あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上57歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
5/01 金 41.2   【京都EM】ならびに南方向へ。
【京都EM】にて伏見稲荷まで〜24号で観月橋〜三室戸〜ヘンな道〜天ヶ瀬ダム〜本日のお目当て宇治の興聖寺〜宇治川を渡り抹茶ソフト〜宇治川沿いに観月橋〜激安アジサイGET〜(伏見桃山〜京都間近鉄にてワープ)〜なぜかここにも!な京都の興聖寺〜うち。
道中、サルもキツネも見当たらず、ヨカッタヨカッタ。
この季節限定!の三室戸寺の抹茶パフェも捨てがたかったが、本日のところは平等院前の抹茶ソフトにて…(~o~;)
図らずも天ヶ瀬ダムに行き着いてしまったときには、思わずこのまま石山まで?と思ったが、興聖寺&抹茶ソフトの目的を達成する前だったので思いとどまることができたのであった(~o~;)
ちなみに、宇治の興聖寺は曹洞宗、京都の興聖寺は浄土真宗で、まったく関係ないのに同名。ついでに滋賀(朽木)にも興聖寺アリ、これは曹洞宗…フムフム、道元ちゃんがヘイヘイ寺に行った道はやはり「鯖街道」であったらしい(~v~)…ニヤリ。
「道元ちゃんゆかりの興聖寺」とゆ〜ので、RUNアンテナがピン!と立ったのであったが、帰宅後よくよく調べてみると、実際にここと道元ちゃんは"直接には"あんまり関係がないようだ…(-_-;)ガックシ。
宇治から観月橋までを直線?で結ぶ宇治川沿いの道は、相模原の高田〜依知を結ぶ道に似て、狭いのにクルマびゅんびゅん、せっかくの宇治川の風景を眺める「よそ見の余裕」がもてず残念(-_-;)
それより!京都清水界隈で時折見かける「キャバ嬢風」の和服娘が、宇治にもいるのを見てビックラこいた(゜o゜)。マジ、あれなら絶対わたしのほうがマトモだ!とゆ〜着こなしである。「若けりゃなにやってもキレイ」にも限界がある!…ここは、熟女の美しい着物姿の出番!である。可及的速やか(2年半以内)に、京のまちを着物でシャラリシャラリと歩くじぶんを達成しよう!…と、俗的野望を再燃させたのであった(-_-)。
実は、そんなことは京都に移住すればカンタンに実現できると思っていたことだ。実際そうはいかないものではあったが、20年来の「わたしの未来像」を捨てたわけではない!「なんとかなる」(フェーズ3)を「なんとかする」(フェーズ5)に格上げして、実現に近づけよう!
…と、RUNしてて、RUNとは遠くかけ離れた目標を再確認した、月初からヘンなスタートである(~o~;)
5/02 土 20.6   【京都WMエリア】
@うち〜桂〜苔寺谷〜落合〜保津峡〜(JRワープ)〜丹波口
Aお買い物RUN(ジャスコ)
本日、G様御生誕記念日、夜イベントのため抑え気味(~_~;)
ジャスコに寄るために【京都WM】を選んだのに、意味ナシなコース取りをしてしまうオバカみゆき(-_-;)保津峡スタートにすりゃよかった…★
善導はんの「観無量義経疏」を読み解くにあたって、29日の疑問が解けましたヽ(~o~)/といいながら、やっぱし何?な疑問は次々と…(-_-;)
本日夜は、昨年の「三嶋亭」にひきつづき「モリタ屋」にてG様に大好きなお肉のプレゼント♪個室&仲居さんのお世話つきのお食事に、宗教談義を熱く語る怪しき男女…(~_~;)
5/03 日 11.5   1ヶ月ほど前からたくらんでいた「ビッグなRUN計画実行」は、秋に持ち越しにした…(~_~;)天気が怪しいこともあるし、なにより学問が気にかかるので。
しかし、代替プランはテンコモリ!1日あれば確実にOKなところでおとなしくしておきましょ〜(~o~)
5/04 月 84.5   【京都トレイル全コース、一気に行っちゃえ!の巻】
うち〜伏見稲荷〜【京都EM】〜【京都NM−E】〜【京都NM−W】〜【京都WM】〜桂〜うち
さながら、奥多摩サンタイの京都版ってとこか?(~o~)
ビッグなRUN計画に比較すると半分以下の距離であったが、これはこれでやってみたいことのひとつだったので、まぁヨシ。
天気も、わたし好みのドンヨリ系で、ヨシヨシ。
G様ご心配(ご反対)の夜間RUNにもならず、ヨッシャシャ〜ヽ(~o~)/
ほんとだったら、今頃(PM11:00)まだデロデロRUNしているようなイベントを計画していた。しかし、女子大生キャピッ♪たる身分、しかもあと数日で締め切りとなる未完の論文を控えていることが、今は最も重要懸案事項である。わたしも、ずいぶんマジメになったもんだ…フヘヘ(~v~)
帰宅後、怒涛のごとくキーを叩き続け、今まで何をどうしてもまとまりの付かなかった浄土教学2題をチャッチャと仕上げられたのは、「過激なRUN=過激な学問」という相対効果か?はてまた単なるハイテンションの継続なのか?
ちなみに、本日RUN中の飲食は、水2リットル、超デカ塩&梅干おにぎり1個のみ。食べるより飲むほうが元気モリモリになるとゆ〜、旧来からの状態が継続していることを確認した。毎度のコトながら自分の代謝能力の低さ(逆に言えば、エネルギー温存チョイ出し能力の高さ)を感じる。毎日3食しっかり食べることの必要性が、わたしに関しては再検討を要する問題のように思える…それでなくても、代謝が衰える年齢になってるわけだし!(~_~;)…ソノウチ、クウキヲスウダケデ、イキラレルヨウニナッタリシテ!
5/05 火 26.8   【京都EMエリア】
うち〜馬町〜お墓階段〜将軍塚〜粟田神社〜蹴上〜大文字山〜銀閣寺〜鴨川〜二条〜知恩院さん〜うち
昨日の疲労、まったくナシ!(゜o゜)
今日は北山の用事をこなしに行くか…と思ったがトンデモネェ!
