モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
4/01 日 3.0   競走部八八
御室八十八ヶ所×1
季節もいいので五年生以上の弟子を連れて御室八十八ヶ所。文字通り八十八ヶの祠がある約3kmの周回コース。かなりハードなクロスカントリーだが、途中市内が一望出来る絶景スポットもあり、楽しめるコースである。クロカン走は様々な筋肉を使うので、その効果は大きい。天気は快晴。御室の桜も満開で、楽しいお花見ランだった。
4/02 月 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏16℃
若者(十代)のFB離れが進んでいるらしい。俺もFBを利用しているが、クラブへの競走部活動の報告がほとんどで、たまにお勧めのミュージシャンを紹介するぐらい。競走部に関してはクラブ内の別組織といった位置付けだが、好きにやらせてもらってるし、他のコーチにもこんなことをしてますという報告は必要だと考えてる。プライベートなことについては俺の私生活に興味がある人がいるとは思えないし、何かあると基本ここで書くので、FBを使うことはまずない。若者がFBを敬遠しつつある理由は、つながりを持ちたくない人間からも友達申請が来るからだ。仲間内で好きにやってたところに親や上司、教師なんかに入ってこられたらそりゃあ嫌だろう。今FBを支えてるのは中高年である。いわゆるリア充をアピールしたい人が多いってことなんだろうけど、ひらりん言うところの自己愛性人格障害が増えているというのも、SNSの流行と関係してるのではないだろうか。
4/03 火 0.0   筋トレのみ
ギターの夕べ
イギリスの医学誌ブリッティシュメディカルジャーナル(BMJ)で、グルコサミンは関節に効果なしとの報告が出たようだ。グルコサミンは膝の軟骨生成を助けるため、一般的に膝に効くサプリということで認識されている。膝痛に悩んでいるランナーも多く、マラソンで膝を痛めた友達も一時期せっせとグルコサミンを飲んでいた。正確にいえばBMJの研究結果は、口から摂取するグルコサミンは関節痛に効果がないということで、今まで効果を信じて愛飲してきた利用者には衝撃のものだったと思う(効果がないどころか過剰に摂取すると頭痛、腹痛の副作用があるとか)。サプリメントについては精神的な効果が大きいとは思うけど、俺はやらない。栄養は食べ物から摂るのが一番だと思うし、何からつくったかわからない錠剤を体に入れるのは気持ち悪いというのがあるからだ。運動とは筋肉の破壊なので、練習後(出来れば15分以内)に蛋白質を補給するというのは必要だと思う。弟子には練習から帰ったら牛乳を飲めというのはそのためだ。プロテインを買う金のない学生ランナーは、練習後にゆで卵と疲労回復にオレンジジュースを飲むというのを聞いたことがあるけど理にかなっている。実ははプロテインは、空手をしてた大学生の頃に一時期飲んでいた。当時は体重制がなかったし、細かった俺は体を大きくしたかったからだ。プロテインも今みたいに大手のメーカーから発売されたものはなく、何トカ体力研究所とか怪しげなところが出していたものを通販で買っていた。高かったのもあったが、とにかく恐ろしく不味くてしばらくしてやめてしまった。あの金魚の餌のような臭いと味は今でも忘れられない。そう考えるとウイダーやサバスにしても、プロテインは素晴らしく味が良くなった。
4/04 水 10.0   三条×6withセクハラ課長&スクワット
5'15/km
天候不順で競走部練は中止。課長と三条。弟子が数名走ってた。帰宅後スクワット。
4/05 木 16.5   競走部コソ練 二条城コの字×2+200m×1&東本願寺回り
AV4'42/km
コソ練で久しぶりに二条城。相変わらず東側は桜まつりでおびただしい人。東側を避け、コの字(約1.5km)を二往復。城も15日まで桜まつりなので、東側はあかんなあ。いつものように琴子を送って、課長と東本願寺回り。
4/06 金 0.0   筋トレのみ
