［結果］

とりあえず、昨年の借りを返すべく4時間は切りたい。
というより、4時間プラスマイナス1分につき一本のベットしちゃたし。

あまり深く考えずに申し込んじゃった。
千歳までのつなぎで走ってみようかと。
土浦ならそんなに遠くないしね。

ずばり、3時間40分台！
↑
往路まではこのペースだったのにねえ。
復路で地獄を見たかも。

ひさびさに納得のレース。
昨年のリベンジ達成した気分。

横浜はとうの昔に定員に達していたことを知り、多摩川参戦。
川崎に住んでたころちょくちょく夜走ってたコースなんであまり違和感はなし。那覇まで2週間というのがちょいと気になるが練習代わりかな。

荒川の結果に気をよくし、北海道の快適な気候もあり、結構自信をもって臨んだスタート前。前半快調に飛ばしたが、このコースはハーフまでだらだらした上り坂。15キロも行かないうちに、太ももの筋肉が「参った」と音をあげる。折り返せば下り坂…なのだが、疲れた筋肉にはかえって負担。30キロを前に初めて屈辱の歩きを入れる。給水の失敗で腹も痛くなり途中でトイレにいったりで散々の出来。最後の2キロのみまともに走れた感じ。

那覇以降、何もせず、2月末からジムのTMのみ走って挑んだレース。あまり期待せず淡淡と流れで走っていたところ、涼しかったこともあってかハーフまでキロ5分ペースで進む。が、25キロをすぎ太ももの筋肉が悲鳴をあげ大幅にペースダウン。しかしながら粘ってなんとか4時間切り達成。

人生における初フルマラソン。
やはり15キロで左膝に激痛が走り、以後ただ止まらないようだけに足を引きずり、豊富な沿道からの差し入れも取ることすらできずほうほうの体でゴール。手元の時計ではなんとかネットで5時間を切ったはずだったが、それもできず残念。

こういった大会での初レース。
かつての地元スタートのため、実家に泊まって参戦。
傷めていた左膝が途中で痛みだし、脚をかばいながらのレースとなる。ラスト2キロで無理してスパートかけたのが災いし、競技後歩行不能状態と化す。