月日	距離	内容	タイム	メモ
6/01 月	5.0	5キロT.T	17.03	非常に苦しいタイムトライアルとなってしまったが予想以上に落ち込んでいなかったのでまずまず良かったのではと思った。昨年末からの変則フォームから自然なストライド走法に戻りいい感じを保てているのでこのままこのフォームで固めたいと思っている。さらに腕振りがとてもスムーズにできているのでこのまま持続したいと思う。日頃の労働で重いものを運んでいた成果でとても楽に腕が振れている。あとはラスト１キロの粘りをもっと高めていければいいと思った。
6/02 火	2.0	歩行	9.54	久しぶりに朝練習でゆっくりと歩いてみた。昨日のタイムトライアルの疲れもあり本気で走る気にはなれずのんびりと歩くのが精一杯であった。それでも朝のさわやかな風を受けて気分的にはとてもリフレッシュできた。次の５キロはいつになるかはわからないけど日頃の労働の疲れを見ながらまた近いうちに速いペースでの走りをやりたいと思う。
6/03 水	2.0	1500m	5.00	まだ疲れが残っているのでトラックにて歩行をやろうと思っていたのだが周りのランナーたちに刺激されて予定外の1500ｍのタイムトライアルを行ってしまった。とりあえず1000ｍの通過のラップを見ることが本当の目的で残りの500ｍは惰性で走っていた。その1000ｍでは３分１５秒とやや不満なタイムであったがそれほど強く走ってなくいいペースを保つ感じで走っていたのでそれほど悲観はしていない。今後は出場する大会もなくじっくりと鍛えている最中ではあるがなかなか気分が盛り上がってこないので苦労している。
6/04 木	0.0	休養		朝から走る時間が取れずに結局まったく走らずに１日が過ぎていった。しかし労働の疲れもあって気分的に走る気力がなかなか湧いてこないのも事実でこのまま今後もあっと言う間に１日が過ぎ去ってしまうのかと考えると意識して走る時間を作らないといけないなと思った。
6/05 金	5.0	5キロT.T	16.39	下り基調のコースで記録的にはあまり驚かなかったが最初から最後まで苦しむことなくスムーズに５キロを走り切れたことに充実感があった。それでも右足のふとももの裏に本当にかすかではあるが違和感があったがそれ以上は痛みが強くならずよかったとは思っているが月曜日から中３日での５キロのタイムトライアルはまだ体が完全に回復していないので思わぬ大ケガ例えばふくらはぎの肉離れなどにつながるので大事に体を労わってやる必要があるのではと思った。
6/06 土	3.0	ジョギング＋歩行	19.40	体全体の見えていないところで走りの無理がたたってかなり傷ついていると感じていたがとりあえず速く走らないという条件で歩行と時々は簡単なジョギングを計画していたがその簡単なジョギングが意外にハードなものになり予定と狂ってしまったので心配になった。それは600ｍほどのだらだらとした上りのコースを腕振りを意識しながらいい感じで走ってしまったのだ。結局これでまた回復しかかっていた筋肉が再び壊れて次の５キロの計測の日程を遅らせることとなったのである。
6/07 日	0.0	休養	0	去年に引き続き甥の誕生日ということで盛大なパーティーがありそこでビールをたくさん頂きほろ酔い気分で夕方から過ごしていたので当然練習はやらなかったが今の時期特に目指している大会もなく蒸し暑くなり体調管理も難しくなっていく時期なので決して無理のない生活を送ったほうが無難と言えるだろう。今月は今まで肉離れを起こした経験もあり見えない疲労が貯まっていると思うので気をつけたいと思う。
6/08 月	3.0	ジョギング＋歩行	20.02	慢性的な疲労感にもようやく慣れてきてこのまま暑い夏に突入してくれればさらにいい感じになるのではと思う。そして汗をかいて体を絞っていきたいと思うがなかなかうまくいかないのも事実で果たしてこの先どんな体型になるのか今から楽しみである。また最近よく思うことなのだが無理して体を軽くしてもそのまま走りが良くなるかと言えば案外そうでもなく多少重量オーバーでも体に切れがあれば思った以上に走れるものなのである。
6/09 火	0.0	休養		そろそろ５キロのタイムを計測できればと思っているがなかなかタイミングがつかめず逆に今日はまったく走らずに１日を終えた。結局は夜勤の疲れがさぼりの原因になるわけだが自分に甘いことも確かで少しぐらい疲れていても我慢して走れるだけの精神的な強さが欲しいものだ。かと言ってそのオーバートレーニングが長引くケガにつながることも今までの経験からよくある事実でつまるところまずまず順調にやれていると勝手に結論づけてしまえばいいことだけなのである。
6/10 水	5.0	5キロT.T	17.12	突発的に５キロのタイムトライアルを敢行したが最後の２キロは完全にばててしまって結局は失敗したかに見えたが労働の疲労の中でよく走れたなと感心していた。だがタイムはこれから決して上がってこなくなるのでこのまま１７分台でどこまで頑張っていけるか自分自身で挑戦し続けようと思う。