今月は試験が2回ある!うへぇぇぇぇぇ〜ウッカリしてた!
やっぱし、今回の超企画、先送りして正解だった!
これは誰のオボシメシ?…誰でもいいけど、サンキュ〜バリマッチョ!(~o~;)
5/06 水 26.5   三室戸寺、年に一度のお楽しみ「抹茶パフェ」を味わう…イヤイヤ、つつじを堪能するRUN(~o~;)
ついでに、宇治平等院鳳凰堂の博物館にも!o(~o~)o
平等院の雲中供養菩薩は全部で52体。そのうち半分が博物館(鳳翔館)に安置されるようになったよ〜だ。ここは、拝観料とゆ〜名の見物料コミコミだが、鳳凰堂の中は別途料金(300円)になった。こんな体制になったのはつい最近のよ〜な気がするが…。アミダハン、モウケテマンナ〜!(~o~;)
平等院でのお目当ては雲中クンだし、アミダちゃんには毎日みゆき堂で会えるからそれでヨシ。代わりに、雲中くんトランプを買ってきた。いろいろ組み合わせて楽しめる良質の写真集って感じでタノピィ〜♪(~o~)
5/07 木 0.0   こんな雨なので…ってか、晴れてたらかなり葛藤しただろうと思うのでラッキーだった。
学問学問!(-_-)
うちの近くのスーパーの顧客対応の原点には、どうやら「顧客に対する恐怖感」があるようだ。その分、見えない部分(商品)でカタキを討たれているような気がしてきた…(-_-;)
来週より、生鮮商品に関してはライフに遠征することを本格決定したんである(約3キロ弱)、しかしこんなのまでここに加算するようなセコイことはしないようにしよう(~_~;)
☆新シリーズ?みゆき版『典座教訓』
【「原液パリパリ」の巻】
日常生活上、現時点で「いたしかたなく」使用しているマジックリン・マイペットなる洗剤の類は、薄めて使うのが正しいのだが、これをついつい原液のまま雑巾につけたり洗浄対象物に撒いたりしてしまうことが多い(-_-;)。結果、きれいになるはずの対象物はなぜかベトつき、手はガサガサパリパリとなって、本末転倒な現象を起こしてしまう。心理的に、「薄いより濃い方が」「もてる性能を存分に発揮したほうが」と思うところであるが、そうではないことがよくわかるのである。強力なパワーを一気に100%出し切ることが、すべてにおいて良いことではないということをここに学ぶ。
この教訓を「原液パリパリ」と呼ぶとき、この音に類似したある語を思い出す。それは「現役バリバリ」というものである。これは、現実は該当しない年齢に達しているにもかかわらず、それと同様の行為行動ができる人に対して使用される。仕事・酒飲み・ヤ〜ラシイこと、いろいろに用途はあるが、自他共にそのように認識されることに束縛され、本来の姿を率直に見つめること(如実知見)ができないために、気がつけば「衰退ヨレヨレ」(四悪趣あるいは六道輪廻グ〜ルグル)に変化している可能性を包含する危険な概念であろうと思われるのである。「原液パリパリ」「現役バリバリ」共に、今がよけりゃいいってもんじゃないでしょ?な注意点があるという意味で共通している。持てる力を薄めて、やさしく使うところに、安全と幸福感・達成感の継続はあるようである。
5/08 金 0.0   今日明日はRUN時間ナシだろう(-_-;)
日程認識ミスをした試験、行くだけムダと知りつつ、それでもチャレンジャー精神は衰えず!(ー_ー)
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ブログ宛、数名様よりいただいたご質問にここでお答えします
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『典座教訓』とは、ただいまワタクシイチオシの仏教者、泣き虫ドーゲンちゃんの著された御文書です。
修行僧の日常生活(主に食生活)、立ち居振る舞いにいたるまでの所作と心構えを事細かにご指南されたものです。
一概に、仏教の修行とはまったく関係ない、コウルサイ躾の書のように思われる向きもありますが、読み解くにあたり、これがいかに仏教を心肝に染めた者の生活行動に結びつくかが感動的に響いてまいるのでございます。
畏れながらそれに倣い、自身の生活に感じる仏教というものをお話しているのが、『みゆき版・典座教訓』です。仏教とは、袈裟にあらず、儀式にあらず、教義理屈にあらず…一瞬一瞬の生活の中に表現されてこその教えである。ワタクシはかように考えているのでございます。恐々謹言。
(連載ではなく、気まぐれ断続掲載です、あしからず〜♪)
みゆき版『典座教訓』
【「ガーデン引水」の巻】
「水」については、なぜか高校生の頃から非常に意識を高くもって配慮ある利用をしている(自画自賛ではなく、公認して欲しいくらいだ)。おそらくこれは、登山を趣味にしていたときの学習効果でもあるだろう。ひとつの目的のために使用した後は即行下水行き、というには、あまりにもったいない利用価値をもつ用途があることを、家事をしていると痛切に感じるものである。
お風呂の水を洗濯・掃除に流用するのはアッタリマエ中のアッタリマエの行為。米とぎの水も最小量でちゃっちゃとやる。そもそも、米なんぞ山の中では、無洗米でなくてもとがずに炊き、それはそれはおいしくいただいていたもんである。
わたしは、米とぎに使って白くにごった水を、すべてべランダの植木鉢に撒いて使い切る。(人間にとっては排水でも、植物にとっては栄養タップリのありがたい水であるらしいとの、一石二鳥の情報も得ている。)…つまり、ある用事に使用したものを他の用途にも「引用」しているわけである。これが本日の教訓、「ガーデン引水」である。
この音に類似するものに、「我田引水」というものがある。自分の都合の良いように何かをしたり物事を扱ったりすることである。「より楽しく快適に豊かに、よりラクチンに」という自分勝手な基準をもって、使いたい放題に水を使うような人間はまさにこの漢字変換の表現が適切となるであろう。