時間。それは感覚であって、生きたということはただの記憶でしかない
ヒデが東京へ行って数日。認知の進む85歳のオカンは、いつもいた孫がいなくなっても、とくに気がついてるふうでもなく何も言わない。認知症になっても感情は残るというしそうだと思うけど、大切な人がいなくなって悲しいとか寂しいという感情は、その人との記憶があるからだ。日々記憶を喪失するオカンを見てると、認知症とは悲しみや死への恐怖といった苦しみからの解放ではないかと思う時がある。というか人は生まれて生きて最後はまた赤ん坊に戻るのかも。生きたということはただの記憶でしかない。という言葉があるけどその通りだ。
4/07 土 4.0   前進丁往復  往路4'44/km  
報いを求めない
レスリングの栄監督のパワハラが認定された。第三者委員会で4件のパワハラが認定されたようだが、伊調選手にとって最も気の毒なのは、前年の日本選手権に優勝したにもかかわらずアジア大会の代表に選ばれなかったことだろう。陸上ではタイムという明確な測定値があるから、少なくとも選ぶ人間の感情で選考が歪められることはまずない。しかしチーム競技のような場合、指導者と反りが合わない選手が試合に出られないというのはよく聞く話だし、個人競技ならそんなことはないが、チームの場合試合に出られないと実力を見せる機会さえなくなってしまう。言葉のパワハラについては、ダラダラした練習態度を叱責することまでパワハラと言われてしまうと指導する側が萎縮するし、線引が難しい部分があると思う。陸上のような個人競技については、今後金を払って信頼できるコーチを雇い、マンツーマンで指導してもらうというケースが増えるのではないかと思う。とくにプロの場合は。また指導者も、頑張ったのは選手なんだから自分が育ててやったという意識は出来るだけ持たず、その選手が飛躍できる環境があれば送り出す度量の広さというか、クールさも必要と思われる。
4/08 日 0.0   サボリ
働き方改革
部活動の休養日などを含めた運動部活動に関するガイドラインが策定されたようで、中学校については練習時間を一日二時間、休養日は週に二日以上取ることとされている。教師の負担軽減と練習過多によるスポーツ障害予防が目的と思われる。練習時間に規制をかけたからといって、参加標準記録が下るとか大会数を減らすといった議論は聞かないし、結局勝ちたければ学校で練習できない分自主練習をするということになる。中学生陸上の場合、春季、夏季、秋季大会に加え通信、全中、ジュニアオリンピック、駅伝もあるし、その間に記録会もある。これに冬季合宿とかになれば、ほぼ一年中オフシーズンがないことになる。まずこのあたりを変えないと、練習時間を短くしたところで根本的な問題解決にはならないと思う。高校野球にしても春の選抜は必要なのかという議論は以前からある。全国大会は年に一回で充分だし、その方が肩の酷使をしなくていいからだ。部活の時間短縮は以前から言われているし、今回もどこまで浸透するかは疑問だが、浸透したらしたで今度は雨後の竹の子のように月謝を取って教えるクラブチームが増えると思われる。
4/09 月 13.5   競走部コソコソ練&スクワット
清水(七条回り) ヒナ、レナ、爽風
ヒナ、レナ、爽風とコソコソ練。清水も七条回りだと少々距離が長くなるが、この三人なら問題ないので気が楽だ。お喋りをしながらの60分のLSD。そろそろクラブ対抗に向けて一週間の練習パターンを考えなくてはならない。クラブ対抗は七月に行われるので、四月から三ヶ月の準備期間がある。その間大きな大会は短距離の日清カップぐらいだし、俺の中ではシーズン前半の最も重要な大会として考えてきた。しかしながら800mについては来年度以降実施されないようだ。競技運営上の問題なのか、七月下旬という最も暑さの厳しい時季にやるため、選手の体調のことを考えてのことかわからないが、もし本当だとすれば残念なことである。中学生でも全日本中学選手権改正案で2019年度から男子の400mと3000mがなくなるという案がある。中長距離については、中学生の間に800と1500でスピードをつけさせようという目的だと思う。現在世界の中長距離はスピード化が凄まじく、トラック競技では日本は全く歯が立たない。長い目で見て世界レベルに対抗できるスピードランナーを育てようという計画なのだろう。クラブ対抗の800mがなくなるというのはそれとは違うと思うけど。
