あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
6/01 水 0.0   昨日イイカンジでRUNできたので、さて今日も…と思ったら、雨でした(>_<)
旧あるくだっしゅ時代には、このような状況、「プンプン!」でしたが、新あるくだっしゅはアッサリしたものです。
さっさと布団に戻ってテキストを読みました。
以前は明らかに「RUN>学問」でしたが、最近はまったく逆です。これは決して無理して思いこんでいるというわけではなく、ごく自然にそうなるのです。
レポート第2弾が10日に提出できるかどうか…コツコツやってきたつもりがまだ試行錯誤段階。あせります。
永ちゃんいわく、「40代になったら、ゼイニク落として生きなきゃいけないと思う」…けだし、名言です。あれこれの夢や欲望に惑わず、今じぶんがやるべきことに絞ってやるくらいでないと、到底コトは成し遂げられない。たとえば、「どこかのレースに出ようかな」と考えて、それに向かってのトレーニング意識をもったRUNに励むなどということは、今のわたしにとって削除されるべき最大のコンテンツなのであります(なので、某レースへの参加目論見は今年も見送り決定)。
ただし、物理的(肉体的)な面での「40代過ぎたらゼイニクを落とす」というのは、いまだ重要かつ緊急を要するテーマでもあり、その意味で、RUNすることには最低限の執着を持ち続けたいと思うのでありますですよ(~o~;)テヘッ。
6/02 木 18.0   雨の止み間の2時間をうまい具合に使えたという感じ(~o~)
このところ、京都のまちに「カラス」が激増しているように思う。ゴミ袋が漁られて、道がキタナイ。
「今日は、政治が…じゃなくて、政局が変わるかもしれない重大な日です」と、802のヒロ寺平が言ってた。ある意味、痛烈な皮肉のこもったコメントだと思う。
この時期、政治が変わることは必要かもしれないが、政局が変わるだけなら無駄なことだ。「誰がする」じゃなくて「何をする」かがハッキリわからない状態で、あれこれ聞かされてもそれは単なる「霞ヶ関陣取りゲーム」の観戦でしかない。
1分1秒が人々の運命を左右するような危機感あふれるこの時勢に、最高機関である国会で「個人の人間性」をこき下ろすような狭くて品性のない抽象的批判を並べ立ててケンカを売ってるような人間が「もしかしたら次期リーダー?」の状態では、何らの期待も持てない。
「たかじんのそこまで言って委員会」のほうが、よほど現実的で実効性のある討議が展開されていてマトモだよ。
6/03 金 6.2   RUNではなく、おさんぽ系。
本日予定の「図書館ツメツメ耐久」に向けて、体力温存のため。
修論と直接関係ないテキスト履修1科目に、1ヶ月まるまるかかっている現状に恐怖感。
6/04 土 16.1   元気のいいラーメン屋さんへ
塩で勝負していることといい、接客態度といい、これまで京都にはなかったまさに「黒船」的なお店。
こういう刺激で、京都のお店も、イイカンジに変化してくれるとヨイと思います。もっとも、「そーゆーカンジ」にすっかり慣れ切った現在では、どうでもいいことでもありますが★
6/05 日 0.0   朝日も早くのぼるようになったので
これから東山とれいるを朝RUNコースにしようかな〜と言ったら
「やめたほーがえーとおもーうよー」といわれた。「上賀茂くらいにしといたほーがえーとおもうよー」とも言われた。
6/06 月 0.0  
6/07 火 0.0  
6/08 水 0.0  
6/09 木 5.0   レポート提出の復路をウォーキング。
ヘルシア緑茶のボトルをもって、ポテポテ歩く姿は、すっかり「おばちゃん」である。しかしこれもまた楽し♪
千本ゑんま堂拝観等、目に付いたところをジロジロ見ながら歩く。
6/10 金 6.2   またまたお散歩。
昨日提出したレポートに、まったくもって「うっかり」としか言いようのないミスがあったことをウツウツ後悔しながら。
「できた」という満足感に固まったままでの査閲には、こうしたミスが起こるようだ。そこで教訓。毎月10日が提出締切のレポートであるが、じぶんのペース取りとしては7日くらいには上がっている状態に持っていこうと思う。んで、締め切りまでの間、何回か読み直す最終チェック。このくらいでないと、イイカンジにまとまらないようだ。
6/11 土 0.0   やる気がないわけではないが
ブログにせよ、この日記にせよ、ついつい記録が滞ってしまうのは
現在のわたしが、何にせよ「アウトプット」より「インプット」に重きをおいているせいであろうと思う。しかし、いまだ「オニク」もインプット状態継続中なのはナントカシナケレバ(-_-;)
6/12 日 13.5   次にやるはずだった課題をスルーして
またまた浄土学系課目に手を出す。
