あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上56歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 火 10.1   みぶちゃん、お東さん、と〜じ
決意初日から「ヒミツ特訓」のチャンスを逃す★(>_<)ウヌヌ…明日は今日の分と2倍決行じゃぁ!
ガソリンの値下げはピッタリ3月31日PM11:59の次の一秒から厳密に開始された。法律はこういう風に日付を厳重に取り扱うが、通常、「末日をもって」と表記する場合、会社や店舗であれば営業終了時間をもって…というのが常識だと思う。それはわかる。…ということで判明したのは、どうやら「ゆ〜せん」という会社において「人の動く」営業時間終了は、どうやら午後6時であるらしい。「このマンションでは3月末日をもって放送を中止します」という通知は受け取っていたので覚悟はしていたが、昨日最後にもう一度「J−WAVE・グルーブライン」のミュージックマシンを聞けるものと思い込んでいたのに、「おっと時間だ!」と心をこめてスイッチを入れたら、ウンともスンとも言わず…ガァァァァン★
何年も通勤RUNのお供にしてきたダイスキプログラム。京都に来て一度はお別れしたと思ったら、ゆ〜せんにて奇跡の再会…京都ではRUNではなく「ごはんのしたくBGM」となったが、当時のノリを思い出して本当に楽しかった。超超ザンネンなのだ(>_<。)
さよならピストン西沢、史香ちゃん…実をあかせば、ピストン西沢のノリがオーバラップしたために起こった事件もあったけど、そんなことはさておき、ホントに楽しい番組だった。
4/02 水 22.7   (その1)清水寺コースホイホイ♪
(その2)ご用足しRUN
(その2)図書館、鴨川、ど〜だ小学校跡、府警(売店)、堀川中立売、千本+ヒミツ特訓1セット。
念願のキョッピー捕獲!しかし人形はスレンダー過ぎて気色悪いので、ノートとシャープとシャツにしておいた(~_~;)これは土曜日、府警受付の美人おねえさん警官に教えてもらった売店に乗り込んで達成したのだが、まぁ〜店員のカンジワルイコト!「なんですか?」「一般の方ですか?」「キョッピースキなんですか?」…って、迷惑なら「一般人おことわり」の看板立てとけっての。税金使って一般ウケするキャラモノをバシバシ作って宣伝しておきながら、この排他性!「まずいんですか?」とドスをきかせて質問したら「そういうわけじゃないですが…」。だったらもう少しアイソ良くして欲しいものです。その次の、きわめて一般的な某店にいたっては「いらっしゃいませ」もなく、人の前を横切るのにも一言もない傍若無人さ!わたしゃ一瞬透明人間にでもなったかと思ったぞ(ー_ー)!!。これは、観光者にはなかなかわからない「京都三大ガックシ」のひとつであろう。ちなみに「三大」とは、@自動車の運転が荒い(クラクション多すぎ)、A新鮮な魚なさすぎ(イワシよ、どこ行った!)、そして、Bは今回のような「販売員のレベルの低さ」である。
既に「京都はエエトコどすなぁ」の幻想はまったくない状態&事情は別のところにあって移住して来たからよかったようなものの、「京都というまちの幻想」に憧れてきたとしたら、これは相当なカルチャーショックとなっていたことであろう…。もちろん、エエトコもいろいろあるんやけどね(~_~;)。さて、オベンキョしましょ。
4/03 木 13.0   (朝)超ムカつく夢を引きずり、おやすみ
(夕)なんちゃって通勤RUN(鴨川サクRUN♪ビューリホー☆)しかしシメのヒミツ特訓は不可(>_<)
(朝)マジでイヤらしい夢だった…そうそう!君らが正しい、よ〜くわかったからもう出てくるなよ!イマニミテオレ!(ー_ー)!!