4/10 火 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
120min
週末は石垣島トライアスロンに出場する課長とロング。高野のいつもの自販機で給水。何と50円のカフェオレ(一応UCC)があったので、死んだ気になって飲んでみたら案外美味かった。賞味期限切れ寸前かと思ったが、2019年でそんなこともなかった。しっかり汗をかいたせいか、帰宅後は68kg前半まで落ちていた。
4/11 水 0.0   筋トレのみ
二人は若い
真夜中にどこからか歌声がする。どこかと思って起きて見てみるとおかんの寝てる部屋からだった。静かに障子を開けてみたら寝言で歌っているのであった。よく聴いてみるとそれは「二人は若い」だった。一番だけ一緒に歌ってまた寝た。
4/12 木 2.0   競走部サブトラ800mTT+400m ★自己ベスト
1組目やまと2'49''18★.竹内2'49''96★.リク2'52''09亮太2'55''80★.琴子3'01''35★.りほ3'04''95★.谷口3'11''36★.優香3'15''50★.しおり3'19''30★.りお3'25''29★.風花3'40''86★.2組目ヒナ2'33、まこ2'39''24★、結衣2'43''01★、ねね2'43''92★、なほ2'44''17★、菜月2'45''35、みこと2'45''81★、まある2'48''76★、れな2'53''00★
競走部サブトラに20名。シーズンインしたので、これからは七月のクラブ対抗へ向けて800mの練習になる。とりあえず現状の800mタイムを把握するためTTを行った。ほぼ全員が自己ベストだったが、かなり久しぶりの800mだったから当然の結果と言える。しかしながらクラブ対抗で入賞を狙うなら、六年男子なら2分30秒、女子でも2分35秒をクリアしないと正直難しいと思われる。これから三ヶ月の間に今日のタイムを少なくとも5秒、弟子によっては10秒の短縮が求められる。来週から週末の御所練習も入れることになるし、またあの暑く熱い季節がやってくる。
4/13 金 11.0   競走部練 堀川×2+坂ダッシュ×10&スクワット
5'00/km
競走部練。19時半よりコーチ会議のため、時間を繰り上げてスタート。俺一人だったので、中学生になったヒナに最後尾を走らせた。一条戻り橋を二往復のあと、いつもの坂ダッシュを10本。コーチ会議では今季の予定について協議。今年は合宿の年に(2年に一度)当たるので、十月に行う予定。
4/14 土 0.0   sabori

雨。課長も石垣島で、結局ギターの夕べと成り果てる。
4/15 日 0.0   筋トレのみ
磔磔にて町田康ライブ
午後磔磔へ町田康のライブへ。芥川賞受賞以降、作家として有名になったが、元々は町田町蔵の名でパンク歌手だった。1981年のデビュー作「メシ喰うな!」は衝撃だったが、俺が好きなのは90年代の北澤組とのユニットだ。非常に文才のある人で作家になったのは必然とも思うが、やはり俺の中では作家町田康ではなくパンク歌手町田町蔵なのだ。町田のライブを見るのは初めて。元々あまりライブをやる人ではないし、磔磔は24年ぶりという。ライブはオール立ち見でほぼ満員。バックはベテランの腕利きが揃い年季の入った演奏を聴かせてくれたが、如何せん本人にテンションの高さは少なくとも俺には感じられなかった。深読みすれば、客の期待を裏切ることがパンクだという意味かもしれないが、今日のライブにはパンクのスピリットも純粋にエンターテイメントとしての工夫も見えなかった。やっぱりレコードと実際のステージは違うなあ。そういう意味では、俺の好きなアズミさんなんかは、CDを聴くよりもライブの方が何倍もいい。やはりミュージシャンの真の力量は、ライブを見ないとわからない。
