mattsat2  
地域 : 東京    年齢 : 50代
一言 : 
月日 距離 内容 タイム メモ
6/01 火 0.0   -:--:--
お休み。まだ走る気が湧いてこない。ただひとつはっきりしているのは、7/23に富士山の頂上に立ちたいということだけ。
手賀沼ハーフとかハセツネとか6/1エントリー開始も数時間で受付終了、一種のバブル化現象に沸いている感がある。参加者のすそ野拡大に運営が追いつかず、とんでもない事故でも起きなければいいが。。。
6/02 水 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
ゆるゆるラン7.5Km。とりあえず始動した。肉体的にはどこも異常がない。大腿部の筋肉が増量したような気がする。
6/03 木 11.0   烏山川緑道、蛇崩川緑道、馬事公苑
0:58:--
ゆるゆるラン11Km。昨晩の酒が残っているのかも。筋肉痛というより筋肉疲労が残留している感じ。
6/04 金 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
ゆるゆるラン7.5Km。疲労を抜くため軽めの調整。9月の巨峰の丘は見送ることにした。
6/05 土 17.5   @世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
A呑川緑道、柿ノ木坂緑道
@0:55:--
A0:36:--
@ゆるゆるラン10Km。普通の状態にやっと戻った気がする。
Aゆるラン7.5Km。このあと銭湯に行った。天然温泉もある銭湯で450円、安い。
6/06 日 27.0   ◆武甲山トレイルラン
4:02:33(40代男子35位・総合93位)
【ドロンコマン】9:30スタート。ラップ不詳。トレイルの大会に出てみて本チャンのトレイルランナーとの違い(課題)が見えた。山下りトレイルがみんな凄く速い。なんであんなに飛ばせるのか、自分には驚異的。足首を何度も捻りそうになり捻挫がこわくて恐る恐るだった。足首の柔軟性が足りないのかも。上りトレイルはそんなに引けをとらなかったと思う。ラスト7Kmは下り基調ロード、ここで鬱憤を晴らすかのように山下りで抜かれた分を抜き返しまくった。ゴール後気付くと泥だらけ、珍しく脚もつりかけだった。コース標高差1000mほどで上りトレイルは富士登山競走のいい練習になった。
6/07 月 0.0   -:--:--
お休み。大腿部前面に筋肉痛が集中。下りがいかにキツかったかを物語っている。
6/08 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
ゆるゆるラン7.5Km。あまりにも激しい大腿部前面筋肉痛、ランニングではここまでにはならない。慣れないことをするからだ。
6/09 水 0.0   -:--:--
雨のためお休み。やはり尋常でない大腿部前面筋肉痛、今回は週末までかかりそう。
6/10 木 12.0   @世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
A東京体育館
@0:55:--
A-:--:--
@ゆるゆるラン10Km。まだギクシャク状態から脱出できない、どうなってんだ。
A東京体育館プールが23時までやっていることを知り、21時まで仕事をしたとしても立ち寄って十分泳げることがわかった(1000メートル2本)。
6/11 金 10.0   世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
0:55:--
ゆるゆるラン10Km。結局筋肉痛は完全には癒えず。故障ではないけど珍しい。ひざ上を握ってみるとイマイチな感じ。明日湘南陸上(1500&5000)があるけどコンディション的にはやや厳しいかも。
6/12 土 14.0   @◆湘南陸上(壮年5000m)
A◆湘南陸上(壮年1500m)
B呑川緑道、柿ノ木坂緑道、駒沢公園(抜きJog)
@0:17:40(壮年5位)
A0:04:48(壮年5位)
B0:34:--
@12:30スタート。ラップ不詳 17:40(@3:32)
A14:25スタート。ラップ不詳 04:48(@3:12)
