mattsat2  
地域 : 東京    年齢 : 50代
一言 : 
月日 距離 内容 タイム メモ
10/01 土 20.0   @◆東京スポーツ祭典陸上競技大会
A烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
B川崎市宮前区1周
@1500m 4:43"62/800m 2:14"22
A0:39:--
B0:55:--
@【やはり長距離は向いてないのね】今週も国立競技場トラックで走った。
1500m 壮年の部9:10スタート。1周目73秒で走ったら、やや皆けん制気味で先頭を引くことに、2周目の途中でいったんずるずる下がってしまったが、最終周で3人抜き返し5着ゴール。終わってみると9/11神奈川スポーツ祭典より4秒アップ、バックストレートの向かい風がやや強く感じたが、まあまあ良いコンディションも手伝ってタイムが出せた。
800m一般の部14:30スタート。1周目66秒で余裕含み、2周目もラスト100は乳酸の塊と化したが68秒で粘り800mデビュー2戦目で2:15カットを達成。9/11神奈川スポーツ祭典より5秒アップ、キロ換算@2:50のスピードでかなりキレた走りができた。終わった後の感覚は1500mより楽チンで体感ではまだ伸ばせそう、2:10カットも何だかできそうな気がしてきた。
この結果をMM(マジックマイル)計算式で換算すると、フルマラソンは4分03.8秒ペースで2時間51分29秒、ハーフマラソンは3分45秒ペースで1時間19分09秒ということになった。
こういう結果を出して、自分はつくづく長距離には向いてないことを再認識させられた。 [重大決意]マラソンはもうやめてメインはトラック中距離に転向しよう。(←ウソです)(笑)
A軽め7.7Km。朝ラン、ウォーミングアップ。
A軽め10Km。夜ラン、ダウンジョグ。
10/02 日 25.0   @◆白井梨マラソン
A白井梨マラソン会場
B川崎市宮前区1周
@0:37:05(30〜49才27位)
A-:--:--
B0:53:--
@【コース新でシーズンスタート】10:35スタート 18:25-18:40 計37:05(@3;43) 秋シーズンの第一弾、梨マラ。今日は気候がかなりよかった。後半の落ち込みも最小限におさえることができうまく走れたと思う。競技場ゴールのラスト300はギアを6速に入れて3人ほど仕留めた。アップダウンがあってタフなコースだがこれまでの記録を1分以上更新した。幸先のよいシーズンスタートができ満足。梨もいっぱい食べた。
A軽め5Km。ウォーミングアップ。
B軽め10Km。夜ラン、ダウンジョグ。
10/03 月 0.0   -:--:--
お休み。出場必須の大会、青梅エントリーしました。前回快走したのでまた若いゼッケンがもらえそう。
京都マラソンの抽選倍率は3.27倍、さて当たるか??
10/04 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:39:--
軽め7.5Km。暑さに弱い私にとってようやく走れる季節がヤッテキタ。
10/05 水 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:39:--
軽め7.5Km。小雨だったがウィンドブレーカー着用で実施。
10/06 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:41:--
軽め7.5Km。
10/07 金 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:41:--
軽め7.5Km。
EDORIKUナイターが10/21(金)に再開と発表、去年同様ここで叩いて高島平に突入しよう。
10/08 土 20.5   @◆武蔵野市陸上競技大会
A世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
B呑川緑道、柿ノ木坂緑道
@1500m 4:40"6
A1:00:--
B0:38:--
@【スピード系訓練3連騰で完成】14:40スタート。一般の部と混成で15人ほどでスタート、72-73で回してまたも先頭を引く、ここで若者に出し抜けを食らい少しリズムを崩したが、最後まで粘ってゴール。トップは4:23で自分は7位(40代以上では1位)。去年の春から参加しているが武蔵野陸上競技場はとてもいいトラックだと思う。参加料は嘘みたい(お賽銭みたい)な50円、参加しないのが損だと思う。
