なかのう」と過去最低ランクの宿に決まったのでテンションが下がる。正直、個人的には自分で宿とって泊まりたいくらいだし、日帰りでもいいくらいやけど、僕にはそんな我がままは許されない。
今シーズンは冬も少し出場レースを増やそうと思う。とりあえず1月31日の高山ダム駅伝。2月7日木津川マラソンペースランナー(サブ3.5辺りを勝手に希望)。2月14日市町村対抗駅伝。3月8日城陽マラソン、3月20日太陽が丘駅伝。ほんまは1月10日の平城京マラソンも出ようと思ったけど、前日新年会なのでパスします。
あと、来シーズンに向けて肉体改造するため、この冬はランジウォーク、バウンディング、スキップ、流しのセットを継続してこなしていこうと思う。
11/25 水 8.8   トレッドミル最終追い切り
700m(傾斜2%)2:30
1000m 3:34
750m 2:30
今日は雨のため駅伝練習は中止。代わりにむくのきで走ろうと思うも、休館日。ということで、実家のマシンで最終追いきりをした。丹後駅伝6区を想定し傾斜2%で1000mを3分34秒ペースで走ろうと試みるも700mで挫折。傾斜を0にして同じペースにすれば余裕でこなせた。つなぎJogの後750mを3分20秒ペースで走り終了。ラスト50mは3分ペースまで上げれたしまずまずかな。何とか6分10秒以内で走りたい。
11/26 木 0.0   完全休養
昨日のマシンでは、いい感覚を思い出した。胸を開き、みぞおち辺りから進む感じで、更に股関節を前後に大きく開いて走る。走るというよりも股関節を前後に大きく開く動作をすばやく繰り返すようなイメージで走るとキロ3分20秒が楽に感じた。
来シーズンに向けては、絶対スピードの向上、LTの向上、最大酸素摂取量の向上、この基本の3点を引き上げていく必要があるが、まずは肉体改造により楽に速く走れるフォームを手に入れる必要がある。あと最大酸素摂取量を向上させるにはインターバルが必須となるが、インターバルをこなすには、ある程度の絶対スピードが必要となる上に、LT値をある程度引き上げておかなければ本数をこなせない。もちろんLT値を引き上げるにはペース走をする必要があるが、ペース走をこなすには、ある程度のスピードが必要となる。どの練習もコンスタントにこなす必要がある。
11/27 金 9.6   トレッドミル
疲労抜きJog8km
今日は業務終了後実家のトレッドミルで疲労抜きJog。いいイメージで走れ、いい汗をかいた。
あとはなるようにしかならん。相手が強ければ負けるし、弱ければ勝てる。ただし、相手が弱いのに負けるのだけは避けるため、自分たちの力は発揮したい。
11/28 土 3.3   丹後半島駅伝大会試走
6区逆送Jog 1.6km 7:02
6区試走(グラウンド手前まで)6:24
4:07-2:16
今日は明日の丹後半島駅伝大会に向けて、京丹後市に前日入り。縦貫道が開通したので、役場から間人小学校まで2時間半で行けるようになり、すごく便利になった。お陰で今までよりも出発時刻を2時間遅くしても間に合った。
現地について試走。僕はまず間人小学校から6区のコースを逆送Jog。追い風と下り勾配で勝手に進んだ。中継所に着いて、5分くらい息を整えてから、スタート。最初の1kmをキロ4で走って、ラストをレースペース(キロ3分20秒程度)に上げて前日刺激にしようという想定で走った。最初の200mくらいが結構きつい上りで、そこを上りきると、しばらくかなり緩い上り。600m地点あたりの左カーブを超えると1km地点あたりまでほぼフラット。100mほど少し下った後、100mほどきつい上りを経て、1.2km地点で少し広い道路に合流。商店街を抜ける間はずっと下り、あっという間にグラウンドの入り口に着いた。ここまで1.6km。グラウンドは田んぼのように泥んこだったので走らなかったが、おそらくゴールまでは150mくらい。全長1.75kmだった。向かい風がかなり強く前を向くのが嫌になるくらいだったので、最初1kmは4:07。そこからはレースペースを意識して、少し切り替え、上りきった1.2km地点からは3:20ペースくらいにペースアップ。1.6kmを6分24秒というタイムだった。この感じで全力ならどれくらいのタイムで走れるかさっぱりわからない。コンディションによって極端にタイムが変わりそうな、丹後地方の天候でもある。
11/29 日 10.3   丹後半島駅伝大会
精華町A 1:02:39(準優勝)
6区(1.75km)6:23
3:33-2:50
反省Jog5km 24:38
腕立て伏せ20回、ランジウォーク20m×2、スキップ走、流し
今日は遂に僕のランニングにおける年間最重要レースの丹後半島駅伝大会。今年はチームで一番弱いので最短区間のアンカー6区を走ることになった。10月中旬のアキレス腱炎などで、一時はどうなるかと思ったが、とりあえず普通に走れるまでは回復した。チームとしてはもちろん悲願のアベック優勝を狙っていた。女子の優勝はほぼ確定的な状況なので、あとは京中消防さえ破れば、何とかなると思っていた。まあ、この想定の時点で考えが甘かった。
