きょうちゃん
地域 : 千葉
年齢 : 40歳代
一言 :
一言 :
【目標】山岳レースに出走【課題】持久力アップ【次走】9.8習志野市民陸上→9.15天然芝のXC時間耐久走→10.6梨→10.19文の京→11.9船橋市民マラソン→11.24つくばマラソン 【目標】山岳レースに出走【課題】持久力アップ【次走】9.8習志野市民陸上→9.15天然芝のXC時間耐久走→10.6梨→10.19文の京→11.9船橋市民マラソン→11.24つくばマラソン
きょうちゃん さんの戦績
[結果]
2013/11/30 平成25年度千葉市民マラソン大会 14分30秒
http://kyo-chan.postach.io/da-hui-can-jia-ji-20131130-qian-xie-shi-min-marasonda-hui
2013/11/09 2013船橋市民マラソン大会 18分5秒
http://kyo-chan.postach.io/da-hui-can-jia-ji-20131109-2013chuan-qiao-shi-min-marasonda-hui
2013/07/26 第66回富士登山競走 264分
目標である完走が達成できてとても満足しています。大会前の試走に付き合っていただいたZAEさんとゆきだるまさん、当日応援してくれた家族や恩師のD先生と活用する会、職場のラン仲間、主催者・ボランティア・沿道応援・登山者の方々など多くの方々に感謝しています。以下、出走記。
・当日は4時に起床
昨夜のひどめのゆる腹(食べ過ぎが原因と思われる)は治まった。天気は良いし、絶好の条件だ。朝食として菓子パン2種類食べる。
当日の装備:サングラス、白帽子、首筋用紫外線防止フラップ、黄色Tシャツ(背中に活用する会のスタンプあり)、白アームウォーマー、白メッシュ手袋、半ズボン、黒速乾タイツ、ポーチ(スマホ)、ポーチ(アミノ系ゼリー1つ・防寒具・ティッシュ・お金)。
#今回の写真(allsports)写り悪かった…次回の機会あれば、おしゃれで大きめのポーチに、エネルギー系補助食を持つこと。
・出陣
ホテルを出て、河口湖駅から始発電車を使い富士山駅へ、そこからコース上を逆にたどって富士吉田市役所に向かう。普段は静かと思われる駅・電車・市役所までの道にぞろぞろと集まる同類が目立つ。意外だったのは早々にアップしているランナーがちらほらいたこと。自分はいつものとおりアップなし。
富士吉田市役所に到着すると、トイレには既に長い待ち行列が出来ている...ゆる腹再発の心配があったので、5合目行き荷物を預けて待ち行列に加わる。
#早く会場に着いても激しいトイレ待ちに遭遇してしまう。ホテルや駅などで済ませておこう。
・スタートは朝7時富士吉田市役所前
トイレを終えて、整列できたのはスタート30分前を過ぎたころ。スタートまでは座るなどして体をリラックスさせる。近くにお猿さんの着ぐるみをした人気者ランナーがいて、お陰で気持ちが和む。
目標は完走、通過の目安は馬返しで1時間少し、五合目で2時間ちょっとで、そこから山頂までは試走通りの2時間20分という目算。
あと、最近の楽しみはGPSログでランを回顧すること。特に今回は3000mの上昇を録る絶好の機会なので、単に重いだけのスマホ所持を優先した。ただ、スタート数分前になってもスマホがGPS信号をキャッチできずにとても焦った。
#今回ログが無事に取れているのを確認できたのは山頂に着いてからとなってしまった。あと、機内モード・オンで電池の消耗をかなり軽減できた。
・スタート〜馬返し
スタートライン通過までは1分程と通常のロード大会のロスタイムと同程度。山頂に向かって延々と続く登りのスタートはしばらく先の左折地点から。浅間神社までは沿道応援が途切れずに続いていて、元気が漲る感覚で感動を味わうことが出来た。感謝。
急がなきゃといった焦りはまったくない。マラソンよりも長丁場になるので、最初から深く呼吸しながらの持久力を活用する走りを意識する。
さて、ずいぶん走っても比較的出入りの多い状態が続く。そんな中、自分はちょっとだけ速く登れているようだ。ただ、自分はコース経験が浅く、追い抜くことに酔ってしまう(勘違いする)といけないので、周りのベテラン選手のみを目印にして前に進む。
馬返しに近づくと、登りの傾斜は急となり苦しさを感じ始める。歩き始めるランナーが出始めて、自分も脚を止めたくなる。前回参加(2010年五合目コース)時は馬返し到着直前で歩くことになったが、今回は意地を見せて最後まで走りきったけど体力は消耗しちゃった。。。
#富士登山競走の展開は特殊だと思う。スタートは持ちタイム順に並ぶ(ブロック別)ものの、前半型(スピード屋さん)〜後半型(山屋さん)のばらつきはとても大きく、このような展開になるのだと思う。
・馬返し〜5合目
馬返しには計画通りの時間で着いたが、これから一番心配していた区間に入るため喜べない。というのも、前回参加時はこの林道区間に入った途端に脹脛がつり、その後ペースを上げられず、ず〜と抜かれっぱなしのなさけないレースだったからだ。
まずは馬返しにてしっかり立ち止まっての給食(バナナ)。さらに、事前に勉強(聞き取り)してきた「攣る対策」として、塩を二つまみ口に入れる。
林道は狭く、列をなしての早歩きとなるが、今回は自分もその流れに乗れる。脹脛の起きる気配がないとなれば、ついうれしくなってしまい欲も出て先を急いでみる。すると、緩急走と同じで体への負荷がとても大きくて直ぐに呼吸が乱れる。力の出し所は5合目以降だと思い直して、周りのランナーと一緒に黙々と登る。
その後も調子がとてもよく順調(前回がひどすぎ?)だが、唯一不安な点は、5合目に近づいて帽子からやたらぽたぽたと垂れ始める汗。早歩きとはいえ登りっぱなしなので、流れに乗るだけでも無理はしているのかもしれない。
5合目手前の舗装路に出ると、「今回は渋滞に遭わないし、このタイムなら完走間違いなし」というランナーの会話が聞けて、最後上々な気分で登り切った。
#スタートからアームウォーマーと手袋をしていたが、そもそも後半のための装備で大量の汗の要因になったかも。5合目以降の装着で十分だろう。
・5合目〜8合目
林間とは打って変わって、視界が急に開ける。富士山を仰ぎみると、ようやく富士山を登りに来たんだと実感できて、「よっしゃ、山頂にいくぞ」と叫んでポンと手も叩く。これは気合を入れたという恣意的な行動というより、雄大な富士山のお陰で自然に高揚しての行為(たぶん)で、こうした日常では得難い感覚がランニングをほんと病みつきにさせる。
また、沿道応援が再びできていて、UTMF出走でNHK報道首都圏の取材を受けた山屋さん(こっちは姓ね)に会えるなどで、元気をもらう。あと、エイドでは忘れずに塩もつまむ。
5合目からの砂礫道の登り方は試走で掴んだつもり。ただ、脚元悪くても遠回りしてでも山側を選択するのは高所恐怖症のせいです。この区間もランナーは一列になって登っていくが、ペースがちょっと落ちただけで登りにくさを強く感じる。息も上がり始めて、余裕がほぼなくなっているのを7合目の岩場前で自覚する。
岩場では腕を積極的に使ってよじ登る。これで脚の負担を減らすことが出来るんだと信じていたが、意外にも登りの力は脚(足かな)での蹴りに頼っていたようで、体を持ち上げた瞬間に右脹脛が攣ってしまった。蹴る動作を避ければ登り続けるられるものの、腕に頼りきった登りは体を担ぎあげる力が相当弱いのか左右にぶれ易くてとても苦しい。
こんな格闘の中、塩を差しだしてくれる応援者がいる。どこかの小屋のご主人だろう。とてもありがたくて「塩をもらっていいですか」といってからいただく。一時的ではあったが、本当に脹脛はよくなり、とても助かった。
脹脛を痛めた後は周りと比べて明らかに遅いペースとなる。疲労だけでなく、体が冷えてクールダウンしたのもあったのだろう、猛烈に眠くなる。小屋前にある僅かな平坦を、他のランナーは小走りで先を急いで行く。そんな平坦を、こちらはゆっくりと地面を確かめながらゆっくりと呼吸を整えて歩く。他のランナーがいなければ競走であることを忘れて寝てしまいそうだ。
#林道で大量に汗をかいた後、どれだけ体が冷えて、それがどれだけマイナスだったかはしっかり考察できていない。また、猛烈に眠くなったのは高山病かもしれないが、もしそうなら対策なしかな。。。
・8合目〜山頂
8合目にあるチェックポイント通過の記憶がない。歩いて登るのがやっとで周りをしっかり見ていない、意識が朦朧としていたのだろう。
場所は8合目前後だったか、「完走できるでしょうか」と整備員に弱音をはくランナーがいて、自分も急に不安になる。ただ、そうした危機感と体力は別物で、砂礫の登山道で足元が滑らないように踏ん張れず、後続ランナーに次々と抜かれていく。
状況が変わったのは、最後の岩場に入って山頂が近付いてから。まっすぐに登れずに体が左右に揺れてしまい、申し訳ないのだが他のランナーにぶつかる。そんな時に荒い息遣いを聞き、真剣な姿勢を感じて自分も頑張ろうと思えて体力が少し湧いた感じ。 山頂を見上げて、前に進んでいるのを実感しながら最後の登りへ。なんとか完走できそうだ。腰を掛けて応援をしているZAEさんを見つけ、声をかける。完走がとてもうれしくて笑顔でゴール。ハイタッチで迎えてくれる方々には感動も貰った。感謝。
その後直ぐにしたことは、エネルギー切れの体を労わってコーラの購入。お願いされていた山頂土産のしゃもじは下山直前に奇跡的に思い出して購入。
・当日は4時に起床
昨夜のひどめのゆる腹(食べ過ぎが原因と思われる)は治まった。天気は良いし、絶好の条件だ。朝食として菓子パン2種類食べる。
当日の装備:サングラス、白帽子、首筋用紫外線防止フラップ、黄色Tシャツ(背中に活用する会のスタンプあり)、白アームウォーマー、白メッシュ手袋、半ズボン、黒速乾タイツ、ポーチ(スマホ)、ポーチ(アミノ系ゼリー1つ・防寒具・ティッシュ・お金)。
#今回の写真(allsports)写り悪かった…次回の機会あれば、おしゃれで大きめのポーチに、エネルギー系補助食を持つこと。
・出陣