(夕)鴨川名物イチャイチャカップルならびに明らかに未成年飲酒集団見学しつつ、こちらは快適絶好調。いたって健全である。
鴨川の桜はまさに今が見頃ヽ(~o~)/雪柳、他の色の花とのコントラストも鮮やかに、最高だじょ!ワタクシにとって今まで多摩川中河原付近の桜並木が最高の風景であったが、本日アッサリ撤回☆
ところで京都市では、4月1日付で「鴨川条例」なるものが施行されたらしい。自転車駐輪、バーベキュー、打上花火、車バイクの乗り入れが禁止されたとか。できればもう一歩踏みこんで、川岸を堂々住居化している人間、放し飼い・またはそれと同然にリールを延ばしてイヌを散歩させる非常識人、シャツの下にまで手を入れていちゃつくカップルもお掃除する規則にしてほしい。いい年こいて人目も場所も憚らずスキを狙ってオンナを触りまくるようなどっかのジジィよりは、若い男女の方が数段マトモではあるが、見苦しいことには変わりナシ!…てなことを考えていたら、前方に桜を愛でつつフラフラさまようオジイサマグループが!ぎゃぁぁぁぁ〜某社卒の老人会メンバーではにゃいか!ワタクシがまだ「京都たびびと」であると思い込んでいた彼らに現在の事実を説明したら、卒倒しそうにブッタマゲテいた。大いなる祝辞とお励ましをいただき、気分も上々☆わずか数分の再会であったが、なんとも奇遇な出来事であったのだ(~o~;)
4/04 金 24.8   (朝)鴨川、お東さん、と〜じ
(夕)なんちゃって通勤RUN(鴨川サクRUN♪もう花散らし状態★)
(朝)ワタクシのカメラのウデ程度では、「朝の京都」はなかなかうまく撮影できない…(-_-;)
(夕)マジで13キロもあるのか?っていうほど快適なRUNであるo(~o~)O
「最悪」「どん底」「孤独」…ひとは簡単に己の窮地をそれらのことばで定義し自らを追い込む。人間の本能は本質的に「向上」「安定」を希求してやまないものだが、そのレベルがあまりに甘すぎる人間が現代には多くなっているような気がする。そもそも、そんなコトバで自らの現状を修飾表現できるということ自体が、まだまだ「余裕がある証拠」であることに気がついていない。「必死」な人間いうものは、「今手に入るもの・こと・チャンス」に敏感であり真剣であり、そしてとりあえずは過不足を感じるヒマもないし、もしくは「次のステップのために妥協する力」がある。そして不思議なくらい「明るく笑う」ものである。「コトバ上」同じ意味合いを与えながら、その実態には大きな開きがあるものだ。まったくもってアテにならない。政治も福祉も教育も宗教も、その「見えざる必死」をどう見極め、支援していくか…という方向性を持たない限り、破綻の一途をたどるのみであろう。
…「なんちゃって」といいつつ、風景もペースもよく似ている「通勤RUN」は、ワタクシに「哲学RUN」の時間を再び甦らせたようである。
4/05 土 28.3   鴨川+いいちょラーメン
「京都ラーメン」とは、実に京都らしくない名物ではあるが、このレベルはソウトウ高い!新宿や高円寺、相模原など足元にも及ばぬ!…という評価は大げさではないだろう。
しかし一方…「京都の桜は美しい」と誰もが賞賛する風景ではあるが、どれだけの絶景を見ても「あそこにはかなわない」というポイントがワタクシにはあるのだ。「八王子兵衛のしだれ桜」「藤野駅ホームの桜」は、今年もきれいに咲いただろうか?たった1本ポツリと咲いているただの桜が、何ゆえに心に深く焼きついているのかの理由は、わざわざ人に聞かせるような話でもないので省略。っていうか、今の段階で表記してしまうのがもったいないような話なのだ。
うちに帰ると、ポストに新学生証が到着していた。…これを「無」あるいは「無駄」にするということは、ワタクシがこの数年考え、動いてきたあらゆることを「無」に「無駄に」するということになる。これを頓挫させた「外的要因」の輩に敗北することをも意味するだろう。そんなことになってたまるか。RUNも学問も、初志貫徹。そこからすべてはスタートするのだ。
【( ..)φメモメモfor論文…映画「犯人に告ぐ」】仏教思想における「正しいあり方・姿勢」の一側面として示されているものに「無所有」「懺悔」というものがある。この映画は、「それがあるもの」が最終的に「勝利」した展開を見せており、なかなかの秀作であった。誘拐・殺人・捜査・解決…という、最悪のシナリオの中にも、仏教の真髄は生きているのである。重ねて言う。仏教とは「いかにも」なスタイルや言動を真似し迎合し賞賛理解することにその目的があるのではない。
