［結果］

15kmから失速！それまでは調子良かったのに。

ウルトラマラソン初挑戦！

ターサー・JAPAN、勝手に足が前へ出て行く感じだった。25km過ぎから失速したが、足への負担は軽かった。

年齢別１００位に入るべく３時間１０分位目指し、スタートから飛び出したが14kmから失速。以降30kmまでは抜かれる一方。

エイジ4位。丸さんに勝ったが、ドイツ、南アフリカ、オーストラリア人、上位3人が速かった。クオリファイは２つ。上位２名がパスしたためロールダウンでクオリファイを獲得できたが、今回は私もパスし、丸さんに譲ったかたちとなった。

京王プラザホテルの地下道で着替えと大福の軽食を済ませ、佐野TCの仲間と落ち合い時間を過ごす。冷たい雨の中を、8時30分締め切りの手荷物預けに急ぎ、スタート地点近くの都庁の連絡道路下で雨宿りしている人ごみの中に入り暖をとる。

スタート5分前、一般参加に混じりスタートを待つ。9時10分、号砲が鳴り紙吹雪の中をゆっくりとスタート。1分30秒後でスタートラインを通過。
都庁から下り基調のコースを下っていく。道路をランナーが埋め尽くすが、思ったより混雑を感ずることなく走りやすい。5km飯田橋付近にやっと体が温まってくる。8kmトイレに並んで3分で小便を済ませる。
5分10秒〜20秒/kmペースを維持して、皇居、日比谷公園、新橋でトップ集団とすれ違う、増上寺、品川で折り返し、銀座4丁目、中央大通りは応援する人が凄く、高揚する自分が分かった。日本橋で6号線に入り、東京通勤バイクコース、普通マラソンでは取らない人形焼き、クリームパン、アンパン半切れをエイドステーションで取り補給、浅草雷門、浅草を回る、ここも応援が凄くスピードがつい上がってしまう、銀座4丁目まで戻り、歌舞伎座、佃大橋、ビッグサイトで3時間46分36秒でフィニッシュ。

こんな歴史的なマラソン大会に参加できたことに感謝したい。

１時間３０分が切れないな〜。しかし、この４年のベストタイム。1〜3kmで足の少々張りを感じたが、呼吸が苦しくなることなく、イーブンペースで走れた。

絶好のマラソン日和。26km過ぎからペースを持ち直し、フィニッシュまでマイペース。

元水海道マラソン。１０ｋｍ。
タイムチップがないので各自で計時するのだが、心の準備なく急にスタートになり、腕時計をストップウオッチにすることなく慌てて走り出した。スタート後は抑え、体調を感じながらイーブンペースを守り、このままハーフも走れそうな感じで大体43分40秒でフィニッシュ。

最後まで、気持ちよく走れた。つくばの分を取り戻すことができた。

後半失速！寒かった〜。

ハワイ一週間後に、よくもこれまで走れたものだ。

ｽｲﾑ: 0:31:50、ﾊﾞｲｸ: 1:10:34、ﾗﾝ:0:45:01
総合15位、年代別1位（田崎さんが総合6位に入ったため）
昨年とほぼ同じタイム。
スイムのタイムは昨年より遅いが、家内の言うに先頭2人、次に3人、その後の集団にいたとのことで、順位が20位だった。バイク順位14位、ラン順位37位だから、スイムの遅い自分としては大した進歩だ。
バイク10kmでバイクボトル落とし後半少し脱水状態になったが、ランに入ってできるだけ給水して落ち着く。ランは後方から追い立てられるもペールを守りながら満足な走りができた。

レース前日に益子180kmバイクを決行。疲れが残った状態でマラソンを走るトレーニング。レース前に血圧を測ってもらったら、上が150もあって高血圧、大丈夫かなと不安になってしまった。アップなしで走り出し、始めは慎重に、徐々にペースを掴み10Km過ぎからいつも通りのペースに、後半昨日バイクの足の疲れを心配しながらマイペースを守ってフィニッシュ。上出来、上出来！！

18位/104人で、ハワイヘのクオリファイは取れず。強風のためスイム中止、バイク、ランは距離を1/2に短縮。

時計を確認せず体の反応を見ながら走ったので、ｽﾀｰﾄを抑えて、後半ｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟできた。
ﾀｲﾑは良くないが、IM NZに向けて満足の走りだった。