ホテルを出て、河口湖駅から始発電車を使い富士山駅へ、そこからコース上を逆にたどって富士吉田市役所に向かう。普段は静かと思われる駅・電車・市役所までの道にぞろぞろと集まる同類が目立つ。意外だったのは早々にアップしているランナーがちらほらいたこと。自分はいつものとおりアップなし。
富士吉田市役所に到着すると、トイレには既に長い待ち行列が出来ている...ゆる腹再発の心配があったので、5合目行き荷物を預けて待ち行列に加わる。
#早く会場に着いても激しいトイレ待ちに遭遇してしまう。ホテルや駅などで済ませておこう。
・スタートは朝7時富士吉田市役所前
トイレを終えて、整列できたのはスタート30分前を過ぎたころ。スタートまでは座るなどして体をリラックスさせる。近くにお猿さんの着ぐるみをした人気者ランナーがいて、お陰で気持ちが和む。
目標は完走、通過の目安は馬返しで1時間少し、五合目で2時間ちょっとで、そこから山頂までは試走通りの2時間20分という目算。
あと、最近の楽しみはGPSログでランを回顧すること。特に今回は3000mの上昇を録る絶好の機会なので、単に重いだけのスマホ所持を優先した。ただ、スタート数分前になってもスマホがGPS信号をキャッチできずにとても焦った。
#今回ログが無事に取れているのを確認できたのは山頂に着いてからとなってしまった。あと、機内モード・オンで電池の消耗をかなり軽減できた。
・スタート〜馬返し
スタートライン通過までは1分程と通常のロード大会のロスタイムと同程度。山頂に向かって延々と続く登りのスタートはしばらく先の左折地点から。浅間神社までは沿道応援が途切れずに続いていて、元気が漲る感覚で感動を味わうことが出来た。感謝。
急がなきゃといった焦りはまったくない。マラソンよりも長丁場になるので、最初から深く呼吸しながらの持久力を活用する走りを意識する。
さて、ずいぶん走っても比較的出入りの多い状態が続く。そんな中、自分はちょっとだけ速く登れているようだ。ただ、自分はコース経験が浅く、追い抜くことに酔ってしまう(勘違いする)といけないので、周りのベテラン選手のみを目印にして前に進む。
馬返しに近づくと、登りの傾斜は急となり苦しさを感じ始める。歩き始めるランナーが出始めて、自分も脚を止めたくなる。前回参加(2010年五合目コース)時は馬返し到着直前で歩くことになったが、今回は意地を見せて最後まで走りきったけど体力は消耗しちゃった。。。
#富士登山競走の展開は特殊だと思う。スタートは持ちタイム順に並ぶ(ブロック別)ものの、前半型(スピード屋さん)〜後半型(山屋さん)のばらつきはとても大きく、このような展開になるのだと思う。
・馬返し〜5合目
馬返しには計画通りの時間で着いたが、これから一番心配していた区間に入るため喜べない。というのも、前回参加時はこの林道区間に入った途端に脹脛がつり、その後ペースを上げられず、ず〜と抜かれっぱなしのなさけないレースだったからだ。
まずは馬返しにてしっかり立ち止まっての給食(バナナ)。さらに、事前に勉強(聞き取り)してきた「攣る対策」として、塩を二つまみ口に入れる。
林道は狭く、列をなしての早歩きとなるが、今回は自分もその流れに乗れる。脹脛の起きる気配がないとなれば、ついうれしくなってしまい欲も出て先を急いでみる。すると、緩急走と同じで体への負荷がとても大きくて直ぐに呼吸が乱れる。力の出し所は5合目以降だと思い直して、周りのランナーと一緒に黙々と登る。
その後も調子がとてもよく順調(前回がひどすぎ?)だが、唯一不安な点は、5合目に近づいて帽子からやたらぽたぽたと垂れ始める汗。早歩きとはいえ登りっぱなしなので、流れに乗るだけでも無理はしているのかもしれない。
5合目手前の舗装路に出ると、「今回は渋滞に遭わないし、このタイムなら完走間違いなし」というランナーの会話が聞けて、最後上々な気分で登り切った。
#スタートからアームウォーマーと手袋をしていたが、そもそも後半のための装備で大量の汗の要因になったかも。5合目以降の装着で十分だろう。
・5合目〜8合目
林間とは打って変わって、視界が急に開ける。富士山を仰ぎみると、ようやく富士山を登りに来たんだと実感できて、「よっしゃ、山頂にいくぞ」と叫んでポンと手も叩く。これは気合を入れたという恣意的な行動というより、雄大な富士山のお陰で自然に高揚しての行為(たぶん)で、こうした日常では得難い感覚がランニングをほんと病みつきにさせる。
また、沿道応援が再びできていて、UTMF出走でNHK報道首都圏の取材を受けた山屋さん(こっちは姓ね)に会えるなどで、元気をもらう。あと、エイドでは忘れずに塩もつまむ。
5合目からの砂礫道の登り方は試走で掴んだつもり。ただ、脚元悪くても遠回りしてでも山側を選択するのは高所恐怖症のせいです。この区間もランナーは一列になって登っていくが、ペースがちょっと落ちただけで登りにくさを強く感じる。息も上がり始めて、余裕がほぼなくなっているのを7合目の岩場前で自覚する。
岩場では腕を積極的に使ってよじ登る。これで脚の負担を減らすことが出来るんだと信じていたが、意外にも登りの力は脚(足かな)での蹴りに頼っていたようで、体を持ち上げた瞬間に右脹脛が攣ってしまった。蹴る動作を避ければ登り続けるられるものの、腕に頼りきった登りは体を担ぎあげる力が相当弱いのか左右にぶれ易くてとても苦しい。
こんな格闘の中、塩を差しだしてくれる応援者がいる。どこかの小屋のご主人だろう。とてもありがたくて「塩をもらっていいですか」といってからいただく。一時的ではあったが、本当に脹脛はよくなり、とても助かった。
脹脛を痛めた後は周りと比べて明らかに遅いペースとなる。疲労だけでなく、体が冷えてクールダウンしたのもあったのだろう、猛烈に眠くなる。小屋前にある僅かな平坦を、他のランナーは小走りで先を急いで行く。そんな平坦を、こちらはゆっくりと地面を確かめながらゆっくりと呼吸を整えて歩く。他のランナーがいなければ競走であることを忘れて寝てしまいそうだ。
#林道で大量に汗をかいた後、どれだけ体が冷えて、それがどれだけマイナスだったかはしっかり考察できていない。また、猛烈に眠くなったのは高山病かもしれないが、もしそうなら対策なしかな。。。
・8合目〜山頂
8合目にあるチェックポイント通過の記憶がない。歩いて登るのがやっとで周りをしっかり見ていない、意識が朦朧としていたのだろう。
場所は8合目前後だったか、「完走できるでしょうか」と整備員に弱音をはくランナーがいて、自分も急に不安になる。ただ、そうした危機感と体力は別物で、砂礫の登山道で足元が滑らないように踏ん張れず、後続ランナーに次々と抜かれていく。
状況が変わったのは、最後の岩場に入って山頂が近付いてから。まっすぐに登れずに体が左右に揺れてしまい、申し訳ないのだが他のランナーにぶつかる。そんな時に荒い息遣いを聞き、真剣な姿勢を感じて自分も頑張ろうと思えて体力が少し湧いた感じ。 山頂を見上げて、前に進んでいるのを実感しながら最後の登りへ。なんとか完走できそうだ。腰を掛けて応援をしているZAEさんを見つけ、声をかける。完走がとてもうれしくて笑顔でゴール。ハイタッチで迎えてくれる方々には感動も貰った。感謝。
その後直ぐにしたことは、エネルギー切れの体を労わってコーラの購入。お願いされていた山頂土産のしゃもじは下山直前に奇跡的に思い出して購入。
2012/12/31 ちょっとローカルな大会 年間予定表
1月君津ニューイヤーマラソン大会
1月袖ケ浦市元旦マラソン大会
1月印西正月マラソン(印西市教育委員会生涯学習スポーツ課)
1月習志野市七草マラソン大会(12月の習志野市HP)
2月八街市ロードレース大会(広報やちまた)
2月昭和の森市民クロスカントリー大会(ちば市政だより)
3月成田シティクロカンレース
11月船橋市民マラソン大会(船橋市教育委員会生涯スポーツ課内大会事務局)
1月袖ケ浦市元旦マラソン大会
1月印西正月マラソン(印西市教育委員会生涯学習スポーツ課)
1月習志野市七草マラソン大会(12月の習志野市HP)
2月八街市ロードレース大会(広報やちまた)
2月昭和の森市民クロスカントリー大会(ちば市政だより)
3月成田シティクロカンレース
11月船橋市民マラソン大会(船橋市教育委員会生涯スポーツ課内大会事務局)
2011/01/23 第35回 サンスポ千葉マリンマラソン 1時間22分08秒 (自己ベスト更新)
2010/12/12 第24回 国際青島太平洋マラソン大会 2時間56分24秒 (自己ベスト更新)
内容:42.195kmロードレース+おびてん+日向夏ゼリー
種目:フル30歳代男子
開催場所:宮崎県総合運動公園
目標:前回の記録を破る。
結果:2時間56分29秒。00:05-86:18-90:06。総合順位81位。
(手元時計からの推定)
今年>20:34-20:38-20:14-20:23-20:30-20:51-21:07-22:20-4:27-5:27
昨年>21:08-21:23-21:04-20:59-21:23-21:37-21:50-22:29-4:20-5:27
起床予定通り。目覚め良し。
朝食はご飯+アサリ汁+鰆西京漬の和食。会場入って携帯食も摂取。
寒いが日差しあって暑くなる気配。暖器運転なし。30分前に着替え(WebT装着)てスタート地点へ。
屈強(?)な男子ランナーが周りに集まる中、右隣に女性ランナー登場。
勇気出して声かけてみた。関西言葉に、皆さん各地から調子整えて登場かぁと緊張感高めてしまった。
スタート。運動公園内のコースはハーフを含め3回目で慣れたもの、と思いきや、妻と義母を見つけられず(がっくし)。
1`手前で、まず3時間の“ペースアドバイザー”に追いつく。「このペースでいきまぁす」という声聞こえるが、自分の速度を信じてすっと抜いた。
その後、スタート地点で一緒になった女性ランナーを見つける。声かけた上に付いていくと怪しい人と思われるので、ちょいと無理して抜いた。
その先にも別の女性ランナー。男らしく(?)前を走るぞとまたまた抜く。
その後の9〜11`区間にある長い下りの時点で既に息荒い。脚の運びは決していいとはいえないのにずいぶん脚を使ってしまったようだ。まずいなぁ…
消極的な気持ちの中、補給食にまだ手をつけていないことを思い出して、早速黒砂糖を取り出した。長いランでの気分転換のきっかけ作りに成功!?