自分が使わなければ、その水は他の誰かを・何かを潤す…この心がけは、コップ一杯の水を誰かに直接恵むこととまったく同じ「布施」の行為に通ずるものである。大切にしたい概念である。
5/09 土 0.0   案の定走らず(~_~;)
しっかし、なんなんだ!この急激な天候の変わりかたは!(>_<;)アチチチィ〜★
9:00〜14:00まで、ミニ論文原稿清書。ホントはワープロOKなんだけど、きちんと「書く」ことで、改めて推敲ができたり復習になったりするので、書いてみた。
RUNにも学問にも、耐久力はまだまだあるよ〜だ。ヨシヨシ(~o~)
みゆき版『典座教訓』
【中高年にとってのスイーツの巻】
TVでは、健康食品のCMがテンコモリに放映される毎日。それらはほとんどの場合、「今の食生活状態をそのままに、健康改善ができる」ものである。中でも最もムシズが走るのは、「血糖値が高くても、好きなケーキはやめられぬ♪」とかなんとか、軽薄なリズムの歌をBGMに、いい年したオバハンがケーキを両手にかぶりつくCM。己を知らず、自己制御もできぬ人間に、効く薬などあるわけがないのである。真に健康を願って努力しようとする人間が関わるべきではないマガイモノであることを、当の製造販売者が露呈しているような気さえする。
わたしは、甘いものは"それほど"スキではない。もしそのようなものを食べるとそれは間食ではなく、きっちり「3食のうちのひとつ」とする。見た目にも美しく、気分が楽しくなるものは、「たまに少し」の扱いで十分であろう。少なくとも、それによって健康を害するような食べ方は厳に慎むべきであろうと思われる。
昔は、こどもの食べ物・おとなの食べ物という区別が無意識の中にあって、成長あるいは老化と共に、至極本能的・能動的にそのような「食の選択」ができる人が多かったように思う。こどもは肉や油や甘いもの・おとなは魚や酢味や苦味の奥深さを楽しめるようになる…等々。「甘」ではなく「酢」をヨシとする、スイーツを「酢・逸」と変換するような味覚感性が培われていたはずである。食の飽和状態にある現代社会にあって、そのような感性が鈍ってきたのだとしても、わたしは「スイーツ」を「酢逸」とし、日々の食生活の考え方に反映していきたい。これはとりもなおさず、自分が「おとな」と呼ばれる存在であることを自覚して生きる責任にもつながるものと思う。
欲望のままに五感を満たす自己を越えたとき、そこには「甘露」という名の人生を感じる境地が拓ける。自分をしっかりと生きる努力を重ねた人間にのみ味わえる甘味を、享受できる人間でありたいものである。
5/10 日 0.0   試験2科目…日程の認識ミスで実質1週間前倒しのため、白紙覚悟の挑戦のつもり(反省文の原稿を考えているくらい)だったが…
朝、うめちゃんに挨拶すると、いきなり「ルイケーロン…」とテレパシーが飛んできた!
無理矢理アタマに叩き込んだ中でも一番ウヤムヤなものだったので、なんとなく意識的に復習してたら、なんとドンピシャ!(゜o゜)ヒョエ〜!
さすが、22年のつきあい!うめちゃんの超能力予言のおかげで、心理学不合格再試験の危機を免れたのである!
…ちなみに「うめちゃん」とは、ワタクシがハタチのころからいっしょにいるヌイグルミ(地球にやってきたうめ星の王子さまという設定)である。んなアホな!ヌイグルミになぞ超能力どころか言語もあるはずがない!と思ってしまえばそれで終わり。イヌを真剣に飼っている人は、イヌがしゃべるような扱いをするではないか。それとおんなじだよ〜ん!てな、ファンタジーなこともたまに言うのである。いやしっかし、ホントに助かりました(~o~)
もう一科目の大乗仏教思想史も、当日朝なんだか気になって集中して眺めていた唯識関連。こっちはアタマにあることぶちまけ状態の回答になったが、とにかく何も書かないよりはマトモだった。
基本的に、「パーフェクト回答」を目標にしているので通常は一言一句違えず暗誦しないと不安なのだが、今回のように記憶の断片のつなぎ合わせでもなんとかなる…くらいには、蓄積されたものが残っているレベルになったらしいことがちょびっとウレシイのであるヽ(~o~)/キャッホ〜♪
5/11 月 20.0   京都ゴールデンコース☆
4日サボリ明けにこの暑さ!なので、ちょっと控えめにして様子見したのである。
わずか20キロのRUNに、水分補給1.5リットル…いやぁ〜、キマシタねぇ、『情熱盆地京都』のシーズンが!(~。~;)
今後は、ハイドレ持ってのRUNがよさそう。しかし、昨年までの「なんだか負けそう」な気分になっていた京都の暑さに、今年は「完全勝利!」を目指す意気込みだ。
スローガンは、「インドを思えば、京都は涼し」。インドに行く、その日のための「基礎体力作り」には、もってこいの環境じゃあ〜りませんか!(~o~)。ちなみに、チベットのほうは高度順化訓練が必要…には、京都は不向き(>_<)せめてトレイルバリバリ行っときましょ〜☆
いずれも、「今すぐ」「近々」という目標ではない(たぶん50代に入ってから、「人生の修学旅行」の位置づけになるだろう)。したがって、その実現までいかに「体力・耐久力」をフツウに維持できるかがカギなんである。自然に衰えてくるもんはしかたないとして、「今やっておけばよかったと思うようなこと」は今きちんとこなすべし、というスタンスである(~o~)
5/12 火 26.8   【京都EMエリア】
うち〜馬町〜お墓階段〜将軍塚〜粟田神社〜蹴上〜大文字山〜銀閣寺〜鴨川〜二条〜知恩院さん〜うち
知恩院さん「みゆき堂」にて、懇ろに般若心経などをブツブツつぶやく。ちなみに、浄土宗においては、般若心経を奉じることは「雑行」としてとりあえず排除されておりまする(~_~;)。デモ、ネンブツヤジョウドサンブキョウヨリ、スキナノヨ。
知らぬ間に、外国人観光客が背後で一緒になって手を合わせていた。こちらが立ち上がったら、ウヤウヤしく拝まれてしまった(~_~;)…イヤ、ワタクシ、タダノオバチャンヨ!