4/06 日 20.5   御所・セイメイちゃんなど+みつくらラーメン
みつくらラーメンはしょっぱい。
どう見ても10歳は越えていると思しき少年を連れ立って「女湯」に入っきたヤンママに、「僕、いくつや!」と激怒したオバハン。様子を見るとどうも「知的障害のある男の子」のようで、お母さんはやむにやまれずこちらに連れてきたようにも思えたのだが…しかしこれは、入ってくるほうにも、一見して怒鳴り散らす方にも双方に問題が包含されていると思われる。「福祉・平等」の行動は、時として「一般常識」を覆す、違和感のある挑戦的な光景を生み出すことがあるという典型的な現象を見たように思った。昔からそうだった。ワタクシも戦ったひとりだ。しかし、「開けてきた・理解されるようになってきた」からこそ、また新たな形と内容で、このような問題は起こり続けていくのだろう。非常に奥の深い社会問題のひとつがここにある。
…ところで、この文句いったオバハン、今度は「かけ湯」をせずに湯船に飛び込もうとした小さな子供を怒鳴り散らした。何のことかわからずにウロウロ困っているので、「おばちゃんがお湯かけたるしな。」と、お湯をかけてあげたワタクシは「ただ反論し怒鳴ることでヨシとするババァ」ではないことがわかって自分で安心した。あとで遅れて入ってきたおばあちゃんが「お湯かけてくれはったん?おおきに。」と喜んでくれた。「やれることをやる」ことが作り出す風景というものは、なんともやさしいものであると感じたものだ。
しかしあのオバハン!人のことをグチャグチャゆ〜てる前に、自分が湯船にタオルを持ち込んではることはOKなのかいな?公平にみても、アンタが一番の「退場モン」やったで。
4/07 月 0.0   「学歴」「年齢制限」「試験合格」等々のフルイを越えた後、それなりの「面接審査」があったとしても、元々「ナンボのもんじゃ」程度の甘ったれた環境で培われた浅い経験見識しかない人間の持つ「人を見る目」など、偏りとゆがみ、自分に都合が良いか悪いかの程度でしかない。「イイカゲン」が選んだ「イイカゲン」の蓄積と集団らが、私利私欲ための裏金だの税金使用の吐き違いをさんざん起してきた結果が今の「苦しい社会」である。
このことに真剣な反省と改善をしたいのであれば、「役人業務」への着任には、「民間企業での従事経験5年以上」という条件を付加したらどうかと思う。公私の別、コスト意識、海セン山センの顧客を相手に決して「傲慢」になれず、納得が行かなくてもアタマを下げる屈辱や知恵をもった存在を生かすことにつながる方法は、ただ机上の空論で優秀なだけの人間をそのまま投入するよりよっぽどマトモであるように思われる。医者も弁護士も教師もまたしかり、である。…最近では民間でも「最初から何サマ?」みたいな扱いを要求するアホが増えているようだが、まだまだそれが固持出来るような甘さはないものだ。
4/08 火 12.1   (朝)水あたりでおやすみ
(夕)なんちゃって通勤RUN(鴨川RUN♪)
(朝)ネイティブ京都人によると、関西の水が合わないという関東人にはよく会うらしい…ワタクシも間違いなくそのひとりでおじゃる(>_<)
(夕)お花見騒ぎも収束?桜もイマイチになった鴨川は、ほぼいつもどおりの風景に…
とある場所で、関東人に輪違屋とか角屋とか、ちょっとわかりづらい場所の説明を求められた。コテコテ関東人と直接会話するのはひさしぶりだが、どうしたことか相手の言葉遣いがミョ〜に気取って聞こえるのが不思議だった。もっともワタクシの関東弁は元々「ガラッパチも〜ど」だったのだから、同じ相手と赤坂見附で話しても同じように聞こえたかもしれないが…しかし京都に来てはや1年以上経過。知らず知らずのうちに「語尾上がり&伸ばし」の口調になっていたり、「…してますし〜」等々、会話の細かい部分が京都人化しつつあるのも事実である。
いやはや、「習うより慣れろ」…ことに言語に関してはそれが間違いのない早期取得方法であるようですわぁ〜。(~o~)
4/09 水 10.2   と〜じ、お東さん、みぶちゃん
4月に発足の手芸クラブ活動。うちにこもってチョキチョキ…めっずらしいぃ〜(゜o゜)。言うまでもなく夕方からは雨だ★しかし、型切りだけで2時間も消費とは…(-_-;)
