モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
12/01 土 0.0   サボリ
12/02 日 12.0   原谷ノーマル
 しょうざん裏10℃
福岡国際の服部勇馬は素晴らしかった。課題の35km以降の対策として40km走の回数を増やしたことが見事に当たったようだが、、ラスト5kmを14分台というのは信じられない強さである。35kmまでを余程余裕のあるペースで行かなければ出せるタイムではない。ハーフまでは日本最速のスピードランナーでありながら30km以降の失速を克服出来なかったランナーに早田俊幸がいる。彼は97年の福岡国際で2時間8分を記録したが、それ以降のマラソンは必ず30km以降に失速してそのタイムをを更新することなく選手生活を終えた。その要因としては一つに、スピードランナーであるがゆえにネガティブスプリットで走ることが出来なかったことだと言われている。早田選手は30km以降になると白いモヤが出てくると言ったそうだが、多分に精神的なプレッシャーがあったのではないかと思う。服部選手も今回また35km以降に失速してたら、それがトラウマになったかもしれない。そういう意味でも、彼の今後にとっても大きな勝利であったことは間違いない。
12/03 月 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'30/km-4'40/km
膝、走り始めは痛むが、温まってくると麻痺するようだ。で、走り終えて冷えてくると固まる。しかし本当に筋肉の柔軟性やバネがなくなった。当たり前だけど。
12/04 火 0.0   no-ran day
ヒンズー×300
逆療法を試みる。
12/05 水 3.0   競走部練 二条城TT
芯平9’49亜門9’49 吉永11'35★ 谷口7’58 汲田8’21★ たま7'44★ 風花8’55やまと6’50竹内7'29亮太7'18★ 横田7'44★ しおり7'38★ みこと6'44★ 旬汰7'16 結衣7'01レナ7'04★ 琴子7'33 りお7'41★ まこ7'30
秋田君が来てくれたし、明日はかなりの確率で雨なので城のTTに決定。数名のベストが出たが、しおりとたまが成長ぶりを見せつけた。とくにたまは、キロ4分ペースで2kmを走るというのは、三年生女子ということを考えると本当に強いと思う。みことも自己ベスト。六年生になって、上総の歴代記録である6分16秒を破ることが出来るのか楽しみだ。飄々としながらレナがいつの間にか強くなっている。亀岡の表彰状目標は4枚!
12/06 木 14.0   競走部コソ練 二条城×2+東本願寺回りwithセクハラ課長
9'31-8'26(5'00/km-4'25/km)
雨が降ったり止んだりの微妙hな天気だったが、ギリギリの決断でサブトラ練習は中止。美咲とみのりが京都に来るというので急遽19時半からコソ練。二条城を軽めのビルドアップ。相棒のセクハラ課長が来てくれたから、最後尾を走ってもらった。弟子を送ったあと、課長と東本願寺回りでプラス6・5kmのジョグ。
12/07 金 4.5   本能G練&筋トレ
学年別リレー
12/08 土 16.0   競走部コソ練+東本願寺回り
二条城×2jog
亀岡の調整に16時から城を軽くジョグと流し。レジェンドのまゆみさんとは遭遇せず。ってか顔知らないんだけど。弟子を送ってから一人で東本願寺回り。
12/09 日 1.5   亀岡ハーフマラソン
3-4年1.5km 男子やまと5'26(2)竹内5'26(3)リク5'48(5)亮太5'56(6) 女子 たま6'28(7)風花6'48(11) 5-6年3km 男子 みこと11'13(5)旬汰11'37(9)清太郎11'44(10) 女子美咲11'21(1)結衣11'24(2)レナ11'45(3)まこ12'37(11)琴子12'42(12) 中学生3km 彩栞10'30(3)ヒナ11'06(6) 5km爽風20'17(4)
第4回亀岡ハーフマラソン。今年は亀岡駅に下りて改札を出たところからシャトルバス待ちの行列が出来ていた。レースは例年通り距離が同じなら大人も子供も同時にスタート。3kmの5分後に1.5kmがスタートするため丁度ゴールが重なり非常にわかりにくかった。トラックの入口付近で待っていたが、美咲の姿がなかなか見えないので何かあったなと思っていたら、予想通り転倒のアクシデントだった(それも二回)。それでも一位でゴールしたのはさすがである。美咲に続いて結衣、レナがゴール。3・4年男子1.5kmではやまとが二位、竹内が三位に入り、目標としていた賞状四枚の目標はクリアした。例年転倒の多いレースなので、アップの時に口うるさく注意していたのだがやはり今年も出た。競技場から出るところは下りになっており、狭く鋭角に曲がるので要注意なのである。とりあえず今年の主要な大会はこれで終了。5・6年女子は表彰台を独占出来たし、有終の美を飾れたと思う。息つく間もなく、年明けの平城京が待っている。
