モーリス  
地域 : 京都    年齢 : どこに出しても恥ずかしい63歳。
一言 : 
金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。          金がなくても心配するな。女が逃げてもくよくよすんな。俺の店は開いている。
月日 距離 内容 タイム メモ
3/01 木 16.0   原谷スペシャルwith課長
 しょうざん裏8℃
課長とスペシャル(リハビリペース)。コソ練を入れたいのは山々だが、まず自分の体力を戻さねばならない。70kgあった体重が67kg前半まで落ちると、体が軽くなって楽に走れそうに思うが実は逆である。182cmで67kgならマラソンランナーとしては理想的な感じだが、それもしっかり食べて練習で絞らないと意味がないということを身をもって理解した。今回の体重減は筋肉量が落ちた結果であり、そうなると非常に疲れやすくなるということもわかった。長くトレーニングを継続してると、怪我や体調不良の対応策も学ぶし、それは弟子の指導の際にも役に立つ。そう考えると無駄なことではない。帰宅後録画しておいたボクシング山中の世界戦を見る。チャンピオンがウエイトオーバーなんて前代未聞の大失態である。バカにするにもほどがある。この一戦に賭けて来た山中の心中を察するに余りある。計量に失敗したチャンピオンが勝っても王座が空位になるだけというのは、どう考えても甘い処分である。ファイトマネーは没収の上、違約金+2年の出場停止。これぐらいの罰を与えるべきである。
3/02 金 0.0   筋トレのみ
本能会館にて六年生を送る会
早いもので今季も本日の六年生を送る会で終了。六年生ってこんなにいたっけと思うほど多かった。今月はまだ高槻クロカンと京都ロードレースがあるし、出場する大上、ヒナ、菜々子は当然まだ練習もあるわけで、送る会が終わったからしみじみするといった感傷はない。送る会終了後来季の競走部申込書を配布する。人数の多寡ではなく、走力もメンタルも上を目指す強い意志を持った弟子を育てたいという気持ちは変わらない。
3/03 土 16.0   原谷スペシャル
しょうざん裏9℃
普段弟子に偉そうなこと言ってるんだから、多少は自ら範を示さないとカッコつかんよな。ってんで一人スペシャル。意外に暖かく脱水。夜半師匠の中井師範と久しぶりにイーストでヒーコ。心とは脳のことや。人間にはバイオリズムがある。という話に納得。
3/04 日 2.5   競走部メイン練習 400m×6(88設定) rest80sec&スクワット
ラストひな70sec
日曜日にメインが開放ということで、前日案内にもかかわらず10人の弟子が集まった。2コース(407m)で400を六本のインターバル。先頭は終始ヒナとまこで87〜88秒。ラスト一本のフリーはヒナがトップで70秒。いい練習が出来た。高校一年になってる夏乃香が自主練に来てて久しぶりに会ったら随分と逞しくなっていた。今は400mをしてるそうだが、一番適性のある種目に落ち着いたのではないかと思う。夜半故障していた弟子の鷹士から走れるようになってきましたと嬉しいメール。昨日のバイオリズムの話じゃないが、いい時もあれば悪い時もある。順風満帆で行くよりも、辛いことは早くに経験した方がいいと思う。そこで学ぶことは必ず自分の役に立つはずだ。
3/05 月 12.0   二条城×5+200×2
9'27-9'06-8'52-8'19(AV4'40/km)  200m-37-39
課長にフラれ雨模様の合間を縫って一人二条城。走り出すとペースが上がったので怪鳥ジョグに切り替え。最後に200mを二本。
3/06 火 16.0   競走部コソ練 二条城×3+200×1&東本願寺周回with課長
29'39(AV5'08/km)
二条城で、頭に大きな探検ライトを着けて走るオバちゃんあり。前から来られたら八つ墓村かと思った。
