mattsat2  
地域 : 東京    年齢 : 50代
一言 : 
月日 距離 内容 タイム メモ
7/01 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。昨日からカーフレイズをやりまくっている。おかげで変にかばうような動きが補正されたような気がする。変に気張ったってしょうがない。どうせなるようにしかならないのだし、これからは気長に構えることにする。
7/02 金 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。軽いジョギングはもう大丈夫なのだが、ある一定以上のスピードになると悪化するのではという不安がある。
引き続きカーフレイズをこまめにやっている。朝起きた直後のカーフレイズは痛みがあり、走ったあとはほとんどなくなる。これはまさしくアキレス腱炎の特徴そのまんま。「アキレス腱炎の症状は、とても特徴的な症状があります。この特徴的な症状とは運動などの開始時に痛みを生じるという点です。そして、運動を開始後しばらく時間を経過すると痛みは徐々に引いていくという特徴も持っております。」
7/03 土 10.0   世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
1:00:--
リハビリラン10Km。脱水気味になってヘロヘロ。
有名な「韋駄天治療室」に行ってみた。初めてだから軽めにしておきますね、なんて言われたものの、始まってみると、どこが軽めなんじゃぁ!とツッコミを入れたくなる噂以上の凄い強烈なマッサージ。容赦なくグリグリ筋肉をつぶしているような揉み方。ギャァァァ〜イデェェ〜〜マジで脂汗が出た。鍼もガッツリ系で恐怖すら覚えるほど。終わってあんなにぐったりするマッサージは初めて。さすがプロの行く店は違う、ド素人の自分には荒療治って感じだった。でも症状がかなり良くなった気がする。
7/04 日 15.5   @◆8時間耐久競争所沢
A1時間耐久リハビリ馬事公苑
B東高根森林公園
@-:--:--
A1:00:--
B-:--:--
@DNS。7/23富士登山競走に出るためにはもう症状悪化させて後退することは許されないので苦汁の決断。
A9:30スタート 10Km計測、9:29-9:29-9:25-9:17-9:04-9:00-2:11計57:59(@5:48) 今の状態での適正な負荷はこの程度。
B公園1周×1、登坂トレ×3 計4Km。対2週前:同じ場所で1週間全休から抜け出して走り出したあの時からは左右のバランスがとれてきている。対1週前:富里はペースに無理があって負荷が大きすぎで失敗、先週はダメージがあったが今日はうまくいった。
(エントリー情報)10/24高島平ロードレース20Kに出る[初出場]。故障してしまって7/10ナイター陸上では果たせない対戦をこっちに持ってくる。待ってろ大江戸戦士たち!(笑)
7/05 月 0.0   (^∀゜)
-:--:--
「治癒」とは一般に安静時日常生活で痛みが出なくなった状態を指すとのこと。そういう意味では故障して3週間経過したが、ほぼ治癒といえる状態になったと思う。しかし競技レベルとなるとまだまだ。富士登山競走まであと18日(半月以上)あるがおそらくぶっつけになる可能性が大きい。ただ富士登山競走はスピード系とは対極に位置しており、競技時間の7割方は「歩き」である(過酷なレースだがアキレス腱には実はやさしい)ことが唯一の望みになっている。
アキレス腱痛は1週間単位のスパンで見ないと回復度合いがわからないほど回復の歩みはスローであることを身をもって知る。もし秋にやってしまうと完全に1シーズンを棒に振る可能性もある怖さがある。初夏であったことが不幸中の幸いかもしれない。
7/06 火 0.0   (゜∀^)
-:--:--
実際に軽くなら走れてしまうのがアキレス腱炎の落とし穴であることがわかった。もうだまされてはいけない。競技レベルに戻すためにはもう一段のガマンが必要。いま本当に走る必要があるのかと自問した上で自重している。かわりにカーフレイズとなわとびジャンプで気を紛らわせることにする。
7/07 水 0.0   (゜∀゜)
-:--:--
執念と忍耐の休足(外形上は単なるサボリ)
7/08 木 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:45:--
リハビリラン7.5Km+なわとびジャンプ200回。相変わらず重たい走りだが、先週よりは良くなってんのかな。特にダメージ(腫れ・痛み)は出なかったので負荷としては問題なし。
7/09 金 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:45:--
