sophist  
地域 : 京都    年齢 : 40代
一言 : 
しばらく休みます          しばらく休みます          しばらく休みます          しばらく休みます          しばらく休みます          しばらく休みます          しばらく休みます          しばらく休みます
sophist さんの戦績
[結果]
2009/05/17    鯖街道ウルトラマラソン(42km)    結果を入力
ユリカモメ70kmの2週間後だし、初めての山道コースだし、無事8時間の制限時間内に、出町柳まで帰って来られるか不安だけど、遠足気分でリュックにお菓子詰めて出走予定。
2009/05/03    第17回 武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン    結果を入力
一昨年に出て、途中,自分に負けて歩いてしまったホロ苦い思い出のレース。今年は最後まで走り通して、是非ともリベンジしたい!
2009/04/26    第12回 日吉ダムマラソン(ハーフ)    結果を入力
10kmとハーフ,どちらにエントリーするか迷ってましたが、40代トップクラスのカッキーさんが、今年は出られないとお聞きして、ならば年代別入賞のチャンスがあるハーフを走ることに|ω・´)
2009/04/19    第29回 若狭マラソン(5km)    結果を入力
今までの殻を破るため、撃沈覚悟で突っ込んでみようかと。
2009/03/08    第16回 京都シティハーフマラソン    結果を入力
ハーフの自己ベストを目指します!
2009/02/15    第16回 泉州国際市民マラソン(フル)    2時間47分42秒(3'58/km) 登録男子の部:25位/354人中
練習よし!体調よし!天気よし!と三拍子そろって、いつになく上手く走れた成功レース。
今後のために、上手くいった要因を書き記しておこうと思います。

まずは練習&調整方法:(初サブスリーを達成した)去年の福知山マラソンの練習スケジュールを踏襲して(クリール 2008年11月号『上級者の10月トレーニング』&12月号『4週間でピークを作る調整法』という)伊藤コーチの記事を参考に、今回もメニューを組み立てました。キーポイントは「レース1ヶ月前に、40km走 or フルマラソンを練習として走る」&「レース2週間前に、10km or ハーフのレースの翌日,脚に疲労が残っている状態で、25kmの持続走をする」&「後は疲労を抜きつつ、適度に刺激を入れながら、気持ちも体調も本番のレースに向けて高めていく」です。

次に心掛け?みたいなもの:加古川マラソンの失敗から、3つの事を学びました。
@26km以降の失速から、やはりマラソンは走り込み量が物を言うことを痛感→完全休養日を出来るだけ減らして、`5分程度のゆるいジョグで、ポイント練習とポイント練習をつなぐようにしました。それだけで、月間走行距離が300km→400km台に増加。
A正露丸8個をレース前に飲んでいたにもかかわらず、32km地点で下痢になった→レース前の正露丸を10個に増量。あと、薬だけに頼らず、脚上げ腹筋など地道なトレーニングで、着地時の振動で腸が揺れないよう,下腹筋力の強化に努めました。←副次的効果として、ランニングフォームのブレが少なくなり、思いのほか後半も粘れるようになりました。
Bレース中,あまりの向かい風の強さに単独走が辛くなり、まだ中盤であるにもかかわらず、明らかに自分よりも速いペースの集団に、無理して付いて行ってしまった事が、後半の失速のもう一つの原因→加古川と木津川マラソンのレース運びの失敗から「自分の目標は何なのか?」「そのために今,何をし、何を我慢せねばならないのか?」を念頭において、常に冷静にレース展開できるよう,正念を入れなおしました。

最後に「はじめに意志ありき」:去年,念願のサブスリーを達成した事で、フルマラソンに対する熱が冷めてしまっていたのは事実です。サブスリーの次は、別府大分や福岡国際マラソンの参加資格を目指してとは、正直思えませんでした。遠いし、宿泊代とか交通費とか掛かるし、そんだけ苦労して行っても、(今の僕の走力では)途中の関門に引っかかって、完走すらさせてもらえないだろうし・・・。そんなこんなで、一時期はフルマラソンを走る情熱を失いかけていました。
そんな時,一緒に練習している仲間が、次々と別大や福岡の参加資格を勝ち取っていき、僕一人が取り残され,落ちこぼれのレッテルを貼られているような気がして、メラメラと闘志が湧いてきました。「絶対に今シーズン中に2時間50分を切ってやる! いや、切らねばならない」 やっと、本気で別大マラソンを走ってみたくなりました。
目標さえ決まれば、後はその目標を達成するためにプランを練り,メニューを組み立て、粛々と実行していくのみ。だから、はじめに「◯月◯日。△△という目標を達成する!」という意志がなければ、全てが始まらなかったと思います。その意味で、良きにつけ悪しきにつけプレッシャーをかけ、僕のお尻に火をつけてくれた、練習仲間に感謝しています m(__)m

