月日	距離	内容	タイム	メモ
7/01 水	0.0	休養		今日は蒸し暑くまた疲れも貯まっていたので休養とした。ただ午後から小学生のマラソン教室には顔を出してみた。やはり自分がある程度年を重ねてきたのかこのような子供たちの元気な姿を見るとなぜか心が安らぎ自分もまた頑張ってマラソンの練習をしようという意欲が湧いてきてとても貴重な時間の1つになっていると思う。今後は暑さと多忙で毎回出てこられる確証はなのだが時間の許す限り積極的に参加してみようと思った。
7/02 木	7.0	5キロT.T	16.40	まったく力を入れることなくリラックスして走りこんないいタイムには訳がありコースのほとんどが下りなのでこのような結果になった。それでも５キロを連続で走ることに意義がありこの暑さの中での走るきっかけになればそれはそれでいいと思う。また今回はサングラスをかけて走ってみたのだがいい意味でリラックス効果があり次もまた着用しようと考えている。さらに走り終えて今度はひたすら上って苦労していたがこれが本当の練習でここで頑張れたからやって良かったのだと感じられたのかも知れない。
7/03 金	0.0	休養		５キロのタイムトライアルの翌日と言うこともあり積極的に休養させてもらった。もちろん体力的に余裕があれば簡単な歩行でもと考えていたのだが昨晩の夜勤が思った以上にハードだったため体力温存で走らなかった。もちろんこのことで走力が落ちることは考えにくくむしろ次の練習に向けてより力の出せる状況を作っているのだと思う。しばらく大会はないのだがこんな感じで自分の体と対話しながら過ごす日々もこれまた楽しいと感じる。
7/04 土	0.0	休養		なかなか疲れが取れずまた梅雨でじめじめしていて気分的にも走る気になれないでいる。そこにきて昼に夜にと仕事が重なり自分で奮起して練習をやらなければ決してできない状況に陥っている。ただ毎日やればそれでいいのかと言われればそれは明らかに違うと思う。自分のできる時間でいい調子で練習を行えばそれだけ効率よく力がついてくるし内容も濃いものになってくると思う。今は５キロのタイムトライアルをメインにとにかく実戦型の練習で今後も頑張りたい。
7/05 日	7.0	5キロT.T	16.22	今晩の夜勤が久しぶりに休みになったので気分的に走りたくなりこの勢いで５キロのタイムトライアルを開始した。スタート時間は午前１０時３０分で日差しが出ていてやや暑かったものの走りたいという欲求が勝ってその暑さもまったく苦に感じなかった。そしてタイムも１キロごとにすべて前回を上回りほとんど疲れを感じないでゴールできた。調子は上がってきているがケガに気をつけたい。実際に走る前は右足の太ももの裏に違和感があり少し心配していたが幸い何事もなく練習を終えて安心した。
7/06 月	0.0	休養		いつもの通りタイムトライアルの翌日ということで練習はお休みにした。さて次の大会だがとりあえず８月中旬を抑えてみた。ここでいい走りができれば秋のマラソンシーズンもいい調子でいけるだろう。ただ体力的にもっともしんどい時期だと思うのでこの１ヶ月は特に体調管理に気をつけて過ごしていければなと考えている。また足に見えない疲労が貯まってきていると思うので細かくチェックしながらケガの防止に努めたいと思っている。
7/07 火	3.0	ジョギング＋歩行	21.03	非常に蒸し暑い夏の午後の練習は自然と汗をかいてしまってなかなか大変だが終わった後が心地いいので全体的にはいい感じで走れているのではと思う。今回もいつもの上り中心のコースでじっくりと足を鍛えていたがペースは抑えようと思っても体が勝手に前に出てしまって予定のタイムを大幅に上回ってしまう。確かにいい傾向なのだがもっと疲労しているときには常にこのようないいタイムを出せないのでもう少しじっくりと走ってもいいのではと毎回思っているのになかなかできないので諦めて自分の体の行きたいままにこれからは走ろうと思う。
7/08 水	3.0	ジョギング＋歩行	20.51	またもこのコースでの練習となったが上りは相変らず絶好調で自己記録の更新だった。さらに速く走れるのだがこの辺で止めておいて内容のある上りの走りをこれからは目指していこうと思っている。さて5月より始めた夜勤も早いもので2ヶ月が経過した。この間に体重は3キロぐらい落ちただろうか。よって走っていても軽く感じてとても良い気分なのだが昨年はこの軽さを過信して秋から冬にかけてはその貯金ですべていい結果だったが春になり体重が増えてきて思うような走りができなくなった。結局体重とは関係なく常にいいフォームを考えて走ることが重要なのだと思う。
7/09 木	0.0	休養		いい感じで練習ができているので1日ゆっくり休養した。もちろん慢性的な疲れは残っているのだが夕方の仕事でしばし運転しながらリラックスできた。
7/10 金	0.0	休養		今日はタイムトライアルをやりたかったが計画のミスでやり損ねてしまった。自分の行動に甘さが目立つと反省した。
