あるくだっしゅ  
地域 : 京都    年齢 : 戸籍上56歳、精神年齢13歳、カラダ年齢34歳(タニタ計測)、体の硬さ75歳
一言 : 
ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*)           ふっふっふ…あるくだっしゅ、またまたまたまた登場しちゃいました〜(*^▽^*) 
月日 距離 内容 タイム メモ
9/01 土 0.0  
9/02 日 0.0  
9/03 月 0.0  
9/04 火 0.0  
9/05 水 0.0  
9/06 木 0.0  
9/07 金 0.0  
9/08 土 0.0  
9/09 日 0.0  
9/10 月 0.0  
9/11 火 0.0  
9/12 水 0.0  
9/13 木 0.0  
9/14 金 0.0  
9/15 土 0.0  
9/16 日 0.0   ★★★あぁ見間違い(>_<)!シリーズ3★★★
京都には、まちなかに貼りだされているポスターが非常に多い。で、それらをRUNのスピードで見ると、小さな解説文が見えずに一瞬「!」「?」となることも多い…「九条を守れ!」「九条をなくすな!」とデカデカ書いたポスターが何回か繰り返し目に入った…「え!あの九条通がなくなるの?」「八条の次は十条になっちゃうのかいな?」(゜o゜;)…と、しばし考えたが、次に同じポスターをシッカリ見たら、それは「憲法九条」のことだった(~_~;)。そのポスターを見たポイントが、たまたま九条通りに近い地域だったからそんな風に思っちゃったのでした、と、言い訳しておこう…と思うがこれは、いかに今のあんじぇらんが「身近になった京都のあれこれ」に興味シンシンな心境で生活しているかを示すような現象であるといえるとも思うのでした。いや、決して「憲法九条はど〜でもいい」とか、そんなことをいってるわけじゃありません(-_-;)
9/17 月 16.3   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…本日は「三本足・イマイチ・イマサンまぜまぜコース」!
あつい!これでも秋か〜!と、京都だけではなく日本中が叫んだらしい今日…「ヤマノベノミチ」とゆ〜、なんだか楽しそうな名前のコースをRUNする予定撤回!
こんな暑い日はお部屋でマッタリ…今日は「平日の休日」につき、PM4:00からの「ムーブ!」をK様ご視聴…(-_-)ひと昔前の「お昼のワイドショー」みたいなのは、「芸能人がど〜した」「グルメがど〜した」バッカリでくだらないものが多かったような気がするが、最近は政治社会経済と、なかなかいい話題を提供していることがオワカリいただけたでしょうo(~o~)o…てか、この番組、「京都市バスダイヤ疑惑」とか「高槻市幽霊バス」とか、結構問題意識の高いネタを毎日報道しているのですよ。取られるだけ税金を取られて、それがこんな風に使われている…毎日せっせと働いて黙って税金収めているひとがバカを見てるような話がテンコモリン(>_<)
…と、本日は「旅RUN中止」の1日だったわけでありますが、現在あんじぇらんのかかえる「お勉強課題」は「本道学問」の他に2本★けっしてヒマヒマなわけではないのです(~o~;)モクモクオベンキョーしてたら、K様「率先炊飯」にて夕食のご準備を…牛スジ煮込みは絶品でありました!o(~o~)Oキャピピ!
9/18 火 0.0   気がつけばAM7:00…K様もRUNする気がなくて起こさなかったらしい…(~_~;)
しかしその分、昼間に京都グルグル(@_@;)
あんじぇらん的「京都一おしゃれなつくりの御池通り」・堀川・烏丸・大宮・七条・八条…とまぁあちこち御用足しをして、ちかれたび〜(-_-;)
東本願寺の前では、いつもどおり足を止めて(自転車を止めて)あーなんだ君にオマイリをば…するとそこに「あの〜」とおじいさん観光客が声をかけてきて、「西本願寺はあっちの方?」とお尋ねに。お得意コースなので丁寧に答えてあげると…「いや〜!"キョウビジン"に案内してもらって、さいさきのいいスタートだなぁ。ありがとう!」だって☆o(~o~)Oキャピピピピ!
オンナノコとゆ〜もの、お世辞とわかっていてもこういう風に言われて悪い気はしないものなのだぁ。しかし実際には、在住半年程度で「京美人ブランド」を語る資格などないことは重々承知しております。まぁここは折衷案として(?)、同音異字の「今日美人」くらいに解釈しておくことにしておきましゅ(*^。^*)お化粧もして、わりとキレイキレイにしていたので、そのくらいはいいでせう!
