あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
11/01 日 28.9   再び、「本当に流れた流れ橋」を見学に(~o~)
しゅ〜る之助様ごあんな〜いヽ(~o~)/
桂川・木津川はなんだかとっても「あるく向き」なRUNコースである…夏の間は自販機ナシ、コンビニなしの劣悪環境であるが、季節柄そういうことから開放されて落ち着いてみると、風景そのものがかつてさんざん走った「多摩川」に似ていることがわかってきたのだ…(~o~)
風景が似ているとコンディションも似てくるのか…「あぁ、RUNはいいねえ!」と、あの頃毎日のように感じていた全身感覚もよみがえる。サイコー♪
11/02 月 23.0   足が南に向いてしまう…(^_^;)
千本南下⇒横大路⇒魚屋はないけど魚屋通⇒伏見⇒お東さん⇒五条
ついつい気持ちが「木津川奉方面」へ(~o~;)
しかし、深追いすると「1日RUNモード」になってしまうので、横大路で引き返した。
「人間、ホントにやるべきこと・その人にふさわしいこと」に関しては、「何をどうしてもそうなってしまう・できてしまう」工程というのが仕組まれているようだ…というのはこの43年を生きてきた中でつくづく感じていることである。
あるくの場合、それは第一に「仏教・仏教学」のようなんであるが、第二にはやはり「RUN」が挙げられるだろう。RUN中はやや暑い(個人体感的に)くらいの天候、帰ってきたらいきなり「ドジャー!ビュービュー!」だ。こんな瞬間的な幸運は今回が何度目か。
雨か晴れかなんていう、実際にはなんでもない・さりげないこと、あるいは本意・不本意の積み重ねの中に、「じぶんとのご縁」をどれだけ感じ、拾い上げられるか。…ほんの小さなことが、人生全般として眺めたときには結果的に大きく影響を及ぼしている(かもしれない)ということを知ることができた分だけ、あるくはずいぶん得しているのかもしれない。
11/03 火 9.5   日蓮ちゃん展を見に行く(~o~)
ぶだはっ学生は、京都国立博物館入場無料ヽ(~o~)/
やっぱし「学生証」ってのは一枚は携帯しておきたいものですなっ(~o~)ハハハッ♪
日蓮ちゃんは、神奈川にゆかりの深い仏教者としてかなり深追いしてきた人物である。その行動や理論には原始仏教の観点からみると「???」と思うところもあるのだが、実際この教えによって人生を支え、しっかり生きている信仰者がいるのだからまぁそれもアリだろう。
あるくの興味は、小学生の頃から(*)日蓮ちゃんの「大曼荼羅」で、この何パターンもある曼荼羅の世界が「信仰として絶対のものである」と扱われてきた謎をずっと追ってきたのだ。一方、この曼荼羅の「解釈次第」によってのみ、日蓮ちゃんの世界観とブッダの説く教えは連携をもっていると自論を確立したのが今から10年前。ぶだはっには日蓮仏教学を専門とする学者先生がいないので、やむなく棒に振ったが、いつかは必ず論文をぶち上げたいテーマである!…とゆ〜ことを、改めて確認したのであった。
(*)こんな記憶を思い起こすと、やっぱしあるくは「仏教学」に関わる一生を過ごす運命にあったのかな〜なんてつくづく感じるのだ(~o~)
11/04 水 23.0   ハズカシ橋まで。
なんか気に入っちゃったこのコース。
しかし、ここばかりだと「京都をRUNしている」感触が薄くなる(^_^;)
11/05 木 30.1   南もいいけど、北もね!
