あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 金 35.0   夜RUN♪
千代原口→嵐山・嵯峨野→北大路界隈→鴨川→御所…なコース。
天神川の夜桜見学程度に…と思って出発したのに、またもや気が付けば千代原口までぶっちぎり(^_^;)
図らずもこない長距離になってもーたんでした。
 調子よすぎる自分がコワイ。
 そやけど今年度に限っては、このエネルギーとテンションを意識的に「学問」にふりむけねばアカンて(-_-;)
 モーリーレポートをもって必須は終了、あとは語学と修論のみ!やるでー!!!!!(気合だけは十分)
 
4/02 土 11.0   西京極方向に遠回り後、手作り市、献血センタ−古本市
京都駅BTの206系統待ち行列の異常さを見て、東山にRUNコースを取るアホはいない(-_-)
 PM「やや少」の本日、絶好の長距離RUN日和ではあるのだが、調子に乗ると軽く保津峡・亀岡や木津もしくは琵琶湖あたりに行ってしまいそうなので、敢えて「道中荷物の増えるコース」をチョイスした。   
 なんとなく「カラダに悪そうな汗」を出し、脳みそをスッキリさせ、「まだ何かをやる気と時間」を十分に残すには、10キロ前後の距離に留めておくのがGOODか?…っていうか、そのくらいにしておくことがあらゆる意味での「健康RUN」になるのかもかも(*^_^*)
 (てなこといいつつ、ドカRUNできるチャンスは絶えず虎視眈々とうかがっているフシがあることは否めない)
 ところで、本日しゅ〜る之助は「寺男バイト」に出かけたのであるが、出勤に際し、先日「洋服の青山」で割引しまくりで購入したおニューのシャツとジャケットを着て出かけて行った。元々エエオトコがそれなりの装いをすると、さらにエエオトコ度がUPする様を見送るのはなかなか気分の良いことである。なんでも、職場には新しいバイト仲間(実質上配下)に「若いおねぇちゃん」が加わったとか。娘以下の年齢の女子に対してなにがあるわけでもないだろーが(あったらスゲーよ)、少なくとも「ヘンなオッサン」「ダサイオッサン」と思われるよりはお得なことであろうて(*^_^*)
 何度も述べて恐縮だが、しゅ〜る之助の「仕事モード」はマジでカケッエーのである。そこらへんのもっさい60代のオジサンとは一味ちゃいませー(*^。^*)キャピキャピ♪見学自由、来たれ、京都へ!
 
4/03 日 18.0   @堀川→紫明通→鴨川…まったくもって珍しいコース取り(^_^;)
Aライフ壬生→ライフ二条(お買いものRUN)
ちょっと距離出過ぎ。
まぁ、明日雨やし、その分と思えばえーか。
・・・
実は今日、御柱祭を見に行きたいなーとひそかに思っていたのだが、京都発やとトンデモナイ時間と経費が掛かることが判明し、先日断念した(>_<)
東京発ならゆうゆう日帰り旅行モードなんやけど…西から向かう長野は遠い…今さら気づくな!ってか(^_^;)
 年に何回かしか履かないブーツっぽい靴2足、かれこれ10年ほど持っていた。外観上キズも汚れもなく、この調子でいけばあと10年はOKだろうと思っていたが、底部分をよくよく見ればヒールの高さが左右で違うくらいに変な破損と減りが生じていたのである。こんなの履いていいことあるわけないっしょっ!…ということで、かねてより予定していたアシックス「TEXCY」シリーズのウオーキングシューズを調達に行ったんである(*^_^*)
 「待ってました」と言わんばかりのドンピシャサイズとデザインの物が、なんと3割引価格にてGETできた☆これを機に、「いつでもどこでもW1040」を廃し、国家公務バイト通勤とぶだはっ図書館往復にはこちらを使おうと思う。W1040は特価にならない限り1万円超するので、チマチマ歩くのにすり減らしたんではもったいないし(-_-;)
 ちなみに今回のウオーキングシューズは、2730円のシロモノなり。「RUNしないときのスキマ使用」の用途としては、この程度の価格で十分だ☆いわゆるブランド系のオシャレさには欠けるが、あくまでわたしの基準は「歩きやすさ・イザトいう時は走れること」が重視ポイントであるからしかたない。
 「機能優先、デザインは二の次」…これは服飾に関してこの20年、決して譲ることのないわたしのポリシーである。両者が満たされた上でのことなら価格に糸目は付けない(限界はあるが)。つまり「出すときゃドーンと出す」タイプであるからして、「ケチ」なわけではないのである。まぁ、どう思われようとかめへんが(-_-)
 