9/11から1500を4本走ったが、4:47→4:45→4:43→4:40と3連騰でフィニッシュ、スピード系訓練はとてもいい叩き上げができた。
この結果をMM(マジックマイル)計算式で換算すると、フルマラソンは4分01.2秒ペースで2時間49分39秒、ハーフマラソンは3分42.7秒ペースで1時間18分18秒、フルはついに50分切りレベルに到達。
A軽め11.5Km。ウォーミングアップ。
B軽め7.5Km。ダウンジョグ、この後銭湯(栗の湯)でまったり。
10/09 日 48.0   @駒沢ペーストライアル
A川崎市宮前区1周
@2:27:20(30Km)
A0:52:--
@単独ペース走。Up8Km、8:30スタート24:49-24:46-24:46-24:40-24:32-23:45 計2:27:20(@4:55)今日も「脚をほとんど使わずに距離を稼ぐ」(自称:真空走法)の練習、24時間走にしてみれば軽いアップ程度だろう。走っている感覚がないという領域までいくといい勝負ができるかも。とにかく脚は一切使わんぞという気概(ケチケチ精神)でいかないと。
A軽め10Km。走りながら脚を休めることができないものかと矛盾したことを考えながら真空走法の練習。
10/10 月 48.0   @駒沢ペーストライアル
A川崎市宮前区1周
@2:27:51(30Km)
A0:52:--
@連日の単独ペース走。Up8Km、8:50スタート24:56-24:53-24:45-24:43-24:29-24:05 計2:27:51(@4:56) 昨日より暑かったがなんとか真空走法でいけた。最後の5Kmはちょっと脚を使ってしまったかもしれない。
A軽め10Km。脚を使ってないので疲労感はほとんどなし。24時間走はこんなもんじゃないのはよくわかっている。
10/11 火 0.0   -:--:--
お休み。東京マラソン落選、抽選成績×○○○○×。これで2月は別大と青梅に全力を注ぐ。前回東京をサブスリーで走ったドナルドは翌週の三浦マグロハーフに行ったらとささやいている。
東京マラソンはこれからも数年に1度しか当たらないであろう。前回でまんまと成し遂げた仮装サブスリーは鮮明な記憶として今でも残っている。東京は記録よりも記憶を追求するのがよいと改めて思った。
10/12 水 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:41:--
軽め7.5Km。3/4三浦(マグロハーフ)に申込、たぶん仮装。ドナルトに続けとミッキーマウス?が既にスタンばっている。チーム名をふざけて「いただきマウス」って書いちゃった。(笑)
10/13 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
軽め7.5Km。いよいよ24時間走モードに、去年のレースレポート冊子を読み返してあのときの壮絶な状況を思い出した。国内唯一の公認24時間走だけに今回もサロマやら奥武蔵の上位を賑わすそうそうたるメンバーが集まった。ゼッケンNo49、番号は実績上位順に振られている。100K_8時間半の実績でもこのランクだからいかにレベルが高いかがわかる。自分にとっては暑くないことが最大の追い風だろう。
10/14 金 5.0   馬事公苑
0:25:--
軽め5Km。前日調整。近場でぐるぐる走るだけなんだけど、何だか遠いところに行く気分。
10/15 土 0.0   ◆神宮外苑24時間チャレンジ
では、いってきます。
10/16 日 162.7   ◆神宮外苑24時間チャレンジ
24:00:00
結局、122周と1Km走り162.7Km。100マイルに手が届きました。今はもうただただ眠いです。
10/17 月 0.0   -:--:--
お休み。ゆっくり歩くのが精一杯。
昨日の24時間走の振り返りと言っても、いろんな事がありすぎて書ききれない。24時間走日本一決定戦(事実上の日本選手権)で28番になったこと・最後のホイッスルまでコース上で一歩も歩かなかったことは今後の大きな自信になった。
24時間走の特徴として周回コース(神宮外苑は1326m)のため、世界ランカーたちの上位選手の走りを何度も見ることができる。彼らは24時間走が強いだけでは決してなくフルマラソンで2時間30分台、ウルトラで7時間前半の記録を持っている。最も違いがわかったのはほとんど休まないで走れる驚異的な持続力。自分は1時間単位でしっかりレペテーションが必要(疲労回復・体熱を冷ます)なところが、その間1周2周確実にラップしている。ただ上位3人とも240Kmオーバーしたが全員コース上で歩いているのを目撃した。あんなに凄い実績を持つ彼らも歩くんだ・・・と意外な印象を受けた。これは、立ちどまって休憩するくらいなら歩いて距離を稼ぐことが大事だということだ。
