アンジー  
地域 : 海外    年齢 : 妙齢
一言 : 
急がば回れ          急がば回れ          急がば回れ          急がば回れ          急がば回れ          急がば回れ          急がば回れ          急がば回れ
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 火 8.8   APT-ER-Track-ER-Apt
400mx3 (1:29.1:27:1:27) 400x3 jog
大嫌いなインターバル。トラックがオープンしたのでトラックで3本。6本やるべきなんだろうけど、ますます嫌いになると困るので、ちょっとづつね。
4/02 水 14.0   APT-ER-WBB-Otsukai run
1時間半ぐらい?
夕方ラン。日が長くなったので、夕方ランが心地良い。ジョグでWBBまで行き、橋はちょっと頑張って走った。上り坂は最初が苦しい。二度目の方が疲れているはずなのに、楽に感じるのは何故だろう。身体が記憶するから?慣れ?でも、それも続くと当然きつい。橋練の後は焼き餃子を。仕事後、ミル散歩、お買い物、そして、6マイル以上のランをすると、流石に料理や洗濯などはやりたくなくなる。
4/03 木 0.0  
4/04 金 0.0  
4/05 土 10.0   Scottland 10K
ワースト記録。最初の3マイルは6:56-6:48-6:45と順調だったが、苦しさに耐えかね、停止。少しスピードを落とすとかの問題ではく、血が巡らない感覚に襲われた。その後、1マイルづつ休みながら、完走。ラン後も身体の調子がおかしく、寝込む。貧血?
4/06 日 13.0   Apt-Hudson River-Apt
43:27-6mile (7:14/pace)
昨日の不調は、コンプレッションソックスの可能性もあり、それを確認すべく6マイルを早めペースで。昨日みたいなおかしな苦しさはなく、心地良く走れて、自然とBuild up. 最後の1マイルは、Itaruさんと並走になり、7分を切るペース。フラットコースで胃が苦しくなるのは、やはり調子はあまりよくないのかな。
4/07 月 0.0  
4/08 火 13.0   jog-Hudson river-Jog
42:38-7:06/mile(7:16-7:05-7:05-6:59-7:01-7:09)
ペース走ふたたび。風が強く吹いていた。5マイル目で突風に負け、一瞬立ち止まったが、また頑張って走った。止まっても、また気合入れて走りなおせばいいと自分に少し余裕をあげるときも大切かも。出来るだけ、止まらないことを一番にはしたいけど、健康第一。
4/09 水 8.0   APT-ER-Track-ER-Apt
1.5マイル(6:30/mile)
1.5マイルトレ。実はタイムを止め忘れたので、1マイルを基本にこんなぐらいかと。
4/10 木 13.0   Apt-Hudson River 6mile-Apt
6mile 43:08-7:11/mile( 7:09-7:11-7:07-7:15-7:10-7:14)
ペース走ふたたび。今日は北上3マイル折り返しコース。火曜日より走りやすいコースかと思いきや、風も同じぐらいだったのにも関わらず、スピードに乗り切れず。でも、今日は6マイル完走を目指したからまぁよしとしよう。
4/11 金 0.0  
4/12 土 16.0   Apt-CP6mile-Apt
6mile 43:10-7:10/mile(7:13-7:21-6:53-7:12-7:16-7:03)
ボストン前の最後のプッシュ6マイル。先週のスコットランドランでのトラウマを上書きするべく、時計回りコースを選択。反時計回りの方はハーレムの坂があるが、時計回りのコースはずっと段々坂が続くので、プッシュして走るコースとしてはこっちの方がきつい気がする。また、ハーレムの坂、102丁目の坂、最後の1マイルの軽い坂で、嘔吐感が起こり、オエオエとしながら走り続けた。ペースはマイル7分強なので、それぐらいで嘔吐感が湧くのはやはり胃がおかしいのは確かかもしれない。ひとまず、酷い嘔吐感の中でも足を止めず予定の距離を走れたのは良かった。
4/13 日 9.0   Apt-ER-WBBx2-walk-APT
ボストン前の最後の坂トレ。昨日のCPで何ども上り坂で嘔吐感に襲われたので、今日は最初はプッシュせず、体幹を意識して走った。
4/14 月 0.0  
4/15 火 0.0   Bike 15min, 腹筋100 20/20
30分ぐらい
ラン抜きジムトレ
4/16 水 7.0   office-CP1.7milex2-office
