月日	距離	内容	タイム	メモ
9/01 月	0.0	休養
9/02 火	5.0	山岳走	47.50	先月に登った山を再び走ってみたが前回よりもなだらかなコースを走ったのでいくらか余裕のある練習になった。がやっぱり頂上付近は勾配が急でなかなか大変だった。でもいい感じで帰りは下ってこれたのでよかったと思う。
9/03 水	4.0	ジョギング	15.27	冬場のトレーニングでのコースを久しぶりに走ってみたが暑さのため思ったよりもタイムが上がらずにガッカリした。
9/04 木	3.0	walk(ロード)3km	22.41	もう歩く練習はしばらくやめようと思ったが今年の夏はこればっかりだったので復習の意味を込めて歩いてみたのだがまったく緊張感が無くだらだらと歩いたのでかなり遅いタイムになってしまった。これからはもっと勾配を含んだコースを歩いてみたいと思う。
9/05 金	5.0	山岳走	40.12	秋になって気温が涼しく感じられてきたので山の中での練習はとても気持ちがいい。ただし熊にだけは気を付けなければならないが。今回は前回の山よりかなりスムーズに登れてよかったが急な岩場はまだまだ慣れていないせいか悪戦苦闘してしまう。また次回に期待しよう。
9/06 土	3.0	ジョギング	12.41	疲れもたまっているので山の中のロードを軽く走ってみた。前半はなだらかな下りが２キロで最後の１キロが強烈な上りのコースだった。スタート直後は体が重くて下っているのにも関わらず一向にスピード感が無くいらいらしていたが最後の１キロはいきなり体が軽くなって難なく登りきれたので自身で驚いていた。
9/07 日	7.0	山岳走	1.07.22	自分からわざわざ苦しみを求めながら懸命に岩山を登っていた。とにかくきつくて何度も止まってしまったがここで休んでいても仕方ないととにかく上を見上げて前へ前へと進んでいた。
9/08 月	2.0	歩行	18.11	ただ目的も無くだらだらと歩くだけの練習をした。もう歩く大会には興味も無くただ何も考えないでとぼとぼと歩いていただけだったが少しだけ汗をかいてなかなか気持ちよかった。
9/09 火	2.0	坂道歩行	1.45−40-39-40-41-39-40-40-36-31	坂道を歩く練習をしてみたが思った以上にきつくて大量の汗をかいてしまった。特に後半はなかなか前に体が進まなくてかなり苦労したが足の筋肉が刺激されて有効な練習になるのではと思った。
9/10 水	5.0	山岳走	40.46	今月に入って山には積極的に赴いているのだが慣れてきたせいか呼吸が苦しいながらも以前のように前に進めないほどではなくなってきた。ただ今回も時間が無くてあまり踏み込んだ練習ができなかったので次回はもっとどっぷり山に漬かれるような充実した訓練をしようと思った。
9/11 木	0.0	休養
9/12 金	2.0	ジョギング		夏休みが終わって再び小学生のマラソン教室がありコーチとして参加した。次の日が小学生たちが運動会と言うことで徒競争の練習とりわけスタートを重点的にチェックしていた。皆かなり気合が入っていたがこの会はあくまでマラソンをする人のための教室なので長い距離を走ることも少しは好きになってもらいたいと思った。
9/13 土	0.0	休養
9/14 日	11.0	山岳走	3.11.55	かなりの長い時間、山の中を駆け回っていたが以前よりも強い疲労感に襲われることが無くとても楽に走れたのがよかった。でもまだアップダウンに体が今ひとつ対応できていなかったのでその辺を気をつけていきたいと思った。
9/15 月	0.0	休養
9/16 火	0.0	休養		久しぶりのポーリングとカラオケ。さらに温泉でリフレッシュ
9/17 水	5.0	山岳走	33.22	大幅に山岳の往復走の記録短縮に驚いているがまだまだ後半の下りではもっと思い切ってスピードを上げられるのでさらに記録も伸びてくるだろう。また少しづつではあるが登りがうまく歩けるようになったのでさらに鍛えていこうと思う。
9/18 木	1.0	１キロT．T	2.56	今度の日曜日に1500ｍに出場予定のためスピード練習をやろうと思って１キロをほぼ全力で走ってみた。前日に小学生のマラソン教室で左足のアキレス腱に軽い痛みを感じていたが今回のスピード練習ではその影響がほとんど出なかったので少しホッとした。
9/19 金	0.0	休養		おとといのマラソン教室で痛めた左足のアキレス腱の調子が今１つ良くならないので今日は練習をお休みにした。まあすぐに治るとは思うのだが無理をせずに休養も練習の一環だと思い前向きに考えるようにした。最近はスピードを上げて歩かなくなったせいで歩きの力がめっきり落ちてしまったがやはり何もしないと筋肉は自然と落ちていくのだなと肌で感じることができた。ではなぜ走りの力は急激に落ちなかったのか。それは歩きのキャリアと走りのキャリアの差ではないかと自分なりに結論づけた。実際に歩く練習を本格的に始めたのが今年の４月からで実質まだたったの５ヶ月に過ぎず走りの練習ではかれこれ２５年ぐらいやっている。まあ比較の対象にならないというのが本当のところだろう。かと言って歩きの練習はもうやらないのかと問われればいやまだまだやってみたいというのが本音であろう。いろいろな練習を試していければと思う。