6/11 木	0.0	休養		何と毎日続けてきた夜勤が突然休みになり自由な夜の時間を持てたうれしさから近くの酒場に行き年も考えず午前３時３０分までずっと酒を飲み続けていた。当然今朝から本調子でなく練習はお休みにした。しかしたまにはこのような日常離れした行動も刺激があって面白かった。毎日平凡に過ごすのも安全でとても理想的に思えるが本来楽しいことやとんでもないことが好きな僕にとってはこんな夜は時々は必要なのだなと改めて感じていた。
6/12 金	0.0	休養		明日は中学校と高校の同級生のご祝儀で昼間から酒盛りを楽しめるのだがまたも練習を休んでしまったためかなり体力が低下してきているのではと危惧している。ただ疲労が濃いのも事実で果たして無理に走っていいものかと疑問を感じている。まあ走らなくてもいいから歩行など何かやっておいた方がいいのではと思っているのだがなかなか実行できないので本当に情けない。また来週のどこかで５キロを計りたいのでそれまでにはちゃんとコンディションを整えておこう。
6/13 土	0.0	休養		午前１１時４５分に家を出て友達の結婚式に出席した。午後２時に披露宴開始それから３次会まで飲み続け午前様で家に着く。自分でもよく飲めるなと感心していたが走りの方はまったく気合が乗ってこない。このままズルズルいくと大変なことになるので意識して走ろうと思う。
6/14 日	0.0	休養		昨日の決意はどこへやら依然として走らない日々が続いている。ただ週が変われば再びやる気が起こってくると思うので５キロのタイムトライアルをいつやるかを中心にケガをしないよう細心の注意をしながら練習計画を立てられればと思っている。
6/15 月	5.0	5キロT.T	17.11	４日連続の休養で焦ったのか突然に５キロのタイムトライアルを敢行した。かなりの無謀なやり方だがこうでもしないとずるずる走らなくなりそうだったので苦肉の策でそうせざるを得なかった。しかし結果は思うようなタイムも出せず完全に失敗に終わってしまった。とりあえず後半にスタミナが切れるので前半は抑えて入ろうと思ったがそれが逆効果でこの流れで最後まで走ってしまいラストはボロボロの状態でゴールした。特に４キロ付近での疲労が激しくここからの１キロはまったく伸びなかった。ここを反省してとにかくラストだけはしっかり出すように頑張りたい。
6/16 火	0.0	休養		強めの練習の翌日は決して無理なく休養することが次の練習につながることは言うまでもない。ただそれに甘えて何日も練習をしないのは問題であろう。とりあえず今日に限って言えば絶対的に走るべきでなく実際に走る予定もなく休養にしたが足の筋肉痛が多少入っていたため自然な休みであったと思う。ただ次の日は様子を見て歩行でもいいから練習しようと思う。
6/17 水	3.0	ジョギング＋歩行	16.53	自分で意識しないとそのままずるずる１日が終わってしまいまったく走らないことが最近特に多くなってきた。もちろん夜勤の疲れと言う甘えた理由もあるのだがそれは言い訳にしてはいけない。はっきりと練習を通じて強くなろうと言う明確な意思を持ち続けてこれからの生活を続けていかなければならない。そんなわけで弱い自分に鞭打って夕刻のほんのわずかな時間であるが歩行してみて途中だらだらとした上りで苦しみながらもジョギングをした。もちろんこんな練習では力がつかないがやらないよりはましであろう。
6/18 木	3.0	ジョギング＋歩行	21.25	苦しい体力の日々であるがとにかく走らねばと気力で頑張っていたがなぜか今日は気分的に走りたくなって自分から上り坂を攻めていた。合計３本走ってみたが１本目より２本目さらに３本目と楽に走れたのが不思議な感じがした。がもちろん全力でなくいい感じを保つ形であくまで体力維持が目的の坂道走だった。当然この練習はタイムトライアルの合間で使っていこうと思う。
6/19 金	5.0	5キロT.T	16.29	かなりいいタイムなのだが下りのコースなので参考記録としておくがこの練習の最大のポイントはラスト２キロの頑張りでこのコースで言えば３キロ手前の緩やかだが上っている箇所をいかに頑張って走れるかだと思う。実際に今回ここでうまく走れたので前回より１０秒もよくその点は満足している。でもやはりラスト１キロは厳しくてもがいてしまったがいつもより少し冷静に走ってそれでいてタイムもよかったのでやたらにもがくより足に意識を置いて落ち着いて走ることも大事なのかなと新たな発見をした。
