［結果］

脚の調子悪かったため、予想ではもっと地獄を見るかと思ったが、マイル９分台で行ったので、なんとか無理なく走れた。ラスト10Kスピードアップを試みたが、パーク東の坂と混雑に阻まれる。足首や足裏が痛むことはなかった。不完全燃焼マラソン。やっぱり悲しい、この記録。ラン歴２年で、最悪記録。しかも NYCで・・・。

７：５４，７：５５，８：３８Hill)，７：４８、８：０３(1mile+400m)
またも練習疲れからくる「レース走りたくない症候群」発病。
２マイル以降、やる気出てがんばった。が、各所に力が抜けるところがあった。今日というきょうは、地獄の苦しみを味わったので、ことさらフィニッシュがうれしかった。
1 mile: 後ろからスタートしたので、のろのろ運転。モチベーションも低い。「練習のつもりでいいや」のレベル。今日は５千人の参加者。すごい混雑。
2mile：　ウエストドライブの坂を越えるうち、たくさん抜かせて調子にのり、がんばる気になる。
3mile：　Great Hillもやや疲れ始めたが、いい調子。特に最後の方がよかった。前回つぶれた地点なので、気をつけながらも、スピードあげる。まだまだ順調に伸びる。が、同時に熱っぽくなる。２回目のノースヒルはややダウン。
４mile：ここから力だすべきゾーン。難所越えの後で力抜けそうになったが、なんとかペースを落とさないように粘る。
これぞ地獄と思うほど粘ったつもり。クラスの人を見かける。
5mile：もっとがんばれるはずだが、やや脱力はいる。MET前から、前の人についてPUSHしていく。
6mile:ラスト。４０分だったので安心してしまう。少し力抜けた。もっとがんばれたかも。あと２秒縮めれば、５０分台切れたのに。

7.57, 8.52, 8.48, 8.49, 8.57, 9.08, Q)9.02, 9.28, 8.51, 9.01, 10.10, 9.43, 9.07, 1.19

遅刻。次の５Kレースが始まりかけていた。しかも彼らは反対周り。チップのスタートマットもリセットされているだろう。仕方なしに手はかりで行く。約５分遅れ。
出だし、皆に追いつこうと、適度に飛ばす。すぐに後方の人たちに追いつく。筋肉痛の脚がとても重い。
【6マイル52.32】クオーター手前でやや落ちるが、サウスループあたりからようやく自分のペースがつかめ、徐々にスピードを上げる。ウエストのヒルもグレートヒルもことなく超え、下りを利用してスピードをあげていった。が、調子よかったのは、そこまで。１１０St.のストレートにきて、がくっと全身の力が抜けた。Eastサイドにでると、そこからいつもスピードアップするのに、どんどん脱力し、歩きたくなる始末だった。脚がボストンマラソンの時のように疲れまくる。１０分台まで落ちながらも、歩くのだけはこらえて、持ちこたえた。辛かった。倒れてしまいたくなるほどだった。
それでも最後一マイル切ってからはなんとか力を入れた。こんな辛いハーフははじめて。フィニッシュがことさらうれしかった。

フルマラソン6日後の4マイル。Lung Cancer撲滅のためのレースだ。朝、あまり気乗りせず、やめようかな症候群が頭をもたげたが、会場についてみたら、ノリノリの雰囲気にいっぺんに元気に。3800人あまりの参加者で真ん中くらいからスタート。足慣らしと、フルからの刺激走のつもりなので、リラックスしてスタートした。沢山抜かす。西へのトラバースまでかなり飛ばす。西側の坂でまたかなり脚がきつくなったが、下りでは前のペースのいい男子について、ピッチをあげ、いいラストを切れた。でもAge Placeは68位まで下がってしまった。が、この条件で走れたことはとても嬉しい。（Runners:3868/W1695, 53 deg., 800midity, overcast)