わたしの研究テーマは「原始佛教」であり、その後に展開した各宗派の教義を学ぶこととは直接にはつながりません。んがっ、はからずもこの原始仏教と浄土教は、実に深い意味で「関連している」と思えてならないのでございます。これ以上は書きません。数年後くらいにサブ論文にしたいと思うので、ネタバラシになるからです。
6/13 月 0.0   あんまりRUNしなくなった理由のひとつを発表。
「日焼け止め」で肌荒れするようになったからだ。特に洗顔後。
お日様が出ている時間帯のRUNである以上、必須アイテムであるものに害があるというのは、ひじょうに深刻な問題である。おそらくは、激安&高SPFのモノに対する「抵抗力」がなくなってきたのだろうと思う。デリケート…っていうより、これも老化現象のひとつなんだろう。
6/14 火 6.7   ダイエットはRUN1本でOKだった時代は過ぎ
しかしここまでダイエットが要求されるポヨンポヨンになったのもはじめてのことであるからして
初めて、ダイエットシェイクなるものに手を出した。栄養のバランスが取れているせいか、たった150カロリでも夕方までもってしまうのにはオドロキ(゜o゜)☆ただし、こんなものに頼り切るのは明らかにモンダイなので、【3週間限定】である。
6/15 水 0.0   かつて、この時期にカロリーコントロールに夢中になっていたのは「富士登山競走」のためだった。
しかし今、同じ時期に同じようなことをしているのは、RUNのためではない。
7月9日、中間発表会&宴会を皮切りに、続々予定されている「スクーリング授業」の参加に、「できればイイカンジで出席したいじゃん!」という、セツナイオトメゴコロ♪の所以なのである。もちろん、見た目で点数稼ぎなんてことを考えているわけではない。「肉体のタルミは精神のタルミにつながる」ということを、ここのところ痛切に反省したがゆえのことだ。ぶだはっに関するあれこれは、良い意味での緊張感MAXで臨みたい。
6/16 木 7.2   義援金支給で生活保護が打ち切られることは、元々の制度に則った措置であり、理不尽でも冷酷でもなんでもない。
何もしらないくせに、情に任せてグダグダ言わんといておくれやす、ワイドショーの諸君(ー_ー)!!
ごく一部のことであろうが、被災者にそろそろ「必要以上のわがままや甘え」が出始めていると思う。お金がない・家がない・食べるものがない・仕事がない・学校に行けない・夢を失ったという人は、被災者たちにのみ降りかかった不幸ではないし、原因こそ違え、もっと過酷で悲惨な思いをしている人はこの世にたくさんいるものだと思う。「みんなが認める・みんなが注目する中での不幸」でないと、たいしたことではないかのように扱うのは間違っている。マスコミさんには、ぜひこのあたりを公平にとらえてほしいものだ。
ちなみに生活保護は、「何をどうしてもまかなえない不足分の生活費を補填する制度」です。極論すれば、大画面のテレビもクルマもケータイも電子レンジも湯沸かし器もないという状態で、まだまかなえないという窮状に対応するものであり、こどものバイト代であろうがなんであろうが、「収入があった」ならばその分は支給額から差っぴかれるというものです。したがって、義援金が同じ扱いを受けるのは、極めて正当な処置といわざるを得ないのです。問答無用。
6/17 金 6.8   ぶだはっ図書館にいく必要がある。
「大正新修大蔵経」は禁帯出だからだ。それにしても、その気になればホイホイと行けるこの距離。遠地の学生さんには申し訳ないような気もするが、その分の「マイナス」はわたしにもあるのだ。
バイト先で、「社会保険&厚生年金」の加入についての話が出た。わたしの場合、現状ではギリギリどっちつかずの状態だが、「あとわずか」のことでじゅうぶん対象者になり得るとのヨシ。日本一高いといわれる京都の国保や、国民年金より数千円負担が軽くなるというのは魅力だが、やはり今のわたしには、「制限や精神的拘束を受けない、自由な時間をいかに保つか」ということのほうが大事だろうと思う。
そういうものを「買っている」と思えば、決して高い金額ではないだろう。そもそも、そういう覚悟で、年収500万円の生活を捨てて京都にやってきたのだ!ゴタゴタ考えることではない。
6/18 土 0.0   「往生際の悪い」ということばがある。
しかし、「生存維持絶対主義」みたいなところに価値のある現代には、「往生際の悪い」人がほとんどなのだろう。
死を殊更に美化するつもりはないが、「生」も「死」も同一人物に等しく与えられた運命現象であるということくらいは自覚していきたいものだと思うのである。その上で、「いかに生きるべきか」という問いの正しい答えは、人それぞれに確立するものだろう。
かつて読んだ『世に棲む人々』の松蔭、ドラマ『壬生義士伝』に引き続きのDVD『最後の忠信蔵』は、そういうことを改めて教えられる。ひとつの人生における生と死の「均衡性ある意識」が当然のように培われていた時代に、ある種の健康さを感じるものである。
6/19 日 0.0   「借りぐらしのアリエッティ」は、ジブリ作品の中で最高傑作なんじゃないか?
