ハッピーカムカム
地域 : 群馬
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頑張りましょう! 頑張りましょう! 頑張りましょう! 頑張りましょう! 頑張りましょう! 頑張りましょう! 頑張りましょう! 頑張りましょう!
2008/07
月日 | 距離 | 内容 | タイム | メモ |
---|---|---|---|---|
7/01 火 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.13 |
ついに7月となった。今月は猛烈に忙しい月になりそうで例年なら練習量が極端に減ってしまうのである。がこれは予定済みで今月の練習量はさほど重要視せずにじっくりと基礎を固める月にするためにまずは今までの歩きのパターンを思い出し前半からやや上げて突っ込んで入って中盤は自然とタイムが上がってくるのでじっくりとフォームを確認しながら歩き後半はラストを効かせて全部の力を出し切るように歩くパターンを完成させたいと思っている。もちろん疲労が特に残っているときには積極的に休養を入れて体のケアにも留意しなければならない。さて今日の練習だが梅雨の晴れ間を利用して疲労もかなり抜けていたので先程の歩くパターンの確認をしながら特に追い込むことなく冷静にしっかり歩けていたように思う。 |
7/02 水 | 6.0 | walk(ロード)3km |
13.59 |
暑い夏の午後の練習は日差しも強く環境的にはかなり厳しいものがあるが今回はそのハンディを乗り越えて非常にいい記録で歩けたので自分でも驚いている。今回良かったところは序盤からかなり速いペースで突っ込んで少し飛ばしすぎのラップで中盤に入ったのだがその後もそのペースを維持できたことがかなりの収穫でそれでいてほとんど疲れを感じずさらにペースを上げられたことが自分自身でもかなり成長したなと感じた瞬間であった。確かに今回の歩きは何か見えない手応えみたいなものを感じたのは確かでこれが明日以降の練習でいい意味で自信になってくれればと願いながら今回のいい感じを忘れないように何度もフォームをチェックして練習を終えた。 |
7/03 木 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.07 |
依然としていいタイムであるが昨日の小学生のマラソン教室で瞬発てきな動きをしたら右足のひざの裏に鈍い痛みを感じそれが今日の朝まで残ってかなり不安になっていた。ただ練習の中ではその痛みも出ず順調に快方に向かっているので今は心配はしていない。さて今回の歩きだが前半、中盤とやや上っていてタイムはかなり出にくいはずなのだが足の運びを速めてペースをなるべく落とさないように努めて最後の下りまで我慢して歩いていた。もちろん最後の下りは力を入れなくてもタイムは出るのでここでは流しても良かったのだがここでも力を抜かないでまたも昨日に引き続いて好タイムをマークできた。ただこれから天気が崩れそうなのでこれを利用して休養も積極的に取っていきたいと考えている。 |
7/04 金 | 0.0 | 休養 |
0 |
暑さと疲れで休養としたがそれ以上に仕事が忙しくてまったく練習する時間が取れなかった。よって普段の練習の方がすごく楽な感じがした。もちろん明日からいつも以上に練習を頑張りたいと思うが夕方になって恒例の小学生のマラソン教室に行って見たのだが参加者がついに2名という最低の人数になってしまった。ただたとえ参加者が少なくても練習はいつも通りきちんと行い参加者も逆に人数が少ないのでコーチ陣の視線のプレッシャーの中で気の抜けない練習ができてよかったのではと思った。そのうちの1人は短距離の選手でなかなか長い距離を走るのに不慣れな感じがしていたが一生懸命前の集団に食らいついていく姿に密かに感動を覚えていた。やはり長距離は気持ちの面が大きいのだなと改めて考えさせられた。 |
7/05 土 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.22 |
