きょういち  
地域 : 兵庫    年齢 : 29歳
一言 : 
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きょういち さんの戦績
[結果]
2009/03/22    東京マラソン    結果を入力
最後の東京国際マラソンから3年。
2009/03/01    びわ湖毎日マラソン    結果を入力
リベンジ!
2008/12/23    加古川マラソン    結果を入力
フルは的を絞れと言われるけれど、やはり加古川マラソンは外せない。40キロ走のつもりでいい。参加して走りたい。
2008/12/14    三田国際マスターズマラソン    結果を入力
初優勝を目指す!
職場のある三田市。地元意識のあるなじみのある町での大会なので勝ちたい☆
2008/12/07    福岡国際マラソン    結果を入力
目標は、あくまで2時間20分切り
2008/10/10    あざいお市マラソン(滋賀県長浜市)    結果を入力
初マラソンお市。
2008/08/01    神鍋ハーフ    結果を入力
2008/06/16    大河内高原ロードレース    結果を入力
2年前楽しかった思い出が。コースは波のようだけど自然豊かな神河町が呼んでいるような。あの緑の山と青い空、澄んだ空気を吸いに行きたい♪
2008/05/04    神戸市民大会5000m    結果を入力
2008/04/20    日吉ダムハーフ(京都)    結果を入力
2008/04/12    兵庫記録会5000m    15分47秒
2008/03/16    みっきぃマラソン(10`)    31分57秒3位
 今日は晴天の下、暖かい陽気の中、自分のほとんどホームグラウンドの防災公園で、大会に参加してきました。

 昨年は運良く優勝できたこともあり、かといって変なプレッシャーはまったくなく、今の弱い力どおりの結果となったと思っています。

 レース展開は1`2分58秒で先頭で通過して、後ろに2名付いてきました。優勝した高校生の伸び盛りのKくん、それにRCのYくん。ロードに出て前を行かれ追走。しかしこの時点で体が重く、動きが悪いと感じました。しかしゴールは昨年を10秒上回りました。コースが変更され、距離がやや短かったのでしょう。
 やはりキレがなく、全身の上下動が大きい感じ。体重移動が前へ効率良く伝わってないと感じました。軽さがありませんでした。付いていくのがやっとで半分5`あたりでじわじわ差を広げられ、というか前のペースは上がっていなくて自分の走りがスピードをキープできてなかったのかも。走るだけペースは落ちていたと思います。切り替えもできませんでした。
 しかし今の時点での、自分の実力や体調をつかめられたので、これから5000や10000で記録を狙う上で確かめることが出来ました。

 目標は、5000は14分台。10000は30分台。
 そのためにはスピード練習。そして筋力強化。平行して体調をキープしてしっかりとジョグで距離もコツコツ走っていきたいです。体重を落とすこと。ポイント練習をいいタイミングで入れること、向上心をもつこと、自分に厳しくすること。頑張ります。

 昨日出合ったいい言葉〜

・楽しみは先延ばしでもいいじゃない(きっと楽しい未来が来ると信じていたいです)

・(わすれかけなんですが)こんな自分でも誰かに何かを伝えたい、伝えれるってことがあるんだってこと

 明日からは、自分の仕事の環境が変わります。異動。自分にできるのか不安大ですが、周りの方の仕事を少しでも軽減できるように、自分に出来ることをひとつずつやっていきます。
なかなか一つの持ち場でずっと仕事を継続してきたことがない自分が歯がゆいやら情けないやら。走ることにどう影響するのか。走っていく意志は持っています。仕事は言い訳にしません。やるからには中途半端はイヤです。目標を明確に設定し、それに向けて、自分に出来ることをやっていきます。

優勝31分18秒

ラップ 1`2.58
8`25.24
9`28.43(3.19)
10`31.57(3.14)ラスト1周77秒
2008/03/02    びわ湖毎日マラソン    2:34:42
今日のラップタイム
 
 5`  16:10
10`  32:32(16:22)
15`  49:02(16:30)
20`1:05:37(16:35)
25`1:22:37(17:00)
30`1:40:57(18:20)
35`2:01:11(20:14)
40`2:23:45(22:34)
ゴール2:34:42(10:57)

ハーフ1:09:20
後半 1:25:22

 目標は2時間20分切だったので5`16分30秒あたりの集団に付くべくして22`までそのグループ8名の一人として一番後方を走っていた。が、実力不足で集団のペースについていくのが13キロあたりからきつい状態で、後半に使うべきスタミナをどんどん使い込んでしまった。5メートルはなされかけてはなんとか集団に戻ることを繰り返すようでは、今日の自分には速かった。それが敗因の全てで、5`16分45〜17分00秒あたりのしゅうだんに付くのが妥当ではなかったかと振り返れば思う。その集団からは2名愛知のYクラブの方と広島のHさんが20分台でゴールされていた。

 正直なところ、32キロで、初めてレース中に情けない自分が悔しくて人目をはばからず涙がワッと出てきました(下を向いていましたが)。正月返上で練習に打ち込み、1月は650キロの走り込みが出来たりと、やってきたんだという少しの自信がありましたが、その後胃腸炎、2月は頭痛や歯痛などで正直まともではなかったのかも。

 ここで今シーズンのフルが終わるのはあまりにも腑に落ちないので来月の加茂郷マラソンに出場することも脳裏をかすめましたが、また1からスタート。来期まで悔しい気持ちを引きずったままやっていくのに耐えられない気分ですが、じっくり立て直して、もう一度焦点を絞って、つまり来秋は福知山か福岡、あるいは淀川のどれかに絞って記録(2時間19分)に挑戦します。

 本当に、いつも僕のブログを見てくださっている方には申し訳ない結果に終わり。本当にスイマセンでした。『バカヤロウ!』とヤジが飛んできそうです。いや、むしろ言ってもらえるほうが有難いです。
 また、こちらを通して応援に来てくださっている方にもお会いでき本当にありがとうございました。

 この2週間は泉州の疲労を抜くのでいっぱいで、後半スタミナがなかったことからも分かるように回復、超回復まではとてもいってませんでした。

 今回のレースは今までで一番途中棄権を覚悟した、というか途中でやめたくなりました。

 今回の黒のシューズは僕に合っていなかった・・・というより自分の力不足を痛感しました。

 今回のせめてもの収穫は、歓迎会、そしてお別れパーティーで日本人トップで3位に入った大崎選手に握手をしていただき、声をかけさせてもらい、それに返してもらえたことでしょうか。まわりの仲間には顔が似ていると言われましたが、似ているのかな?また2位に入ったエリトリアのアスメロン選手にお別れパーティーで尾方選手と間違われて通訳を通して二言三言お話ができたことでしょうか。ただ走りが強いだけでなく、笑顔で返してくれたことからも優しさや強さも感じました。オリンピックでの活躍を期待しています。

 何が足りなかったのか?それは30`以上のスタミナ養成のための持久走をやれてませんでした。
 何がまずかったか?それは自分の実力を超えたペースで前半から走ったことです。

 普段の練習はこれ以上のものが今の自分の環境で出来るのか?これは必ず出来るはず。仕事では走る上でのいい意味での刺激は皆無。視野が狭くなり努力している人の姿を(走ることに)あまりいしきできなかったのも敗因。仕事を言い訳にしたくはない。たしかに今の環境ではかなりの制約はあるけど。

 今シーズンのフルの結果は

福知山2時間29分
福岡 2時間30分
泉州 2時間27分
びわ湖2時間34分となりました。
 この結果にとても満足は出来ません。悔しくて、悔しさしか残りません。
 自分ってショボイなあと。