12/10 月 12.0   二条城×5+200×1
4'39/km
一人でアップもせず5周成り行きビルドアップ。痛みを堪え半ばヤケクソで走ってたが、やはり膝と左坐骨が駄目だ。まあこの歳になるまでそこそこ走ってるランナーは、どこか痛いところを抱えていて当たり前だ。皆騙し騙し走ってるんだろう。
12/11 火 0.0   筋トレのみ
12/12 水 11.0   競走部練 ローム往復ジョグ
片道3.5km
年末恒例のロームイルミネーションラン。寒くて天気もイマイチだったが、そのせいか人は例年より少なかった。保護者の方が自転車で伴走していただき、秋田君も来てくれたから非常に助かった。しかし一年経つのがホンマに早い。
12/13 木 1.5   競走部サブトラ
A 300×7(rest50sec) B 300×4(rest80sec)
12/14 金 0.0   雨で本能G練中止
今年度最終練習
インフルエンザ予防接種
12/15 土 0.0   サボリ
インキョカフェにて山本シンライブ
一乗寺インキョカフェにて山本シンライブ。シンさんと俺がギターの師匠と仰ぐ仲豊夫さん、それにスチールギターの長田Taco和承のトリオ。シンさんヨレヨレかと思ってたら元気で、休憩を挟みながらもきっちり二時間のステージだった。帰りに、以前から気になってたラーメン屋豚人に立ち寄る。いつも長い行列が出来てるのだが、珍しく2〜3人だったので待つことにした。味は豚骨の博多ラーメン。普通に美味しかったが、人気の秘密は6種類の麺があり、しかも替え玉無料というところだろう。替え玉はせず。若い衆が替え玉を頼み大きな唐揚げを頬張ってるのを見ると、若いなあと思うのは俺も歳を食ったのか。
12/16 日 10.0   雨 三条×6withセクハラ課長
5'10/km
防府マラソンの川内選手の走りは見事だった。自分が決めていた地点でスパートをかけ、勝負を決めた。その気の強さというか、精神力は大したものだ。また福岡国際を走って間もないのに、そのタフネスぶりにも驚かされた。通常の運動生理学の理論からいえば、川内選手のやり方は疲労回復を無視したメチャクチャなものだろう。彼を見てると、つくづく人間の体とは個人差があり不思議なものだと思う。やはり自らが体の声を聞き、自分に合った練習方法を見つけるべきだということか。
12/17 月 15.5   競走部サブトラ 1500mTT
ベストのみ 真衣7'27みかの7'41みのり5'37たま6'13風花6'28亜門6'30汲田6'32竹内5'28大河5'59  
サブトラにて1500mTT。秋田君と団長も来てくれた。今日はひらりんジュニアのまいちゃんが初参加。同じ一年女子のみかのと美佳も来たので三人で競わせたが、まいちゃんが一位だった。キロ5分を切るペースなので、一年生女子としては立派なものである。何度か走って距離に慣れたら7分は切れるだろう。低学年では数名の自己ベストが出たが、高学年は竹内と横田君のみ。気温が低かったのもあるが、最近コソ練が出来てないのも大きいかもしれない。やはりポイント練習だけではなくそれをつなぐ練習をしないと、苦しい時に粘れる本当の力は着かない。みのりは今日もとんでもないタイムで自己ベストを更新。ことさら練習をしてるわけではないし、これはもう持って生まれた素質である。今は陸上だけでなく様々なスポーツに親しんでバランス良く体を鍛えてほしい。それが走ることにもフィードバックされることになる。
12/18 火 23.0   原谷メガスペシャルwithセクハラ課長
しょうざん裏3℃   135min
課長と初めての試みで原谷メガスペシャル。これは原谷スペシャルで千本今出川(14km地点)まで戻って、再び北上。しょうざん裏を千束の激坂下まで往復して帰るコース。通常のスペシャルに+7km。アップダウンのあるコースを23kmだからかなりキツい。千本北大路で戻れば丁度20km位なので、そこでショートカットしたかったが、課長の行くで!の声に逆らえず最後まで。21kmの地点でバテて熱い缶コーヒーを補給。これで元気が出た。課長も二月にタイでの大きな試合が控えてるので脚作りに余念がない。帰宅後すぐに膝にアイシング。
12/19 水 8.0   競走部練 二条城×3
25'57(9'37-8'38-7'41) 5'00/km-4'30/km-4'00/km       一周TT亜門8'21浜田8'25美佳11'03
競走部練。体験したいという二年男子浜田君が参加。Aは三周ビルドアップ、Bは2〜3周のジョグ。亜門と浜田君、美佳は岩崎さんに任せて一周のTT。Aは痛む膝で先頭を引っ張ったが、やはりかなりの無理矢理感。昨日のロングの疲れもあったが、あとで高橋御大に、走り方がおかしいですよと言われた。TTの方は亜門が大幅な自己ベスト。タイムを聞くと、自主練してることは明らかだった。浜田君も予想以上の強さだった。今年もあとわずかだが、やることはいつもと変わらない。年明けの平城京と少女ミニ駅伝に向けてしっかり準備したいと思う。
