あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
1/01 木 34.4   @知恩院さん参りの帰り、0時に四条大橋下にいたので、そこからうちまでの距離
A京都ゴールデンコース+αRUN初め!
@クルマなら新年早々タイホ必至の飲酒RUNであった(~_~;)
Aわかっちゃいたけど東山界隈…いったいどこから人が沸いてきたんじゃ〜っていうほどのスゴサでしたっ(-_-;)
年末年始を京都で越せたら一人前の京都人やでぇ!…てなことを、長いことウスラボンヤリ考えていながら、現実には難しいと思っていたことが、今年ついに実現ヽ(~o~)/
しかも元旦早々RUNで始まるとは幸先の良いスタートでございます。ちょっと気合の違うみゆきでございます。じぶんでじぶんにお〜いなる期待をしているのでございます。
1/02 金 21.0   京都ゴールデンコース
…東山界隈は、まだですかい!ってな混み具合。って、まだ2日か!(~_~;)
大晦日から、スーパー(食材)難民の生活…食べているのは主に『米』!ごはんだぁ〜!…のせいか?→
おかずはオカカだの納豆だの、お正月?なものなんだけど、とにかくRUN中に「みなぎるパワー」を感じる!まさに「腹の底から」ってな感じで、ひじょうに快調なんであるv(~o~)v
日本人の栄養源は、つい最近(江戸時代)まで、「ごはん」がメインであったという。あとはみそ汁、小魚、漬物くらいで、現代よりもっと過酷な労働を誰もがこなしていたのだ…おそらくわたしには、4代くらい前のDNAがまだ根深く残存しているのだろう。安上がりで扱いやすいモンだ☆
もちろん当時はこの食糧事情が、人々を短命にしたり、病気にしたりしたという背景事実はあっただろうが、「お茶を飲んで風邪が治る」「バナナで力が付く」時代でもあったわけで、いったいどちらが丈夫で健康で、自然な生物らしい生き方をしていたのか?とも思えてくるのだ。
1/03 土 14.8   知恩院さん、鴨川など
知恩院さん、正月3が日パーフェクト参詣達成!…って、だからどうだってことないけど★(~_~;)
三浦友和の息子が、芸能界デビューしているという情報をキャッチ!(遅い?)☆最近、『うるおい美率』っていうドリンク剤のCMに出ているというからよくよく注意してみたら、うわぁ〜、友和ソックリじゃん!(~o~)キャ〜!…しかし、ただの若い男の子バンドが、いきなりここまでの登用というのは、やっぱり「親の七光り」だろうなぁ。
ガタガタグチャグチャ言っても、やっぱりある程度の時期まで親が親らしくしっかりじぶんをサポートしてくれたひとっていうのは幸せなもんだと思う。
まぁそうじゃなくても、それなりにいい人生だと感じるやり方はあるんだけどね。
1/04 日 14.7   洋服の青山へ、いざ!
東寺はお正月のせいかガラクタ市開催のせいか、金堂大解放!だった。おかげで薬師ちゃんとサシで新年対談できた!ラッキー♪(~o~)
初売り・福袋・バーゲンなど、今までま〜ったく興味がなかったが、今回たまたまチラシで発見した「紳士ものルームウエアの福袋」には目がキラリ〜ン☆となった。約8000円相当のものが2000円だ!当の本人がどっちでもよさそうなのに、わたしが燃えた!(☆v☆)フフフ…。
しかし、広告2日目の午後とゆ〜のは甘かった!(☆_☆)となっていた京都人は他にも多数いたようで、モノは既にMとLL各1袋を残して完売…(T_T)/~~~デモ、Kサマノルームウエアハ、チカヂカ、カナラズイレカエテヤルゾ!