でも残されたわずかなチャンスをものにするためにも、来シーズンは必ずやります!
まだ『夢の途中』、『夢の続き』があるので☆
 
にんげん、これで終わりだと思ったところが負けだ!絶対に今度こそは!
2008/02/17    泉州国際マラソン    2時間27分59秒
目標:2時間19分台!5`16分15〜30秒で最後まで走れるように練習すること。 
招待?選手として出ます。NO.203
変更→この練習は実際できなかったので最初から最後までは不可能。まだ未定。

今日はある人はコンデイションがいいと言っていましたが、僕には寒さが堪えるレースでした。あの寒さはないんじゃない!?と思いました。北国に住んでいる自分が言うのもなんですが(笑)

 前日ゴール近くのWホテルに宿泊し、そこから30分電車で会場に向かいました。朝食はバイキングでしたが、走る身としては少々軽い料理でした。

 会場では招待選手としては扱ってくれなく外での準備となりましたが、上手く風を塞いでくれる場所があり、まだ大丈夫でした。

 レースは大きく展開を言うと、前半は5`16分30秒台の5,6人の集団ペース走みたいな感じで、ハーフ(ほぼ1時間10分)を過ぎてからは、集団についていけず、単独走。優勝者はそのままのペースをキープして19分台でゴールしたようでした。後半は寒さでスタミナが切れることが分かっていたのでなんとか自分のペースを維持するというか、走り続けるのでいっぱいでした(汗) よくゴールまでたどり着いたというのが正直な感想で、そこまで悪いなりのペースでいけたのはやっぱり練習してきた成果なのかなあと思いました☆

ラップタイムは

  2.27.59 16.33 16.39 16.38 16.32 17.07 17.36 18.21 19.22 9.07で
  あと途中は 33.13 49.51 1.06.24  1.23.31 1.41.07 1.59.28 2.18.51
      前半1.10.04 後半1.17.55でした
前半の16分30秒台は10`以降きついところもあったけどまずまずな感じで走れてましたが、20キロ過ぎの給水を取りそこない、そこからペースが上がった感じでついていけませんでした。後半はもっと遅いと思いましたが、重いなりにまだいいタイムでした。やっぱり後半は練習してきたことがそのまま出るんだなと実感。

 33`からの橋の坂。あれには闘争心を奪われました。がなんとかまだ走っている状態で走り続けられました。いつ途中棄権しても、止まっても不思議ではありませんでした。ここが自分の弱いところであり、いい意味で頑張れた、踏ん張れたところなのかも。

入賞は無理だろと覚悟を決め37キロあたりの折り返しを過ぎ、後方との時間差を確認しようと見ていたが、なかなか来ない。これはどうなんだ!?と考えるよりもとにかくゴールまで走り続けなければ抜かされるし、いけるんだろうかとただそれだけで歩を進め、最後は幹線に別れを告げ、公園ではもうよろよろで浮いていました。気づけばタイムはまだ25,6,7分。2時間30分は超えるだろうと思っていましたが、タイムは過ぎていませんでした。この感覚は次のびわ湖では禁物ですね。

課題は寒さにどう対応するかに尽きると思います。あとはまだ5`16分30秒では条件が良くても30`か35`までしかもたないんではないかと。やっぱりスタミナとスピード両面で今一歩だったかなと。

あとびわ湖まで2週間。体調を崩さないように、まずは休み(明日から仕事はもちろん行きます)、しっかり考え、びわ湖では2時間20分にもう一度挑戦します。今度は10度以上になってくれ〜^^

あと市民ランナートップだったということで、キングオブ市民マラソンという賞をいただきカップを持ち帰りました♪

加えて、今疲労感は多少あって、明日あさってくらいにピークが来ると思いますが、常にいっぱいいっぱいのレース運びをしなかったので、疲労はびわ湖には影響ないようにします。というかありません。
2008/02/10    神戸ラブランハーフ    優勝:1時間7分10秒
目標:1時間7分台で呼吸的に楽に走ること。訂正→レースの流れにも寄るが、フルをある程度は意識して前半10`は楽に5`16分台前半でいきたい。後半はスピード練習も兼ねてというか、必死になってペースアップしたい。→達成☆

今朝は、昨夜からの積雪でこちら神戸市北区は路面は真っ白アイススケート状態でした。
しかし強硬して会場まで車で行くと決め、6時半出発。油断して道すがら、タイヤが取られてハンドル操作が利かず危うく事故るところでした!やっぱり過信はいけませんね^^;

 会場:ポーアイに着きまだ7時過ぎ。パーキングも空いておらず、コースの下見と島を見学しようと車で少し時間をつぶす。7時半。駐車場が開き、駐車。750円は高い!

 アップ前の受付など。体脂肪と筋肉が減ったのか身にしみる寒さ。最近は寒くて震えるなあ。
 アップ。ゆっくりと4`ほど。ほとんどペースは上げない。時々立ち止まって北の神戸の街、ビル街、そしてその背後に見える雪化粧して真っ白に様変わりした六甲山を見上げ、ここが自分の生まれ育った街の一つ山を越えた側なんだ^^;と思う。美しい町だなって☆

 スタート整列。20分前から待つ気になれず。これはどうしよもないのかな。

 いよいよスタート前。集中しようとしてるのに、気合の入ったおじちゃん、あんまり声かけて質問攻めしないでください!
 
 スタート前まで。自分は去年は優勝している。それで変に自信を持てたのではなく、かえって挑戦者精神で、こちらは車と違い、過信せず意欲的な気持ちで臨めました☆しかしアップ時今日はやけに重いなあ、走れるん!?と自問自答してました(汗)

 スタート!10秒でトップに立ち、前は先導の自転車(マウンテンバイク)2台だけとなりました(汗)。
 
 最初の気持ち。誰も歩調を合わせず一人となったので集中することと、しっかり前を見据え、前へ前へと意欲的にペースを上げる。

 今回のコースはポートアイランドを変則的に小さく2周、周回するコースですが、沿道は、ここが沿道かというくらい閑散としていました。人工島だから仕方ない!?風は島なりに多少北風でしたが、微風でした。単独走だったので、その点頑張らなければいけませんでした。もちろん煽られずに意識して攻めて行きました。

 レースは今の自分にとって、楽しむものでなく、もちろんそういう一面もあるけど。今は勝負する場所、闘う場だという意識なので、伝えにくいですが、スタミナを維持するだけでなく、力強く走る、力を入れることを意識して走りました。

 だんだん、書いてて眠くなってきて、思考状態が・・・。

 5`15分58秒。あとは距離表示見つけられませんでした。自分としては、各5`16分前半から後半以内で収められたと思っています。来週フル、大阪泉州国際市民マラソンがあるので、それを意識して、自分なりにキツイ中でも心身両面で余裕を持つことを意識しました。(意識意識と何度もスミマセン。ボキャが少ないんです)後ろの集団は5`17分以上かかっていることが分かったのであとは自分との闘いだと思いました。
 
 今回トップで走っている自分を振り返ってみて、よく自分が一番速いペースで走れてるな〜って改めて思いました。そして今日まで自分は自分の練習をしてきたんだと、もがいてきたんだなと思いました。平日は太陽を見ない月や星を見ての練習で仕事をサンドイッチ。帰れば食事にお風呂に睡眠の繰り返し。なんだか今の状況は悔しいです。でも耐えてる環境なのは自分だけじゃないと思えているので頑張れてます。練習中、よく最近気持ちで持っているのですが、自分の道は自分で切り開くんだ!と強く思っています。自分で決めた道なんだから。泉州やびわ湖を走り終えて自分はたぶん悔し涙を流すことになるでしょう。でもそこまでじぶんなりにめい一杯の日々を積み重ねてやれたなら、いいんじゃないかって。夢の舞台に挑戦するところまできているんだから☆ 後ろや横は振り返ったり、見たりしません。レース中のことじゃなくて。尊敬する先輩や努力している前を行く多くのランナーの背中を見て、あと少し2重の意味で頑張ります。

 話切り替えて、今日はシューズがツルツルで遊歩道のタイルは注意しました。帰りに元町により、来週のシューズを買いました♪楽しみ^^黒を基調とした赤のラインのアシックスのターサーなんとかです。

 来週の泉州ですが、このままコンディションを上げていければ、必ずやれる自信があります、と言うと本当に42キロ走りきれるの?という不安がよぎるな〜!これからどういう風にレースを走るべきか煮詰めて行きます。アドバイスしてくれる方がいればよろしくお願いします♪
 タイム的にはハーフを余裕を持って1時間10分前後で通過すること。5`を16分40でも2時間20分台なんだということを思って、前半は頑張りすぎないことかな?去年の紀州口熊野の後半の走りを思い出して、後半上げていけるようにしよう!前半もし余裕があれば30`からでも各5`橋を考慮しても16分20あたりでも今の自分ならいけるはず!
 けれどもレースは集団の流れがある。もし合わなければ自分のペースを自分でつくるべきかな?
 あ〜まだ気持ちは高ぶってないけど、あれこれ考えすぎるのも良くないかな〜?