4/04 月 0.0   雨だからゼロ。(-_-)キリッ。
しかし目の前には「たのしい晴耕雨読グッズ?」がいっぱい…(^_^;)
アカンて!今日は学問漬けやで!(>_<)
 献血センター(京都駅前)の古本市でもらってきた本がきっかけで「東野圭吾」にハマリまくったのが2年前。こんな出会いはそうそうあるもんやないやろ…と思っていたが、今年またもや「阿刀田高」がMYシリーズ化しそうな予感がしているのである(-_-;)ヤバシ。
 古本屋をはじめ、うちの至近に図書館や大型書店やBOOKOFFなどのお店が多い環境で、次々「!」とくる本に出会っては乱読している…逆に、「今までどれだけ本を読んでなかったんや!」と思わされることしばしばである(ちなみに『吾輩は猫である』すらマトモに読んだことがない)。反省することしきりであるが、ある意味、ここへきてようやく「じぶんのそと」の世界に接触できる余裕が生じたということなのだろうと思うと、これまた「ご縁」なのであって、今後ゆっくりその出会いを積み重ねていきたいと思うところである(^。^)
 しかし…今回、その阿刀田高の文庫本から「しおり」のように挟み込まれていた「あるもの」を見つけ、眺めているうちに「なんだかスゴイ展開の小説風ストーリー」がいきなりフッとアタマに浮かんでしまったのである。さっそく一気に書き上げたい!…と思うのだが、今わたしが書き上げなければならないのは修論であるからして、グッとこらえておかねばならない。構想のみ、忘れないようにメモっておこう。もしかしたら、そのうち映画かドラマの原作になるかもよ?(*^。^*)フフフフ。
 (っていうか、冒頭部分はもうPCに入力してしまった)
 
4/05 火 11.0   鴨川ぶらり…あっ、木屋町チェック忘れたやん!(*_*)アホアホ!
「時はきたり」
先月2日も同じことを記したが、前回は「唯識」、今回は「SKT」である(*^。^*)
このまま、どんどんいきましょー☆
 この数日、カラダになにやら「重いカンジ」が漂っていた。おつとめしていても、いつもはあった「ある種の特殊な感覚」が発生しないのである…どうやら原因は、引き出し奥に眠っていたネックレスや指輪を「置いとくだけではもったいない」と身に着けていたことにあるようだ。
 実際、えいやっとはずしてみたら、ソッコウで解放感と軽さが回復。たかだか数グラムの金属が、ここまで拘束感をもたらすものであったとは、ビックリである。気になってサイトで調べてみたら、貴金属は要らぬ電磁波を集めるアンテナになってしまっているとか、体内に流れている電気(生体電流)を狂わせているとか、怖いことが書いてあった。わたしの場合それに該当するのかどうかはわからないが…。
 こういう話はえてして「アヤシイ世界」のものとして一笑に付されることが多いが、あながちマユツバということでもないだろうと思う。「感じる人は感じる」「わからん人にはわからん」の差なのだ。少なくともわたしは前者の部類に属するようである。
 「身に着けるもの」全般について、「快・不快」を即座に感知するようになったのは、昨夏の「インド綿」との出会いに端を発するものである。以降、夏の衣類にポリエステルやレーヨンなどの化繊を着用するのは「できれば避けたい」ことになっている。今にして思えば、機能的な化繊仕様のRUNウエアについても「カラダに接触させること」が不快であったように思う(だから、すぐ脱いだりめくったりする)。「ナントカ過敏症」じゃあるまいが、「ムリヤリ人工物」みたいなものがアレルギー化しつつあるのかもしれない…野生度増幅中やな(-_-;)
 