ご機嫌よく、本日は「うめとシソとチーズをはさんだチキンカツ」を作ったのでした〜o(~o~)o”フフフ♪
9/19 水 10.5   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…本日は「と〜じコース」!
市バス206系統…北大路→五条大宮の五条大宮バス停は判明!しかし、五条大宮→北大路に向かうときの五条大宮バス停がワカラン…それらしき場所はあるのだが、「71」「207」の時刻表しかナイのだ★(-_-;)
ふつうに京都市民のくらしをしようとする上では、なんでもかんでも「RUN」でいけば済むっていうことばっかしじゃないので、こういう細かいことに困っちゃうぅぅぅ〜なのはモンダイなのです(>_<)
昨日の朝、K様ご出社後まもなく、玄関がいきなり「ピンポ〜ン」…と鳴り、隣のせい坊ママ?とか思いつつ「は〜い♪」と顔を出したら、裸足・全身傷だらけでガタガタ震えているおネエさんが意味不明のことを話しかけてきたのであった…(>_<;)コワッ。こういう感じで人に助けを求める感じ、昔々の自分に経験がないわけではない思い出があるので、必要であればなにか助けるべきだとは思った…のはなかなか勇ましい気構えだ(と、あとで思った)が、実際の感じはDVとかそういうのじゃなくてあくまで「ヤクチュウのなれの果て」みたいなものだったので、そのまま退去いただけるよう丁重に促したのであった(おとなしく帰ったので助かった)。そもそもそんな人間がこのあたりをウロウロしているのが怖いことだが、ここは京都の「にぎやかな方の地域」、いろんな人がいるのだろう…
このマンションは一応「オートロック」で、ちょっと安心していたこともあり、かつこの1ヶ月のバカみたいな暑さを解消すべく、玄関にはロックもかけずにカマセをして半開状態で風を部屋に吹きまわしさせていた。が、昨日の件を機に、K様に「今日からきちんとチェーンをつけること!」と厳命されてしまったのでした(>_<)K様、あんじぇらんがシンパイなのね〜ん?といったら「そりゃそ〜でしょ」だって☆ダイジダイジに思われちゃってるのね〜んとか感じたらキャピピピピピピピピ〜(#^。^#)…オバカ?
「アブナイメにあったら、そうならないように現状を変える」なんていうことは、ひとりで暮らしていてもわかりきっていることだけど、その「わかりきっていること」をあえてコトバにしあうことができる…そんなところが、「ふたりでいること」のイイトコロなんだなぁ…としみじみ思うのでした。いつもじぶんで決めてじぶんで実行!の「ひとり」より、どこかやわらか〜い感じの時間が流れるのですね〜o(~o~)oその違いがわかる両方の心境を体感できる生き方ができたことに、なんだか「人生2倍オトクでした☆」みたいな気がするのでした。グデグデ、モタモタでも、「人生は、やってみるもんだよ」…って、40年でこの程度のこと言ってるようじゃ遅いのかな?
9/20 木 11.1   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…本日は「と〜ふくじコース」!
決められたポイントを目指す8コースのルーチンRUN。しかし、その行程が逆走だったりアレンジされたりすると、一気に「どこ走ってるのかな〜?」となってしまうので、あんじぇらんには20コースくらいあるように思えてならないのです。これを整理するためにもK様の「四神四天コース」ルポを完成させねばねば…で、チャッカリじぶんのHPにUPするのだ(~o~;)
京都市内にあるいろいろな「看板」を、わりと多く目にしている(注目している)方だと思うが、「京都弁の特徴」として解釈する範囲を越えたところで「???」と感じる表現の文章との出会いがいくつかあり、違和感を持ちながらもそれがどういうことかわからなかった半年(-_-;)…しかし!きのう「な〜るほど!」と、ピンとヒラメイちゃったのですねo(~o~)Oただいま、根拠となる看板をもうひとつ撮影すべく、対象ブツとの再会を楽しみに朝run中♪
それにしても…「時間」とゆ〜ものはかくもさっさと早く過ぎていくものかと驚くほどである!「時間の感覚」は「年齢分の1」になるというが、たしかに、「学生のころの1年」と「現在の1年」はまったく違う長さのように思われるのだ(-_-;)この調子でいくと、10年などアッという間だろう…ということにちょっとばかり恐怖感を覚えた昨夜、「明日からは決意も新たに日々の暮らしに取り組もう!」と思ったのでした。「某学問18日征服コース!」「軟体動物タコニンゲン化計画!」「家事全般スキルアップ計画!」等々…むしろ「怪舎員」として決められた範囲のことをこなす日々より難しくないだろ〜か(-_-;)?というような課題山積!経過も結果もじぶん次第!ヒョエ〜(>_<;)
9/21 金 9.5   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…本日は「清水寺コース」!
