［結果］

欠場か？

10ｋｍの通過31分30秒で終わったようなものであるが
来月の駅伝に向けて、更に仕上られる事がわかっただけで充分である。

内容は悪いけど34歳にして自己ベストです。
でも！練習内容からして20秒は切っていたような気がします。
次への課題です。

オランダファミリーにはサロマではお逢いできないかもしれないけど、とにかく！結果を出すだけだ！春先までチームに没頭する中、説得しようと思う。
今まで100ｋｍの為の練習はしていないので皆に理解してほしいと思う。

2006年度ＩＡＵ１００ｋｍマラソンワールドカップは１０月８日、韓国のソウル・美沙里競艇場外周１０ｋｍを１０周する平坦なコースに、世界２１の国と地域からの代表１４８選手に一般出場者１６９名の併せて３１７名が出場し盛大に行れました。

気温12度と涼しい気象条件の中でスタートしたレースは、最初からヨーロッパ勢の強豪により先頭集団が形成されました。私は上位グループを確認しながら、前半から後半に余力を残すために自分のペースで走りを進め、終盤に勝負を賭ける事に心掛けました。作戦通り、終盤の70km地点で第2位に浮上すると、80km地点まで順調な走りが出来、優勝に手の届く位置まで追い上げました。しかし残り19kmを過ぎたところで突然体調を崩しズルズルと後退、最終的には先頭から大きく遅れ、第19位でのフィニッシュとなってしまいました。
今回で4度目のワールドカップ出場でしたが、過去最高順位の第５位を上回る成績を目標にして来た私にとって、悔いの残る結果となりました。
今後は、今回の悔しさをバネに更に頑張っていきたいと思います。
最後に、今回の遠征に対し、沢山の応援を戴きました皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

総合優勝でした。

この大会は2003年に出場し準優勝した大会である。
そして、海外派遣でポートランドマラソンで優勝した思い出のある大会である。
このかすみがうらマラソンを新たなスタートとしたい！

ﾍﾟｰｽ設定をイメージより若干落として最後までペースを守って走りきる！
ペースを守ることも重要な練習！
楽して上位とは考えてない。全ては4月のかすみがうらマラソンで結果を出すのみ！

約1年ぶりの新○元ﾕﾆﾎｰﾑで走った。
沿道の応援が自分に力を与えてくれた。
なかにはｻﾛﾏ湖100ｋｍの○林さん！頑張って！と応援してくれる人がいた。大変うれしかった。
前半から積極的に行ったがペースあがらなかったが
今の実力を出し切った。
よく頑張ったよ！自分を褒めるのもおかしいけど
次に繋がる走りであり、ここまで走れるようになったのも
すべての関係者のお陰！感謝の気持ちを忘れずに更に頑張って行きたい！
5ｋｍ：16分52秒
15ｋｍ：51分22秒（Ｒ34分29秒）
20ｋｍ：1時間8分21秒（Ｒ16分59秒）
25ｋｍ：1時間25分59秒（Ｒ17分37秒）
30ｋｍ：1時間43秒33秒（Ｒ17分34秒）