mia  
地域 : 埼玉    年齢 : 40
一言 : 
幽霊の館より取り急ぎ復活          幽霊の館より取り急ぎ復活          幽霊の館より取り急ぎ復活          幽霊の館より取り急ぎ復活
月日 距離 内容 タイム メモ
6/01 月 0.0   【映画】『プレステージ』ナイスなキャスト。最後まで仕掛けの連続大どんでん返し。
6/02 火 15.0   彩湖一周
1時間半くらい
もう専業主婦飽きた。。。。決断。とりあえずリハビリのつもりでやってみる。エージェントのKは事務的だし最後までデパガみたいなよそいきの話し方だったが、今回かなり心の支えだった。感謝。先方もたいそう喜んでいるとの事。望まれて嫁に行ったほうが幸せになれるっていうし、最後の嫁ぎ先のつもりで気楽に働いてみるか。少し愛して長ーく愛してっていうCMあったけど、それ理想。特に仕事。
6/03 水 0.0   【映画】『冒険者たち』昔々のフランスロードムービー。最初は独特の世界観に入り込めず。メカ好き中年男と、飛行機操縦好き青年と、オブジェ作り好き女子が、コンゴの海に沈むお宝を探しに行く・・。人との出会い・気ままな生活・きれいな海・・・・でもラストは悲しい。
6/04 木 0.0   Eとイタリアン@浦和。
6/05 金 0.0   【映画】『ゴットランド』B級〜。
6/06 土 15.0   彩湖一周
1時間半くらい
6/07 日 0.0   Yと一緒にIのお見舞い。仕事してる時より顔色が良かったのはなぜ?とちゅう、ゲリラでYAもやってきて3時間も長居してしまった。その後、またリゴレットへピザ食べに。クワトロチーズピザにはちみつ掛けて食べるやつ、ほんとおいしい。やめられん!その後、いつものように酒に酔ったYは動けなくなり介抱。本日は重症のため、ホテルを探す。銀座に素泊まり4800円のそこそこいけてるホテルあり。Yをタクシーに乗せ、私は埼玉へ帰った。
6/08 月 6.0   別所沼
6/09 火 0.0   【映画】『パパにさよならできるまで』ギリシャ映画。ホントは大好きなんだけど愛情表現のへたくそな家族。仕事で家を空けがちなパパが事故死。幼いイリアスはそれを受け入れられないでいた。
6/10 水 0.0   のこぎり山ハイキング
ぼんやりした薄曇り。水平線は白くボケてる。鋸山の頂上は、ねずみ色の雲に覆われいかにも霊山の面持ち。下界じゃ薄日が差してるのに。だから余計に暗いのか。何か出てきそうな山道に入る。平日ののこぎり山は人気がなく風の音と鳥の声しか聞こえない。苔の生えた階段を少しづつ上がる。草木が鬱蒼と繁る。毛虫が垂れてる。蜘蛛の巣が張ってる。行き交う人皆無。途中綺麗なアジサイ群生をみつけるもなんだか怖い。確かに人が作った道なのに世界中に人間が自分だけのような錯覚に陥る。薄暗い山道で「まむし注意」の看板が頻発し始めた時は息切れしつつ山道をかけ上がった。一時間弱で到着した山頂。滴り落ちる汗を拭きつつ見上げた観音像は圧巻。そして数歩進めば様々な表情の観音像が無数に群れ、朽ちたもの、首がないもの、鼻の削げたもの、苔だらけのものなど、宮崎駿がもう一本映画作れそうな世界が広がっていた。信仰深い訳じゃないのになんだか手を合わせて拝みたくなる。これが霊山か!山全体が一つのお寺だ。のこぎり山恐るべし。約3時間ばかり歩き、思いの外、汗をかいたので温泉に寄った。いつも千葉仲間とBBQしたあと行くお風呂「ばんや」。ゆっくりお風呂に入り、電車を待つ間、保田駅で缶ビールを堪能。漁港の匂い。田んぼの中の錆びた単線。酒屋のおばちゃんも途中で道を聞いたおばちゃんもめちゃ明るく親切。来て良かった鋸山。心の養生になりました。
6/11 木 0.0  