ただ概観的かつ印象的な感覚ではなく、龍樹・世親・曇鸞・道綽・ほ〜ねんちゃんの浄土教学をいちおうさらった上で、わたしにはわたしなりに翻訳した浄土教の「捉え方」というものが構築できた。結局その答えは、当初からもっていたものと同じ結論だった…そうでないと困るのよね〜ん、というところで、本日みゆき堂にて、「アミダちゃん、アンタは実は○○○でしょ?」と尋ねてみたら、アミダちゃんの薄目が一瞬ビックリしたように開いたような開かないような…(~o~;)キャハハ!
この詳細は、しばし胸の内に秘めながら、もう少し熟慮熟成させていこう!…当初予定していた哲学を放り出して関わり始めてしまった浄土教学、なんだかんだいって、かなり新鮮な知識や考え方を与えていただき、楽しんでおりまっする♪ヽ(~o~)/
5/13 水 17.0   京都シルバーコース
今出川千本にて、カワユイ急須、キレイな急須、たくさん売ってるお店発見!どれがいいか迷っちゃって、買えなかったのよ〜ん(~_~;)
試験対策、早め早めの処置が肝心よっ!
「早め早め」といえば、最近国をあげての「水際対策」ってのがスゴイ。下世話な週刊誌ネタレベルでの話だが、こういう外来モノのウイルスみたいなものが広がる可能性が高いのは、東京の次にこの京都なんだそうであるよ…。まぁ、東山界隈を眺めただけでも、かなりの数の外国人がいたりするし、言えなくもないか…とは思うが。
この時期の外国人観光客は、フツウとは違う難関を乗り越えてこの京都のまちを散策しているのだろう。ごくろうさまです。十分楽しんでいってくださいまし。
5/14 木 42.8   【京都NM−Wエリア】
ならびに京都ゴールデンハーフ。
北山杉資料館に、「一輪ざし」を取りにいくRUN。
千本−鷹峯−謎の集落・道風−中川−千束−北大路−鴨川−あとはいつも通り。
わたしのRUNは、基本的に…っていうかほとんどが「ひとりRUN」である。いつでもどこでも誰かがいないとさびしいとかつまらないとか、そういうことはまーったく感じない(そういや大会参加にも誰かのクルマに便乗できるかどうかが大きなネックになっているようなヤツもいたなぁ。セコイこと、この上ナシ)。
むしろ、誰かがいることでそちらに神経が回ってしまい、RUN中の感情表現をいちいち口にしたり、リアクションを取ったりとゆ〜めんどくささがなく、対話するのは自分自身と、風にゆれる木の葉や草花のみ…至極快適気楽ゴクラク♪なんである。
ピッチンパッチンのロンタイはいて、ザックのヒモをくくりつけてボンレスハムのようになった体をユサユサしながらひとりでRUNする姿は、一般からみたらスッゲー変人なんだろうと思う。実際、そういう視線を浴びたりもする。そういうやつに限って、お前こそその気色悪いメイクをなんとかしろよ、ってなヤツだったりするのだが…まぁとにかく、そういう格好と思われているであろうことを承知の上で、これがわたしの長年の経験から得た「わたしのベストスタイル」であるから、実際にはそんなくだらない視線も気にはならない。
そ〜いう感じで、ここまでホイホイやってきたわけだが、そんな中でも、気さくに声をかけてくれたり、拍手をしてくれたりしちゃう人との出会い・接触とゆ〜のはウレシイものだ。今日は御土居近くの工事現場でガードマンしているおじいちゃんが、往復共にニコニコ応援してくれた。本当に声援を送られるべきなのはおじいちゃんのほうだよ。そんな気持ちでこちらもニィーッコリ(~v~)と微笑み返ししちゃうのである。他に、いつも楽しく感じるのは、自転車でシャーシャーと走っていくスポーツマンとの挨拶交流。こちらは、似たような嗜好傾向のヨシミとして、「コンニチハ!」の一言にいろんな想いがこもっている感じがしてなんかイイ。
たまに褒められ、たまに励ましあい、たまにメンチ切られる…そんな軽い感じの人的交流程度でRUNすることが、わたしには一番いいようだ(~o~)。
5/15 金 24.9   【京都EMエリア・一部】
本日は「お祭り騒ぎ回避コース」
ホントは出町のタネゲンに行きたかったのだが、本日アオイマツリとかで、何かと心配(人ごみも、サルの出没も)が多く、まったく違うコースを行くことにしたんである!
【京都EM】でも、洛中に向かわなければなんとかなるっしょ…なエリアで収めることにして…これがもし、「京都たびびと」の頃に起こった巡り会わせなら、逃してなるものか!とばかり見物に行ったのかもしれない…そこを、うっとおしいなんて言いながら避けるあたり、かなり「地元民」してますねぇ〜ってな気がしたのであった(~.~;)
☆コースは、うち−東寺−油小路南下−近鉄上鳥羽−201号−《深草駅付近を更に南下−なぜか観月橋−踵を返し伏見目指して北上》−伏見稲荷−お墓階段−馬町−うち。
そう!またまたまたまた、道を曲がる方向を間違えたんである!(間違えたのは《 》部分)
だ〜っははははっ(~。~;)もう笑っちゃうしかない…アホアホ!
5/16 土 15.8   京都フツウコース。しかし、知恩院さんはシッカリ通過(*^^)v
京都に来て、確実に変わったのは、土日のRUN強度。
相模原のときは、平日は20キロ程度の通勤RUN…それ以下にもそれ以上にもできない制限の中をRUNするストレス発散とばかりに、土日はあちゃこちゃ爆走していたものだ。しかし、こちらにきて「ほのぼの観察RUN系」のG様と一緒の休日になってからは、土日のほうが距離も負荷も少なめになっているんである。
いや別に、それが良いとか悪いとかの話ではない。むしろ今こうして考えてみると、過去のわたしは「ヒマさえありゃRUNしてる」っていう生活をしてたんだということがわかるのである。そのときから既に「女子大生キャピッ♪」の身分であったはずなのだが、どう考えても落ち着いて学問する時間は少なかったはずだ(-_-;)
実は、そんなことは事実として気づいていながら「やっぱしRUN!」を選択していたのである。おかげで(?)今年8年生、もう後がナイ事態なのであるが、この経緯を後悔しているとかそ〜いうことはまったくナイ。RUNしまくった、やるべきこと、やるべきと思ったことは全身全霊でぶつかり、成功したり玉砕したりした。そんなひとつひとつが今、「仏教」を心身で学ぶ糧となって生きているのである。当時だったら発想できなかった・理解できなかったであろうものがバリバリスイスイ浸み込んでくる。すべてすべてが、これでヨカッタんである。
5/17 日 18.5   お買い物失敗RUN(>_<)
千本今出川の急須(休業日)、コーナンで菊の土(袋デカスギ!)