 なんだか気持ちの整理をブログに書いてしているようになってきたのでこのあたりで終わりにします。

 今日は4ヶ月ぶりに優勝出来、久々爽快な、気持ちの軽くなる一日でした♪

2008/01/27    播磨町10`    3位31分27秒
瀬戸内海に面した播磨町の10`マラソンに今日は参加してきました。朝方は冷え込んでおりちゃんと走れるか不安でしたが晴れ間もあり徐々に温かさを増し、風もなくなかなかのコンディションでレースを迎えられた。スタートは11:05なのに勝手に変更してほぼ11時にスタートすることになり、かなりビックリ!落ち着くまもなくいきなり号砲!

 さっそく飛び出し先頭へ。今日は背後に足音がよくするなあと思い振り返るとみんな高校生!須磨ガクや加古川西の速いメンバーが揃っていた。今日は入賞は無理なんじゃないと!?と慌てたが常に集団を引っ張り、工場内を出て4`、前を譲る。走る前アップで左フクラハギにやや違和感があったが問題なかった。3`が9分14秒。6`が18分40秒。5`は15分25秒ということにすると、自分としては過去最高の走り!だったが、まわりの高校生たちと比べて心肺に余裕があるのが分かったので自信をもって集団につくことができた。しかしスピードでは普段からトラック練習などしている彼らには勝てなさそうだったのでスタミナ勝負、後半勝負とにらみ、少し前を譲って余裕が出れば前に出てペースアップを試みた。そして集団は減っていき、後半に入り人数は自分も含めて4人から3人へ。あとは常に交代で前に出てペースアップ。ラスト1`手前で須磨ガクのK君がややスパート的なペースアップでやや離れ加古川西のN君を追い抜き手振りと言葉でトップを目指そうと励ます。彼はゴール後深々と頭を下げ、礼儀正しい子だった。4月から国学院大で是非活躍してほしいものだ☆また招待選手だったK君も中盤息が上がっていたものの一番余裕をもって走っておりこれからの活躍が楽しみだ♪彼ら二人に先着された自分は情けない(泣)が今月現在600`走りこんできてフルの練習をしてきたので、これで良しとしよう^^

 タイムは31分27秒でN君とは6秒、K君とは15秒くらいか。やはりスピードがない・・・。
これでハーフ4本に続き、連続でまた2位だ!トップよりある意味反省できていいかも(笑)。
順位は実質3位だが表彰では招待を除くということで2位でトロフィーをいただきました☆

途中ラップはおおよそ1`ごとで
1`
2`
3` 9:14
4`  
5` 15:25
6` 18:40
7` 21:52
8` 25:06
9` 28:18
10`31:27で
前半5`15分25秒。後半5`16分2秒。
呼吸では走り終えて息が上がらなかったので練習として脚の刺激になりよかった。

以上拝読いつもありがとうございます。
次レースは2週間後の神戸バレンタインラブランのハーフ。
目標は連覇。そして翌週の泉州へのステップとしてまずまずのタイムでは走りたい(目標タイムは1時間7分台)。疲労を溜め込まずしっかり走れる状態で臨みたい。
2008/01/20    高槻ハーフ    2位 1時間9分24秒
1月20日、底冷えの大阪高槻でハーフマラソンを走ってきました。
結果は総合2位、トップと7秒差、最後のトラックでスパートされ敗れました。
タイムは1時間9分24秒。5年前に学生のときに出たときは1時間12分7秒でした。
気温は5度。レース中は冷たい風?or空気が顔面に当たり、コンタクトがぼやけて景色やずっと追っていたZくんが見えにくかった〜。
今日は走る前はフル(大阪泉州・びわ湖)に備えて、また試金石として、67分くらいでは走りたいと高すぎる目標をイメージしていたが、5`ごとのラップタイム
 5`=16分15秒
10`=16分08秒
15`=16分12秒
20`=17分00秒(おおよそ)
ラスト= 3分49秒(〃)
から判断して最後の5`でコースにカーブが多かったこと、他部門の走者で混雑していたこと、寒さを考えると、なんとかゴールまでまとめれた感じかもしれません。

レースはトラックを出て優勝したZくんを先頭に、消防のMさんが二人で僕にはついていけないハイペースで河川敷へ。1、2`地点でもう離され、前との差は約2,30mか。単独3位で、やや差は広がるが自分の持ち味のピッチで追いかける。4キロほどで体調不良のMさんがやや遅れだし、5`前後で追いつき後ろにつかせてもらい、しばし休む。そしてトップの10秒先のZ君を追走する。僕と彼の差は10`を超えて最大100mはついたと思われる。が、自分でも練習の成果と思われるが、自分なりの最大に近いピッチでペースを刻んできたが10`を超えてもペースは落ちなく、前を追う強い気持ちでいれた。15`を目前にして、一時は追いつくのはほとんど不可能かと思われたが、心肺機能、スタミナにはここ数ヶ月の練習、走りこみと医者にスポーツハートだと言われていて自信があったので、意地でペースをキープ、そしてペースアップして、15`を超え、差が縮まってきた!
差が狭まってきたときは大逆転できるか!?と意気込んでいたが、ついに追いついた17キロあたりで、自分も脚に疲労がたまり、ペースが鈍ってきた。まずはやっとたどり着いたZ君の背後につき、呼吸を整えようとしたが、ここまで給水しなかったツケがきて、ノドの奥が詰まりそうだったので、呼吸がしづらく、落ち着けなかった。それでも、なんとか態勢を立て直し、前に出て、いや、ただ前に出ただけだった。ここで自分は勝負に徹していなかった。ただ前に出ることだけだった。ラスト2,3キロはお互い抜いて抜いてで、抜きつ抜かれつ。彼の息もきつそうだったが、僕の脚の動きに分がないことがわかったので、最後までもたないペースアップを小刻みにした。振り返ってどうせ負けるならこれはやってよかったのかとも思う。トップに追いつけただけでも善戦、じゅうぶんだったのかもしれない。
カーブを繰り返し、長かったがいつの間にか競技場・トラック内へ。そこでスパートをされ、優勝は遠ざかり、2位が確定した。3位とは3分の差であった。優勝者は東京マラソンへ参加・招待されるようだ。ザンネンだったが、自分は同日は泉州に招待されているので、それで良しとしよう(泣)

振り返って、今回のように勢いのある大学生にはスピード面で今の練習内容では歯が立たないことがわかった(反省)。やっぱりここにきてスピード不足は否めないが、これは仕方がない。それよりもフルを目指すにあたっていかにして30`以降もペースをキープしていけるかが大切だ。今月は今日で500`を突破したが、20日で500`は自分の中では過去最高だということを良し悪し両面で考え、故障やケガに注意するとともに、自信につなげ、そしてここ3,4ヶ月の大きな目標だということだけではなく、マラソンを始めた頃に思い描いていた夢を忘れず持ち続けて、克己していきたい。