4/06 水 0.0   バイト往路をぐっと遠回りで、ようやく木屋町の桜(*^_^*)
歩いてる分は、距離に入れません(-_-)
 「わざわざ見に行く桜」より、ふつうの生活をしていてふと目に入る桜のほうが美しい・・・と、最近思うのである。
 しかし、ふつうの生活をしていて遭遇する桜が「名所」のそれであるということは、なんとも贅沢だ(*^_^*)
 また、ここまで皆が 「サクラ♪サクラ♪」と浮かれていると、そのスキマや陰に咲いている木蓮やボケ、そしてこれから咲こうとしているツツジのつぼみなどが逆に美しく刺激的に入るアマノジャクなわたくしである(-_-;)
 圧倒的に大量で、しかし儚いものに人心は傾き、この時期「それ」しかないような騒ぎ方をするが、少数で勢いはなくても生きているものは他にも確かにあって、むしろそれらの方が「あとの時代」を彩るのである…花の風景ひとつとっても、そこには「人の世」を反映するものがある…そんな気がする。
 
4/07 木 0.0   雨だからゼロ。(-_-)キリッ。
どーしても気になってしかないミスドの新商品「クロワッサンドーナツ」を食べてみた(*^。^*)ウマシ。
 ミスドで何を食べるか、食べられるか…というのは、わたしにとって「豊かさの尺度」であり続けた。
 ようやく、こんなところにきた…一口ずつ食べながら、そんなことをシミジミ感じた(T_T)
 
4/08 金 36.0   朝小走り+バイト復路からRUN。
3日分まとめて…と思えばイイカンジの距離である(*^。^*)
大丸で油買う。よって明日の山中行き中止。お金と時間はかしこく使いましょう(*^。^*)
 今朝は、チョイ早出&小走りで、知人宅に届け物の寄り道をしたのである。いまどきのセキュリティがっちりのマンションとはいいつつ、エントランスに郵便受けくらいあるつもりでいたら、それがない(゜o゜;)ウッソー!?
 しかたなく、しばしボウゼンと立ち尽くしていたら、出勤する居住者が中から出てきて…やっとこさ中に侵入できたのであった(-_-)アヤシサ、マンサイ。
 つまりはあのマンション、自分が在宅時に許可した者だけにしか接触の機会がないのである。このご時世、「念には念を」というのもわからないではないが、ここまで外部をシャットアウトするというのはいかがなものだろう?「家」というより「要塞」に近い感じが、冷たさと悲しさを感じさせるのである。エントランスに郵便受けがあり、エステ、廃品回収、宅配食材や惣菜、不動産売買からエッチなチラシまで、バンバン投函されるくらいにフリーなうちのマンションのほうが、「ひとが住み、暮らしている」感じがして心休まるわなー…とつくづく思ったのであった(-_-)
 