…よって共にNG(-_-;)
【ストレス】の解消法には、酒を飲んでウサをはらす、他のことをやって気分を変える…てなことがよくいわれているが、厳密にいえばこれらは「自己防衛行動」に類するものであり、真の意味での「ストレス対処法」には当たらないとされる。RUNすることでモヤモヤがスッキリするという実感はよくあるが、このような場合のストレスとは主に肉体機能的なものであったり、感じている問題そのものが軽度である場合だろう。実際、深刻なストレスに覆われたときは、睡眠・休養すら妨げ、ほかの事に気持ちを移す余裕すらないものである。
心理学の領域において、セリエに代わって新しいストレス概念をもたらしたラザルスによれば、真のストレス対処行動(コーピング)とは「情動焦点コーピング」「問題焦点コーピング」のふたつに提唱される。前者は、「問題によって起こった現象に対する《見方そのもの》変えようとする」試みであり、後者は「《問題そのものに直接関わり》、改善に勤めようと働きかける」ことである。
…ことばはどのように代わろうとも、結局はブッダの説く仏教の根本思想であるところと本質は同じである。これは、ブッダがすべてを包括する!素晴らしい!と賞賛したいということではなくて、仏教の思想とゆ〜ものがいかにシンプルかつ「自分自身との誠実なつきあい」の大切さを教えているかということに帰結する…と示したいのである。
「気に入らないこと」「思い通りにならないこと」を解決するために、自己感情を優先したまま虚実想像捏造をごちゃごちゃにしたストーリーを吹聴し、味方を得て安心するようなあり方は、ストレスの対処法どころか人間的な思考法そのものに欠陥がある。そんな風に人生の時間を無駄遣いするような愚かなことはしたくないものだ。
【事例:本日の急須購入失敗】
日曜日は休業であるという事実を知らず、買い物に出かけたが当然シャッターは閉まっていた。このようなとき「○○さんは日曜日にやってると言うてはったんや!」「だいたい日曜日に商売しないなんて信じられひん!」「京都の老舗やし、お高くとまって客をバカにしてんのやろ!」「わたしは、わざわざ雨の中いったんやで!」等々、ハチャメチャな自己主張をすることでも、日常的に交流のある他者からは同情されたり、一緒にその店を糾弾してくれるような共感は得られるかもしれない。このようなことで満足する人間はいるいるいる!…しかし、このような思考回路は、他のどのような事に関しても同様に展開されるパターンであるからして、そのうち、しまいに、いずれは何か大きな問題になるだろう。
その点、G様は「日曜日は来てもダメ、とゆ〜ことがわかった!来週は土曜にこよう!」と一言。これは前述の【情動焦点コーピング】に該当する、見事なストレス対処法の典型である!
ヽ(~o~)/ヨッ、Gサマ、エライ!
…以上、無理矢理コースを変更させて連行した挙句、失敗に終わったわたしの自己弁護デシタ!ナッゲェ〜ヨ!…(~o~;)キャハハ!
5/18 月 17.0   京都シルバーコース
京阪三条付近を通過しながら、修理のズボンを取りに行くことを失念した…(-_-;)
近頃、人生のあらゆるあちゃこちゃのジャンルについて、「かなりブットンダこと」を考えている。ゴチャゴチャ考えているよりは、いかにそれを実行していくか、アウトプットしていくか…それをやってもよい、やらなければならない年齢にはなっているだろう。ひとつずつ、つぶしていって…何も残らなかったりしてぇぇぇぇぇ〜?(~。~;)アチャチャ〜★
5/19 火 20.0   京都ゴールデンコース
くもっていたが、なんだかジュワァァァァ〜ンと暑い。梅雨が近い?とゆ〜感覚だ。
…くもった空を見て「曇鸞」を思い出し、その浄土教における教義的意義なんぞをアタマの原稿用紙に書き進めるあたり…
…すっかり浄土教学にハマッテイル★(~_~;)
「煩悩」とゆ〜と一般には、食や性、地位や名誉等に執着したや〜らしい世界を想定する。もちろんそれも正しいがいまひとつ、もっとキビシイ次元での「煩悩」とゆ〜ものがある。
いわゆる「三界(サンガイ)」において説かれる欲界というのが上記に該当するのだが、それを越えたらいいかってぇとそんなことはない。三界には欲界の次に「色界」というのがあって、目の前にあるもの・認識されるものを「花だ」とか「クルマだ」とか感知してしまうことをいう。つまりは「ここに○○がある」という認識そのものが既に煩悩であるというキッビシ〜イ教えがあるのである(~_~;)。確かに、花は自分を「花」とも思っていないし、「春」だから咲いたという意識もしていない。それを人間が「桜が咲いた、春だ」ないし「春だから、桜が咲く」と規定しているだけなのである。そこ、すなわちことばや概念に拘束されることで、「○○なのに」や「○○だから」は生じ、物事や現象は次々と迷いや苦悩に繋がる思考をもたらすのである。
よって本日わたしがクモリ空を見て「ドンラン」を思い出し、試験の日程を発想し、その対策のための文章を練りだすなんていう経緯は、色界ならびに欲界の中にあってグルグル動いているだけの煩悩の流れに他ならない。仏教に関することをやっていたらそれは何かスゴイ世界に入っているなんてのはまったくの間違いなのである。
では、その「三界」において煩悩を完全に消滅させた次元は何かと言えば、それは「無色界」となる。しっかしこれ、自分を自分と見ず、モノをモノと見ずのなんだかわっけわかんない世界である。この現実世界においてこんな境地になってしまったら、スグにでもクルマにぶつかってサヨウナラ!だろう。現実には、そういう判別能力をなくせば病気として保護される対象となるのである。…現世に生きる凡夫に、煩悩を離れた生活は実質上ムリなんである。ここに、浄土教の他力本願・他方浄土の教えが生きてくる所以はあるだろう…と、一応の価値は認める…ケド、ヤッパシドーゲンチャンガスキ…(~_~;)
長距離のRUNなどをしていると、次第に自分の感覚がボンヤリし、周りの風景と一体となったような恍惚感というか無意識的な感覚を覚えることはよくある。これがおそらく「無色界」に類似するものかと思うことがある。実際、そんなことを公言しちゃうような人もいるいるいる!…しかし、これは単なる「脳貧血」である。妙な誤解でハイにならずに、しばし休養したほうがいいだろう。わたしはそうしている(~_~)。ただ、疑似体験?としては貴重なことであろうとは思う。ほどほどに楽しみたい感覚ではある。
5/20 水 13.7   【京都EM】チョイ
+泉涌寺、東福寺
浄土教学にハマリすぎて、気がつけばアタマツルツル、黒い袈裟着てナンマイダ〜になっていてはいけない!袈裟着て走るのはキツイ!
