あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上56歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
12/01 火 20.0   初期あるくコース復元付き
京都朝RUNコース
決して大きな声で言えるコトではない(フォント変更が可能ならサイズ2くらいにしたい)が、京都には「無視してアタリマエ」の信号と、きちんと守らないとマジヤバイ信号の2通りがある(これは洛内京都市民暗黙のコンセンサスである)。
あるくのRUNコースにも、実に数多くの信号が登場するのだが、このうち後者に属する「東山二条」の交差点信号には、ど〜いうわけかこれまで百発百中で「赤信号停止」を食らっている(-_-;)
RUNする時のあるくは他のランナーより代謝が激しいのか、汗や蒸泄がハンパなくスゴイ。「耳あてホカホカ」やウインドブレーカーなどをガッチリ着こんで完全防寒体制で出発するも、烏丸四条(2キロ弱)に着くまでの間に「あっちくてやってらんねぇ!」と、既にそれらをすっかりはぎ取っている状態である。(終始上下ウインドブレカー状態で走れるカンジが信じられない!それがフツウなんだろうけど)
そんなわけで、赤信号で止まると体中からムンムンと白い湯気が立ち上るのを感じる季節となった。客観的にその姿を想像すると、「あるく不動明王」のような感じになっているかもしれない。
その信号の向こうには「鎌倉戦士ニチレンジャー」がムムっとこちらをにらむ像があり(妙傳寺)、お互い「熱く燃える仏教学者の戦いの図」みたいになってるんじゃないだろ〜か?(-_-;)
…って、ニチレンジャーには「不動明王」っていうよりは、単なる「ふかしいも」に見えてるだけかもしれないが…ニチレンチャン、オヒトツイカガドスカ?(~o~;)
12/02 水 20.0   ★(-_-;)★
↑「オキヌケイマイチ」マーク(本日より採用)
コースは昨日に同じ。
昨日より10分遅れのスタート…しかしゴールは昨日と同じとはこれいかに?
同時間帯・同コースでの朝RUNは、このような自己内相対評価が可能となり、その後の1日の気持ちやカラダの使い方の指標になるので実に有効であるv(~o~)v
しかし…昨日だってそれなりにきちんとRUNペースを維持してたわけだし、10分差ってのはちょっとスゴスギ?…この要因として考えられるのは、昨日も記述したとおり「信号の影響lがかなりデカイと思う。今日は烏丸通のほとんどを青信号(ないしは赤だけど個人的に青と扱った)で通過。「それでもやっぱり赤は赤」だった例の「東山二条」以外はほとんどブッチギリRUNができたのだヽ(~o~)/…早朝ですらこの状態。いかに京都の信号が人々の移動行動ひいては生活に影響を及ぼすものであるかがおわかりいただけますやろか?
ところで今日は、「四条烏丸に行くつもり」というおばちゃんが、五条烏丸でウロウロ迷っているところに遭遇した。四条まで乗らなきゃいけない地下鉄を五条で降りてしまったらしい…薄暗闇の中、どっちが五条通で烏丸通なのかすらアヤフヤになってしまっているらしいところにサッソウとあるくが登場!道案内に一役買うことができた。
以前、五条堀川で大きな荷物を引きずっている外国人観光客に「二条城」の場所を尋ねられた時、約2キロの道のりを「すぐそこですよ」と案内してしまったニガイ経験をもつあるくであるが、今日は「一般人の持っている700メートルの距離感覚」をしっかり前提にして「ここから四条までずいぶんありますよ〜。」と言うことができた(~o~;)
日常、京都のまちをRUNでグルグルし、3キロ程度の距離なら「すぐそこ」が基本の感覚になっているそのままにものを語るととんでもないことになる…あのときの反省はきちんと教訓になって身についていたようだ(~o~)ヨシヨシ。
このようなことは、何も道の距離感覚ばかりにあらず、である。「RUNをして得ているもの」は、一般生活におけるあれこれに比して、よく言えば「特殊・貴重」である反面、悪く言えば「異常・常識外」である側面もあることを、いろいろなジャンルにおいて深く反省考慮する機会をもち、それらは重々認識していかなければなければならないところであろう(-_-)
12/03 木 0.0   ヽ(@o@;)/7:50
↑「オキラレナカッタ」マーク(本日より採用)
目覚ましタイマーにも、「ご飯炊けた音」にも気づかず…起床7:50!★(>_<)
かつてのあるくなら、FXコアタイム出社にも間に合わず、「半休」になっているところだ!(20年にたった1度だけ体験がある)
今はその半休出社モードが「雇用形態」になっているので、RUNなし程度で助かった…(^_^;)
現在、アルバイト採用的身分で働いているあるくであるが、その内容は想定外に深くて濃い…昨日は社長命令を直に受けて、この社としてはかなり大口の注文に関するドタバタトラブルを解消しながら、何とか正式受注にもちこむとゆ〜、ある意味「あるまじきレベル」のことをやるハメになった。いわゆる「イレギュラー処理」っちゅ〜ヤツである。
はっきり言ってこの程度のことは日常茶飯事、ジャンルとしても得意中の得意事項として、起こるごとにキーパーソンとして動いていることの多かったあるくにとっては、この仕事自体に苦痛も疲労も感じていないつもりだったのだが、そこは「ブランク3年のなんとか」で、やはり直接感じない部分では相当テンパっていたらしい。
だから、今朝のぐっすりモードだ…と解釈しておこう(^_^;).