もちろん後でわかったことだが、その必死の姿が映っている動画が投稿されていた。アームウォーマーからの取り出しにずいぶん苦労してますね(苦笑)
http://www.youtube.com/watch?v=oKznCXXQuyU #=は半角に代えてね。2:27〜2:45。WebT着てるので、すぐわかりますよね。
また、この辺りから沿道に応援する人多く、すれ違う時の声援がほんと助けになる。
ただ、前走と違うのは、自分に向けてではない「頑張れ〜」が多いこと…声援には「あっ、女性ランナーだ。」「女性トップだよ。」が入る。
といっても女性ランナーを振り切る余力はなく、中間地点ぐらいまでこの状態。
中間地点で記録を見て、2年前のハーフ出走時の記録を上回っていることに気がつく。疲労も当然と思えたし、成長を実感、しばらく感慨に浸れた。
30`手前から太腿への衝撃がつらくなる。また、併走していた集まりがばらばらになって単独走となり速度維持にも苦しみ始める。
運動公園にたどり着いて残り10`。後ろの3時間の“ペースアドバイザー”にいつ抜かれるか、だけが気になる。
35`過ぎ、新聞で知った骨髄バンク普及で全国走覇チャレンジを始めた宮城順さんを見つける。後ろからの声かけでビックリさせてしまったかな。
37`最後の折返し後“ペースアドバイザー”との距離を知る。そんなに離れていないが、知ったところで速度↑出来るわけでもない。
`4:30の維持までも辛くなっていたが、40`地点で3時間以内での走破をほぼ確信。
ゴールが近づいてからは会場のアナウンスが聞こえてくる。「今入った情報によりますと、女性トップは残り1`地点を過ぎました」。意外と離れたなぁ。
ゴール手前、妻と義母がいたのでタッチに行った。すると、右側視野ギリギリに速度あげてゴールに向かう女性、それもスタート地点で一緒の人!?
あぁ、アナウンスの内容には時間のずれがある、そう、彼女は女性トップランナーになっていたんだ。本能的にまずいと思い、ゴールに跳び込んだ。
彼女は専用に設けられたテープを切った後、待っていたテレビカメラのほうへ倒れこむ感じに。壮絶な姿に自分の走りはどうだったか、考えさせられた。
給水で時間をつぶし、再び彼女に声をかけ互いに健闘をたたえあった。WebTは目立つので、目標になったとのこと。なるほど(苦笑)
種目:フル30歳代男子
開催場所:宮崎県総合運動公園
目標:前回の記録を破る。
結果:2時間56分29秒。00:05-86:18-90:06。総合順位81位。
(手元時計からの推定)
今年>20:34-20:38-20:14-20:23-20:30-20:51-21:07-22:20-4:27-5:27
昨年>21:08-21:23-21:04-20:59-21:23-21:37-21:50-22:29-4:20-5:27
起床予定通り。目覚め良し。
朝食はご飯+アサリ汁+鰆西京漬の和食。会場入って携帯食も摂取。
寒いが日差しあって暑くなる気配。暖器運転なし。30分前に着替え(WebT装着)てスタート地点へ。
屈強(?)な男子ランナーが周りに集まる中、右隣に女性ランナー登場。
勇気出して声かけてみた。関西言葉に、皆さん各地から調子整えて登場かぁと緊張感高めてしまった。
スタート。運動公園内のコースはハーフを含め3回目で慣れたもの、と思いきや、妻と義母を見つけられず(がっくし)。
1`手前で、まず3時間の“ペースアドバイザー”に追いつく。「このペースでいきまぁす」という声聞こえるが、自分の速度を信じてすっと抜いた。
その後、スタート地点で一緒になった女性ランナーを見つける。声かけた上に付いていくと怪しい人と思われるので、ちょいと無理して抜いた。
その先にも別の女性ランナー。男らしく(?)前を走るぞとまたまた抜く。
その後の9〜11`区間にある長い下りの時点で既に息荒い。脚の運びは決していいとはいえないのにずいぶん脚を使ってしまったようだ。まずいなぁ…
消極的な気持ちの中、補給食にまだ手をつけていないことを思い出して、早速黒砂糖を取り出した。長いランでの気分転換のきっかけ作りに成功!?
もちろん後でわかったことだが、その必死の姿が映っている動画が投稿されていた。アームウォーマーからの取り出しにずいぶん苦労してますね(苦笑)
http://www.youtube.com/watch?v=oKznCXXQuyU #=は半角に代えてね。2:27〜2:45。WebT着てるので、すぐわかりますよね。
また、この辺りから沿道に応援する人多く、すれ違う時の声援がほんと助けになる。
ただ、前走と違うのは、自分に向けてではない「頑張れ〜」が多いこと…声援には「あっ、女性ランナーだ。」「女性トップだよ。」が入る。
といっても女性ランナーを振り切る余力はなく、中間地点ぐらいまでこの状態。
中間地点で記録を見て、2年前のハーフ出走時の記録を上回っていることに気がつく。疲労も当然と思えたし、成長を実感、しばらく感慨に浸れた。
30`手前から太腿への衝撃がつらくなる。また、併走していた集まりがばらばらになって単独走となり速度維持にも苦しみ始める。
運動公園にたどり着いて残り10`。後ろの3時間の“ペースアドバイザー”にいつ抜かれるか、だけが気になる。
35`過ぎ、新聞で知った骨髄バンク普及で全国走覇チャレンジを始めた宮城順さんを見つける。後ろからの声かけでビックリさせてしまったかな。
37`最後の折返し後“ペースアドバイザー”との距離を知る。そんなに離れていないが、知ったところで速度↑出来るわけでもない。
`4:30の維持までも辛くなっていたが、40`地点で3時間以内での走破をほぼ確信。
ゴールが近づいてからは会場のアナウンスが聞こえてくる。「今入った情報によりますと、女性トップは残り1`地点を過ぎました」。意外と離れたなぁ。
ゴール手前、妻と義母がいたのでタッチに行った。すると、右側視野ギリギリに速度あげてゴールに向かう女性、それもスタート地点で一緒の人!?