不覚!本日の清水坂レースは、「アラララ…」てな感じで「ふつーに敗退」★(>_<;)いよいよあんじぇRUNにもヤキがまわったか!ちょっとは気合いれねばねばねばねば〜ギブアップ!(@_@)
毎朝スタートポイントの壬生ちゃんで、最近ちょっとばかりマイルナ〜なことが起こっている。それは、えんえんと壬生ちゃんに向かって祈りを捧げ続けるおばちゃんが、場所を陣取って動かないという現象。…これで3分近く足止めをくらい、その後の時間調整に支障をきたすのであ〜る(-_-;)きょうも、そんなことが災いして、清水坂をクリアしたあとはそのまま五条をまっすぐ帰ってくるハメになってしまったのでありました(>_<)つまり、本日の「アーナンダ君参り」は省略!仕方ないので、はるか向こうにお東さんを拝める堀川五条で高々と手を合わせ、朝のご挨拶に代えさせていただきました(-_-;)…いつもは、道行く人に「アラーの神への祈り」のように思われているであろうスタイルも、きょうは「ノビノビストレッチ」ないしは「デュークさらいえ風」スタイルに見えたことであろう…。
9/22 土 12.5   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…本日は「御所コース」!
土曜日…しかしK様ご出勤(>_<)
【ひとりごと】
「よりにもよってな部分」が消えていた現象がマジで気味悪いのである。そういえばこのpass(既に変更した)は、それらしきことを口走った記憶もある…まさかとは思うが、「なめんじゃねぇぞ!」と念のため意思表示をしておこうと思う。
一昨日のドラマの録画を、知らないうちにやっていたらしいK様が昨夜再生をはじめた…いろんな意味で「じぶんに近い」題材であるために、かえって見づらい。だから15分くらいしか見なかった。「硫黄島の若い兵隊さん」の少年が主人公役で、これまたウマ過ぎる演技だっただけに、見る人にはとてもリアルに映ったことであろう…(-_-;)しかし、「自閉症」なるものをすべてあれでかたづけてもらっては困る。「他に障害があるゆえに自閉症にもなる」「自閉症であるがゆえに他の障害も発生する」等々、自閉症はそのほとんどが「合併症」みたいなものが一緒になってその人の「見え方」をつくっているものなんである。本来は、「自閉症なのにこんなことができる」なのではなくて、「彼だからできた、たまたま自閉症だが」なのである。ここを間違ってもらっては困るのだ。たまたま「走ることができた=(同年代のひとたちと遜色ない)」ということをクローズアップし過ぎることで、それができない障害児(者)は「なにもしていない」「努力していない」なんてことになったらどうする?誰もがそれぞれ、懸命に生きようとして「今」を過ごしているのだ。こういう放映をするなら、同時に「なんでもないがやっている」地道な人々の映像もバランスよくバシバシ報道すべきなのだ。…だいたい、TVドラマや報道というもの、「○○なのにできた・できる」風に仕立てるストーリーが多すぎる。そしてそれを「素晴らしい」「美しい」とそのまま受け取る人が多すぎる。そうやって出来上がってしまった「スタイル」が、より激しく過酷なシーンを要求し続けて、ますます内容はエスカレートの一途をたどる。まともに運動をしたこともない初老人にウルトラをさせたり、猛暑熱中症脱水必至の状況でアナウンサーに鯖街道を歩かせたり、「機能的欠陥のある消化機能」をはやし立てて大食いさせたり、いったいどうなっているんだ。