6/12 金 10.0   別所
6/13 土 15.0   彩湖
旦那とランニング。
【映画】『ハゲタカ』旦那がどうしても見たいって言うのでレイトショーへ行った。なぜかうちには文庫『ハゲタカ』(上)(下)、『ハゲタカU』(上)(下)がある。経済とか企業買収とか、難しいよ〜。
6/14 日 0.0   旦那と銀座デート。ランチ@新橋烏森口→浜離宮散策→お買いもの
6/15 月 0.0   5減会に久々参加。ユニホーム、楽しみだな〜。富士山応援隊いけないのは残念。
6/16 火 0.0   Yとランチ@銀座。富士山応援隊参加できなくても今年も富士山にはどうしても行きたい!来月Yと富士登山することに決定!頼むから晴れてくれ〜。
6/17 水 0.0   【映画】『タブロイド』飛び出した子供を意図せず車で弾いてしまい死んだ子供の父親たちに火あぶりリンチをくらい、投獄されてまで命を狙われ体中に糞をぬりたくり暴漢から身を守るしかない哀れな『彼』。スクープをとる事に命をかけた『テレビマン』は、『彼』こそが今世間を騒がせている連続子供殺人鬼だと睨む。 水捌けの悪い泥だらけのエクアドルの湿地帯に住む人々の中で『彼』は評判の良い聖書売りの男。本当に『彼』が犯人なのか?緊迫感漂う衝撃作。
【映画】『フライドグリーントマト』古き良きアメリカ。正統派女の友情物語。ぐっときました。引き込まれました。
6/18 木 17.5   北浦和→秋が瀬
【映画】『ディボースショウ』ゴージャスマダムのキャサリンゼタジョーンズが、かっこつけ弁護士ジョージクルーニーを翻弄する。軽く、嫌味のないコメディ。
6/19 金 0.0   夕食後、なぜか缶ビール飲みながらブラブラ歩いて旦那とカラオケへ。80年代メドレーばかりをかわりばんこに歌わされる・・。
6/20 土 0.0   父の17回忌法要@千葉。弟と彼女と一年半ぶりの再会。
6/21 日 0.0   屋久島
再就職前に屋久島へ。一人旅は学生以来。鹿児島では酒屋が薦める「酒好きが唸る癖のある鹿児島産芋焼酎」と、酒の肴にさつま揚げ宅配。西郷どんの生誕地や「維新ふるさと館」などめぐりランチは話題の「豚とろラーメン」をいただく。フェリーで屋久島へ移動しレンタル自転車で島北部の「ガジュマル園」へ。山手には木々が鬱蒼と繁り海手には青い海が広がる素敵な道だがアップダウンが激しい上に日差しも強くたちまち汗びっしょり。虫もガンガン飛んできて膝にとまったでかいバッタや顔にぶつかってくる得体の知れない虫達に若干怯え気味。安宿のおじさんは親切だったが洗面所の巨大Gの死骸や風呂場の巨大グモにびびりまくり。
6/22 月 0.0   縄文杉に会いに行く。同じ宿にそれぞれ一人旅で宿泊中の20代女子I・K、30代男子M、山の案内人Kの5人。朝4時出発、10時間の登山。雨の予報だったが午前中はお天気良好。
最初はトロッコが通る線路のような道をひたすら7〜8キロ歩き、残り3キロがアップダウンの激しい山道。屋久杉と言われる樹齢千年を越える杉がいくつもそびえ、切り株となった杉からは二代杉と言われる赤ちゃん杉が顔を出していた。もののけ姫の世界。森に何か住んでそう。湿度がが高い。鬱蒼と繁る木々は背が高くそれが更に森を暗くしている。ほとんどの植物が苔やツル植物などに覆われ岩も樹木も緑の体だがヒメシャラはそれを嫌いつるつるの紅い身体をむき出しにしてる。杉にまとわりつき杉の身体を絞め殺しちゃう木、朽ちてなお苔達のすみかと化してる倒木、樹齢数千年・空洞化した切り株の中から上を見上げるとハート型の空が見えるウィルソン株など様々な木々。白い野生のアジサイ、真っ赤なサツキ、紫やらピンクの小さな花をつけている高山植物、妖しく真っ赤な口を開ける肉食植物、猿や屋久鹿もあらわれ、山全体が生命に溢れ且つ厳しい弱肉強食の自然界そのものだった。そして、屋久杉の長老にして最大の「縄文杉」。樹齢2000年とも7000年とも言われるその巨木は、山の頂で世の中を、地球の歴史を静かに見てきた。荘厳だ。暖かく無言。神って言葉がふさわしい。