酷暑と言っても過言ではないぐらい暑い午前中にあえて歩き始めたのは自分の精神力と体力の向上を目指すためだがさすがにラスト500mは足元がふらついて力を十分に発揮できなかった。もちろんコースの設定の問題もあるかも知れないが長く続くだらだらとした下りのコースは思った以上に体力を使うものなのだなと改めて感じた。逆にその反対のコースであればきついことに変わりはないが今回ほどのばてたゴールは回避できたかもしれない。あとついでに言うと序盤の歩き始めも今ひとつ気分が乗らなかったせいかタイムが思った以上に伸びていなかった。やはりここである程度のタイムでいかないと後半がきつくなってくるので次回からはスタート直後をもう少しうまく歩けるようにしたい。 |
7/06 日 | 0.0 | 休養 |
0 |
ここ最近、日曜日は練習を休みにしている。特に理由があるわけではないのだが今ひとつやる気が出ないことと他の事を何かして気分をリフレッシュさせたいのが重なって定休日にしている。が大会などが今後あればもちろんその日はゆっくり休んでいられなくなるが何も予定の入っていない日曜日などは気晴らしにどこかに出かけるなどして体と頭の休養に積極的に当てる方が得策とも言えるのではないだろうか。また来週も例によって水曜日と金曜日には小学生のマラソン教室が予定されているが金曜日の方は参加者が特に少なく場合によっては自主練習に変更されるかもしれないが水曜日は結構たくさんの小学生たちが集まってくるので今からどんなメニューで練習をやろうかと今からあれこれ頭の中を巡らせているのがとても今は楽しく思っている。 |
7/07 月 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.50 |
一種のスランプなのだろうか。完全に記録が頭打ち状態にある。しかしそれは仕方がない。また完全なるフォームができてない上になかなか速いピッチでいきなり歩き出すことができないでいる所で好タイムを期待するほうが無理な注文だとも言える。ただ今回歩いていて思ったことはいいフォームで歩くということはすなわち自分の体にとても無理がかかってかなり苦しいリズムになることではないのかと思い始めてきた。自分の場合は今もっとも意識していることは右足を思い切って前に出してあえてかかと着地を意識することで実際にそれを続けているといつ切れてもおかしくないぐらいに疲れて今の自分を失いかけるぐらいにフォームが不安定になるのだが実はこれで周りの人から見れば思った以上にいい形になっているのかも知れない。つまり自分に気持ちのいい歩きは実はかなりの欠陥があり本当は自分にとってぎこちない歩きこそ理想的なのかも知れない。だから今後の練習ではあえて右足の歩幅をおおきくするように心がけて確かに苦しいがそこは我慢して頑張り続けることが大事なのではと思った。 |
7/08 火 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.08 |
昨日の練習で右足を思いっきり伸ばしたフォームで歩いていた影響で足の膝の裏にやや痛みを感じていたがさほど歩くのに影響がないと判断しまたも昨日と同じコースで歩くトレーニングをした。ただ同じコースとは言え多少歩く地点や方向を変えているため完全に昨日の歩きと比較するわけにはいかないが今日のスタートダッシュはまあうまくできたのではないかと思っている。これも昨日の後半での右足を大きく前に振り出して地面を掻くようにかかと着地をした影響でこれでピッチを速めて最初の1キロを4分50秒で通過できた。これで精神的にかなり楽になって後半は余裕のある歩きができた。もちろん余裕があるとは言ってももがき苦しんでいたのだが苦しい中にもペースがしっかり保たれているという体の感覚がはっきりわかっていたのでこのままさらにペースアップを目指しながら歩き終えることができた。 |
7/09 水 | 0.0 | 休養 |
0 |
