ジロー  
地域 : 福岡    年齢 : 40代進化します。
一言 : 
2016年11月の下関海峡マラソンで4時間半切りを目指します。          2016年11月の下関海峡マラソンで4時間半切りを目指します。          2016年11月の下関海峡マラソンで4時間半切りを目指します。          2016年11月の下関海峡マラソンで4時間半切りを目指します。
月日 距離 内容 タイム メモ
1/01 金 0.0  
1/02 土 9.0   新下関コース
旧友に会いに、新下関までRUN
1/03 日 0.0  
1/04 月 0.0  
1/05 火 0.0  
1/06 水 0.0  
1/07 木 0.0  
1/08 金 0.0  
1/09 土 0.0  
1/10 日 0.0  
1/11 月 0.0  
1/12 火 0.0  
1/13 水 0.0  
1/14 木 0.0  
1/15 金 0.0  
1/16 土 0.0  
1/17 日 0.0   年明けから、全く走っていない。2年前に抱いた目標に対しては、年明けから順調に走り出しているが、本当の走り込みが。。。先日の健康診断で、体重が65.9キロになっていた。やばい。。。
1/18 月 0.0  
1/19 火 0.0  
1/20 水 0.0  
1/21 木 0.0  
1/22 金 0.0  
1/23 土 0.0  
1/24 日 3.0   近所のドコモまで
奈良に戻ってきて、初めての3キロラン。平日、休日勉強時間を確保しているため、自分なりの納得感。ただ、30分でも走らないと体重が。。。
1/25 月 0.0  
1/26 火 0.0  
1/27 水 0.0  
1/28 木 0.0  
1/29 金 0.0   夜中の23時半から弾丸下関帰省。
1/30 土 8.5   人道−唐戸−シーモール
1か月ぶりの下関帰省。夕方から軽くRUN。下関の景色はやっぱり心が落ち着かせてくれる。シーモールの本屋で見かけた田中真澄氏の言葉。「心構えはどんなに磨いても、毎朝ゼロになる能力である。丁度、毎朝起きたら歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない。」司馬遼太郎氏の「峠」にも同じことが書いてある。『志とは、塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦渋というものは、その志の高さをいかにまもりぬくかというところにあり、それを守りぬ工夫は格別なものではなく、日常茶飯の自己規律にある。という。箸のあげおろしにも自分の仕方がなければならぬ。物の言い方、人とのつきあい方、息の吸い方、息の吐き方、酒の飲み方、遊び方、ふざけ方。すべてがその志を守るがため、工夫によってつなぬかれておらねばならぬ』。素晴らしい言葉を残していただき、触れさせていただき、感銘を受ける。ただ、『志』について考えれば考えほど、もっとも大切なことは、創業者の自己探求についてのお言葉。『見得自心』。自分の心の根源を見極め、自分の感覚を含め、感覚によって、外部世界の認識を構成している自分の心の本質を知ること。その本質を知ることをまず、実践・実行にできるか否かではないかと改めて思い返し、自分自身は、全くの未熟ものと痛感し、考え込んでいった。
1/31 日 0.0   朝から義父の49日法要。住職さんの説法に涙。。日頃使う『ありがとう』の意味。有る(存在自体)ことが難しいということ。反対語は、「当たり前」。尊敬する安岡正篤さんの本にも同じようなことが書いてあった。当たり前のようにいた義父に対して、今日は、法要の難しいお経も、実は、『ありがとう』のキモチを読んでいるとのこと。一回きりの人生。口数の少ない義父を改めて思い出し、この一回の自分の命の使い道を考えさせていただくよい機会となった。午後から弾丸奈良帰宅。
走行距離 20.5  km