…あのドラマはどちらかというと、障害を持つ本人ではなく、その周りにいる家族関係者に対するエールのような仕立て方で幕開けしていた。「障害があっても」を根底に、そのストレス(コンプレックス)をいかに「一般のひと」の軌道に合わせるかに、少しズレた方向から必死に戦っている母親のあり方が痛かった。少年が仕事上で問題をおこす点については「大目に見るべきよ」的に拡大解釈した甘えを呈したままで、マラソン完走ができたらそれは手放しでスゴイことか。つまり、その子が生きていくにあたって本質的に必要なことには真っ向から取り組まず、ただ簡単に他人に認められる方法に走っているだけではないのか?厳しい見方をすれば、そのようにも受け取れるのである。…このような現象は「家族関係者」の心情や生活感からすればいたしかたないものがあるのだが、そのズレが、実は「障害者の真の自立」を遅らせてきた事実はあるのだ。その意味で、きちんと「本人を生かす」あり方を達成した乙武氏の家族には感動している。また、真の理想をもって支援している小倉昌男氏には敬意を持っている。…なにを生意気な!と思うなかれ。わたしは40年(正確には38年)このテーマの「当事者」として生活した人間のひとりである。考えに考え抜いてここまできた結論だ。…「○○なのに」という前提をもつことが既に、皆の嫌う「差別」の始まりであることに気づき、まずはその人を「そのままに観る目」が多くのひとに培われていくような風土になることを願うものである。障害者だけではない。世界中の誰に対しても、である。
…数多くのひとに影響を与えるTVドラマや報道が、「厳しい中を頑張る」あり方を「マラソン」というものに短絡的に結びつけることがあまりに多い現状を嘆かわしく思う。「マラソン」はあくまで「マラソン」であり、人生のナンタルカを訴える簡便ツールではない。
9/23 日 18.1   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…本日も「御所こおろぎコース」&「オプション鴨川コース」!
昨夜はカラオケパーティ♪K様いい声!歌うまい!レパートリー広すぎ!かっこよすぎ!キャ〜キャ〜キャ〜☆ヽ(*^。^*)/
まだまだ暑い!異常だ!ヘロヘロだ!(-_-;)…ところで、最近何かの事件のニュース報道で、救急車の隊員が取材を受けて、ペラペラペラリンコと搬送した人(被害者など)の症状や状態をしゃべりまくるところをよく見る。「出血は…」「意識は…」って、そんなことは特に知らされなくてもイイコトだと思うし、第一、これこそ「個人情報の漏洩」「プライバシーの侵害」「就業時に得た情報の乱用」になるんじゃないのか?と、気になって仕方ない。言う方は「君らが知らないことを教えてやるのだ、ふふふ…」な気分なのかも知れないが、勝手に情報を流された方はいい迷惑だろう。それともこれは「報道の自由」「公共の利益に資する」こととして野放しなのか?よくワカラン(-_-;)
とにかく、あんじぇらんは、「そ〜なんです!鴨川で倒れて意識不明のところを搬送しまして、泡吹いて、目をむいてタイヘンでした!」なんて言われることのないよう、細心の注意をはらってRUNしようと思うのでした(~_~;)
9/24 月 18.2   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…今日は「セイメイちゃんコース」&「三本足神社コース」!
休日は、いろんなひとがRUNしてる!みんな、ガンバロウ(~o~)!
「いかにもレーサー!」みたいな人は毎朝見かけますが、休日のやや遅めの朝は、「サンデーランナー」みたいなひともたくさん!それぞれの楽しみ方をしているのが見られて、楽しいのです。本格派ランナーみたいな人でも、セイメイちゃんで足をとめて、境内の「モモ」をナデナデしてたり、「ダイエットなんですぅ〜」みたいな感じでキャピピ!と走っている子がいたり…あんじぇらんは、いまだにこのまちのRUNを、「わぁぁぁ京都を走ってるんだぁぁぁ」みたいなワクワク感が抜けぬままRUNしているのですが、この地元の人たちはそんな意識はないんだろうなぁ〜なんて考えると、それがスゴイことのような、モッタイナイことのような…
「何万円もかけて京都にやってくる経験」と、「朝起てからねるまでず〜っと京都」の感覚のギャップを、いまだ楽しんでおりましゅ(~_~;)
9/25 火 0.0   今日はおやすみ。
しかし!昼間には京都駅付近に御用たくさん!