3/07 水 2.5   競走部サブトラ 1500mTT +400m&筋トレ ★1500m自己ベスト
ヒナ5'16''87★梅木5'18''64★、まこ5'29''66、結衣5'30''00★、命5'30''35★、清太郎5'37''90、レナ5'43''93★、和5'44''92★、リク5'58''51、琴子6'04''19★、菜々子6'05''32、谷口6'07''44★、リホ6'27''17★、リオ6'42''20★、しおり6'55''24★
競走部サブトラに15名。日曜日の調整に1500mを行ったが、数名のベストが出た。トップはヒナで5分16秒のベスト。ラスト300mは60を切ってたと思うが、ラストに上げられたのは練習を継続してる成果である。スピードはあるがスタミナに欠け、いつも最後に失速していたがそれがなくなった。ペース感覚も良くなってきたと思う。梅木はヒナと競り合って大幅な自己ベストだったが、持っている素質からすればこんなもんじゃない。あとはどれだけ勝ちたいという欲が出るかだと思う。結衣もベストだったが、5分30フラットで30切りならず。今月はほぼ毎週サブトラが使えるので、もう一度1500mのタイムを計りたいと思う。こうして見ると、練習を休まない弟子が見事に結果を出している。強くなるための魔法はない。練習に来ることだ。
3/08 木 9.5   三条×6withセクハラ課長&スクワット
5'15/km
雨。課長と三条を6本。自主練してる弟子数名と遭遇。練習日以外とくに走れと指示してるわけではないが、強くなるためには継続することが必要と言い続けてるのが浸透してきたからか。強くなるためのきっかけは作ってやるが、それを実行するかどうかは本人次第。勝ちたいという気持ちが自分を変えるのだ。
3/09 金 7.5   競走部練 堀川×3+坂ダッシュ×10
5'00/km
競走部練。ヘルプに岩崎さん。いつもの堀川を二本ジョグのあと坂ダッシュを10本。堀川も寒い間は人が少なくて走りやすいが、春になると虫がわくようにカップルが出てくるしそうも行かなくなる。最後にもう一度体操をして終了。日曜高槻クロカンの賞状目標は五枚。
3/10 土 0.0   サボリ
ギターの夕べ
課長にフラれて結局サボリ。
3/11 日 13.5   高槻クロスカントリー 1-3年1km、4-6年1.6km&原谷ノーマル
2年男子谷口4'05-7位/88、3年男子竹内3'35-1位/84、やまと338-2位/84、リク3'47-4位/84吉川4'14-20位/84、3年女子しおり4'23-8位/45、さえ4'37-14位/45、4年男子みこと539-1位/82清太郎542-2位/82じゅんた5'49-4位/82、4年女子結衣5'43-2位/47、レナ5'58-4位/47、琴子6'36-14位/47、優香6'44-17位5年男子梅木5'25-2位/94、5年女子まこ5'35-1位/35美咲5'43-3位/35ねね6'06-8位/35りな6'08-9位/35なほ6'14-11位/35、6年男子大上5'16-4位/32、6年女子ひな5'25-1位/26菜々子6'08-6位/26
高槻クロスカントリーに23名の弟子が参戦。学年男女別計12部門で一位が4名、二位4名、三位1名という結果だった(入賞は三位まで)。賞状の目標は5枚だったので目標はクリア。三年竹内と六年のヒナは昨年に続き連覇を達成した。ここ最近のレースの結果を見る限りでは、今年の関西小学生陸上においては四年女子と五年女子は例年になくハイレベルと思われる。来週の京都ロードレースは今季最終戦。六年生は小学生最後のレースとなる。学年別のないレースなので表彰状の目標は三枚!夜、一人で原谷ノーマル。千束激坂下〜しょうざんゴルフ倶楽部上り1km4分6秒。
3/12 月 0.0   サボリ
筋トレのみ
インフルのあとイマイチ体調がパッとしない。立ちくらみ多し。男の更年期か?