朝から体調があまりよくなかったので今日は練習を休みにしたが午後の小学生のマラソン教室には参加して子供たちと軽くジョギングしたりリレーなどをしてリラックスしながら走れたのでまあいい気分転換にはなった。がこのマラソン教室も僕の仕事の関係上、7月30日まで休むこととなってしまった。もう1人の監督も23日まで仕事が入っていてボロボロの7月になってしまいそうだが次の8月の2ヶ月間はやはり走るには最悪の状況で子供たちを指導する立場の人間としてはこの間は積極的に休んで各自でそれぞれに似合った練習をしてもらえばそれで十分で次の合同練習は9月の涼しい時期から再開すればいいと思っている。もちろん子供を対象なのでこの考え方でも異論はないと思うがわれわれ一般にとってはこの厳しい季節こそ貴重な試練の練習の場として大いに利用すべきで無理しない程度に頑張りのあるトレーニングをすればきっといい効果が得られるのではないかと考えている。 |
7/10 木 | 0.0 | 休養 |
0 |
またも休養と言う形を取ってしまった。と言うより厳密にはサボりである。今日の朝は1ヶ月ぶりの夜勤が休みということでその晩は昔の仲間たちとビールで乾杯してかなりの量を飲んでしまったため朝から調子が悪くまた寝たときに布団をよくかけていなかったので寝冷えで鼻水が止まらなくて軽い風邪の症状が出ていた。こんな時に練習のことまでまったく頭が回らなくて気が付いたら夕方から夜になっていて今晩の夜勤に備えて早く寝ることだけを考えていた。まあ今までの疲労がこの体調不良を引き起こした原因ではあるのだろうが飲みすぎはちょっといただけなかった。ただ旧友たちの元気な姿と明るい雰囲気はとてもさわやかに感じついつい酒が進んでしまったので決して後悔はしていないしまた機会があったらこのメンバーで飲みたいなと今では改めて切望している。 |
7/11 金 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.25 |
忙しい1日だったがその日の夕方に久しぶりに練習を再開した。もちろん自然に体が練習を欲していたのでその欲望のままに思いっ切り歩くことができた。とても気持ちのいい汗を流せてしかも記録もまずまずでフォームも何とかまとめられて今日の練習に関しては可もなく不可もなくと言った所だろう。また今日の歩きでは最初の入りでいつものごとく若干ゆっくりめのタイムだったがそれ以降はやはり尻上がりにタイムを上げてビルドアップ的な感じで歩き終えたのでまあ満足はできた。またスタートからゴールまでを考えた時に歩きがどんどん集中できているのがよかったのではとも思った。あとは再び400mトラックでいい歩きができることで今の自分の歩きの総括的な形がはっきりしてくると思う。 |
7/12 土 | 3.0 | walk(ロード)3km |
13.58 |
梅雨が明けたような厳しい夏の暑さの中、かなり速いタイムで3キロを歩き切った。これは出だしの1キロが上りにもかかわらず5分切れたのが大きくそれ以降はほとんど下りなので残りの2キロは特に力を入れることなくフォームを崩さないように意識しながらハイペースをキープして歩いていたのだがこのタイムを見て内心ここまでの好記録だとは思っていなかったので少し驚いたがやはり前半は多少苦しくてもピッチを速めて妥協することなく歩くのが今回の場合はよかったのであろう。だがこれからはさらに気温が高くなることが予想されるのであまり無理せず自分の体調と相談しながら夏の練習に取り組みたいと思う。さて明日はペアではあるがマラソン大会が行われるのでいい走りというよりはしっかりとした走りができればいいなと思っている。もちろん順位やタイムなどはまったく考慮せず楽しみながらゴールできればと考えている。 |
7/13 日 | 3.0 | ロード |
ペアの部で3キロほど走らせてもらったがタイムは取っていないのでよくわからないが久しぶりに走ったので軽い筋肉痛に見舞われた。ただ1人で走るよりも面白いと感じまたどこかの大会では1人より2人1組で走らせてもらう大会を探して出てみたいなと思った。今回のコンディションはこの季節特有の日差しの強くまた気温の高い典型的な夏の気候だったので最初からトップのスピードで入らずにゆっくりめからだんだん上げていく作戦を採用し思った以上にその考えが的中した形で中盤にかけて何人かのランナーを抜くことに成功した。やはり走っている最中は一定のペースで走ることが疲労を最小限に抑えられることを改めて確認できた。ただ1点の後悔はゴール直前に1組のペアに抜かれたことでそれがなければ本当にいいレースだったのだがここは今後に向けて改善していきたいと思った。 |