いやしかし…「30代にはできたことが40代に入ると難しくなる/フツウであったことに努力を要する」ようなことが増えているのも事実だろう。自身の体力の退化、世の中の変化に対する対応力の衰え等々…このような点も考慮しつつ、今とこれからのじぶんというものを正しく把握し、等身大の力を、じぶんの為にも社会の為にも使っていけたらイイと思う。
あるくにとって、RUNにおいてもその他社会的生活においても、ここから先は「今までのもの」を基礎にしてどうするか…の世界だ。いたずらに「今以上・今以外」の何かを求める為に外部から強制・拘束されたりするようなことは避けたい。あくまで「自己内で自発的に起こす強制・拘束」であれば、それは「努力」と呼び方を変えることができる。
今、日常化しようとしている「早朝RUN」は、かつて通勤の一部として若干の「MUST事項」的側面が含まれていたところも排除された、まるまる「じぶんの努力と判断次第」で成立するものだ。考えてみれば、すばらしき自由意志の中に現在の「あるくだっしゅRUN」は存在する。「老いの中の楽しみ」のひとつにRUNを位置づける、その起点を絶妙なタイミングで迎えられた運命に、心から幸運を感じるものである。
今日の早朝RUNは、このような「自由意志」がまさに自由に働き、じぶんのカラダの声に忠実に従って「ナシ」となった。まことにありがたい選択肢のうちのひとつをチョイスしたということだ。
…と、「気がつけばRUNナシ」の事情を、本日も壮大なスケールで論述してみました(~o~;)
12/04 金 18.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
↑「キチントオキタヨ!」マーク(本日より採用)
スタート直前まで降っていた雨がやんだようなので、もうだいじょうぶ!と出かけたが…北上するにしたがってまたもや本降りモードに…(>_<)
しかしもはや、ここで引き返しても同じやん!というところまで来ていたので続行。
烏丸五条⇒北大路(ここがピーク)⇒よって本日は西方向へ⇒千本北大路⇒四条大宮(完全にやんでるし!)⇒ハライセ?にお東さん追加
「北大路」という場所は、京都九条にある東寺五重塔のテッペンと同じ高さにある…というのは、京都の小学生なら社会科の授業で必ず教えられる話だそ〜だ。小学生レベルでこれを単純に想像すると、あたかも自分があの塔の避雷針みたいなところにサーカス団員のように立っているよ〜な画像となるので、「うわぁ、そんなところに北大路があるのか!」というオドロキになるはずだ。てなわけで、後々までなんとなく記憶に残って語り草となるのだろう…しかし、43歳にして未だ「脳内小学生」であるあるくは、北大路に来るたびこの話をリアルに思い出しては、感慨にふけるのである。
たまたま今日はその北大路に向かうほどに雨がひどくなり、その後南下するにしたがって晴れに戻っていったことで、「やっぱし北大路は下京より高いところにあるから、なかなか雨も抜けないんだ」と、北大路の位置のイメージ的スゴサを一層強く感じたのであるが、結局のところ今日の場合「一度やんでまたフッタ」のは、京都市全体に共通していたことらしい…考えてみれば、東寺五十塔・高さ55メートルである。そんな標高差、全国のRUNコースどこにでもあるわな(-_-;)…妙な先入観が強すぎると、こ〜いうアホアホなボケをかますこともあるものである。
…と、このような「想定外の天候の悪化」のときには、「いつものコース」にこだわらず、「いざとなったら電車やバスでワープできる」コースへあっさり変更するのが「安全健康RUN」を日常のモットーとするあるくの鉄則である。よって本日は、迷わず千本通を復路にしたという次第。(206系統市バス・嵯峨野線など、完全防備体制!の道である)
結果的に、その心配は余計なものに終わったが、人や自転車や車が動き出す時間帯の千本通、「1日のはじまりの活気」を吸い込みながらのRUNもまたイイものであった。
ただ、鴨川と違って、活気と同時に「排ガス」も大いに吸い込むコースであるので、やっぱりポピラーコースにはでけしまへんッ(~o~;)
12/05 土 10.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
しかし、雨降り。かつ、「休日には休日なりのRUN」もあるので、早朝コースはナシ。
(チョットもったいなかったけど★)
旧職場の友人に、「京都ならではの選りすぐりの一品」を届けようとした。
しかし、「京都ならでは」…は、多くの場合、全国的に知られたものばかりで、その商売に関わる「有名店」もこれまた「聞けば知ってる」ような屋号が多いものだ。せっかくだからそこをちょっとヒトヒネリしようかと思った。
そこで、コテコテ京都人に「地元の人しか知らへん。そやけどあの店がイチオシやわ!」と教えてもらった、とあるお店へ行った。
しかし…
ここのところ買い物をするときに、明るく元気よく愛想よく(…って、本来アタリマエなんだけど)対応する人々との出会いが重なっている日々を過ごしていたあるくは、この京都における商売人としては実は「むしろノーマル」らしいある傾向…【京都接客基準】があることをすっかり忘れていた…(-_-;)
それは、「地元」「伝統」「商品は優良」というキーワードがそろった店舗に多く現われる現象で、そのイメージを関東の人々にわかりやすく例示すれば、あの「シナソバヤのサノ」のようなものである。
笑顔ナシ、店側の主張やスタイルが最優先…これをもって、語尾上がりの京都ことばで対応されるアレコレは、「感じワルイ」を越えて怖いくらいのものになる(表情・状況ひとつで語尾上がりはひじょうに上品で優しいイメージになるだけに残念である)…信じがたいことだが、「サービス最低」といわれて久しい市役所のほうがまだマシな状態で、その商売を維持しているのである。
これは、こういうことが「フツウ」「気にならへん」というところで関わる地元民の皆様によって許容され続けてきた歴史的文化のひとつなのだろうが、「よそさん」にはどうにも理解不可能である。
超・激・スーパー・マジ・スペシャル・スッゲー・ガチ不愉快だった。今回の場合それが「贈り物」であっただけに余計にガックシした。先方には「おいしいから、どうぞ」とメッセージしておくが、いくら賞賛の御礼をもらったとしても、「次回は別のお店にする」ことはいうまでもない(ーー;)。むしろ、あまりこだわりすぎずに「お土産品扱い」として有名なところのほうが、よほどいい気分でコトを運べるだろう。
タネゲンに「チューリップの球根」を買いに行く予定を延長してまで行った本日のRUNコースは、こんな感じになってしまった…のであったが、逆にタネゲンに行ってたら、「レバ刺」を買ったり「大王ラーメン」食べたり、西本願寺の大イチョウも撮影できなかったわけだし…総じてみればまぁまぁヨシヨシとしましょ〜か(~o~;)
12/06 日 14.5   ☆ヽ(゜v゜)/☆
しかし、本日も休日ナリ…タネゲン開店10:00だし〜。
この十数年、毎年あるくの恒例行事である「チューリップお手植えの儀」。本来とっくにやっているはずのそのシーズン、今年は卒論やら職探しやらで「スポーン」と頭から抜けていた(゜o゜)スポーン…
(先週職場で、社長婦人がシャベル片手にわたしのそばを横切らなかったら、まだ忘れていたと思う。助かった!)