鴨川北上⇒市原⇒二軒茶屋⇒宝ヶ池⇒また鴨川⇒御所通過⇒二条城
今後の学究テーマについて思索しながらRUNしていたら、いつのまにか市原まで(^_^;)
せっかくだから北山トレイル入るか?と思ったが、かなり雨も降った後だしやめといた。
これはRUNに限ってのことではないが、外出すれば周囲には危険なものが実にウヨウヨしている。足元の石コロや凸凹ばかりではない、たとえば工事現場頭上のクレーン車もあるし、まったく想定外に車が歩道に突っ込んでくることだってありえるのだ。
現代社会こそ、「いのちがあって帰宅できたらそれで幸せ」という感性を持つべきなのだろうと思う。
11/06 金 15.0   京都ダブルループコース
よくよく考えれば、なんとも不相応なインテリジェンス集団の中に首を突っ込むことになったものだ(-_-;)…と、いまさら言っても遅い会合に午後から出席のため、RUNは控えめ★
『菊と刀』は、日本人論としては代表的な名著である。高校のとき筑波に推薦入学した先輩が愛読していると聞き、当時同じようにその推薦を狙っていた(推薦なら学費がタダになると思い込んでいた)あるくは、あやかるつもりで『菊と刀』を読んだのが最初。以降、折に触れ何回も読んでいるような気がするが、そのたび読後感が違うのは、論説に反映させて眺める現実世相が違うからか、じぶんの意識が変化しているからか…フシギなものである。
ベネディクト女史は、「日本は恥の文化=見ていなければ悪いことをする性質」と日本人を規定したが、最近ではそんなものを通り越えて「誰が見ていたって好きなようにして何が悪い」というすばらしき個人主義の展開が散見される。嘆かわしいことだ。
本日、御所付近でとんだ「悪行」をおかすバカ母を数十メートル手前にて発見。この女にとって「周囲」とは半径数十センチの世界なのだろうか?それを見られて走ってきて注意されるとは想定していなかったのか?いずれにしてもそのことを叱り飛ばし是正させることができたのは、時にはキロ5を切ることのできるらしい日ごろのRUNのおかげであった。
特に何の目的意識もないダラダラRUNでも、時には「社会人として」「ひととして生きる先輩として」、役に立つ行動に翻すことができるものなのだなぁ。
…って、相手にしてみりゃ「うるさいオバチャンにやかましいこと言われた」ことになってるんだろうが…ゆ〜とくが、この件は誰が見たって怒ることだった。それを直接叱ることのできないオトナが増えただけのこと。
11/07 土 31.5   吉野・金峯山寺
ゴンちゃんに会いに行く。
11/08 日 21.0   下京スタンプラリー
ゴールのくじ引きで、奇跡の「3等」(念珠ブレスレット)GET!
11/09 月 15.0   京都ダブルループコース
いったい1日に何回同じようなところを自転車こいだり歩いたりRUNしたりしてるのか…(^_^;)
11/10 火 0.0  
11/11 水 0.0   雨なので、本日の用事は市バスにて。
通常RUNでこなすコースを車窓から眺めていると、日ごろのあるくはつくづく物好きな…もとい、いい運動をしているかがよくわかるのである。
聞かされなければ知らなかった「奇跡」が、わたしに対して起こっていた事実を本日知る。
一言でいえば「結果オーライ」となっているモロモロが、ここのところ立て続けであるような気がする。
11/12 木 15.0   京都ダブルループコース
本日より、あるく的には前代未聞の「スケジュール構成」の日々がスタートした。
…って、しばし休息していた「社会人的時間」が新たに加わっただけのことなのだが…以前と大きく違うのは、「仕事をしている」こと、その中にRUNが組み込まれた2本立て状態が事実上の「毎日のメイン行事」で、学問並びに家事なんてものは「やってるよ〜でやってないような感じでもまぁいいか♪」だったところが、そうはいかないとゆ〜ところだ。
「RUN・学問・家事・仕事」…主要4本のカリキュラムを、効率よく確実に達成し続けること。なかなか難しいかもしれないが、やらねばねばねばーギブアップ☆o(~o~)Oオーッ!
