あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 金 12.5   ある事象を比較するために、タイミングの良さそうなところで東へ向かう…単なる、日の出の風景の見物。
京都の朝日は、東山から「ボコッ」と飛び出す感じ。ジワジワ…というより、気がつけば登っていたという印象だ。
【インド哲学・仏教学で眺める現代社会】
「良いともいえない、悪いともいえない」という曖昧な「サンジャヤのウナギ問答」、「ある面では正しい。ある面では間違っている。」というジャイナ教マハーヴィーラの説。…「原発」の是非は、実はそんな位置づけにある問題なのだと思う。こうなったからと言って、その存在を全否定する資格のある人はいないのだ。
「だからこんな風になった」と「だからここまでこられた」は表裏一体。そういう世の中に生きてきた事実を自身がどう考えるか、その誠実さと覚悟こそがもっとも問われるべきところであろう。仏教は「如実知見」を説く。すべてをここからはじめるブッダの教えは、その意味でやはり六師外道よりも精密で深みがある。
4/02 土 10.3   入学式。やはり修士課程はタダゴトではない!テンションMAX☆
学生証がICカードだっていうのも、なんかグレードアップ感アリアリでウレピー♪
この学究世界には、ここまでこうしてきたわたしにしかできないテーマと、それを展開すべき責任がある…基礎力も素養もないが、その情熱だけが源泉だ。
4/03 日 14.4   清涼寺は、わたしの「内臓お守り担当」のホトケサマである…勇猛果敢な学問研究には、肉体の健康維持も必須。
他に、東大寺のるしゃ君、知恩院さんのアミダちゃん、広隆寺のミロクちゃん、薬師寺の聖観世音・アーナンダくんなどにも、わたしをお守りいただく各種担当をお願いしている。勝手に役目を押し付けらて迷惑しているかもしれないが、ソコントコヨロシク!なのだ。
先日の入学式でであった同期新入生(尼僧さん)に、わたしの「浄土教に対する見解」は、現在僧籍にあり活動している人よりも、より真髄に近く、そして深いものがあると評価していただいた。ホーネンちゃん、シンランちゃんが「そのままでよい」「これだけでよい」と説いた背景事情が、当時と現代ではどれだけ違うのかということを痛感させられた。
仏教は今、あらゆる分野において「原点回帰」が求められている…偉そうに「語るだけ」のためのものではなく、人とは違う人になるためのものではなく、あくまで、救われるべき者が正しく救われる現実的な教えとしての再生復活のために、微力ながら人生捧げます。
4/04 月 0.0   「女性専用車両に反対する会」というのがあるそうだ。
よっしゃ!えーど、えーど!もっとやれ〜☆タジマ陽子なんかふっとばせ!
いつからこの世は、「お年寄り様」「お子様」「女性様」「肢体不自由者様」のためにだけ「やさしいこと」を強制するようになったのか。
「弱いとみえる者」を隔離保護するようなことばかりでは、「全体の中に生きるひとりの人間」としてそれぞれに必要な心的素養はどこで培われるのか。
なんだかんだ言っても、この社会はまだまだ「おにいさん・オジサン」が中心となってるからこそ経済社会が動いている。「強い存在だから・アタリマエだから」と、いくら叩いても壊れないような扱いばかりで、犠牲や負担を押し付けられ続けるだけで良いのか。通勤電車で若くてキレイな女性を眺めて鋭気を養ってもらうくらいのサービスができなくてどうするのだ!もちろん、痴漢は許されない犯罪だが、そんなひとにぎりのバカのために男子全員が連帯責任を負うことはナイ!
4/05 火 25.0   やるときゃやるだよ☆のノリで、日の暮れた鴨川ズンズン。
だって、行くつもりでいたプールが休業だったんだもん。
元気と勇気と希望と夢と…被災者以外の周辺人は、そんなものを「与えたい」とか「与える」つもりでいる人がほとんどのようだが、実際のところ、今回そういうものを与えられているのはむしろわたしたち周辺人のほうではないのだろうか?