1/05 月 11.0   知恩院さんあたりウロウろ程度にて終了(~_~;)
今日は、昨日杉千代ラーメンと一緒に食べたニンニク臭抜きRUN!でもあった。
『ラーメンにニンニク』は、もう何年も続いているわたしの習慣の味わい方である。かつてはレンゲに2杯くらいなんざアッタリマエだったが、最近はK様がいるのでちょっとは遠慮している。でも「ニンニククサッ!」と言われてしまうのだ。まぁ日ごろの「夜襲!ゴジラ攻撃」に対抗してたまにはこっちからも"襲撃ならぬ臭撃で応戦!"…てなところでオアイコかな!とも思うが、あまりに長く続くのも社会生活上どうか?とゆ〜ことで、この際RUNで一気にニンニク臭を発散するのを目的に、本日は出かけたわけであ〜る。
道すがらすれ違うお散歩中のお犬さまの鼻先と視線が、険しくこちらをむいていたよ〜な気がしたが…気のせいか?(~o~;)
1/06 火 11.0   知恩院さんあたりウロウろ程度にて終了・その2(~_~;)
家事やら学生やら、3足のわらじ運営は大変だ!(>_<)
中堂寺交番で、堀川警察署のポスターをまたもらった。前回のときと同じイケメンおまわりさんがいた。相手もこちらをシッカリ覚えていたようで、ウヒョヒョ♪なんであった。こんなことならRUN後じゃなくて、もっとドレスアップして行くんだったかな?(#~o~#)…ってたって、ジーパンにフリースなんだけどっ★
今回そのカレンダーは、新年明けて初顔合わせの『ノリコさん』へのお年賀代わりにプレゼント。最近、ちょっとした買い物をついでにしたりとか、主婦づきあいみたいなことを気楽にやっている。いつの間にか、なんだかんだとプライベートな話もしたりで結構楽しい。タイミングを計らないと、夕ご飯の支度が遅れるくらいに話が弾んでしまうのだ♪すっかり安心してもらっているらしく、最近は、コテコテ京都人ならではの裏トークのようなこともバッチリ。勉強にナリマス。
…で、今日は、近くの空き地が住宅地に?という話題が深まって、『よそさんネタ』に。京都人が、一番付き合いにくい…と思っているのは、どこから来た『よそさん』かって話だ。…それは、東京でも神奈川でも、広島でも福岡でもなかった。あ〜ヨカッタ!(~o~)(正解は、意外なところ、でした。)
1/07 水 11.0   知恩院さんあたりウロウろ程度にて終了・その3(~_~;)
「警察の"ほう"の方ですか?」
「はい、うちは警察のホウに勤めています…。」
乱れた日本語も、時と場合・使いようによっては思わぬ得をすることがあるものだ。
うちの玄関(内側)には今年、警察署発行のカレンダーが2枚並べて貼ってある(五条、堀川)。商店街や町内掲示板ならともかく、それが一般家庭で…となると、訪問者はまず「このうちは警察関係者か?」と思うらしい。実際、既に新聞の勧誘員などがこれを見て、「あれ?警察の"ホウ"の方ですか?」と反応した事実がある。正直モノのわたしは「いえ、違います」と答えてしまったが、これからはここでひとトヒネリ。「はい、警察の"ほう"に勤めています」というのは、うちの場合、100%ウソにはならないのだ(K様の勤務先は某警察署の目とハナの先)。
「○○の"ほう"…」という言い方は、本来曖昧な方向性や、比較対象で選択された側を指すときに使用されるものだが、最近ではこれが丁寧語と勘違いされている風潮があり、今ここにあるじゃねぇか、これしかねぇじゃんか!とゆ〜ものにまで「…の"ホウ"」が乱用されている。「こちら、唐揚げ定食の"ほう"になりま−す」「請求書の"ほう"をお送りします。」等々。これをもってすると、「警察の"ほう"に」という言い方は、相手にはバッチリ「警察に」という受け取られている可能性があり、それはすなわち、あんまりおかしなコトはしないほうが良いな!という牽制になっているわけである。おぉ、単にカレンダーを貼っている以上の効果!…なんだかんだいって、日中うら若き若妻風の美女がひとり過ごしている部屋は危険が多い(←言うだけだから大目に見るよ〜に!)。それをガードするために、日本語の誤用が役に立っているとゆ〜わけだ。いつも目くじら立てているテーマだが、たまには役に立つもんだ!(~o~;)
1/08 木 0.0   移動距離は500キロ。つまりまた相模原行き(-_-;)。