4/09 土 0.0   走りません!(-_-)キリッ。
そのかわり、「おつとめ新バージョン」おためし…これはけっこうハードや(>_<)
「心と体は一緒か別か」
…哲学でも生物学でもなく、わたし自身の体験的感覚として、「別である」と思う。
 「やりたい」と思っても体が動かない、また逆に、考えるより先に体が動いてしまうということは、誰にでも体験があることだと思う。すなわちこれ、「心と体は別のものである」の証拠である。
 そのアンバランスが、ストレスひいては煩悩と呼ばれる悪しき感性を醸し出してしまうのだろうと考えると、両者の加減をいかに自身の中で折り合わせるかということが重要になってくるのだ。近頃、ありがたいことにこのあたりの「調合」がうまくとれてきているように感じる。
 おつとめをしていると、「長年、ねぎらいもいたわりもせずにいたのに、よくぞついてきてくれた」という感謝の念が、カラダに対して湧き上がってくる。すると「まだまだ、やれますよ!頑張りましょうね!」というカラダの返事が聞こえてくるのである…これは個人感覚の自由な世界の話であるから、人の理解に及ぶか否かはこの際関係ない。
 「心と体」が仲良くできていれば、そこから生じる言動には無理がないはずである。「健康」とは、クスリや医者や情報がつくるものではない。あくまで「じぶんとの対話」を第一の基盤として成立するものであるのだということを改めて強く感じるところである。
 これに照らして考えるに、禅の世界で説かれる「シンジンダツラク」は、やはり「心身脱落」と表記するのが正しいことなのではないだろうか?元々そのようになっていたところを道元ちゃんは「心塵脱落」と書き換えてしまった。「心が先、心が体を支配する」という視点も間違いではないが、それは「漸悟」を意味することになる。道元ちゃん、曹洞宗はそれでよろしゅうござんすか?…これは、ちょっとした考察テーマだ(*^。^*)ボチボチ、カンガエマヒョー!
 
4/10 日 24.0   京都で免許更新するのはハズカシイ?(゜o゜)
…京都の更新会場は「羽束師」というところにあるのです。
神奈川県民なら「フタマタガワ」が合言葉ですね!(*^。^*)
このあと、既に6割引きになっている「背割りのサクラ」見物。満開のときはさぞかし絶景なのであろう。
桂川・宇治川に並んで、木津川のRUNもエエカンジや!(*^。^*)

4/11 月 11.0   鴨川ぶらり…
鴨川は、どんどん整備部分が延長されて、かえって走りづらくなった。じぶん的には(-_-)
 かつては、五条〜御池まで土ぼこりが立つような道であり、しかも三条あたりまでは漬物石みたいなのがゴロゴロ埋まっていて、むしろ「足裏健康法!」として有効な刺激があったりして楽しかったのだが、まぁまぁずいぶんとオシャレな散歩道にならはりましたな。
 このあたりが、「鴨川より桂・木津・宇治」…と思うポイントなんだわなぁ。それと、鴨川は凹ってるけど他は凸ってる、その眺めの違いも影響しているかも。
 