誰かが「終わり」と決めたそのライン上で、がっくり疲れて肩を落とす者、息も絶え絶えに喘ぐ者、お決まりのポーズを振舞う者…それぞれの表情の中で、ワタクシは「まだここから」「まだ途中」とでもいうかのようにポーズを崩さずにいた。…ゴールは誰が決めるものでもない。自分自身が自分の中で判断し、過不足ない力を出しながら進み続けるだけのことだ。はしゃがぬよう、立ち止まらぬよう、じぶんの納得する「人生RUN」を。…たまたま切り取られたある写真が、そのまま今のじぶんの心の思いを映し出しているような気がした。ヨシ!ワタクシは、まだまだ、だいじょうぶだ!o(~o~)O
4/10 木 0.0   大雨にておやすみ
雨とは関係ない原因だが、今日は中央線が7時間もストップしたらしい(゜o゜)…東京勤務の怪舎員を続けていれば明らかにワタクシも被害者であった…すっかり「単なるニュース視聴者」になっているのがフシギな気分だ★
もしワタクシが昨日の電事故に出ッくわしていたら、「こりゃラッキー!」とばかりに全線RUNを試みたに違いない!怪舎の人間も「どうせ走ってくるんだろう」と気にも留めないか面白がっていたことであろう…うぅぅ〜やってみたかった!(>_<)
電車というもの、日常の通勤通学ばかりでなく、危機やイベントごとなど、実に様々な「人生」を乗せて走っているものだ。定時運行安全運転が鉄則であることはいうまでもないことだ。しかし、時に起こってしまう「トラブル」に巻き込まれたとき、自分の持っているストレスをすべて発散するかのような怒りをあらわにするのはちょっとみっともない。新入社員の研修は大切だ。入学式に出られなかったことも気の毒だ。しかし、今そうやって「文句を言える」心と体はシッカリと残っているではないか。安全確認もそこそこに適当な運転再開をされて、とんでもない事故に巻き込まれるよりははるかにマトモな「トラブル」であろうと思う。…3年前の福知山線の事故を思えば、そんなことはなんでもない、という気持ちにもなれようかというところだ。発想の転換・気持ちの切り替えには、自分の中に深く幅広い体験と歴史の見聞能力を日ごろから培っておくことが必要だなぁと思う。
4/11 金 10.5   と〜じ、お東さん、みぶちゃん
なんちゃって通勤RUN中止。
ツタヤへの「イチャモンクラブ」・「週末夕ご飯検討クラブ」ならびに「学問クラブ」活動に時間をまわす。
1の半分は1/2。1/2の半分は(1に対して)1/4。…どんどん半分にしていくと、そこにはどうしても義務教育の算数数学では表現しきれない「点」が生じてくる。√、π、eなどの無理数を用いても、厳密に言えばまだその間に「隙間」がある。しかし、その「隙間」を考えなければ「連続」は本来語り得ず、所詮我々は「何かを切り取った」形での「言語表現」の手段しか持ち合わせていないのである。この限界と条件を知らずして、コトバを絶対視するなかれ。「ひとの生き様」というのはまさに「連続」であり、他人には、それどころか自分にも語りきれない「隙間」が存在するのである。
更に厄介なことには、この「微細なる隙間」の一瞬の中に「まったく正反対の性質のものが両立しながら、あるものを形成する」ということだ。例えば「苦痛と快感」。これが共にあって初めて「苦」または「快」を認識するという「瞬間の感情の成立」を、かのドストエフスキーが見事に描写している文献に出会いビックラこいた★(゜o゜)。これは天台学問の「一念三千」にも相通ずるところのある傑作である。…こんなものを高校生のときに読まなくて良かった。「今出会った」からこその「珠玉の衝撃」なのだ。
「哲学」「宗教」とは、こんな複雑な「隙間を含めた連続性」を一貫して検討研究する学問である。いやはや、とんでもない世界に入り込んだものだ。しかし、ミョ〜にワクワクして楽しいのであるo(~o~)O
【都はるみ、ガンバレ!】…まったく関係ないけど、エールを送っておこう。芸能マスコミがなんと言おうと、ここに理解者がひとりいるぞぉ〜ヽ(~o~)/
4/12 土 45.8   貴船・鞍馬…そんなとこより、やっぱし「山はサイコ〜だじょ!」なRUN♪o(~o~)O
「貴船・鞍馬」の「商売宗教」にいらだつも、「芹生」「寺山」の山道渓流に心洗われる…(~o~)
このくらいの距離のRUNは京都に来てからも何回かやってはきたが、いやぁ〜、今回のは一番絶好調だったんじゃぁないか!と思ったのであった。のぼりでギャハハ〜!森林でグチョチョ〜ン!くだりでは「なぜワタクシはヒザを痛めないか」の極意を体得した!…つまりはどこを使ってヒザへの衝撃をカバーしているかがよ〜くわかったと言うことだ!そしてつまりは同時に、ここのところ、いかにそこを使ったRUNをしていなかったかとゆ〜ことである!当該箇所の筋肉痛がひでぇ〜!のだ★(>_<)