「京都駅最大級!」と宣伝をガンガンやっている「ビックカメラ」。他店より1円でも安く!とかは同じだけど、2Fから京都駅に入れる改札があるのはスゴイ(゜o゜)!こんな電気やさん見たことない!おだきゅ〜百貨店がおだきゅ〜線にくっついているのは同じグループだからアリとしても、一般企業とJRが…?めっずらし〜。そんな今、もっとも興味シンシンなのは、キンキン、キンテツ跡にできるといわれる「ヨドバシカメラ」だ!これまたスゴイ規模だろうけど、駅から近いという点では「ビックカメラ」の勝利!しかしあんじぇらん的には、「ポイントタップリンプリン」にたまったまま放置されている「ヨドバシ」の勝ち!いったいどんな競争が繰り広げられるのか…それにしても、これだけ大きな競合店が林立するような商圏展開って、何を考えているんだろうと思うのだが…(-_-;)まさか、「京都駅アキバ化計画」進行中?メイドちゃんがマイコはんを席巻する日が来るのか?(゜o゜;)…イヤハヤ…
中秋の名月鑑賞会用に、本日はK様リクエスト「イモ煮」と、お月見団子(にくだんご)を作りました〜♪(*^。^*)
9/26 水 11.4   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…今日は「桂川イマイチコース」!
お〜!そよそよ風が気持ちよかたいたいo(~o~)O!
スポーツや格闘技系の選手に「○○の○○」なんていう「タイトル」をつけるのをバカバカしいと思って眺めてきたのだが、最近は政治の世界にまで即刻何かの「タイトル」をつけて揶揄する風潮がやってきたようだ…。ちょっと前には「疑惑のデパートどころやない、疑惑の総合商社や!」と、なんの違いがあるか意味不明のことばを意気揚々とまくし立て、大切な国会質疑の時間を無駄遣いするような人も見かけたが、ついに今度は「お下がり内閣」「ノーサプライズ内閣」か…。このような発言をする同じ人が、別の場所(教育問題など)では「ひとにレッテルを貼るようなことはいけない」「先入観はいけない」などと、まことしやかに述べまくる…。「ことば」は、語彙や表現力を競う道具ではないはずが、その道のプロであるはずの人間たちがそれを勘違いして乱用しはじめるもんだから、「その他大勢、右に倣え」で、もうとんでもないことになっている。…実況は実況ではなく、「一緒に興奮してくれよ!感動してくれよ!」というあおりに充満し、別の見解・感じ方を許さないような構成になっている…ナンカへンダ(-_-;)。もうかなり前にこの風潮を作った張本人は今、カチンコチンになってニュースを読み上げているんだから、ちょっとこの流行、収まらないですかね〜?いつでも冷静沈着に、私情交えず淡々と事実を伝えるNHKが今イチバン好感触。…って、あんじぇらんも年取ったのかなぁ。キャハハ(~。~;)
今日のTVはどこもかしこも内閣ばなし。いちばんカッコワル〜と思ったのは、「今朝、娘からメールが来まして…頑張れ!と…頑張らないといけないな…と。ふふふ…」と、のたまったナントカ大臣。娘に頑張れといわれたからではなくて、「国民全員」に頑張れといわれているんだよ。そういう肝心なコメントの前に、これか?…なんだかちっちゃいひとが大臣になれる時代なんだなぁ…と思ったのでした。こんなところが「くだらないタイトル」をつけられる原因になることを自覚しないといけないんじゃないのかな〜?
9/27 木 9.1   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…今日は「ご近所コース」!
先日と〜だいじで購入した(なぜか苦節熟慮7年経過(-_-;)!)の「略式オジュズ」を、壬生ちゃんとあーなんだ君に初披露ヽ(~o~)vイイデショ〜♪…あーなんだ君が「いいなぁ、その小さな箒!」…と言った気がした(~_~;)…そう、あの頃には「オジュズ」なんてなかったもんねぇぇぇぇぇ〜o(~o~)O
「正直言って…」(のちに「正直…」と体言止めのような変化アリ)は、「はっきり言って…」のあとにすぐ流行り出した「日本語会話マクラコトバ」である。自分の思いを公言することが「謙譲の美徳」の名の元に心理的制限を受けていた影響で、多くの日本人はこういう前置きをして「状況的発言許可」の前提を得ないと、モノをはっきり言えないらしい…ソレハイイ、シカシ、この「正直いって…」がまったく間違った意味不明な状況で使用されていることについて、あんじぇらんはキンキンと違和感を覚えてしょ〜がない(-_-;)。
「オスモウリンチ事件」(と呼ばれて仕方ないだろう)に関するインタビューを受けた親方さんが、この「正直言って…」を連発しているのは、仮にも「日本国技・日本文化」を標榜する団体の上位に位置する立場にありながら、その日本文化を正しく継承していない点において非常に難アリ、と、まったく本筋を離れたところでイライラする。「正直言って…かわいい弟子にイジメなんてしないですよ。」…ハァ〜?(゜o゜;)???…「正直言って…」の正しい使用法は、そのコトバのあとに、「やや非常識」「ややマナー違反」「やや公序良俗違反」「やや不道徳」「ヒミチュにしてたこと」等々、「本質的にあるべきではない本音や意見」を述べるものなんである!