4/12 火 30.0   鴨川ぶらり…桂川に行きたいがそこまで時間なし(-_-)
行ったが最後、またまた淀あたりまでぶっちぎりそうなテンションとテンキや。
★★とかなんとかいいつつ★★★
しゅ〜る之助緊急夜バイト入りにつき、夜RUN決行♪(*^。^*)ケッコウケッコウ。
朝一で、ひと足早い「衣替え」…っていうか、服の整理。 
あるようでない、ないようである、…のが、オンナのワードローブというやつだ(-_-;)
ついでに、「カラダぶ厚すぎ&硬すぎ」で着手できなかったある場所の掃除を数年ぶりに実行(*^。^*)
★★★★★★★★★★★★
「今夜こそ!」の天神川より桂川、嵐山界隈へ。
 くたびれてちょっと汚れがあるような服も「家の中でなら着られる」←ココが、「ないようである」の原因であるということを思い知る(-_-)
 たしかに、通勤往復4時間もかかっていた過去の日常生活においては、そういうON/OFFが明確にあって差し支えなかった。しかし、この数年のワタクシの日常コンテンツは「ユルユル横並び」に流れており、しかもその範囲たるやせいぜい5キロ四方内に収まるものであるからして、「家着すなわちチョイ外出着」のレベルが求められるようになったのである。油断をすると「ジャージパンツにボロレーナー」が、スーパーに行くにも大学に行くにも流用されてしまう…これは、あらゆる意味で損である。そもそも、「ダサくてもそれがファッション」になるような年齢はとうに超えている!
 基準は、「そのままふっと外に出てもそれなりか、安全か、恥ずかしくないか」…このくらいの緊張感をもつことは、交感神経と副交感神経のバランスを保つ上でも有効なことだろうと思う。毛玉や色あせのある服は思い切って廃棄。すべて3年以上は着ていたものだからムダではない。
 …実はこんな衣生活に甘んじていたのも、「いずれはヤセル」の期待があったから。太ったカラダに合わせた「上等な服」など買う気にもなれずにいたのである。実際、買ってはみたものの「着られずに溜まっていた服」もいくつか奥から出てきた(-_-;)…しかし体重8キロ減がベースとして定着した今、ついに「時はきたり」なのだ(-v-)ニヤリ。
 わたしは化粧をしないから、その分の「キチンと感」を服装や髪形に頼る必要性が高い。しかし、本気でやりだしたら月に数万はかかるという「皮膚にヤバイ不健康な美しさ」を追求するより、よほど安全で楽しい出費である。だいたい、服なんぞ月に数万も買う必要ないし、よっぽどマシだわさ。
 観往、人生初にして最後の「オシャレおばさん計画」…いつやるの?今でしょ!と、ハヤシセンセイが呼びかけてくれているようだ(*^。^*)
 ★★★★★★★★★★★★★★★
 ここ数回、天神川通を見失ってスルーしていた原因は、目印にしていた「あの、例の、マンション」の外壁が工事の幕で覆われて、闇にまぎれていたからであったと判明。天神川のサクラは既に9割引きなるも、嵐山はまだほぼ健在。
 しっかし、夜RUNはやっぱしええな!(*^。^*)
4/13 水 15.0   たけのこホリホリ♪(*^。^*)
うち〜西大路〜(電車ワープ)〜向日町〜ホリホリ会場
2回目(2年目)、6本にして「プロ級の腕前」とゆー、おホメのコトバをいただく♪(*^。^*)
…これからは「ワラワは公家の出」とか、経歴詐称をやめようと思う(元々、雑談ジョークレベルやったけど)。
オラは軽く100代以上続く農民の子やわ〜(*^_^*)
 最初の最初こそウデや腰の力が入らず、「ヤッベーッ、なんかムリっしょ!」と感じていたが、2本目に入った途端ジワジワみなぎるパワー!少なくとも周辺にいる女性たちの中では一番たくましくクワを振り下ろしていたのである。
 この順化の早さは、1本目は「おねえさん手伝うでぇ」とかなんとか言いつつかまってくれたおじいちゃんが、2本目からは「おかあさん、ええ感じでクワ入っとるわ!」と眺めていた(もはや別人扱い?)…となった、あからさまな反応の変化にも見て取れるところであろう(^。^;)
 いきなり、またはごくまれにしかやらないことでも、なんだか自分にシックリくる動作や仕事というものがある。おそらくこれは、「適性」とかいう狭い範疇のことではなく、過去に遡って染みつき受け継がれている「遺伝子特性の発現」なのではないだろうかと思うのである。わたしの場合、それは「ひとつのことに集中し、同じことを黙々と繰り返す作業」であることは経験的に明らかなことであり、特に、手指や足腰をしっかり使った作業のジャンルに該当している。なによりこの「RUNスタイル」こそがその一番の証左であろう。それが「遺伝子のなせるワザ」であるとすれば、先祖は「農民」以外のナニモノでもあるまいて(*^。^*)
 「お姫サマ」や「お金持ち」に憧れないわけではないし、「自分はこんなんでもご先祖は…」みたいな夢物語にはビンボー人ほど加担したくなるものだが、歴史をつまみ食いしていろいろ勉強してみると、そういうゴリッパ風の人たちほど内情的には殺人や強奪・詐欺・計略や陰謀などの繰り返しで成立しているケースが多いことがわかる。…とすれば、「なんでもない農民の子」みたいな出自の方が、よほど平和で安心なのである。
 「何事もなく、無理や無謀な振る舞いなく、平凡に平和に毎日を過ごして生きていければいい」…ほぼ間違いなく「なんでもないひとたちの系譜」の中に生まれたらしいことを、むしろ誇りに思うようになったのはつい最近のことだが、今回のタケノコ堀り作業は、それをカラダで実感するよい機会となった。「遠いご先祖様への感謝・供養」が、心からできるようになったような気になるひとときでもあった。
 ある意味、そんな「貴重な血の流れ」の一端は、わたしの代で止まる運命にある…よって、ここまでのご先祖すべての思いや期待を総括して、「一番イイカンジ」の幕引きをしたいというのが、実はワタクシのひそかな夢である。最期の数年でもいい、それが叶うための方向性であれこれ模索と試行錯誤を繰り返す日々でありたい。
 