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7/14 月 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.43 |
とにかく焦りながら歩いていた。いつ激しい土砂降りに襲われるかとひやひやしていた。遠くの山の上には怪しげな黒い雲から不気味な雷が鳴り響いていた。そしてやはり歩き始めてしばらくするとぽつぽつと空から雨が落ち始めてきた。今回は歩く大会がいよいよ1ヶ月後にあることから実際に試合に慣れるためにいつものジャージのズボンを脱いでランニングパンツで歩くことにした。がこれが違和感があっていきなり左足の膝に痛みを感じやや自重しながら歩いたために最初の1キロが何と5分23秒もかかってしまった。これではこれから残りの2キロをかなりのハイペースで飛ばさなければならない。がここから冷静に上げていくことができて終わってみればまずまずのタイムで歩くことができたがやはり最初からぎこちなく歩いていたので多分その影響で出だしが失敗したのだと思う。あと腕振りが肩が大きく上がってしまっていたので普段から肩を大きく振らないで歩く練習もしておいたほうがいいと思った。 |
7/15 火 | 3.0 | walk3000m |
14.25 |
約1ヶ月ぶりにトラックで3000mを歩いてみた。もちろん昨日に引き続きランニングパンツに着替えて暑い炎天下の中で歩いたのだがやはり普段かなりいろいろな所で歩いているせいかスタミナにはまったく不安はなかった。そして今回は腕振りを特に重点的に注意して歩いてみた。いつもは力んで腕が上がってしまっていたのだが今回はとにかく腕を下げて歩くことだけを考えて歩いていた。あとやはり気になるのが序盤のスタートダッシュで今回も何かあまりスピードに乗っていない雰囲気が感じられたがピッチだけは速める努力はしていて予想では最初の1キロを5分30秒近くかかったのではと思っていたが実際には5分05秒だったのでここから後半には自信があったので順調にペースを上げて自分の想定内のタイムで歩き切った。今後あと何回かはトラックで歩いてみたいと思うがまずは腕振りと普段からの腕を下におろした歩きを注意してみたいと思う。 |
7/16 水 | 0.0 | 休養 |
0 |
しばらく前から左足の膝が重く感じていてあまり無理をすると今後の練習に影響が残ると思ったので今回は休養をとらせてもらった。明日以降は再び攻めの姿勢で歩くことができればと考えている。さてもう梅雨も事実上は明けているような暑い日々が続いているがあと1ヵ月もすればいよいよ待望の歩く大会がありそのための準備を行っている最中だがまだまだ自分の歩きに自信が持てなくて残りの1ヶ月をどんな感じの練習ができれば一番ベストなのかまったくわからないと言うのが実際の現状である。ただ体調管理には十分に気をつけて当日は完全に仕上げて大会に出たいと思っている。よってこれからどんどん歩きこむというよりはむしろ軽めの練習でもいいのではと思い始めてきた。もちろんそれで失敗と言うことも無いとは言えないのだが現実的にいろいろと忙しいので仕方がないのである。 |
7/17 木 | 0.0 | 休養 |
0 |
日々の生活で常に気を張って仕事をしているつもりであったが午前中に不注意で包丁で親指の付け根を切ってしまった。最初はちょっと深いかなと直感で思っていたが事実もう少しで親指の腱まで達するほどの深い傷で何とかそこまでは届いていなくて不幸中の幸いだった。ただしここまでざっくり切っているので絆創膏ではとてもじゃないけど止血できず結局は近くの病院で2針縫ってもらってようやく夕方になって落ち着いたのだった。もちろんこんな日に練習する気になれずに中止としたが今晩からの夜勤でどのぐらいこの傷の影響で仕事に支障が出るか、今はそれが不安であるがまあその時はその時でどうにでもなるさと楽観しながら床に就いた。 |
7/18 金 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.21 |