「朝早く出て、現実世界から離れたような山やリンドウを走りぬき、ふたたび下界に戻ってビール探し&プハァ〜o(>v<)O」のパターンは、相模原時代には毎週アッタリマエのようにやってきたことだった。それを考えると、最近はずいぶんスタミナが衰えたのかもしれないと思う。いやしかし!これは出来るだけアッパーレベルで維持したいと思うことなので、できる限りは「まぁいいか」と思わずに精進したいところだ!もう一方の「アタマ」の方もアッパーレベルに持っていかねばならんので、なにかといろいろヤリクリタイヘンなんだけど…(~o~;)
4/13 日 14.5   天橋立へ遠足☆
特急とかリフトとか、船にまで乗った近代的なたびでおじゃりました。普段走ってばっかりなので、現在ではあたりまえの手段になにか違和感が…(~_~;)
関東で「特急に2時間」乗ったら、県境を越えちゃうところばっかし!…それが京都では、「まだ京都」なんである!福知山・宮津…一般のもつ「京都のイメージ」まったくナシ!しかし、ワタクシはこんな感じがすきなのねん。久々の「海のまち」のたびはグ〜なのでありました(橋立大丸のおばちゃんを除く)。実は、ここ京都五条から福知山までは「83キロ」の距離表示が…ふふふ、いつか行ってやる!とたくらんでいたのだが、実際に沿線を眺めていたら、むしろ福知山から先にイイカンジの風景がいっぱいであると感じた。福知山起点の旅RUNウルトラコースを立てるとした、どんな感じになるのかなぁ?…と、思いつきはするが、箱根だ伊豆だ房総だと企画していたときと違って、周辺の土地勘がまったくないので「思いつきどまり」で終わっちゃうことが、最近多いのである(>_<)
4/14 月 0.0   おやすみ
超回復をじっと待つ。
京都に来てよかった!シリーズのひとつが、「たかじんのそこまで言って委員会」を見ることができるようになったことだ。先日は、新社会人を前にして、なんとかいう新書がベストセラーになって調子に乗っている東大→「F」出身の若者が、「仕事」について語っていたが、三宅先生やカツヤなどに主張を喝破されていい気分だったヽ(~o~)/…彼によると「なんでもやります!」という仕事の姿勢はNGなのだそうだよ。「仕事」というのは、まずは「社会のため・人のため」にあるということがま〜ったくわかっていないような人間にこれ以上成功されてもらっては困るねぇ。この世の中は、お金感情と名誉欲と肩書きで物事がわかっているようなつもりでいるよりハルカに多くの、「なんでもやります!」な人間によって成立しているのだ。そんなことも前提におけず、「破壊につながる勝利の理論」を振りかざすとは言語道断!隅に引っ込んでおれ!(ー_ー)!!…しかし、こんな見解の「若いの」が増えた会社っていうのはタイヘンそうだ。これを管理統括する立場の「世代相」をあわせて考えると、その状況たるやスゴイ悲惨な感じ。チュウケンノヒト、ガンバッテネ〜!ヽ(~o~)/
4/15 火 0.0   おやすみ
超回復をじっと待つ。その2。
ここのところ、ひょんなきっかけで再会を果たした中学校のセンパイとメールをやり取りしている。思い出話は同時に脳の運動にもなって、非常におもしろいのである。3年ほど前の大水害で壊滅的打撃を受け、自宅や懐かしい風景を奪われた土地にあって、頼るものは「記憶」だけという中、会話を重ねると驚くほど細かいことが共通理解事項として残っているものである。「旅のモン(移住者のことをこう呼ぶ)は…」という基準で受けたイジメも、市内1,2のワル中ならばこそのリンチまがいの事件もあった。楽しいことばかりじゃないが、それもこれも含めて今ではすべて「よき思い出」となっていることは、とても嬉しいことである(~o~)
4/16 水 0.0   おやすみ
超回復をじっと待つ。その3。たぶん今日がラスト☆
もうだいぶ前から、ネット上でたまに写真が公開されている、ある「超カワイイ♪ランナー」が気になっている。普段から元気ハツラツ!てな感じで過ごしているようにはみえるのだが、マラソンをガンガン走る!っていうイメージが沸きづらいような「キレイなオネエサン」なんである。ネット上での「はじめまして」には、でっかいトラウマがあるので二度とやるつもりはないが、いつかどこかでお目にかかることがあったら、ぜひ声をかけてみたいなぁと思うのである(~o~)シッカシ、マジカワイイ!
【ところで】TVで「やくみつる」が、「相模大野」を「加古川か八尾に似ている」と言い放った。ふ〜ん、加古川とか八尾ってどんな町なんだろう?興味が出てきたぞ!