【意外にも合わせ技今期最速】5/16野辺山からの週次ローテはウルトラ→トラック→ウルトラ→山岳トレイルときて今日のトラック。体調面は山岳トレイルの疲れ残りがありイマイチ、今日は天候も暑く風もけっこう強かった。今回は5000が先で1500が後。その割には健闘した方かもしれない。一応どっちも壮年5位と妙に安定してた。よく調べたら1日ダブルエントリー1500&5000の合計タイムは22:28と今期最速だった。目標の7/10ナイター陸上もダブル出場なのでいい傾向。ダブルにだいぶ慣れてきたかも。明日は千葉県スポーツ祭典陸上同じく1500&5000。次は30秒台2本揃えを狙いに行く。
Bゆるラン7.5Km。また温泉銭湯に行った。
6/13 日 4.9   @◆千葉県スポーツ祭典陸上(壮年1500m)
A◆千葉県スポーツ祭典陸上(壮年5000m)
@0:04:49(壮年1位)
A-:--:--(DNF)
@11:15スタート。ラップ不詳 04:49(@3:12)
A13:55スタート。3400mで棄権。
【優勝するも意気消沈】持ちタイム順に腰ゼッケンが割り当てられていると思われ、1500は自分が2番で、1番の選手がスタートに来ず。ということは勝たなくてはならないということだ。4番の選手の背後をピッタリマークし、ラスト1周で抜け出し快勝した。でもタイムはさっぱりダメ。ついに表彰台の頂上に立ち、なんだか照れくさかった。しかし、そのあとの5000mで問題発生、昨日から右足裏にマメができていてガマンしながら走っていたら、3000m付近で逆の左アキレス腱部分に違和感、1周走って3400mで棄権した。フォームのバランスが崩れていたのかもしれない。帰り道は右足はマメが痛く左足はアキレス腱付近が痛く、歩くのもやっとで帰宅。マズいことになった、今回のアキレス腱部分は全く初めてでイヤな感じがする。スグにストップしたのでまだマシかもしれないが・・・しばらくは様子見&リハビリとなりそう。
6/14 月 0.0   -:--:--
雨のためお休み。季節は梅雨入り宣言、自分は堂々と故障者リスト入り宣言。(悲)
(本日の状態)ぎこちなく歩くのが精一杯で走るのは全然無理。触診ではアキレス腱のやや内側か。患部の腫れはあまりなく腱の断裂までは至っていない(なっていれば松葉杖のはず)と推測。たぶんアキレス腱炎と自己診断、とりあえず1週間全休を覚悟した。7月の各イベントにも黄色信号点滅・・・・思えば4年前、7月初めにソフトボールでベースランニングの際に右足の甲を捻挫(リスフラン関節)したことがある。全休が必要なほどになるのはそれ以来。あの時は夏場を全部棒に振ってしまった。今回もまさか自分がという感が根強い。トラックはトレイルと違って路面がいいので安全という思い込みの油断があったのかもしれない。
6/15 火 0.0   -:--:--
故障のためお休み。全休2日目。
(本日の状態)患部への圧痛は昨日より軽減している。アキレス腱が急所である理由がよくわかった。この程度の炎症でこんなに影響するとは。歩くのも7割方右足に依存している。この部位は走りながら治すのは絶対無理とあきらめた。ここ数日でずいぶんアキレス腱に詳しくなった・・・アキレス腱は筋肉と比べると血液の流れが悪いところで、老化も進みやすいため、体重が急に増えたり、運動が過ぎたりして過度の負担がかかると、炎症をおこして痛みが出やすいところです だって、やっぱり負荷が年相応ではなかったということか。治ってもスピード走に対する恐怖は残ると思う。
6/16 水 0.0   -:--:--
故障のためお休み。全休3日目。故障してなくても雨で休み。
(本日の状態)きのう鍼灸院に行って診てもらった。鍼・低周波治療・マッサージを受ける。今週は全休で来週から少しずつリハビリOKとの診断結果は自分のイメージしていた通り。次は土曜日に行く予定。ヘタをすると長期化する箇所だけに早期復帰のために慎重を期す必要がある。最もナーバスな姿勢が背伸びの姿勢、現在は恐々としながら実施可能(もしアキレス腱を断裂していると全くできないらしい)。屈伸は全然OK。階段上りは大丈夫だが下りはダメ。まだスムーズな歩行はできないので通勤に時間がかかり憂鬱。今は積極的に動かすことを一切していないので日々良くなっているのかどうかは実感できない。
6/17 木 0.0   -:--:--