走り始めて20ヶ月。今までで最悪の調子。4月の東京でのあの日を境に、カラダがばらばらに、脳内のメモリもどっかに欠落した模様。ま、淡々とやっていれば、いつかは復帰するでしょう。
レベル下げまくりの目標：サブフォー。(PersonalBest3:45,53 deg., 800midity)

ボストンの調子見。まずは13マイル走れるか。走れた。遅かったけれど。これでもう一押し、26マイルを歩かずに行けそう。
30Kを走るといろいろ起きてくるが、右足の裏が13マイルでちと痛くなった。

8:09、8:20、8:06　気温7℃
パーソナルベスト：
スーパーボール開幕。それにあわせて毎年行われるレース。今日は久しぶりに45度（7℃）まで上がり、春の陽気。皆、この天気にとても喜び、早速、短パン、ランシャツ姿のヒトも。
私は自己新だったが、失敗レースだった。走り始めたら、とっても脚が疲れていることに気づく。スタートから数分後、ハーレム坂に入る前にペースダウン。上り坂はなんとか無難にこなし、下りから一揆に気合を入れたが、一マイル目の時間を見て（8:09）、ショックを起こし、立ち直れなくなった？またしても、Uターン式のコース（87丁目西で折り返し）で、これもとても気が散った。後半は立て直そうと努めたが、なかなか集中できず。最後のハーフマイルはギアをトップに入れたつもりだったが、いまひとつ続かず。最後だけはいつもどおりダッシュをかけたが・・。Uターン式は、きっと歩行者やバイカーからクレームがあって、始めたやり方なのだろう。が、コースも狭苦しくなるし、理解していない後方のランナーが折り返しのコースを走ったりと、トップランナーも走りにくそうだ。やめてほしい。また、この時期、アフリカ、南米勢はあまり出てこないのが寂しい。今日のトップも白人系のヒトだった。これからは5マイル以下は7分台ですべて走るように・・！

7.49, 8.21(W hills), 8.01, 8,17(CatHill), 8.03, 8.22, 8.19, 8.42(SouthLoop), 8.37(CatHill), 8.17　気温-7
パーソナルベスト：
走り出しからきついレースだった。冷たい空気が肺に苦しく、心臓を締め付ける気がした。ヒルもいまひとつ力が出ず、最初のハーフマイルで既に上半身に疲れを感じた。でも、タイムは悪くなかったので、苦しいながらも「ちょっと上のペースをキープ」する走りを心がけた。Back To The FutureのDocのような白髪で長髪、この極寒にイエローショートパンツに長袖Tシャツだけのおじいちゃん、やや前を走り、すごくいいペース。、2マイルあたりからずっとペースメーカーにさせてもらう。一周目の5マイルはなんとか呼吸困難になりながらもついていけた。悪くないペースだった。102丁目で距離も縮まった。が、WESTのアップダウンになって、私が遅れはじめた。6マイル目くらいから、急にエネルギー切れを感じ始め、喉も渇くが水もなし。80丁目くらいから序所に皆から離れはじめる。脚にきた。7マイルで脚にくるとは情けない。サウスループに入ってなんとかがんばるが、追い越されるほうが多くなってしまう。タイムは一時8：40まで落ち,「楽なペース」に入りかけた。。最後のキャットヒル目前になってがんばりを入れたつもり。ヒル後半からまた呼吸困難になりながら、ピッチをあげた。ラスト1マイルはもいつものごとくがんばり、800Mでは短距離ギアにシフトしたつもり？だったけど、8分を切ることはできなかった。でもいいレースだった。満足。
昨年の記録：1:25:07 8:30