…ってのはもちろんジョーク、かといって「尼さんみゆき」には絶対ならない!とも言わないが、とりあえずひとつの方向・視座でばかり物事を見るのは良くない。
そんなことを考えながら、本日はホ〜ネンちゃんのライバルゆかりのお寺に寄り道、気分転換してみた…。
いわゆる「鎌倉新仏教」の宗祖たちは、いずれも比叡山ならびにこの京都の地に縁を結んでいる。ホ〜ネンちゃんの念仏を「ンなもんやったら無間地獄に落ちるぞ!」といい、マジナイ師ク〜カイちゃんに「アンタ、国を滅ぼす気?」といい、泣き虫ド〜ゲンちゃんのザゼンを「や〜い、悪魔だ、悪魔だ!」等々メッタ斬りしまくり、「でも、ホケキョウはすごいのよ〜ん♪」と自分だけホメホメした鎌倉戦士ニチレンジャーも、はるばる千葉房総から比叡山や京都にやってきたひとりである。彼の遺文集には「東福寺」「泉涌寺」で書かれた文書が残されており、だからってここが日蓮宗の寺院ってわけじゃないが、とにかく関係あるところなので、なんとなくその空気に触れてみようと思った次第。
皆等しく、「どうしたらこの世の苦しみから人々を救い出せるか」という問いに対する答えを探した結果としてひとつの教えを論理体系立て、それこそ命を賭けて布教した。しかしそこにどこか違いがあって、結局はお互い批判したりケンカしたり…「争っちゃイケマシェン!」を教える自分たちが先頭になって歴史的大ゲンカの軌跡を残してしまっている…なんともおかしなものである。
仏教というものをあくまで「仏教学」として学ぶ立場においては、あるひとつの宗派思想に傾倒しすぎることは最も避けねばならない重要な態度である。ということで、今のわたしはそのあたりを冷静に、比較・批判的な視野で眺めなければならない。そういうところで考察すると今のところ、どれを見ても一長一短アリ。逆にいえば、どれでもお好みに合わせてお選びくださいという印象である。
そもそも仏教の元祖ブッダの教えは、「対機説法」「応病与薬」といわれるごとく、教えを求めてやってきた人ひとりひとりの事情や心情に合わせて、きわめて具体的にその回答を示す、現代でいえば「カウンセラー」「心療内科医」だったのである。「真の答えは人の数だけ」すなわち「仏教は八万四千の法門」と呼ばれる所以である。
結局のところ、「人としてどう正しく生きるか・活きるか」の大枠を間違えない限り、細かく教義や解釈の分かれた宗派レベルの選択はナンデモアリ…という気がしているんである。
5/21 木 19.0   京都シルバーコース
復路、九条まで延長−東寺−京都駅−西本願寺−うち
今日はエロエロ坊主シンランちゃんのお誕生日とな…
西本願寺は、誕生日なのに黒い服を着た信者がワンサカワンサカ!(゜o゜)
ちなみにわたしの誕生日は10月6日だ!…と言ったところで、一生かかってもこんな人数は集まらないだろうっていうような集客パワー!宗門内にはなんだかんだイロイロあるようだが、さすがは浄土真宗総本山の祖である!
エイズやガンが空気感染しますって騒ぎでもあるまいし、少しばかり神経質に過剰反応しすぎの新型インフルエンザ!かかったところで(日常健康人であれば)セキして熱出して解決するわけっしょ?検査設備や隔離施設が不足しはじめたなんていう物理的問題で対処方法があっさり変わるくらいなら、それはハナから「いつものインフルエンザ」程度の扱いでよかったってことじゃん…と、わたしはRUNの途中のスースーハーハな呼吸をそのままに、マスク人間のひしめく京都駅ビルに突入した(-_-)!
…しかし、うちに帰って、お茶でガラガラうがいして、ニノウデまで念入りにせっけんで洗った…程度には恐れている(~。~;)テヘッ。
おたべちゃんを3箱(生八ツ橋1個、クランチチョコ2個)もって帰る道すがら、おたべちゃんのライバル「八ツ橋夕子」の配送車に2度も遭遇!(゜o゜)…「どうして夕子をこうてくれはらへんのどすか〜?」とウラメシク見つめられているようで怖かった(~_~;)…ダッテ、ユウコハオイシクナインダモ〜ン。
ちなみに、本日京都駅ビルにおたべを買いに行ったのは、ここのところのなんだかんだでお世話になった旧勤務先関係会社の友達への御礼に送るためであった。気を遣いすぎれば、このお菓子箱や包装にもウイルスが?ってな気にもなるが、そんなこと考え出したらキリないし〜。念のため、荷物の送り状に「ウイルス添付?」と付記しようと思ったが、悪い冗談はやめておいた(~_~;)
まぁあの会社は、ウイルス対策にはイッジョ〜ウなくらい万全のシステムが整っているから、送っても駆除されると思うが…って、それはコンピュターウイルスの話かっ(~o~;)キャハハ〜!
5/22 金 17.0   京都シルバーコース・夕方編
この騒ぎで観光43億円の損害。京都市大打撃!