2007/12/16    三田国際マスターズマラソン    2位 1時間8分45秒
8年目の三田、今回への意気込みは例年以上で並々ならないものがありました。が、結果は2位の1時間8分45秒でした。優勝者とは5キロ過ぎに離され、あとは追いかけても差が広がるばかりでした。

ラップは
 0−5 =15.57
 5−10=16.33(32.30)
10−15=16.44(49.14)
15−20=16.01(65.15)
20−F = 3.31(1.08.45)

前半10`=32.30
後半10`=32.45

8キロあたり折り返してから2位で引っ張ってくれてた子を抜かして先頭を追いかけるが差が縮まらず。あとは単独走で出来る限りの最高の走りをしましたが上っても下っても前が小さくなるばかり。実力の違いを思い知らされました。「悔しい」の一言です。負けたと思ってラスト泣きそうでしたが情けない自分が歯がゆくて涙すら出ませんでした。
 追記
振り返って

二日前の金曜、とても二日後に走れるようなコンディションではありませんでした。
仕事中、体が重く鼻水が止まらずマスクが・・・。プラス腹痛も。そして残業も。

けれども、僕は、自分の治癒力であったのかもしれないけど、一晩でほとんど良くなれたのは、誰かに守られていたと感じています☆それはここでは誰とは言えませんが、きっと天国で見守っていてくれてたんだとそう感じたんです。

本当にありがとう。言えずの約束も果たせなく、本当に悔しいことばかりでした。あなたの生きた証は僕の胸に刻まれています。これからもきょういちはあなたのあの働いている姿と笑顔と励ましのあの言葉を胸にしまって頑張っていきます。これからもそこから見守っていてくださいね。
2007/12/02    福岡国際マラソン選手権    68位 2時間30分55秒(フル25本目、自己10番目)
自己ベスト2時間26分に挑戦する。後半自分に勝負する。福知山でペース感覚を取り戻し、手ごたえを感じ、一方で少しの疲労も背負っているが、今の自分なら25分は可能だと信じている。自分を信じ通します!
2007/11/23    福知山マラソン    2.29.42 6位(フル24本目、自己5番目)
福岡に向けて。2時間29分台以内。5キロ17分00〜30,40秒のペースで踏ん張る。前半は力を温存する。
→このペースは余裕があるときもあればスタミナも使うペースだった。
昨日は京都・福知山まで今季初のフルマラソンを走りに行った。

結果は6位入賞でタイムは2時間29分42秒だった。

振り返って2時間30分を切るのはやはり簡単なこと、楽なことではないと思った。

レースは10`までは6位集団5,6人の後方で余裕をもって走れた。が、余裕がある分、ここで無駄な動きがあったことが反省点。けれども今日は来週に向けての練習という意味合いもあったので少しの上げ下げは良しとするべきか。10`から25`までは各5キロ17分10秒あたり。ここでのこのペースが今の自分にとっては速く、後半への十分な貯めができなく、スタミナを使ってしまった。

25`からの5キロでややペースが落ちてき、30`手前で自分を含めて3人の集団を引っ張り始める。が、風もあり力を入れて走ったが30`からの5キロは17分39秒。ここにきてスタミナがかなりなくなってきていることを自覚。前を譲り4位に入ったSさんと並走や引っ張り合いをして、なんとか粘りの走りに徹する。前の元箱根のFくんにはやっとこさ追いついたが後ろから初マラソンだという自衛隊の3位に入った○くんが快調なペースで抜いていく。対応まったくできず。35キロからはフクラハギにきて脚が重くなり我慢の走り。けれども等間隔の前のランナーが見える位置だったのでそれを目標にしっかり前を向いて走る。なんとかこの5キロ18分28秒でまだ走る。最後の上り坂に入る前は上りきれるか分からなかったが必死で突破。坂手前で一つ順位を落として6位でゴール。


今回の福知山マラソンの各5キロのラップタイムは

2.29.42 17.12 17.40 17.11 17.10 17.13 17.39 17.52 18.28 9.15
   34.52 52.03 1.09.13 1.26.26 1.44.06 2.01.58 2.20.27
     前半1.12.56 後半1.16.46
だった。
福岡では最初の10`は各5キロ16分40秒あたりでもいってもいいかもしれないが、そこからは17分前半はきついかもしれない。レースの流れにもよるが、設定タイムを考える。

2.26.00 16.35 16.40 17.10 17.20 17.30 17.30 17.30 17.30 8.15
       33.15 50.25 1.07.45 1.25.15 1.42.45 2.00.15 2.17.45
     前半1.11.30 後半1.14.30
なら体調とコンディションが良ければ可能だと思うので当日は頑張ります!

 今日は今シーズンのフル1本目、京都・福知山マラソンを走ってきました。自宅から車で約1時間。川沿いの駐車場に車を止め、北の山の頂は白くなっているほどのまだ冷え込んだ中、会場の三段池にテクテクと荷物を持ち歩いていきました。7時半までには到着し体育館に陣取る。やがてマンモス大会だけあって会場は例年のように人の波でごった返してきた。
 今日、今日まで意識したのは“スタミナ”。後半まで、最後まで走りきる力がほしかった。そのためにペース走やロング走を重視して採りいれた。日誌を見てみると8月から30`走以上は10本、ペース走は15`以上で10本やっていた。平日朝練でのペース走などは孤独で真っ暗できつかったが、効果を見出せた。また1週間食事面で、体重が多少増えることは気にせずにうまいことグリコーゲンローディングができた!?
 レース展開は、昨年の優勝者Tさんのペース配分を目標にして、前半は脚を使わずに後半ペースをキープorアップできるように考え、スタート後はなるべくはやる気持ちを抑えて、理想のペースの集団についていくことを考えた。10`35分の4,5人の集団につくことができた。ここまででペースが遅いと錯覚しまだ余裕があると軽く見たのは良くなかった。まだまだこれからだからじっと落ち着いているべきだった。
 