2011年には屋久島で入山制限が実施される。観光客が押し寄せ木々の根を踏んだり傷つけ自然破壊が進むのを食い止めるためだそう。耳がいたい。来ちゃってすいません。山の案内人Kは大阪から6年前に島に移り住んだそう。トップシーズンでは毎日縄文杉登山を休みなしで半月以上連続で案内することもあるが飽きることはないんだと。素敵ね。いろんな話しつつ楽しく登山終了。
そんなこんなで仲良くなったI、K、Mと一緒に夜は海亀の産卵を見に行った。レンタカーで迷い珍道中だったが無事産卵を見学。しかし真っ暗な砂浜でICチップをつけた亀のおしりにだけ懐中電灯があてられ80人ほどでそれを囲んで見学するのは「感動」ではなく「異様」だった。
6/23 火 0.0   早朝豪雨のため白谷雲水峡は断念しKとレンタカーで島の西側にある「大川の滝」へ。雨で水かさが増し反乱気味の「大川の滝」は私たち二人だけ。ド迫力とものすごい水しぶきで足がすくみ真下まで行けず。帰りに会った千原ジュニア似の若者と、「暑いぞ熊谷Tシャツ」を着た元気オヤジによると大川の滝がこんなに荒れてるのは初めてだそう。彼らの案内で美味しい湧き水をいただく。フルーツ園・旭牧場・千尋の滝を見学。屋久島ともKとも別れ桜島へ渡った。錦江湾と鹿児島の町並みを眺めつつ足湯。更に国民宿舎の温泉で入浴。金属の臭いのする茶色の湯が気持ちよかった。一人打ち上げビールと餃子とラーメン。オヤジ並みの渋さ。
忘れてたが、一人旅ってやっぱり最高だ。人にも、自分にも、会える。
6/24 水 0.0  
6/25 木 15.0   彩湖
6/26 金 0.0   友人Yと一緒に、友人I宅へお泊り@千葉。I宅は緑に囲まれた古民家調の和の造り。手入れの行き届いた歴史と伝統を感じるご自宅は妙に居心地がよく、まるで旅館に泊まっているようだった。お母さんの栽培したインゲンを肉巻きにした鉄板焼きはホクホク甘く、静岡出身の旦那様が焼いた本場富士宮焼きそばは優しい味わいで、お酒がますます進んだ。愛犬テリアのMちゃんは人懐っこくかわいくて、すっかりI家の人々
6/27 土 0.0   翌日はI・Iの旦那様・Yと九十九里白子町までドライブ。サーファーたちを眺め、砂浜の蛤の赤ちゃんの群れに驚き、冷たく透明な海水に足首まで入ったりとちょっとだけ早い夏を感じた。地元の定食屋でイワシづくしを頂く。お刺身、天ぷら、蒲焼き、つみれ汁、どれも絶品。千葉の郷土料理であるアジのなめろうも美味しかった。
夕方は旦那の実家@浦安へ。同じく千葉の海で友達と遊んでた旦那と合流。皆で夕食をいただき帰宅。久々夜の首都高運転した。やっぱ怖い・・・。
6/28 日 0.0   久々にとある試験を受け、ふと二時間後に気づいたら肩が異常に凝って寝違えたみたいになってた。ださすぎ。
6/29 月 27.0   戸田大橋→荒川沿い→笹目橋→彩湖
うち、17キロはほぼ歩きで合計3時間15分くらい
さらに昨日の肩こりのせいで首とかたが筋肉痛になってた。ださすぎ。今日は長距離走ろうと思って出掛けたがなんだかものすごく気持ち悪くなって頭痛がしてきて途中からずっと歩いちゃった。
6/30 火 0.0   【映画】『白バラの祈り』異論を唱えるものはすぐ反逆者とみなされるのが独裁政治。第二次大戦終結直前、ナチスのために働く人間も薄々自分達の敗北と間違いに気づいていたのでは・・・?だから彼女らの処刑を急いだんだろう。
走行距離 120.5  km