モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
12/01 日 2.0   船岡山
200×6 AV46sec rest2'00-2'15
12/02 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏9℃
12/03 火 9.0   競走部サブトラ1500mTT
花菜6'35
12/04 水 0.0   サボリ
なんばハッチにてカルメンマキ&OZ
12/05 木 5.0   競走部サブトラ
1200+300
12/06 金 0.0   調整
600+200
12/07 土 0.0   全国クロカン移動日
箕面観光ホテル泊
朝、引率の陸協の方と弟子を大宮駅で見送り、御大と二人で夕刻に宿泊先である箕面観光ホテル入り。風呂も食事も素晴らしく、機会があればプライベートで来てみたいと思った。明日はいよいよ最初で最後の全国クロカン。
12/08 日 2.0   第22回全国小学生クロスカントリー研修大会
三位(31'09)ハナコ・みこと・レナ・やまと・結衣・竹内
いよいよこの日がやって来た。今年最大の決戦。というより陸上のコーチを始めて最も重要な大一番といってもいい。いつもと違うのは、今回は京都の看板を背負って戦うということだった。一人で悩んだ挙げ句、今回はいつもとは大きく異なる区間配置を決めた。女子の絶対エースである結衣を外してハナコを一区に抜擢した。また持ちタイムではやまとに劣る竹内をアンカーに起用した。当然弟子からは疑問の声が上がったが、最も重要なのは勝つために何をするかだ。俺がブレていては弟子は動揺するし、チームとして勝つためには弟子の気持ちを忖度することは出来ない。ただ前夜のミーティングでは、今回何故こういう走順にしたかの理由を丁寧に弟子に説明した。当日は快晴。本番に先だっての友好レースでは旬汰が、5分6秒という好タイムで三位。派手に花火を打ち上げてくれた。本戦は蓋を開けてみれば、それぞれがしっかり自分の力を発揮。最後は5位でタスキをもらったアンカーの竹内が9秒あった差をひっくり返し三位入賞を果たした。ゴール寸前で前を行く選手を抜き1秒差で竹内が倒れ込んだときは不覚にも熱いものが込み上げた。応援のコーチや保護者も泣いておられたと思う。竹内は殊勲賞ものの走りだったが、一区からつないだ五人の熱が、最後の竹内の激走を生んだ。一位は栃木、二位は兵庫県。この二県の地区予選のタイムは把握していたが、6名の1500mの合計タイムで、栃木とは1分、兵庫とも40秒の差があった。弟子が動揺すると思い試合前に言わなかったが、今日はそれぞれ40秒と30秒差。それを考えると現状持てる力は出せたと思う。応援席に戻ると高橋御大から満面の笑みで握手された。多分この人が俺の苦労を一番わかってくれてた人かもしれない。二日間引率でお世話になった陸協の三上さんと山下さんには心より御礼申し上げます。
12/09 月 0.0   やる気なし
筋トレのみ
虚脱。
12/10 火 0.0   完全休養
発熱
クロカン疲れか。はたまた介護疲れか。インフルではなかった。
12/11 水 7.0   競走部練
堀川jog
全国クロカンが終了し疲れがドッと出たようだ。火曜日はしんどいなと思ったら熱があって、インフルだとヤバいので医者に行ったら非インフルで風邪でしょうという診断。薬を飲んで大人しくしてたら翌日には快復した。気が張っていれば風邪は引かないというが、あれはある程度本当だと思う。俺みたいな出鱈目な男でも、全国大会という大舞台を前にはそれなりに緊張が続いていたんだろう。その緊張が高かっただけに、あのような劇的な幕切れで味わった解放感は今までに無いものだった。レース中知らない人が、うちの応援をしてくれていたと聞いたが、一般参加のタイムトライアルで来られていた京都の方々だと思う。試合前に桂東さんも激励に来ていただいたが、そういう意味でも今回は自分たちだけのレースではなかった。つくづく結果を出せて良かったと思う。元来ものぐさで、娯楽や遊興にさして興味もないつまらない男だが、非日常的な興奮や波乱に惹かれる刹那主義者のような部分が俺の中にはある。最初で最後の全国クロカンも、極上の熱と一瞬の煌めきを俺に味あわせてくれた。それがコーチ屋の特権だ。幸せな男である。
12/12 木 0.0   競走部サブトラ
A3400 B2000 Build Up
12/13 金 0.5   本能G練 
4周走
12/14 土 8.0   一人城×3+200
12/15 日 4.0   猪名川彫刻の道マラソン  ★区間賞
男子36'37 1位(旬汰・★やまと・★亮太・★みこと・★竹内) 女子41'25   2位(結衣・たま・風花・しおり・★レナ) 女子はオープンのため順位表彰、区間賞はなし