3/13 火 18.0   競走部コソ練 二条城×3+200m×1+東本願寺回り〜自宅&スクワット
28'00(AV4'51/km)
コソ練に七名。キロ5分弱で城を三周のあと200mを一本。コソ練後課長と合流して、琴子を送ってから東本願寺周回。妙に暑く脱水か、相変わらずパッとしない感じ。
3/14 水 0.0   競走部サブトラ 3000+400(rest10min)
3000m 美咲11'17''36、ヒナ11'19''27、清太郎11'24''94、竹内11'25''93、やまと11'27''65、みこと11'27''92、結衣11'31''45、亮太11'52''65、りく12'00''67、レナ12'13''32、まある12'22''95、りお13'44''34
競走部サブトラ練。ぐっと気温が上がり春めいた夜。日曜日の京都ロードに向けて3000mのTT。本番の3kmという距離は小学生には長いのだが、一度それを経験させておくことが目的。あれこれ細かいペース指示はせず、好きに走れと言っておいた。3000のTTは初めての試みだったが、予想以上に良い結果だった。とくに三年の竹内とやまとは11分30秒を切っており、優れた長距離適性を見せつけた。今日は六年のまあるが初参加。三年生にも着いて行けないというのはショックだったかもしれないが、普段からそういう練習をしてるかしてないかの違いである。3000が終わって10分後に400mを一本。こちらはいつものようにヒナが69秒でダントツ。スピードがあるというのは大きな武器だし、とくに小中学生においては中長距離でも出来るだけ速筋を鍛えるべきである。まこは足の不調で途中リタイア。故障は回避されるべきだが、中長距離である程度のレベルの練習になると故障は付きものとも言えるし、つぶれないラインでうまく練習を継続する工夫が必要となる。もちろんこれ以上やれば弟子がつぶれるとかの判断は、指導者の見極めが大切なんだけど。
3/15 木 12.0   原谷ノーマルwithセクハラ課長
 しょうざん裏16℃
朝イチに泌尿器科へ。日曜日走ったあとに血尿が出た。血尿は以前にも経験済みだが、今回は本当に真っ赤だった。次の日の朝にはいつも通りなの色なのでそれほど心配はしてなかったが、夜に走ったあとはやはり赤い尿が出る。痛みもないのだが、何が起きてもおかしくない年齢である。とりあえず診てもらうことにした。検尿と超音波検査の結果は異常なし。生理的血尿という診断だった。腎臓という臓器は筋肉などで固定されておらず走ると揺れるらしい。そのためフルマラソンなんかを走ると、程度の差はあれ血尿がでるのは当たり前の現象とか。空手をしてた頃は、血の小便が出る稽古をして一人前。というようなことを言われたが、痛みはないにしても気持ちのいいものではない。前立腺も異常なしということで一安心。しかし四十代の頃は、中一日で2万のペース走をしても血尿が出たことはなかったが。体も変わってきたのだろう。まあ当たり前のことだけど。
3/16 金 11.0   競走部練 堀川×2+坂ダッシュ×8&筋トレ
5'30/km
日曜日が京都ロードなので、堀川をゆっくりジョグ。俺一人だったので、ヒナを最後尾で走らせた。ジョグの後いつもの坂ダッシュを8本。帰宅後筋トレ。
3/17 土 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
130min
課長と久しぶりのロング。花灯籠が始まっているので清水を避け建仁寺を抜けたが、それでも非常に混雑していた。高野で給水(UCC)。意外と最後までタレずに走れた。
3/18 日 3.0   京都ロードレース小学生3km(男子116名、女子97名) &スクワット
結衣11'25-7位、りな12'35-25位、ねね12'07-13位、清太郎11'07-8位、りく12'44-48位、ひな11'13-5位、れな12'13-15位、まこ11'24-6位、亮太12'38-44位、大上10'55-4位、じゅんた11'50-28位、やまと11'41-19位、みこと11'36-16位、梅木11'34-14位、 女子5km 爽風1956-4位
第40回京都ロードレース。開催場所が松尾橋から嵐山東公園に変わっていた。コースも変更されたが、こちらの方が往路と復路で二回見ることが出来るので、応援する側にとってはいいと思う。学年別がない大会なので賞状は三枚と考えていたが、男子六位、女子は三位までの入賞に届いたのは大上の四位のみという厳しい結果だった。女子は奈良の五年生が10分34秒という驚異的なタイムで優勝。中学生の一位より速かった。入賞はならなかったが、ヒナ、まこ、結衣、清太郎も素晴らしいタイム。とくに清太郎の11分7秒と結衣の11分25秒は、四年生ということを考えると本当に強くなった。爽風も女子5kmに出場。目安にしていた20分を切って四位という結果は、ここ最近の不調を考えればよく健闘したと思う。これで今シーズンも終了。次から次へとレースが続きじっくり振り返っているヒマもないが、それなりに結果を残せた一年だったと思う。それにしても一年経つのが早いこと。