4/17 木 0.0   おやすみ
超回復完了!ヒャッホ〜♪と思ったら、今度は「雨上がり」をじっと待つ。になってしまった(-_-;)
例えば「写経」なんていうもの…書く場所がお寺で、書くものがお経だったりするので、なにやら緊張もするし集中もする。出来上がったときに「ご利益がある」と言われていればなおさら、それが終わったときの充実感はひとしおであろう。しかし、「緊張・集中→達成→成果の報酬(有形無形を問わず)」と言う公式を実現する方法は、何もこんなカタックルしいことをわざわざしなくても、日常生活の中にいくらでもゴロンゴロン転がっているものである。「念入りに掃除をした→誰かに喜ばれた」「こころをこめて料理した→おいしいと褒められた」「いっしょうけんめい勉強した→学年トップになれた」「こつこつ走っていた→レースで完走できた」等々、書き出したらキリがない。問題なのは、それが「写経」というような宗教チックな行為であるとき、やった人もやらせる人も、必要以上に超越的な「ご利益」を期待し・させることにある。これを行うことで得られるのはただ「集中してやり遂げた充実感」だけなのであり、そうして得た感覚を日常生活上でどのように応用展開させていくか、ひいては全体的な意識の水準を上げる努力に持ち込めるかということにかかっているだけのことなのだ。写経をすることで死んだ子供が生き返ったり、体の腫瘍が取れたりするようでは、世の中の構造はメッチャクチャになってしまうではないか。しかし、そういうことをヘ〜キで触れ回るニンゲンというのは、いつの時代にもどこの土地でも後を絶たないらしい。コマッタモンダ(-_-;)
仏教では、いわゆる「さとり」っちゅ〜やつを得るためとかいって、なんだかんだと手法を編み出し展開してきた。それ自体には、既に認識される文化性や美しさ・威厳性もあることなので一切の否定はしない。しかしひとつだけいえることは、仏教なるものがその最終目的を全ての人間に展開し終えたときには、そこには「ただ人々がそこにいる」だけで、なんの儀式も権威も残存はしない。袈裟も本尊もなんじゃそりゃ?になっているはずだ。だってブッダはそういうことを言ってるんだもん!(~o~)
4/18 金 4.0   京都駅付近・島原界隈ウロウロ(もちろん用事付き)
東京の大学病院クラスでもあまり体験できないような診療待ち耐久レース!次々とリタイヤ者が続出する中で無事診療を終えたワタクシ。これまでの長距離RUNで出来上がったド根性はこんなところでも生かされるよ〜だ(~o~)
ちなみに、診療そのもののよしあしは別にして、「患者流し」がうまいのは断然「南病院である!」と数人から耳にした。まだまだ京都生活ネタに乏しいワタクシにはとてもタメになる情報であったv(~o~)v。しかし「1人で2人分お得!」のような投薬もいただきまして、まぁいい結果だったでしょう☆
【ところで】ひとの「言い間違い」は偶然なものではなく、真にその人が心に秘めていることが口に出てしまう現象である…とはフロイトの言、とゆ〜ことは以前にも書いたことがあるが、昨日はその典型例のような出来事があった。「ふ〜っ。会社でタイヘンな分、家ではノンビリダラダラするんや!」とK様。その内容を詳細に尋ねようとしたところ、「まったく…会社では最近毎日"酒池肉林"の状態や!」…(゜o゜;)オイオイ!それって、役人の天下り先での待遇よりもウラヤマシイ環境やおへんか!指摘されたらスグ「イヤイヤ、"阿鼻叫喚""七転八倒"なんや!」と言いなおしてはったが…これでK様が会社ライフで望んでいるスタイルが判明したとゆ〜わけや★マッタク、オトコッテェ〜ヤツハ…うちにいるベッピンさんだけでは不足なんどすかぁ〜?(~o~;)
【ところでところで】宇治平等院鳳凰堂の「方蓋」が復元・公開されたらしい…かつて「ほんとにゴクラクに見えた」というその風景の一部が甦ったわけだ!むふ。久しぶりに宇治RUNのきっかけができたわけだ…(~v~)
4/19 土 11.7   みぶちゃん、お東さん、と〜じ
手芸クラブその2など…
「強いもの」「優秀なもの」が絶対・先行派であるという思潮が作ってきた社会的な構造は、「弱いもの」「わからないもの」の自助努力というものを必要以上に奪ってきたのではないか。「上のものが創出するものをただ享受する」ことに終始し、本来自らが注意したり考察したりする機会というものを「開き直り」の感情を伴って失わせてきたのではないか。「文章をきちんと読解しようとする」「受け取ったものを慎重に扱う」「的確な判断をして手にしたものを自分の知恵で使いこなす」…その上でわからない・納得できないことは積極的に理解に努める行動を取る…本来誰もが持ってあたりまえの「緊張」が自らにないことを棚にあげて、説明文がわからない・保険証を捨ててしまった・靴をエスカレーターにはさんで怪我した等々のトラブルをすべて「相手の責任」とする。昨今、あちこちでもてはやされている「やさしさ」「福祉」のはき違いの現象は既にそこここで起こり始め、誤解されたままにそれは「正義感」へと変貌している。ひとはひとりでは生きていけない。必ず「誰か」とのかかわりで生きているものだ。しかしそこに「寄り添いおんぶにだっこ」の乳幼児のような甘えがあることは間違いである。「まずはじぶんありき」…このことが、どういう意味を持ち、そしてどのように展開されていくべきか、各々がもっと真剣に考えていくべきだろう。
