月日	距離	内容	タイム	メモ
6/01 木	0.0	北上マラソンエントリー		今日の0時がエントリー開始だったことをうっかり忘れていて正午過ぎにあわてて北上マラソンにエントリー。本命レースではないが、やはり目標とする試合が決まるとやる気も出てくる。練習にも身が入るだろう。 と、気合が入ったところだが今日も休足。但し昨日と違い今日から3日間は計画通りの休足。
6/02 金	0.0	アンディアーモ パルテンツァホテル泊		2時にえいちゃんと市が尾で待ち合わせいよいよ出発！東名で岐阜羽島まで。かめ部長は20:29新幹線で到着。 岐阜羽島は新幹線駅ができるまでは何のなかったところのようだった。国道沿いのチェーン店昭和食堂で軽く飲み夕食。
6/03 土	0.0	わたなべ荘泊		福山でパンランチ。3つの店を廻り思い思いのパンをチョイスし公園（緑町公園？）でランチ。かめ部長がオカリナを吹き始めいささか慌てた。キャッチボールをしていた少年たちも面食らっただろう。 今年は竹原からフェリーに乗り大崎上島へ。宿泊な去年と同じわたなべ荘。部屋が足りないとかでゴタゴタ。寝るだけだから気にはならなかったがドタドタうるさくなかなか寝付けなかった。
6/04 日	60.0	大崎上島ウルトラマラニック ６０ｋｍの部 茶梅泊	８時間２分	今年はいい天気。60kmを8時間2分。フェリーの時間だけが気になりはしたが気持ちよく快適にはしることが出来た。エイドが年々貧弱になることが唯一の気がかり。もみじ饅頭が姿を消しポリ袋持参のかめ部長は大憤慨。健在だったのは島名産のしいたけの天ぷらぐらいか。 フィニッシュ後すいかやカレーやあら汁を楽しんだ後2:15のフェリーで大三島へ。この島は店が閉まるのが早そう。道の駅ですら5時に閉まるみたいだ。宿は刺身が美味しく十分満足。 島はかなり観光地化。そこはいささか想定外。
6/05 月	6.0	養老温泉本館泊		朝軽くジョッグ。朝食にカレイの一夜干しが出た。しまなみ海道を使い生口島経由で鞆の浦へ。いい港町だった。ポニョは観たことがないがいかにもって感じか。 パン屋が食べっるところにと海に面した庭先を貸してくれた。パンもよかったが人情もよかった。 えいちゃんとは福山で別れ一年ぶりの尾道へ。商店街をブラブラ。記憶とはいかにあいまいというか忘れやすいものだということに気づかされた。１年でそうそうは変わらない。
6/06 火	0.0	岩国α１ホテル泊		午前中は尾道散策。千光寺、千光寺公園展望台、天寧寺などなど。駅に停まる運行前のMIZUKAZEを目撃。 昼過ぎにかめ部長を福山で見送りここからが一人旅開始。岩国へ。 泣いたあか鬼という店で五橋の生酒。岩国だからと獺祭を飲むことはしないのだ。
6/07 水	0.0	リゾートホテル美萩泊		朝から雨。まずは２年ぶりの周防大島へ。毎年中国地方に訪れるきっかけを作ってくれた島だ。走るコースとしてもやはりこっちの島の方が変化があっていいかも。 徳山東から小月までは自動車道を使い下関を経由し萩へ。下関ではみもすそ公園と彦島に立ち寄り。雨もほとんど上がった。 萩には４時ごろに到着。早速散策へ。高校の修学旅行以来だが当時の記憶は萩焼のティーカップを買った以外は全くなし。良さを改めて知った。
6/08 木	15.6	御宿野乃泊	5'09/km	朝6時前から走った。ふと脚の巻き上げを最近全然してなかったことに気づき意識しながらジョッグ。誰もいない松蔭神社に再訪。高杉晋作の像をもう一度見たりペースは速いがまさに散歩ジョッグ。 朝を済ませてからは津和野も出雲大社もパスして一路境港へ。なんとか水木しげる記念館の開館時間に間に合った。 ここはまさに水木しげるワールド。来てよかった。
6/09 金	15.4	倉敷ステーションホテル泊	5'49/km	松江と境港をつなぐ江島大橋を走りたくて行ったが恐怖ですくむ脚を励ましながら走った。往復だから２回も。高所恐怖症ではないつもりだが、一回怖いと思ったらダメみたいだ。 境港で少しのんびりしてから倉敷へ。運転は好きだが話し相手もなく走り続けるのはつらくなってきた。3時過ぎにホテルに入ったが散策前にコインランドリー。岩国で一回選択しているがホテルについていると本当に助かる。 倉敷はいい街だがあまりにも観光地化されすぎている。尾道の方がいいね。
6/10 土	16.0	Ｙｅｓ長浜みなと館泊	5'28/km	倉敷はいい街だったがあまりにも観光地化されてあまり魅力を感じなかった。朝は郊外の方に向かって走ったがどこにでもあるようなのどかな風景があった。そういうほうが自分の好み化もしれない。 なるべく下道で長浜に向かうつもりだったが結構混んでいて岡山ＩＣから京都東ＩＣまで自動車道で。琵琶湖大橋大渋滞。寒いぐらいの中長浜散策。いい居酒屋がなく仕方なく入ったうどん屋がなかなかよかった。地の酒湖濱も美味。山石土平とかいった名前だったか。旅の疲れが疲れがほぼピーク。運転もいい加減飽きてきた。