4/16 月 16.0   競走部コソ練 二条城×3+200×1&御大宅回り
9'12-8'51-8'22(4'47/km-4'36/km-4'21/km) AV4'35/km
競走部コソ練で久しぶりに二条城。ようやく夜間拝観が終わったようで静寂が戻っていた。キロ5分から入って快調ペースで三周。ラストは4分20ペースぐらいまで上げたが、新四年のみこともリクもしっかり着いて来た。リクを送って御大の自宅までおしゃべりジョグ。
4/17 火 0.0   スクワットのみ

気候も良くなって走るにはいい季節となってきた。小学生の場合日清カップまで公式戦はないし、秋のように多くのレースが入ることもない。シーズン前半の重要な試合であるクラブ対抗まで三ヶ月あるので、最も追い込んだ練習が出来る時季でもある。ここで注意しなければならないのは故障である。練習が密になってくるとどうしても疲労が溜まるし、そうなると怪我をしやすくなる。故障のリスクがない程度の練習で勝てれば苦労はないが、現実はそんなに甘くはない。要は故障しないギリギリのラインで練習を継続させることであり、それにはコーチの見極めも重要だし、栄養、休養、ケアも含めた故障しないテクニックが必要となる。注意していても故障して走れなくなった時は、今までの疲労を抜く良い機会だと考え、普段出来ない補強をするのもいい。肝心なのは前向きに考えることであり、故障もそう考えると無駄なことではない。
4/18 水 8.5   競走部サブトラ (400+200)×3 rest90sec
76-38-77-36-71-33 ラストのタイムは400-200ともに風花
サブトラにて競走部西練。本日より基本800m用のメニューとなる。今日は400+200(レスト90秒)を3セットという初めてのメニュー。400mを800のペースで走り、200mはラスト200を意識する。先頭は400を77〜78秒、200は38秒設定。風花、ヒナ、に続いて美咲、結衣といった感じ。ラストフリーの1セットは風花が71ー33でトップ。今日は空いてたのでデザートに8対8で一人100mのリレー。いい練習が出来た。一人だと苦しい練習でも皆でやるから出来る。練習に入ると真剣勝負だが、終わったあとは笑ってキツかったなあと言えるようなのがいいと思っている。
4/19 木 12.0   二条城×4jog
三周は竹内とAV5'00/km
課長にフラれると途端に腑抜けるのだが、何とか重い腰を上げて俺二条城へ。ニールヤングでも聴きながら城をジョグしてこましたろ。と走り始めたら竹内と遭遇。自主練に来たようだが、丁度いいので一緒に三周のジョグ。竹内を送って帰宅。
4/20 金 3.0   競走部練 二条城TT&筋トレ   ★自己ベスト
1組目 竹内6'55''19★、やまと7'04''71★、亮太7'22''06★、ことね7'55''18★、りほ8'29''29、谷口8'51''72、りお9'29''34、しおり9'57''72、風花10'13''69★  2組目 まこ6'56''90、みこと7'16''70、じゅんた7'27''18、ねね7'28''73★、まある7'29''18★、れな7'30''10★、りな7'30''97★、梅木7'46''36、なほ8'00''64
城もイベントが終わり静寂が戻った。今日は団長が来てくれたので久しぶりのTT。久しぶりということもあり多くの自己ベストが出たが、何といっても今日の白眉は竹内だろう。団長がうまく引っ張ってくれたのも大きいが、何と7分を切る6分55秒とい2018081300
4/21 土 0.0  
4/22 日 0.0  
4/23 月 0.0  
4/24 火 0.0  
4/25 水 0.0  
4/26 木 0.0  
4/27 金 0.0  
4/28 土 0.0  
4/29 日 0.0  
4/30 月 0.0  
走行距離 134.5  km