この国には、役人のリクレーションに使う無駄なお金もないが、ひとの甘えをフォローする余裕も同時に持ち合わせてはいない借金大国なのだ★(-_-;)
4/20 日 19.7   桂川イマニコース+ラーメン味蔵(親爺に似ている昔風味)
京都には「ちょうど良い春の空気」はないのか!もう半分夏みたいな暑さだ!(-_-;)
先日ここに書き落としていたことをカツヤに先取りされてしまったがやっぱり書こう。先日のNHK「その時歴史が動いた」は、いつになくおかしなムードが漂っていた。松平は遠慮がちにビクビクしているし、通常「客観性のあるゲスト」が登場するはずが今回は「極端な当事者」であった。ことは昨今取りざたされている「人権擁護法」を是とするための企画のようであったが、今現在その対象として論じられていることと今回採用されたテーマでは、問題の本質もレベルもまったく違うものである。「差別」「人権」というキーワードの一致を良いことに、ごっちゃにしてはならないことだ。最近のTV、本当にアタマの良い人が作っているとは思えないものばかりだ。
4/21 月 0.0   おやすみ。
4時間もウイルス蔓延の場所にいれば当然か…ハナとノドにしっかりカゼをいただいてしまったようだ。
暴力・ケンカ・○○一のワル、ヤクザの仲間入り、刺青、覚せい剤…克服してプロボクサーになって家庭をもってこどもが出来て幸せになった…「素晴らしい!人間は立ち直れるンだ!」って、簡単に感動させたり賞賛したりするってのはなんかおかしくないか?ウラを返せばこんなのは、「終始やりたいことをし放題やって、偶然うまくいっただけ」の話でしかない。「終わりよければすべてよし」はすべてに等しく許容される考え方ではない。さんざんワルの限りを尽くしてきた時代に、そいつのためにどれだけの人が傷つき、苦悩し、人生や財産を破壊されたのか。その部分がはっきりしない報道では納得できない。えてしてスポーツや芸能界では、このような経緯を持つ人間がドラマチックにもてはやされるが、乗せる方も乗せられる方もイイカゲンにしておいたほうがいいと思う。「反省と恥」を前提とする教育的要素をもった内容ならまだしも、その過去自体を「ウリにして」はしゃぐなどモッテノホカだ。…何があっても「それでもそれでも」と正しく生きようと努力し尽くす者にとって、こんなストーリーには何ら響くものはないだろう。この時期、こんなくだらないワンパターンな「欠落サクセスストーリー」など流しているヒマはないはずだ。懸命に、まじめに生きようとするひとが「損をしない」生活情報をもっと採用する方が、はるかに大切なことだろう。
4/22 火 0.0   おやすみ。
時間のヤリクリっていうのがなかなかうまくいかない。「缶詰計画」はあっけなくオジャン。まいったねぇ…(-_-;)
実際に起こった残酷極まりない事件を「借り物」にして、自らの主張を正当化しようとした安田はじめ21人のたくらみは崩壊した。かつては「男が女を求めるなんて自然の摂理でしょう」とまでのことが言えていた正常な青年を、突然「異常人格」に仕立て上げたどころか、山田風太郎やドラえもんにまで迷惑をかけた意味不明でメチャクチャな弁護…むしろそのことが今回の判決に導く大きな要因となったのではないかとさえ思える。この死刑判決は犯人ばかりではなく、この「何でもあり」で主張を押し通そうとした人間たちの「見識」に対しても同時に下されたものでもあると思う。都合の良い出来事や意見に便乗し、自分をうまく流していこうとするのはなんとも愚かなことである。思い起こせばワタクシの身の回りにも、あっちこっちにそんなのがいた記憶がある。「醜い」の極致である。
4/23 水 0.0   おやすみ。
「南」「回生」「市民」…武田なんかよりヒョウバンの良いビョーインが、この付近にウジャウジャあったとは!(>_<)シッパイ…★
風邪のウイルスってぇやつは、いったん入り込んだら体中をくまなくお散歩しないと気がすまない存在であるらしい…当初ハナとノドだけだったのが、今日は下に降りて気管支ゲホゲホ(-_-;)。まぁ、明日は「缶詰計画」もナシになったし、天気も悪そうだし、あと少しくらいはゆっくり「みゆきさん体内ツアー」をお楽しみくださいませ♪ただし!期限は5/2までだっ!(ー_ー)!!