6/20 土	0.0	休養		この週末は思い切って走ることを忘れ体力的な面の向上という目標から文化的な知性を磨こうと土曜日に演劇鑑賞そして日曜日に映画鑑賞という予定を立てた。そして今日は演劇鑑賞ということで地元の文化会館で末期がんの患者の余生をテーマにしたやや重苦しい演劇の予告でそれなりに心を引き締めて観ていたのだが半分はコメディーな感じで思ったよりも楽しめた。
6/21 日	0.0	休養		昨日の演劇の感動から１日経ち今日は街に出て映画鑑賞の予定だったが途中見たい映画がなかったので予定変更でショッピングを楽しんだ。が特に買いたいものもなくゲーセンでコインを買ってひたすらコインを投入し続けていた。それでも１時間ぐらい遊べて次に大型の温泉施設で入浴してジェットバブルにて体の筋肉をほぐしてリフレッシュできた。この土日は久しぶりに充実していた感じだった。
6/22 月	0.0	休養		朝から降り続いている雨は夜勤明けの僕にはかなりきつく練習はできなかった。やはり湿度が高く蒸し暑いと何か走る気力を喪失させてしまう感じだった。それでも夜になりいい気分でビールを１人で味わっていたので明日は必ずいい練習ができるであろう。
6/23 火	5.0	5キロT.T	16.25	夜勤からよく体が動き天気も回復して朝から絶好調だったので黙っていても今日は５キロのタイムトライアルを決行することは当然のことであった。そして叩き出したタイムも予想をはるかに上回り気分は最高であった。今回何が今までと違っていたのか考えたのだが３キロを過ぎてかなり余裕がありこの間の１キロをリラックスして走り最後の１キロに備えることができたことが大きかった。この調子で次も頑張りたい。
6/24 水	5.0	ジョギング＋歩行	25.44	昨日のタイムトライアルの疲れは左足のふくらはぎに一番貯まっていたみたいでこの箇所に軽い痛みを引きずっていたがもちろん重症になるようなことはなくそのまま坂道ジョグを続けた。しかし走っている間も常に左足が気になって集中できなかったのが残念であった。また体全体も疲労していてとてもいい調子とは言えなかったがここでの走りは時間的にも距離的にも適度だと思うので続けていきたい。
6/25 木	4.0	ジョギング＋歩行	21.55	もう完全に夏のような暑さの中でも練習は想像以上に厳しいものがありタイムもガタガタに落ちてしまうのではと心配していたが予想に反してかなりの好タイムで上れたのでとりあえずほっとしている。そのいい走りを思い出すとまず最初にややスピードを乗せて入る。次にいい感じでその走りを持続する。この次が重要でこの先少しづつペースが落ちていくのを体で感じるのだ。これはタイムトライアルでも応用できそうでこのスピードが鈍る感覚をぜひとも体で覚えていきたいと思った。
6/26 金	0.0	休養		朝から猛暑のような日差しが容赦なく降り注ぎ練習ができる状況ではなかった。また実際に練習できる時間もなく結果的に労働で１日を過ごした形になった。ただこの先こんな天気が続くといつまで経っても練習をしなくなってしまうのでいつかどこかで気合を入れて練習を再開しようと思った。
6/27 土	5.0	5キロT.T	16.28	暑い中で果たしてこんな練習をしてもいいのか疑問が残った。ただ朝から体の調子が良く昨日１日である程度暑さに慣れてきたので自分では行けると判断したが思った以上に厳しい環境下でのタイムトライアルとなった。それでもタイムは安定していてラストもそれなりにまとめられた。全体的に冷静に走れたのが良かったのだと思う。ただ最近はケガのことを忘れてしまっているがいつ現れるかわからないので覚悟だけはしておいた方がいいと思う。
6/28 日	0.0	休養		梅雨も本格的になりうっとおしい日々が続いているが昨日の激走で何か吹っ切れたそんな感じだ。ただ体のダメージは想像以上でこれから先本当に夏を乗り切れるか心配である。またこの先しばらく大会がないのでどこまで走ることへの情熱が続くかまたその維持にかなり苦労しそうである。ただ惰性で過ごせば決して走ることなどやらなくなることが目に見えているのだ。
6/29 月	4.0	ジョギング＋歩行	21.28	暑いが気合を入れて夕刻より練習を開始する。またまた最近の定番の上りの練習であるがじっくり上っていくことに意義があるような気がする。確かに急いで上って記録に満足するのも良いがあくまで５キロのつなぎの練習なのである。決してタイムなど求めてはいけないのである。ただ今日は調子が悪く朝から右のわき腹が痛くてこの練習もできるか心配だったが何とかやり終えてほっとした。
6/30 火	4.0	ジョギング＋歩行	21.35	昨日あれだけタイムを重視するなと釘打っておいたのに何を焦ったのかとんでもなく速いタイムで坂を駆け上った。しかも無我夢中で一生懸命もがくように走っていた。一体それで何を得ようというのか理解ができなかった。ここはあくまでじっくり走ることが目的であることは何度も言ったはずだ。その焦りの原因は何なのかを探して今後の練習に生かそうと思う。
走行距離	68.0  km