あぁ、アナウンスの内容には時間のずれがある、そう、彼女は女性トップランナーになっていたんだ。本能的にまずいと思い、ゴールに跳び込んだ。
彼女は専用に設けられたテープを切った後、待っていたテレビカメラのほうへ倒れこむ感じに。壮絶な姿に自分の走りはどうだったか、考えさせられた。
給水で時間をつぶし、再び彼女に声をかけ互いに健闘をたたえあった。WebTは目立つので、目標になったとのこと。なるほど(苦笑)
2010/11/07 2010成田POPラン 1時間23分35秒
内容:ハーフマラソン・ロードレース
種目:一般男子16〜39歳
開催場所:プレイテック・スタジアム(成田市陸上競技場)とその周囲
目標:前回の記録を破る。
結果:1時間23分35秒。総合順位60位。
(手元計測)3:52-3:45-4:08-4:05-3:46-4:12-3:50-3:57-3:51-3:52-3:55-3:57-3:57-3:53-3:54-4:26--7:51-4:16-3:50-4:18
早めに到着。陽なく寒く厚着のままで準備運動。
30分ほど前には気温が上がる。着替えを終え、暖器運転を1`。ロスタイムほぼなしの位置からスタート。
入り1`時計速いぞで走速度↓。その後、登り降りあるコースで揺れるラップ当てにできず、抜かれるのも精神的に辛い…
で、とりあえず小集団にロックオンするも、不安は残り呼吸も荒く辛い走り。この方々が競技場のある台地に戻ってくるまで一緒。
台地から田園(平坦)に降りると、揺れないラップと`4切りは辛いの当然と冷静に判断でき、気持ちが落ち着く。
10`通過39:20。風あるも昨年よりずいぶん楽で、残り半分と思うとこのままいけるかもと楽観的になる。小集団に追いつき追いこす。
15`通過58:55。この後に台地への登り。一人のランナーに照準合わせて坂駆け上がって併走。まだ体力あったので、直ぐに振り切って細い道へ。
くねくねで小刻みな登り降りとなる細道コースを知っていても、やっぱり脚止まり、前を走るランナーとの距離詰まらず。
ただ、極端に速度↓なく走れたので、気持ちよくゴール。
アオタイ目標時計設定のため、時計ずいぶんよかったこと、昨年と比べて分析してみた。
+:当日の天候、コース変更(?)、練習量少なく疲労なし、走った後の損傷弱い
−:練習量少ない、変化が小さい(※)
ほぼ昨年並みと考えて良さそうです。
※成田POPラン大会 完走者(5名分)の走破時計の変化
今回:1:13:20/1:15:01/1:17:06/1:18:20/1:23:35(きょうちゃん)
前回:1:17:43/1:20:25/1:20:41/1:23:23/1:26:55(きょうちゃん)
種目:一般男子16〜39歳
開催場所:プレイテック・スタジアム(成田市陸上競技場)とその周囲
目標:前回の記録を破る。
結果:1時間23分35秒。総合順位60位。
(手元計測)3:52-3:45-4:08-4:05-3:46-4:12-3:50-3:57-3:51-3:52-3:55-3:57-3:57-3:53-3:54-4:26--7:51-4:16-3:50-4:18
早めに到着。陽なく寒く厚着のままで準備運動。
30分ほど前には気温が上がる。着替えを終え、暖器運転を1`。ロスタイムほぼなしの位置からスタート。
入り1`時計速いぞで走速度↓。その後、登り降りあるコースで揺れるラップ当てにできず、抜かれるのも精神的に辛い…
で、とりあえず小集団にロックオンするも、不安は残り呼吸も荒く辛い走り。この方々が競技場のある台地に戻ってくるまで一緒。
台地から田園(平坦)に降りると、揺れないラップと`4切りは辛いの当然と冷静に判断でき、気持ちが落ち着く。
10`通過39:20。風あるも昨年よりずいぶん楽で、残り半分と思うとこのままいけるかもと楽観的になる。小集団に追いつき追いこす。
15`通過58:55。この後に台地への登り。一人のランナーに照準合わせて坂駆け上がって併走。まだ体力あったので、直ぐに振り切って細い道へ。
くねくねで小刻みな登り降りとなる細道コースを知っていても、やっぱり脚止まり、前を走るランナーとの距離詰まらず。
ただ、極端に速度↓なく走れたので、気持ちよくゴール。
アオタイ目標時計設定のため、時計ずいぶんよかったこと、昨年と比べて分析してみた。
+:当日の天候、コース変更(?)、練習量少なく疲労なし、走った後の損傷弱い
−:練習量少ない、変化が小さい(※)
ほぼ昨年並みと考えて良さそうです。
※成田POPラン大会 完走者(5名分)の走破時計の変化
今回:1:13:20/1:15:01/1:17:06/1:18:20/1:23:35(きょうちゃん)
前回:1:17:43/1:20:25/1:20:41/1:23:23/1:26:55(きょうちゃん)
2010/07/23 富士登山競走 第63回大会 2時間4分24秒
内容:五合目コース トレイルラン
会場:山梨県 富士吉田市 富士山
目標:2時間30分以内で完走
事前情報:日本一下らないトレイルコース
結果:2時間4分24秒。1:03:22-1:01:02。種目別順位433(/2041)位。
<前夜>仕事場を早退までして準備万全を目論むも、久しぶりの大会参加で興奮し寝付けず。朝2時起床と想定よりも1時間早しの、4時間睡眠。
<移動>3時半すぎ千葉を車で出発。途中、休み多めにとるも、6時には富士吉田に到着。
<出走前>受付を済ませると、ウェッブTの目立つこと、すぐに亀仙人さん・イッキさん・サンバさんを見っけ。5合目行き荷物を預けた後、スタート地点そばのイッキさんの付き人(何もせずだが)。山岳レースで有名な相馬さんもいた。このまま山頂組発走時刻の7時をむかえ、スタート付近で声掛けてサンバさん・ユッカさんを見送る。#ロスタイム増やしたようです。特にサンバさん、すみません。
その後の1時間、患部の左脚を中心にストレッチ。起きてから6時間は経っていて、ウィダーインゼリーに加えて持ち運ぶつもりだったパワージェルも摂取。30分前からスタート地点に着いた(少しでも前に位置しようというセコイ気持ち)が、炎天下で気温がぐんぐん上がるのを実感。あぢぃ。
<スタート>スタート位置は真ん中より後ろ。ロスタイム1分ほど。富士浅間神社(2.6`地点、手元計測15:21)までは混雑で出入りも多かったが、うまいこと目標の選手を見つけられず、消耗した感じ。
<中の茶屋(7.2`地点)まで、手元計測38:26>舗装路で道幅もあり、安定した速度で走れる。周囲より速く登れることに酔ってしまい、速度抑えずに中の茶屋まで。
<馬返し(11.4`地点)まで、手元計測62:53>傾斜出てきて速度上がらず、舗装不十分も脚元ほぼ気にならず。呼吸整えるのに集中、周りとは出入りなし。こうなると自分との闘いで、馬返しまでは歩かない(出走まではあまり考えなかったが)と念じるだけ。馬返しはまだかとふと時計を見ると、スタートから60分…気持ちが切れて歩いてしまった。直後、給水場が見えて、助かった。
<ゴールまで>登山道。馬返しの給水で体力復活。これなら2時間以内か!?との皮算用で気力も復活。早速ジョグに入ったが、こむら返りに遭う。イタタで、何とか早歩き。最も長い区間になって、どんどん抜かれる状態。つまり、みんなの邪魔になりながら、ゴール。
<その後>ゴール直後、すぐマッサージをしてもらう。こんな経験初めてだ。さて、下山バスの乗り場まではずいぶん歩く。途中、見晴らしのいいところあり。下山バスの隣りの人は同世代で同実力、もちろんランニングについて語った。吉田市役所には12時ごろになった。
会場:山梨県 富士吉田市 富士山
目標:2時間30分以内で完走
事前情報:日本一下らないトレイルコース
結果:2時間4分24秒。1:03:22-1:01:02。種目別順位433(/2041)位。
<前夜>仕事場を早退までして準備万全を目論むも、久しぶりの大会参加で興奮し寝付けず。朝2時起床と想定よりも1時間早しの、4時間睡眠。
<移動>3時半すぎ千葉を車で出発。途中、休み多めにとるも、6時には富士吉田に到着。
<出走前>受付を済ませると、ウェッブTの目立つこと、すぐに亀仙人さん・イッキさん・サンバさんを見っけ。5合目行き荷物を預けた後、スタート地点そばのイッキさんの付き人(何もせずだが)。山岳レースで有名な相馬さんもいた。このまま山頂組発走時刻の7時をむかえ、スタート付近で声掛けてサンバさん・ユッカさんを見送る。#ロスタイム増やしたようです。特にサンバさん、すみません。
その後の1時間、患部の左脚を中心にストレッチ。起きてから6時間は経っていて、ウィダーインゼリーに加えて持ち運ぶつもりだったパワージェルも摂取。30分前からスタート地点に着いた(少しでも前に位置しようというセコイ気持ち)が、炎天下で気温がぐんぐん上がるのを実感。あぢぃ。
<スタート>スタート位置は真ん中より後ろ。ロスタイム1分ほど。富士浅間神社(2.6`地点、手元計測15:21)までは混雑で出入りも多かったが、うまいこと目標の選手を見つけられず、消耗した感じ。
<中の茶屋(7.2`地点)まで、手元計測38:26>舗装路で道幅もあり、安定した速度で走れる。周囲より速く登れることに酔ってしまい、速度抑えずに中の茶屋まで。