猪名川彫刻の道マラソンに初参戦。小学生駅伝に男女2チーム、個人レースにみのり、美佳、真衣、谷口がエントリー。到着後アップでコースを走ったが、上り下りばかりのとんでもないクロスカントリーコースだった。しかしこれなら、普段から船岡山を走り慣れてる弟子には有利になる。弟子には船岡山を思い出して走れと言っておいた。駅伝に先立ってスタートした2kmレースでは、みのりが危なげなく1位、谷口も2位入賞。美佳と真衣もデッドヒートを繰り広げ1秒差で真衣が先着した。駅伝の男子は、今回は弟子に走順を決めさせた。全国大会も終わり、勝っても負けても今日は駅伝を楽しんでくれたらいい。お前らの好きに決めろ、結果については何も言わないと伝えた。女子はメンバーが二転三転。ハナコが都合で駄目になりしおりを入れたが、今度は琴子が怪我をした。急遽個人にエントリーしてた風花に入ってもらったが、補欠登録してなかったので結局オープン参加になってしまった。小学生駅伝の部は、蓋を開けてみれば男子は二区から独走。二位とは2分以上の差をつけて圧勝だった。五年生が三人にもかかわらず、一区以外は全区間区間賞。とくに竹内の7分3秒、やまとの7分5秒というタイムは、コースを考えると凄いものだ。女子は二位。アンカーのレナが1位とは1分半近くあった差を16秒差まで縮めたが及ばず。当然五区の区間賞だったが、オープンなので表彰外だった。今日のレースは非常にタフなクロカンコースだったが、1月の寝屋川に向けてはいい練習になったと思う。とにかくこれで怒涛の2019もレース納め。やれやれである。
12/16 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏6℃
船岡山練習の日は、自転車に乗った弟子に朝九時に襲撃される。たいてい15分位前に来て、俺の部屋で暴れまわるのだが、部屋に置いていた赤ちゃんのお尻拭きの濡れティッシュ(母親の介護用)を見て、すわっ俺に新しい子供が出来るのだと弟子は勘違いしたらしい。んなアホな。孫ならわかるがこの歳から子供はないやろう。と笑い話にしていたのだが、K上という俺の友達で55歳で来年三月に父親になる男がいる。出産する嫁さんは37歳。K上は41歳の時に23歳の嫁と結婚。男の子をもうけたが、ほどなく離婚。紆余曲折あって、今年の春に元嫁と再婚した。子供は中学3年生になっていた。俺は結婚、離婚、再婚と合計三回、K上が区役所に提出する婚姻届、離婚届の裏書き(証人)を書かされた。春に元嫁と再婚するから証人になってくれと来た時は少なからず驚かされたが、三月に子供が生まれると聞いた時はブッ飛んだ。子供が二十歳になったら自分は75歳。K上は職人なので定年はないが、本当にすごいパワーである。今から子育てなんて俺には想像もつかないが、俺が今直面してる先の見えない介護よりも、希望はあるだろう。子供の成長に日々パワーをもらうかもしれない。俺も孫のような弟子にパワーをもらってるのかもしれんなあ。
12/17 火 10.0   三条×6withセクハラ課長&筋トレ
12/18 水 11.0   競走部練 ローム往復ジョグ
6'00/km
12/19 木 14.0   原谷峠往復withセクハラ課長
 しょうざん裏7℃
12/20 金 0.0   サボリ
12/21 土 0.0   筋トレのみ
自転車例会
ろくに走らず飲み食いばかりしてたら、体重2キロ増えた。70キロを切ってた頃に比べると、頬が少しふっくらしたようだ。外見的にはやつれ感がマシになるのでこれぐらいがいいかもしれない。太り過ぎは駄目だが、食べた分だけ目方が増えるというのは、ある意味生命体としては健全といえるのではなかろうか。食べてるのに体重が減るという方がこわい。
12/22 日 0.0   サボリ
本能餅つき&全国高校駅伝観戦
12/23 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏7℃
課長と
12/24 火 9.0   競走部」サブトラ 
A300×6( rest60sec) B200×5
12/25 水 3.0   競走部練 二条城TT
12/26 木 0.0   サボリ
スクワットのみ
12/27 金 10.0   競走部練 堀川×3
5'00/km-4'20/km
12/28 土 0.0   サボリ
およよ
練習日記のメンバーから名前が消えてる。ネットではモーリス練習日記で検索すると出てくる模様。会員制の裏サイトみたいだ。
12/29 日 9.0   船岡山&はなふさノース往復
200×6 rest200jog 練習日記復活
12/30 月 0.0  
12/31 火 12.0   原谷ノーマル
 しょうざん裏3℃
鷹士と二人で原谷ノーマル。大晦日に鷹士と走るのは、2013、2014年に続いて三回目。
走行距離 151.5  km