風なく快晴、この時期としては暖かいマラソン日和。一ヵ月後のIM NZ へ向けての調整レースとして合格点の走りができた。アップなしでスタート、〜5kmはアップを兼ねて走り、〜25kmまでは快調、以降ペースが落ちるがゴールまで5分/km程度をキープした。勝田は応援が多く、気持ちよく走れる良い大会だ。IM NZ では30分台で走りたい。
会場でウルトラマラソンの渡辺君と久々に会い近況を聞くことができた。彼とは向うところが違うが、今年、未知のウルトラを走りたい。

昨年までは水海道マラソンとして50回を数え、今年から大会名を変えた第一回常総市マラソン（10ｋｍ）に貝塚さん＆ジョイフルのメンバーと参加した。10kmは5年ぶり。始めペースが掴めず5km過ぎから楽になってきたが、苦しいわりにはスピードが上がらず、ハーフと同程度のペースになってしまい、結果的には43分25秒でフィニッシュ。41分台を狙っていたのに、遅〜いな〜。でも、数日前までの寒さから開放された春の陽気の中、ローカルな大会のためかあくせくせずに走れて気持ちよかった。さすが10kmでは不完全燃焼で、午後には昨日と同じ小貝川60kmバイクを楽しんだ。

つくばマラソン２週間後に、このくらい走れれば合格だ。
ダメージは、今までで一番少ない。
完走後に、バナナ１本、佐野ラーメン、温泉入浴後、いもフライ２本、さくらアンパン１．５個、夕食も普段通りに食べられた。
睡眠も７時間３０分と良くとれ、翌日も普段通り。

昨年より１８秒早い。しかし、トレーニング内容が硬直化しており、このままではこれ以上のタイム短縮はできないな。内容はこちら↓
http://geocities.yahoo.co.jp/dr/view?member

内容はこちら↓
http://geocities.yahoo.co.jp/dr/view?member

山頂コース
馬返し: 1:06:33実
五合目: 2:03:03実
八合目: 3:47:15実
山頂: 4:26:20実
時刻:11:56:20実
マラソンとは一味違った楽しいレースでした。もう少し早く4時間を切れるかなと思ったけが、大変な競技で、この競技ためのトレーニングの必要性を感じた。
七合目過ぎからは、高山病の一種か、平衡感覚がなくなり頭がふらふらしてきて歩くのがやっとだった。頂上では、乗り物酔いみたいに、下を見るとふらふらし気持ちが悪くなった。

ｽｲﾑ: 0:29:54、ﾊﾞｲｸ: 1:11:18、ﾗﾝ:0:45:57
総合16位、年代別2位（田崎さんにｽｲﾑで空けられる）
外洋の荒れた海で泳ぐことができた。
ﾊﾞｲｸ、ﾗﾝ時は気温が上昇。脱水症状気味だったが、楽しく走れた。

昨年に続きハワイをゲット！！今年はエイジ5位でスロット内に入り、実力でスロットを勝ち取った。スイムスタートからバイク、ランフィニッシュまで緊張を保つことができた。トレーニングとやることはやったとの自信が勝利に導いてくれた。

10km位まではよく汗をかいた。それ以降はエイド毎に水分補給と水を顔にかぶって風の涼しさで、体温上昇はなかった。後半25km過ぎからのペースダウンを抑えることが課題だな。
バイクで会場往復。帰りが不安だったけれど、ランのダメージもそれ程でなく、豚汁とフルーツポンチを食べて、フィニッシュ40分後にバイクで帰ることができた。

風は涼しくて気持ちよかったのだが、気温が少し高かかった。後半、足にきて、25kmからペースダウンしたが、30kmから5分/kmペースに持ち直した。
へとへとで走っていたり、歩いてるランナーが多かった。

う〜ん。30分が消れない。5kmで松田千枝さんが目の前にいてビックリ。７ｋｍまで着いていったが、ペースに着いていけなかった。前半は、筋肉が張らず、追い風もあって調子良かったが中間点で45分18秒でガックリ。後半向かい風にスピードが上がらずご覧のタイム。

23:30/5minから入り、後半落ちるも24：30台で、余裕を残してフィニッシュ。

ハワイをゲット。

アイアンマンレースのラン目標ペース３時間３０分で走ります。

アイアンマンレースのラン目標ペース３時間３０分で走ります。

目標としていた30分を切るどころではない。最初の5kmを20分台で入り、快調に飛ばし30分を切ろうと思っていたのだが、実際は20分09秒、最初から最後まで抜かれる一方、抜き始めたのは最後の2kmのみでスピードが上がらなかった。体調はいつになく良かったのだが、原因が分からない。原因が分かれば対策が打てるのだが。