リハビリラン7.5Km+なわとびジャンプ200回。負荷装着0.5Kg×2。ものすごい久しぶりの足かせ、重かった。よくもまあ以前1.5Kg×2なんてやってたな(またやるかもしれないが・・・)。どうせスピードは出ないから問題ないだろうという考えでやってみた。特に問題なし。要するにスピードを出さないチンタラ走りをしている限りは大丈夫だと思った。この調子でいけばいいという手ごたえを感じた。
車で言えばスピード違反で免停3か月という感じで、秋までトラックの高速走行は封印せざるを得ないので7/10ナイター陸上は泣く泣く回避します。
7/10 土 21.0   @世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
A大蔵運動公園往復
B呑川緑道、柿ノ木坂緑道
@1:00:--
A-:--:--
B0:41:--
@リハビリラン10Km。ついに片足ケンケンができた。
A娘とプールに行って往復ラン3.5Km。
Bリハビリラン7.5Km。故障以降初の1日20Kmオーバー、疲れた。
7/11 日 8.0   東高根森林公園
-:--:--
登坂トレ×10ほか 計8Km。進歩はWS(ウィンドスプリント)が可能になったこと。レースではないがテーピングをしてみたら結構効果が大きかった。富士登山本番もバッチリテーピングすることを決意。
7/12 月 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:45:--
リハビリラン7.5Km。連続走行時間にまだ壁(1時間弱)が存在している。まさに左足に時限爆弾状態、富士登山競走ではこの時限装置が作動する前に馬返しまで到着しなければ。。(←マジで) 休めば伸びるのかな。日常生活治癒から競技レベル治癒への道は険しいな〜、単発のジャンプとかはもうできるんだけどねぇ。
7/13 火 5.0   馬事公苑
0:28:--
リハビリラン5Km。故障して今日で1か月経過。この時間と距離ならば左足の時限爆弾は作動しなかった。昨日はテーピングをしていたが今日は丸腰。それでこれならいい感じ。ヘタをすると壊れるかもしれない故障不安の爆弾を脚に抱えながら不退転の決意で大一番に臨もうとしている自分はまるで清瀬灰二みたいだ。(カッコつけすぎか)
7/14 水 5.0   馬事公苑
0:28:--
リハビリラン5Km。安全走行により左足の時限爆弾作動せず。今日も丸腰。サポーターのZAMST(ザムスト)からアキレス腱専用のサポーター(AT-1)がこの7月に新発売されたとの記事があった。「アキレス腱用のサポーターは種類も少なく市場に普及していません。お客様やお店のスタッフの方から要望をいただき、整形外科のドクターにアドバイスをいただいたり、多くのスポーツプレイヤーにモニターとして協力いただき、試行錯誤を繰り返して誕生しました。過去にアキレス腱をケガしたことがある方や、不安がある方にはぜひ一度お試しいただきたい商品です。ちなみに、商品名の「AT-1」とは、「Achilles' Tendon(アキレス腱)」の頭文字をとって名づけています。」だって。何という絶妙なタイミングで自分にジャストフィットな新商品を出してくれたのか。因果を感じずにはいられず、反射的にインターネットで1コ注文した。
7/15 木 5.0   馬事公苑
0:28:--
リハビリラン5Km。今日もセーフモード走行で大丈夫でした。走れないと生活のリズムが狂う、ゆっくりでも走れるだけマシだと思う。まるでアキレス腱自体が7/23というターゲット日を知っているかのようにちょうどその日に合わせてゆっくりゆっくり回復してくるから不思議だ。エントリー過多状態であったところを故障によって強制的に全部スキップさせて「富士登山競走を完走したいのならばそれ1本に絞って本番に臨みなさい」と運命としてもともと仕組まれているような気がしてきた。ちょうど梅雨入りと同時に故障生活に入ったが梅雨明けが先か故障明けが先かというシンクロ具合だ。
7/16 金 5.0   馬事公苑
0:28:--
リハビリラン5Km。平日の月〜金を休みなく毎日走れたのは故障して以降で初の出来事だったりして。。季節の移ろいと同調するかのようにゆっくりと回復している。この3連休を乗り切れば富士吉田市役所前スタートラインはもう目前だ。
(エントリー情報)連休明けの7/20が11/28つくばの申込開始日。忘れないように午前中のうちに申込しておきます。
7/17 土 17.5   @烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
A世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
@0:40:--
A0:51:--
@リハビリラン7.5Km。