2007/11/11    雪彦マラソン    1.09.10 2位
目標:勝つことではなく、次に繋げる走りをすること。休みを満喫する。→◎
 今日は姫路市夢前町まで出向きました。結果は2位でしたが、自分なりに収穫のあった大会でした。一つは今月23日からある2つのフルに向けてまずまずの走りが出来たこと、もう一つは大会を通して色々な人と再会したり初めて会ったりできたからです。
 レース展開は号砲とともに最前列だったので、いつも通り、まずは自分のペースで走り自分のコンディションとまわりの様子をうかがいました。すると付いてくるランナーが4名いたのでこの集団に前を譲り、追随することにした。なかなかのペースだったので10`近くまではこのまま集団についていればいいかと思ったが、昨年のタイムと独走した展開が頭にあったので、2〜3`あたりで前に出た。ペースアップ。キロ3分10秒前半くらいのつもりで飛ばして後続を離しにかかった。あまり後ろを振り返らず自分の感覚を大事にして力まずなるべく軽快に進んだ。
 レース全体を通してだが、昨年と比べるとややフォームに安定感と力強さがないと思った。やはりほとんどスピード練習していないためだろう。けれども体重に関しては昨年比-1.6kgだ(当日朝)。これがフルを走る上でスタミナ不足を招かなければいいのだが。
 後続の足音、息づかい、そしてそこへの沿道の拍手がだんだんと遠くなり、差をつけたことを確信。振り返ったときには100m近く開けたか。けれども一人差を詰めてくるランナーがいた。一つ年下のSくんだ。上りに入って軽快さがない自分に対して力強い走りで追いかけてきた。折り返し手前で付かれたが前には出ない。息が上がっているみたいだ。後半に備えて待っていた自分に対してSくんは少しきついようだ。Aに続く
 鳥居をくぐり折り返し下りへ。ペースアップ。自分として最大のペースからいうと8割の力で下っていった。やはりこの時点で二人となり優勝したい気持ちがあり、少し余裕を持ちたかったからだ。行き交うランナーとすれちがい先導の白バイ二台をトップで追う。このコースの折り返し前後はかなり田園地帯から離れ、山に囲まれた支流の川沿いのため日が当たらず少し肌寒さがあった。昨年に劣らないペースで下る。下りを利用して速いペースを維持。15`を超えたがまだSくんは離れない。やはり極端にペースアップをせず勝負しなかったため彼の息もまだましになり、少しずつ自分のほうが引っ張ってきたため疲労感が出てきてタメがなくなってきたのが分かった。けれども昨年と遜色ないタイムで20`までは進んだ。後半10`は31分1秒とほぼ同タイム。二人であったから自然とタイムは良くなったのか。ラスト勝負はどうかスピードは自分が上回るのか。あれこれ思い19キロで前を明け渡すと彼のペースが上がりさいごはキロ3分ジャストほどに上げられ付いていけずゴールでは32秒もタイムをつけられ先週に引き続き完敗でした。
 けれども自分としては後半まずまずの走りができたのでこれで良しとしています。が帰ってきて腹痛に見舞われまた疲労感がありフルが走れるのかやや不安も残りました。また優勝した彼とは同じ県内で走力や目標が同じであることから機会があればお互いに切磋琢磨しようということで約束することができ大きな刺激になりまた彼と練習するときが楽しみになりました。
2007/11/04    青垣ハーフ    1.09.46 2位
目標:1時間10分以内。後半までスタミナ維持。追い込みすぎない。
今日は天候に恵まれ丹波市まで片道約70キロの道のりを車で走り、仲間とともに楽しいひとときを過ごせました。朝は盆地特有の冷え込みで6度。しかしスタート前は日差しが出てきて汗ばむほどでした。
 レースはOさんの独壇場でした。圧倒されました。後半10`は31分前後。これでは今の自分では太刀打ちできません。けれども悲観せずに昨年雪彦ハーフで自分も後半10`を31分00秒で走れているので今の実力を受け入れ把握し、あと一ヶ月福岡に向け調整していくことです。
 福岡の目標は2時間26分の自己ベストに挑戦すること。その前の福知山では2時間30分を切ることを目標に5キロ17分00〜30秒のペースで最後まで走りきれるようにするのが目標です。
 今日のラップは16.30-16.48-16.15-16.31-3.39(33.19-49.35-66.07)=1時間09分46秒で前半Oさんにペースメークしてもらい、さらに風を除けてもらい、楽でもきつすぎもしないペースでまずまずでした。折り返し手前でややペースが上がっていき何度か追走して追いついたりしたが折り返し地点で約50mは差をつけられてしまい、その後は姿を小さくしてしまうだけの走りしか出来なかった。まだまだこのレースは通過点なので無理に力まずにペースをキープできたのは良かった。
 来週は今日のコースより起伏がややあるので必ず後半ペースを上げれるようにしたい。
 週目標は平日100`。その中である程度のペース走をこなしたい。また膝の違和感を拭い去るようにしたい。
 今回までの青垣の結果:

 2003年 1.11.21
 2004年 1.13.10
 2005年 1.10.40 優勝
 2006年 1.12.03 5位
 2007年 1.09.46 2位 

 来年も参加したい大会でした。お弁当付きが嬉しい。Tさん自己ベストおめでとうございます。みんなの顔を見れて良かったです。来年はさらに2分は短縮したいところです。今日の体重は昨年同大会のときの-2kg減でした。筋肉が落ちただけでしょうf^^;
2007/10/28    和歌浦ジャズマラソン    優勝:1時間11分16秒
ハーフマラソン4戦3勝。相性のいい大会。→優勝。4勝目。勝って当たり前ってある人に言われました。そんなことないです。レースは走ってみないとわかりません。けっして当たり前の練習してるわけじゃないです(涙)。
 今回を迎えるまでに4回ハーフ部門に出ててそのうち3回優勝している相性のいい大会だったので、自信をもってレースに臨むことができた。今回優勝することができ、3連覇になりました。レースコンディションとして気温やや高めで風も少しあった。けれども一番苦しめられたのは10`部門の長蛇の列に進行を妨げられたことだ。あれではまったく走ることができなかった。走っていて一瞬レースを放棄しようかと思ったほどだ。3回ほど前に進めず、いらついてしまって立ち止まったりした。けれども走者が悪いのではなく、大会運営を考えた人にそこまで配慮がなかったのがいけないのだ。確かに毎年参加者を増やしにぎやかにやっていて、ボランティアも多く感謝しているが、来年も同じような運営なら出るつもりはない。そこまでして和歌山まで走りに行く意味が無いから。

 それは置いといて、レースはスタートしていきなり誰もついてこなかった・・・。予定では集団について後半勝負だったのだが。なるべくスタミナを温存するように心掛け、一定のペースで走る。5キロ通過は16分6秒。公認のコースだが距離表示はかなりいい加減だった。折り返して2位集団との差を確認すると1分近い。かなり離れている。これであとはもう自分の走りをするだけだと思い走りに集中する。次の5キロは16分40秒(10`32分46秒)。前半はトップを走っている感じはあったが後半に入り10`の長い列に遮られ思うような走りができず、トップを走っているのに逆方向に走るランナーとスレスレのところをぶつかりそうになりながら走る。僕が避けなければぶつかってしまうので曲線を描いて走る。とうとう走路が確保できず自分から車道から起伏のある歩道に出て走る始末。海岸通のいいコースだがそれを見る余裕は無く渋滞のレースは初マラソンの福知山以来だった。

 なんだか何を書いているのか分からなくなったが、いつもレースは自分の力を100%出し、命がけで走るものだと思っていたので、そういうことができず自分の今の力を把握することも出来ずに最後は極端にペースを落としゴール。時差スタートの10`ランナーと混じり自分がトップだということをあまり知られずにひっそりとレースを終えた。

 けれども和歌山に来て知人と会えたのがとてもよかった。来年はどうしようかな??

 加えて自分の走りが出来なかったのもあるが、フルを走るだけのスタミナがないことには気づいたのでその点を克服できるように練習していくつもりだ。

2007/07/30       結果を入力
2007/06/09    美方残酷マラソン(24km)    結果を入力
2007/06/02    たたらぎダムハーフ    結果を入力
2007/04/15    津山加茂郷フル    優勝:2時間32分46秒
 昨日は隣県の岡山まで、中国道を使い車で、行きは2時間、帰りは3時間ほどかけて行ってきました。今までフルは福知山、篠山、泉州、加古川、東京国際、福岡、口熊野(和歌山)、びわ湖毎日と通算20回超走ってきており、新たに違ったコースでフルを走ってみたいと思い、今回は参戦しました。また、今まではフルを走るにあたりどうしても、記録や順位にこだわりすぎる面がありました。だから今回のレースは十分に余裕を持って終始走り、フルが楽しいものなんだと思えるように走ることが目標でした。

 結果として、昨年まで2連覇していて今回2位だったYさんに3分差をつけて、また大会記録を2分更新して優勝できました。自分としては嬉しく思いましたが、周りの評価としては、いろいろあり、さすがという意見と、もうこういう市民マラソンは卒業すべきだという意見もあって、再考させられるものがありました。けれどもフルマラソンはやはり走ってみないと分からないもので、必ずしも簡単に優勝できる、狙って優勝できるものではなく、今回優勝できたのも後半からだがもつかギリギリのところで何度も克己できたという点があったということも分かってほしいです。もちろん自分の判断ミスや過信であと少しペースが速すぎたりしたらダメっだったということも十分にあり得ました。