思った以上の早い復活に自分で驚いている。手には痛々しい包帯が目に付くが歩きそのものは以前とまったく変わらずに歩けて一安心できた。ただ調子が本当に上がってきたのは最後の1キロだけで序盤はとても慎重に歩いていてやや守りに入っていたように思われた。また上空からはやや大粒の雨が降り続いていて集中力もやや途切れがちになっていた。ただ最後のほうでは雨もやんで一気に爆発して納得いくタイムにまでこぎつけられた。やはり2日間まるまるゆっくり休んだことが結果的にはいい歩きにつながったのかも知れないがまたこのいい感じをキープしながらさらに上を目指してまた新しい歩きの発見を目指して頑張りたいと思う。 |
7/19 土 | 0.0 | 休養 |
0 |
最近の自分は何かやろうとすると裏目の結果が出てその行動を阻んでしまう。今回は自分の車の後ろのドアの部分が狭い道を通った時に杉の木にぶつかって大きく陥没してしまうアクシデントが発生した。これで完全に気分が落ち込んで練習する気などまったく起こらなかった。おとといの指の怪我に続く災難だがそれでも前向きにこの程度の事故ですんだと思えば気分的には落ち着いてくるのでよしとしなければならないが臨時に出費が発生することはやっぱり痛手で何とかこの鬱憤を晴らしたいのでなるべく早く練習を再開してこのどんよりとした曇り空のような気分を吹き飛ばしたいと思っている。 |
7/20 日 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.28 |
また練習に復帰できて何よりうれしく感じている。今日は梅雨明け後にしては珍しく夕方から雲が出てきてかなり涼しいコンディションの中で歩き始めたのだが昨日の休養の効果かかなり体が軽く感じてあまり力まずにまずまずのタイムが出せたのでかなり不思議に感じていた。するとある理由が判明したのだ。それはアルバイトの夜勤の休暇を本業に専念するために1週間頂いたことによる精神的な快調さと昨日の晩の久しぶりの長い睡眠の効果であることが調子のよさの理由に当てはまるのではと思った。ただこれも一時的なものなのでこの調子の良さを過信せずに常に基本に忠実で地道な練習を心がけなければならないと大いに自分を戒めていた。 |
7/21 月 | 3.0 | walk(ロード)3km |
13.49 |
やはり睡眠の効果はすごい。まったく記録など意識しないでこんな好タイムが出てしまうのだ。これも日曜日からの夜勤の連休の効果であろう。ただこの記録は参考記録と見なすべきで来月の歩く大会でのコンディションは最悪に近くとてもこんないい記録などでるわけないと思っている。とても勿体無いと思うがこればかりは仕方がないし大会自体に参加できればそれだけで幸運と考えるべきなのであるから。でもやはりいい記録が出ると気分がよく明日は積極的な休養も視野に入れながらとにかくこの好調をできるだけ長く維持できるよう対策を考えていきたいと思う。さて昨日の歩きで1番良かった点だけを挙げてみるとやはり足の運び方がしっかりしてきたことによる自信のほかは考えられない。ただ少しだけ気になった点は僅かではあるが左足の膝に痛みを感じていた。これが重症にならなければいいなと思いながら500mの気持ちいいダウンをしていた。 |
7/22 火 | 0.0 | 休養 |
0 |
もうしばらく夜勤を休んでいるためか体はすごく軽い感じだが本業の昼間の仕事が忙しくてなかなか生活のリズムが掴みにくくそのためか練習もあまり納得のいくものになっていない感じがする。それと言うのも歩く練習での記録がいい時もあれば悪い時もあってなかなか安定せずにまた内容的にもその日のコンディションによっていろいろ変化していて苦労の連続である。ただ基本的には歩く練習は大好きで走る練習に関してはほとんどやらなくなってしまった。実際に興味が薄れているのが事実で本当に大会が近づかない限り積極的に走る気にはとてもなれなくなってしまった。やはり自分で本当に練習がやりたいという気持ちが起こらなければなかなか厳しい練習など自分からやれないものである。 |
7/23 水 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.42 |