11/13 金 15.0   京都ダブルループコース
あともう少し、距離がほしい感じだ…
「健康の為のRUN」とゆ〜ことに重点を置くと、その時間帯は断然「朝」が有利であると聞いたことがある…っていうか、実感としてそのほうがヨイカンジっていうのを持っていたのだが、ここのところ、過去20年の睡眠不足のウップンを晴らすがごとく、朝寝坊モードのライフサイクルになってしまっている(-_-;)
以前のように、12時就寝4時起床なんてところまで頑張らなくてもよいが、そのセンでのRUNスタイルを復活させようと思う。
お日様がすっかり昇ってからの午前中RUNなどノンビリしていたら、いつ学問するのか?っていうことになってしまう。早朝走れないならその日はRUNナシ。実行不可能ならRUNそのものをなくす…そのくらい、いまのあるくには「ガクモン」が重要な位置を占めているノダ!…と、このくらいのプレッシャーをじぶんにかけておけば、早起きくらいスイスイできちゃうだろう。
ガクモンより大事といいつつ、RUNも相当大事。
11/14 土 16.0   知恩院さん等々
数珠玉GET。これで9個目。
11/15 日 23.8   鴨川並びに知恩院さん。午後から奈良へ。
唐招提寺と薬師寺さん。
約10年前に一度見た「工事前の唐招提寺」。修復工事完了の姿を拝見したが、あんまり変わってなくてなんだかヒョウシヌケした。元通り、彩色も復元してネとまでは言わないが、せめて仏像さんのホコリくらい払って差し上げてから大公開してあげたらよいんではないかと思った。
それに引き換え薬師寺さんは、相変わらずきらびやかで…このお寺には、個人的にちょっとした「いわく」がある。東院堂の聖観世音ちゃんと、わが愛するアーナンダ君に久々の再会を果たし、近況報告並びに今後の予定についてジックリお話してきた(~o~)
11/16 月 12.2   あるく的に、烏丸通をはさんで東の三条通は「東三条」、西は「西三条」と呼んでいる。
東三条とは、中学のとき住んでた新潟にもあった駅名であるが、もちろんこれとはまったく関連がない…が、フシギな因縁でもある。
東三条にある激安ドラッグストアへ。しかし10時前に行っても開店してるわけない⇒仕方ないから出町の花屋さんへ。しかし花を選んだところでお金がなければ買えるわけがない。
トホホ…(>_<)
サザエさんじゃあるまいし…お買い物RUNに出かけてサイフを忘れて、結局タダのRUNになってしまった。
しかし、わたしの趣味が「RUN」であるばかりに、過去にも何度かあった同様の事件は、「まぁいいか」で処理され続け、「ドジなヤツ」という欠陥は根本的に修復されず現在に至る。
「RUNがあってよかった」というべきか、「RUNがなければもうちょっとマシになっていた」というべきか…複雑なところだ。といいつつ、この現状を結構楽しんでいたりする(~o~;)
11/17 火 0.0   雨なので。
その代わり、いまや東京では「罰金刑?」とか言われている「傘差し自転車運転」というものに、実に10年以上ぶりに挑戦した。京都では誰でもアッタリマエのこの風景、なめてかかっていたが甘かった。あるくには、これは「曲芸」に近い★(-_-;)ナレルベキカ、ヤメルベキカ…。
卒論草稿の合間(ホンマハ、ソンナヒマアラヘンノヤッタケド)に提出していた「ぶだはっ懸賞論文」。狙いは提出すれば誰でももらえるらしい参加賞で、もしかたらこれが入手困難な幻の非売品「ぶだはっ学生バスのチョロQ」であるかもしれないと思って出しただけのものが、「パンパカパーン♪入選です!」となってしまった…アリガタヤ(~o~)。きちんと記憶していないが、こうなるとたしか「図書券」がもらえるようなことが書いてあったと思う。アナウレシヤ。目論見どおり、「ぶだはっバスチョロQ」も手に入れば、激ウレシイのだが、はてどうなることやら?
今回この論文としてまとめた内容は、わたしにとっては卒論につながる「序論」でもあり「自論」でもあるとゆ〜位置づけにあった。いわば、卒論とコミコミの「二部作」というところである。なので、それが「ヘンな作文、ハイ、落選」という評価にならなかったことは、二次的にウレシイことであるヽ(~o~)/キャッホー!