【例】「正直言って、こんなしごとやりたくねぇ〜!」⇒正。
【例】「正直言って、あいつのこと、アホかと思うてんねやわ〜!」⇒正。
【例】「正直言って、わたし、K様のことスキスキなのね〜ん♪」とやれば、今までスキスキであることを隠していたことになる!既に毎日スキスキなわけだからこれは正しくない!
【例】「正直言って、わたし、K様のことキライなのね〜ん★」というのは、用法は正しいが、内容そのものが想定すら不可能な事実無根であるからしてこれも正しくない!(#^。^#)キャピピピピピ〜☆
…ついては、親方さん!「正直言って…ビールビンで殴りました★」と言えば、誰もが納得する正解なんであるヽ(~o~)/…キチント、ショージキニ、イイナサーイ!
9/28 金 9.8   K様と朝runruno(@_@;)oo(~o~)o…今日も「ご近所コース」!Kサマ、ヘロヘロ…
今日の短距離コース選択は、時間の問題とゆ〜より、K様のフツカヨイにあったのではないだろ〜か?
かつて職場で「机に蛇口をつけとけ!」と言われたほどに水ダイスキ&大量摂取病のあんじぇらん。思えば、数々の旅RUNにおけるゴールにも、必ずそこには「水(海・川・湖・名水)」があったよ〜な気がする(-_-)…「ご近所コース」には「カモ川沿い」が含まれている。「カモ」だけあって、その風景がいつにない快適感を「カモ」しだすのか?と思っていたが、そのヒミツは「水場」であるということにあったのではないか?と、今日気がついたのでしたヽ(~o~)/
ここのところ「ジジネタ(爺ならびに時事)」が炸裂していたので、たまには「ババネタ」で均衡をとることにしよう…。
…「人間は中身だ!」と言われることは真実なのだが、やはりジョセイたるもの、それなりの「外見」とゆ〜ものも気になる。長さ5ミリ、ボウズかい!というような短髪、服装は「いつでもRUN状態」のあるくだっしゅ時代においても、必ずつけていたのは「色つきリップ」であったように…(-_-)。
そんな「おなべチック」なあるくだっしゅも、「あんじぇらん」となってからは髪の毛を昔風のなが〜い長さにしようとただいま奮闘中。約1年半経過してそれなりの長さになってはきたのだが、こ〜なってくるとタイヘンなのが「お手入れ」なんである。ヘタをすればお湯かけてハイ終わり!で済んでいた洗髪もそ〜はいかぬ…という今日この頃、困っているのはシャンプー剤なのだ。数年使っていた「せっけんシャンプー」はゴワゴワしてNG、代わりにバンナイ先生に薦められて使っていた「ケラスターゼ」は、この京都ではどこに売ってるかすら不明の状態(ダイタイ、タカクテ、モハヤテガデナイダロウ)、仕方ないからキョージュ(龍一)のBGMでCMしているシャンプー使えばベタベタ…(@_@)オーマイガァァァ!…その道の専門家に聞いてみると、キョージュシャンプーは、油分が大量に含まれていて、合う合わないの差が激しいそうな…(-_-;)
そんなこんなでつくづく感じるのは、「若い頃には、何を使っても何を食べても何をしてもノープロブレム!」だったということ。若いときにはあらゆるものに「潜在的抵抗力」「潜在的適応能力」みたいなものが旺盛で、ある程度メチャクチャなことをやっても、世間だけでなく「自分のカラダ」も許す力があったのだろうと思う。歳をとると、そのひとナリの弱み強みが顕在化して、それを「承知」せずにそのままやっていると、いろいろな影響やシッペガエシがくるような気がするのである…。たかが髪の毛にもこの変化…そういえば、日焼けの戻りもアマイ、ラーメン食べても油でおなかがおかしくなるようなことも起こり始めている、睡眠とらなければ翌日はツライ…ふ〜む、「ババ化」とゆ〜ものをこんなところから感じ取るのでありました…。
しか〜し!「ババ化」したならしたなりの「何か」がついてくるような人生を送りたいとしみじみ思ったりもするのであります。「いつまでも若いですね」と言われることに価値観をもつもヨシ、「老成」ということばに価値観をもつもヨシだけど、あんじぇらんはあっさり後者を選択ヽ(~o~)/(モチロン、ドリョクヤメ!トユ〜ワケデハナイ。ムシロ、キヅカウトコロガ、ゲキゾウチュウダ!)。…「歳を重ねていく楽しみ」は、歳を重ねたからこそ生まれた「趣味」であるのだから、素直に感じていかなきゃソンソン★でしょう!これがないと、特にジョセイとゆ〜ものは「老い」に苦悩するばかり…2000年も前から続くこの苦悩、かのオシャカサマはいとも簡単に解決の道をお導きでおいでです。「如実知見」…う〜ん、なんとゆ〜単純明快かつ、真理をついたムダのないおコトバでありましょう!(T_T)…「ババネタ」が「仏教ネタ」に変貌したところで、今日はここまで!続きはいずれHPにて!