本日、思わぬ人間から思わぬことばを聞く。人間、あまりにスゴスギルことばに遭遇すると、同じようにことばを使って即座に反応できないものだということを、実体験的に思い出した。
福祉、やさしさ、思いやり、愛情。…それらは本質的に、主観や主体性ない行動であるから、そこに「無償の」という修飾語がつき、慈悲という尊い翻訳もなされるものだ。しかしそのような行動は、結局は自己満足のため、即ち自己プライドの確立のため、世間の批判を受けないために動いているに過ぎないことも多い。なんといわれようが、これは事実である。
そんな現実を垣間見るようなことが今日はあった。…とりあえずここまでにしておこう。
1/09 金 0.0   9時から17時までPC張り付き!打ちっぱなし!(>_<)
パチンコだったら、オオアタリかスッカラカンか…どっちだろう?
ぬはは…たかだか8時間の同一作業の継続、ウルトラRUNに比べればなんてことないわ!…コノタクマシサハ、RUNデ、ツチカワレタ。
人間誰にでも喜怒哀楽はあり、主観的にそれを受容しながら生きる。しかしその時間を重ねることは等しくとも、「年を取った=人間的深みを増す魅力ができる」公式には誰もが当てはまるものではないと思う。問題は、それら様々な問題との対峙や経過を、後々どれだけ客観性を持って翻訳し、他者に活用展開できるようになっているかどうか、ということにかかっているように思う。その意味で、無機質に理論が並んでいるだけに思える学問や教養の世界にタイミング良く関わることは重要である。わたしは今、この時点でその世界にまみれていることを人生最大の幸運とさえ思っている。早くても、これ以上遅くてもそれは別モノになっていた。…そんな感動が伴っているから、1日くらいRUNができなくても、飲まず食わずトイレを忘れてまで集中できる源泉ができているのだろう。ワレナガラ、アッパレジャ!(~o~)
1/10 土 0.0  
1/11 日 0.0  
1/12 月 0.0  
1/13 火 0.0  
1/14 水 0.0  
1/15 木 0.0  
1/16 金 0.0  
1/17 土 0.0  
1/18 日 0.0  
1/19 月 0.0   【信じがたい否定の中に、真実が隠れていることがある。byみゆき】…あるある!
1/20 火 4.1   ダイソーはデッカイ三条が一番安心とゆ〜ことで。
これって、相模原時代でいうところの家から駅までの往復を記録に入れているようなもんだ。あぁ情けない。でもまぁいいかっ(~o~)
学問はスゴイ!って、そんな大げさな表現をしなくても、勉強するってのはいくつになってもスゴイことだと思う。
若いうちの勉強ってのは、世の中が何もわかっちゃいない分、アタマん中での理解力や論理力が必要になって、それが評価されて優劣つけられちゃうけど、逆に言えば、その評価は単に脳のある一部分の働きの優劣に過ぎない。
でも、年を取ってからの勉強ってのは、単純な能力としての理解力や論理力が劣っていても、「ここまで生きてきた分」の知恵や経験の中にあるものがそれらをフォローするのだ。到達する結論は同じ、だけどその方法が演繹的になるか帰納的になるかっていう方向性の違いが出てくるだけなんだね。「やる気になったときがスタート。」到達すれば、老いも若きも土俵は同じってわけだ。ってぇか、むしろ理論が後付けになったパターンの方が、厚みがあるものになってるんじゃないかな。…というわけで、生身の人間の体や心そのものに関わる教育・福祉・政治・医療等の世界にこそ、中高年チャレンジのチャンスをもっと広げてもらいたいもんだと思う。
年をとっても走っているとかなんとか、そんなところで老いのパワーを発揮しているだけではもったいない。わたしにそれがあったら、もっと社会に直接働きかける力に変えて果敢に挑戦したい。RUNは人生にイコールではなく、あくまで人生の栄養補助剤として続けるもの。
1/21 水 0.0   8問クリア!ヤッタ〜ヽ(~o~)/…といつつ、山かけ予想問題の回答はどれだけ役に立つのか★(~_~;)
いや、試験に出る出ないの問題はあるが、この8つの課題に取り組んだこと自体、すっげぇ意味アリだった。約2年のブランクによって失われていた感性がよみがえったとゆ〜かなんとゆ〜か。
終わったら雨だったので今日はゼロだが、RUNした以上の疲労感&爽快感!