10/18 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:46:--
軽め7.5Km。軽く走れるまで回復した。まだギクシャクしてるけど。
■■24時間走のレース結果は1時間単位で克明に記録されており、振り返り分析素材には事欠かない。
(分析1)男性出場者62名、途中棄権17名、最後までコースにいたのは45名、うち15名はゼロ周回の時間帯あり。ということで休みなく走り続けたのは30人。自分はその30人に含まれている。上位15人のうち実に14人はゼロ周回なし、途中でれだけ快調でもダメ、とにかく止まらないことが上位進出のカギということ。
(分析2)順位はスタートからの時系列推移だが、ラスト○時間でのランクで自分がどれだけ最後元気だったかを検証、ラスト2時間で12周(14位タイ)・ラスト4時間で22周(18位タイ)、終盤だけの順位はいずれも最終順位を大きく上回っており、大半がボロボロの中いい感じの追い上げ基調だったことがわかる。脚をほとんど使わないで距離だけを稼ぐ走法を体得、最後までちゃんと走れる脚が自分には残っていたことを示す何よりの証拠だろう。
前後半パフォーマンス比率、最終周回のうちの後半12時間比率を計算、完全イーブンは50%だが、自分は44.26%(12位)。後半走行距離の前半走行距離対比率を計算、完全イーブンなら100%だが、79.41%(12位)。持久力自慢の集まるこの大会で長距離適正を持ち合わせていない自分が後半にこのパフォーマンスをたたき出したのは大健闘といえるだろう。
この後半走行距離の前半走行距離対比率については最終成績をストレートに反映している、1〜10位平均_83.68%、11〜20位平均_66.07%、21〜30位平均_64.93%、31〜40位平均_44.94%、41〜50位平均_31.20%、51〜60位平均_14.77% という具合にきれいなイールドカーブを描く。自分の値79.41%というのは最終結果ベスト10の選手に近い勢いだったことがわかる。 
(分析3)かけ算の魔力、1時間あたり5分休憩すると24時間走に引き直すと、たったの5分が2時間になる。この時間をキロ6でジョグするだけで20Kmもの距離をねん出できる。専属サポート者を1名登録できるが、専属サポート者が走るわけではなく選手ができるだけ止まらないことを補助することが大きな差を生むのがこの競技の特質。これを付けるのと付けないのとでは全然違う。自分はサポートなしのセルフ参加、サポートなしのセルフ参加ベースでは第9位にランクインしていることがわかった。
10/19 水 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:41:--
軽め7.5Km。私の今シーズンで使えるスピード持久力は800&1500のトラックレースと24時間走を配合して作り上げた。回復度合いからして高島平出場には特段の問題はなさそうだ。高島平でその出来栄えを試す。
10/20 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:37:--
軽め7.5Km。筋肉増量、超回復サイクルに入ったかもね。
10/21 金 12.5   @烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
A◆EDORIKUナイター記録会
@0:37:--
A17:51"01
@軽め7.5Km。妻に週末何のレースだと聞かれ「高島平だけど」、それは何キロかと聞かれ「20キロ」と答えたら、「なんだそんな短いやつにわざわざ出るのか」だって。イヤイヤ短くないよ。。。とツッコミを入れようかと思った。カミさんまで距離感覚がマヒしてるよ・・・・。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
A【5000で叩いてスピードを呼び戻せ】20:00スタート 3:24-3:31-3:37-3:42-3:35 計17:51[@3:34]、再開EDORIKUに早速参加、ここはスピードを呼び戻すべく叩く叩く、24時間走からするとほとんど倍速。最初からガンガン積極的に行く、2000-3000の積極性が不足していたことが次への課題だが、ラスト1000で上げることができているのでまずまずの直前追い切り。さあ、これで高島平へLet's GO!