11/18 水 0.0   早朝起床できず(>_<)
気合だけで勢い設定したルール(13日参照)とはいえ、堂々公言した以上はせめてしばらくの間遵守すべきであろうと、罰的にRUNナシ。
「舌の根も乾かぬうちに前言撤回する」くらいなら、ネット上などに書かなければ良かったことだ。
思えば社会人になってからきちんと朝食をとることはあまりなかった。…後にRUNをはじめてから3食らしきリズムはできあがったが、1食あたり300〜400程度のカロリーであったと思う。
世の中の平均的基準がどうであれ、あるくのからだはそのくらいのエネルギー摂取でしっかり動くように(むしろきちんと食べるより軽快に)できてしまったらしい。
だいたい、基礎代謝量とされている範囲でありながら、このボヨヨン体型は一向に改善されないのだから、これでも多いくらいかも、なのだ。
今回はじめた「社会人」は12時10〜15分に家を出発するスケジュールになっているので、自然と「昼食抜き」となる。朝・夕にしゅ〜る之助様といただく食事がおかげさまで栄養満点・カロリーもタップリンなので、この合計を考えると、昼を抜くくらいがあるくにとってはちょうど良い「エネルギー供給環境」となるわけである。なにもかも、うまくまわってありがたいことこの上ナシ。
ただ、さすがに3時ごろになるとすこしばかり「キュルル〜」となるのは確かだ。なので、今日は「ちょっとムシヤシナイ」として、初めて「オフィスグリコ」というものを利用してみた(旧職場にはなかった)
小腹のタシに「コレくらいならカロリーも心配ない」と思える程度に小型化されたパッケージのお菓子が買えるこのシステム、グリコもうまいことを考えたものだ。
今日食べてみたのはグリコじゃなくて「でん六のピーナツチョコ」297カロリ。このくらいなら仕事中の脳作業で消化してくれてるだろう。あ〜おいしかった♪っていうより、おもしろかった。
11/19 木 0.0   またもや…(>_<)
まぁ大目に見てあげることにしよう(~o~;)
11/20 金 0.0   またまたまたもや…(>_<)
「ホトケの顔も三度まで」…?
今週は、新生活プログラム始動だったから、まぁいいとして、来週からは、「そうはいかんぜよ!モード」にて☆
11/21 土 28.4   山幸橋から、深入り…せずに、そのまま引き返した(^_^.)
(ほんとは北山から二の瀬に行くつもりだった)
そういやもう16日を過ぎている…ということに気がついたからだ。
前回7月にやった400ml献血から4ヶ月が過ぎ、「次回献血可能日」を既に迎えていた。
400mlは体重が50ありゃそれだけでいいってもんじゃない厳しい基準があって、以前「RUNしすぎた後立ち寄ってNG」となった経験があるので、今日はこのへんで…となったのである。
「誰かの健康」のために「わたしの健康」が役立つ、考えてみればすばらしいことだ。今後のRUNも、そのレベルを維持できる状態を平均的に保ちたいと思う…ドカンとやるときゃやりますがっ(~o~;)
11/22 日 25.3   哲学の道とか法然院とか知恩院さんとか…いわゆる東山界隈。
このあたり、実はそれほど有名ではないけど「浄土宗系」のお寺さんが多い…
同じ宗派のようにみえて、そこには3種類の「浄土宗」が存在する…鎮西派に西山派、どっちでもない独立グループ…と、ややこしいこと、この上ナシ。
今回のコースで気に入ったのは「金戒光明寺」というところなのだが、コレが偶然にも浄土宗系。「おぉ、これまたなんというご縁なり!」と一瞬喜んだが、厳密に言えばここは上記のうちの「独立グループ」に属するものであった。仮にわたしがここで「知恩院さんにはようお参りさせてもろてますぅ」とか、「わたし、ぶだはっのがくせいですねん」とゆ〜たところで、「ほ〜、さいでっか。で、それがなんですのん?」ということになるのだろう(-_-;)
しかし、アミダちゃんもホ〜ネンちゃんも、「ただひたすらナムアミダブツ」を説いたのであって、今のようなおかしな分裂状態をさぞかしとお嘆きのことであろう。くだらない派閥思想には惑わされないことだ。
ボウサンの継承してきた信仰形式があってこそ、今日に続く日本仏教ともいえるわけだが、あるくとしては、今しばらくは単なる「仏教学」からそのダイナミズムに感動する日々を送りたいものだと思う。ヘタに固執した信仰心をもつと、この京都暮らしの楽しさは「8割引き以下」になってしまう!