 レースの5キロごとのラップタイムは18分18秒、18分12秒、18分42秒、18分41秒、17分21秒、16分24秒、17分41秒、18分34秒で、前半ハーフが1時間18分31秒、後半は1時間14分15秒でした。これは折り返しコースで行きが330m上りの追い風で帰りが330m下りの向かい風だったためです。

 レースの流れは、まずスタートしてからのトップ集団のペースは、自分としては前の人と脚が突っかかるようなもので、年配の方もグループに加わるような、またもしかしたら女子のトップが後ろから追いつけるのではないかと思えるようなペースでした。けれども今日は楽しんで走るんだと決めていたので自重して集団の後方についていくようにしました。5キロを通過して、いつのまにか集団は自分もいれて4人となり、5キロ18分台と余裕をもって歩を進めることができました。このコースの上り、起伏は初だったのでどのようなものかと身構えていたが、極端な傾斜の坂ではなく21キロかけて徐々に、だらだらと上っていく、そういうものでした。しかし後半下るときはよくこの坂を上ってきたものだと思える箇所もありました。自分の気持ちとしてレース中大会記録は出してみたいという欲が出てしまい、15キロの通過タイムを見て集団を引っ張るように前に出ると僕ともう一人の一騎打ちになった。引っ張ったり、背後についたりの繰り返し。相手はなかなか手ごわいと思った。自分は下りよりも上りが得意なほうだ。それを考えると早く差をつけないと勝てないと思いペースを上げるが付いてこられて悪循環。余力が減り、気持ち的にどうかと思うようになってしまった。けれども下りに入り、2月の口熊野もここと同じようなコースで後半の下りを快走できたことが自信として胸にあったのでおそらくキロ3分20秒を切るペースまで上げてスパート。足音や息遣いが消え、しばらくして振り返るとリードを奪うことができた。しかし、いつ追いつかれるかというビクビクとした不安がありラストまでの配分を間違えたペースで25キロから30`までは走ってしまった。そのため35キロ前後で昨年の福知山で失速したことが脳裏をよぎった。しかし今年の2本のフルの経験を生かすことが出来て、きついながらも最後まで持ち堪えることができた。

2007/04/08    芦屋ハーフ    優勝:1時間08分11秒
 今日は桜の花見日和で快走できました。今回は逆転優勝。

 タイムは1時間8分11秒でした(2位(前回優勝のYさん)とは16秒差くらいか)。昨年は1時間8分27秒。

 今日は前日雨の中から!?場所取りをしていただいていたSクラブに荷物を置かせてもらいました。満開の桜の木の下でした♪駐車場が去年より減っており場所を確保するのが大変だった方もいられたでしょう。公園内のPに止めて1300円かかりました><。天候は薄晴れでやや暑かったです。

 レースの流れは号砲が鳴って、最前列にいたので僕がすぐに飛び出しました。後方を確認しつつ3キロあたりまで独走してたけど無理があるとみて、後方二人の合流を許す。そこからは3番手につけタメを作りにかかる。やはりハーフは後半で勝負できないとダメなので10キロあたりまでは後方待機が一番だ。
 後半に入りややタイムが伸びないかと思い、また引き離せないかとも考え、何度か前に出てペースアップし様子をうかがう。汗のかき具合と息遣いからいって自分に分があると分かったのでなるべく体力温存を心がける。13キロ当たりか前回優勝のYさんが得意の下りを利用して長めのスパートをかける。ドタバタ走りの自分は下りが下手なので離されてしまう。が、負けたくないと、優勝したいという一心で諦めずに追いすがる。
 いつもはシューズはアシックスの薄めのターサー・・・を履くが今回はアディダスのアディゼロPROを試していたため、親指付け根に水豆を作ってしまった。それはあまり気にせずに30m先の先頭を見すえて長い直線道路に入ってここで追いつかなければと思い、自分の110%の力を出して追いかける。近づく。
 ゼイゼイものでやっと追いついて残りはラスト3キロほどか。自分も息は上がっているが並走しているYさんもだ。我慢比べ!相手はスパート(ペースアップ)しない。チャンスとみてスパートをしかけるが追いつかれる。しばらくしてもう一度スパート!が追いつかれる。三度目のさらに速いスピードでのスパート!で離れた!距離を音で感じて速いペースを維持。不思議ととてももたないペースだろ?と思っていたがいけるもんだった。だいぶ経ってから後ろを振り返ると15,20,30mと離れているのがわかった。
 今思うとYさんは自分が前に出てもけっして後ろを振り返らなかった。つまりそれは今日は僕を勝たせてくれただけなのかもしれない。
 桜並木に入りやっぱり肺が持ちそうになかったので、沿道の花見で応援がすごいところで歪んだ顔はしたくなかったので距離が離れていることが分かったので安心してわざと軽そうに走る(体はもう限界でしたが)。公園内に入り花見客でにぎわう200mほどの通りをトップで駆け抜け大歓声を独り占めできて、今までにない感動を受けた。