夕方のむし暑い時間をあえて選んで練習を始めたのだが予想以上に劣悪なコンディションに体力的にも精神的にも負けそうになってしまったが結果的にはビルドアップのようなラップタイムでまずまずの記録で歩き終えた。今回は最初の1キロをやや上りがすべて続くこのコースでは一番タイムの出にくい所からスタートをしてやはりもがきながらもペースは速めていかなければならなかったのだが5分を切ることはできなかった。がここからややタイムを回復できるコースに変わるのでそのままの感じで次の500mのタイムを見るとまだキロ5分のペースに変化が無くこのまま一定のペースのまま3キロを歩くのかなと内心では不安になっていたのだがここから自然に体が動いて終わってみたらキロ5分のペース以上のタイムになっていた。またこのタイムの推移はトラックでも同じような傾向になっていたので今後の練習をやるのに当たっては優先的に取り入れたいコース設定でもあった。 |
7/24 木 | 0.0 | 休養 |
0 |
今日は朝から晩まで本業の仕事によって練習の時間が取れなかった。しかし今日が終わればしばらくは暇になるので練習もさらに充実したものができると思う。それにしても暑い日が続いていて体力的にかなりダメージがあるのだが来月の歩く大会の日を目標にしっかりと体調の維持に努め当日はベストのコンディションで参加したいと思っている。とりあえずこの大会での自分の歩きはまず前半は思い切って前に出て主導権を握りたいと思っている。決してトップでなくてもいいから前を歩いている人の独走だけは許さないようにしたい。さらに中盤は自分の歩きに徹底的に集中して他の雑念を消すこと。最後に後半は悔いの無いように残っている力をすべて出せるように苦しみもがきながらゴールしたいと考えている。ざっとこんな青写真を想定しているが果たしていったい当日ではどんな歩きができるか今から楽しみである。 |
7/25 金 | 0.0 | 休養 |
0 |
昨晩は久しぶりにビールを大量に飲み干したせいで朝5時に起床したのだが明らかに体内にアルコールが残留していてまったく調子の出ない午前中になってしまった。こんなことは消防団に在籍している頃はよくあった話ではあるが今年の春に引退してからはあまり酒を飲む機会も無くて久しぶりの二日酔いを経験することとなったが何回これをやっても辛いものである。ただこの不調がいずれかは役の立つときが来ると考えると決して無駄なことではないし精神的にはいい効果があるものと期待している。また今までこれを経験してきたことが今の厳しい仕事あるいは練習で頑張れている原動力になっているのかも知れない。ただ午後からは今までの疲れも重なってかなりだるくなってしまったのでやはりお酒はほどほどがいいと思う。もちろん明日からは通常通り練習を再開させて自分自身の向上を目指してさらに鍛錬していく覚悟である。 |
7/26 土 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.11 |
暑さの中での3キロを歩くことは本来ならとてもきついと思われるのだがこの1週間は夜勤を休んでいることからとても楽に感じていたが2日後からいよいよ再び夜勤生活に突入するのでまたも体力的に極端なダウンが予想されるのでいままで通りの記録が出たとしてもその裏ではかなり苦しい呼吸や筋肉疲労が隠されていて来月の大会ではその残された体力の中での記録なだけに少しでも落ち込みを防ぎたいと願うばかりである。今回も記録はまずまずだったが歩きにはかなりの余裕がありこの絶好調は幻になるのだなと考えると少し悲しくなるのだが大会までの残された期間はあまりハードな練習はしないほうが懸命で今月よりも積極的に休養を取り入れて大事に過ごしていきたいなと思っている。 |
7/27 日 | 0.0 | 休養 |
0 |
さすがに暑くて今日は練習は練習を休みにしたがあまりこれから本格的な練習はそう多く望めそうにないので1回1回の練習を大事に取り組んでいきたいと思った。もちろんその練習は歩く練習なのだが本当にいったいいつ走るのかまるで見当がつかない。他の仲間のランニング日誌など読んでいると毎回本当に楽しそうに走ることを喜んでいる文章を見かけるが自分はその気持ちはもうとっくの昔になくなって走ることは苦痛であるというのがいつしか持論になってしまっていた。ただ大会にはこまめにエントリーしていてその辺はかなり矛盾していると思うが明らかに走ることにおいては大会と練習は別物であって練習はいくらやっても楽しくないけど大会は苦しいながらも楽しみはかなり多く存在していてそんな所が横着な性格がもろに出ているのかも知れない。いずれにしてもまだまだ走る練習の再開の目途はまったく立っていないがその分歩くことで体力の維持に努めればと思っている。 |