12/20 木 13.0   清水ノーマル 七条回りwithセクハラ課長
12/21 金 0.0   雨で筋トレのみ
12/22 土 11.0   競走部コソ練 清水コースショートカット
12/23 日 0.0   本能餅つき&高校駅伝観戦
都大路雑感
本能会館で餅つき手伝いのあと、秋田君と全国高校駅伝の観戦。鞍馬口の1区中継所で見たあと百万遍に移動。3区、4区のランナーを見た。弟子の鷹士の学法石川は過去最高の三位と健闘。予選のタイムが全国二位で期待した洛南は9位。優勝は倉敷だったが、勝利の要因は三区外国人留学生であったことは言うまでもない。女子優勝の神村しかり。留学生の実力は、高校生の中に実業団選手が入るようなものだ。洛南や西脇など、純日本人主義の高校の不利は否めない。1区10kmの留学生起用は禁止されたが、いっそのこと3km区間限定にしてもいいと思う。高校野球に詳しい友人によると、高校野球には留学生禁止という規則はないという。ただ留学生を入れて勝っても、評価されないどころか批判の対象になるのは明らかなので、どこもやらないという話しだった。このまま外国人留学生を抱えるチームの圧勝が続けば、早晩高校駅伝も再びその是非が問われることになるだろう。
12/24 月 15.5   競走部サブトラ
A 3600ビルドアップ 4'10/km-4'00/km-3'50/kmラスト600mフリー  B 2000m 10min after +400m×1 (全員)
久しぶりに休日のサブトラ開放で朝10時より練習。やはり昼間の練習はいい。メニューはAが3600のビルドアップ、Bは2000。Aは秋田君がしっかりペースメイクしてくれた。ラスト600mのフリーは美咲が1分56秒。10分休憩後400mを一本。いい練習が出来た。竹内がかなり戻ってきた。とりあえず練習を休まないことだ。
12/25 火 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長&筋トレ
 しょうざん裏3℃
年賀状今年は手書きや!
12/26 水 8.0   競走部練 堀川×2+坂ダッシュ×10
5'30/km-4'00/km
競走部練。人数も多かったので堀川へ。後ろの低学年は岩崎さんと御大が着いてくださったので助かった。高学年は二往復。いつもの坂ダッシュを10本で終了。
12/27 木 8.0   競走部コソ練 二条城×3jog +200×1
30'46(AV5'20/km)
コソ練で二条城をジョグ。仕事が終わらず自転車をブッ飛ばして行ったが、15分近く遅刻。寒い中6人の弟子が待ってくれていた。御大が来てくださって三周のジョグと流し。練習後ローソンで御大が弟子に奢ってくださった。待たせて悪かったので有難かった。予報通り冷え込む夜。
12/28 金 3.0   競走部練 二条城TT
ベストのみ記載 竹内6'42''42★みこと6'42''91★亮太7'04''26★琴子7'16''76★汲田8'20''37★
競走部練。寒かったが秋田君が来てくれたので城のTTを敢行。寒さもあってか、ランナーも少なく走りやすかった。今日の極めつけは何と言っても竹内だろう。先日のサブトラでも、フリーになるまで美咲に食らいついていたし調子が上っているのはわかっていた。しかし何とこの日はみことに競り勝ち、6分42秒という想定外のタイムでゴールした。これはやまとの四年歴代記録を6秒も上回る驚異的なものだ。1.9km強をキロ3分30秒ペースである。体調に波があるが、練習さえ継続出来れば間違いなくトップに行く力を持っている。また亮太と琴子も大幅な自己ベストを更新。まこも復活の兆し。こんな寒い日にTTをしてもベストは出ませんよと言ってた琴子自身が、13秒もベストを更新していた。今日は出そうな気がしていたのだ。何よりこの寒い日に皆よく頑張った。TTを終えると同時に猛烈な雪。ライトアップされた二条城と雪のコラボは美しかった。
12/29 土 14.0   競走部コソ練 清水&茶碗坂
9名
コソ練で清水。ポイント練習の翌日に休まずジョグで繋ぐことが重要。清水寺界隈は観光客の姿もなくひっそりとしていた。茶碗坂の上り330mを1本。トップは福島兄弟、ヒナで75秒位。ひらりんとここで10本のインターバルをやった時は死ぬ思いをしたのを思い出す。
12/30 日 14.0   競走部コソ練 二条城×3ビルドアップ+七条新町往復&筋トレ
5'00/km-4'30/km-4'00/km
12/31 月 0.0   サボリ
昼間は福島県から帰ってる弟子の鷹士、秋田君とランチ。夜は格闘技番組を見てから中井師範とはなふさにて年越し珈琲。
走行距離 240.5  km