補足:レース前の体重推移
レース4日前(61.9kg)
   3日前(64.7kg)←カーボローディング開始
   2日前(65.0kg)
   1日前(63.0kg)
   当日朝(63.0kg)←カーボローディング済で、ベスト+1kgに体重を抑えられた事で「今回はいける!」と思いました。

    スプリット  ラップ
 5km  19'02 (19'02)
10km  38'23 (19'21)
15km  57'42 (19'19)
20km 1'17'08 (19'26)
ハーフ  1'21'09
25km 1'36'54 (19'46)
30km 1'57'03 (20'09)
35km 2'18'03 (21'00)
40km 2'38'51 (20'48)
2.2km 2'47'42  (8'51)
2009/02/01    第26回 京都木津川マラソン(ハーフ)       1時間20分48秒(3'49/km) ハーフ男子一般:14位/1090人中
「泉州国際市民マラソンに向けてのペース走」として、あくまでもフルの練習の一環として、設定したペースを守って走るはずが、途中から他のランナーとの駆け引きにかまけてしまい、結局,当初の目的を果たすことなく終わってしまった失敗レース。
タイム的には一応ハーフの自己ベストだけど、今回は自戒の念を込めて、この記録は無かったものとします。
2009/01/25    第19回 くみやまマラソン(10km)    35分35秒(3'33/km) 一般男子40歳代:2位/168人中(総合11位/714人中)
スピード練習の一環として走りました。自己ベスト&年代別準優勝という、思いのほか良い結果が出たことに、素直に喜んでいます(・∀・)
2009/01/12    第32回「新春走ろうかい」ひらかたハーフマラソン(5km)    18分00秒(3'36/km) 壮年男子(35歳以上)の部:4位/86人中
折り返してからの強風に負け、一部走りにくい路面の凸凹に負け、3位との距離差に負け、結果,4位を死守するだけの守りの走りをしてしまいました ◯| ̄|_
2009/01/01    第27回 亀岡元旦ロードレース(10km)    35分52秒(3'35/km) 男子40歳代:4位/57人中
亀岡元旦ロードレースと福知山マラソンは、初めて走った時から相性の良いコース。男子40歳代はレベルが高く、残念ながら上位入賞はできませんでしたが、新年早々,自己ベストを更新できたので、結果には満足しています。
2008/12/23    第20回記念 加古川マラソン(フル)    3時間9分16秒(4'29/km) フル登記登録の部:82位/281人中
福知山でサブスリーできなかった時のための保険として申し込んだレース。サブスリーは既に福知山で達成してしまったため、今回はちょっと欲が出て、2時間50分切りという、一足飛びな記録の短縮を狙いました。が、26km地点で早々と脚にきてペースダウン。弱り目にたたり目で、32km地点でお腹を下し、そこで気持ちが切れてジ・エンド・・・ ◯| ̄|_ 今となっては、腹痛がなかったとしても、最後までサブスリーに固守して走ったかどうか怪しいところ・・・。
反省するに、1ヶ月前の福知山で既にサブスリーを達成してしまったことで「何が何でもサブスリー!」という気概がなかったことによる気の緩みと、「普通に走ってもサブスリーはできるだろう」という過信があったのだと思います。楽には走らせてくれないのがフルマラソン。この失敗を糧に、心を入れ替え,もっと真摯にフルマラソンに取り組まねばと猛省いたしました。

    スプリット  ラップ
 5km  19'44 (19'44)
10km  39'18 (19'33)
15km  59'17 (19'59)
20km 1'18'51 (19'34)
ハーフ  1'23'00
25km 1'38'04 (19'52)
30km 2'00'01 (21'57)
35km 2'34'54 (34'53)
40km 2'59'32 (24'37)
2.2km 3'09'16  (9'44)
2008/12/14    第39回 ほたるのまち守山ハーフマラソン(10km)    36分00秒(3'36/km) 総合 7位/416人中
加古川の9日前なので、それほど追い込まず、軽く刺激を入れるつもりで走ったら、あろうことか自己ベストを更新! もしかしたら、最近続けているパワーブリーズ効果で、呼吸筋が鍛えられて、心肺機能によるボトルネックが少し解消されたのかも(゚∀゚)