<馬返し(11.4`地点)まで、手元計測62:53>傾斜出てきて速度上がらず、舗装不十分も脚元ほぼ気にならず。呼吸整えるのに集中、周りとは出入りなし。こうなると自分との闘いで、馬返しまでは歩かない(出走まではあまり考えなかったが)と念じるだけ。馬返しはまだかとふと時計を見ると、スタートから60分…気持ちが切れて歩いてしまった。直後、給水場が見えて、助かった。
<ゴールまで>登山道。馬返しの給水で体力復活。これなら2時間以内か!?との皮算用で気力も復活。早速ジョグに入ったが、こむら返りに遭う。イタタで、何とか早歩き。最も長い区間になって、どんどん抜かれる状態。つまり、みんなの邪魔になりながら、ゴール。
<その後>ゴール直後、すぐマッサージをしてもらう。こんな経験初めてだ。さて、下山バスの乗り場まではずいぶん歩く。途中、見晴らしのいいところあり。下山バスの隣りの人は同世代で同実力、もちろんランニングについて語った。吉田市役所には12時ごろになった。
2010/03/07 丸の内駅伝 17:43 《手元計測》 (自己ベスト更新)
規定:チーム対抗皇居一周駅伝。4周での合計タイムで着順を決定。
内容:皇居桜田門スタート〜皇居外苑一周(1名1周:合計4周)
目標:冷たい雨の中の大会参加で経験を積む。
結果:一区1位。男女混成の部3位。
(手元計測)2:04-3:14-3:42-3:46-3:34-1:23 (ラップ間隔は不等)
疲労感なく、体調ばっちり。問題は天気。
予報通りに冷たい雨で、“儀式”(移動時のSJ)せずで朝起きてから会場入りまで体寒いまま。
自分@補欠のメンバー繰上げは当日受付での参加書再提出で済む。走順の申請はなし。
駅伝出走メンバーは、走順に自分・Yさん・Oさん・しんわんさんの男3女1、
自分@男は一区担当でいい位置で帰ってくるのが役目だな。
で、早速暖器運転に入るが、無理しても体温まらず。レース姿になったら寒さにふるえた。今後の課題。
また、スタート直前の朝礼にて、男女混成の部は第一スタート1分後の第二スタートであること判明。
観光客も避ける冷たい雨の中、企画側の分散スタートの採用(混雑緩和)もあって、
結果的には、仕方なく減速したのは大手門手前の一度だけ、一区でもごぼう抜き体験、と想定よりも走りやすかった。
さて、スタートでの無理な飛び出しをせず、先に1名、ほぼ横1名で3番手。脚動くので、先頭の選手を目標。
これ以上差がつかなければと思った1`過ぎ、差が詰まる?落ちてくる…あれれ?と思っていたら自分が先頭になっちゃった。
想定外のことが“先頭”なもんで、舞い上がり、時計もよくわからなくなる。
竹橋の登坂で苦しくなると、舞い上がりも終わり、
「走り慣れたコースだ。前にいる第一スタートの選手一人一人を目標」と気持ち切替え。
英国大使館前、いい走速度の選手がいて気持ち切れなかった。
半蔵門、いつもなら残り3`のところ、1.5`と思ったら気持ち楽に。
最後1`、スパートできた。無事二区のYさんに襷渡し。
たくさんの応援の中、メンバー全員が実力通りの力を発揮、
その結果、トップ争いを演じることとなり、競技中は終始興奮(緊張?)しっぱなしの状態。
男女混成の部で3位と表彰対象となり、メンバーの皆様には感謝。
全体については、“丸の内”らしく体育会系とは異なるタスキ渡し、
特に「ハイタッチ隊」なるものも参加していて、実に和やかな雰囲気の駅伝。
また、全ての出走者への保険適用だけでなく、たくさんの走路監視員と`表示を用意するなど、
運営側が安全面に十分配慮していることも感じられる大会。
残念だったのは、予定されていた表彰式がなくなったこと、
事前に知らず寒い中待った上、表彰内容を訊ねた男性スタッフの回答も不十分だったこと。
内容:皇居桜田門スタート〜皇居外苑一周(1名1周:合計4周)
目標:冷たい雨の中の大会参加で経験を積む。
結果:一区1位。男女混成の部3位。
(手元計測)2:04-3:14-3:42-3:46-3:34-1:23 (ラップ間隔は不等)
疲労感なく、体調ばっちり。問題は天気。
予報通りに冷たい雨で、“儀式”(移動時のSJ)せずで朝起きてから会場入りまで体寒いまま。
自分@補欠のメンバー繰上げは当日受付での参加書再提出で済む。走順の申請はなし。
駅伝出走メンバーは、走順に自分・Yさん・Oさん・しんわんさんの男3女1、
自分@男は一区担当でいい位置で帰ってくるのが役目だな。
で、早速暖器運転に入るが、無理しても体温まらず。レース姿になったら寒さにふるえた。今後の課題。
また、スタート直前の朝礼にて、男女混成の部は第一スタート1分後の第二スタートであること判明。
観光客も避ける冷たい雨の中、企画側の分散スタートの採用(混雑緩和)もあって、
結果的には、仕方なく減速したのは大手門手前の一度だけ、一区でもごぼう抜き体験、と想定よりも走りやすかった。
さて、スタートでの無理な飛び出しをせず、先に1名、ほぼ横1名で3番手。脚動くので、先頭の選手を目標。
これ以上差がつかなければと思った1`過ぎ、差が詰まる?落ちてくる…あれれ?と思っていたら自分が先頭になっちゃった。
想定外のことが“先頭”なもんで、舞い上がり、時計もよくわからなくなる。
竹橋の登坂で苦しくなると、舞い上がりも終わり、
「走り慣れたコースだ。前にいる第一スタートの選手一人一人を目標」と気持ち切替え。
英国大使館前、いい走速度の選手がいて気持ち切れなかった。
半蔵門、いつもなら残り3`のところ、1.5`と思ったら気持ち楽に。
最後1`、スパートできた。無事二区のYさんに襷渡し。
たくさんの応援の中、メンバー全員が実力通りの力を発揮、
その結果、トップ争いを演じることとなり、競技中は終始興奮(緊張?)しっぱなしの状態。
男女混成の部で3位と表彰対象となり、メンバーの皆様には感謝。
全体については、“丸の内”らしく体育会系とは異なるタスキ渡し、
特に「ハイタッチ隊」なるものも参加していて、実に和やかな雰囲気の駅伝。
また、全ての出走者への保険適用だけでなく、たくさんの走路監視員と`表示を用意するなど、
運営側が安全面に十分配慮していることも感じられる大会。
残念だったのは、予定されていた表彰式がなくなったこと、
事前に知らず寒い中待った上、表彰内容を訊ねた男性スタッフの回答も不十分だったこと。
2010/02/14 第23回昭和の森市民クロスカントリー大会 10:28 《手元計測》
内容:千葉国際クロスカントリー大会の前座
種目:高校・一般男女の部 3,000m
会場:千葉市昭和の森公園 (千葉県千葉市緑区土気町22番地)
目標:諦めず走り切る
事前情報:参加料400円とリーズナブルで当日受付(のみ)、市民以外も参加可。コース上に丸太障害があるらしい。
結果:(手元計測)10:28(19位)
(手元計測)3:20-3:34-3:33
朝食はおにぎり2個+クリームパン+ジュース。前回12/20のCCから学習、靴は黒のadizuropa。帰路を持続走とするつもりで出発。
千葉駅までSJ、千葉駅・土気駅間はJRで移動。土気駅に近づくと、車窓から畑や屋根に積もった雪が見える。CC大会と持続走大丈夫か?土気駅北口から送迎バス(無料)にて昭和の森に到着。有名校を含め全国各地から生徒さん・学生さんが沢山集まっていた。
暖器運転として、コースを試走。雪は踏み消されているものの芝生がしっかり生えており、泥濘のある個所は一部。ということで、ふかふか。スパイク靴の選手もいる。厚底靴adizuropaでは踏ん張り効かないかも。きつい坂はないがカーブはきつい。丸太は思ったより太く、踏み越えが必要。もちろん、高校生のジョグは速い…(で少し緊張したか、勝負処をなぜか考えず)。
さて、レースは終わってみればあっという間。最初から飛ばしてみたが、高校生選手の飛び出しはもっと速く直ぐに離される。1`表示から2`表示までが長かった。近くの“一般”選手、途中抜いたものの最後数百bで抜かれる(高校生選手にも抜かれ2つ順位落とす)。体動かしてみたが、付いていけなかった。
勝負所は、南側の丸太を越え北側に向かうやや下りの直線、そう自分が最後順位を落とした所。
本日は、新谷・小島・絹川・清水・上田選手(すみません、女性選手ばっか)など見所あったが、小休憩後すぐに帰宅ランへ。同日同距離の結果を使って模擬出走すると、千葉国際クロスカントリー大会中学男子477人中201位、千葉県CC大会高校男子58人中31位だ。ようやっと中・高校生選手の集団走の中。
種目:高校・一般男女の部 3,000m
会場:千葉市昭和の森公園 (千葉県千葉市緑区土気町22番地)
目標:諦めず走り切る
事前情報:参加料400円とリーズナブルで当日受付(のみ)、市民以外も参加可。コース上に丸太障害があるらしい。
結果:(手元計測)10:28(19位)
(手元計測)3:20-3:34-3:33
朝食はおにぎり2個+クリームパン+ジュース。前回12/20のCCから学習、靴は黒のadizuropa。帰路を持続走とするつもりで出発。
千葉駅までSJ、千葉駅・土気駅間はJRで移動。土気駅に近づくと、車窓から畑や屋根に積もった雪が見える。CC大会と持続走大丈夫か?土気駅北口から送迎バス(無料)にて昭和の森に到着。有名校を含め全国各地から生徒さん・学生さんが沢山集まっていた。