マラソンペースより少し速いペースで1.7マイルと思ったが、最初の1マイル目までは順調。しかし、1.26マイルの軽い上りで気持ちが悪くなり、おえーっとなり停止。最近、フィニッシュストロングどころか、予定の距離をこなせない。前はホールドできた苦しさをホールドできない。何だか、バルセロナマラソンが苦し過ぎた割りの達成感がなく、頑張ることに疲れたのかも。胃の調子も悪いのもあるけど、精神的に参っているようだ。
4/17 木 0.0  
4/18 金 0.0   岩原先生から胃酸過多用胃薬を紹介される。
4/19 土 6.5   Apt-Hudson River side-Apt
2mile boost below7min/mile
最後のプッシュ。水曜日のこともあり、7分程度で2マイル。最後、7分を切るペースになるとやはり嘔吐感が。
4/20 日 0.0   ボストンへ。
胃薬効果で順調にカーボ。
4/21 月 42.2   2014 Boston Marathon
3:10:49(7:17/mile)
2週間前に10Kも走りきれなかった自分。5日前は1.7マイルで心が折れた自分。その同じ自分が、今日は最後までストロングだった。ボストンストロングの波動が私をフィニッシュゲートまで運んでくれたようだ。子供達とハイタッチ、沿道に手を振る、笑顔で走る。ボランティアには出来るだけ、サンキューを言う。私がレースでやりたいことを全部出来た。本当に楽しかった。これが私流なんだと思う。結果は後からついてくる。それでいいんだと改めて思ったレース。途中、ホイト親子に逢った。大声援の中、黙々と前に進んでいた。一瞬、一緒に走りたいという誘惑に駆られたが、彼等は彼等の理由と信念で走っているのと同様、私は私らしくボストンを走るべきだと思い、前に進んだ。昨年のテロの後、自分の子供を沿道に立たせることに親たちは躊躇しなかったのだろうか?きっと少しはそんな気持ちも心にあったと思う。でも、それ以上に例年同様、ランナーを応援する道を選んだボストニアンたちの心情を思うと、ぐっと胸に迫るものがある。私も負けられない。私だって、最後まで元気に声援にこたえ続けて走るぞー。そんな強い気持ちが最後の最後まで続いた。心臓破りの坂も結局、また今年も気づかなかった。フィニッシュラインを踏んだ後、無意識に振り返って、お辞儀をしていた。本当に本当に感謝で一杯だったから。ありがとう、ボストン。
4/22 火 7.0   Recovery jog
Apt-ER-Apt
思った以上に筋肉痛が酷い。
4/23 水 5.0   Hikyaku Training support jog
Office-CP
飛脚さんのトレサポート。予定では一緒に走るはずが、筋肉痛がまだ酷くまともに走れないので、鬼監督でサポート。寒かった。
4/24 木 0.0   TNFでUTMB女王ローリーを見に。
マラソン後、結構、早く寝ているのに全然回復しない。走っても寒気が止まらない。スピードが出せないからか。
4/25 金 0.0   朝から本当にだるい。5月も有給を取るから、あまり休みたくないので、頑張って会社へ。喉が焼けるように痛い。水すら呑むのが辛い。視界が白っぽいと思ったら、熱が38.5度もあり、まっく隊長にDOCSに連れて行かれた。ウィルスにやられているとの事で、抗生物質7日間投与。寒気と咳、喉の痛みで震えながら丸まって寝た。汗を沢山かいた。身体が菌と戦っているらしい。
4/26 土 0.0   熱下がらず。10分も立ってられない。ずっと寝たきり。食欲ゼロ。アイスとフルーツしか食べられず。水以外のジュース類も喉に染みて痛い。
4/27 日 0.0   NJマラソン応援に行けず。。。(涙) 午後にようやく熱下がる。食欲は相変わらずないが、うどんを半玉食べる。後はフルーツ。自分がゴリラになった気がする。
4/28 月 0.0   大切なミーティングがあるので、出社。熱は下がったが、食べれなかったので、体重は43.5Kまで落ち、歩くのも辛く、バスで出社。お菓子やデニッシュなど、少しでも食べられるものを摂取して、何とか回復を図る。夜は、ベトナムホーを食べようとしたが、半分が限界。その後、やっぱりゴリラ食になった。
4/29 火 0.0   大分、マシになったが、咳がまだ酷く、夕方は回りがどん引きする酷さだった。
4/30 水 0.0   体調は大分戻ってきたが、食欲はやはり低い。咳もまだ酷い。
と思いきや、何と夜中から、また例の胃が消化しない状態になり、案の定、嘔吐。その後、酷い、嘔吐と下痢に襲われ、15分ごとにトイレに駆け込む。吐いても吐いても吐き気がおさまらず、水を飲んでも吐いてしまう。脱水症状になるから、飲まないといけないが、Pediliteすら効かない。
走行距離 172.5  km