これは万年オデブ体型の言い訳ではないことを前置きしておくが…って、別にどう思われても事実は事実なんだけど、身長153センチ、通常ランナーと呼ばれたければ43キロくらいの体重が標準なんだろうが、わたしはこれまで50キロを切ったことがほとんどないし、切ったときには必ず災いが起こっていた。
…とゆ〜ことをさんざん過去に学んでおきながら、昨年「いくらなんでも」までぶっちぎりな数値を記録してしまったために、モ〜ゼンと食事制限して減量をした時期がある。そのとき、わずかながら「50切り」をした時期があったのだ。当時は何事もなくスルーしたが、やはり災いは出た!…ここのところ、冷たい水や冷たい風にあたるとジワジワ出てくるジンマシン(>_<)。「キンカン塗ってまた塗って♪」でなんとかごまかせる程度なのでまぁいいが、これと同じ現象を体験した2001年も、同じようにキョ〜レツな食事管理をし、3ヶ月で10キロ近く減らした結果であったことが思い出されたのである。
たかがジンマシン。されどジンマシン。起こらなくてもよい異常が体にあらわれるとゆ〜のは、「声なき肉体からのアラーム」である。新陳代謝が衰える年代に入り、体重管理は以前に増して意識的に取り組まなければならないが、成果を急がず地道にコツコツ、体に納得させながらのスピードを維持しようと改めて反省してるのであった…(-_-;)
1/22 木 17.0   京都シルバーコース逆走☆どうやら、「鴨川が先!」のコースのほうが、わたしには快適らしい♪o(~o~)O
なぜならば…
わたしのRUNには、はじめた当初からその時々のコースに必ず「目的」…すなわち通勤RUNにおける会社であるとか、旅RUNにおける観光スポット&おいしいものなどというような、具体的かつ必然的なゴールがあった。
よって…
「お楽しみはアトで…」…これがわたしのRUNにおける「気力」や「持久力」を支えている大きな要素になっているのだと思う。はじめに知恩院さんなどにおまいりしてしまうと、そのあとが確実に「ダレル」のである。これだから、同じところをグルグルとか、ただの往復なんてマジでつまらないと思うし、やりたいとも思えないのだろう。
…余計なことだが、ご飯のおかずもスキなものは最後までとっておくタイプであるし、星占いでも姓名判断でも「大器晩成型」なんていわれちゃっていたりする(~_~;)☆つまり、「お楽しみはアトで…」は、単にRUNにおける習性としてでなく、わたしの人生全般における傾向性なのであろう!そういや干支もウマドシだ。目の前に吊り下げられたニンジンを追うがごとく、先へ先へ、一歩一歩。行き着く先のごほうびは、利息をつけて老いたわたしを迎えてくれるに違いない。
グルグル輪廻で得た完成は結局、またグルグル輪廻を必要とする、より上位の完成を求めるだけに終わるものである。なにがあるかわからない、しかし何かがあるはずの先へ先へ、長く長く…そんなところも、今のじぶんのRUNスタイルと人生観がマッチしていているように思えて納得できちゃうんである!(~o~)キャハ!