スタート時刻10時半の5分前、到着予定時刻11時25分の一時間前にアップ開始。とりあえず500m地点までを速めJogで往復、後は中継所付近をブラブラ。与謝野町の選手と京中消防の選手はアップしてる状況からすると間違いなく経験者で、身体のキレがあり、明らかに自分より速そう。あと南丹病院の選手も自信がありそうな雰囲気。木津川市の選手は前年6区区間賞。うちのBチームの史郎さんも自分とは互角。目標の区間3位はかなり険しそうな状況が感じとれた。アップを一旦終了し、速報を待ったが、1区終了時刻を過ぎても2区終了時刻を過ぎても全然速報がない。アミノ酸サプリとドリンク剤、パワージェルなどを摂取してる内に、3区終了時刻を過ぎたあたりで澤井君のスマホに谷奥からのLINEが届いた。区間タイム9分42秒(実際は9分52秒)で6位(実際は総合5位、部門4位)くらいで通過との内容。てっきり9分20秒くらいでトップ通過と目論んでいたのでテンション下がりかけたが、それでは去年とやってること同じ。いやいや、うちの3・4・5区は最強やったことを思い出し、トップで襷を受けることを信じ、次の速報を待った。しばらくすると八木くんからLINE。八木くん終了時点で3位。前は京田辺と京中消防との情報。京田辺は3区が直記なので前に出られることは覚悟の上。3区では京中より前に出たかったが、4区・5区には自信があったので、到着を待った。流しを2本して気合を高めているうちに、先導車が見えてきた、前区間の5区は各チームのエースが凌ぎを削る最長区間(4.2km)で一度ここの中継所前を通り過ぎ、1km先くらいを折り返して戻ってくるので、速いランナーは折り返し後6〜7分で戻ってくる。強豪チーム南丹病院の中川さんとお話したりしながら、しばらく待っていると先頭のランナーが見えていた。目が悪いのか、ACのユニフォームが重なって見える。交差点を曲がると、上原くんと池田くんらしきランナーの併走だった。その後に結構離れて京中らしきチームと京田辺市が通過。ランナーの勢いからして、優勝争いは上位2チームに絞られた感じ。状況が理解できずパニックになったが、どうやら相楽消防が本気で優勝を狙いに来ていたようだ。上着を脱いで中継に備えて中継ゾーンに待機。共に待っていた、相楽消防の走者は、かなりがっちりした筋肉質で、長距離が速そうな選手には見えなかった。10秒差で貰えば勝負になると思った。しばらくすると、凄い勢いで池田くんが現れ中継。「絶対優勝するぞ!」と雄たけびを上げていて圧倒されてしまった。その後27秒差で上原くん登場。力を使い果たした感じだったが、後続を大きく引き離してくれていたようだ。襷を受けた後は、最初の200mのきつい上りをダッシュで一気に上り切った。緩やかな上りに切り替わってからは走りを切り替え、速度を維持する走り。交通整理員の竹島さんと片岡さんの応援で元気をもらい、相楽消防を追いかけた。500m通過が1:43。上りの割りには少し速かったが、最初なのであまり気にはならなかった。左カーブを曲がると向かい風を受け、中々厳しいコンディション。前の走者との距離は少しずつ近づくが、まだ100m以上は離れている。次の500mは1:49。ラストの商店街の下りの前の上りは少しペースを落とし、上り切ってからフルパワー。しかしカーブで前の走者が見えない。あっという間にゴールがある間人小学校のグラウンドへ。走るのを躊躇するほど全面水溜り、田んぼのような泥んこ状態のグラウンドをグルっと周りゴールへ飛び込んだ。結局トップとは18秒差という、惜しい惜しい準優勝。区間タイムは6分23秒で残念ながら4位だった。中継所で後ろの京中とは40秒あったが、最後は16秒差まで詰められ、後ろは後ろで危ない状態だった。やはり、与謝野町の選手は圧倒的スピードでこのコンディションとしては5分45秒という驚異的なタイムで区間賞。京中の選手が2位で、南丹の選手が3位だった。他の速そうな人たちには何とか勝ててよかったが、こんな弱い選手が集う筈の6区に、与謝野町の選手のような速い人が来るのは迷惑なのでやめて欲しいと思った。他の結果としては、直記は悪コンディションの中、従来の区間記録を30秒以上更新する3区区間新記録。多分本人か池田君くらいしか破れないと思う。うちのチームは林さんが5位、谷奥が4位(通過4位)、八木くんが2位(通過3位、直記さえいなければ!)、八木弟が2位(通過2位、区間賞と2秒差惜しかった!)、上原くんが3位(通過2位、ノロ感染から3週間でよくここまで戻した!)、6区の私が4位(2位でゴール。6区に速い人走らんといて欲しい。)でした。女子は予想通りブッチギリで優勝。5分差くらいあったと思う。今年は訳あって、絶対にアベック優勝をしたかったのですが、なし得なくて心から残念に思います。しかし、我が精華町Aチームは、私がギランバレーで倒れた2011年を除いて、2007年以降、3位以下になったことがありません。このことは本当に誇りに思います。消防チームは速い新採が入った時に爆発的に強い年もあるけど、継続性はありません。僕たちは来年は絶対に負けない。と偉そうなことを書いてるが、うちも今年は新採の八木弟の登場により、大幅戦力アップしてこのありさまである。来年は既存戦力の底上げを図り、磐石な体制を築きたいと思います。僕の日記を読んでるライバルチーム(京田辺市、京中消防、南丹病院、乙訓消防、相楽消防)の諸君。かかって来なさい!と何年も連続で京中消防に負け続けた時代のことを忘れ、今年も負けたくせにチャンピオン気取りのひらりんであった。
最後に、好き勝手書きましたが、気分を害された方がおられましたらお詫び申し上げます。まあ、所詮趣味の世界なので好き勝手書かせていただいております。
帰宅後、来年に向けて練習開始。5kmJogとドリル的なのをやってみました。
11/30 月 0.0   完全休養
走行距離 250.8  km