ぶだはっの試験まで中止になって、わたし大打撃!(-_-;)
「朱三」てところが、場所は下京にあるのに児童は中京から通っているとゆ〜ヘンな体制になっているばかりに、今回、中京・下京が一緒に休校扱いになったんやで!…とノリコさんに教えてもらった。
ニュースを見ていると、なんか京都大阪が汚染されているような気になってくる。埼玉の感染者が大阪ドーム行って清水寺に行ったからって、感染したのは飛行機や電車の中かもしれないじゃん!「風評被害は避けなければなりません」とゆ〜なら、いちいちそのひとの行動ルートを紹介したり、感染した児童の学校を映すなって〜の!
雨が止んだので、さらっとRUNしてきた。天気のせい・季節のせいかもしれないが、なんだかどこもガラガラな感じ…この京都の風景、喜んで見に来る人があふれないと、ただの時代遅れの田舎町になってしまう。インフルエンザ、早く去れ!…ってぇか、人々の過剰な警戒心を早く消せ!って思う。
…試験対策に使う時間が取りあえず延期になったので、代わりにディルケイムとウエーバの勉強に移行した。インド・中国・日本から、舞台はいきなりフランス・ドイツへ。脳みその切り替えがムズカシイ…(>_<)
5/23 土 17.0   京都シルバーコース
病院(洋服の)で患者(G様ズボン)引き取りついでに思わぬ朗報Get!
わたしゃ〜「belong to」ってやつがキライだ。ただランラン♪とRUNするだけでどうして「○○会」だの「チーム○○」ってのが必要なのか不思議でしゃぁない。
しかし!そんなわたしにも最近ひとつ、これはどうよ?ってなある名称が誕生した。Tシャツ作れば1枚数万円、しかし今日見つけた方法は1枚1000円!…お店のお兄ちゃんもメチャ感じがいいし、1枚くらいやってしまおうかっ!とノリノリノ気なんであるヽ(~o~)/
今日はRUNよりおもしろいスポーツ(?)をした。まさに四半世紀ブリの「サッカー」である!高2のとき、体育の授業で玉に乗ってしまいそのままズデーンと脳震盪状態になって以来の再挑戦だった。
日ごろのジョグとちがってこちらは瞬発力・スピード勝負。たまにはこんな風に新鮮なカツ入れをするのもなかなかGOOOである!(~o~)
5/24 日 20.9   泣き虫ド〜ゲンちゃんの誕生寺など。
ほんとなら、今日は浄土教学試験のはずが…
インフルによる京都市ならびにぶだはっの緊急過剰処置に、強制的に課された休日も〜どのような、ヘンな気分だ(-_-;)
最近ひそかに…しかしきわめて遊び半分で、キロ4を切るぺースってのを数キロ体感するRUNを試みている…これは、週イチ10キロ程度のRUNでそれを難なくクリアしていた『ターボRUN』の追悼的再現実験(遺伝的共有資質有無の実験)であって、それ以外の意図はまったくない。…おそらく、5キロ程度はなんとかいけてる感じがするが、保証はない。持っている時計は100ラップまで記録できるスグレモノなのに、ど〜しても満足に使いこなしたためしがないんである(>_<)。
たいていの場合、気がつけばリセットがかかっている…どこかでヘンな操作をしているに違いない。機械オンチにはまったくもって「宝のモチグサレ」である。万一マジでRUNのスピード練習をしようなんて気になった場合、練習会探しより先に時計の操作トレーニングが必要だ。道は遠い…めんどくさいからやっぱし勝手気ままなRUNでいい…という結論に至るんである(~_~;)…とまぁ、これは金曜日に感じた話。
5/25 月 20.0   京都ゴールデンコース☆
北朝鮮、地下核実験。これでインフルエンザ報道も少しは下火になるか…というやや不謹慎な思いがよぎるほど、マスコミの風見鶏傾向とゆ〜のは強いものだ。
不謹慎ついでに更にいう。…長くこの世界に存在し今だ消えることの「貧富」の差というものは、それを基盤として人類全体のある種の「社会的生態系」のようなものを構成しているように感じることがある。しかし人道的に、物質経済豊かな国からの援助や救済の手が差し伸べられ、まずは「生きている」ひいては「今後に可能性がある」ところをなんとか守られている。そんなふうに、豊かな者も貧しい者も生きてる限りはすべてにおいて「可能性」を持っているのである。核というのは、その可能性どころか、人間の生きる基本中の基本であるところの自然まで破壊する、まさに最終兵器。そんなものに威を借りて何がしたいのか、その行使が自分たちにも影響を及ぼすとは考えないのか、まったくもって怒り心頭である。
核兵器というもの、小麦粉と砂糖を混ぜれば出来上がり!なんていう簡単なシロモノではない。そこには、最高の英知が結集し、最新の技術や施設が提供され、それを決定する最高権力がなければ発生しないものだ。つまり、優秀な教育を受けた国家的エリート階層の為せるワザなのである。アタマがいいなら、もっと考えるべきこと、やるべきことがあるだろう。…権力主義・競争主義・民族主義の行き過ぎた思想と教育の結びついた末路の恐ろしさというものをつくづく感じる。
5/26 火 5.0   アラフォーの、アラフォーによる、アラフォーならではのあそびの日(~v~)ムフフ…
みゆき、42歳と半年。RUNして仏教がウンタラカンタラゆ〜てるだけではにゃいのだっ。
…って、単にRUN休で歩き回っただけなんだけど!(~o~;)
マジで、京都駅は地元民ばっかし?…って感じだ。カドカワ市長がマスゾエに陳情に行った気持ちがわかる…(-_-;)
道中、トイレを拝借…と、京都八条口の「アバンティ」に烏丸通の入り口から入っていったら、そこはかつて京都たびびとのころにさんざん使った深夜バスの待合に隣接したトイレだった…しばらく来ないうちにひとつを除いて洋式にモデルチェンジしていてビックリ。
5/27 水 29.8   【京都EM】
途中、鴨川を3キロほど余分に往復(~_~;)…出町南下後スグにあるケイヨーd2を見逃したので…(~_~;)
カワユイ女子がひとりでやってきて、男モノのトランクスを買ったとゆ〜のに、透明袋に入れて渡された…いや、そもそも女子が単独で男モノを買うこと自体がカワユクナイのかもしれないが…(~_~;)
このエコショピング時代、なにも言わないのにタダで袋詰めしてくれることに感謝しよう…と思い直し、ウエストバックのベルトに袋をぶら下げて、パコパコRUNした(-_-;)
現在、観光客激減中の京都東山界隈、ギャラリーも数少ないとはいえ、『紳士トランクス2枚組』とデカデカ書かれたパッケージ丸見えの袋をぶら下げてのRUNとゆ〜のは、なんとも気恥ずかしい…(#~o~#)キャハーッ!(←といいつつ、実はそれほど気にしていないところが、既にオバハンパワー炸裂である!)