ギリギリセーフで、今年も無事球根GET♪(~o~)
「残りモノには福がある」…?
シーズン末期の本日、目指していた球根お得セットは、既に数袋を残すのみとなっていた…つまりは、形のよさそうなもの、丈夫そうなもの…なんていう優雅な選択肢を失っていた。なので、ちょっとイビツだったり小さかったり…な球根であったのだが、この時期だからこそのメリットもあり…なんと通常価格の3割引で買うことができた。
残り物・安売り…って、なんかこれ、「あるく」のこと?(~o~;)…なんてぇ気もするが、たとえ事情はどうであれ、きれいに花咲きゃ結局同じ!
一般人より20年遅れで人生サイクルをまわしているようなあるくは、一般常識論からすれば残り物だし、価値もお安いことであろ〜が、まだまだ栄養補給&育成途上!どんな花が咲くかは、お楽しみ…なわけだっ。ヌハハ…ヽ(~o~)/
たとえ誰が見つけるようなものにはなれずとも、トゲトゲ・イガイガ・カサカサな花にだけはなるまいぞ!(-_-)
12/07 月 12.5   ☆ヽ(゜v゜)/☆
しかし、就寝中、「まるでオボシメシ」のよ〜な夢を見たことが気になって、本日はRUNスタートスライド。
ぶだはっ図書館の開館は9:00…たとえ歩いても3時間半はかからないし…
ぶだはっから職場直行コース。
「時間制限アリ」のRUN移動はひじょ〜にスリリングでよろしい。
しかし、やはり自転車移動が賢明である(-_-;)
『大正新脩大蔵経』『国訳一切経』『南伝大蔵経』とゆ〜のは、この世に存在するすべての仏教経典イッサイガッサイの集大成であり、仏教学研究には基本中の基本、必須の文献である。
あるくの卒論にも、当然のことながらこのシリーズのアッチャコチャが引用されているわけで、推敲はこれらナシではありえない作業となる…がっ、この文献、すべて「禁帯出」であったのだ★(-_-;)…「借り出して年末年始に検証すれば…」と思っていた予定はダダ狂い!である(>_<)…そのまま放置していたら、卒業が危うかったかも?
明日は1日中ぶだはっに張り付くが、そのときやることはこの「禁退出文献」を中心とした作業になることはト〜ゼン。
ハタと気がつき、即確認、その事実をもって予定の軌道修正…かくもスピーディな対処ができるのは、京都にいればこそ(サガミハラだったら、マジで年限退学だった)。よかったよかった。ついでにRUNもできてよかったよかった(~o~;)
12/08 火 0.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
本日は、ぶだはっハリツキの日。
早朝RUNしてたら間に合わない準備があり…でRUNナシ。
この年でも、「作文コンクール」で賞状もらえるのはウレシイものだ。
副賞の図書券は想像以上の巨額だったし、「学食カレー券」「コーヒー券」「ボールペン」「なぜか木箱入りのすずり」「散華」など、いっぱいもらった(^v^)
しかし…
「ぶだはっバスのチョロQ」はなかった(-_-;)…かくなるうえは、「卒業記念品」に期待をかけるべし!卒論清書完成に向けて、いきなりマジモード突入だっ。
さすがは平常授業期間中のキャンパス、あちこち学生だらけ(たまにキャバ嬢みたいのも混ざっている)で、図書館PCも満杯状態。なかなか空きそうにないので早めに切り上げて「夕RUNしようかな?」と思ったとたんに、いきなり2席空く!…これは、「今日はRUNより学問しなはれ。」とゆ〜、ブッダ&アミダちゃんのオボシメシであろう。
…てなわけで、17時過ぎ現在まだぶだはっにいるわけだが、考えてみりゃ〜今日は自転車で来たのであった…RUNなら深夜でもなんでもコワイモノナシのくせに、自転車で、というのは慣れていないのでちとビビる★
暗いところを7キロ近く…は、たぶん20年以上ぶりのトライだ!ガンバロ〜!…もとい、気をつけねばねばねば〜(-_-;)
12/09 水 20.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
しかし今日の「早朝おめざめ」は、学問に利用した…で、その分遅い朝RUNへ!
やっぱり烏丸通RUNは、午前7時がリミット★(-_-;)
その他いろんな意味で、やっぱり早朝型がベスト!
5日の件、地元の人に言わせると…逆に「お土産やさん」は地元の人への態度がすこぶる悪いそうだ。こうなると、「半地元民半たびびと」のあるくのよ〜な人間はど〜したらええんかい?ってことになるわけやね。
と、それはさておき、今度は昨日の件。
昨日いただいた賞状には、ふつうならあるべき「朱色の角印」がなかった…これはぶだはっあるいは浄土宗のこだわりの伝統のひとつであるか?とも思ったが、やっぱおかしい。確認するくらいなら良いだろうとTELしてみたら、「うっかり忘れまして…えらいすみません」であった(~o~;)
もちろん、「きちんと押印しますさかいに、送ってもらえまへんか?」であったが、ぶだはっには来週も行くことだし、その時にお願いします、ということで決着した。
この電話、朝一でしていたら今日のコースはぶだはっ直行往復コースになっていたが、そのことを忘れていたので通常コースになったのだ。ぶだはっ往復なら12キロだったところがプラス8キロ。
さてこれは、「電話を忘れたセイデ」というべきか、「電話を忘れたオカゲデ」というべきか。…今日の場合、その用件がとりたて急用ではなかったわけだし、「オカゲデ」が適切だろう。
一般に「移動すること」については、時間やお金が絡む問題として、その距離や時間が伸びるほど「あまりアリガタクナイ」方向に考えられがちなものだが、その「手段自体が趣味」であると、かえってラッキーであったりするのである。
ものごとの意味や価値は、人により、時には同一人物内においても変動するものであって、決して一方向性に固執することがあってはならない…わかっているようでいざとなると動揺したり困惑したりするような事実を、日常のRUNとのかかわりの中でごく自然に学びとっている。RUNには実に奥深い「真実を知るヒント」が隠れているものである(~o~)
12/10 木 20.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
今日も、読んでる途中で寝てしまった文献の続きが一番先に気になり…RUNスタートスライド(~o~;)
よって、烏丸通はパス。
鴨川⇒賀茂川⇒高野川⇒鴨川⇒二条⇒知恩院さん⇒以降いつもどおり。
かつては、「何人分よ?何年分よ?」といわれそうなほどテンコモリンにあったRUNシューズのストックも、今や「使用中2足のみ(うち1足オシャカ寸前)」とゆ〜情けない状態で回転している(>_<)…これは、いうまでもなく「ビンボーになったため」である。
しかし、ここでいう「ビンボー」とは金銭的問題のことではない!(いくらなんでもそのくらいは調達できるぞっ!)