暖器運転として、コースを試走。雪は踏み消されているものの芝生がしっかり生えており、泥濘のある個所は一部。ということで、ふかふか。スパイク靴の選手もいる。厚底靴adizuropaでは踏ん張り効かないかも。きつい坂はないがカーブはきつい。丸太は思ったより太く、踏み越えが必要。もちろん、高校生のジョグは速い…(で少し緊張したか、勝負処をなぜか考えず)。
さて、レースは終わってみればあっという間。最初から飛ばしてみたが、高校生選手の飛び出しはもっと速く直ぐに離される。1`表示から2`表示までが長かった。近くの“一般”選手、途中抜いたものの最後数百bで抜かれる(高校生選手にも抜かれ2つ順位落とす)。体動かしてみたが、付いていけなかった。
勝負所は、南側の丸太を越え北側に向かうやや下りの直線、そう自分が最後順位を落とした所。
本日は、新谷・小島・絹川・清水・上田選手(すみません、女性選手ばっか)など見所あったが、小休憩後すぐに帰宅ランへ。同日同距離の結果を使って模擬出走すると、千葉国際クロスカントリー大会中学男子477人中201位、千葉県CC大会高校男子58人中31位だ。ようやっと中・高校生選手の集団走の中。
2010/02/11 職場の駅伝大会 17:45 (自己ベスト更新)
規定:職場関係者からなるチーム参加
内容:一人皇居1周
目標:自己ベスト更新
結果:一区2位、チーム優勝(5チーム中。所属したチーム連覇)
(手元計測)3:30-3:38-3:32-3:46-3:21* ※1`未満
今回も5チームと数が揃う(無理したところもあるが)。参加者の皆さんに感謝。寒いのは当たり前、心配された雨もなくみんな揃って盛り上がる。
さて、自分の担当はいつもの一区。目標はZAEさん。
そのZAEさんが襷?の準備に手間取る間に御株を奪う飛び出しをしてみた。暖器運転効果でスムーズにトップギアに移れる。1`過ぎから少し息入れるも速い選手が後ろからこない。なぜ?と思ってたら、2`過ぎから現れる三宅坂下りを活かしてZAEさんが凄い足で迫り、中点直前でさっと抜かれる。見事の一言。その直後、速い選手@別の駅伝参加者にもあっという間に抜かれ、さらに戦意喪失。ZAEさんとは少し距離ができてしまい、ここからは自分の走速度維持に集中。残り1.5`ぐらいから疲れた時に出るクセ“体の前での腕振り”が出始める。修正試みるが成功せず、ラストスパートも出せないまま。襷渡しは無事に。
ちょうど10カ月目にして自己ベスト更新。結果的とは言え、飛び出しや企画者のゆきだるまさん@走路監視員の前のトップ通過、目標達成でチームの優勝とこれ以上ない成果だった。唯一の17分台とならなりませんように(祈)
内容:一人皇居1周
目標:自己ベスト更新
結果:一区2位、チーム優勝(5チーム中。所属したチーム連覇)
(手元計測)3:30-3:38-3:32-3:46-3:21* ※1`未満
今回も5チームと数が揃う(無理したところもあるが)。参加者の皆さんに感謝。寒いのは当たり前、心配された雨もなくみんな揃って盛り上がる。
さて、自分の担当はいつもの一区。目標はZAEさん。
そのZAEさんが襷?の準備に手間取る間に御株を奪う飛び出しをしてみた。暖器運転効果でスムーズにトップギアに移れる。1`過ぎから少し息入れるも速い選手が後ろからこない。なぜ?と思ってたら、2`過ぎから現れる三宅坂下りを活かしてZAEさんが凄い足で迫り、中点直前でさっと抜かれる。見事の一言。その直後、速い選手@別の駅伝参加者にもあっという間に抜かれ、さらに戦意喪失。ZAEさんとは少し距離ができてしまい、ここからは自分の走速度維持に集中。残り1.5`ぐらいから疲れた時に出るクセ“体の前での腕振り”が出始める。修正試みるが成功せず、ラストスパートも出せないまま。襷渡しは無事に。
ちょうど10カ月目にして自己ベスト更新。結果的とは言え、飛び出しや企画者のゆきだるまさん@走路監視員の前のトップ通過、目標達成でチームの優勝とこれ以上ない成果だった。唯一の17分台とならなりませんように(祈)
2010/01/24 第34回 サンスポ千葉マリンマラソン 1時間23分05秒 (自己ベスト更新)
内容:ハーフ(一般ハーフ男子の部)ロードレース
会場:千葉県 千葉市 千葉マリンスタジアム
目標:自己ベスト更新
事前情報:前回出走
結果:1時間23分05秒。(0:11-)19:49-19:47-19:48-19:35-4:06。一般順位106(/7559)位。
(手元計測)3:57-3:57-3:56-4:00-4:00-3:57--7:57(*)-3:55-3:58-3:55-4:00-4:00-3:54-4:00-3:51-3:55-3:55-3:57-3:58-4:05
※2`分
睡眠たっぷり。疲労感もなし。朝食はロールパン+アンパン+ジュース。12/20検見川CC出場前のSJ採用を真似て、自宅⇒稲毛駅と幕張駅⇒海浜幕張駅過ぎをSJで移動。これが結果的にいい運動になった。稲毛駅⇒幕張駅のJR車中、ウイダーで燃料補助補給。
会場入り後VAAM摂取。暖器運転なし。快晴で日向はぽかぽか。これは走りやすいぞ。kyokoさん、F監督、ゆきだるまさんと合流。
ロスタイムは10秒ほどだろうか。混雑する最初、去年同様車道最左一人分をするすると。最初1`4分切り。体感よりも速く、「いけるぞ」と思えた。この走速度維持に専念。
5`通過19:50。順調に`4分まで落ちてる。ここで冷静に@肩の力抜き、A腕振り、B前傾姿勢、を意識したら持続的な“走り”取り戻す。また、目標選手も頼って、時計も`4分切りとなる。8`手前でkyokoさんみっけ。
10`通過39:37。ここまで比較的楽に`4分維持でき、気持ちにも余裕できる。通過直後の第二折返からは向い風でラップ落ちも容認。目標にした選手を見失わないようについていく。
15`前後は稲毛海浜公園内の小道のコース。良く知っていることもあるが、こんな小道コースは大好き。カーブを楽しみながら走れた。公園内出る直前の撮影ポイントでは、すみません、強引にカメラ前に出てポーズきめ。
公園出た後、前二人に目標選手、後一人付いてくる選手とのバトル。速度↑で前二選手にぴったりくっつく。美浜大橋の登り、坂は得意と言い聞かせて駆け上がり、後ろ振り切った(たぶん)。大橋越えの下り利用して速度↑試みるも、なかなか上がらず、目標選手にはむしろ少し離される。最後1`速度上げするも、目標選手も速度↑、抜けずにゴール。
会場:千葉県 千葉市 千葉マリンスタジアム
目標:自己ベスト更新
事前情報:前回出走
結果:1時間23分05秒。(0:11-)19:49-19:47-19:48-19:35-4:06。一般順位106(/7559)位。
(手元計測)3:57-3:57-3:56-4:00-4:00-3:57--7:57(*)-3:55-3:58-3:55-4:00-4:00-3:54-4:00-3:51-3:55-3:55-3:57-3:58-4:05
※2`分
睡眠たっぷり。疲労感もなし。朝食はロールパン+アンパン+ジュース。12/20検見川CC出場前のSJ採用を真似て、自宅⇒稲毛駅と幕張駅⇒海浜幕張駅過ぎをSJで移動。これが結果的にいい運動になった。稲毛駅⇒幕張駅のJR車中、ウイダーで燃料補助補給。
会場入り後VAAM摂取。暖器運転なし。快晴で日向はぽかぽか。これは走りやすいぞ。kyokoさん、F監督、ゆきだるまさんと合流。
ロスタイムは10秒ほどだろうか。混雑する最初、去年同様車道最左一人分をするすると。最初1`4分切り。体感よりも速く、「いけるぞ」と思えた。この走速度維持に専念。
5`通過19:50。順調に`4分まで落ちてる。ここで冷静に@肩の力抜き、A腕振り、B前傾姿勢、を意識したら持続的な“走り”取り戻す。また、目標選手も頼って、時計も`4分切りとなる。8`手前でkyokoさんみっけ。
10`通過39:37。ここまで比較的楽に`4分維持でき、気持ちにも余裕できる。通過直後の第二折返からは向い風でラップ落ちも容認。目標にした選手を見失わないようについていく。
15`前後は稲毛海浜公園内の小道のコース。良く知っていることもあるが、こんな小道コースは大好き。カーブを楽しみながら走れた。公園内出る直前の撮影ポイントでは、すみません、強引にカメラ前に出てポーズきめ。
公園出た後、前二人に目標選手、後一人付いてくる選手とのバトル。速度↑で前二選手にぴったりくっつく。美浜大橋の登り、坂は得意と言い聞かせて駆け上がり、後ろ振り切った(たぶん)。大橋越えの下り利用して速度↑試みるも、なかなか上がらず、目標選手にはむしろ少し離される。最後1`速度上げするも、目標選手も速度↑、抜けずにゴール。
2009/12/20 第8回 検見川クロスカントリー大会 46分2秒 (初クロカン)
内容:日本でも有数の、本格的なコースを走るクロス・カントリー大会
種目:10km一般男子の部
会場:千葉県 千葉市 東京大学検見川総合運動場
目標:完走
事前情報:アップダウンの激しい、1周2.5kmの周回コース
結果:46分2秒。総合順位30位。
(手元時計)11:50-11:32-11:30-11:10。