6/11 日	16.2		5'14/km	半袖では肌寒い空気の中湖岸と田園地帯をいいペースで走った。 最終日は以前から一度は行きたかった関ヶ原の笹尾山へ。やや冷たい風が吹く中三成の陣からの景色にしばらく見いっていた。萩と関ケ原、この旅で来れてよかった。 地理の感覚をつかみたくてできるだけ下道を使いたかったが、磐田から東名に。事故が重なったようでかなり時間がかかったが無事帰宅。いい旅を楽しむことができた。
6/12 月	10.0		5'04/km	いかんいかん、この記録をつけているのは17日の土曜日。書きたまってしまうのはまだまだ本復帰できていないからか。いい感じだったので最後キロ5で帳尻合わせしたかったがラストを上げることが出来ない。
6/13 火	12.4		5'35/km	ピークではないがかなり疲れが溜まっている。足の巻き上げ（ひきつけ）が非常にしんどい。
6/14 水	0.0	同期飲み会		同期の飲み会。いつやめるのこのあとどうするの、そんな話題がもっぱらだったが、東京を走ったやつがいてマラソンの話題に。5時間かからなかったの俺はサブフォーだのの話にふむふむうなずいていたが話を振られたら案の定の結果に。 まさにしおちゃんの飲み会状態と一緒だろう。本人がしょぼいな〜と思っていても凄いすごい言われるのは決していい気分ではないが、ただ不思議そうな顔をして話題が終わるのを待つことにした。 ケチをつける気はないが、マラソンがとても安っぽくなっているように感じられ複雑な思い･･･。
6/15 木	20.2	帰宅ラン	5'52/km	疲れが抜けていなかったがそれなりにいい感じで走れたつもりだったが帰ってから時計を見て愕然。自分では5分半から35秒だろうと思っていたが20秒のギャップがあった。この感覚の差が埋まらないことには何ともツラい。さすがにこの距離になると無給水では厳しいほどの気温。やれやれ。
6/16 金	0.0	バーミヤン		チア部長が会社の飲み会とかいうことで、ひよこ部長とかめ部長とバーミヤンへ。夜の早い時間のバーミヤン若い親子連ればかりだ。おつまみ２品500円なんてのも嬉しい。
6/17 土	18.1		5'29/km	母の膝の具合がよくないようだというので行ってみたがさほどでもなさそう。とりあえず一安心。父が佐渡へ行きたいと言い出しまたまた計画変更か。佐渡は遠いけどな〜。 ランの方はやはりかなり疲れが溜まっていて低調。けれど意欲は上々なのだな。
6/18 日	18.4			かめ部長とジョッグ。10時にたまプラの予定が間に合わず。ひよこ部長に坂道ランで完敗。いよいよ全力を出さんと勝てんのかね〜？
6/19 月	0.0
6/20 火	9.0	1600m×3＋400m×4		超久々に大和の競技場へ。使用料が市外者400円になっていた。時計も超久々だったので使い方を忘れてしまい計測できず。2000m×4をしたかったが、2000mのペースが掴めず寸足らずに。 ダウンしてたら66歳の人に声をかけられた。どうやら同じ年くらいに見られたようだ。そんなに老けて見えるか？
6/21 水	15.0	ジョッグ＆ウォーク		左側の腰の張りが結構ある。考えてみたら数年前まではこの梅雨の季節になると同じようだった。ということはここ数年は何ともなかったということだ。 人間の体は不思議なもので良くなるときはいつの間にか良くなることがあるようだ。悪かった時のことなど覚えてもいたくないものだが、それを忘れずに再発しないように心掛けることが大切なのだろう。
6/22 木	15.8	10.2＋5.6	5'11/km＋8.03/km	58歳最後の日。区切りとしてはあまりきれいではないが明日から50台最後の一年が始まると思えばひとつの区切りかもしれない。 ランニング的に言えば年代別の最上位年齢か。ここで踏ん張れば1年後以降は60台で上位の成績が狙えるかもしれない。維持ではなく再浮上を目指そう。
6/23 金	10.0		5'11/km
6/24 土	21.3		6'56/km	恐らく30度にも達していない気温だろうが陽が出るととたんに走れなくなる。陽が陰るとなんとか走れるのだが、この程度の気温でこの状態だと今年の夏もロクな練習は出来ないかもしれない。
6/25 日	17.5	15＋ 2.5km(D)	5'14/km	雨が上がってから日本選手権の放送が始まるまでの間に走った。やはり気温が低いとそれなりに走れる。手首の向きを変えることで腕が後ろに引けるよう工夫してみたが肩甲骨の硬さだけはどうにもならない。地道にカイゼンをすすめるしかないのだろうが。
6/26 月	0.0
6/27 火	10.8
6/28 水	0.0
6/29 木	15.0	帰宅ラン		地図で最短に近いかも、と思ったコースはとんでもないアップダウンがあって、気分転換7割の帰宅ランには全く向かなかった。
6/30 金	0.0
走行距離	322.7  km