…では何が?といえば、それは「ニュ−バランス貧乏in京都」なのである★あっても最新バージョンが定価でチョビチョビ…(-_-;)
シリーズ豊富、選びたい放題、型落ちジャンジャンの「豊かなニューバンス環境」で過ごしていたあるくは、この地域的ギャップには驚いているとともに、その影響をバリンバリンに受け続けている…が故の「ビンボー」なのである(>_<)
「恵まれた環境で過ごしてきた人生はアトが怖い」とはよく言われるが、まったくその通りであると思う。しかしあるくの場合、それがたかだが「RUNシューズ」のレベルで実感できた分、スーパーラッキーガール♪(ガール?)なのである。他のところは、「最初グチャグチャ」からすこ〜しずつイイカンジになってきているわけで、これまたスーパーラッキーガール♪(ガール?)なのである(~o~)
(結局シューズは、またまた東京から強制的通販にて入手予定。)
12/11 金 0.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
今日は早朝モードに…と思ったら、雨(>_<)
仕事に出る寸前になって止むなぁ〜!(ーー;)
しかし、雨が止んでくれたおかげで、「京都名物・自転車曲芸乗り」のレッスンをせずに済んだ。
とはいえ、これからも幾たび遭遇するであろう雨の出勤に対し、訓練する機会が1回減ってしまったともいえる…(-_-;)
まぁ、とりあえずいってきましょ〜♪
たぶんシアター系だったのだろうが、『恋の門』とゆ〜映画があって、そのDVDをかなり前に観たのだが、その中で「聞いたとたんに脳裏にやきついて離れなくなった曲」があった。勝手に「清志郎の曲だ!」と思い込んでいたばかりにずいぶん回り道をしたが、つい最近これが「サンボマスター」というグループの「人はそれを情熱と呼ぶ」というものであることがわかった。
さっそくmoraで検索したがライブバージョンしかなく、TSUTAYAに行ってサントラを探してもなく…結局moraのほうをダウンロードした。
これはRUNのBGMにGOODなばかりではなく、詩の内容がまさに仏教的(しかもアミダちゃん浄土系)なのであって、実に深い意味を持っている!とヒシヒシ感じるものである。
以前から、キミマロやミスチルその他ラジオCMなど、当事者は決してそんなつもりはなく言っているのであろうと思しきコトバたちが、そのまま「仏教現代語訳」であると感じると力説してきたが…こんなことを考えるヤツァあるくひとりか?と思っていたら、先日「みらじゅん氏」がこれとまったく同じ感性で世の中を観察していることを知り、少しばかり「超々特異的変人の域」を脱したような気分でうれしくなった。で、さらにパワーアップして力説する次第である!(~o~;)
「ホトケの教え、あちこちにゴロゴロ」…何気なく関わっている日々のあれこれに、すべてのヒントは含まれている。寝ていても、仕事をしていても、RUNしていても、「そこに何かを求めさえすれば」、難しい経典や文献と格闘するに等しい「学びの価値」はあるのだ〜ヽ(~o~)/
…おっと、それはともかく、こんな感じで新たにたまり始めた「あるくRUN・BGM」を収録できる新しいウォークマン、購入に向けてマジで検討開始しよう♪
12/12 土 0.0   ★(-_-;)★
ビールを飲むにも、「体力」を使うとゆ〜ことがよくわかる朝…
そういや「怪舎員時代の平日」は、飲んでるよ〜で"多くても"缶3本までがフツウだった。このあたりの事実と、経年劣化しているはずの体力と、あれこれ考えつつ酒量はコントロールしなければ…(>_<)
12/13 日 16.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
鴨川・知恩院さんなど
知恩院さんみゆき堂は、休日としては久々に「挙式ナシ」の開放状態♪
アミダちゃんとゆっくり話をした。数珠玉もGET(~o~)
「お〜まいがーっ」とは「なんてこった!」のようなときに使う 「Oh,My God!」であるが、よくよく考えてみりゃ〜あるくにとってカミサマは対比的研究の対象でありこそすれ、基本的に興味のナイものである。
そんな存在に「お〜まいがぁ!」なときだけ関わらせるのも申し訳ないような気がしてきた…だいたいこういうコトバを発するのは、ぶだはっ並びに仏教学研究に関するアレコレに多く発生するわだし〜(~o~;)
…てなわけで本日よりあるくは、かかる事態に際し「お〜まいぶぅぅ〜ッ(ダ)」とつぶやくことにする!