【メモ】「ご勝手しまなみ」「ご勝手琵琶湖北半周」「ご勝手琵琶湖南半周」「ご勝手京都トレイル」「ご勝手鯖街道(ネゴリ・ワカサ・シューザン)」「ご勝手法然ちゃん」「ご勝手ヤジキタ」…ホンニンイガイ、イミフメイ。(~o~)
1/23 金 0.0   暗記DAY。
やってきました、お得意の暗記芸!しかし久々ゆえ、どうなることか…(~_~;)
…ってな不安がさきに立ってしまい、午前中は掃除やらぶろぐ書きやらでなにかと「逃避行動」をとっていた(~_~;)
1課題につき原稿用紙4枚分の自作回答8件をマル暗記し、パーフェクトな試験対策を講じようとするものである(-_-)!電車でもお風呂でもトイレでも頑張った高校時代が思い出される。ガンバルゾ!
1/24 土 0.0   暗記DAY。
文章を書くとき(作成するとき)とゆ〜のは、まるで「自分でない自分」が存在したかのような状態になっているよ〜だ(~_~;)
はっきりいって、これはたいした傑作ぞろいである!誰も褒めないからじぶんでほめる!
生きるにあたっていろいろと起こる出来事に対し、人は「どうなるか」「どうするか」と考えるがこれはどちらが良いあり方であるか?…「人生におけるキャッチコピーとドラマ化」を求めがちな現代人は、このように問われると両者のうちある一方を「ヨシ」として選択する傾向にあるが、「チョットマッタ!」である。
前者のみでは不安と迷いの煩悩のカタマリになる。一方の「どうするか」は、起こった出来事に対して前向きに善処する姿勢が見られるが、こちらも「これだけ」に頼るあり方を取ると、思念熟慮のない臨機応変な対処のみになってしまい、あまりに短絡的過ぎる判断を招くことになる。
すなわち、「どうなるか」「どうするか」は、同一の人間に絶えず両立されていることが求められ、あらゆることに対して「どうなるか」の予測や危機感、あるいは希望を持ちながら、それに対し「どうするか」の想定問答の回答と心の準備を蓄えながら生きていくべきであるということである。
「どうなるか」ばかりを日常会話としてたれ流し、周囲を必要以上に不安や緊張感に陥れ、結果的に何かが起こる前に敬遠されてしまう人間をわたしは知っているし、逆に後先を考えずやりたいことをやりまくり、いざとなると「どうするか」にさえ自分自身の答えや誠実な行動を起こせず右往左往する人間も知っている。彼らに学び、わたしはいつも「ほどよく弱気・ほどよく強気」のバランスを保つ心がけをもった生き方をしていきたいと思うのである。
1/25 日 0.0   試験本番!問題的中!完全再生に成功!ヽ(~o~)/
ある一側面での脳の活性化が甦ると、それは全体に刺激を及ぼすよ〜だ。…とゆ〜ことを実感する。
さて、これが終わったところで一安心、とゆ〜わけにはいかない。次々待ち受けている課題に果敢にあたっていかねばねばねば〜ぎぶあっぷ!なんである(~_~;)
ここのところ、わたしの「学問的思考回路」や「論理的理解力」は、グ〜スカ眠っていたらしい。で、それがスッキリお寝覚めした感触がある。不思議なことに、これまで「なに言ってんだかわけわからねぇ!」となっていたことが、あれよあれよとゆ〜間にスイスイ理解可能になっているのである。