7/11 土	7.0	5キロT.T	16.52	複雑なタイムである。が正直言って予想以上に時間がかかったなと思った。今回は意識して中盤上げていったはずなのに実際はだんだんタイムが落ちていったのだ。だが今の段階では最後の１キロだけ本気で頑張り他の４キロはあまりタイムを気にすることはない。とりあえずいい感じで走れれば目的は達成されるのだ。その意味では今回の４キロまでは本当にリラックスしてなおかつタイムもまあまあだったので結果的には合格点をつけられると思う。
7/12 日	0.0	休養		練習が休みのときは走ることについていろいろ考えてしまうがこの先いつまで走るのだろうそして走ることができるのだろうかと考えるといろいろ不安になってしまう。だけども本当に答えなど見付かるはずもなくて最終的にはあやふやな気持ちのまま日々練習に励んでいる。ただ僕の場合は走ることは鍛えることで走ることによって何か利益を得ようとはまったく思っていない。自然に走ることそして走りたいと思う気持ちを大事にしながらこれからも走っていこうと思う。
7/13 月	1.0	ペース走(800m)	2.36	果たしてこのペースは速いと言えるのだろうか。いや決して速くなくむしろ何て遅いんだと思わずにいられない。それでも息が上がってしまったのは何が原因なのだろうか。やはり疲労が蓄積されているのだろうか。来月は1つ大会を予定しているが順位、タイム共に大幅な下方修正を余儀なくされてしまいそうだ。完全に走りに迷っているがそのうちきっと答えを見つけ出すだろう。
7/14 火	3.0	歩行	14.45	とうとう梅雨が明けてしまった。平年より約１週間早いとのこと。これで本格的な夏が始まったわけだがそれと同時に僕の歩く練習にも完全に火がついてしまった。これから２ヶ月はほとんど走ることなく歩きを中心に頑張っていこうと思う。ただし去年と違って歩く一辺倒ではなく時々１から５キロぐらいのタイムトライアルを入れて走る方も同時に練習したいと考えている。とりあえずこの復活はとても大きい。明日からまた練習の幅が増えて楽しみになってきた。
7/15 水	0.0	休養		今日はとんでもなく暑かった。そして夜勤では今までで一番大量に汗をかいた。よって今ひとつ体調が良くなく昼間の仕事もかなり忙しくて練習までなかなか手が届かなかったが夕刻になり少しだけトラック練習のできる時間帯があったが疲労が激しくやりかけたのだが結局何もしないで１日を終えた。ただ夜の小学生の練習は途中から参加した。
7/16 木	3.0	歩行	17.10	こんなに遅いタイムで不満が貯まっているのではと思われるが今回は会心の歩行練習ができたのではと思っている。とにかくきっちりと形良く歩けたのではと自己分析している。歩きの場合はタイムよりもとにかく内容で勝負なのだ。その歩いている最中に考えていたことは序盤、中盤、終盤の歩きをしっかり意識し特に中盤では気持ちを切らさないよう地道に一歩一歩しっかり歩いていくことを念頭に置いて耐え忍ぶことがより大事になってくるのだなと感じた。とにかく気持ちをしっかりもって崩れない歩きをこれからも追及していきたい。
7/17 金	0.0	休養		７月は暑すぎる日や雨の日の差が激しく湿度も高くてなかなか体調を整えるのが難しい月の1つと言えるがそれに加えて夜勤などの過酷な労働などで常に疲労感でいっぱいであるので調子のいい日は本当に少なくむしろ不調の中でどれだけうまく練習をこなしていけるかが勝負になってくる。ただ今は幸いなことに大きな足のケガをしていない。それだけでも幸運だと思うし今後もこの感じで悪いながら最善を尽くした練習方法を模索していきたい。
7/18 土	0.0	休養		夜勤を休んでいるせいか体は軽いのだが練習をしていないので切れがなくなってきている。体重はさほど増えてはいないが何となく重いので早いとこ体をうごかしてみたいなと思っているのだがなかなか時間が取れずに悪戦苦闘の日々は続く。
7/19 日	0.0	休養		今日はお店で忙しく当然のことながら練習は中止になった。
7/20 月	3.0	歩行	17.41	微妙なタイムであるが決して悲観はしていない。むしろ自分の型が少しづつ固まってきているのでこのまま今のタイムを維持できればと思っている。ただじわりじわりとタイムが下がってきているのが気にかかるが今回は上半身を安定させ腕振りをやや高い位置で行ったので少し苦しい歩きになったが足の運びは常に良かったのであとはスタミナをつけ終盤でも崩れない精神力で次の歩きも頑張りたいと思う。
7/21 火	0.0	休養		例によってタイムを計った翌日は休養にさせてもらっているが歩行の場合はその休養は少し無意味なような気がする。でも練習過多による故障が怖いのでこれでよかったのも知れない。ただ体力的にはあり余っていてもっと頑張れたのではと後悔したことも事実である。毎回このテーマは非常に難しく練習量は多すぎても少なすぎても良くないのである。ただ適正な練習をしていてもなかなか実力がついてこないのでこの悩みはずっと続くことになるのだろう。