…ぶだはっから借り出しているひじょうに優れた文献を、自分の所蔵にしたいと強く感じるようになり購入を決意した。明日はこのために京都の仏教書店を探索RUNしようと思った。
が、その文献はどういうわけかとっくの昔から「あるく図書館」に収蔵されていることを、別の文献を取り出そうとしたときに偶然発見したのである!(゜o゜)
もしこれに気づかず、明日法蔵館あたりで新規購入していたら…13000円ナリ、がダブり、きっと「お〜まいぶぅぅ〜ッ」となっていたであろう。…と、こんな具合で今後使用していこうと思う。
12/14 月 32.0   ☆ヽ(゜v゜)/☆
(しかし、早朝RUNではない)
10日と同じコース、並びにぶだはっ往復。
この世の中は、「執着」があるほうが、またある程度「苦しみ」を抱えていたほうが、『ある意味では』実は幸福に暮らせるものであるとゆ〜ことに、人々は気づいていないようだ。
…ということを気づいてしまったあるくは、現在再び「チョイ社会人」として過ごす空間の中でヒシヒシと感じる。
何をどうして、どういうきっかけでそんなことを感じたのかは、ここでは書かない。長くなるから。
ただ、明らかに「旧怪舎員時代とは違う精神的スタンス」で、現在のあるくはその働く時間を過ごしているかということはよくわかる。
12/15 火 0.0   ヽ(@o@;)/7:50
12/16 水 0.0   ヽ(@o@;)/10:00
至極疲労モード★
RUNって何?な状態っす。
しかし、「働く」ことには支障なく、むしろバリバリ。
会社とゆ〜ものは、その規模の大小に関わらず「そこなりのヘンな風潮」や「人間関係のアレコレ」ってもんがあるもんだが、気がつけばあるくはそのような部分を「きわめて客観的に観察している」ようだ。
もし10年前だったら「なんじゃてめぇ〜!」となっている(はずの)ようなアオイ青年の言動にも、「若いからしかたない」とか「そのうち自分で思い知って気がつく」とか、そんな許容や冷静さがあるのだ。これは現場に再び復活して気がついたことだが、精神衛生上ひじょうによろしい反応として喜んでいる。
「主観に入らない」「感情を動かさずに物事をみる」…つまらないようでいて実はこんな感じが一番楽しく世の中を生きられるあり方なのかもしれない。「事なかれ」でも「無理してそのように思い込む」ことでもなく、ごく自然にそんな心境が保てるようになった…歳をとるとゆ〜ことの味わい深さをしみじみありがたく感じるのである。
12/17 木 0.0   p(-_-)q
↑朝起きられようがなんだろうが『ヤルキゼロ』マーク(本日より採用)
その気もないのにムリしたってしゃァない。
40歳という、ちょうどよいタイミングでライフスタイルを180度切り替えたことは、必ずしもヨイコトだらけであるとはいわない。黙っていても50万円くらい銀行に入っていたこの時期に、30分単位で時給の計算をしているようなところは、その一例だろう。
ただし!決して「お金」や「物質的豊かさ」ではないところで、従来のスタイルを継続していたら決して見えなかったであろうアレコレを、一般サラリーマンよりも早く獲得しているような気もする。全体として、ひじょうに効率よいペースで「人間というもの」を感じ取っているようにも思う。
「人生、良いも悪いも半分半分」とはよく言われる名言であって、たしかにそのとおりなのであるが、今一歩深く掘り下げて大局的にみると、「悪かったこと」も最終的には「人間として生きる楽しさ」のひとつではないだろうか…少なくとも、現在のあるくはそのように思うところまでやってきた。アッパレジャ(~o~)。
「だからこの先どうするか」の表現型を、今は楽しみながら考えている。RUNについても学問についても。
12/18 金 0.0   p(-_-)q
しゅ〜る之助様忘年会につき、夕ご飯ナシ!よって、ぶだはっにはりつき!(~o~)♪
過去9年間、「院生でなければ使用不可」と思い込んでいた「研究個室」が利用できた!大蔵経・国訳各10冊を持ち込み、「まるで博士?」のような気分で3時間を過ごす(~v~)マンゾクマンゾク。
ところで、自転車で出かけた復路、二条あたりでおまわりさんがウジャウジャたむろして、車のみならずバイクや自転車の一斉検問(?)をやっていた。自転車なんぞ、無灯火でやってきたらソッコーつかまって、注意されるどころか「盗難車の嫌疑」までかけられ調べられているような雰囲気だった。京都のおまわりさんは実にヒマである…もとい、熱心である。(京都のおまわりさんの自転車管理への執念は常々スゴイものがある。ナゼダ?)
…あるくはきちんとライト点灯!でも車道を通っていたら、「夜は危ないさかいに、歩道通ってください」と言われた。…このおかげで、やはり「自転車は車道通行が基本」であることが明確になり勉強になった。アリガタヤ。
それにしても…カゴの中にあったスーパードライの空き缶(千本北大路からチビチビ飲んできた)が見つからずに済んだのはラッキーであった。もし発見されたら、これはこれでオコゴトモノだったと思うんだ(~o~;)
12/19 土 0.0   p(-_-)q
しかし、今後ますますRUNをするつもりであることは確定した!なぜならば…
半年迷って、買っちゃいましたよ、SONYウォークマン!
関連業界に勤務した内部的情報知識から、できれば避けたかったメーカーだったけど、ソコソコの値段で入手できる範囲では、もはやSONYの独壇場らしい(-_-;)
8GB・2000曲収納可能。今までの10倍の容量だが、問題は電源★USB経由がアタリマエで、付属品を買えばコンセントからもなんとか…ってのは、あるく的にひじょうに悩ましいポイントだ。連続再生42時間可能といっても、山の中で3日間とか50時間走り続けるとか、そ〜いうことを想定しているので…(~o~;)まぁ、めったにないことだからええねんけど。
それに、携帯電話と同様、汗や水に弱いってのは、致命的だよね(-_-;)でも、ダイジダイジに使っていこうと思うんだ♪
12/20 日 12.5   高校駅伝チョイ見学&嵯峨清涼寺
清涼寺にて4つ目の数珠玉GET。
さっそく、ある程度録音してみたWALKMANを使ってみたが、全曲連続再生にしているはずが途中で止まってしまったりとか、音量調節とか、操作に慣れていないのでちょっとてこずった。
高校駅伝は女子のスタート数キロ地点で見たが、あんまり興味ないので別になんとも思わなかった。黒人留学生を入れたり、1ヶ月以上前から京都入りして練習していたり、これってホントに「高校生駅伝」っていえるんだろうか?ってところもあって、あんまりこういうイベントにはアツクなれない。余計なお世話だが、若いうちから「勝負モノ」としてRUNを扱っているこの子達、「生涯の楽しみ」としてRUNを残せる子はどのくらいいるのだろう?あるくはRUNに関してマジに関わり始めたのが30代に入ってからで、「それでよかった/だからこそよかった」と思っている。
とかいいつつ、ぶだはっ通信教育部として「学生駅伝に参加!」みたいなことになったら、選手になってみたいような気もする(~o~;)
12/21 月 0.0   p(-_-)q
新WALKMANの編集作業に忙しい!