初めて、「訴えるところ」がストレートに伝わってきた気がする。わたしには。
画面をそのままみれば、「人間が通常意識しない、見えないものに対する愛情や思いやりを云々…」というふうにも受け取れる。しかし、「小人たち」を人間社会そのものとしてみれば、それはそれでまたひとつの教訓を受け取ることができるのである。
6/20 月 0.0   右足の指をグネる★
マジで、細かいケガが多すぎる!
気をつけよう!
6/21 火 3.0   ウッソーみたいに回復。少なくとも骨折ではないので、当初の予定通りぶだはっへ原典(経典)コピーにいく。
とある店のコーヒーが「バカウマ」であることを発見。ガイドブックレベルではないお店なので、ちょっとお得な気分だった。
自分に都合の悪い(ヤバイ)と察知するやいなや、その出来事自体が「なかったこと」のように言動をすりかえる人間にたまに遭遇する。根本的に「行き当たりばったり・欲望や感情のおもむくまま・あとさきの配慮のない無神経人間」が、半ば先天的に併せ持つ処世術的性質のように思われる。それで50年前後やってこられたのだからある意味幸せな方々だと思う。今日はその「3人目」に出会った。今回の場合、まぁジョークな範囲のことだったのでどうでもいいが、基本的にこういう資質の持ち主はロクなモンじゃねぇので、接触の仕方には注意していこうと思う。(ーー;)
6/22 水 0.0   最近、何かと「レクチャー」を求められることが多い(^_^)
梅干づくりから法然&親鸞まで…多少なりとも「そういうひと」であるとの認知を獲得し始めていることは、いろいろな意味で嬉しいことではある。
そういうテーマのひとつに「RUN」もあるわけでござるが、残念ながら最近は何かを語れるほどの実績も情報もない。ただ、このジャンルのことは、あくまで個人個人の身体的能力や生活事情がモトとなるところなので、あんまりエラソーに「セオリー」を語ることは控えるべきだろう。イタズラに自論や賞賛(おだて)を振りまくことで、相手のいのちを奪うことにもなりかねないということは、重々承知しておく必要があるのだ。
6/23 木 0.0   犬や子供が、何よりかわいい存在で、どこで何をしても許されると思っているのは、親と飼い主だけである。
いずれも、屋外にあるときは「公共の場所にあるただひとりの人間・一匹の動物」にすぎないことを重々承知し、配慮と教育を施すべきではないだろうか。
それでなくても狭い道の多いこの京都において、後ろに行列をつくるほどの自転車滞渋滞を引き起こしているにもかかわらず、フラフラ遊びながらおもちゃ自転車をこぐ子供に注意も中止命令もせず、またうしろの人に詫びもいれることなく延々とこどもの動きを優先し眺めているバカ親。
せっかく「オトナ」と呼ばれる年代にいたり、その結果としてなれた「親」であろう。この低レベルな非常識を正当化するのが「強さ」だとか「仕方ない」とかいうのが「親」ならば、わたしはそんなものに絶対なりたくない。ってぇか、もうならないけど。実際、「オトナ」をやっているだけで手ぇいっぱいだわさ。
6/24 金 0.0   ぶだはっにて。わが敬愛する教授大先生に遭遇☆
ちょうど1カ月ぶり。
あいさつしただけで終わりだったが、ググーンとやる気UP!はやく修論の資料も収集しないと!だけど、いまやっているのは浄土教学★
6/25 土 0.0   京都も「変化」のきざし。
あと10年もすれば、その外観も含め、まちは徹底的に変わるかもしれない。
(特に、ボロボロの町家群の今後の変貌には興味がある)
…てなことを、ラーメン屋や若い従業員の接客態度から感じ取る。よくよく考えれば、元々京都ほど「新しいもの好き」の文化発信源であった土地はなかったのだ。それが、「歴史伝統」をウリモノにする観光都市のレッテルを誇りにしはじめたところから、基軸が狂った側面があるように思う。「そのまま」でいたほうが楽で都合の良く、新しい文化やよそ者をイタズラに排除することでそれを成し遂げてきた人々の台頭は、間もなく終わるかもしれない。