どんな苦境にあっても、人は人間らしさを失わずたくましく清々といられるものであるのだということ。なんでもない・つまらないように思える毎日が実はなにより幸福であることなのだということの再確認。わたしたちは今、それぞれの状況・立場で貴重なことを学ぶ機会を得ている。「助けている」「救っている」…ついつい上から目線の表現になりがちな各種の行動であるが、ある意味これは、命や財産を捨て、身を挺して「教えてくれた人々」に対する感謝と報恩として当然のありようであるとも言えるだろう。
スギサマが、12台のトラックを連ねて現地ボランティアに乗り込み、大鍋のカレーをかき混ぜながら「彼らがかわいそうでならない。せめて少しでも、苦しさや悲しみを分けてもらいたいと思う。」と涙ながらに言った。その他大勢の芸能人とは明らかにスタンスが違っていた。正直で美しい、心に残ることばなので記録しておく。
4/06 水 0.0   震災発生当時、遠く離れたこの関西近辺でも大きな影響はあった。
紀伊・四国地方の津波…直接にではないが、その避難移動の負担で命を落としたお年よりがいることを身近なこととして知っている。
みんなの視線が東日本に一極集中する最中、「役人」としては異例の早さで和歌山に支援物資を送る判断指示をしたのが、大阪の平松市長である。市営バスを使い、天井や窓際までこれでもかというくらいいっぱいいっぱいに詰め込んだダンボール箱。出発するバスを見送る市長の表情は「最高のナイスガイ」だった(T_T)/~~~。格好ではない、形ではない、とにかくできることを今すぐやる…民間人の感性をもつ首長だからこそなのか、おそらくカチカチ役人だけでは発想できなかったであろう貴重な行動の映像がたった一度きりしか流れなかったことはひじょうに残念だ。
その一方で、某市の某施設では「募金箱130個が調達できなければ、その分活動が遅れる!」と業者イジメからスタートした事実がある。それこそ、空き箱空き缶でいくらでも応用できることを…(怒)同日に見聞した、あまりに対照的なできごとであったので記録しておく。
そして、2日ほど前、NZ大地震で犠牲になった日本人が全員発見されたニュース…最後の犠牲者は、世界に通用する看護婦になるために勉強していた43歳の女性。「失われたいのちの話題」としては同じなのに、どこかで「震災のことよりは…」の意識がないか。他にも、殺人事件や虐待事件、死刑判決、あれだけ大騒ぎ扱いされていた八百長問題の急展開など、大きなことのために見過ごされていることが増え始めている。とりあえず、なんでもない日常を過ごせる地域に暮らす人間は、そうした「みえづらくなっているものごと」にも注意監視の目を取り戻すべきだろう。「これからのよりよい日本」をつくる為には、どちらも重要なことであると思う。
余談だが、ネコも杓子も…のノリで同じようなお見舞い広告を出しまくる企業の中、たった1件だけ「被災者のご友人」まで対象に呼びかけの言葉を発している企業がある。このことで心を痛めている人をきめ細かく察知し思いやる態度がアッパレである。ぜひ商品購入したいが残念ながら縁のない化粧品企業…。
4/07 木 0.0   乗馬なんて、お金がかかるだけなヒマな趣味と思っていたが大間違い。
RUNに匹敵する体力と緊張感、しかしそれほど負担を感じない、かなりハイレベルなスポーツなのであった。
お金の負担は高いけど(-_-;)
生き物の何ともいえない温かさや、道具や機械とは違う扱い方の難しさや楽しさ。
良い体験でした。しかしながら、そのせっかくの魅力を「入会勧誘」をあせるあまりのスタッフが半減させているような気がしました。
4/08 金 0.0   電車ならとんでもなく大廻りになる距離をわずか30分で。
京阪「直Qバス」は快適です。
今後は、こういう移動手段を有効活用して、少ない時間を有意義に楽しめる「旅RUN」をジャンジャン企画しようと思います。
4/09 土 16.6   どうにもこうにも。
あまりに低レベルで悪質かつ卑怯な選挙活動家に来訪された。
迷惑至極というより、同じ年代の人間がこの程度の政治意識と信仰姿勢で自信たっぷりに生きているという事実が悲しい。
これは、「戦う鎌倉戦士・ニチレンジャーの遺伝子」なのか…恐るべき選民思想・排他主義・攻撃体制(しかも三面ゴシップ記事レベル)…どこに「仏教」の流れを引く宗派といえる要素があるのだろうか。彼らが主張すればするほど、意義と価値を貶められているニチレンジャーが気の毒な気さえがする。
4/10 日 22.0   届いたテキストは、「パネェ」な難しさ(>_<)
ただ、よくよく眺めると、すべての教科の方向性が、じぶんの修論テーマのために有効なものであるように思える。