9/20 土	1.0	１キロT．T	2.49	いよいよ明日の午前１０時３０分に年代別の1500ｍに出場する。よって惨めな走りだけはしたくないと前日になって焦ってしまいならば軽く１キロのロードを走って気分を落ち着かそうと考えて非常にリラックスして走ったつもりではあったがタイムはかなり予定よりよくて返って不安を増大する結果になってしまった。まあコース自体がほぼ下りで自然と上がってしまうのは仕方ないのだがまさかここまでいいとは想像していなかった。とりあえず無事明日の大会で走り終えることができればそれでいいと思っている。
9/21 日	0.0	大会中止		本来なら今日は予定されていた1500ｍの感想を綴ろうかと思っていたが雨のため会場に行ったものの実際に走らずに他の競技の補助員として会場内でいろいろな業務をこなしていた。せっかくスピード練習をしていたのに残念であったが次週はいよいよ山岳のレースがあるので気持ちを入れ替えて来週も調整を続けたい。
9/22 月	8.0	山岳走	1.57.55	今日も朝から雨が降り続いていたが仕事のついでに山岳に入ってまたも急な勾配をだらだらと走り続けていた。やはり平坦のロードと違ってかなり心肺機能の強化につながると思うがあまりに苦しすぎるため返って体を壊しているのではと錯覚してしまうほどである。これが確実に実力をアップできる練習は数限りなくあると思うがそれが本当に自分に合っていて実際に効果的な練習なのかと懐疑的になってしまうが何もしないわけにはいかないのでひたすら試行錯誤を繰り返している。
9/23 火	2.0	山岳走	21.47	完全な休養を予定していたのだが午後に少しだけ時間が取れたので簡単に近くの山に登ってみた。結局、山と言うのは登れば必ず下りが待っているわけで意外にも下りがとても練習の効果を高めているのではと密かに発見していた。いや確かに下りのほうが登りに比べて断然、神経を使うし難しいと思った。案外わかりにくいかと思うが今回はそれを強く感じた。
9/24 水	3.0	ジョギング		今日は水曜日なので恒例の小学生のマラソン教室の指導に行ってみたが相変らず練習なのか遊びなのか区別が付かなくて本当に大変だったが小学生の低学年と言うことで仕方ないのであろう。ただ勢いがあることは大人の自分にとってはとても刺激的でありこのエネルギーの中でそれ以上に声を張り上げている自分を見ていると知らず知らずにこの見えないパワーを貰っているのかなと思うとやはりこの集まりは決して無駄ではなくむしろ自分を高めてくれる貴重な時間なのかなとふと感じてしまった。
9/25 木	0.0	休養		なかなか思うような練習ができなくて毎日が日々模索の中で過ごしている。要は今マラソンにおいてどのような方向で進むかが今１つわからないというのが実情である。また今年はその大半を歩く方向で費やしてきたがこのところ歩く回数もめっきりと減って当然のことながらスピードある歩きがまったくできなくなってしまった。何ともお粗末な結果であると言えよう。それは自分の中で確固たる目標が無いことが最大の要因ではないだろうか。その辺よく考えてみることが大切だと思う。
9/26 金	0.0	休養
9/27 土	0.0	休養		いよいよ明日は山岳レースだが準備がまだなので夕方に一通り調べて一応全部揃った。当日はレースシューズでなく長靴で出る予定である。果たして結果はどうなるか楽しみである。
9/28 日	14.0	山岳走		やはりレースなので長靴では良くなかったようだ。しかしそれでどれだけやれるかを試せる発想の柔らかさを自分自身で評価しまた納得できた。従来の型を破ることに本当に面白い生活が待っているのでこれからも常に頭を柔軟にしてランニングなど練習に励んでいきたい。さてレースの方だが２年前より約１５分ほどタイムが縮まったので自分なりによく走ったのではないかと思った。
9/29 月	0.0	休養		昨日の疲れがまだ残っていたため今日はまったく走らずに１日を過ごした。ちょうど雨も降ってきたので丁度よかった。さて明日から再び平地での走りに戻そうと思うが今までずっと獣道ばかり走ってきたのでアスファルトで走ると足が悲鳴を上げるのではと心配しているがとりあえず来月は中旬に5キロのレースを入れているので当面その大会に向けての調整ということとなるだろう。
9/30 火	4.0	歩行	39.16	おとといの激しいレースの後遺症で右の腰にまだ張りがあり本格的な練習ができないのだが何もせずにはいられない気分になり近くのアップダウンのあるコースで散歩みたいな歩行練習をしてみた。もちろんペースは速くなくまったく緊張感の無い練習だったが自然に汗をかいてきて思った以上に疲れた。
走行距離	87.0  km