華氏9度、脳が凍りそうな寒さ。それでも2100人あまりが元気に参加した。走っても走っても、カラダも頭も凍てついて、うまく動かなかったって感じ。給水の水も凍る。
1マイル：7:50後ろから出発し、結構焦って飛ばす。ノースヒルも好調だった。極大のツララができて、重さで半分落ちていた。
2マイル：8:15折り返しの先頭集団の人たちの走りに見とれているうちに遅くなってしまう。
3マイル：焦りまくって集中して走ることに・・。Mさんとすれちがったようだが、気がつかず。
4マイル：3マイルで記録とれず。（3、4は確かポストがなかったよ！）99Stに戻ってきてからは、かなり集中し、直前の人にフォロー、追いこすなど、気合入る。が、遂に目の前真っ白になり、MET前から72丁目曲がったころからややペースダウン。
Wドライブに入り、ラスト2マイルになり、巻きいれる。
6マイル：ラスト1Mileは猛然ダッシュモードに入ったつもりだったが、悲し8:00だった。（上り坂だったことを思えばいっか！）終わった直後から急激に寒くなり、震えが止まらず。結果は年齢別14位と、過去２番目の上位。最近、順位はあがってく傾向。ようやったかも。午後からNYはブリザードに見舞われる。

7:49, 8:29, 8:16, 8:17, 7:45　今年初のレース。元旦からまともに走っておらず、体にまったく力が入らず苦しいレースとなった。久しぶりに「やめようか症候群」が頭をもたげるほど。が、後半気力で盛り返し、なんとかマイル7分台まで持っていった。昨年のこのレース42:12よりはあがっている。（当然！）

Target: 47:59　前日の調子：脚が疲れてる感じ。結果：予想していた以上に悪く、全然調子上がらず。脚が先週のようにうまく動いてくれない。集中力も、先週の15Kより短いのに、途中で途絶える時があった。体全体にも、力がどうやっても入らなかった。先週のレースの疲れ。とても悔しい。とうとう今年、10K47分の公約は果たせなかったことになる。それでも今年、記録の残った10Kレース（除Nike)ではパーソナルベスト。
苦しい言い訳をすれば、セントラルパークの反時計回りのコースはとてもきつい。50M差くらいの坂が二つ、大きなアップダウンが３つ、細かいアップダウン限りなし。最後のハーフマイルだけが平坦＋くだりになる。厚い雲に覆われた、曇りの暗ーい天候にもかかわらず、先週より多い参加者3573 名。Oさんは40:30。
41 DEG, MOSTLY CLOUDY, 51% HUM 風強し。来週4マイルはがんばりたい。

'8:07, 8:03, 8:05, 8:17, 8:22, 8:23, 8:29, 8:19, 8:23, 8:37, 9:16, 9:01, 8:01
いよいよ待ちに待った？ブロンクスハーフ。あんなにこの２ヶ月は練習したのに、４月のパリと全く同じタイムの1:50に終わり、激しいショック。中だるみしないよう、前を走る人に「くらいつく走り」をしたつもりだったが・・。１１マイル9:16、１２マイルで9:01まで落ちている。坂が多いコースで、上りだけは周りを追い越す走りをしてきたが、最後の坂になって、突然ロックがかかってしまった。その後もまったくペースが止まり・・・。ああっ、せめて５０分は切りたかったが。ショートばかり走ってきて持久力が落ちている。これからはロングの練習に力を入れよう・・。最後の１マイルだけは、8:01で最高だった。そんなに余力があるなら、なぜもう一息がんばれない？ラスト１マイルで声をかけてくれたデボラは、49:30だった。彼女はとても余裕だったようだ（ため息）

3:45:00 Personal Best 最近の走り込みで脚など疲れが溜まっているにしてはイイできだったと思う。８分のペースも５マイルで初めて切れた。Pace: 7:57/mile

パリマラソン(4･4）から2週間、久しぶりの短いレース。タイムめちゃくちゃ悪し。

Bravo！初マラソンでボストンマラソンクオリファイド！「マラソンってこんな楽でいいの？」って思えるほど楽に走れた。フラットで、とても走りやすい、しかも美しいコースだった。凱旋門から出発し、シャンゼリゼを一路、ルーブル、バンセンヌの森、その後、エッフェルなどセーヌ河畔の名所を巡る。ああ、素敵だった。