Aリハビリラン10Km。アキレス腱サポーターZamstAT-1が届いたので、早速装着して走った。おおっ、ええやんええやん。こんなに気持ちよく走れたのはいつ以来か、ちょっと手放せません。これを開発した人は偉い!感謝します。
7/18 日 19.5   @烏山川緑道、蛇崩川緑道、馬事公苑
A世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
@1:06:--
A0:55:--
@リハビリラン9.5Km。AT-1装着。暑くてクタクタ。
Aリハビリラン10Km。AT-1装着。大量発汗大量給水。
7/19 月 26.0   @烏山川緑道、蛇崩川緑道、馬事公苑
A世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
B馬事公苑
@1:07:--
A0:55:--
B0:30:--
@リハビリラン11Km。テーピングのみ。臀部の負担が多くなっていておしりがだるい。
Aリハビリラン10Km。テーピング&AT-1装着。
Bリハビリラン5Km。テーピングのみ。1日走行距離は故障以降最長を更新、地道な回復ぶり。3連休合計63Km走って無事乗り切った〜。ついについに富士登山競走のスタートラインが見えてきた。
7/20 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:45:--
リハビリラン7.5Km。テーピングのみ。かなりゆっくり。
つくばマラソンエントリー完了した。ランネットは相当混んでいた。今の足の状態のままだとしたら到底無理だけど、賭けだ。
7/21 水 12.5   @烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
A馬事公苑
@0:40:--
A0:25:--
@リハビリラン7.5Km。テーピング&AT-1装着。テーピングの巻き加減も毎回試行錯誤しており、今日のセッティングはよかった。富士登山競争でなくて競走が正しい。改めて競走という正式名には深い意味があることに気がついた。要するにこのコースはどこかの地点で歩きになるが、どこまで走っていけるかを競うということだ。早く走るのではない、できるだけ遠くまで高くまで走っていくことに集中しよう。
Aリハビリラン5.0Km。テーピング&AT-1装着&ロングタイツ。今の足はセッティング次第で走力ガタ落ちの繊細な状態なのでリハーサルに余念がない。 ここでいま考えられるベストなセッティングにたどり着いた。酷暑下のレースだがロングタイツで行く。5/30えびすだいこくウルトラの神懸り激走時のスタイルを再現しよう。もうここまで来たらゲン担ぎでも何でもする。
(つくばマラソンHP)2010/07/21 42.195kmの部は定員になりましたので受付を終了いたしました。→このマンモス大会が1日にして埋まってしまうとは・・・はやすぎる。
7/22 木 13.0   @世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
A馬事公苑
@0:47:--
A0:15:--
@リハビリラン10Km。テーピング&AT-1装着&ロングタイツ。早めのペースで行ったら途中バテてしまった。今日のセッティングはいまひとつだった、しかし何て微妙な状態なんだろうか。
Aリハーサルラン3Km。本番と同じ格好で走った。まずまず。これぞ本当のぶっつけ本番。ギリギリ間に合ったというか何というか。スタートラインに立つまでこんなに苦労したレースはない。年に1回しかない一発勝負のプレッシャー、故障もあって今回の逆境度合いはすさまじい。決して逆境には負けない、野辺山TOP100・ウルトラサブ9の意地とプライドをかけて明日は大バクチに打って出る。できる準備は全てやった、あとは祈るだけ、左足最後までもちこたえてくれ。
7/23 金 21.0   ◆富士登山競走
4:34:37(自己新、ゴール計時は残ったが未完走扱い)
【惜敗/善戦/自己新】7:00スタート。中之茶屋0:39:09‐馬返し1:07:13‐五合目2:10:55‐八合目3:58:14‐山頂4:34:37 あと200m弱でタイムアウト、惜しかった。五合目は2:05で通過したいと考えていたが実際には2:10、ちょうどその5分だけ完走扱いには届かなかった。ロードで出遅れると随所で渋滞にはまってタイムロスすることが多い。九合目から最後の最後にある岩場もトドメの渋滞にはまり万事休した。今の足の状態を考えると、よくスタートラインに立てた、よく際どい勝負に持ち込めたという思いの方が強い。八合目の関門をクリアしたのも(完走扱いではないにせよ)山頂ゴールタイムが計測されたのも4回目の出場の今回初めて。完走は大会の規定上の話であって公には完走したとはならないが、自分の中では自己新で走破しちゃんと上までタイムが残る完走をしたことは間違いないと評価している。本調子ではなかったけど今のベストを十分出せたと思う。