11/23 月 28.0   千本から北山ルート(沢池)・西明寺・愛宕念仏寺・嵯峨清涼寺・嵐山など
愛宕念仏寺で2個目。清涼寺で3個目の数珠玉GET。
京都京都といっても、観光者にとってのそれは、やはり「洛内」がせいぜいの範囲のようである。
紅葉の季節ではあるが、北山、西明寺・愛宕念仏寺あたりは、それなりに人がいるとはいいながら、嵐山のそれに比べればいたって静かなものである。
それほど念入りな観光ガイドの対象にはなっていないこのあたりは、まだまだ「地元のみなさま」の秘境のような存在なのだろう。
その点、あるくの場合は「京都たびびと」の時代から、かなりディープな京都めぐりをしていたものだと思う。これもひとえに、「仏教」を主たるテーマにおき、なおかつ「RUN」があったればこそのことであったと思う。アリガタヤ、アリガタヤヽ(~o~)/
11/24 火 0.0   いやいや…また起床できず!
11/25 水 0.0   いやはや…このままでは「週末ランナー」になってしまうぞ!(>_<)
それでもいいかもしれないが…
やっぱヤバイっしょ!(-_-;)
11/26 木 18.0   苦節2週間!ようやく5:30スタートの朝RUN決行!結構結構!血行も結構!
o(~o~;)O
これが続けば、ついに「あるくだっしゅモード」完全復活だっ!
この時間帯のみノビノビRUNが許される「烏丸通」⇒北大路⇒鴨川⇒二条⇒知恩院さん⇒五条坂
このコース(往路)は、かつて6時京都着の深夜バスを降りて、授業の教室の最前列座席をGETすべくひたすら「ぶだはっ」へ向かった「初期あるくメモリアル的」なルートであり、当時から「京都第一ポピラーコース」として親しんできたものである。あるくの「京都RUN」の原点でもあるこの道は、早朝RUNに限って可能なコース。じゃんじゃん走ろう!(~o~)
…ところでこれは、かつての通勤RUN時代にも実感していたことだが、「朝RUN」をすると、感覚的に「その日にやるべきことを一番先に達成した」というようなフシギな充実感が生まれ、その後のあれこれがスイスイ快調にいくものだ。
一般に、「朝起きたら朝ごはん」で人々はカラダやアタマを目覚めさせるところが、あるく(その他大勢の同好の主)は、RUNによってそれを成立させているのかもしれない。
明日も早起き、ガンバロー!o(~o~)O
11/27 金 18.0   きちんと起きたゾ!
ヽ(~o~)/エライ!
コースは昨日と同じ…しかし、あと10分くらいは余裕がありそうなので、スタート⇒五条烏丸直行ではなく、一旦南下して京都駅⇒塩小路烏丸から北上開始としてもいいかもしれない。
…実現できれば、まさにこれぞ「初期あるくぶだはっへの道」の復元だ(~o~)
本日、スタートとともにスイッチを入れたラジオからは、朝もハヨから(ってか、深夜番組の途中なんだけど)ノリノリのマイケルジャクソン特集♪
d(>。<)/"フォ〜ッ!
よって本日、烏丸五条までの「ウォームアップ的モタモタ移動」の最中、足運びや手の動きがかなりキョドっていたに違いないが、誰も見てないしオッケーオッケー!b(~o~)d
堀川五条の歩道橋では、ひそかに練習中のムーンウォークをやってみたが、誰もいないので安全安全!b(~o~)d
…やっぱ朝RUNはいいねぇ〜!って、喜ぶ内容の質がチト違う?(~o~;)テヘッ。
あるく必須の「RUNのお供のラジオ」。かつて関東では「出社RUNにNACK5、帰宅RUNにJ−WAVE」、そして「京都たびびと」の最中には「FM802」を楽しみにしていたが、京都市民となった現在は「FM802」のみとなった(申しわけないんやけど、FM京都やFM大阪はツマランシャベリが多いし、よう好かんのやわ)。
それにしても…以前はほとんどなかったはずの「電波妨害」のあれこれが、最近烏丸通にはアチコチにできたよ〜である(>_<)
いきなり音が途切れたり、雑音が入ったり…なんだかRUNのテンションもガクッと落ちてしまうので、なんとかならんものか?と思うのだが…。
中でも特に迷惑…というよりコワイ気がするのは、あの「ファイテン」の店の前を通過するときの「必ず起こる激しい雑音」だ。「チタンが入ったアクセサリーでパワーアップ!」とかなんとかゆ〜てるシロモノにはほとんど信用性を感じていないのであるが、その商品がワンサカと集まっているポイントでこれだけ電波に影響がある事実に毎度遭遇すると、これは別の意味(よくない方向)で「カラダに影響があるかも?」という気がしてくるのだ…(-_-;)ゾゾ〜ッ。
さて、真相やいかに?