暖器運転は会場までのSJで代用。そのSJの最後、会場近くに達すると、黄色い小旗で芝生上に描かれたコースを気持ち良さそうに試走する人が右手下に臨めワクワク感高まる。受付後、コースに立つとゴルフ場の解放感を思い出した。
スタート直ぐにワクワク感を削ぐ出来事発生、酷い泥濘に足を取られる。そうか、運動場の日陰に位置するコース最初は冷えた今朝の影響で霜降りたのね、と納得も、泥跳ねには閉口。次現れた最初の登り坂も泥でぬかるみ滑って上がれない・・・コース端を通らねば。おおっとこの降りはキツイぞ。こんな感じで、1周目はその後のコース取りを考えながらの文字通り“初クロカン”。>1周目の時計11:50。
ばらけ始めて走りやすくなる。本周回コース、始点前後は平坦&固い部分ありで速度出しやすい。記録を狙うならここが鍵か。登り攻略できて順調も、普段と違うつま先接地の駆け上がり。降りは速度抑制を強めに効かせながら。>2周目時計11:32。
呼吸が楽で風も涼しい=ようやく体温まった証拠。2周目と同様の調子をとりつつも、レース内容は登りで追いつき降りで抜かれという調子。>3周目時計11:30。
最終周、前の二人に狙い。登りで差を詰めるも、互いにラスト、抜き返せないまま最後の降りに。速力が違って離されて、むしろ後方から迫ってくる気配を感じる。最後の平坦は(動揺して一瞬誤コース)なんとかピッチ↑で順位維持してゴール。>4周目時計11:10。
起伏あるが広々とした芝生での走りは楽しく、足への負荷も小さく大満足。特にテニス場を目下に見ながら駆け降りる所はとても気に入った。また、登りで速力同等の人に追いつけるのは自信になった。帰ったら、泥だらけになるまで今年頑張ってくれた勝負靴を洗ってあげよう。
帰路選手名簿を眺めていると、稲毛の星、上田藍選手@オリンピック選手は女子の記録保持者、へ〜ぇ、そうなんだ。えっ、今年も出てたんじゃん!!!あちゃ〜、握手してもらいたかったなぁ。
種目:10km一般男子の部
会場:千葉県 千葉市 東京大学検見川総合運動場
目標:完走
事前情報:アップダウンの激しい、1周2.5kmの周回コース
結果:46分2秒。総合順位30位。
(手元時計)11:50-11:32-11:30-11:10。
暖器運転は会場までのSJで代用。そのSJの最後、会場近くに達すると、黄色い小旗で芝生上に描かれたコースを気持ち良さそうに試走する人が右手下に臨めワクワク感高まる。受付後、コースに立つとゴルフ場の解放感を思い出した。
スタート直ぐにワクワク感を削ぐ出来事発生、酷い泥濘に足を取られる。そうか、運動場の日陰に位置するコース最初は冷えた今朝の影響で霜降りたのね、と納得も、泥跳ねには閉口。次現れた最初の登り坂も泥でぬかるみ滑って上がれない・・・コース端を通らねば。おおっとこの降りはキツイぞ。こんな感じで、1周目はその後のコース取りを考えながらの文字通り“初クロカン”。>1周目の時計11:50。
ばらけ始めて走りやすくなる。本周回コース、始点前後は平坦&固い部分ありで速度出しやすい。記録を狙うならここが鍵か。登り攻略できて順調も、普段と違うつま先接地の駆け上がり。降りは速度抑制を強めに効かせながら。>2周目時計11:32。
呼吸が楽で風も涼しい=ようやく体温まった証拠。2周目と同様の調子をとりつつも、レース内容は登りで追いつき降りで抜かれという調子。>3周目時計11:30。
最終周、前の二人に狙い。登りで差を詰めるも、互いにラスト、抜き返せないまま最後の降りに。速力が違って離されて、むしろ後方から迫ってくる気配を感じる。最後の平坦は(動揺して一瞬誤コース)なんとかピッチ↑で順位維持してゴール。>4周目時計11:10。
起伏あるが広々とした芝生での走りは楽しく、足への負荷も小さく大満足。特にテニス場を目下に見ながら駆け降りる所はとても気に入った。また、登りで速力同等の人に追いつけるのは自信になった。帰ったら、泥だらけになるまで今年頑張ってくれた勝負靴を洗ってあげよう。
帰路選手名簿を眺めていると、稲毛の星、上田藍選手@オリンピック選手は女子の記録保持者、へ〜ぇ、そうなんだ。えっ、今年も出てたんじゃん!!!あちゃ〜、握手してもらいたかったなぁ。
2009/12/13 第23回 国際青島太平洋マラソン大会 3時間1分39秒 (初マラソン)
内容:42.195kmロードレース+おびてん+日向夏ゼリー
種目:フル30歳代男子
開催場所:宮崎県総合運動公園
事前情報:前回のハーフマラソンに出走
結果:3時間1分39秒。00:04-89:14-92:21。総合順位160(/6339)位。
(手元時計からの推定)21:08-21:22-21:04-20:59-21:23-21:37-21:50-22:29-4:20-5:27
目覚めると体調良くなってた。朝食はご飯+味噌汁+大福2つの和食。会場入り後VAAM摂取。日差しがあってちょいと暑い。暖器運転なし。
30分前からスタート位置に。ロスタイム4秒の位置からスタート。運動公園内のコースの幅は狭く、慌てず無理せず付いていく感じ。足の運びはスムーズで一安心。コース沿いに妻を見つけ、ここだけカッコよくランしてハイタッチ。国道220号線に向かう登り坂で猫発見。一瞬付いていくこと考えたがすっと抜く。ここから宮崎神宮まで北上。
入りの時計は体感より速く、ほぼサブ3速度。しかし、いつからいたのか?緑色の風船を頭につけたランナー、そう3時間の“ペースアドバイザー”2名+サブ3狙いのランナー多数の集団走が、百b以上も前にみえる。ここは考え所、無理のない今の走りで緑風船との距離を保てれば、考えずに速度維持できるぞ。結果的に5〜10`区間にある丘越えも、手元時計に振り回されず自然なラップを刻んで通過。
10`過ぎ、先は長い、引き続き慌てず無理せず。コース幅が広いからか出入りもなくなり、周辺選手との併走を意識。自然な調子で速度`4:15が出せる。徐々に沿道応援増えてきて、いよいよ大淀川を渡って街中心部へ。緑風船との距離はやや詰まる。
往路の県庁前辺りから疲労を感じ始める。来たか・・・15`過ぎの宮崎神宮そばは沿道応援も多い上に距離も近く、自然と元気が湧いてきて速度上がる。というか上がってしまった。
神宮折返し後は運動公園経由で青島まで南下。大淀川(ここが中点)を渡った後も沿道すれすれのコース取りをして元気をもらい、いくつかの声援に手を挙げて応えられるまで回復。
25`手前は丘の登り、左膝の痛みを意識し始める。25`地点にある若干の降りでピッチ走法をして左膝への負荷の軽減を図ってみる。が、なんと右脇腹痛発生。ついでに右太腿から攣る手前の信号も感じる。26.5`の給水辺りで苦しさ頂点に達し、完走できるか不安との闘ってる中、高校生とのハイタッチが唯一の希望となった。
脇腹痛の間(結果的にはその後も)、若干速度↓で`4:20。緑風船は見えなくなるが、気にしてたのは完走への不安でずいぶん時間が経過した感じがした。でも、30`手前辺りでは、運動公園までいけば残り皇居2周(10`)と思えるまでに復活。堕ちてくる選手がどうも徐々に増えているようで、彼らを勝手に緑風船集団からの脱落組と決めつけ、抜かれる心配なしと気分を良くして走り続けられた感じ。
運動公園に戻ってきた。残り10`、ゴールまでコース幅は狭い(前回のハーフ出走で経験済み)。妻がいるはずと見渡す元気あり。見つけて「残り10`ぉぉ」と叫びながらハイタッチ。時計は`4:20超を示すので、青島折返しの最後5`まで待てずに少し動きを大きくして仕掛ける。が、速度は上がらず。
青島折返し直前(36.9`地点)の大会名物“日向夏ゼリーステーション”で念願のゼリーをゲット(前回のハーフ出走時はなにもゲットせず)。容器からの吸出しに苦労しながら賞味、口の周りべたついたまま再び北上で一路運動公園へ。折返し直後の一部最も海岸沿いにコースがとられていて、海からの風が僅かなのに辛く感じる。速度`4:30、速度低下をはっきり自覚するも余力なし。
40`表示をみて完走できると確信、ホッとする。最後の給水所(40.2`地点)でしっかり給水、無理もできずそのままゴール。
種目:フル30歳代男子
開催場所:宮崎県総合運動公園
事前情報:前回のハーフマラソンに出走
結果:3時間1分39秒。00:04-89:14-92:21。総合順位160(/6339)位。
(手元時計からの推定)21:08-21:22-21:04-20:59-21:23-21:37-21:50-22:29-4:20-5:27
目覚めると体調良くなってた。朝食はご飯+味噌汁+大福2つの和食。会場入り後VAAM摂取。日差しがあってちょいと暑い。暖器運転なし。
30分前からスタート位置に。ロスタイム4秒の位置からスタート。運動公園内のコースの幅は狭く、慌てず無理せず付いていく感じ。足の運びはスムーズで一安心。コース沿いに妻を見つけ、ここだけカッコよくランしてハイタッチ。国道220号線に向かう登り坂で猫発見。一瞬付いていくこと考えたがすっと抜く。ここから宮崎神宮まで北上。