7/28 月 | 0.0 | 休養 |
0 |
今日はちょっと田舎から県庁所在地のある前橋の隣町の高崎市にぶらりと買い物に出かけた。そこの書店で歩きの基本という本を見つけたので早速購入して家で読んでみたのだが単に歩くだけでも非常に奥が深くてなかなか難しいものだなと痛感した。そしてそのことが自分の歩きを萎縮させてしまう結果に繋がってしまうのではと言う危惧を感じていた。それで今までの練習が無駄になるのなら非常に勿体無い話であれこれ考えて歩くことほど無意味なことではないかと思い始めてきた。やはり自信を持って歩いたもの勝ちで他人に何かを言われるという恐々とした精彩の無い歩きだけは絶対に避けなければならないし自分としてもこれ以上の悔いは残らないのではと思う。とにかく結果はあとからついて来るもので絶対に自分の歩きは大丈夫だと信じ切って明日からの歩く練習を頑張りたいと思った。 |
7/29 火 | 2.0 | walk |
11.20 |
まったく駄目になってしまった。正直言って歩く練習にバカバカしさを感じてしまった。そしてまた走りたくなった。が思いとどまってまた歩き出した。いいんだ。今までの歩きで。苦しみの中でも暑さの中でも自分の型を少しづつ作っていってなかなかいい結果も出ていたのに昨日から妙に歩くことに対して悩み出してしまっている。そして今一番やりたいことはトラックにて今の自分の歩きのタイムを確認してみたいのだ。そこでまずまずのタイムが出ればこれ以上大きな安心はないのだと思うけどなかなか時間が取れなくて今日も近くの3キロロードコースを歩いてみたのだがシューズが違ったのかまったくいいタイムが生まれずに半分やけ気味に途中で歩くのをやめてどうしてこんなに遅くなったのかなと考え込んでしまった。やはり今がもっともスランプなのであろう。また夜勤の疲労が少しづつ貯まり始めている時期なので仕方のないところなのだろうか。また明日から気持ちを切り替えて歩き出したいと思う。 |
7/30 水 | 3.0 | walk(ロード)3km |
14.46 |
昨日まで自分の歩きに対してかなり深い悩みを持っていたがとにかく自分を信じてピッチだけを速めて歩けば絶対に大丈夫と心に言い聞かせながら集中して歩くとタイムは今1つよくないものの夜勤の疲労とこの暑さを考慮してまあよく歩けたのではないかと思った。とにかくピッチだけは絶対に落とさずそれに腕振りを新しくして体の前で振るようにして時々リラックスをして腕を下げて呼吸はやや浅く気持ちは前に向けてとにかく無我夢中で歩いた。そして今までのスランプはこれで脱出したと見なしてもよいのではと思った。あとは前にも話した通り400mのトラックにてどんな記録が飛び出すかそこで納得して初めて大会への自信を取り戻せるような気がする。まあとりあえず前へ前へそれだけである。 |
7/31 木 | 3.0 | walk(ロード)3km |
15.15 |
久しぶりに15分オーバーのタイムではあったがこれが今の本当の実力ではないだろうか。もちろん原因は出だしのスローペースであり最初の1キロを5分17秒もかかっては話にならない。ただその後のペースアップはなかなかのもので呼吸もかなりきつかったが気持ちが切れることは無かった。これが今回最もよかった点であり収穫のあった点であった。どうしても最初は自分の形にこってしまって前へ進もうという気持ちが今1つ薄れてしまっているのだが特に腕振りは無駄な動きが多くなかなか上半身と下半身のリズムが一致しないのだが後半に進むにつれて効率のいい腕振りに変わってきて歩きに集中できていた。もちろん最初から突っ込みすぎて呼吸やらリズムやらが建て直しの利かないほど崩れてしまえば元も子もないのだけどなるべくぎりぎりの線で乱れながらスタートダッシュができれば後半はある程度自信があるのでここを改善していきたいと思った。 |
走行距離 | 59.0 km |