3/19 月 0.0   サボリ
課長にフラれてギターの夕べ
業務が終わるとすぐにギターを触るくせがついて、そのまま気がつけばランにも行かず夜は更けて・・・という悪いパターンになりつつある。それゆえ課長であれコソ練であれ、出来るだけ走る約束を入れるのだが。しかしギターというのも不思議な楽器だ。それぞれに表情が違うし、自分との相性みたいなものもある。相性のいいギターだといくら弾いていても飽きない。それは人との付き合いにも似ている。
3/20 火 10.0   三条×6withセクハラ課長
5'15/km
雨。課長と三条。
3/21 水 0.0   筋トレのみ
雨の夜
禁煙をする場合に効果的なのは、行動パターンを変えることらしい。たとえば朝食を食べて珈琲を淹れてタバコ・・・というルーティーンなら、珈琲を淹れるという行為自体をやめてしまうことだという。人の一日の行動というものはたいてい決まってくるものだし、自分がやめたい思う悪い習慣があれば、そのパターンを無理やり変えるしかない。ということで仕事が終わればとりあえず、ランウエアに着替えることから始めようと思う。
3/22 木 15.0   二条城〜三条×6
5'00/km-4'10/km
業務後ギターを握ることはぜず、重い腰を上げ俺一人南進して。天気が微妙だったのですぐに帰れるように二条城へ。予想通り一周目で雨。大して降ってもなかったが、濡れて風邪を引くと面倒なので三条へ変更。そのまま6本。ラストは怪鳥ペース。左のでん部からハムストにかけて(坐骨)は相変わらず駄目で、スピードを上げると痛み出す。坐骨は多くのランナーが故障を抱えており、ランナー病ともいえるのではないかと思う。大きな怪我としては、45歳ぐらいのときにじん帯損傷で一ヶ月以上走れなかったことがある。中学生だった息子のヒデと400のインターバルをしてて、ラスト勝負でムキになって転倒。右足首を捻り倍ぐらいに腫れてしまった(高度捻挫)。骨折はなかったが、整形の診断は捻挫としては最も重いもので、松葉杖をついたのは生まれて初めてのことだった。リハビリに一日何時間も歩いたり、あのときの経験は、故障した弟子へのアドバイスにも役立っている。あのときは、速かろうが遅かろうが走れるだけで幸せだと痛感したし、そう考えれば今はまだマシだと思うことが出来る。
3/23 金 11.0   競走部練 堀川×2+坂ダッシュ×8
今日の日はサヨウナラ
競走部練。今日から次期三年の二階堂さんが参加。卒業式が終わって春休みに入ったからか、参加者が多く25名を越えていたのではないかと思う。秋田君が来たので城でペース走をしたかったが、この人数では無理なので堀川へ。それも低学年と高学年を分けて低学年は岩崎さんに任せた。明日は御池中陸上部と合同練習なので、坂ダッシュは8本にして終了。練習を終えて戻ると六年生の保護者が来られていた。最後の挨拶ということだったが、そんな時季だということを全く失念していた。とくにしみじみすることもなく、皆で写真を撮って終了。競走部は基本三年生からにしてるけど、段階を踏んで無理をせず育てるにはそれ位から始めて丁度いいからだ。また練習の目的やこちらが言うことを弟子に理解してもらうためにもそれなりの時間が要る。六年生になって力もついて、飽きられるほど同じことを言う意味を理解してくれるようになった頃に卒業になる。お前が陸上のコーチ?どうせ弟子の母ちゃん目当てやろ。と古い友達には言われるようなデタラメ男が、それなりに教育のはしくれのようなことをしてる部分には常にジレンマ(お前が言うなというような)があるのだけど、そこに真摯に頑張ろうとしてるやつがいれば、手助けをしてやるのも、少し先に生まれた人間の務めではないかとも思うようになった。競技をしてる以上勝ち負けや結果は大事だし、そこにはこだわるのだが、あえて言えばそれ以上に、今頑張ってることが弟子の先々の人生で、幸せになるために多少なりとも役に立ってくれたらいいなという気持ちがある。まあこんな面倒くさく似合わないことは普段は言わないけど。今日は卒業ということで書いてみた。
3/24 土 8.0   御池中合同練習&二条城×3jog
2000m×1&200×10(rest100mjog)
御池中学陸上部と合同練習。初めての試みだったが非常に有意義な練習だった。地域の中学と小学校がスポーツの部分で交流できるメリットは大きい。小学生は自分が進学する中学の部活の雰囲気がわかるし、中学側の部活顧問としては有望な新入部員を勧誘出来るからだ。競走部で教えていた元弟子も、後輩が練習に来て負けられないと思ったのか、熱気のある練習だった。クラブの垣根を越えてどんどんこうした経験を積ませることで強くなる。今日の機会をいただいた御池中陸上部には感謝したい。
3/25 日 0.0   筋トレのみ
夜更けのようつべ