古いMP3の曲を新WALKMANへ転送する作業が、ようやくうまくいった。ヘタしたら何十曲もレンタルしなおし?…かといって10年以上も前のレンタルが今も継続してないのもあって、スッゲー落ち込んでいたのだが、それが一気に解決したヽ(~o~)/
永ちゃんの「YOKOHAMA二十才前」、長渕の「いのち」、山崎まさよしの「アンジェラ」等々、「これが入らなきゃ意味ねぇ〜!」な曲が入ってくれてヨカッタヨカッタ。レンタルするのは、ミスチルの「フェイク」だけでよさそうだ(~o~)
12/22 火 0.0   p(-_-)q
RUNをやめたわけではない。どちらかとゆ〜とむしろBIGな計画が次々アタマをグルグルしている最中だ。
12/23 水 9.5   p(-_-)q(ウォーキングのみ)
佐越ヘカキを食べに行く。
ついでに赤穂浪士の発祥の地も行った。
長年、「いつか必ずRUNで!」と思っていたはずの場所へ電車で行った(^_^;)
しかし、考えてみれば神奈川時代の旅RUNも、その行程のすべては昔々オトコノコとドライブに行ったコースの「上書きRUN」であったりしたわけで、そういう意味では最初の最初は「ふつうにおでかけ」のスタイルのほうが下見や事前知識収集にもなってよいだろう。
電車から眺めた景色は、連なる山々や明石大橋の絶景など、魅力十分であった。よって、「京都〜明石または坂越」のルートは、そのうち実行するであろう「あるく旅RUN関西編」の筆頭推奨コースとなったのである。
12/24 木 0.0   p(-_-)q
あるくはそれを「最低のおとな」と呼んで憚らない。
影ではさんざん(←この度合いたるやスゴイものがある)悪口を言っておきながら、いざとなると「わたしがアナタを一番にお慕いしています」とゆ〜ようなアイソタップリの態度を取る…マンガやドラマの世界の話かと思っていたことが事実として目の前に現われると、これはこれでおもしろく観察できるものだ。ここまでいかなくても、「えっ、わたしそんなこと言ってませんけど?」のようなトボケかたをして逃げたり、何事もなかったように当事者と自然に付き合うような人間とゆ〜のもこの数年何人か見てきてはいるが、これらはすべて、「人の世をうまく渡る術」として優れた才能ではあっても、「人として」もっとトータルな面で捉えたときにはどうよ?てな意味で、ひじょうに不幸な人々とあるくは思う。
仮にも「仏教者」を標榜する(←論文が高評価だったので最近勝手に標榜し始めた)たるあるくが、実生活の付き合い上、そういう人間を排除し続ける(考慮に置かない)のは、「許し」とか「慈悲」とかいわれる仏教的特徴からは逸脱していると言われそうなところではあるが、それは浅はかな見解とゆ〜ものであろう。あの、「一切衆生救済」を高らかに謳いあげるアミダちゃんでさえ、「うそつき」は対象外としているのである。言ったこと・やったことに責任と覚悟をもち、適切な反省をし、そこからさらに…の生き方を全うする人、そしてじぶんとの出会いのみ、これからのあるくは希望している。
12/25 金 10.0   ヽ(@o@;)/7:50
「しまい天神」(←というかどうかは不明)で、午前中に北野天満宮に行こうとチョットやる気だったが…
こういう日に限って、洗面台が故障して管理会社が調査にやってくるとは…(-_-;)
しかたないので、二条城ターボRUN+学問
最近は、四万十だけじゃなく、他のいろんなウルトラもソッコー定員締め切りとか、そういうのが増えてきているらしい。かつて、「山登りされてた方なら余計な実績は必要ありませんよ」といわれたはずの立山マラニックでさえ、同様の状況であるようだ(-_-;)
大会そのものの時間制限だけでもたくさんなのに、その前段階で合否判定があるような環境にまで関わるほど「レース熱」があるわけではない。さりとて、「たくさん走りたいな」とゆ〜気持ちがなくなったわけではない。っていうか、以前よりモリモリしている。
かくなるうえは、ご勝手マラニックのコースをジャンジャン開拓しなければならないのだが、「距離+おいしいもの(海鮮系)+景色」がそろったコースってのはどこじゃい!となると、この京都では完全に「宿泊を要す」の計画になってしまう。サガミハラからなら、江ノ島・鎌倉・真鶴・房総・伊豆行きたい放題だったんだけど…ある意味、「旅RUN難民」なあるくである(-_-)ショボ〜ン。
12/26 土 35.0   ヽ(@o@;)/7:50…しかし今日は1日フリーだ!