必要単位取得数からいうと、3科目は「捨てられる」状況にあるのだが、それをどれにするかは思案のしどころ。当初、一番ヤッカイそうな「宗教哲学特殊研究1・2」がその筆頭だったが、この課題が「実存哲学と法然」なんて結びつきを持っていると、なんだか興味シンシンで挑戦したくなったりもするんである。
あくまで取りやすそうなところで収めるか、今後優先的に研究の役に立ちそうなところを挑むか…学生なら誰でも迷いそうなベタな考え事をしている(-_-;)ウーン。
4/11 月 0.0   気がつけば44歳も半分を過ぎて…ウワーッ。
ほんとうに、大人の時間の過ぎ方は早い。早すぎる。
それなのに、増えた体重が落ちるのは遅すぎる。
トコロテン効果はジワジワ効いている気もするけど…(-_-;)
「チャラチャラしたヒールだとかサンダルもいいけど、それなら運動靴を机の下に置いとけ!」
「コンタクトしてても、メガネは常時携帯が無難だじぇ!」
…かつて「2000年問題」のときからはじめたわたしの「会社通勤生活安全マニュアル」を、「何もそこまで…」と馬鹿にした人は多かった。しかしこのたびの一件で、それをひそかに実践していたひとがポツポツいたことが判明。おかげでほんとうに助かりましたとか、あのときは馬鹿にしてすみませんでしたとか「よっ、危機管理のプロ!」とか言われるとちょっと照れくさい(~o~;)
「あることがアタリマエ」ではなく「ないことがアタリマエ」を基準に考える生活のありかた、ありがたさを誰もが感じている今日この頃であると思う。「復興」によって、徐々にこの危機管理的意識もまた薄れていくのかもしれないが、「今感じていること」は基本的に失わずにいきたいものだ。
「じぶんは、何があるから生きているのか」「いのちを守る生き方のために何がなければいけないのか」…そういう視点でモノの購入や装いを考える。感謝しつつ使う。どうしても手に入らないときの自分のあり方に対する覚悟を決めておく。大事なことだと思う。
4/12 火 0.0   人間、あるときは何とも思わないものごとが、なくなってみるとなんだか惜しいものを逃して損したような気になるのが不思議だ。
最近の「買占め」なども、こうした心理によるところ大なのだろうと思う。
どういうわけか、火曜日になると「プールに行きたいナァ」と思う。しかし、京都市営プールは火曜定休。つくづく縁がないのだ★(>_<)
4/13 水 0.0   だいじょうぶだと言われている野菜を不必要に避けるのはまことにもってアホらしいことだと思うのである。
そんなことより、輸入野菜の農薬とかのほうが、どれだけこれまでカラダを蝕んできただろうと思うのです。
それでも買う人は買ってきた。海外のモノを信じられるのであれば、自国のものにはもっと信頼と期待を寄せなければならないと思います。
被災現地での泥かき出し作業のボランティア募集に応募しようとたくらんだ。新宿を深夜発・翌朝着〜1日作業・その日のうちにトンボ帰り(22:00)。京都からの場合、昼間特急便のバスを利用して新宿入りし、新宿帰着と同時に京都行きの深夜バスに乗り換えて…というプランになる。
ヨッシャ!と「思った」ものの、冷静に考えるとこれは相当肉体的にコタエルことになる…今のわたしにとって、長引く疲労や体調不良や調は最も避けたいことである。そういう歳であり、また居住地条件なのだ(>_<)
こういうとき大事なのは、感情や勢いに任せた全力投球ではなく、自身の生活を守りながら「余力+チョイα」の協力・サポートを長期間継続することなのだろう。結局、福島南相馬の知的障害者施設で製造販売されている農産物加工品セットを購入することにした。働く⇒ある程度お金が使える⇒こちらがごく普通に必要とする、かつ、利益がもたらされる先が明白な商品を積極的に購入していく…この循環をしばらく繰り返すことが、今のわたしにできることと判断した。
4/14 木 20.0   哲学の道・銀閣寺。この季節…ってか、この道をきちんとRUNするBESTタイミングは朝のみだね☆
桜の花が雪玉のようになっている(=満開?)木が何本もあってきれいだったなぁ。
早朝の五条通ではおなじみの「深夜バス群の風景」であるが、今日は偶然にも「福島・郡山」と「仙台」からやってきたバスにすれ違った。
毎々遭遇するたび、バス(と乗客たち)に向かって「長旅お疲れさま!」と「ようこそ京都へ!」と声をかけたい気持ちになるのだが、今日はそれもいつも以上。
4/15 金 0.0  
4/16 土 0.0  
4/17 日 0.0  
4/18 月 0.0  
4/19 火 0.0  
4/20 水 0.0  
4/21 木 0.0  
4/22 金 0.0  
4/23 土 0.0  
4/24 日 0.0  
4/25 月 0.0  
4/26 火 0.0  
4/27 水 0.0  
4/28 木 0.0  
4/29 金 0.0  
4/30 土 0.0  
走行距離 120.8  km