入りの時計は体感より速く、ほぼサブ3速度。しかし、いつからいたのか?緑色の風船を頭につけたランナー、そう3時間の“ペースアドバイザー”2名+サブ3狙いのランナー多数の集団走が、百b以上も前にみえる。ここは考え所、無理のない今の走りで緑風船との距離を保てれば、考えずに速度維持できるぞ。結果的に5〜10`区間にある丘越えも、手元時計に振り回されず自然なラップを刻んで通過。
10`過ぎ、先は長い、引き続き慌てず無理せず。コース幅が広いからか出入りもなくなり、周辺選手との併走を意識。自然な調子で速度`4:15が出せる。徐々に沿道応援増えてきて、いよいよ大淀川を渡って街中心部へ。緑風船との距離はやや詰まる。
往路の県庁前辺りから疲労を感じ始める。来たか・・・15`過ぎの宮崎神宮そばは沿道応援も多い上に距離も近く、自然と元気が湧いてきて速度上がる。というか上がってしまった。
神宮折返し後は運動公園経由で青島まで南下。大淀川(ここが中点)を渡った後も沿道すれすれのコース取りをして元気をもらい、いくつかの声援に手を挙げて応えられるまで回復。
25`手前は丘の登り、左膝の痛みを意識し始める。25`地点にある若干の降りでピッチ走法をして左膝への負荷の軽減を図ってみる。が、なんと右脇腹痛発生。ついでに右太腿から攣る手前の信号も感じる。26.5`の給水辺りで苦しさ頂点に達し、完走できるか不安との闘ってる中、高校生とのハイタッチが唯一の希望となった。
脇腹痛の間(結果的にはその後も)、若干速度↓で`4:20。緑風船は見えなくなるが、気にしてたのは完走への不安でずいぶん時間が経過した感じがした。でも、30`手前辺りでは、運動公園までいけば残り皇居2周(10`)と思えるまでに復活。堕ちてくる選手がどうも徐々に増えているようで、彼らを勝手に緑風船集団からの脱落組と決めつけ、抜かれる心配なしと気分を良くして走り続けられた感じ。
運動公園に戻ってきた。残り10`、ゴールまでコース幅は狭い(前回のハーフ出走で経験済み)。妻がいるはずと見渡す元気あり。見つけて「残り10`ぉぉ」と叫びながらハイタッチ。時計は`4:20超を示すので、青島折返しの最後5`まで待てずに少し動きを大きくして仕掛ける。が、速度は上がらず。
青島折返し直前(36.9`地点)の大会名物“日向夏ゼリーステーション”で念願のゼリーをゲット(前回のハーフ出走時はなにもゲットせず)。容器からの吸出しに苦労しながら賞味、口の周りべたついたまま再び北上で一路運動公園へ。折返し直後の一部最も海岸沿いにコースがとられていて、海からの風が僅かなのに辛く感じる。速度`4:30、速度低下をはっきり自覚するも余力なし。
40`表示をみて完走できると確信、ホッとする。最後の給水所(40.2`地点)でしっかり給水、無理もできずそのままゴール。
2009/11/01 2009成田POPラン 1時間26分55秒
内容:ハーフマラソン・ロードレース
種目:一般男子16〜39歳
開催場所:プレイテック・スタジアム(成田市陸上競技場)とその周囲
目標:ペース落ちせず走る。
事前情報:そこそこアップダウンがあるらしい。走った後は成田山観光。地元では鰻屋「い志ばし」の評判がいいらしい。
結果:1時間26分55秒。総合順位38位。
(手元計測)4:10-3:45-3:50-4:15-4:10-3:52-4:09-4:02-4:02-4:28-4:10-4:05-4:10-4:12-3:55-4:12-3:57-3:57-4:18-4:01-5:17
暑い。暖器運転は1`ほど。ロスタイムほぼなしの位置からスタート。入り1`意外と時間かかったので少々速度↑。この時点の周りの人が中間点前後まで一緒。
5`通過20:10。速度作りはその後の田園コース(平坦)で楽になると思いきや、何度もある直角カーブと風向の変化でラップが迷走。
10`通過40:43、直前の1`に4:28もかかる。向い風でも周囲に関係なく積極的に前に出てみるがラップ上がらず。
15`手前辺りからコースが風弱まる集落内を通る。最後の仕掛けとみた。坂駆け上がり、始終点の陸上競技場のある高台へと登りつくが、車道を走れた距離は僅かだけで、細い道をあっちいったりこっちいったり。そのうちに細道にある小刻みな上り下りにやられ、速度↓が分かるほどアップアップ(最後1.1は5:17まで落ちたつもりはないが)になったままゴール。足の損傷も大きく、おまけに血豆を貰った。
オマケ:ラップ上げに終始苦しんだ。会場からちょっと離れた「い志ばし」でウナギで食べて達成感を補った。
種目:一般男子16〜39歳
開催場所:プレイテック・スタジアム(成田市陸上競技場)とその周囲
目標:ペース落ちせず走る。
事前情報:そこそこアップダウンがあるらしい。走った後は成田山観光。地元では鰻屋「い志ばし」の評判がいいらしい。
結果:1時間26分55秒。総合順位38位。
(手元計測)4:10-3:45-3:50-4:15-4:10-3:52-4:09-4:02-4:02-4:28-4:10-4:05-4:10-4:12-3:55-4:12-3:57-3:57-4:18-4:01-5:17
暑い。暖器運転は1`ほど。ロスタイムほぼなしの位置からスタート。入り1`意外と時間かかったので少々速度↑。この時点の周りの人が中間点前後まで一緒。
5`通過20:10。速度作りはその後の田園コース(平坦)で楽になると思いきや、何度もある直角カーブと風向の変化でラップが迷走。
10`通過40:43、直前の1`に4:28もかかる。向い風でも周囲に関係なく積極的に前に出てみるがラップ上がらず。
15`手前辺りからコースが風弱まる集落内を通る。最後の仕掛けとみた。坂駆け上がり、始終点の陸上競技場のある高台へと登りつくが、車道を走れた距離は僅かだけで、細い道をあっちいったりこっちいったり。そのうちに細道にある小刻みな上り下りにやられ、速度↓が分かるほどアップアップ(最後1.1は5:17まで落ちたつもりはないが)になったままゴール。足の損傷も大きく、おまけに血豆を貰った。
オマケ:ラップ上げに終始苦しんだ。会場からちょっと離れた「い志ばし」でウナギで食べて達成感を補った。
2009/09/26 第8回Web杯HDCPマラソン 38:03 (自己ベスト)
内容:皇居2周のハンデ時刻順スタートの競争
目標:夏走りこんだ成果を出す。
結果:2位(9人中)
(手元計測)3:36-3:51-3:46-3:48-3:33*-3:59-4:03-3:54-4:01-3:34* ※1`未満
前回大会や皇居一周の駅伝の経験から、しっかり暖器運転してレースに集中。一方、開会式の選手宣誓は完全なる無防備の中の指名に対応できず面白いこと言えず・・・。スタートすると30秒前のユッカさんが見える。力入って、一周を走り切る速度で追っかけることに。体も応えて一周を順調に終えるが、オーバーペースぎみなのは間違いなく給水で息整える。その直後の竹橋登坂で息上がり始め、その後AT速度。応援の掛け声「現在4位」でメダル意識し順位を上げるものの、トップは見えないままゴール。
目標:夏走りこんだ成果を出す。
結果:2位(9人中)
(手元計測)3:36-3:51-3:46-3:48-3:33*-3:59-4:03-3:54-4:01-3:34* ※1`未満
前回大会や皇居一周の駅伝の経験から、しっかり暖器運転してレースに集中。一方、開会式の選手宣誓は完全なる無防備の中の指名に対応できず面白いこと言えず・・・。スタートすると30秒前のユッカさんが見える。力入って、一周を走り切る速度で追っかけることに。体も応えて一周を順調に終えるが、オーバーペースぎみなのは間違いなく給水で息整える。その直後の竹橋登坂で息上がり始め、その後AT速度。応援の掛け声「現在4位」でメダル意識し順位を上げるものの、トップは見えないままゴール。
2009/08/02 職場の駅伝大会 18:27
規定:職場関係者からなるチーム参加
内容:一人皇居1周
目標:自己ベスト
結果:一区4位、チーム優勝(5チーム中)
(手元計測)3:37-3:44-3:42-3:55-3:30* ※1`未満
目標はOさん・Hさん。Oさん飛び出しやHさんの速力についていけず、1`過ぎで差がつく。3`まで理想通りの時計だったが、Oさん追いかけても差が縮まらず。最後はバテバテ。
内容:一人皇居1周
目標:自己ベスト
結果:一区4位、チーム優勝(5チーム中)
(手元計測)3:37-3:44-3:42-3:55-3:30* ※1`未満
目標はOさん・Hさん。Oさん飛び出しやHさんの速力についていけず、1`過ぎで差がつく。3`まで理想通りの時計だったが、Oさん追いかけても差が縮まらず。最後はバテバテ。
2009/05/23 第7回Web杯HDCPマラソン 38:34 (Webイベント初参加)
内容:皇居2周のハンデ時刻順スタートの競争
結果:5位(23人中)
結果:5位(23人中)
2009/04/11 竹橋駅伝2009春 18:07 (自己ベスト)
規定:職場の仲間4名(内女性1名以上)からなるチーム参加
内容:一人皇居1周
2:07-3:41-3:41-3:50-3:28-1:19 (ラップ間隔は不等) ※手元計測のため主催者側の記録とズレ有
内容:一人皇居1周
2:07-3:41-3:41-3:50-3:28-1:19 (ラップ間隔は不等) ※手元計測のため主催者側の記録とズレ有