7/24 土 11.0   烏山川緑道、蛇崩川緑道、馬事公苑
0:55:--
リハビリラン11Km。左足は丸腰。不整形地長時間歩行で思わぬ治療効果、レース翌日ながら故障以降でナント左足は最高の状態になっていた。霊峰富士マジック。競技レベル治癒への足がかりをつかんだ。苦労して頂上まで来たほうびに足は治してやる、時間内完走は来年がんばんなさいということか。ありがとう富士山。来週の奥武蔵出場への視野がハッキリと開いた。
富士登山競走というビッグイベントが終了したが、次の照準は、8/1奥武蔵、そして9/11-12の神宮外苑24Hチャンレンジだ!ついにやんのか24時間走。
7/25 日 11.0   @◆パンプキン争奪マラソンスイミング大会
A世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
@25:09(総合100位/167人)(40代31位/45人)
A0:55:--
@【楽しさと怖さ】9:40スタート。タイム不詳(25分くらい、後日確認)。気分を変えてオーシャンスイマーに、遠泳大会で1Km完泳。果たして参加者(約600名)におととい富士登山競走で頂上まで行った奴がいるだろうか、いるわけがない。富士登山競走の「山男軍団」とは別人種「海猿軍団」、自分は一体何者なんだろうか。いや〜楽しかった。特に自由な開放感が。ファンスイムのセーフティモードで行ったのでたぶん25分くらい?ランニングに換算すると5Km位だろう。初心者の私はやはりヘッドアップクロール(結構体力を消耗する)で全行程を通すのは難しい、効果的にブレストを使っていくことがとても大事だと改めて感じた。クロールの息継ぎは顔を左側を上げる(右手をキャッチするとき)からなのか、自分は放っておくと右へ右へと行ってしまうようだ。クロールのときは左ななめ前への進行意識をもっておくとちょうどよいということを学習した。終わって一息ついていたらレースで水難事故発生で会場騒然、必死の蘇生対応・・海のレースの怖い怖い現実も見てしまった。
Aリハビリラン10Km。初めはAT-1装着したが鬱陶しくなって途中で外して丸腰にした。5:00-5:30ペースなら大丈夫そうだ。遠泳の疲れが少し残っていたようだ。
7/26 月 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。丸腰ノーガード。奥武蔵出られるか、やるだけやってみます。
7/27 火 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。テーピング。フルマラソン1歳刻みランキングの記録賞が届いた。つくば2:56:36の105位、あと5人だったのかぁ・・・惜しい。フルマラソンランキングといい富士登山競走といいあともうチョイ何とかならんのか。
7/28 水 7.5   烏山川緑道、世田谷通り、馬事公苑
0:40:--
リハビリラン7.5Km。テーピング。8/1奥武蔵ウルトラはゆっくり走ればたぶん完走できるだろうけど、それで一体何が得られるのか。富士登山競走は過去最速でまがりなりにも頂上まで行けて得たものは非常に大きかったが、奥武蔵ウルトラではどうなのか?今の足の状態では昨年の6時間51分台更新なんて絶対に無理だろうし、単に悪化するだけになったら・・・・などと考えさせられる。故障持ちなだけにレース毎に走る目的をしっかり持たないといけない。
7/29 木 10.0   世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
0:50:--
リハビリラン10Km。テーピング。昨日からテーピング外さず。日曜日は35度の猛暑予報、その炎天下であの超ハードな奥武蔵、出走は相当な覚悟と勇気が必要。
7/30 金 5.0   馬事公苑
0:27:--
リハビリラン5Km。AT-1装着。回復基調であることを確認。この距離と時間なら当然大丈夫だが連続走行時間に壁がまだ存在していると感じている。明日11Kmほど走り月間走行300Km乗せはとりあえずやっておこうと思う。
7/31 土 13.0   @世田谷通り、水道道路、多摩川、大蔵通り
A世田谷通り、大蔵運動公園
@0:55:--
A0:17:--
@リハビリラン10Km。丸腰、サロメチール塗っただけ。2日涼しい日が続いたせいもあって体感がとても暑かった、汗も大放出。
Aスロージョグ3Km。靴下も履かない完全丸腰。まともに10Km以上走ってない者が77Kmのレースに出るのはあまりに無謀であることはわかっている。これ@6:00ペースくらいだろうか、これならどうにかなるかな。少しずつだがやはり先週よりはマシになっている。この状態で富士登山競走に出たかったな、1週間分回復具合が間に合ってなかったかもしれない。
走行距離 301.5  km