カカリット  
地域 : 京都    年齢 : 31
一言 : 
月日 距離 内容 タイム メモ
8/01 月 10.0   筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
自宅〜光台往復
52分14秒(平均5分13秒/km)
8/02 火 4.0   【枚方練習】アップ2,000mジョグ→流し4本→10,000mペース走(3分45秒/km)
2,000mで撃沈
【帰宅後】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
7分19秒(平均3分40秒/km 3:39、3:42)
8/03 水 9.0   【枚方練習】アップ2,000mジョグ→流し4本→10,000mペース走(3分45秒/km)→流し4本
【帰宅後】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
18分31秒(平均3分38秒/km 3:28、3:41、3:45、3:50、3:45)
8/04 木 9.0   【枚方練習】アップ2,000mジョグ→流し4本→1,000mインターバル5本(3分20秒、レスト1分40秒)→ダウン2,000mジョグ
3:17-3:29-3:30-3:41-3:36
8/05 金 0.0  
8/06 土 0.0  
8/07 日 10.0   筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
自宅〜光台往復
45分47秒(平均4分35秒/km)
8/08 月 15.0   筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
アップ5kmジョグ→流し4本→1kmインターバル5本(3分20秒、レスト1分40秒)→ダウン5kmジョグ
3:18-3:19-3:11-3:39-3:26
8/09 火 12.0   【枚方練習】アップ2,000mジョグ→流し4本→10,000mペース走(3分45秒/km)→流し4本
39分02秒(平均3分52秒/km 3:44、3:50、3:51、3:54、4:02、4:02、3:59、4:01、3:57、3:48)
8/10 水 0.0   夜、京都を出発、東京到着
8/11 木 35.0   【昼】神田〜皇居、銀座、築地、東京ビッグサイトまでを往復
【夕方】アップ2,000mジョグ→流し4本→10,000mペース走(3分45秒/km)→流し4本
【夜】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
【昼】2時間11分49秒(平均4分52秒/km)
【夕方】2,000mで中断、1,000mジョグをはさんで再開するも3,000mでアウト
8/12 金 35.0   【早朝】神田〜皇居往復ジョグ
【朝】アップ2,000mジョグ→流し4本→1,000mインターバル5本(3分15秒、レスト1分45秒)→ダウン2,000mジョグ
【夕方】アップ2,000mジョグ→流し4本→10,000mペース走(3分45秒/km)→流し4本
【夜】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
【早朝】42分59秒(平均5分22秒/km)
【朝】1本目の400mで撃沈、一旦小休憩をはさみ1,000mのジョグを入れて再開(3:17-3:30-3:33-3:37-3:30)
【夕方】疲労と強風のためかペースが上がらず、自然なペースのまま15,000mに距離を伸ばす(1時間00分07秒 平均4分06秒/km)
8/13 土 2.0   【朝】アップ2,000mジョグ→流し4本→1,000mインターバル5本(3分15秒、レスト1分45秒)
【夜】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
【朝】1本目の300mで足のマメの影響で激痛、続行不能に
夕方、足のマメの処置の仕方を誤り、悪化
8/14 日 0.0   筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
8/15 月 0.0  
8/16 火 0.0   筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
8/17 水 11.0   【枚方練習】アップ3,000mジョグ→流し4本→1,000mインターバル5本(3分15秒、レスト1分45秒)→ダウン2,000mジョグ
【帰宅後】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
1本目の400mで撃沈、一旦小休憩をはさみ1,000mのジョグを入れて再開(3:10-3:21-3:23-3:27-3:28)
8/18 木 0.0   休養、ゆららの湯
8/19 金 0.0  
8/20 土 9.0   【夕方】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
【夜】アップ3kmジョグ→流し4本→20kmペース走(3分45秒/km)→ダウンジョグ1km
5kmでアウト
18分56秒(平均3分47秒/km 3:34、3:43、3:44、3:54、4:03)
8/21 日 34.0   【昼】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)2セット、ゆららの湯
【夜】リオ五輪マラソン観戦、アップ3kmジョグ→流し4本→30kmペース走(3分45秒/km)→流し4本→ダウンジョグ1km
2時間08分58秒(平均4分18秒/km 3:46、3:53、3:49、3:51、4:00、3:49、4:01、3:54、4:09、4:08、4:05、4:19、4:04、4:16、4:14、4:23、4:27、4:15、4:33、4:21、4:24、4:39、4:48、4:50、5:11、4:30、4:45、4:51、4:29、4:13)
8/22 月 0.0  
8/23 火 0.0   筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)3セット