このパンツは、いつも通りのコースに連行され、畏れ多くも浄土宗総本山知恩院さんにまで侵入した!…「アミダちゃんのお慈悲のご威光を注がれたパンツ」とゆ〜のも、そうそうあるもんじゃないだろう。これは貴重なパンツ…いや、もはや「おパンツ様」とお呼びすべきだろ〜か?
この4枚のおパンツ様、さぞかしK様(*)の足腰にご利益をもたらすことであろう…アリガタヤ、アリガタヤ??…v(~_~;)v
(*)寝つき良すぎ(グーグー)とイビキのひどさ(ゴーゴー)ゆえ、しばしの間「G様」と別称されていたが、ここのところどうしたことかかなり遅くまで起きている、しかもいびきも少なくなったので、呼称を元通りの「K様」に復活させた。
5/28 木 23.0   【京都EM】
うち〜馬町〜お墓階段〜将軍塚〜粟田神社〜蹴上〜南禅寺〜哲学の道〜銀閣寺〜京都ゴールデンハ−フ
成長しすぎ(イイコトダ!)のミニトマトの支柱を、昨日と同じお店で買おうと思っていたが…「昨日はトランクスやし、今日は杖ついて走ってはる!」ってな変人RUNの連チャンもいかがなものか?と思い、保留。
しかし支柱は無事、松原商店街で発見できた♪(~o~)
国立競技場で裕次郎23回忌イベントがある関係か、今10時からテレ朝で『西部警察』の再放送をやっている(~o~)。
18歳のとき、夕方4時からの再放送を見るためにセコセコ小走りで家に帰った記憶が甦る…ナツカシイ。しかし、あの時点で既に再放送だったわけだから、もう30年近くは経っているドラマなんだなぁ…(~_~;)当時は、「西部劇映画をテレビで実現!石原プロならではの壮大なスケール!」と、画期的な扱いをされていたものだ。今見ると、何につけ稚拙な印象がぬぐえない場面が多々あるが、それはそれで楽しい(~o~)。逆に、現在の哲也サマや舘サマは、当時よりグッとしぶくてイイオトコ♪なんてことがヒシヒシ感じられて、キュンキュン♪となったりもしちゃうんである!(*~o~*)キャピピ〜!
ビデオに録画してまで見るアホはわたしだけかもしれないが、RUN道中、商店や民家からの何件かから、この画面や音楽が聞こえてきたところからすると、案外視聴率は高いのかもしれない…。
で、帰ってきたら早速…と思っていたら、なんとぶだはっより速達レターが…先日中止になった試験、今回は自宅受験で対応とな(゜o゜)!ヒョエ〜…いつもなら、いくつかある予想問題の回答を全暗記して挑む試験なのに、今回は設問明白、回答時間制限ナシ…ありがたいような気もするが、なんとなくヒョウシヌケな気分でもある…実質上、今回はみんな合格ってところだろう(たぶん)。まぁ、明日はぶだはっに予定でもあったし、さっさと書いて持参しよう!
5/29 金 36.6   【京都NM】と京都ゴールデンハーフ
鴨川〜山幸橋〜京見峠〜ぶだはっ〜北大路〜鴨川〜二条〜うち
ぶだはっの試験答案を持ち込み…どうやらわたしが到着第1号だったらしく、受け取り体制すらまだウヤムヤだったようだ…フフフ(~v~)
4月19日、やや不満アリの回答で意気消沈していた試験結果が90点、先日提出した浄土教学論文が2点ともA判定♪…ヽ(~o~)/ヨカッタァ〜♪特に浄土教学のほうは、採点された教授先生のコメントに感激するポイントがあって、気分上々(TvT)…てなことで、今日はRUNもかなりテンション高く、ガンガンいけたんである。
ところで、京都には古本屋とゆ〜のが結構たくさんある。古本といえば東京神田あたりも有名で、たまたまわたしはそこを通過できる通勤定期券をもっていたから、かなり利用したものだが、もし神田が通勤途上になかったとしたら、相模原からはかなり距離があるので、そうそう足を運ぶ機会もなかっただろう。それが今では、用がなくてもRUNしてりゃ〜古本屋に当たる!ってな頻度で接触できるわけ。小さなことだがこういうことも京都に来たからならでは、のことと思う(~o~)
いつもはさりげなく眺める程度で過ぎてしまうその古本屋に、今日はなんとなくじっくり立ち寄ったのだが、そこで「まさしく今のわたしが読むべきテーマ」を掲げた雑誌に出会った!1冊100円、もちろん購入♪
「合縁奇縁」ということばがあるが、まさにその通りで、じぶんが集中していること・夢中になっていることには、ふとしたところでタイミングよい情報やアイテムに接触することがよくあるものだ。少なくともわたしの場合、「京都・学問・RUN」に関してはその傾向が強く、ふっしぎぃ〜!という感じの様々な出来事に支えられながらここまで来ている感が強い。…人間、その人にとって本当になすべき運命的な物事と言うのは、実は見えないところで「そのようになる何か」と絶えず縁を結び続けているものなのかもしれないと思ったりする。それに気がつくか付かないかでずいぶん人生の楽しめ方とゆ〜のは変わるものかもしれない。
「42歳のオバサンといえばフツウは…」と言われる概念からはまったくのアウトローライフではあるが、むしろそのような拘束・制限がないことでスンナリ享受できることを、大きく伸ばして生きたいものだ。
5/30 土 20.3  
5/31 日 17.8  
走行距離 654.0  km