「ハイエロファニー」なんざ、西洋の宗教学者が言ったことで、仏教には関係ねぇ!なんて「わからない」ときはブツブツ感じていたが、ハッとひらめいてみるとこれは仏教における「勝義諦・世俗諦」の論理とまったく同じジャン!なんてことに至るのである。
『いちいちグダグダ難しいことばや理屈を並べられても、そこにある究極・普遍の本質がわかればすべての答えは自らに導き出されるものである。』…学問世界だけでなく、人生全般においても適用することであると思う。この調子・このノリでガンガンいこう!o(~o~)O
1/26 月 5.0   鴨川手前・学校博物館・図書館ウロウロ
博物館・資料館なるもの、一度入ったが最後、何時間も見て見て見まくる習性がある。よって、まともなRUNを合わせると、灯油を配達してもらう時間すら取れなくなる懸念が生じ、河岸にて踵を返す(~_~;)…現在、わたしの脳は、いかに学問的時間を多く獲得するかに傾いているよ〜である。
京都市立学校博物館とは、旧開智小学校舎を利用した施設である。展示内容はさることながら、建物自体が資料化している貴重な存在。しかし、観光者はおろか地元民ですらもその存在を知らぬ者がいるとゆ〜、なんとも気の毒なところなんである。年に1回、200円で訪問する程度で、この存続に資しているとは思えないが、なんとか末永く続いて欲しいものだ。要求した資料が簡単に提供できるくらいに体制を充実させてくれれば、年に4回くらい訪問してもいいと思う(-_-;)
で、今そこでやっている『昭和のこども展』とゆ〜のは、昭和20年代くらいからの小学生の風景スナップ写真を紹介している。展示物にじぶんが写っていたら、その写真を無料でもらえるという特典つきだ。山科の陵ヶ丘小とか、双ヶ丘中の写真が多かったので、出身者は是非足を運ぶべし!…って、昭和20年代の少年少女が現在ランナーで、なおかつここを見ている確率はゼロに等しいので無駄な宣伝であるが(~_~;)。(50年代のも数枚あったけど)
個人的には、修学旅行の上級生の乗った電車を、沿線にある校庭から人文字を作って見送る陵ヶ岡小の写真、それと古い京都ニュースのビデオで、現在の五条大橋が昭和34年にできたことを知ったのが特に印象的な見学となった。
…「おまえ、聖徳太子と話したのかよ!」「縄文土器作ったかよ!」といいたくなるような、偉そうな小理屈で語られる歴史より、グッと身近で確実性のある庶民の歴史に触れることのほうが、わたしの「人間観察」の感性磨きにはビンゴなテーマであり、ダイスキなんである(~o~)
1/27 火 11.0   知恩院さんあたりウロウロ程度。
意欲とかおかしな緊張や高揚感なく、フツ〜に学問している今日この頃。
新課題、2問分スイスイクリアヽ(~o~)/…面白いことに、他の諸作業もキレがいい!今のわたしにあるべき脳の力がビンゴに働いているらしい、ヨシヨシ(~o~)
1/28 水 20.0   新横〜聖マリ(4キロはロス分★)
グチャグチャ乗換を繰り返して1時間チョイかかるなら、16キロくらいならRUNにしてもチョイチョイでしょう!…とゆ〜ことで。
新幹線内で2問クリア。おぉすばらしきかな、文武両道!
…またもや『地図の読めないオンナ』大全開★(~_~;)…行くべきところとまったく逆に進行するヘマを、4キロ分やってしまった。もはやわたしの地図解読能力は「特技」である!