 反省点は、この二週間練習量を落としていたので自信がなく臨んだことと、体重増によるためかとても軽快とはいえない走りであったこと。目標としていた7分台に届かない中盤のペースの遅さだったこと。 反省を踏まえて来週のフル、岡山・津山加茂郷ではもう少し考えて、練習してから臨みます。あとトラックレースの備えてスピードを磨いていきます。それと今年に入ってレース10本走って8回トップだったことを自覚してもっとレースでも積極的に走り、また神戸・兵庫のランナーとして頑張らないと
2007/03/25    翠明湖ハーフ    優勝:1時間07分31秒
会場到着時に雨は止んだ。湖を約2周と小周回を1回。ほぼ平坦。カーブ多い。最初で独走になり、煙たくて追いかけたくない先導の原付とその前の時計車を目標に走る。距離表示は多少誤差あり。未公認。風は山に囲まれているとはいえ多少吹いていた。1キロ3分3秒2キロ6分13秒、3キロ9分40秒、4キロ12分45秒、5キロ15分42秒、10キロ31分40秒(15分58秒)、15キロ47分45秒(16分05秒)、20キロ1時間3分56秒(16分11秒)、ラスト3分35秒、1周目26分20秒2周で52分50秒。2位とは3分差。走る前はいつもながら自分が1時間10分を切れるのかという不安があった。1周目ハーフの距離を考えて抑えつつも最後までもたないのではというペースで余裕やためを減らして走る。2周目脚が動くようになってきたが、重たくなる。けっこう快調に飛ばせたが、まだまだペースは上げれたはず。スピードと筋力不足だと痛感したので、練習でそれを補うことをしたい。10000mのビルドアップや1000m×5,10本がもっと必要か。あとは気温がおそらく15度近くまで上がっていたのでしっかり給水を取るべきだった。10キロ過ぎてからのどが渇いて(実際ののどが乾燥して)詰まりそうになる可能性があった。そのために思い切ったペースアップを自重しなければいけないときがあった。あとは湖の周りというコースからカーブが多かったが、コース取りは最短を通るように上手く進めたが、カーブの走り方が良くなかった。
2007/03/18    平壮湖駅伝    2区区間賞14分50秒
2007/03/11    みっきいマラソン(10km)    総合優勝:32分07秒(2位と15秒差くらい)
毎年篠山マラソンの翌週ということでなかなか思うように走れなかった大会。今回はびわ湖マラソンから一週間ということでなんとかいい状態で臨めるように一週間調整に努めた。その甲斐あって今日は優勝できました♪会場は今回から自分が普段仕事後に練習している防災公園だったのでホームコースでは負けられないと思っていました。風が強かったので序盤は2,3番手あたりで待機しつつ後半に備えてタメを作るようにした。けっこう集団が10人近くいて一度ペースアップ。中間あたりで急激なペースアップは自分自身も体力を消耗してしまうのでじわじわとペースアップ。そうすると誰もついてこなかった。やや差が開き加減だったが油断できなかったのでしんどいなりにイーブンで走りきることを考えつつ逃げ切りを計り終盤に突入。たまに昔ペースを上げるとあったのどが詰まりそうな感覚も抑えることができ、トップで競技場に入る。スタンドがある第一種!?のトラックなので気持ちよくラストスパートができた。今回のレースはたまたま速い人が出てなく、また出てたとしても調子が悪かったのだと捉えて、喜びすぎずにあごを引いてまた来週以降に繋げれるように終わってから一人トラックを20周した。ときおりあられも降る真冬に戻ったような天候だったけどレース中は熱くなりました。初優勝。
2007/03/04    びわ湖毎日マラソン    2時間26分30秒:41位
初参加。目標は自己ベストの更新。5キロ16分40秒〜17分00秒の流れ、集団に乗って、そこの集団のメンバーでトップになる。後半の落ち込みを最小限にする。→外国勢・実業団の選手を除くと12位になるのかな。初めて国際マラソンでいいタイムで走れたので少しうれしく思います。けれどもレースを振り返るとやはり35キロからスタミナが切れてきてずっとつかせてもらっていたW君にも離されてしまった。失速しなければあと3分短縮できて2時間23分台ではいけたはずだ。序盤トラックでは1キロ3分12秒、2キロも6分27秒、3キロは9分45秒でまずはつくべき集団を前を向いて決めようとした。そのために、前日にアドバイスをくれた福岡の大先輩のEさんに中途半端でなく追いつくならいっぺんにいくように言われていたのでトラックや5キロまでで何度かまわりより速いペースで前に出た。2キロほどで兵庫の先輩Oさんが見えたので安心してつくことができた。しかし4キロほどで今度は後ろから徳島のF君が軽やかに一人を引き連れて抜かしていった。あれは速すぎると自重してOさんについたままでしばらくいると、今度は後ろから大集団が合流してきた。その時点で位置取りが難しくなり少し楽になったと思えた時点で30m前のFくんを追いかけることにして一人ペースを上げる。結局20キロあたりまではそのF君を先頭に6,7人の集団で5キロ16分29、21、47、17分9秒あたりのペースで走ることとなった。15キロから南郷のあらいぜき?を渡って北に向かったときわずかな向かい風でずっとつかせてもらっていたので体が楽になり、今日はいけると強く思え、余裕を作ることができた。ハーフが1時間10分20秒あたりで2回目のあらいぜきが近づくと暑さと疲労で脚にタメがなくなってきたのがわかった。今回は20度まで気温は上がっていたので給水ではスペシャルや水・ゼネラルを必ず少しでも取るようにした。それらと少し離れた間隔にある水を含んだスポンジが待ち遠しくとてもありがたかった。肩や首を冷やし、顔につけ絞って口に含んだりもした。ランニングシャツはそのためビショビショに濡れたがそれくらいでちょうど良かった。30`1時間40分30秒でサバイバルで残ったのはF君と大柄な愛知の方、そして僕の3人となった。依然F君は先頭を軽快に走る。まるで単独で走っているかのように。さすがに愛媛で20分で走り、箱根駅伝の選手だったのは頷けた。34キロあたり、5キロまで先頭集団にくらい付いていたM君が失速したと思いきやまたすごいペースで抜いていった。それにF君もやや反応し僕はつけなくなった。差は広がる。しかし極端な落ち込みをなくそうと前を向いてたんたんと走るとこぼれてきたランナーに付かせてもらい少しは楽になったが消耗が激しくつくのでやっと。一度は遅いと思い前に出てペースアップするがあまり続かず、もう走ることを続けるだけの粘りの走りになる。電車の沿線の人通りの多いところで小島さんを追い抜いた。そのときは僕ももうなんとかゴール。ゴールは何分?と残りの距離から逆算するだけだった。やっと40キロ通過して2時間17分台で頑張ればまだ自己ベストだと思い疲労した中でとにかく脚を前に運ぶ。今回のレース中はラップはいつもほどあまり気にせず、だいたい5キロごとで見るようにした。1キロごとだと何回も見るだけで疲れると思ったから。競技場までは遠回りして少し北を迂回する。それがとてつもなく長く感じた。最後の1,2キロは頭が重く感じて、あごが上がりそうになった。トラックに入り小島さんがまた前に出たので追いつこうとしてラスト400mはおかげで90秒で走れ、競って勝たしてもらえた。
2007/02/11    神戸ラブラン(ハーフ)    優勝=1時間8分26秒
目標はタイム1時間10分以内。←達成☆ 
 まだ一度も勝ったことのないYさんに勝てたことが優勝できたことよりもうれしかった。走ったあと聞いたところでは月間の練習量は僕のほうが倍近くだったので負けなくよかった。気温は日なただと暑く、日かげだと寒い感じ。ポートアイランド(人工島)なので北よりの風があった。レースは周回コースを2周。序盤、やはりハーフはフルとはスピードが違うなと思いつつまだペースを上げれる状態だったので向かい風はA番手につけ、様子を見て人数を減らし振り落とすため、何度かペースアップ。Yさんはさすがに強く一騎打ちになってからスピードを7,8回上げてもまだ後ろに付かれた。しかし汗のかき具合や息の上がり具合からして今日はいけるかもとペースを上げた状態をキープ。するとなんとか差を開けることができ、逃げに入る。再三のペースアップで自分自身疲れてきたのと、今日に向けて100%調整してこなかったのと、向かい風もあり、颯爽とはいかなかったけれど、踏ん張りをきかせて、ゴール前では最後のスパートもしてトップでフィニッシュ!キョリ表示がないことや、歩道の路面の悪さや公園内の急カーブもあったがやはり1位でのゴールは心地よかった。2位とは2分差。未公認なのでキョリの長短は不明。先導は自転車。沿道の応援は会場近辺では多かった。景色は神戸の山並み(碇マークが見れたりで)がほどよい距離感にあってよかった。高さ60センチほどのトロフィーとどんぶりほどのカップをいただいたのはうれしいけど、しっかりとは自分の走りができたことのほうがうれしく収穫だった。賞品は日本ハムの製品。産経新聞の取材あり。キョリによる部門分けが多く、なんとなく進行がまとまりを欠いているような・・・。
2007/02/04    紀州口熊野マラソン    優勝:2時間27分15秒