4/14 木 0.0   (昨日の話)
ミスドに続いてマクドのミルクパイ&ついでに抹茶あずきソフトを食べた(*^。^*)ナカナカ、ウマシ。
しかし軍配はミスドに☆
かくなるうえは…その気なれば週2〜3ペースで買えちゃう環境にはよくよく用心せねばなるまい(^_^;)
 「原則1日1食」を心がけていると、こういう高カロリーかつジャンクでやや危険なおやつも、わりと躊躇なく手が出せるメリットがある(^_^)・・・「食べたからRUNしなきゃ」ではなく「RUNするから食べようか」の心境になるチャンスに、もう一回チョコ味を食べよう(*^_^*)デ、ソノツギハ、チーズヤ!
4/15 金 5.0   夜RUN…のつもりやったが
気が乗らないのでやめた。
 こんな日もあるさ。
4/16 土 20.0   くまモン、がんばれ!
「こんな時もゆるきゃらかい!」と怒るやつは知識不足。
「くまモン」とは、「くまもとの者」の熊本弁なのである。
 「熊本」の被災に対して、人が様々にめぐらす深刻な思いや同情そして応援の気持ちの源泉は、東北震災や阪神淡路の記憶によるところが多いと思うが、それと同じくらいの位置に、この5年の「くまモンの営業活動」はあると思う。全国・世界を飛び回り、「くまもとの魅力」をすみずみまで紹介し続ける姿に愛着を感じてきた多くの人々こそ、「今、熊本のなにが壊れているか」を具体的に知っていると思う。そのことが、「今、ここにいて自分に何ができるか」の回答にごく自然に誘導するのである。
 今現地に行ってむしろ厄介者になるような衝動的な行動をとる必要はない。行先のわからないような団体にムリして大金を寄付する必要もない。水、ナス、トマト、アスパラ…くまモンがせっせとPRしてきた「くまもと」は、すぐそこのスーパーでも手に入る。まずはそれを意識的に購入することから始めようと思う。
 
4/17 日 0.0   仁和寺のサクラ、既に終了。
メチャ長いウオーキングやったが、完全歩きなのでカウントせず(-_-)キリッ。
 きわめて個人的に、「京都のサクラ」が一番美しいポイントはあそこに決定。
 (仁和寺ちゃうで)
 
4/18 月 15.0   熊本のトラックが中央市場に向かってきた。思わず手を振った。こちらのほうが元気が出た。
くまモン、がんばれ!
 このトラックの荷台は帰りはカラッポなのだろう…と思ったら、京都市は中央市場を「支援品集荷の場」にして様々な物資をここから発送したらえーやんか!と思いついた。この際、使えるものは使え!なのである。
 テレビでは、個人的な「困った・苦しい」をはじめとして、ネガティブで細かい現状ばかりを報道している…そんなくだらない時間があったら、周囲の人々が支援として何をしているか・何ができるかを各地区ごとに報じてほしい。お金も水も服も本も雑貨も人力も、出せるものは皆が持っているはずなのに、「それらをどうしたら届けられるのか」」の情報が少なすぎる。
 今日もまた、「熊本産品がなくなるまで買い続ける」ためにまつもとに行った。新玉ねぎを買った。
 
4/19 火 15.0  
4/20 水 0.0  
4/21 木 0.0  
4/22 金 0.0  
4/23 土 15.0  
4/24 日 20.0  
4/25 月 0.0  
4/26 火 0.0  
4/27 水 0.0  
4/28 木 0.0  
4/29 金 0.0  
4/30 土 0.0  
走行距離 281.0  km