実際、どこにどういう変化があろうと、本当に良いもの、残るべきものは維持されていくだろう。そういう本質を楽しみたいものだ。
6/26 日 0.0   「実業家」をやめて、学生&パートのオバちゃんに専念します。
この1年ほど、農園やレストラン経営を皮切りに、土地開墾、ラーメン屋、洋品店等々、あらゆる商売に手を出してきましたが、廃業です。
「本業や学問の合間に」チョイチョイ…のつもりでいたのですが、気がつけば常時経営状態をチェックすることに気を取られ、最近はじめた洋品店では15分おきに仕入れやディスプレイが気になっているじぶんに気がつきました(>_<)あきらかに「気が散る」状態です。一刻を争って学問を究めなければならない身にとって、これは由々しき事態であると猛省しました。よって、在庫はすべて処分、従業員も解雇です。急な決断ですが、問題はないでしょう。だって、【モバゲー】の話だもん(~o~)
1日1回画面を開けば済む「もやしもん」だけは、息抜きに維持しようかと思います。
6/27 月 0.0   どんなに時間がかかろうが(いちおう限界はあるけど)わたしは「原典」を忠実に探る。
見解や方法論は色々あるとは思うが、「原典」を看過して他のテキストや研究書のみでつくったレポートは、単なる「孫引き」の羅列に過ぎず、真に「じぶんの学び」とはなりえないのではないか。
「一刻も早く修論を」の身からすれば、レポートに延々時間を取られることは、ジャマくさいことこの上ない。しかしあらゆる意味において、この作業は修論作成のトレーニングでもある。というだけでなく、「この機会があってこそ学べる」ことを、単位や卒業だけを目的に、中途半端で終わらせて良いものかと思う。「テク」ではなく、「タマシイ」で臨み追求を続けたい。このスタイルは、かつて「バリRUN」をしていた時代の心境にまったく同じである。
…って、そろそろ「バリRUN」のほうもうまいこと再開のチャンスを得たいものだと思うが(~o~;)
6/28 火 0.0   「異常です」「記録的です」は、もはや季節の変わり目における単なる「枕詞」のようである。
たかだか数日数週間のことで、いちいち刺激を与えないようにお願いしたい。
ここ数年ワタクシの身に起こっているアレコレのほうがよっぽど「異常」で「記録的」なのであるが、だれも報じないどころか気がつかない(^_^.)
6/29 水 8.0   クルクルRUNは、やはりワタクシの性には合わないようで。
光徳1周、梅小路1周であきた。
「クルクル回る」といえば、仏教では「輪廻=サンサーラ」である。僭越ながら今生限りで輪廻から解脱させていただく予定のワタクシ(ちょっとわかっちゃったことがあるので)。日々のRUNスタイルもそれにならっておくほうが良いようである。
6/30 木 0.0   「集中すること」は大切だが、「それだけ」というのは何かと支障があるものだ。
このままでは最初の1年がレポート履修で終わってしまう危機感がフツフツ沸いてきた。しかも「日々それだけ」では、健康管理上もマジで心配だ。
今ワタクシがめざすところは、中学もマトモに通っていないヤンキー中学生がいきなり東大理Vに合格を目指しているのに等しい。それでもやると決めた以上は…の日々なわけであるが、ここで「すべてに120%の全力」を注ぎ尽くしながらのありようは、じぶんの「学ぶ姿勢」を意図しない方向に進めてしまう気がしてきた。ここは、「手抜き」「安易な妥協」にならない程度にテンションを下げる必要がありそうだ。実質より名声が先に立ってしまったY氏や、一般ウケを狙うあまりヘンなおじさんになってしまったH氏よりは、学問的に「イケテル」レベルを目指したい。その本道にまったく手がつけられていない現状を深く反省した。
走行距離 96.7  km