9/29 土 11.4   K様と朝runruno(^。^)oo(~o~)o…今日は「桂川イマサンコース」!…しかし…
「今日はイマサンかぁ〜」とフンフン言ったら、「桂川だから"水"があるでしょ〜、楽しみでしょ〜♪」とK様に言われちゃった(-_-;)なるほど、昨日のこの項のコメントを早速応用されたらしい…うぅ、オミゴト!(~o~;)
本日も「ババネタ」にて…冒頭から蛇足だが、あのプロレスの「ババ」とあんじぇらんとは同じチューガク出身なのである!(-_-;)
…って、そんなことはさておき、おばちゃん・おばあちゃん・ママ・OL…と、毎日せっせと通うのが「食品スーパー」であろう…。あんじぇらんもモチロンそのひとりで、「K様においし〜いものをつくるんだもんもん」o(~o~)O♪と、いかにイイモノをオヤスク入手するか、それをど〜やってお料理するかアタマをひねる毎日なんである(コレ、ケッコウタイヘンナ、オシゴトネ!)。主に利用するのは相変わらず至近の「まつもと」なのであるが、この1ヶ月ほど、「葉物野菜」がイジョォォォォ〜に少なく、あっても高くてタイヘンなのだ★なぜだなぜだなぜなんだぁ〜(>_<)…と毎日ブツブツ考えていたら、ふと思い出した…かつてサガミハラのスーパーでは小松菜・ほうれん草は「198円」がアタリマエの価格で、それをなんとも思わずフツウに買っていたではにゃいか!…と。…今「まつもと」でかろうじて出回っている「小松菜」は「158円」。もし、これがサガミハラだったら「激安!キャピピ!(~o~)」とか言いながら果敢に買い込んでいたに違いないのである…。
…「まつもと」では、しばらくの間「98円セール」の中の1品として、この小松菜・ほうれん草がテンコモリだった。つまり、しばらくこれに「慣れて」しまっていたために、「158円」が高い!と感じているに過ぎないことだったのである★「慣れ」から形成される「常識」「ふつう」の感覚というもの、面白いものだが、過ぎるとコワイものがあるなぁ…と感じたのであった。
…「自分が何気なくやっていること・使っていること・続いていること」は、すなわち「自分内の常識・ノーマルタイプ」でしかないのであり、誰にも不変の感覚や印象を持つものではないし、その前に自分自身に対しても「不変の法則」ではありえないのだ。ものごとのありかた・見え方・価値観は、時々刻々と変化し続ける…RUNする人からよく耳に(目に)する「昨日走れたのに…」「あのひとはできるのに…」なんていうのも、これを認識していれば消滅するはずの「イラダチ」であろうと思う。
…2000年も前に、かのオシャカサマはこのことを述べておられます。「諸行無常」「諸法無我」…う〜ん、なんとゆ〜単純明快かつ、真理をついたムダのないおコトバでありましょう!(T_T)(カッコイイだけに間違った乱用が目立つのが腹立たしいほどである)…またもや「ババネタ」が「仏教ネタ」に変貌したところで、今日はここまで!続きはいずれHPにて!
9/30 日 0.0   雨だからおやすみ…そりゃモチロンだo(~o~)O
かわりに、バスで千本釈迦堂へ。あんまり有名じゃないけど、これまたスゴイお寺なのですぞ〜d(~o~)b
走行距離 137.9  km