8/24 水 15.0   アップ5kmジョグ→流し4本→10kmペース走(3分45秒/km)→流し4本→ダウンジョグ5km
5kmでアウト
19分14秒(平均3分51秒/km 3:40、3:48、3:53、4:09、3:44)
8/25 木 15.0   【夕方】筋トレ(サイドベンド左右30回ずつ→ベンドオーバーローイング30回→腹筋30回→スクワット20回)2セット
【夜】整体、ゆららの湯
アップ5kmジョグ→流し4本→1kmインターバル5本(3分15秒、レスト1分45秒)→ダウン5kmジョグ
3:13-3:23-3:22-3:31-3:21
8/26 金 0.0   北海道へ出発、北海道マラソン受付
8/27 土 0.0   散歩がてらコースの下見(10kmほど)
8/28 日 42.4   北海道マラソン2016
3時間05分16秒(平均4分22秒/km 3:58、3:43、3:56、3:56、3:59、3:47、3:54、3:52、3:51、351、3:48、3:52、3:51、3:50、3:51、3:50、3:48、3:48、3:50、3:52、3:52、3:50、3:50、3:54、3:53、3:56、3:58、4:00、3:57、4:00、4:41、6:05、9:02、8:29、5:35、6:04、5:06、4:40、4:27、4:18、5:00、3:59、1:30)
※30km地点通過タイム1時間56分47秒(平均3分54秒/km)
本番で目指していた展開や練習メニューの考え方としては東京マラソンと同じで、目標タイムを距離で割ったペース(3分54秒/km)より10秒ほど速いペースで30km走り通すことを目指した。ただ、今回は夏ということもあって練習に関しては3分45秒ペースで20km行けるようになればよし、とした。ところが、いざ練習にとりかかると京都の高温多湿のコンディションでは5kmを走るのが精いっぱい。何度もトライしてみるも全く自分の成長が感じられず、不安と疲労とストレスばかりが募っていく日々・・・。それでも練習をやめなかったのは、北海道へ着いたら予想以上に涼しくて「こんなに走りやすいんやったらもっと練習しとけばよかった」って後悔するのだけは絶対にイヤやったから。「暑いトコで頑張ってたら北海道に行ってからラクに走れる」・・・確証はないけどそうやって自分に言い聞かせながら練習を続けてきた。真冬に出した自己ベストを同じ年の真夏に塗り替えるなんて並大抵の努力では無理というのは自分でも分かってたつもり。だからこそ7月に入ってからは50km走も暑さに耐えられるメンタルとフィジカルを鍛え上げるためにあえて日中の一番暑い時間帯を選んでやったりした。盆休みには(京都での練習に嫌気がさしたというのが一番の理由やけど)東京へ行って早朝から夜まで練習漬けの旅行をした。暑いのに変わりはないけど、京都に比べると2〜3度低い分走りやすかったし、いつもと違う景色を見て走れるのもストレスを軽減させてくれた。何より時間にもお金にも余裕がない中で急遽決行した分、「この旅行の時間を無駄にしないように」と高い意識を持って練習に打ち込めた。
今日の結果。30km地点に到達した時のタイムではまだわずかながら希望があるように思えた。けど、そこから全く足が動かなくなってしまった。最大の敗因は何と言っても目標に対して練習が十分でなかったということ。ウルトラの10時間切りの余韻に長いこと浸りすぎて、6月の後半をインターバルやペース走に充てられなかったのが響いたかもしれない。それから真冬と真夏の違いを無視して、東京マラソンに向けての練習こそが自分にとって確実に目標達成できる練習やと思い込みすぎて、厳しいコンディションの中でガンガン練習して疲労とストレスを溜め込んだのも良くなかったかもしれない。あと、今になって枚方練習を入れすぎたとも思ってる。本番はロードを走るのに枚方はトラック・・・。おまけに円形のトラックでは半周ごとに追い風と向かい風が入れ替わる分頻繁にペースのアップダウンがあって疲労が溜まるうえ、景色も変わらないからストレスも溜まる。何か目的があってそういう環境で練習をしているなら練習後に自信もつくやろうけど、この夏の自分は特に枚方で練習する意味が明確でないまま続けていたように思えるし、そのせいで疲労とストレスの蓄積を招いてしまったように思える。今後は練習の意味をもう少し考えよう。ただ、京都ではレースペースでの練習がほとんど続かなかったにもかかわらず、今日の試合では30km地点までハイペースで押していけたのはよかった。30kmまでの余力の残し方とその先の粘りが足りなかったのが悔やまれるけど、タフなコンディションの京都で練習できることを誇りに思えた。
1週間前にテレビでリオ五輪のマラソンを観戦したのもよかったと思ってる。この夏の自分はずっと一人で練習していて、自分でペースメイクをして行かないといけないと思っていたけど、リオの試合を観て「いざとなれば他のランナーをペースメーカー代わりにすればいい」という当たり前の作戦に気付かせてもらえて、それ以降一気に気持ちがラクになった。今日のレースも序盤から自分にとって適切なペースメーカーに着いて行くことに重点を置きながらも、ペースメーカーのペースや自分の体調の変化に気を配りながら走る・・・というやり方で30kmまで行くことができてよかったと思う。
今後に向けて気になったのが給水。東京の時はスタートから給水なしでゴールまで行ったけど、今回のような真夏のレースではさすがに厳しいと思ったし、何より喉の渇きによる不快感が異常やったから給水をマメに取った。ただ、それと引き換えに徐々に身体(消化器系)に負担がかかってしまったようで、30km地点での給水がトドメを刺してしまい、その後の失速の一因になってしまった。給水で身体に負担をかけないためにも目標ペースで走ることに耐えられる身体づくりを心掛けたい。これで夏のレースは終わって秋の戦いに移る。11月の岡山はこれからの練習の調子しだいでは2時間40分や2時間35分というさらに大きな目標にチャレンジしようと思う。そして来年の夏は今年の反省を活かし、6月のウルトラももう出場しないので早い時期からインターバルやペース走に取り組んで北海道へのリベンジを果たす!!
8/29 月 0.0  
8/30 火 0.0  
8/31 水 0.0  
走行距離 267.4  km