   ラップ スプリット
1km 3'40  3'40
2km 3'33  7'13
3km 3'35 10'48
4km 3'38 14'26
5km 3'40 18'06
6km 3'26 21'32
7km 3'38 25'10
8km 3'35 28'45
9km 3'39 32'24
10km 3'36 36'00  ポラールの走行データより
2008/12/07    2008 八幡市民マラソン(5km)    17分45秒(3'33/km) 高校生・一般男子の部:4位
RUNNET から申し込めないのが不便だけど、レース会場が近場で参加料が800円と安いので、普段エントリーしない5kmに(スピード練習として)参加してみました。初めてのコースなので、折り返し地点まで抑えめに走ったら、セーブしすぎたようで、全く目標の16分台に届かず。おまけに、ラストの直線で高校生に競り負けて、3位のミニトロフィーのゲットも逃す (>_<) 悔しい〜!
2008/11/23    第18回 福知山マラソン(フル)    2時間56分01秒(4'10/km)  174位/6746人中
「ここでサブスリーにならなくても、1ヵ月後に加古川があるさ〜(;¬_¬)」と、走る前は弱気モードでしたが、いざ走ってみると、天候良し・コース良し・体調まあまあで、最後まで失速することなく、意外とあっさりサブスリーを達成できてしまいました。Gで一緒に練習している仲間は、もっと先を行っているので、ここで満足することなく精進していかねばなりませんが、とりあえず末席でもサブスリーに入れて、ホッとしているのが正直なところです(^ω^;)

     ラップ  ペース    スプリット
 5km 20'38 (4'07/km)  20'38
10km 20'12 (4'02/km)  40'50
15km 20'35 (4'07/km) 1'01'25
20km 20'32 (4'06/km) 1'21'57
25km 20'28 (4'05/km) 1'42'25
30km 21'16 (4'15/km) 2'03'41
35km 21'15 (4'15/km) 2'24'56
40km 21'10 (4'14/km) 2'46'06
2.2km  9'55 (4'30/km) 2'56'01
2008/11/09    2008 水郷の里マラソン(10km)    36分24秒(3'38/km) 一般男子の部:8位/232人中
去年の優勝タイム(36分34秒)を10秒上回る!が、結果は8位に(´・ω・`) 今年,34分17秒で優勝したナカエ君によると、去年のコースは10km以上あったらしい・・・・ 今年は逆に足りなかったというオチはやめてよ〜(笑)

    ラップ スプリット
 1km 3'40  3'40
 2km 3'38  7'18
 3km 3'40 10'58
 4km 3'32 14'30
 5km 3'44 18'14
 6km 3'36 21'50
 7km 3'36 25'26
 8km 3'41 29'07
 9km 3'40 32'47
10km 3'37 36'24  ポラールの走行データより
2008/11/02    第12回 大阪・淀川市民マラソン(ハーフ)    1時間21分43秒(3'52/km) ハーフマラソンの部:35位/3834人中
福知山に向けてのペース走。往復コースなので、前半は抑え気味に入り、折り返してからは気持ち良くビルドアップする感じで走りました。それほど追い込むこと無く、自己ベストを7分も短縮できたのは嬉しい誤算( ̄▽ ̄ ) ←前の記録が遅すぎただけw
2008/10/19    第27回 マキノ健康栗マラソン(ハーフ)    1時間51分16秒(5'16/km) ハーフ男子:210位
1時間25分切りが目標でしたが、結果は1時間51分・・・ ◯| ̄|_ 途中でお腹が痛くなり、トイレ探しに奔走してました。お腹が痛くなる前に終わってしまう10km以下のレースと、トイレやエイド休憩が当たり前のウルトラは、気楽に参加できるのですが、ハーフは長丁場かつ,胃腸にダメージを与えるハイペースかつ,トイレタイムが命取りとなるので苦手です(^_^;)
2008/10/12    第45回 大阪スポーツ祭典 陸上競技大会(1500m)    4分44秒5(3'09/km) 壮年の部:2位/24人中
中学の時から、記録もレース運びも全然成長していないという ◯| ̄|_
2008/09/14    第8回 2008 歴史街道 丹後100kmウルトラマラソン(100km)    9時間57分04秒(5'58/km) 100km男子:44位/487人中
途中,何度か挫けそうになりましたが、その都度チームメートに助けられ、沿道の声援に励まされ、何とかぎりぎりサブ10でゴールすることが出来ました。ただただ感謝です。「ウルトラは80kmから」と先輩から聞かされていましたが、まさに残り20kmは山あり谷ありハプニングありで、一筋縄ではいかないところに、ウルトラの面白さと奥深さがあるんだなぁと実感しました。ゴール直後は二度とこんな苦しいレースには出たくないと思いましたが、時間が経つにつれ,良い想い出ばかりが思い起こされます。僕はたぶんきっと、また性懲りもなく、100kmのスタートラインに立っていることでしょう(^-^;

追伸:チームトライアルの部で、宝が池STCが4位入賞しました! 最後まで諦めずにゴールして良かった。嬉しい〜。

          スプリット   ラップ
 10km     57分03秒 57分03秒
 20km 1時間54分19秒 57分16秒
 30km 2時間51分09秒 56分50秒
 40km 3時間46分00秒 54分50秒
 50km 4時間41分57秒 55分57秒
 60km 5時間40分17秒 58分20秒
 70km 6時間58分53秒 78分36秒
 80km 8時間03分18秒 64分25秒
 90km 8時間59分19秒 56分01秒
100km 9時間57分04秒 57分48秒