11/28 土 30.6   東寺とか御所とか永観堂とか知恩院とか鴨川とか
そういわれてみれば、ほとんどの人にとって「スゴイところ」が、今のあるくにとっては「なにげない日常RUNコース」(~o~;)
けど、もみじ・いちょうは全国どこへ行っても美しいのどす。
昨日マイケルジャクソンをイイカンジで聞いたので、このさいもっとたくさんマイケルジャクソンの歌を聞いてみよう!とツタヤでCDレンタルするつもりがついつい目移り(~o~;)
結局、似ても似つかない「電気グルーヴ」を借りた…が、これがとんだ見当違いだったことに気がついたのはうちに帰ってからだった。
わたしは、京都に来てからも本来視聴できないはずのJ−WAVEを「壁の穴」でムリヤリ聞いているくらい、GLOOVELINE・ピストン西沢のDJがすきなのだが、彼が所属しているのは「電気グルーヴ」ではなく「ダンス☆マン」だったのだ(>_<)。
つまり、結果的に「ほぼムダレンタル」となったわけだが、んなことは「会員証・支払い」ともに便乗させてもらったしゅ〜る之助様にはいえるわけがない…って、ここに書いたら言ってるのと同じじゃん!(~o~;)
ちなみに、GLOOVELINEのDJは、やや疲労感のある中での通勤(復路)RUNに活力を与えるノリで、かつてあるくの「定番BGM」であった。現在この時間帯には、「ごはん・掃除・洗濯たたみ」等のコテコテ家事作業を行っているが、それでもこれがBGMになっているとジャンジャンバリバリ進んじゃう!…あるくとはまことに相性のよいものでなのある。
11/29 日 11.0   近辺フラフラ
今年もお東さんの「いちょう」は、その姿そのままが「ひとつのほとけの教え」をお示しになってあらせられました…アリガタヤ。
本願寺のイチョウというと、お西さんの大銀杏のほうが超有名らしいですが、「季節だから、大木だから、みんながいうから」のそれよりも、いのちの生き様とその世界の諸行無常をダイレクトに感じ取ることのできるお東さんの数本のイチョウのほうが、あるくにとってはすばらしい「学びの空間」として感動的に目に映るのでございます。合掌。
11/30 月 0.0   自主的休養。
「4:38」にセットしている目覚まし音に、気づきもしなかった。
「気持ちがカラダを動かし、あるいは制御する」こともある反面、「カラダが気持ちを動かし、あるいは制御する」ということも言えるのである。
「眠たい」「横になっていたい」「何かやる気が出ない」「がんばりきれない」というようなところは、多くの場合「怠け・戒めるべき」ものとして扱われるが、これらの気持ちや感覚は「今はそのようにしておいてほしいの♪」という「カラダの声」の翻訳であることも多い。「なんだか最近よくゴロゴロしている」ことが、実は1年後ガンになってたことが判明して「あぁあれはこの予兆だったのか…?」てなコトもあるのだ。
もちろんそれが、どのようなところを「源泉」として沸いてきているものかとゆ〜ことを的確に判断することは必要だが、それは常日頃からの徹底した「自己認識」によるしか方法がない。
「やりたいと思っている」「やらなければならないと思っている」「やれる条件はそろっている」「基本的にナマケモノではないことは過去の経歴から結論していいだろう」等の「あるく的基準」をもって本日「目覚まし音が聞こえなかった」とゆ〜のは、明らかに「今日はゆっくり寝ておいてちょ〜」というカラダの声、ないしは「今日RUNに出るとトラブるさかやめとき〜」というアミダちゃんのオボシメシのいずれかであろう。アリガタヤ(~o~)
…と、本日のRUNナシを壮大なスケールで論述してみました。
【後日談ならぬ後刻談】本日、やはり全身の神経がぼんやりしている状態だったようで、夕刻自転車で大転倒をかましマシタ(>_<)。やっぱし今日は「そんなカンジ」の日であったようです。しかし、骨太&肉厚のおかげで怪我なく無事。よって明日のRUNには支障なしざんす。
走行距離 438.3  km