だいたいが宵っ張りのくせに、最近は寝る前にYouTubeを見たりするから余計に寝るのが遅くなる。音楽好きとしては、YouTubeが出来たことはエポックメイキング的な出来事だった。何しろ世界中の音楽が、家に居ながらそれも無料で聴き放題なのだ。インターネットがなかった時代、マニアは中古レコード屋を巡ったり、通販リストを取り寄せたりして自分のお宝を探していた。映像はとくに貴重なもので、レア物のビデオは驚くほど高値で取引されていた。俺も30代の頃、じゃがたらというバンドが好きで、レコードは持っていたが映像を見たことがなかった。どうしても見たくて当時8000円も出してビデオを買ったら、画像が乱れてひどい代物だった。それでもドキドキして見たものだ。今の若い子は、ネットでいくらでも無料ダウンロード出来るので、金を払って音楽を買うという発想自体がないようだ。俺も聴きたい曲があればダウンロードしてUSBに入れて聴くことが多い。いい時代になったとは思うけど、苦労して手に入れたレコードに初めて針を落とす、あのワクワクする瞬間は、もう感じることはないんやろなあ。
3/26 月 23.0   清水ロングwithセクハラ課長
140min
東京マラソンで日本新記録を出した設楽悠太のインタビューを見たが、なかなか面白かった。本番の一週間前にハーフマラソンに出場するという調整法も驚いたが、曰く体幹トレーニングなんかしない、無駄な筋肉がつくので補強もやらない、40km走は疲れるだけなのでやらない、ストレッチもしない、やるのは体操程度。といったもの。練習では追い込めないので、レースに出て追い込む。大切なのは負けたくない気持ち。食事も特別なことをしてるわけではなく、お菓子もよく食べるとのこと。ストイックなマラソン原理主義者が聞いたら目を剥きそうな内容だが、結果を出した者が言うのだから説得力がある。59・60・61歳のマラソン世界記録をつくった静岡のレジェンド保坂さんの練習は、通常では考えられない毎日1000mを10本やることだった。結局練習や強くなるための法則はある程度はあるけど、自分がいいと思うやり方を信じてやるのが一番ということか。
3/27 火 12.0   清水ノーマル(松原上り)&スクワット
円山花見ジョグ
ヒナレナ、菜々子、まこと清水。俺一人ならこれぐらいの人数で丁度いい。ライトアップされた円山公園の桜は満開。しだれ桜が綺麗だった。
3/28 水 3.0   競走部サブトラ1500mTT+400m★自己ベスト
大上5'09''25 、ヒナ5'10''62★、美咲5'11''25★、結衣5'12''24★、梅木5'31''43、 みこと5'35''72、奈穂5'39''40★、やまと5'43''92★、理奈5'46''49★、亮太5'49''48★、★レナ5'52''45 、琴子6'08''52、里帆6'23''67★、 優香6'25''89★、リオ6'29''87★、みのり6'32''93★、しおり6'37''08★、風花7'18''14★
サブトラにて1500mTT。気候も良かったが、多くのベストが出た。とくに結衣には四年生の間に5分30秒を切らせたかったので、今日は頑張れと話していたが、ヒナや美咲に果敢に食らいつき5分12秒という驚くべきタイムを叩き出した。四年生の女子ということを考えれば、破格のタイムといえる。ヒナ、美咲も自己ベスト。二人とも安定したタイムを出せるようになった。ヒナのタイムは、彩栞の女子歴代最高タイムにあと3秒に迫るものだった。1500のあとに400を一本いい練習が出来た。春休みの間に出来ればもう一度サブトラ練習を入れたいと思う。。
3/29 木 0.0   筋トレのみ
それぞれの春
ヒデの大学院終了と就職祝いを兼ねて久しぶりに家族で外食。四月からは東京の人。花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ。頑張れよ。
3/30 金 13.5   競走部練 堀川×2+坂ダッシュ×10&東本願寺コースwithセクハラ課長
5'30/km-4'20/km
ヒデ下痢と嘔吐、発熱ででダウン。すぐに医者に連れて行くと、診断は食中毒。念のためインフルの検査もしてもらったが、こちらは陰性でとりあえず安堵。普段食い慣れない肉を食ったからか。本人はユッケがあかんかったと思うとのこと。半人前しか食べてないのに。1.5人前食べた俺が平気なのはどういうことだ。夜は競走部練習。いつもの堀川練。途中で課長が合流。いいペースで走ってるなあと感心していた。練習後課長と東本願寺回り(約6km)。昨日の肉が効いたのか、血尿君は現れず。
3/31 土 12.0   原谷ノーマルwith彩栞&爽風
 しょうざん裏18℃
彩栞から今日走りはりますか。のライン。弟子からの誘いは、基本断らないのが我が社の社訓なので、ほな行こか。ってんで爽風も呼んで、夕方から三人で原谷ノーマルをスロージョグ。しょうざん裏の桜が綺麗だった。夜は拾得で騒音寺とザ・たこさんのライブ。今度は長女がヒデと同じ症状でダウン。
走行距離 270.0  km