モリモリもりだくさんのアレコレ…(~o~)
午後開始のクジ引きをフッて奈良にでもいこか!と思ったが、卒論提出許可(清書許可より重要)が速達で来て、キモチ的にセーブがかかった(~o~;)
@激安美容院⇒A三条商店街くじ引き⇒B御池⇒C鴨川⇒D高野川⇒Eガンさん道前のコンビニ⇒F戻り⇒G二条通⇒H知恩院さん(数珠玉GET)⇒I松原通⇒J堀川警察署⇒Kのりこさんとこ⇒まつもと⇒うち
【解説】
@(詳細は近々ブログにしますし、そっち見とぉおくれやす)
Aハズレナシのクジ引き権を7回分。会場に近づいたら知ってる人が「アタリの鐘」をもって張り切って立ってはったので「ハヨ休憩に入ってくれはらへんかなぁ」と思いつつ商店街アーケード往復して時間稼ぎ(RUN者の場合距離稼ぎにもなるが)。そやけど、まったくその場を去る気配があらへんねん…そやし、仕方なく突入。1等の美濃吉お食事券どころか、出る玉出る玉カスカスの白玉ばっかしや(-_-;)…50円の金権7枚GETで終了★
B鴨川沿いにある葬儀会場。実は1ヵ月半前ここで、「当社でお葬儀、いかがどすか?」の営業アルバイトの話が内定していたんやわ。その翌日現在の職場が決定してアッサリ乗り換えたんやけど、今にして思えば、えらい仕事に挑戦しようとしてたんやなぁ。たぶん、こっちの仕事はいろんな意味で、あるくにはようできひんもんやったと思うんや。
C1年くらい前のことやねんけど、御池降りてすぐの広場で、自転車のタイヤや足にペンキをつけて絵を描いたはる外人さんがいてはった…そやけど、「なんやおもしろいことしたはるわ〜」と何回も見ていくうち、それが「ガンジーの顔」であることがわかったんどす。「非暴力・非服従」、人にののしられ、打たれ、蹴られて、そやけどそれが「ガンジー」や…あのときほど「芸術の表現」いうもんに感動したことはあらへんかった。今頃あの外人さんは何してはるんやろ。
D三千院方向にいこか…と思って、高野川をチョイスしたんどす。
EいくらRUNしてカラダがホカホカアチチやゆ〜たかて、この季節にガリガリ君はアカンわ!
Fo(>_<)o"サブ〜ッ。さらに北上する意欲喪失★
Gいつもどおりどす。
Hみゆき堂(一般通称アミダ堂)にて、延々30分、アミダちゃんと年末の反省と今後の抱負を豊富に語り合わせてもらいました。上下黒のウエアやったんで、2名ほどの観光客にアマサンに間違えられてしも〜たんどす(~o~;)
あるくがお祈りするポーズを撮影させてくれとかなんとか、たのんでくる外人さんまで現われて、もちろんお断りしましたえ。こんなんYoutubeなんかで流されたらかなんわ。カラオケ歌ってる動画のほうがまだよろし。
I最近この通りに知り合いができたし、ちょっと用心してカッコヨサゲに走り抜けてきましたわ(~o~;)
Jもちろん、任意出頭なんかやおまへんえ。京都市警察署(五条・七条・堀川・右京)恒例の「おまわりさんポスターカレンダー2010年版」をいただきにいったんどす。ホンマ、京都のおまわりさんはようけヒマとお金もったはるんやね…もとい!熱心やね〜。
K実はうっとこの「堀川カレンダー」は、もう中堂寺交番でもらってるんやわ。今日のJでもろたんは、のりこさんとこの分。もらいもんでお歳暮みたなことしてスンマヘン…(^_^;)
…RUNすると、書くことようさん出てきますなぁ…RUNせえへんでも、あるくの日記はいつも長ごぅおますけど(~o~;)
【長いついでにもうひとつ…大ショック事件!】
ようやく完成した「新ウォークマン」が、あるく的RUNにとっては結局「まったく役立たず!」であることが判明…おのれ、SONYめ〜!ってか、あるくの要求が特殊すぎ?(-_-;)トホホ…(これも、詳細は近々ブログにしますし、そっち見とぉおくれやす)
12/27 日 15.1   ヽ(@o@;)/7:50…しかし今日は休日だ!
(早朝RUNモードを忘れたわけではナイ!)
今日はぶだはっから「卒業予定者通知」が来た…ふつうの2倍、延々年限退学ギリギリまで在籍しても、「サヨナラ」を押しつけけられているようなサビシサたっぷり(>_<)…あるくはマジでぶだはっがスキスキダイスキなんであるよ〜だ(T_T)/~~~
右京・五条警察署にポスターカレンダーをもらいにいく。
おそらくは京都にしかないであろうこの風習(?)、これぞ現代的京都生活の楽しみ方のひとつであるかもしれない。
なんにせよ、あるくはマジでおまわりさんがスキスキダイスキであるよ〜だヽ(~o~)/
ぶだはっとの直接のご縁が切れてしまう("縁メンバー"として図書館・食堂利用くらいはできるが)来年4月以降再来年3月までの「あるく的ありかた」について、本日しゅ〜る之助様と語り合う時間アリ。
「大学院入試に向けて予習」「(でも不合格だったらマジヤバイので)別のコースに3年次入学しとく」「ソッコウ社会に役立つ資格になる学校へ行く」「得度してアマサンになる」「このままアルバイト先の"社員"にしてもらう」「なんかのデッカイRUN計画または大会挑戦する為にトレーニングに徹する!」等々、この歳でこれだけの選択肢をもてる自由をありがたく思いつつも、ある意味「どうしましょ〜?」な悩みでもある。
こういうとき、「事情を把握しつつも真剣・冷静かつ好意的なアドバイザー」の存在というのはありがたいものだ。しゅ〜る之助様のお考えは、ほぼ「あるくの意向」をそのままに追認するような見解であり、なんとなくグンとヤルキになってきた。アリガタヤ。
やっぱりあるくは、しゅ〜る之助様がスキスキダイスキであるよ〜だ♪(←歳末蔵出し大サービス☆)
12/28 月 0.0   ヽ(@o@;)/7:50
昨夜、本を遅くまで読みすぎた…。
実は一昨日、髪を切ったあとの「柴咲コウorかたせ梨乃のワ・タ・シ♪」をチェックするために二条の地下鉄駅入り口にある鏡の前に立ち寄った…すると、柴咲・かたせよりも先にまぶたの上にくっついている髪の毛のきれっぱしが見えた。それを取ろうとゴシゴシした…ら、コンタクトはポロリン!ヽ(@o@)/お〜まいぶぅぅ!