10/22 土 11.0   世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
0:55:--
軽め11Km。雨降りのため散歩程度で終了。
10/23 日 20.0   ◆高島平ロードレース
1:20:35(一般男子78位)
【高温多湿の消耗戦】9:50スタート。19:08-20:01-20:47-20:38 計1:20:35[@4:04] 3Km(通過が11:12)までがんばってみたものの暑くて無理になり、そこから早くもペースがキロ4近くに落ちた。2周目(5-10Km)はそのままキロ4。正直2周したところで途中棄権したくなった。3周目(10-15 Km)はこのレースでおろした新シューズがフィットせず左足指のマメがつぶれて痛みを感じフルマラソン時のようなペースに。最終周(15-20 Km)はこのままジリ貧のビルトダウンで終わりたくはなかったのでささやかな抵抗をした。気温が25℃近くまで上昇した今回、暑さには弱いので絶好コンディションの去年対比では人一倍タイムが悪化してしまった。まあこういうこともあるかな、最終周の粘りが今後につながればいいな。今回はアク抜きと割り切ろう。
10/24 月 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:41:--
軽め7.5Km。昨日足にマメを作ったシューズ(MIZUNOフラッグシップ)を遅ればせながら慣らし履き。今シーズンはこのソールの超薄いシューズを履きこなせるようにならないと。2足持っているので、春までのレースは全部おまえらを使うからな、わかったな、必ず独り立ちしてくれよ。
高島平リザルトの78位は去年より10ランク落ち。タイムは4分も落ちているのでもっと落ちていると思っていたが意外だった。
10/25 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:35:--
軽め7.5Km。今日もシューズ慣らし履き。
10/26 水 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
軽め7.5Km。
10/27 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
軽め7.5Km。けだるさを感じる。疲労が抜けきっていないかもしれない。
10/28 金 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
軽め7.5Km。しまだ大井川レース当日はたぶん雨だな、この時期の雨は歓迎、気温下がれ〜。
10/29 土 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
軽め7.5Km。
娘の体育大会。150M走ぶっちぎり1位、選抜リレー(女子は1学年で5人のみ)は2位のバトンを1位に押し上げて最終1位ゴールに貢献、書道部・普段走ってないのに。。。カミさんも2位知らずだったらしいからたぶん遺伝能力だけで走ってるな、あやつは。
10/30 日 42.2   ◆しまだ大井川マラソン
2:59:43(総合140位/40代男子49位)
【サブスリー職人芸】9:00スタート。 20:44-20:38-20:23-20:21-20:43-21:12-21:49-23:04-10:43 計2:59:43 前半1:26:39/後半1:33:03/上がり12km55:38 [今シーズン第1号のサブスリー] 30Kまで完璧。そこから加速して53分・54分台自己ベストという青写真だったが、現実は甚だ厳しく、フルマラソンの脚が(やはり)十分にできていなかった。35Kmからは今や恒例の?根性走り@4:30台ペース、そしてどうにかぎりぎりでサブスリーに滑り込みという毎度のパターンで着地。最後なんとかサブスリーには間に合わせる職人芸は今シーズンもまあ健在のようだ。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \  やっぱり自分はフルへの距離適性が基本的にないと自覚、つくばに向けては脚の温存策をもう一度練り直さないといけない。
今月は24時間走160Kmという飛び道具もあり、気が付けば月間走行距離の最長不倒を更新していた。
10/31 月 0.0   -:--:--
お休み。
(しまだ大井川振り返り)昨日履いていたのはソールの薄い超軽量シューズ(Flagship)だが、今の自分の実力では、30Kmまでは持ちこたえられるが、それ以降は脚のキックが使えなくなり、バッタリ止まって根性走りになる。ゴール直後にいかに脚にダメージが来ていたかがよくわかった。足裏が接地するたびに疲労性の痛みで歩くのもつらくなっていた。終盤根性走りになるのはやむを得ないがもっと遅らせることができないか。こいつを履いた2011.1勝田/2011.2東京/2011.11しまだ大井川 すべてサブスリーを獲ったものの同じパターン。現実は無理だが30Kmでシューズをクッション系に履き替えたいくらいだ。つくばはどうしようかな。。
ゲストランナー安田美沙子 を至近距離でこの目でしかと見た。日焼け対策のファンデーション塗りまくり、顔ちっちゃーって感じだった。
よく考えると、24時間走160Kmの1週後に高島平ハイペース20Km、2週後にしまだ大井川サブスリー42Km というかなりの強行スケジュールだった。。。よくもまあ壊れず凌いだということで良しとするかな。
走行距離 527.4  km