7/22 水	3.0	歩行	19.06	歩行のタイムがどんどん下がってきてついに楽観できない程のタイムに落ち込んでしまった。と言うより危機的な状況に追い込まれてしまった。なぜにこんなに遅くなってしまったのか原因はまったくわからないがいろいろ考えて最初の入りが最近まったく切れがなく腕振りに頼ってばかりいてそれでスピードを殺してしまうのではと分析している。そして当然のことながら歩く才能を悲観してやっぱり走りに専念しようかと逃げの気持ちが顔を出し始めてくる。しかしここであきらめずもっと落ち着いてじっくり腰を据えて歩く練習を再開しよう。
7/23 木	3.0	歩行	19.54	とうとう歩行の取り止めを決定した。ますますタイムが落ちていきこれ以上歯止めがかからなくなってきているからだ。今考えてみると７月１４日の驚異的なタイムはなぜ飛び出したのだろうか。それに自信をつけて以後頑張って歩き続けてきたのだが歩けば歩くほど遅くなっていく現実にこれ以上続けても仕方がないとの結論に達した。また今回は左足太ももの前方部に軽い痛みを感じケガにつながる危険があったのでやむを得ない判断であった。明日からは走りに徹する所存である。
7/24 金	1.0	１キロT．T	2.58	走る方もだいぶ衰えたのではと心配しながら軽く１キロを走ったのだが予想以上にいいタイムで走れたのでひとまず安心した。この調子で今後も走りに専念したいと思うが少しだけ歩くことに未練を残しているので完全に走りになるかは微妙な情勢である。ただ今回の反省点としてやや１キロを全力で走ってしまってそれ以上の距離になれば多分かなりのペースダウンが予想できたのでここで余力を残してのこのタイムならなお良かったのでは思った。
7/25 土	0.0	休養		まだ気持ちは揺れ動いていて走る方に専念することをためらっていた。そしておとといのあの超遅い歩きを自分なりに分析してみるとまず歩くことへのひたむきさを失っていたように思えた。ただスタートから歩く形を考えすぎていて集中できていなかった。そして腕振りも中途半端であまり進んでいなかったような気がした。これらを踏まえて明日の歩く練習は気合をいれて頑張ろうと思う。
7/26 日	3.0	歩行	17.00	かなり暑い夏の日の午後にグランドにやってきたがどこかの高校生が夏合宿で練習していたがそれにひるまず自分のペースでいつも以上に力を込めて歩き出していた。もう他の人の目も気にすることなく歩くことだけに集中していた。よって前回のようなふらりふらりとしたペース歩きのような感じではなく鋭い切れのある歩きができていた。そして腕の振りを最大限使って推進力を生み出していた。結果は予想通りなかなかのタイムで歩くことができた。これでひとまず安心したが明日からさらに頑張ろう。
7/27 月	3.0	歩行	15.54	昨日の歩きでやや持ち直した感じであったが今回ははっきりとスピード重視でやや強引ではあったがしっかりと記録を狙って歩いた。そのせいか昨年のこの時期の歩きの感覚をほぼ取り戻せた気がした。具体的に言えば歩くというよりはむしろややランニングに近い形で腰を高くして早いピッチで継続してそのまま最後まで押し切った。
7/28 火	0.0	休養		夜勤明けで疲れていたが昼間は１日フリーだったので午後２時から映画館にて久しぶりに２時間ばかり観賞してきた。やはり普段の生活にない場面の連続で新鮮な気持ちになった。また昼飯と夕飯もご馳走を食べられたので明日からの練習は期待できると確信している。ただ天気が当分ぐずつくとの予報で気分とは裏腹になかなか真夏らしい太陽が顔を出してくれないのが少しだけ寂しい。
7/29 水	3.0	歩行	16.23	おとといほどのスピードはなかったが安定した歩きで最後までペースが落ちなかった。今回はがむしゃらに飛ばさずいい感じを保ちながらペースを落とさないように心がけていた。
7/30 木	3.0	歩行	16.28	今回は最初から飛ばしてどこまで頑張れるかを試したのだがやはり中盤に落ちてしまって全体的にさえないタイムで終わってしまった。ただ歩いている感じは相変らず良くて最後まで疲れを感じなかった。とにかく今の時期は徹底的にトラックでの歩きを体に染み込ませてできるだけ多く４００mトラックでの3000mを繰り返し歩き続けたいと思う。
7/31 金	1.0	１キロT．T	3.22	原因不明の背筋痛で朝からブルーであったが午後にはだいぶ痛みは引けてきた。ただ歩く際にはかなりの苦痛を感じたため走りで今の自分の調子を確かめてみたが単に失敗に終わってしまった。まったくタイムも伸びず失望感だけが残る結果となった。確かにコース的には上っていたのだが後半になってかなりタイムも落ちてきたようだった。また走っているフォームが完全に造ったような自分の走りじゃなかったのでその辺りもとても不満だった。また来月になって歩きの練習に戻そうと思う。
走行距離	57.0  km