かつて、東寺で同じようなことがあったときには、原始人並の視力を持つしゅ〜る之助様を探索に動員しても発見できなかったものが今回は、片目ほとんど視力ナシのあるく単独捜査でアッサリ見つかったのである。
…つくづく思う。人間、それが「本当に必要なものである場合」、それが今なくても壊れても、集中し必死になればそれは必ず復元されたり入手できたりするものであることを。逆に、「本当に必要ないものである場合」、どんな工夫や手段を凝らして努力しても、それは叶わないものであるということを。…これは、対象へのじぶんの「真剣度」がそもそも違うから、という見方もできるが、あるいはもっと大きなところでじぶんの運命というものを良い方向につかさどる何かがあって、そのオボシメシによって判断され現象化していることであるのかもしれない。生活の何気ない出来事をどうとらえるかによって、事件やトラブル・失敗、本来あるべきでない物事すべてが、大きな学びの時間となる。アリガタヤ。
12/29 火 18.6   ヽ(@o@;)/7:50
来年からは、マジで超早起きを定着させようと、今日はマジで反省した…「寝る子は育つ」時代は、もうとっくに終わっているのだ…★
この風景もまもなく見納め?な梅小路⇒東寺⇒九条⇒鴨川⇒出町⇒二条⇒知恩院さん⇒五条坂
RUNに携帯する現金…その金額は人によってマチマチであろう。あるくの場合、かつては通勤RUNor旅RUNが主体であったので、当然のことながら所持金全部がその対象となることが多かった。しかし現在は、買い物の用などがない限り別にゼロでも問題はナイ…ようだが、そうでもナイ。
では、少なくとも自販機の飲料代が必要なことは頻繁なので、最低120円でいいか…というと、そうでもナイ。
RUNには、いろいろなトラブルや不測の事態とゆ〜ものを想定する必要があると常々考えているあるくにとって、万一、何らかの事情により途中でRUNできなくなった場合の代替手段としての市バス代または電車・地下鉄代、あるいはタクシー代というのが、たとえ「チョイRUN」であっても最低基準と考えるところである。したがって、その金額は1000円程度となるのである。
…がっ、なぜか今日はそれをまったく忘れてスタートしてしまった。おかげで「ホ〜ネンちゃんのお茶」を逃してしまった。まぁ、その程度のことで済んだからよかったけど。
12/30 水 12.1   ヽ(@o@;)/7:50
昨日、「明日から早起き」と書かなくてよかった…来年からだぞ!
東寺さん、お東さん、みぶちゃん。新福菜館(三条店)、三条通。
お東さん御影門の上に隠れているアーナンダ君と、本堂の親鸞ちゃんに、特に念入りにごあいさつ
若い子のファッションは、街をRUNしていると自然に目に付く…っていうより、目に付かざるを得ないというくらい、近頃はドハデな傾向が強い。
生来髪の薄いあるくにとっては、ぜひそのテクをご教示願いたいと思うくらいのモッコリモコモコに盛り上がったヘアスタイル、ラメやツヤのある服。パンツ見えそう!なミニスカートにブーツ。顔なんか、ほとんど原型をとどめていないようなペインティング状態だ。
まぁこれはこれで今の流行の基準なわけだし、おばちゃんがグダグダ言ったところでしかたないことだが、そういう次元を超えた「リスク管理」という意味では心配なことはあるものだ。もし、走って逃げなければならないようなことになったら、長時間歩かざるを得ない状況に見舞われたら、化粧を落としてすっぴんで過ごさなければならない事態になったら…そんなことばかりを考えていたら何もできなくなってしまうのも事実だが、まったく考えずにいるのも問題だろう…
あるくのファッション基準は原則的に、「いつでもRUN体制にチェンジできる、歩きなどオチャノコサイサイ、すっぴんでも眉毛はあるぞ!コワクナイゾ!」である。これは、通勤1日4時間を費やしていた時代に2000年問題が浮上して以来、「いかにいのちを守るか、安全でいるか、表情を保てるか」を考えて以来、不動のポリシーである。
「キレイでいたい」ということばは、えてして対外的評価に向かって語られるものであるが、決してそれだけではない。その対象は「自己内のあらゆることに向かう」ことも重要であり、それこそがイザというときには絶大な効果を発揮するのではないだろうかと思う。「与えられるもの」「評価されること」がなくなった状況に陥っても、前向きに生きることができる源泉は「自身の肉体・精神がキレイであること」…これに他ならない。
もとより、あるくのRUNは「見せるため、評価されるため」のような「外見を意識」したものであることはなかった。あくまで「じぶんのため」…みっともなくてもモタモタでもかまわなかったのは、そのせいだろう。しかし少なくともこのことで、あるくは「じぶんのキレイ」にみがきをかけてこられたように思う。…これでいい、これがいい。
12/31 木 5.0   コソクな数字合わせに。光徳グルグル。ヽ(^o^)丿
これから知恩院さんに年越しにいくので、ほんとはもう少し加算されるが、細かいことはまぁいいや。
昨年とまったく同じことをして年越しする予定だが、その心情は大きく違う…だろう。たとえ病院のベッドの上とはいえ昨年の今頃は確実に生きていた人間が、今年はいない。フシギなもので、そのことをさびしいとか悲しいとかいう感傷的なものは何もない。彼は「あるべきいのち」をそのままに生き、そして去った。と同時に、関わる家族としても「あるべきありよう」を全うしたからこその「残念」なき状態だからだろう。「あったけれどない・ないけれどある」…このなんともいえない実体験の感覚が、今後のあるくをつくっていくのだと思う。
今年の知恩院さんの除夜の鐘は、あるくにとってひじょうに意味の深いものとなるであろう。…とかなんとかいいつつ、「紅白に永ちゃんが出る!」情報をGETした今朝、一瞬「どっちにしよう?」と迷ったりする…人間てのは、ほんとに困ったチャンなものである…しかし、だからおもしろい。だから、すばらしい。
「色即是空、空即是色」… ru(−)pam(.)  s(’)u(−)nyata(−) , s(’)u(−)nyataiva  ru(−)pam.
走行距離 300.8  km