目標は自己ベスト←目標はクリア。1年ぶりの自己ベスト。29分台から27分台へは3年近くかかった。前半ハーフ:1時間16分39秒。後半ハーフ:1時間10分36秒。20キロからのハーフマラソンみたいな感覚だった。20キロからの各5キロは16分台中ほど。
2007/01/21    市川10マイル    52分57秒:2位
2007/01/02    稲美新春ハーフ    1時間9分49秒 優勝
練習として出ます→ほぼ真剣に走りました。雨だった。体は戻ったことがわかった。
2006/12/17    三田国際マスターズマラソン    1時間9分44秒 2位
目標:6年連続出場。地元の大会。なので初の総合優勝する!タイムは1時間7分くらいを目指す。←デカイこと書いてるなあ^^;中盤での15秒ほどの差を20キロでとうとう追いついたが、ラストまで前でスパートで負けました。来年また頑張ろうという気にさせてくれたのでこれで良しとしてます。
2006/12/03    福岡国際マラソン選手権    93位 2時間33分29秒
目標:まぐれや偶然じゃない自分の力を出す。2時間27分以内で走り来年はA資格で走る。30キロまでは5キロ17分00〜の集団の流れにのる。気持ちが高ぶっても、必ず抑える。30キロ以降で脚があれば、そこから自分と闘う。結果:ゴールテープを切った直後はなんとか歩かずにゴールまでたどり着いたことでホッとしていました。けれども日が経つにつれてもっと出来たはずでは、実力どおりの走りができなかったのでは?と残念な気持ちが湧いてきました。2本のフル、福知山を福岡のための40キロ走くらいな気持ちで走ればずいぶん変わってただろうなあ!来年はまたこの2本のレースに出場するなら福岡重視でいこう!
2006/11/23    福知山マラソン    3時間台・・・
惨敗。必ず次挽回する!僕のことを「あかんたれ」と言うんだな!30キロ通過は1時間40分台。
2006/11/12    雪彦ハーフ    優勝 1時間8分44秒
Fさんの8連覇を止めてしまったのは申し訳なく思った。来年はどうしようか。
2006/11/05    青垣ハーフ    4位 1時間12分
15キロから腹痛
2006/10/22    和歌浦ベイマラソン    優勝 1時間9分15秒
2006/10/19    神戸市長距離記録会5000m    30位 15分29秒
2006/10/08    あざいハーフ    2位 1時間10分45秒
前半強風向かい風。
2006/10/01    ちくさハーフ    優勝1時間13分
行き下り、帰りは上り。
2006/09/16    加古川4時間走    1位 60.27キロ
4時間は長すぎた。3時間以降はへばったなあ!
2006/08/27    神鍋ハーフ    2位 1時間11分
この季節にしたら頑張れたよ。
2006/07/31    大河内ハーフ    3位
すごく楽しかった思い出が。
2006/05/04    神戸記録会    15:59
2006/04/29    兵庫記録会 5000m    15:45
平日仕事後のトラックでスピード練習をやり、15分39秒の自己計測の3,4年前のベストを更新する!
2006/04/09    芦屋国際ファンラン(ハーフ)    1時間08分31秒 2位
目標を高くもって、それに見合うだけの豊富な練習量をこなす。←豊富な練習量をこなせるだけの体調では最近なかった(言い訳)。から、これからが勝負だ。
2006/03/12    みっきぃマラソン(10k)    34分
今まで申し込んだ大会は必ず参加して、ゴールまでたどり着かなかったことはないので、出ました。高校生たちに負けたのは悔しい!春のトラックでは負けないようにしないと!
2006/03/05    篠山ABCマラソン    2時間47分
振り返って・・・こんなもんかぁ!来年はびわ湖のほうに出るかもなんで、3年連続悔しい気持ちだけが積もった。いつか必ず!
2006/02/19    泉州国際市民マラソン    2時間29分01秒
1週間前の東京国際の疲労がまだふくらはぎにあり序盤から張りが出て完走は微妙だと思っていました。それが良かったのかロードに出てから35キロあたりまで常に藤沢走さんに引っ張ってもらいました。1キロ3分30秒前後で当日の自分にはピッタリのペース配分でした。20キロ超えたあたりから息が上がってきてハアハア迷惑だろうと思いつついつ離されるだろうかと懸命についていくことだけに専念しました。25キロで「ここからやで〜!」と声をかけていただき、さらにレースに集中することが出来ました。空港道に入りやや僕のほうにタメができ気持ちに余裕をもつことができました(ずっと背後についてるのだから当たり前で確実に実力・練習量などでは藤沢走さんが上をいっていることはここでことわっておきます)。おかげさまで無駄な脚をほとんど使うことなく30キロ以降の橋(ブリッジ)にたどり着くことができ、ややペースが落ちて、自己ベストを更新したい僕としてはペースを維持したく前をひっぱらさせてもらおうと前に出たんですが。。。申し訳なかったです。過去2回壁のように立ちはだかった坂はスムーズに乗り切ること出来ました。序盤に16位集団でしたが、一人また一人と抜いて40キロ手前で5位まで上がることができました。さすがにラスト5キロほどは右太ももの前が張り(ここはいい意味で力が入っていた)また左フクラハギはいつ、つってしまうだろうかと。けれどそれよりもう気持ちは自己ベストや28分台が出るかしかなかったので、最後は時計との勝負でした。ラスト3キロで11分なら2時間29分ジャストだと思いめいいっぱい頑張りましたがゴールは遠くゴール地点の電光計時が見えた時には2:28:50,51,52と・・・結局タイムは2時間29分01秒でした。このレースでははじめて全ての各5キロを17分台で乗り切ることができ30キロ以降にスタミナ、余力を残せ、フルの走り方を知るいい機会となりました。(全てはずっと引っ張っていただいた藤沢走さんのおかげです。もし反対に僕が引っ張ったなら藤沢走さんなら2時間25,6分は必ず出せていたと確信してます。)天候(気温、風)は寒すぎず、あまり向かい風もなく最高の条件でした。自分のコンディションは東京から約2キロほど体重増だったのと、感じる疲労はフクラハギにあり仕上がりは不十分でした。また2位に入った同い年のM君は先月850キロ走ったらしいですが優勝か20分切れなければラストランとし仕事に専念するとのこと。僕としては気持ちが動揺すると同時に一歩先行く彼の記録や練習量を見習い気持ちの引き締まる思いがして、彼ができなかった20分切りをそしてそれは自分の大きな目標でもあるので必ず来期に達成すると約束したい。彼には心からお疲れ様と言いたい。前半ハーフ73:56。後半ハーフ75:05(自己ベスト)最後まで拝読ありがとうございます。
2006/02/12    東京国際マラソン    2時間38分17秒108位
5キロごとラップ→0-5k16:41 5-10k16:19(33:00)10-15k16:33(49:33)15-20k16:41(1:06:14)half1:09:58 20-25k17:28(1:23:42)25-30k17:35(1:41:17)30-35k18:26(1:59:43)35-40k23:53(2:23:36)40k-G14:41後半half1:28:19 応援ありがとうございました^^スタートは最後尾から。競技場出るときはまだ最後のほう。そこからまわりよりスピードあげて前へ前へと。折り返すまで一人で前を追いすぎて脚を使ってしまった。あまりにも声援大きいから。折り返しでうっすらと危機感を感じるがやっと追いついた集団に離されまいとただついていくことだけを考え、悪循環。その集団はベストが2時間20分前半やハーフ五,6分台の人ばかりだった。33キロあたりで気持ちと脚がもたなくて、ズルズル後退。後はジョギングより遅いペースで止まったり、歩いたりで沿道の熱い励ましに押されてなんとかゴールすることができ感謝。いい思い出にはなったけど明らかに失敗レースでした。一人で反省会します。反省点:目標が高すぎた。意気込みすぎた。理想や目標と自分の実力、現実とのギャップを思い知らされた。スピードがなくハイペースに早くから筋グリコーゲンを浪費した。ハーフ1時間12分くらいが今の実力からするとよかったか。後半勝負どころではなかった。完走できたことがせめてもの救いだった。(次につながった)いかに余裕をもって走らなければいけないか十分すぎるほどわかった。同い年で一歩も二歩も前を行くランナーの存在に気づいた。
2006/02/05    たつの市御津町ハーフ    1:09:33
タイムはベストだけど距離疑問。招待の山陽特殊製鋼のM君には3kで離されるが、それ以外では1位。2位とは7分以上離す。ある程度脚と呼吸、気持ちに余裕をもって最後まで走れたので来週の東京に向けていい練習になった。新しいシューズのソーティーマジックは軽く、しっかり地面を捉えられたのは良かったが、最初左足のほうが緩かった。東京では5キロ16分30秒くらいで最後までいけたらな〜!
2005/12/23    加古川マラソン    一般優勝(総合2位)、タイム2:29:46
2005/11/23    福知山マラソン    総合6位、タイム2:29:52