しかし、おかげで『わーるどかっぷ大橋』なんていうケッタイな名前の橋に出会ったりして面白かった。もうあれから8年も経つのかぁ。早いもんだ。
久々の神奈川県内旅RUNで比較的に感じたのは、京都のまちの密集性。「うわぁ〜」という展望が開けるような広い道路とかぜんぜんナイもんね。その分排ガスとかこもっているはずだから、ちょい危ない。今、鴨川中心にRUNしているのは正解だなっ。
最終にて帰京する予定が、スンデのところで電車に間に合わず…全力疾走もむなしく引き返し、キライだけどたまにはスピード練習も必要かもしれない等々考えながらヤケ酒をあおる…ウィッ、マジで飲みすぎた(-_-;)
1/29 木 0.0   ゆるゆるダラダラ。
ちょいとつけたTVで、『相棒』の名コンビが既に17年も前に結成されていた事実を知る。タダシ別番組『刑事貴族』にて。みんな若い!当時かっこいいと思われていたファッションやリアクションのセンスがすっげぇダサく見えたのが面白かった。
学生に学問の休みナシ、しかし今日は手をつけずに過ごしてしまった。
その代わり、休もうと思っていたビールは飲むことにしよう。「ウコンの力」を借りて、準備万端整った。
朝一の『イワモト』(私的通称:一般にはN700系と呼ばれる。最新型のブッサイクな顔をしているアレである。)にて帰京。
外見の悪さは中身でカバー…なのか、2時間を切るスピード性能はまぁ嬉しい。しかし走行中、線路の曲がりとか傾斜をリアルに感じるのはスピードのせいか、最前車両に乗ったせいか、いずれにしても怖いものがあった。この調子で更に進化すると、新幹線は『富士急ドドンパ』並みのスリリングマシーンになってしまうのではないか?(~_~;)
車内各座席壁面には、電気製品を使えるコンセントまで装備。携帯の充電やPC使用のためとは思うが、そのうちオーブンでトーストをつくったり、ドライヤーをブンブンするバカが出てきやしまいか?
あと、お手持ちの機器でFMが聞けます、76ナンボにあわせるとミュージック番組が…なんて宣伝も電光案内。あれだけのぶっちぎり走法で数県を移動するのに、どんな聞こえ方をするんだろ〜か?(かったるいから実験しなかったけど)。
以上、様々なシンパイや興味を残した『イワモト』での旅であった。
でもやっぱし、「うにょ君(700系)」「とんがり君(300系)」「銀とん君(500系)」に乗るほうが好みだなぁ…o(~o~)o
1/30 金 17.0   京都シルバーコース☆
逆走にすると上り坂が少なくなってしまうが、こっちを定番にしようと思う(~o~)
関西は、サスペンスがお好き?
その気になれば10時から16(17)時まで、過去の番組再放送のオンパレードである。コレ系ドラマの好きな有閑マダムには天国な土地柄だ。
しかしヒマでもなければマダムでもないワタクシには、そんな優雅な過ごし方は許されぬのであ〜る(~_~;)
(正直に言うと、かなりこの魅惑と戦う日々である。)
サスペンスといえば、【舞台が京都】ってのがすごく多い。これを流行らせて大儲けの先駆を切ったと思われる山村美紗の豪邸玄関(東山護国神社裏山)には、本日もコチョ〜ランがわんさか飾られていた…しっかし山村美紗の原作は、別に京都じゃなくてもええやん!とゆ〜ようなストーリーが多く、なんだかうまいことやったなぁと思うのである。「あれならワタクシのほうが…」と思えてしまう娘まで女優をやるほどの権力を残したわけだしね…(~_~;)
んがっ!…そんな『京都モノサスペンス』のひとつである『おみやさん』の昨夜のエンディングに、鴨川の向こう岸を走る上下黒ウエア、白い手袋のランナーを発見した。もしかしたらあれはワタクシ?…てな感じだったのだ!撮影全面的にエキストラを使用していればありえないことだが、うっかり映ってしまった風景であれば可能性はアルアルアル!(K様は、あれは自分だ!と言わはった。お互い、オキラクゴクラクな性質だ)
真相はどうあれ、鴨川でのロケとゆ〜のは大変多い。ここをRUNコースにしていると、知らぬ間に「女優もどき」になっていることもあるのかもしれない。今まで以上にあちこちキョロキョロしながら走ろう!ヘアモリップモ、バッチリキメテオカネバネバ!o(~o~;)O
復路途中、「あじみや」の配達車に遭遇。もしかすると昨夜のK様腹痛の原因かもしれぬコイツ、横目でにらみながらその場だけ呼吸を鼻息のみにして威嚇しながら通過した。もちろん相手は何も気づいていない。その程度しかできない小心者かつ確証もナイので。(-_-;)
1/31 土 0.0  
走行距離 192.0  km