4/24 木 0.0   おやすみ。
来月は、これで済むと思うなよ…(~v~)ニンマリ。
このマンションは、どういうわけか人の出入りが激しい。深夜・早朝も稼動しているとなりの市場の「音」のせいか、さてはコワイやーさんがいてはるのか、はてまた、まさか「出る!」のか…と、あれこれ想像していたが、その真相は「近所の人の自宅増改築期間の退避場所として使われている部屋が多い」ということがそのほとんどの理由を占めているらしいことがわかってチョット安心した(~o~)。
代わりに、「あそこはほんまに、"出る"らしいで!」というウワサのマンション情報を入手!なんとまぁ、そんな怪奇マンションがうちのごく近くにあるんやわぁ〜★いるいないは別にして、やっぱしそんなウワサのある場所には住まんほうが無難やし、よかったわぁ♪
4/25 金 48.0   国道24号線視察会(京都烏丸〜平城山のちょっと先、ただし最初はなぜか師団街道にいた)
あとはサイクリング道クネクネ〜偶然ドリームランド廃墟発見〜近鉄奈良
視察の結果、「通過希望時間帯」には大変デンジェラスなところであることが判明しました。チェッ★(ーー;)
ひとくちに「国道」といっても、それらはすべての「国民」に安全に使えるものではないようだ。しかし、白昼でも通り魔や硫化水素がいつ襲ってくるかわからないこの時代、街灯も民家もなくマックラケな風景が延々続く夜の景色の中にいるということの危険性との差をあまり感じることが出来ない…ような気がしている。が、そういうヘリクツを楯に、あの道を夜間走破は無謀だ…(ーー;)ドウシマセウ?!
しかし…国道8号が京都にまで来ているとはシラナンダ…新潟在住時に家の前にあったのがこの8号、子供時代ならびに怪舎員時代が16号、でもって今日が24号!…って、みんな8の倍数やん!こじつけるとなかなか面白い関係だ☆讃岐うどんを食べに行ったら、32号も制覇できるぞ!(~o~)。「風雪流れ旅RUN」を決行すれば国道40号が、「牛タン&さくらんぼRUN」を計画すれば48号、「皿鉢と助格で一杯!RUN」で56号…ってきりがないわなぁ(~_~;)
4/26 土 16.0   お買い物RUN2件
朝ジャスコ、夕方出町。
@テーブル、フライパン、フタ、ゴザ、モップ等々を持ち五条通をサッソウと早歩きするワタクシは、とてもかっこよかったに違いない!すんごい注目されちったぜぇ(~o~;)キャハハ!
Aミニトマトの苗を買う。野菜の苗とゆ〜のは、バカデッカイ鉢で育てる必要があるということを初めて知った★(-_-;)しかし、今年もやっぱりソコソコの大きさの鉢でチマチマ育てることにした。
4/27 日 13.0   東福寺とか
それにしても、昨日のおフランス料理は絶品であった☆b(~o~)d…祇園でもなく、京極でもないところにこんなお店があったとは!
数年前の今頃は、間違いなく「高尾ザンマイ」。2年前は「ヤビツ三昧」であった。今ここでそれと同じようなことを実現しようとすると、それはどの地域でどのようなコースを取ることに該当するのか…ンなこともまだ把握していないのである(-_-;)
4/28 月 0.0   おやすみ
疲労もーど。
石山、天瀬経由で宇治平等院鳳凰堂計画延期(-_-;)
夜、SMAPの「世にも奇妙な…」を見た!ひとり1話、慎吾ちゃんと草薙クンのストーリーが極めて秀逸だった!と感じるのは、日ごろから彼らがスキだからという贔屓目を差し引いても実感するところであった(~o~)
4/29 火 30.0   ついにあの流れ橋を見た!
ここは、あの暴れん坊将軍様もお通りになったとゆ〜、由緒正しき橋なのだ!(タダシ太秦の撮影のハナシ)
橋を構成する板切れの数を数える時間がなく残念★
「遺伝子について考える」…てなことをゆ〜と、ずいぶん難しいことのようではあるが、しょせんワタクシレベルでの考察は雑談ネタにしかならないようなもんである★しかし、だ!…最近ワタクシの立てた仮説は、それがすっかりそのまま「仏教的解釈」に資する方向性があるように思われて、この発見には自分でワクワクソワソワしている♪
4/30 水 13.0   鴨川出町、三条界隈偵察
「お宝鑑定団」「○○王」は、あのテレ東が放った「2大ヒット作」(逆に言えばそれしかない)である。今や、イチTV局の枠を超えた「認識ワード」にもなっている感があるが、こちらにおいてそれが視聴できるのは「テレビ大阪」。んでもって、この京都ではそれが映らないおうちのほうが多いんやわ〜という話を聞いた…お気の毒に…おかげさまで、うちはバッチリ映るンどす♪(~o~)
さぁ、今日で4月も終わりです。明日からは5月。うひょひょ♪(←ここには意味深な決意が込められているのでおじゃる!)
走行距離 367.9  km