故障のためお休み。全休4日目。
(本日の状態)左足をかばうような歩きが普通になってしまっている。そもそも普通に歩くとはどういう動きなのか、正常時は無意識だったため今わからなくなっている。腫れはだいぶ引いたかもしれない。駅までの道でちょっと小走りをしてみた、なんとかできたがほんの短い距離だけ。背伸びの姿勢時の違和感はほとんど消えつつある。
6/18 金 0.0   故障のためお休み。全休5日目。
(本日の状態)1日の大半を湿布しているためか、患部が非常にかゆい。圧痛はほとんど消えた。外形は左右くらべて見るとまだ左が腫れぼったいような気がする。歩くのは痛くはないが左をかばうような歩きがクセになってしまったかもしれない。階段下りはやや腰を沈めながらの姿勢で下れるようになった。背伸びの姿勢も苦もなく可能となった。小走りはできるがやや左をかばうようなすり足のフォーム。おそらくは回復基調と思われる。明日鍼灸に行って経過観察し良好なら超超スロージョグ(馬事公苑1周:1.6K)開始を検討。
日本靴医学会理事長の井口傑(いのくちすぐる)氏・元慶応大教授(整形外科)曰く「人間の平均寿命は明治初期まで40歳くらい。栄養状態の改善などで急激に寿命が延びたが、それに合わせて人間の足が急に進化したということはない。腱は筋肉に比べて血行が少なく、損傷しても補修が利きにくい。つまり、40〜50歳を過ぎると、腱は言わば賞味期限が切れたような状態にあるため、無理をすればアキレス腱炎になりやすい。中高年になったら、(腱を)節約しながら大切に使うという認識が重要。もし痛みが走ったら決して無理をせず、休むことが大切だ。痛みが取れた後の再開は、まず半分程度のペースに落とし、3週間で1割ずつペースを増やす。再び痛みが出たところから1割ほど減らした辺りが、その人の最適なポイント。」・・・いい助言、心に刻んでおきます。
6/19 土 0.0   -:--:--
故障のためお休み。全休6日目。
(今日の状態)午前中に鍼灸に行って経過を見てもらう。順調に回復しているとのこと。見た目がほとんど左右対称になった。歩行はもう少しで正常化まで来た。つま先立ちOK、屈伸OK、アキレス腱伸ばしOK。すり足なら走れそうだ。レース復帰プランは6/27富里スイカ、ここはジョギングペースで10Kmを流す。やはり7/23富士登山競走が最大目標、このレースは代替がきかない1発勝負。アキレス腱痛の再発は7/23富士登山競争DNSに直結するため、レースステップも集中と選択が必要かもしれない。7/4所沢8耐と7/10ナイター陸上は微妙。特にスピード系の7/10ナイター陸上は回避するかもしれない。
6/20 日 6.0   東高根森林公園ほか
-:--:--
リハビリラン6Km。おそらくは@6:30程度のすり足。左足のキックはほとんど使うことができていない。こんな感じでしばらく様子見か。
6/21 月 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。左側のキックがほとんど使えないため思わぬことでフラット走法を体得してしまった。走りながら店先の窓ガラスに映る自分のフォームをチェックすると外見では左右が大きく違うようには見えないが内実は全く違っている。右はつま先付近でキックできているが左はそのようなダイナミックな動きはなく足を軽く置いて前に運んでいるだけ。全休から脱出した安堵感と本来の走りができないフラストレーションとが交錯する1週間となりそうだ。この程度の負荷であれば再び全休に戻るようなことはなさそう。1週間おとなくししていたことが奏功したことになればいいが。。。ブランク明けもありすごい発汗。
(今日の状態)気になる動きで残るのは縄跳び連続ジャンプの時に感じるイヤな感覚。アキレス腱そのものというよりは当初よりやや上方へそして周辺に拡散した感じがする。当初のアキレス腱炎がアキレス腱周囲炎へ軽減したか(この部位はアキレス腱周囲炎→アキレス腱炎→アキレス腱断裂の順に重症となる)。痛くてできないというほどではない。この動きで痛みが消えたらフォームを元に戻せるのかもしれない。
