月日	距離	内容	タイム	メモ
8/01 水	0.0
8/02 木	11.0	Office-CP-TNF running club	トータル1時間ぐらい	今日もラッフル空振り。初参加の人ばかりが当たる。なぜ？？
8/03 金	0.0
8/04 土	0.0
8/05 日	0.0
8/06 月	0.0
8/07 火	16.0	ER-QBB-MB-Soho	1:30ぐらい
8/08 水	0.0
8/09 木	12.0	TNF ランニングクラブ	2mile - 5mile total1hour
8/10 金	0.0
8/11 土	16.0	Summer Street	90分ぐらい	Mちゃんと久しぶりのチャットラン。25丁目から72丁目まで北上後、Uターンしてブルックリン橋のふもとまで。その後、またUターン後、北上。途中、8丁目でフリーのアフリカンダンスセッションに10分ぐらい参加後、パーク街を走っていたら、ラン友のまりさんと出会い、チャットウォークして帰宅。 昼過ぎ、飛脚さんと待ち合わせて、アイアンマンの観戦へ。しゃかりきさんが予想以上のペースだと聞き、焦りつつ、ゴール手前400メートルぐらいのスポットで待機。シャカリキさん、ストロングフィニッシュでゴール。なんと、Konaゲット！！！　その後、Yabyさんもストロングフィニッシュでゴール。なかなか仕事が忙しくて練習が出来てなかったのに、底力を見せ付けた。それから2時間後、徳さんがかなり感動状態でゴール。面白かった。みんな、すごかったぁ。
8/12 日	50.0	Apt-Hudson River side-GWB-Shakariki Single-GWB	5:30ぐらいかな。	家からハドソンリバー沿いを使って北上。178丁目ダンキンで飛脚さんとMeet。その後、GWBを渡ってシャカリキコースへ。丁度、正午を越える時間帯で、ジリジリした日差しが体力を予想以上に消耗させる。2週間前のシャカリキダブル以上のダメージを感じつつ、兎に角、ポリスステーションへたどり着くが、ベンチに座り込む。あっつい。飛脚さん到着後、自動販売機でアイスティーを購入、一気飲み。飛脚さんは3本買ってる。その後、少し内臓が冷えたので、出発。しかし、きつい。ようやくピクニックエリアに到着。そこでアイス購入。飛脚さんはアイスと水＆ソーダでひたすら冷やす。アイスでよみがえり、また走り出し、なんとかシャカリキシングル終了。予定では、その後も走って帰る気満々だったが、熱中症の危険を感じて、GWBを渡って、おとなしくAトレインで帰宅。氷を買って、アイスバス15分強。今度はもっと季節の良い時に試してみよう。
8/13 月	0.0
8/14 火	0.0
8/15 水	5.0	TM3mile, Bike 15min, 腹筋１００回	１時間ぐらい	夕方雨の為、ジムトレ。最近、LSDばかりだから、TMがきつい。
8/16 木	11.2	Office-CP-TNF Running Club 5mile	Total 1hour	今日はTNFスタッフが不在で、集合したのはたったの３名。くぼたまに電話したら、側のトレジョーで買い物していたから、すぐに来るように伝え、ジョインしてもらった。気温は８０度ぐらいはあったけど、先週よりずっと湿度がなくなり、夏が終わっていくのを感じた。
8/17 金	0.0
8/18 土	0.0
8/19 日	32.0	NYRR 20mile traning	2:40ぐらい(7:30 x 16mile, 9-10:00x4mile)	恒例のNYRR２０マイルトレに参加。７：３０ペースのグループにねごぴさんと参加。ペーサーのペースが７：３０よりかなり速く、時には７分を切るので、３周目は最後尾に。脚に結構負担がかかっているのを感じ、１０日後のCCCを考慮して、１６マイルで７：３０ペースは断念したが、クールダウンジョグとしてよっしーとKちゃんとチャットラン。家に戻りアイスバス２０分弱。この時期ムリは禁物。疲労抜きはすばやく。良く食べ、良く寝る。そして、CCCには万全の体調で臨むこと。
8/20 月	0.0
8/21 火	0.0
8/22 水	0.0
8/23 木	0.0	office-Highline-Hudson River side-Book Off	1 hour
8/24 金	0.0
8/25 土	15.0	Apt-CP 6mile-Apt	２時間弱	モンブラン最終調整として、実際に背負う量のバッグパックを背負い、ポールを持って走ってみた。家からCP１周後、オフィスに立ち寄り、ランチ休憩し、家まで。やはり３・５キロは重い。しっかりベルトを締めても、ゆっさゆっさする。まぁ、仕方ない。何とかなるだろう。ポールは思った以上に軽く、負担にならないことが確認できて、それは好材料だ。いよいよ、明後日出発。体調も今のところばっちりだ。明日はゆっくり過ごそう。
8/26 日	0.0
8/27 月	0.0			シャモニーに出発！
8/28 火	3.2			シャモニーに到着！　晴れ。到着後、まっくまんとケーブルカーで2000メートルまで登り、そこからトレッキングで山頂へ。気温が全然で違う。高山病になるのか自分で分らなかったので、薬を処方してもらっていたが、その必要はないことが分った。私はまったく、変わらず元気に動き回れるようだ。
8/29 水	0.0			ねごぴさんご夫妻と合流。その後、モンブラン山脈側のお山に登る。３８４２メートル。そこでもまったく変化なく、ほっとする。この高さは雪山で、雪山登山をしているグループがちらほら見えた。それでもすごいなーって思ったのに、その場所の岩山でロッククライミングしている人を発見。いったい、何者？って人が多すぎて、ふつーの基準がますます揺らぐ。
8/30 木	0.0			いよいよ明日はレース日。朝から沢山食べまくる。いや、レースじゃなくても、食べまくるであろう。だって、何でも美味しいんだもん。パンが激うまで、色んな種類を全部食べたい。ケーキもクレープも、チーズグラタンも、何でもがトレボン！なのだ。でも、夜は”さつき”で和食で〆た。大盛りご飯をおかわりした。レース中の天気は悪天候とのこと。それもシャモニーにも雪が降るレベルらしく、主催者側から、4枚重ねでレースに臨むようにTEXTが入った。
8/31 金	70.0	UTMB CCC Race	15 hours	レース当日。朝6時半にホテルを出て、バスに乗り、トンネルを使ってクールマイヨールへ移動。トンネルをぬけると歓声が上がった。イタリア側は晴れていた。このままの天気が続きますように、という願いも空しく、10時のスタート時ではすでに雨。そこから雨足はどんどんと激しくなり、シャンペコ出発時はどしゃぶり。そして、1900メートルを越えると雪。ウォータープルーフの手袋はさっぱり機能せず、雪山登山をしている間にどんどん指先が火傷のような痛みを感じ始める。凍傷の危機？！何とかかんとか、山小屋エイドステーションに到着したが、手が震えていて手袋が脱げない。スープカップで両手を温め、くっついた手袋をようやく外す。ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰﾌﾞﾗﾝｹｯﾄを取り出すランナー達を見て、自分もそうして進もうかと思ったが、指先はブランケットではカバーできない。濡れた手袋でまた雪山を進むのかと思うと、うんざりというか、凍傷の危険を感じた。しかし、その山小屋ではDNFは受け付けないと言われ、7キロ下の町のエイドステーションまで行かなくてはいけないとのこと。限界にきた時点DNFでは遅いということを更に認識させられた。自分の限界を知るのは勝手だけど、その責任は取らねばならないことも理解して進まないといけない。沢山のこと学ばされたなぁ。
走行距離	241.4  km