6/22 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。これまでとは使っている筋肉がまるで違っていて、大腿部や臀部の筋肉を主に使って走っている。バネのない走りのためドスドスと着地している。歩くのは正常に戻ったと思う。全休から脱出して日々のルーティンを1サイクルやってみて痛みがぶり返すなど問題となるような事象が見受けられないので当面はこのくらいでいいのだろう。
(今日の状態)今後の状態把握のバロメータとして普通に立った状態からかかとを上げ背伸びをする動きの連続(なわとびジャンプのジャンプなし)で痛みが出るかを確認することにする。今日は痛みなし。ただし正常な右足と同じ感覚にまでは至っていない。
6/23 水 2.2   東京体育館
-:--:--
(朝方が雨で走れなかったので)仕事帰りスイム1000×2、100×2。水の世界ではアキレス腱全く関係なかった。今夏は目一杯泳ぐか。。
6/24 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。ドタバタ走りは相変わらず、左3右7くらいの負荷になっているような気がする。エネルギーロスが大きいためかすぐ疲れる。精一杯上げてフル終盤のようなバネなし走り。軽い走りはいつ戻るか。
(今日の状態)普通のなわとびジャンプをやってみて痛みは出ず、ん?という感覚がわずかに残留する程度。
6/25 金 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。走り方がかわったせいかどの程度のスピードで走れているのか不明。昨日の晩に鍼灸に行って経過を見てもらったところ順調で負荷に注意しつついまのような感じでいいと言われた。サーカー日本代表は歴史に残るベストゲームだった。おめでとう。思うようにならない自分のいろんなモヤモヤを少し晴らしてくれた。下を向いていてもしょうがない、できることを着実にやっていこう。
6/26 土 17.5   @世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
A呑川緑道、柿ノ木坂緑道、駒沢公園
@0:55:--
A0:35:--
@リハビリラン10Km。なんとか10Km走れた、明日の富里スイカはリハビリの一環レースとして軽く流す程度。アフターのスイカとビールの方が楽しみ。50分切れるかな〜?(←大昔の走り始めの初心に戻ったような感じでかえって新鮮かもね)
Aリハビリラン7.5Km。あれ?結構走れるじゃないの。まずいな、色気が出てきた・・・。
6/27 日 10.0   ◆富里スイカロードレース
0:43:14
【まだら模様】10:30スタート。20:37-22:37計43:14(@4:19)故障して2週間(リハビリ開始後1週間)でよくここまで走れるようになったことの喜び、こんな程度でしか走れなくなったことの悲しみ。なんともまだら模様な後味を覚える。[わかったこと]@決して途中で痛くて走れなくなったのではなく、ドタバタ走りが抜けきらず単にへばっただけだった。いまの状態ではどうせがんばってもキック力が低下したバネなし走りでは中途半端な@4:10程度でしか走れないし、効率が悪い走りのためか疲れも早い。A悪い箇所はアキレス腱そのものではなくやはりアキレス腱の内側のアキレス腱周囲炎。腫れの戻りが少しあったのではっきりと患部場所が特定できた。アイシングで炎症を抑えることに専心する。[リハビリ方針]炎症と圧痛が完全に消えるまで@5:00より速いスピードで走らない方がいい。
6/28 月 0.0   -:--:--
お休み。変にごまかしながら走ってもフラストがたまるだけなので走らない方がいいと悟った。
6/29 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:45:--
リハビリラン7.5Km。もう少し長いスパンで回復を考え直す。どの程度の負荷がいいのか手探り中。
6/30 水 0.0   -:--:--
終戦、心にぽっかりと穴があいた。この日が来るのはわかっていたけど本当に無念。
リハビリとしてカーフレイズ(片足連続つま先立ち)というのがあるのを知り、早速やってみたら自分が無意識に避けていた動きがこれだと気づく。やはりちょっと痛みがあった。このエクササイズで痛みを感じなくなるまで慎重に練習するように心に決めた。
走行距離 192.1  km